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Yamareco

記録ID: 6801873
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳、天狗岳、桜平分岐から周回

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:08
距離
17.9km
登り
1,670m
下り
1,670m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:38
休憩
1:31
合計
13:09
距離 17.9km 登り 1,670m 下り 1,672m
4:00
3
スタート地点
4:38
4:39
55
5:46
5:47
30
6:17
6:28
51
7:19
7:26
21
9:03
9:04
43
9:47
9:51
45
10:36
5
10:41
10:56
40
11:36
11:41
4
11:45
9
11:54
12:00
10
12:10
33
12:43
21
13:04
13:14
39
13:53
13:59
21
14:20
14:32
30
15:02
15:08
30
15:38
15:39
85
17:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平分岐周辺には、10台ほどの駐車スペースがあります。
一般車は、桜平まで車で行くことができます。
コース状況/
危険箇所等
★桜平分岐~桜平★
普通の車道です。未舗装部分でもデコボコは少なめで、車体下部をぶつける心配は少ないです。
車の場合、美濃戸口から美濃戸に行く道より、全然楽に走れます。

★桜平~夏沢鉱泉★
時間帯によっては、夏沢鉱泉の送迎用の車が通るので、注意が必要です。
普通の車道なので、歩く分には危険個所はありません。

★夏沢鉱泉~オーレン小屋★
ここから本格的な登山道になります。
登山届のポストは、夏沢鉱泉の建物の入り口横にあります。
途中やや急斜面をつづら折りに登りますが、危険個所はありません。

★オーレン小屋~赤岩の頭★
標高2,300mを超える辺りから雪が出てきます。軽アイゼンやチェーンスパイクがあると楽に歩けますが、登りはなくても行けます。下りは、あった方が絶対にいいです。

★赤岩の頭~硫黄岳★
稜線上は雪はありません。硫黄岳山頂直下の岩場は、足元には注意して歩く必要がありますが、高度感はさほどありません。

★硫黄岳~夏沢峠★
比較的歩きやすい登山道ですが、ガスったときは、道迷いしないように注意が必要です。
山頂からしばらくケルンが続きます

★夏沢峠~箕冠山★
緩くて歩きやすい登山道が続きます。
小屋の所で二股に登山道が分かれていますが、若干わかりずらいかもしれません。

トイレのすぐ右側を進んでいくのですが、自分はそこが登山道とは思わずに、左側を進んでしまって、オーレン小屋の方に行きかけました。

★箕冠山~東天狗岳★
冬はかなり風が強い所ですが、当日はほぼ無風でした。東天狗岳山頂直前が、岩場なので、足元には十分注意が必要です。

途中の根石岳山荘の近くには、水場があります。

★東天狗岳~西天狗岳★
気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
かなりアップダウンがあるように見えますが、歩いてみると見た目ほど大変ではないです。

★西天狗岳~第二展望台★
無積雪期は、ハイマツに隠れて下りる方向が分かりずらいので、注意が必要です。
結構な岩場の急斜面を下りるので、岩と岩の隙間に落ちたり、転倒しないように細心の注意が必要です。
厳冬期の雪のある時期の方が、全然楽に歩けました。

★第二展望台~唐沢鉱泉下降点★
特に道迷いしそうな箇所もなく、危険個所はありませんが、石車にのって転ばないように注意が必要です。

★唐沢鉱泉下降点~枯尾の峰★
やや荒れていて足元には十分注意が必要です。マーキングがありますが、木や葉に隠れてわかりずらい箇所もあります。(昨年の12月に一度歩いているにも拘らず、ルートを外れた所がありました)

ほとんど誰も来ないので、地図読みに自信がない人は歩かない方がいいと思います。

★枯尾の峰~桜平分岐★
ただの森の中を歩く感じです。意外なことに、ちょいちょいマーキングがありましたが、全部が正しいとは限らないので、GPSで現在地を確認しながら歩きました。

一部に昔道があったような形跡がありますが、基本的に全く道がありません。
まだ新緑の時期なので、下草も生えたばかりで視界が効きますが、あと1ヶ月もすると、薮に覆われて視界が効かなくなる可能性があります。

