ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1001148
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜小塩山

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
27.1km
登り
1,535m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
2:02
合計
10:54
距離 27.1km 登り 1,539m 下り 1,463m
6:16
12
6:28
6:32
53
7:25
7:36
20
7:56
7:58
6
8:04
8:06
8
小倉山
8:14
8:18
20
8:38
0:00
4
8:42
8:44
28
10:04
10:12
34
こもれび広場
10:46
11:00
10
11:10
11:12
8
P436付近
11:20
11:35
13
京青の森
11:48
11:54
30
展望所
12:24
12:26
8
12:48
13:04
10
13:14
13:18
4
13:22
0:00
46
P594付近
14:08
14:16
4
14:20
0:00
40
15:00
15:04
36
P604
15:40
15:42
3
15:45
0:00
33
淳和天皇陵
16:18
16:34
34
17:08
0:00
2
17:10
ゴール地点
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっているなど、間違いがいくつか見られます。
参考にされる場合、以上の点にご注意を。

京青の森を少し下った所で休憩用のベンチを製作されている方に色々と話を聞かせてもらいました。
話をしていたと思われる時間を京青の森での休憩時間として処理した関係で、写真の撮影時刻や場所とずれが生じているかも知れません。
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス - 南春日町〜JR向日町 280円
コース状況/
危険箇所等
一般の登山道は概ね歩きやすい道になっています。
危険とまでは言えないけど、慎重に歩くべき所は部分的にあるかと思います。
一般の登山道を外れて歩いている区間もあり、中には歩きにくくて先へ進むのに苦労するような箇所もありました。
自分の技量を考えて、早めに引き返すなど、柔軟な対応を取るように心掛けたいと改めて思いました。

金蔵寺へ下るルートは国土地理院の地図に示されている破線路とは違う所を通っているようです。
破線で示されている尾根道が今はどうなっているのか、次に行く時には確認してみたいですね。

西山古道やその周辺を歩く際には、『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』があると便利です。
ポンポン山から嵐山ぐらいまでを網羅しています。
その他周辺情報 大原野森林公園の森の案内所、金蔵寺にトイレがあります。
金蔵寺では拝観料として200円の志納金を納めます。
JR山崎駅からスタートです。
2016年11月06日 06:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:17
JR山崎駅からスタートです。
サントリー山崎蒸溜所。
2016年11月06日 06:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:23
サントリー山崎蒸溜所。
椎尾神社。
2016年11月06日 06:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:27
椎尾神社。
椎尾神社の横から登山道に入ります。
2016年11月06日 06:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:32
椎尾神社の横から登山道に入ります。
椎尾の滝と呼ばれているようです。
写真では明るめに写っているけど、まだ薄暗い中なので、肉眼でははっきりと見えていません。
2016年11月06日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:38
椎尾の滝と呼ばれているようです。
写真では明るめに写っているけど、まだ薄暗い中なので、肉眼でははっきりと見えていません。
いつもは橋を渡り、谷を登って行きますが、今回は右にルートを取ってみます。
写真はボケていますが・・・
2016年11月06日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:40
いつもは橋を渡り、谷を登って行きますが、今回は右にルートを取ってみます。
写真はボケていますが・・・
こんな感じで整備されているし、周囲の木も間引かれていて、光が差し込むようになっています。
2016年11月06日 06:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 6:45
こんな感じで整備されているし、周囲の木も間引かれていて、光が差し込むようになっています。
通常は左手前に行くのが正しいルートのようですが、画面奥に進む踏み跡があり、ピークを辿りつつ進む事ができそうなので、そちらへ行ってみました。
2016年11月06日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:00
通常は左手前に行くのが正しいルートのようですが、画面奥に進む踏み跡があり、ピークを辿りつつ進む事ができそうなので、そちらへ行ってみました。
ピーク付近。
目ぼしい物はなし。
2016年11月06日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:02
ピーク付近。
目ぼしい物はなし。
さらに先のピーク付近。
こちらも特に何もなし。
ここまでの道ですが、目印もあるし、踏み跡も判別できるので、進むのに苦労する感じではありませんでした。
進みやすい方向へ進むと天王山山頂から遠ざかるので、藪草をかき分けて強引にメインの縦走路に合流しました。
2016年11月06日 07:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:13
さらに先のピーク付近。
こちらも特に何もなし。
ここまでの道ですが、目印もあるし、踏み跡も判別できるので、進むのに苦労する感じではありませんでした。
進みやすい方向へ進むと天王山山頂から遠ざかるので、藪草をかき分けて強引にメインの縦走路に合流しました。
