秋晴れの赤岳へ

2016年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 3:04
• 合計: 10:24

6:40 赤岳山荘
6:44 6:44 美濃戸山荘
7:28 7:30 堰堤広場
8:14 8:40 赤岳鉱泉
8:45 8:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:49 8:51 ジョウゴ沢
9:46 9:51 赤岩の頭
10:15 10:31 硫黄岳
10:49 11:24 硫黄岳山荘
11:45 11:46 台座ノ頭
11:54 12:07 横岳（奥ノ院）
12:12 12:12 無名峰
12:19 12:19 横岳（三叉峰）
12:28 12:28 石尊峰
12:30 12:33 鉾岳
12:36 12:40 日ノ岳
12:46 12:46 二十三夜峰
12:52 12:54 地蔵の頭
12:58 12:59 赤岳天望荘
13:22 13:34 赤岳頂上山荘
13:37 13:56 赤岳
13:59 13:59 竜頭峰
14:00 14:00 赤岳
14:09 14:10 文三郎尾根分岐
14:47 15:19 行者小屋
15:56 15:57 中ノ行者小屋跡
16:52 16:52 美濃戸山荘
16:56 17:04 赤岳山荘
17:04 ゴール地点

天候

快晴　一日中展望良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場への林道は、2WDで50扁平のタイヤでOKでした。
林道は狭くて所々凸凹が深いが、ゆっくり進めば問題ない。すれ違いポイントも多数あるので、雪が無ければ次回もここから入山に決定。
車中泊は1500円でした。

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘〜堰堤広場までは、林道歩きです。
全体に整備され、道迷い等も心配ないでしょう。
赤岳と横岳周辺は、鎖場、ハシゴが多数ありますが、慎重に進めば大丈夫です。

その他周辺情報

温泉は、スパティオ小淵沢を利用しました。

写真

10/24 6:44

平日のせいか、ガラガラでした。

10/24 6:45

まだ紅葉してます。

10/24 7:33

北沢コースの橋

10/24 7:58

横岳と大同心
天気もってくれ（願

10/24 8:25

アイスキャンディーの中身がみれました。

10/24 8:27

赤岳鉱泉

10/24 9:49

快晴
久々にテンクラ大当たり（笑

10/24 9:53

しも

10/24 9:55

赤岩の頭

10/24 9:55

硫黄岳はもうすぐ

10/24 9:55

蓼科山と天狗岳

10/24 9:55

ズーム
北アルプス南部

10/24 9:56

乗鞍岳方面

10/24 9:56

北アルプス北部？

10/24 10:12

草木凍ってきれいです。
下から見たときになんとなく斜面が白かったのはこれですね

10/24 10:13

きれいです

10/24 10:13

南八ヶ岳オールスターズ

10/24 10:17

硫黄岳の三角点

10/24 10:18

エビのしっぽ増殖中

10/24 10:26

浅間山方面

10/24 10:26

爆裂火口

10/24 10:27

縦のものは何でもエビのしっぽ

10/24 10:28

赤岳あんなに遠い

10/24 10:55

中央奥ギザギザヘッドの両神山

10/24 11:45

キラキラの氷の花

10/24 11:46

斜面もキラキラ

10/24 11:46

10/24 12:05

西側斜面は、霧氷・樹氷？
きれいです。

10/24 12:09

横岳到着

10/24 12:10

富士山と赤岳

10/24 12:10

そのアップ
最高です

10/24 12:10

瑞牆山　金峰山方面

10/24 12:25

も一回富士山

10/24 12:44

10/24 12:44

かっこいい

10/24 12:56

地蔵尾根分岐

10/24 13:03

赤岳展望荘

10/24 13:33

赤岳頂上山荘

10/24 13:43

ようやく赤岳

10/24 13:43

赤岳三角点

10/24 13:44

ここは、360度のパノラマなんですね
私のコンデジでは、表現できませんが、肉眼ではハッキリ見えます。

10/24 13:48

いつか阿弥陀岳も

10/24 13:50

権現岳のバックに南アルプス

10/24 13:52

瑞牆山と金峰山

10/24 14:01

文三郎尾根は、ハードですね

10/24 14:15

いたるところにマムート

10/24 15:22

行者小屋まで下ってきました

10/24 15:22

夕陽の横岳

10/24 15:22

夕陽の赤岳

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ゲイター ザック ネックウォーマー バラクラバ 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

swoonman

秋晴れの八ヶ岳周回を目指して、赤岳山荘駐車場にて車中泊。
星がきれいで、明日に期待。
朝なかなか起きられなくて一人出遅れ（アフォ
レインウエアでちょうど良い気温ですが、赤岳鉱泉でレインを脱ぎました。
硫黄岳から稜線上は、穏やかながら風もありレインを着ました。
天気の良い稜線歩きは楽しく、凍った草木やエビのしっぽなども見れて、最高でした。
硫黄岳山荘で休憩した際、小屋締めを聞いたら11月5日だそうです。
高山では、すでに冬支度が始まっていますね。