だだっ広くて、非常に道迷いしやすい所なので、地図読みに自信がない人は歩かない方がいいと思います。
その他周辺情報 今回は、どこにも寄っずに帰宅しました
桜平分岐で、左が唐沢鉱泉、右が桜平
2024年05月15日 04:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:01
桜平分岐で、左が唐沢鉱泉、右が桜平
今日は、桜平から硫黄岳、天狗岳、天狗岳西尾根と周回する予定なので、桜平分岐付近の駐車スペースに車を置いていきます
2024年05月15日 04:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:01
今日は、桜平から硫黄岳、天狗岳、天狗岳西尾根と周回する予定なので、桜平分岐付近の駐車スペースに車を置いていきます
帰りは、こちらから下りてくる予定
2024年05月15日 04:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:04
帰りは、こちらから下りてくる予定
空が明るくなってきました
2024年05月15日 04:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:06
空が明るくなってきました
狸岩
2024年05月15日 04:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:09
狸岩
最初のヘアピンは…
2024年05月15日 04:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:33
最初のヘアピンは…
ここから入ってショートカットします
2024年05月15日 04:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:33
ここから入ってショートカットします
ショートカットして車道に出てきたところ
2024年05月15日 04:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:36
ショートカットして車道に出てきたところ
桜平(下)の駐車場には、既に2台停まっていました
2024年05月15日 04:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:37
桜平(下)の駐車場には、既に2台停まっていました
今日はいい天気になりそう
2024年05月15日 04:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:41
今日はいい天気になりそう
上の方は、まだ雪があります
2024年05月15日 04:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:46
上の方は、まだ雪があります
沢の音と新緑に癒されます
2024年05月15日 04:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 4:58
沢の音と新緑に癒されます
意外と水量が多いので、普通に橋を渡りました
2024年05月15日 05:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:00
意外と水量が多いので、普通に橋を渡りました
今度滝を見に行ってみたいなぁー
2024年05月15日 05:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:05
今度滝を見に行ってみたいなぁー
12月に来た時に、こちらに下りてショートカットしたところ
2024年05月15日 05:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:13
12月に来た時に、こちらに下りてショートカットしたところ
道路脇にママチャリが捨ててありました。
ここまでママチャリで来るのがスゴイ
2024年05月15日 05:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:17
道路脇にママチャリが捨ててありました。
ここまでママチャリで来るのがスゴイ
天の岩殿。昔の火山活動の名残
2024年05月15日 05:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:21
天の岩殿。昔の火山活動の名残
ここから入って車道をショートカット
2024年05月15日 05:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:23
ここから入って車道をショートカット
ここから出てきました
2024年05月15日 05:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:30
ここから出てきました
桜平(中)の駐車場には1台だけ停まっていました
2024年05月15日 05:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:34
桜平(中)の駐車場には1台だけ停まっていました
まだまだ全然遠い
2024年05月15日 05:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:39
まだまだ全然遠い
この奥に桜平の駐車場があります
2024年05月15日 05:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:45
この奥に桜平の駐車場があります
一般車はここまで
2024年05月15日 05:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:45
一般車はここまで
取り敢えず夏沢鉱泉を目指します
2024年05月15日 05:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:46
取り敢えず夏沢鉱泉を目指します
冬に来た時より、結構水量が多くて、ちょっとした滝が出来ていました
2024年05月15日 05:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:50
冬に来た時より、結構水量が多くて、ちょっとした滝が出来ていました
覗き込んだら、イワナと思われる魚影が数尾いました
2024年05月15日 05:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:52
覗き込んだら、イワナと思われる魚影が数尾いました
2月に来た時は、結構凍結していましたが、今は雪解けの影響で水量が多めです。
2024年05月15日 05:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:57
2月に来た時は、結構凍結していましたが、今は雪解けの影響で水量が多めです。
美濃戸口から美濃戸に行く道よりデコボコも少なくて、車で行く場合にも全然楽に行けます
2024年05月15日 05:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 5:57
美濃戸口から美濃戸に行く道よりデコボコも少なくて、車で行く場合にも全然楽に行けます
茅野方面との分岐まで来ました
2024年05月15日 06:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:03
茅野方面との分岐まで来ました
左側が茅野方面で、右側の車道が桜平方面です
2024年05月15日 06:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:03
左側が茅野方面で、右側の車道が桜平方面です
夏沢鉱泉はこちら
2024年05月15日 06:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:03
夏沢鉱泉はこちら
夏沢鉱泉の建物が見えてきました
2024年05月15日 06:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:13
夏沢鉱泉の建物が見えてきました
赤岳鉱泉周辺と同じで、沢床が赤茶けています。
2024年05月15日 06:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:16
赤岳鉱泉周辺と同じで、沢床が赤茶けています。
ここで登山届の用紙を出していきます
2024年05月15日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:20
ここで登山届の用紙を出していきます
夏沢鉱泉の入り口はこちら。
冬でも営業していて、宿泊者は、山小屋なのに入浴できます
2024年05月15日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:20
夏沢鉱泉の入り口はこちら。
冬でも営業していて、宿泊者は、山小屋なのに入浴できます
夏沢鉱泉の前から見た、槍ヶ岳と穂高連峰、右端は常念岳
2024年05月15日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:20
夏沢鉱泉の前から見た、槍ヶ岳と穂高連峰、右端は常念岳
ここでエネルギー補給
2024年05月15日 06:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:24
ここでエネルギー補給
土砂崩れの痕、即行で通過しました
2024年05月15日 06:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:42
土砂崩れの痕、即行で通過しました
こちらも土砂崩れの痕
2024年05月15日 06:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:45
こちらも土砂崩れの痕
ここも山肌がえぐれています
2024年05月15日 06:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:53
ここも山肌がえぐれています
苔が付いた沢がキレイ
2024年05月15日 06:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 6:56
苔が付いた沢がキレイ
ここもそのうち行ってみたいと思っている峰の松目
2024年05月15日 07:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:03
ここもそのうち行ってみたいと思っている峰の松目
稜線が見えると、テンションが上がります。
2024年05月15日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:15
稜線が見えると、テンションが上がります。
結構冷え込んだので、霜柱が立っていました
2024年05月15日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:15
結構冷え込んだので、霜柱が立っていました
オーレン小屋が見えてきました
2024年05月15日 07:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:18
オーレン小屋が見えてきました
なんとヒノキ風呂らしい
2024年05月15日 07:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:19
なんとヒノキ風呂らしい
テーブルの上には、霜が降りていました
2024年05月15日 07:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:20
テーブルの上には、霜が降りていました
ランチメニューとドリンクメニュー。
ランチメニューは意外とリーズナブル
2024年05月15日 07:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:20
ランチメニューとドリンクメニュー。
ランチメニューは意外とリーズナブル
こちらが小屋の入り口
2024年05月15日 07:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:21
こちらが小屋の入り口
水場は、雪解けで水量の増える4月と5月限定らしい
2024年05月15日 07:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:21
水場は、雪解けで水量の増える4月と5月限定らしい
こちらがその水場
2024年05月15日 07:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:22
こちらがその水場
木の橋の上にも霜が降りていたので、滑らないように慎重に歩きます
2024年05月15日 07:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:24
木の橋の上にも霜が降りていたので、滑らないように慎重に歩きます
オーレン小屋のテント場
2024年05月15日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:25
オーレン小屋のテント場
結構広いし、橋を渡ってすぐなので、小屋からも近いです
2024年05月15日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:25
結構広いし、橋を渡ってすぐなので、小屋からも近いです
2月に来た時に雪崩のリスクがあって敗退したので、もう一度赤岩の頭を目指します
2024年05月15日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:25
2月に来た時に雪崩のリスクがあって敗退したので、もう一度赤岩の頭を目指します
結構足元がぬかるんでいます
2024年05月15日 07:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:28
結構足元がぬかるんでいます
2月に来た時は、こんな倒木はなかったから、たぶん雪に埋まっていたと思われます
2024年05月15日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:33
2月に来た時は、こんな倒木はなかったから、たぶん雪に埋まっていたと思われます
ちょいちょい雪が出てきます
2024年05月15日 07:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:47
ちょいちょい雪が出てきます
峰の松目との分岐
2024年05月15日 07:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:48
峰の松目との分岐
赤岩の頭はこちら
2024年05月15日 07:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:48
赤岩の頭はこちら
登りは、キックステップで歩けばアイゼンはなくても歩けます
2024年05月15日 07:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:57
登りは、キックステップで歩けばアイゼンはなくても歩けます
見た目以上に急な斜面
2024年05月15日 07:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 7:59
見た目以上に急な斜面
アイゼンを履いた方が、蹴る力が逃げなくて楽なので、ここで6本爪アイゼンを履きました
2024年05月15日 08:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:02
アイゼンを履いた方が、蹴る力が逃げなくて楽なので、ここで6本爪アイゼンを履きました
振り返ると北アルプスが屏風のように連なっています
2024年05月15日 08:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:16
振り返ると北アルプスが屏風のように連なっています
登ってきたところを振り返ったところ
2024年05月15日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:24
登ってきたところを振り返ったところ
中途半端に雪が残っているので、歩きづらい😭
2024年05月15日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:24
中途半端に雪が残っているので、歩きづらい😭
2月に来た時に、敗退した場所はこの辺りかなぁー
2024年05月15日 08:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:29
2月に来た時に、敗退した場所はこの辺りかなぁー
実際に2月の初めに来た時に敗退した場所の状況