天王山山頂。
山頂広場をぐるっと回り、来た道を引き返します。
2016年11月06日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 7:28
天王山山頂。
山頂広場をぐるっと回り、来た道を引き返します。
龍神の池。
足跡を残すために再訪。
2016年11月06日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:43
龍神の池。
足跡を残すために再訪。
さっき藪草をかき分けて出て来た辺り。
木が赤くペイントされていますね。
良く見ると踏み跡もあるようで、すんなりと通行可能な道があるんでしょうか。
2016年11月06日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:44
さっき藪草をかき分けて出て来た辺り。
木が赤くペイントされていますね。
良く見ると踏み跡もあるようで、すんなりと通行可能な道があるんでしょうか。
椎尾神社からの通常のルートとの出合い。
2016年11月06日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:50
椎尾神社からの通常のルートとの出合い。
反射板。
展望所でもあります。
2016年11月06日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:55
反射板。
展望所でもあります。
その展望。
霞んでいますね。
2016年11月06日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 7:56
その展望。
霞んでいますね。
十方山方面への分岐。
こちらへ進みます。
2016年11月06日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:03
十方山方面への分岐。
こちらへ進みます。
小倉山山頂。
分岐からすぐです。
今までは素通りしていました。
2016年11月06日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 8:05
小倉山山頂。
分岐からすぐです。
今までは素通りしていました。
十方山へ向かう道。
朝の柔らかい日差しを浴びて、緑が目に優しい。
2016年11月06日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:08
十方山へ向かう道。
朝の柔らかい日差しを浴びて、緑が目に優しい。
十方山山頂。
2016年11月06日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 8:13
十方山山頂。
十方山三角点。
2016年11月06日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 8:13
十方山三角点。
十方山山頂からの下りルートを確認します。
左はいつも使う道で、この目印から右に入ると別のルートがあるようなので、そちらへ。
2016年11月06日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:19
十方山山頂からの下りルートを確認します。
左はいつも使う道で、この目印から右に入ると別のルートがあるようなので、そちらへ。
尾根沿いに道が続いていて、踏み跡も思ったよりもしっかりしていて、普通に通行できそう。
確認完了、引き返します。
2016年11月06日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:26
尾根沿いに道が続いていて、踏み跡も思ったよりもしっかりしていて、普通に通行できそう。
確認完了、引き返します。
十方山まで戻って来ました。
さっきは気付かなかったプレート。
2016年11月06日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:33
十方山まで戻って来ました。
さっきは気付かなかったプレート。
小倉神社への分岐にある休憩所。
気温は12℃でした。
2016年11月06日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:42
小倉神社への分岐にある休憩所。
気温は12℃でした。
浄土谷までもう少しの地点の分岐。
枝で止められている先がどんな感じか気になっていたので、確認してみます。
2016年11月06日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:48
浄土谷までもう少しの地点の分岐。
枝で止められている先がどんな感じか気になっていたので、確認してみます。
初めは明瞭な道でしたが、急にはっきりしなくなり、先に進むのが困難になりました。
無理をせず、引き返します。
2016年11月06日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:54
初めは明瞭な道でしたが、急にはっきりしなくなり、先に進むのが困難になりました。
無理をせず、引き返します。
ぬた場。
2016年11月06日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 8:59
ぬた場。
浄土谷の直前の道。
中央が雨水でえぐられて来ていて、通りにくくなっています。
2016年11月06日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:09
浄土谷の直前の道。
中央が雨水でえぐられて来ていて、通りにくくなっています。
彌勒十三佛。
難しい漢字が使われていますね。
2016年11月06日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:15
彌勒十三佛。
難しい漢字が使われていますね。
ここから山に入り、西山古道へ。
彌勒十三佛から柳谷道を少しだけ上った所です。
手前の杭が目印。
2016年11月06日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:16
ここから山に入り、西山古道へ。
彌勒十三佛から柳谷道を少しだけ上った所です。
手前の杭が目印。
右側の倒木がちょっと邪魔なんですよね。
足の長さが試されます?
2016年11月06日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:19
右側の倒木がちょっと邪魔なんですよね。
足の長さが試されます?
