晩秋の槍ヶ岳
- GPS
- 31:33
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,680m
- 下り
- 2,677m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:08
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:24
5:24 新穂高登山指導センター
5:47 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:48 新穂高温泉駅
6:03 小鍋谷ゲート
6:31 穂高平小屋
7:03 白出小屋
8:03 滝谷避難小屋
8:12 藤木レリーフ
8:58 槍平小屋
10:46 飛騨沢千丈乗越分岐
13:43 槍ヶ岳
14:10 槍ヶ岳山荘
14:40 大喰岳
14:54 飛騨乗越
7:00 千丈乗越
天候 | 晴れ☀後曇☁後雪⛄ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口から若干離れますが遠くはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高ビジターセンター脇に登山口がありますが、槍穂の登山口ではありません。私は間違えました😅 槍ヶ岳直下の断崖は言うまでもなく注意が必要ですが、それ以外はたいして危険度が高い所はありません。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉はひらゆの森♨ 大人500円、良い温泉でした(*´-`) |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
日本百名山の著者深田久弥は云いました『一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう』φ(..)
そう槍ヶ岳は憧れなのです(*´-`)
今年は目標に掲げ、春先から頑張って来たものの九月の天候不良や、職場の予定が合わない所もあって、後半戦はノーチャンス(´д`|||)
しかし、今シーズンはこのままでは終われん( ̄^ ̄)
今週の天候は土曜日晴れ後曇⛅日曜日は☁
普通ならおいらは行かない予報(*_*;
しかし、来週は雪の予報もあり⛄
今週を逃せば一年間お預けの可能性も(´д`|||)
なので金曜を無理矢理午後から休み槍ヶ岳へレッツゴー(* ̄∇ ̄)ノ
片道570km、七時間の運転を経て登山口のある新穂高温泉へ♨
駐車場で一夜を明かし翌朝アタック開始✋
槍ヶ岳は普通2泊3日を要するロングトレイル🚶
でも今回は休みの関係から1泊2日の行程でも行ける飛騨沢ルートを選択📕
1泊2日のルートと言っても距離にして30km,標高差2000m以上(^_^;)
コースタイムは九時間⌚
当日、午前中は雲が多かったものの概ね晴れ⛅
しかし山頂に着く頃には雲が優勢(;´д`)
でもそこで躊躇しているともっと天候は悪化しそう⤵
なので山小屋の申込を済ませてから、速攻で槍の穂先へ🗻
頂上へは岩場が続き、垂直の梯子があるちょっと怖いコースf(^_^;
それを乗り越えたどり着いた憧れの頂上は以外にも狭い空間(*´-`)
時期と天候もあってか頂上は人も殆どいない(^_^;)
幸いにもおいら一人っきりになれる時間もあり贅沢な時間を過ごせました(* ̄∇ ̄)ノ
その後、近くの大喰岳まで足を伸ばすも何と雪が舞い始め、早々に撤退(*_*;
風もあってめちゃ寒かった⛄
2日目(* ̄∇ ̄)ノ
明け方、空を見ると星が輝いて✨
槍の岩肌にはヘッドライトの列が見える👀
当然、朝方に照らされる槍を期待したものの🗻
どうしても頂上付近のガスがとれない(*_*;
時間が経過すればガスがとれると解っていたものの、何時になるかわからない(´д`|||)
帰る時間もあるので、早めに見切りを付けて下山を始める🗻
下山は登りと違うルートを選択🚶
曇は多いもののそこは北アの絶景🗻
双六岳や笠ヶ岳が朝日に照らされ幻想的な光景(*´-`)
しかし帰りの時間もあるので名残惜しくも下山f(^_^;
あとは延々と緩い下りをひたすら歩いて新穂高温泉に帰りました。
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