キレイに雪が上層と下層に分かれていて、表層雪崩がおきやすい状況になっているのが分かります😱
2024年02月08日 10:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2/8 10:43
実際に2月の初めに来た時に敗退した場所の状況

キレイに雪が上層と下層に分かれていて、表層雪崩がおきやすい状況になっているのが分かります😱
横には西天狗と東天狗の頭が出てます
2024年05月15日 08:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:29
横には西天狗と東天狗の頭が出てます
蓼科山の横には北アルプスがよく見えます
2024年05月15日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:30
蓼科山の横には北アルプスがよく見えます
地面が出てきたので、ここでアイゼンを脱ぎました
2024年05月15日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:31
地面が出てきたので、ここでアイゼンを脱ぎました
結構な急斜面です
2024年05月15日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:34
結構な急斜面です
立派な霜柱
2024年05月15日 08:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:41
立派な霜柱
前回来た2月の初めだと、たぶん雪に埋まっていたと思われるので、表層雪崩のリスクがなかったら、この急斜面を直登していたと思います😅
ただここは、冬は雪崩れのリスクがかなり高いので、冬は来ないかなぁ😅
2024年05月15日 08:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:42
前回来た2月の初めだと、たぶん雪に埋まっていたと思われるので、表層雪崩のリスクがなかったら、この急斜面を直登していたと思います😅
ただここは、冬は雪崩れのリスクがかなり高いので、冬は来ないかなぁ😅
後ろを振り返るとこんな感じ
2024年05月15日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 8:43
後ろを振り返るとこんな感じ
AR山ナビを起動
だいぶ右にずれていますね
2024年05月15日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 8:43
AR山ナビを起動
だいぶ右にずれていますね
木が邪魔している辺りが、槍ヶ岳、穂高連峰
2024年05月15日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:43
木が邪魔している辺りが、槍ヶ岳、穂高連峰
こちらは後立山連峰
2024年05月15日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:43
こちらは後立山連峰
せっかくアイゼンを脱いだのに、また雪❄️
でもこのままアイゼンを履かずにキックステップで行っちゃいます😊
2024年05月15日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 8:54
せっかくアイゼンを脱いだのに、また雪❄️
でもこのままアイゼンを履かずにキックステップで行っちゃいます😊
赤岩の頭の標柱が見えます
2024年05月15日 09:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:02
赤岩の頭の標柱が見えます
稜線に出た所で振り返りました。
手前のハイマツにピントが合ってしまった
2024年05月15日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 9:05
稜線に出た所で振り返りました。
手前のハイマツにピントが合ってしまった
ちょっとだけ右にずれています
2024年05月15日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 9:05
ちょっとだけ右にずれています
絶景過ぎて、全然進めません
2024年05月15日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 9:05
絶景過ぎて、全然進めません
奥穂高岳と出ているすぐ左が槍ヶ岳です。
2024年05月15日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 9:05
奥穂高岳と出ているすぐ左が槍ヶ岳です。
中央アルプスの木曽駒ヶ岳とか宝剣岳辺り
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
中央アルプスの木曽駒ヶ岳とか宝剣岳辺り
御嶽山
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
御嶽山
乗鞍岳
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
乗鞍岳
槍ヶ岳と穂高連峰。大キレットのえぐれ方がエグい‼️
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
槍ヶ岳と穂高連峰。大キレットのえぐれ方がエグい‼️
立山と剱岳
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
立山と剱岳
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:06
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
目指す硫黄岳
2024年05月15日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:09
目指す硫黄岳
横岳と大同心
2024年05月15日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:09
横岳と大同心
赤岳と阿弥陀岳が、迫力があってカッコいい‼️
2024年05月15日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳と阿弥陀岳が、迫力があってカッコいい‼️
何回も来ているのに、ケルンにこんな案内板があったなんて知らなかった😅
2024年05月15日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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何回も来ているのに、ケルンにこんな案内板があったなんて知らなかった😅
阿弥陀岳の横には、南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
2024年05月15日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:12
阿弥陀岳の横には、南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
空の雲がキレイ‼️
2024年05月15日 09:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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空の雲がキレイ‼️
足元にはオーレン小屋
2024年05月15日 09:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:18
足元にはオーレン小屋
あの岩峰の向こうが硫黄岳山頂です
2024年05月15日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あの岩峰の向こうが硫黄岳山頂です
ちょっと画像ではわかりにくいですが、この右の岩は、結構張り出しているので、ザックとかをぶつけて左側の谷に落ちないように注意が必要です
2024年05月15日 09:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ちょっと画像ではわかりにくいですが、この右の岩は、結構張り出しているので、ザックとかをぶつけて左側の谷に落ちないように注意が必要です
最後の大きい岩は右を巻いても左を巻いても行けます。
右の場合はこちら
2024年05月15日 09:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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最後の大きい岩は右を巻いても左を巻いても行けます。
右の場合はこちら
左の場合はこちら
2024年05月15日 09:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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左の場合はこちら
三頭三角点がありました
2024年05月15日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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三頭三角点がありました
硫黄岳山頂に到着
2024年05月15日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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硫黄岳山頂に到着