地面の浸食が急速に進んでいて、初めて来た時とは印象が変わって来てしまいました。
2016年11月06日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:22
地面の浸食が急速に進んでいて、初めて来た時とは印象が変わって来てしまいました。
湿った所を抜けました。
2016年11月06日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:23
湿った所を抜けました。
道標13、西山古道に合流です。
画面の奥にP228があるので、行ってみます。
2016年11月06日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:27
道標13、西山古道に合流です。
画面の奥にP228があるので、行ってみます。
シダが繁茂していて、地面が見えない・・・
2016年11月06日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:29
シダが繁茂していて、地面が見えない・・・
P228付近。
目印がある程度で、特に何もなさそう。
2016年11月06日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:35
P228付近。
目印がある程度で、特に何もなさそう。
道標13に戻り、先へ進みます。
2016年11月06日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:40
道標13に戻り、先へ進みます。
コバノミツバツツジの群生地との事。
2016年11月06日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:45
コバノミツバツツジの群生地との事。
道標10。
画面の右奥から来ました。
柳谷観音方面から来る場合、写真の画面外の右側から防獣柵の扉を通って、ここに辿り着きます。
左方向へ向かいます。
2016年11月06日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:54
道標10。
画面の右奥から来ました。
柳谷観音方面から来る場合、写真の画面外の右側から防獣柵の扉を通って、ここに辿り着きます。
左方向へ向かいます。
狭過ぎて道が見えない。
2016年11月06日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 9:58
狭過ぎて道が見えない。
沢に出ました。
以前は左の岩から水が流れ落ちていましたが、流れが変化したのか、水の気配はなし。
2016年11月06日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:02
沢に出ました。
以前は左の岩から水が流れ落ちていましたが、流れが変化したのか、水の気配はなし。
こもれび広場。
テーブルとベンチがあります。
2016年11月06日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:05
こもれび広場。
テーブルとベンチがあります。
広場を後にして、先へ進みます。
登り初めは急坂です。
2016年11月06日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:12
広場を後にして、先へ進みます。
登り初めは急坂です。
ここから先はシダが多く見られる道になります。
2016年11月06日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:14
ここから先はシダが多く見られる道になります。
向谷山の電波塔。
2016年11月06日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:29
向谷山の電波塔。
ベニーカントリークラブの横を通過中。
2016年11月06日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:37
ベニーカントリークラブの横を通過中。
京青の森に到着。
2016年11月06日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:45
京青の森に到着。
京青の森から少し下った辺り。
クリンソウやアケボノソウが見られました。
自生していたのではなく、愛宕山から持ち込んだものが生育しているらしいです。
周りに保護柵もないし、この状態が保たれているのが少し不思議に感じられました。
2016年11月06日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:51
京青の森から少し下った辺り。
クリンソウやアケボノソウが見られました。
自生していたのではなく、愛宕山から持ち込んだものが生育しているらしいです。
周りに保護柵もないし、この状態が保たれているのが少し不思議に感じられました。
アケボノソウ。
花期はもう終わってしまったようです。
2016年11月06日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 10:51
アケボノソウ。
花期はもう終わってしまったようです。
P436付近。
特に何もなかったけど、尾根を辿る踏み跡があったので、機会があれば歩いてみたいですね。
2016年11月06日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 11:09
P436付近。
特に何もなかったけど、尾根を辿る踏み跡があったので、機会があれば歩いてみたいですね。
ここが気になっていた分岐。
いつもは右へ進んで山頂へ向かっていましたが、左へ。
2016年11月06日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 11:45
ここが気になっていた分岐。
いつもは右へ進んで山頂へ向かっていましたが、左へ。
予想通り、展望所に辿り着きました。
ここからの展望は素晴らしいですね。
空気が澄んでいる日に来てみたい。
寄ってみる価値は十分にあると思います。
2016年11月06日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 11:49
予想通り、展望所に辿り着きました。
ここからの展望は素晴らしいですね。
空気が澄んでいる日に来てみたい。
寄ってみる価値は十分にあると思います。
展望所から先へ進む道があったので、少し確認。
普通に通行可能という印象。
適当な所で引き返します。
2016年11月06日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 11:58
展望所から先へ進む道があったので、少し確認。
普通に通行可能という印象。
適当な所で引き返します。
右へ進むと、分岐に戻ります。
画面奥へ続く道を進みます。
さっきの分岐を右へ進んだ道と画面に見える2本の道とで三角形を形成しているんですね。
2016年11月06日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 12:06
右へ進むと、分岐に戻ります。
画面奥へ続く道を進みます。
さっきの分岐を右へ進んだ道と画面に見える2本の道とで三角形を形成しているんですね。
釈迦岳山頂。
ここからの展望は全くなし。
2016年11月06日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 12:24
釈迦岳山頂。
ここからの展望は全くなし。
釈迦岳三角点。
2016年11月06日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 12:25
釈迦岳三角点。
標高が上がると、色付いている木がちらほらと見られました。
2016年11月06日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 12:38
標高が上がると、色付いている木がちらほらと見られました。
川久保方面への分岐。
2016年11月06日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 12:44
川久保方面への分岐。
ポンポン山山頂。
ここで昼食です。
2016年11月06日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 12:47
ポンポン山山頂。
ここで昼食です。
気温は9.5℃。
風が強く、体感的にはもう少し低く感じられました。
2016年11月06日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 12:48
気温は9.5℃。
風が強く、体感的にはもう少し低く感じられました。
ポンポン山三角点。
この三角点は気配を消しているようで、じっくりと見るのは初めてかも?