赤岳と阿弥陀岳が最高にカッコイイ‼️
2024年05月15日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳と阿弥陀岳が最高にカッコイイ‼️
いつか行ってみたいとずっと思っている、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
2024年05月15日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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いつか行ってみたいとずっと思っている、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
こちらは中央アルプスの峰々
2024年05月15日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは中央アルプスの峰々
こちらは御嶽山
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは御嶽山
乗鞍岳の下には諏訪湖が見えます
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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乗鞍岳の下には諏訪湖が見えます
北アルプスの象徴とも言うべき存在の槍ヶ岳、穂高連峰
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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北アルプスの象徴とも言うべき存在の槍ヶ岳、穂高連峰
真ん中の台形の山は立山ですぐ右は剱岳
更にその右には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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真ん中の台形の山は立山ですぐ右は剱岳
更にその右には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
真ん中の黒い山が五竜岳で、その右には白馬連峰
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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真ん中の黒い山が五竜岳で、その右には白馬連峰
こちらは妙高山とかの頚城山塊
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは妙高山とかの頚城山塊
浅間山はすっかり雪が消えています
2024年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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浅間山はすっかり雪が消えています
こちらは、これから行く天狗岳と、すぐ手前に根石岳
2024年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは、これから行く天狗岳と、すぐ手前に根石岳
爆裂火口
2024年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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爆裂火口
金峰山をはじめとする奥秩父の山々
2024年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:39
金峰山をはじめとする奥秩父の山々
こっちはどこだろうとAR山ナビを起動すると…
2024年05月15日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
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こっちはどこだろうとAR山ナビを起動すると…
こんな感じ
草津白根山と出ているのが浅間山なので、だいぶ右にずれています
2024年05月15日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
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こんな感じ
草津白根山と出ているのが浅間山なので、だいぶ右にずれています
空がキレイ
2024年05月15日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
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空がキレイ
やはり右にずれてますねぇ
2024年05月15日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, ARYamaNavi
5/15 9:43
やはり右にずれてますねぇ
ケルンのすぐ左の斜面の途中にも、山肌が白くなっています。
あそこもガスが噴出していた所なのだろうか?
2024年05月15日 09:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:53
ケルンのすぐ左の斜面の途中にも、山肌が白くなっています。
あそこもガスが噴出していた所なのだろうか?
爆裂火口の火口壁が凄い迫力‼️
2024年05月15日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 9:58
爆裂火口の火口壁が凄い迫力‼️
夏沢峠に下りていく方にも、硫黄岳山荘側と同じようにケルンがあります
2024年05月15日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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夏沢峠に下りていく方にも、硫黄岳山荘側と同じようにケルンがあります
山頂方面を振り返る
2024年05月15日 10:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:04
山頂方面を振り返る
足元にはオーレン小屋
2024年05月15日 10:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:08
足元にはオーレン小屋
青い屋根の建物があるところが夏沢峠
2024年05月15日 10:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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青い屋根の建物があるところが夏沢峠
足元は、こんな感じ
2024年05月15日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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足元は、こんな感じ
比較的歩きやすい斜面が続きます
2024年05月15日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:19
比較的歩きやすい斜面が続きます
樹林帯突入
2024年05月15日 10:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:27
樹林帯突入
登山道の横が崩壊していて迂回路がありました😊
2024年05月15日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:31
登山道の横が崩壊していて迂回路がありました😊
北アルプスの南沢岳と不動岳の間の登山道は、もっと際どい事になっていたから、それと比べると全然楽勝に見える😅
2024年05月15日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:31
北アルプスの南沢岳と不動岳の間の登山道は、もっと際どい事になっていたから、それと比べると全然楽勝に見える😅
これが南沢岳と不動岳の間の登山道
2023年08月13日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
8/13 7:36
これが南沢岳と不動岳の間の登山道
これは北アルプスの船窪岳第二ピークの手前。
絶対こっちの方が遥かに怖い
2023年08月13日 13:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
8/13 13:32
これは北アルプスの船窪岳第二ピークの手前。
絶対こっちの方が遥かに怖い
夏沢峠に到着
2024年05月15日 10:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:36
夏沢峠に到着
ヒュッテ夏沢は、まだ営業していません
2024年05月15日 10:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:36
ヒュッテ夏沢は、まだ営業していません
なのでトイレも使えません
2024年05月15日 10:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:37
なのでトイレも使えません
腹もへったので、セブンで買ったオニギリを食べます
2024年05月15日 10:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 10:44
腹もへったので、セブンで買ったオニギリを食べます
真新しい鎖が設置されていて、迂回するようになっていました
2024年05月15日 11:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:21
真新しい鎖が設置されていて、迂回するようになっていました
たぶんこの先が崩壊していると思われます
2024年05月15日 11:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:21
たぶんこの先が崩壊していると思われます
程なくして合流
2024年05月15日 11:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:23
程なくして合流
緩い斜面を歩いていくと、まもなく箕冠山に到着
眺望はありませんが、休憩の適地です
2024年05月15日 11:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:36
緩い斜面を歩いていくと、まもなく箕冠山に到着
眺望はありませんが、休憩の適地です
こちらから来ました
2024年05月15日 11:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:36
こちらから来ました
根石岳方面はこちら
2024年05月15日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:37
根石岳方面はこちら
箕冠山のピークは、この樹林帯の奥ですが、薮が濃いのでパスしました
2024年05月15日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:37
箕冠山のピークは、この樹林帯の奥ですが、薮が濃いのでパスしました
根石岳山荘の近くには、水場があるようです。
2024年05月15日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:44
根石岳山荘の近くには、水場があるようです。
目の前には根石岳
2024年05月15日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:44
目の前には根石岳
東天狗岳が見えています
2024年05月15日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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東天狗岳が見えています
少し登って振り返った所
2024年05月15日 11:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:50
少し登って振り返った所
硫黄岳もだいぶ離れました
2024年05月15日 11:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:50
硫黄岳もだいぶ離れました
根石岳山頂に到着
2024年05月15日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:56
根石岳山頂に到着
来た道を振り返ります。
左奥が硫黄岳の爆裂火口
2024年05月15日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 11:56
来た道を振り返ります。
左奥が硫黄岳の爆裂火口
これから行く西天狗岳と東天狗岳
2024年05月15日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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これから行く西天狗岳と東天狗岳
東天狗岳へと続く稜線。
これから歩く所です。
2024年05月15日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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東天狗岳へと続く稜線。
これから歩く所です。
こちらは奥秩父の山々
2024年05月15日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは奥秩父の山々
蓼科山の横には北アルプス
2024年05月15日 11:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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蓼科山の横には北アルプス
根石岳の山頂には標柱がなくて、すぐ横にある標柱の横に書いてありました
2024年05月15日 11:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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根石岳の山頂には標柱がなくて、すぐ横にある標柱の横に書いてありました
これ炭次郎が割ったのかなぁ?
2024年05月15日 12:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:00
これ炭次郎が割ったのかなぁ?
西天狗岳の山頂に、登山者が見えます
2024年05月15日 12:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:06
西天狗岳の山頂に、登山者が見えます
東天狗岳の山頂の標柱も見えます
2024年05月15日 12:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:06
東天狗岳の山頂の標柱も見えます
いつか行きたいと思っている本沢温泉は、こちらに下ります
2024年05月15日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:09
いつか行きたいと思っている本沢温泉は、こちらに下ります
地味にシンドイなぁーガンバレーー
2024年05月15日 12:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:10
地味にシンドイなぁーガンバレーー
板状節理で火山活動の名残です
2024年05月15日 12:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:23
板状節理で火山活動の名残です
さあ、東天狗岳山頂は、もう目の前
2024年05月15日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:27
さあ、東天狗岳山頂は、もう目の前
白駒池から来たという女性の方に撮っていただきました。
ありがとうございました
2024年05月15日 12:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
5/15 12:39
白駒池から来たという女性の方に撮っていただきました。
ありがとうございました
いつも思うけど、よくこんな岩場に標柱を建てたよなぁー
2024年05月15日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:41
いつも思うけど、よくこんな岩場に標柱を建てたよなぁー
西天狗岳への登り
2024年05月15日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:41
西天狗岳への登り
先ほど写真を撮っていただいた女性の方々は、すりばち池経由で下りるそうです。
登山用のアプリを見ながら歩いていたので、たぶん迷わないかなぁ。お気をつけてぇー
2024年05月15日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:41
先ほど写真を撮っていただいた女性の方々は、すりばち池経由で下りるそうです。
登山用のアプリを見ながら歩いていたので、たぶん迷わないかなぁ。お気をつけてぇー
西天狗岳山頂直前です。足元がガラガラ
2024年05月15日 12:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 12:57
西天狗岳山頂直前です。足元がガラガラ
西天狗岳山頂に到着
2024年05月15日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:05
西天狗岳山頂に到着
さっきまでいた東天狗岳
2024年05月15日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:05
さっきまでいた東天狗岳
茅野や諏訪の街並み
2024年05月15日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:06
茅野や諏訪の街並み
赤岳方面は、雲の中
2024年05月15日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:06
赤岳方面は、雲の中
北アルプスも見えません
2024年05月15日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:06
北アルプスも見えません
南アルプスも見えなくなったぁー
2024年05月15日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:06
南アルプスも見えなくなったぁー
箕冠山の火口壁がエグイ
2024年05月15日 13:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:16
箕冠山の火口壁がエグイ
マーキングに従って西尾根を下ります
2024年05月15日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:27
マーキングに従って西尾根を下ります
取り敢えず、下に見えている第二展望台を目指します
2024年05月15日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:27
取り敢えず、下に見えている第二展望台を目指します
西天狗岳の西斜面を無積雪期に下りるのは今回が初めて。
登ったことはあるけど、かなり歩きずらい
厳冬期の雪のある時の方が全然歩きやすい
2024年05月15日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 13:36
西天狗岳の西斜面を無積雪期に下りるのは今回が初めて。
登ったことはあるけど、かなり歩きずらい
厳冬期の雪のある時の方が全然歩きやすい
岩稜帯が終わって、ここから樹林帯です
2024年05月15日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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岩稜帯が終わって、ここから樹林帯です
第二展望台に到着
2024年05月15日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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第二展望台に到着
振り返って西天狗岳
2024年05月15日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返って西天狗岳
再び赤岳と阿弥陀岳が見えてきました
2024年05月15日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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再び赤岳と阿弥陀岳が見えてきました
どんどん下って第一展望台に到着
2024年05月15日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 14:20
どんどん下って第一展望台に到着
根石岳から箕冠山にかけてが、中々の迫力
2024年05月15日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 14:20
根石岳から箕冠山にかけてが、中々の迫力
雲が取れてきたと思ったら、自分が下がってきたから、山が見えるようになったんだね
2024年05月15日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 14:20
雲が取れてきたと思ったら、自分が下がってきたから、山が見えるようになったんだね
またあっちも縦走したいなぁー
2024年05月15日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 14:20
またあっちも縦走したいなぁー
槍穂縦走もしたいなぁー
2024年05月15日 14:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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槍穂縦走もしたいなぁー
後立山連峰は、薄くて見えない
2024年05月15日 14:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後立山連峰は、薄くて見えない
ここで妻が持たせてくれた梅干しと、コンビニで買ったオニギリを食べて、梅パワーを注入
2024年05月15日 14:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここで妻が持たせてくれた梅干しと、コンビニで買ったオニギリを食べて、梅パワーを注入
唐沢鉱泉への分岐まで来ました
2024年05月15日 15:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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唐沢鉱泉への分岐まで来ました
唐沢鉱泉はこちら
2024年05月15日 15:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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唐沢鉱泉はこちら
実は今日の一番の目的は、ここから枯尾の峰を経由して、桜平分岐まで直接下りること。
枯尾の峰方面は荒れているので、道なき道を進む感じです。
果たして迷わずに無事に下山できるのだろうか、若干不安です。
地形図を見る限りでは、問題なく下りれるはずですが…
2024年05月15日 15:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:04
実は今日の一番の目的は、ここから枯尾の峰を経由して、桜平分岐まで直接下りること。
枯尾の峰方面は荒れているので、道なき道を進む感じです。
果たして迷わずに無事に下山できるのだろうか、若干不安です。
地形図を見る限りでは、問題なく下りれるはずですが…
この大きい岩を巻いて進みます
2024年05月15日 15:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この大きい岩を巻いて進みます
最初はこんな感じでわかりやすいです
2024年05月15日 15:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:07
最初はこんな感じでわかりやすいです
この岩を超えていきます
2024年05月15日 15:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この岩を超えていきます
なんとなく踏み痕があります
2024年05月15日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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なんとなく踏み痕があります
この超巨大な岩の下は、雨宿りしたりビバークできそうなくらいのスペースがあります
2024年05月15日 15:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この超巨大な岩の下は、雨宿りしたりビバークできそうなくらいのスペースがあります
マーキングを探しながら歩きますが、同時にGPSで現在地も確認します。
2024年05月15日 15:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:18
マーキングを探しながら歩きますが、同時にGPSで現在地も確認します。
割と新しめのマーキング
2024年05月15日 15:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:18
割と新しめのマーキング
薮が濃いけど中央突破します
2024年05月15日 15:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:21
薮が濃いけど中央突破します
こういう標柱が出てくると、かなりホッとします
2024年05月15日 15:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:23
こういう標柱が出てくると、かなりホッとします
えぇーとこっちかなぁー?
2024年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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えぇーとこっちかなぁー?
緑のロープがあるってことは、この際を行けってことだよねぇー
2024年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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緑のロープがあるってことは、この際を行けってことだよねぇー
まあまあの急斜面なので、慌てずに確実に下ります
2024年05月15日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:30
まあまあの急斜面なので、慌てずに確実に下ります
岩にペイントされた古いマーキング
2024年05月15日 15:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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岩にペイントされた古いマーキング
今朝歩いた稜線が見えます
2024年05月15日 15:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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今朝歩いた稜線が見えます
ここは一瞬開けて、気持ちがいいです
2024年05月15日 15:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:39
ここは一瞬開けて、気持ちがいいです
この辺りが1979ピーク。
ここが枯尾の峰だと思ってましたが…
2024年05月15日 15:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:42
この辺りが1979ピーク。
ここが枯尾の峰だと思ってましたが…
この辺りは分かりやすくて安心して歩けます
2024年05月15日 15:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:42
この辺りは分かりやすくて安心して歩けます
おっ、矢印が出てきました
2024年05月15日 15:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:51
おっ、矢印が出てきました
右に枯尾の峰って出てるけど、さっきのピークが枯尾の峰じゃないのかなぁー?
2024年05月15日 15:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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右に枯尾の峰って出てるけど、さっきのピークが枯尾の峰じゃないのかなぁー?
左は唐沢鉱泉下降点からの唐沢鉱泉で、後ろに行く唐沢鉱泉は、去年の12月に登ってきたルートだけど、ほとんど道がないので、非常にわかりずらいです。
2024年05月15日 15:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:52
左は唐沢鉱泉下降点からの唐沢鉱泉で、後ろに行く唐沢鉱泉は、去年の12月に登ってきたルートだけど、ほとんど道がないので、非常にわかりずらいです。
標柱の示す方向に行ってみたら、なんと枯尾の峰と書いてある標柱がありました。
全然峰っぽくないんだけど…
2024年05月15日 15:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 15:53
標柱の示す方向に行ってみたら、なんと枯尾の峰と書いてある標柱がありました。
全然峰っぽくないんだけど…
さてとココから先が、本日のメインです。
たぶん踏み痕は勿論、マーキングもないと思うので、迷わずに無事に下りれるか、ちょっとドキドキです。
2024年05月15日 15:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さてとココから先が、本日のメインです。
たぶん踏み痕は勿論、マーキングもないと思うので、迷わずに無事に下りれるか、ちょっとドキドキです。
常にGPSとにらめっこしながら、苔むした森の中を進みます
2024年05月15日 16:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:00
常にGPSとにらめっこしながら、苔むした森の中を進みます
苔で足元はフカフカ
2024年05月15日 16:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:00
苔で足元はフカフカ
意外なことにマーキングを発見
2024年05月15日 16:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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意外なことにマーキングを発見
あれ?ここにもマーキング
2024年05月15日 16:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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あれ?ここにもマーキング
まめにマーキング出てきます
2024年05月15日 16:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:08
まめにマーキング出てきます
やや急斜面ですが、ここを下りていきます
2024年05月15日 16:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:08
やや急斜面ですが、ここを下りていきます
下にもマーキングがあります。GPSで確認すると、下りる方向はこっちで合っています。
2024年05月15日 16:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:11
下にもマーキングがあります。GPSで確認すると、下りる方向はこっちで合っています。
やや斜面が緩くなりました。
2024年05月15日 16:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:13
やや斜面が緩くなりました。
よぉーく見ると、薄く道があったような感じに見えます
2024年05月15日 16:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:15
よぉーく見ると、薄く道があったような感じに見えます
斜面をトラバースする感じで薄く道があるように見えます
2024年05月15日 16:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:15
斜面をトラバースする感じで薄く道があるように見えます
まぁでもGPSで方向を確認しながら、真っすぐ下ります。
2024年05月15日 16:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:17
まぁでもGPSで方向を確認しながら、真っすぐ下ります。
まめにマーキングがあるのは、もしかしてこれの為?
2024年05月15日 16:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:24
まめにマーキングがあるのは、もしかしてこれの為?
厳冬期だとこのマーキングは、たぶん雪に埋まってるだろうなぁ
2024年05月15日 16:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:29
厳冬期だとこのマーキングは、たぶん雪に埋まってるだろうなぁ
かなり頻繁にマーキングが出てきます。これはちょっと意外でした
2024年05月15日 16:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:31
かなり頻繁にマーキングが出てきます。これはちょっと意外でした
木に矢印まで書いてあります。
2024年05月15日 16:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:35
木に矢印まで書いてあります。
芽吹いたばかりの下草が若干ウザいですが、ここを進んでいきます
2024年05月15日 16:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:38
芽吹いたばかりの下草が若干ウザいですが、ここを進んでいきます
あと1ヶ月もしたら、薮が凄くて歩くのは大変だろうなぁー
2024年05月15日 16:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:41
あと1ヶ月もしたら、薮が凄くて歩くのは大変だろうなぁー
昔はそこそこの人が歩いたような痕跡があります。
2024年05月15日 16:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:44
昔はそこそこの人が歩いたような痕跡があります。
堰が出てきました。
この堰に沿って歩きます
2024年05月15日 16:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:49
堰が出てきました。
この堰に沿って歩きます
すぐ横には電線が見えていて、そこには車道があります。
2024年05月15日 16:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:52
すぐ横には電線が見えていて、そこには車道があります。
唐沢鉱泉へと続く車道。
車道には出ないで、敢えて森の中を進みます。
2024年05月15日 16:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:54
唐沢鉱泉へと続く車道。
車道には出ないで、敢えて森の中を進みます。
林道っぽいのが出てきました。
これを辿れば、山の神の横に出ると思われます。
2024年05月15日 16:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:57
林道っぽいのが出てきました。
これを辿れば、山の神の横に出ると思われます。
ここまで来ればもう安心です
2024年05月15日 16:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:57
ここまで来ればもう安心です
横の車道は、たまに車が通過します
2024年05月15日 16:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 16:58
横の車道は、たまに車が通過します
山の神の横に出ました。
お賽銭をおいて無事の下山のお礼をしました
2024年05月15日 17:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 17:03
山の神の横に出ました。
お賽銭をおいて無事の下山のお礼をしました
無事に下山できました。大満足の山行でした。
2024年05月15日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/15 17:07
無事に下山できました。大満足の山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

2月の初めに来て敗退した後、雪のあるうちに、硫黄岳から天狗岳を縦走したいと思っていたのですが、中々休みと天気のいい時が合わず、とうとう新緑の季節になってしまって、次の冬まで待とうかと思っていました。
が、天狗岳西尾根から桜平分岐まで直接下りれるかどうかをどうしても確かめたくて、今回決行に至りました。

地形図を見る限りでは、等高線の間隔も密々な感じではないので行けそうな気がしますが、いかんせんここを歩いた記録が見つからないので、自分で行って確かめるしかない状況でした。

心配していた藪こきは、思っていたよりは全然平気でしたが、来月になればかなり濃くなって、歩くのに難儀しそうな雰囲気でした。

全く踏み痕やマーキングがないのを想定していたので、結構マーキングがあったのはちょっとびっくりしました。
ただだだっ広い尾根を歩くので、非常に道迷いしやすい所で、もう一度同じルートを歩けと言われても、相当慎重に歩く事には変わりないなぁーとも思いました。

幸いなことにお天気にも恵まれて、絶景を拝むことができましたし、硫黄岳から天狗岳への縦走もできましたし、一番の目的であった天狗岳西尾根から、直接桜平分岐まで下りることができるのが分かったのも大きな収穫でした。

今度は逆回りで積雪期にチャレンジしたいと思います。

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