2016年11月06日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/6 12:48
ポンポン山三角点。
この三角点は気配を消しているようで、じっくりと見るのは初めてかも?
大阪方面を見ていますが、霞んでいますね。
2016年11月06日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 13:01
大阪方面を見ていますが、霞んでいますね。
大原野森林公園の西尾根コースへ進みます。
標識が小さく目立たないので、見落としやすいんですよね。
2016年11月06日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 13:05
大原野森林公園の西尾根コースへ進みます。
標識が小さく目立たないので、見落としやすいんですよね。
リョウブの丘。
ポンポン山山頂の混雑を避けて、こちらでゆっくり休憩という方もおられるのでは?
2016年11月06日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 13:13
リョウブの丘。
ポンポン山山頂の混雑を避けて、こちらでゆっくり休憩という方もおられるのでは?
リョウブの丘からの展望。
右に小塩山、左奥に愛宕山と地蔵山。
2016年11月06日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 13:16
リョウブの丘からの展望。
右に小塩山、左奥に愛宕山と地蔵山。
P594付近。
登山道に近接。
2016年11月06日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 13:21
P594付近。
登山道に近接。
カエデが群生している辺り。
この木は赤く染まっていて、周りから浮かび上がっていました。
ここの紅葉のピークを見てみたいのだけど、風が強い時が多くて、ピークの頃には落葉も進んでしまうようです。
個人的には、この付近が西尾根ルートで最も好きな場所ですね。
ポンポン山への登山者の大半が大原野森林公園へ足を延ばす事なく下山してしまうのは、何とももったいないと思うのです。
2016年11月06日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 13:27
カエデが群生している辺り。
この木は赤く染まっていて、周りから浮かび上がっていました。
ここの紅葉のピークを見てみたいのだけど、風が強い時が多くて、ピークの頃には落葉も進んでしまうようです。
個人的には、この付近が西尾根ルートで最も好きな場所ですね。
ポンポン山への登山者の大半が大原野森林公園へ足を延ばす事なく下山してしまうのは、何とももったいないと思うのです。
竃ヶ谷への下り口。
行ってみたいけど、行った事はありません。
年明け、福寿草の咲く頃に・・・ですね。
2016年11月06日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 13:29
竃ヶ谷への下り口。
行ってみたいけど、行った事はありません。
年明け、福寿草の咲く頃に・・・ですね。
分岐を振り返り。
左上から来ました。
右へ進むと、出灰方面へ下って行きます。
2016年11月06日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 13:50
分岐を振り返り。
左上から来ました。
右へ進むと、出灰方面へ下って行きます。
こちらからも竃ヶ谷へ入って行く事ができるそうです。
2016年11月06日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:01
こちらからも竃ヶ谷へ入って行く事ができるそうです。
すっかり工事も終わっています。
周囲からは浮いてしまっているようだけど。
2016年11月06日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:01
すっかり工事も終わっています。
周囲からは浮いてしまっているようだけど。
森の案内所に到着です。
2016年11月06日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:07
森の案内所に到着です。
いつも通り、ここから小塩山へ向けて登り始めます。
2016年11月06日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:18
いつも通り、ここから小塩山へ向けて登り始めます。
前回は時間不足で断念した谷ルートへ向かいます。
画面の奥方向になります。
2016年11月06日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:20
前回は時間不足で断念した谷ルートへ向かいます。
画面の奥方向になります。
右上へ進む道が見えていますが、沢沿いに進みます。
2016年11月06日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:23
右上へ進む道が見えていますが、沢沿いに進みます。
ようやく日が差して来ました。
2016年11月06日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:25
ようやく日が差して来ました。
水量は多くないように見えるけれど、ある程度の深さのある所には魚の姿が見られました。
森林の保水力のすごさを改めて感じさせられました。
2016年11月06日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:32
水量は多くないように見えるけれど、ある程度の深さのある所には魚の姿が見られました。
森林の保水力のすごさを改めて感じさせられました。
のんびりと歩を進めます。
2016年11月06日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:34
のんびりと歩を進めます。
少し進みにくそうな所ですが、ロープが張ってあります。
2016年11月06日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:39
少し進みにくそうな所ですが、ロープが張ってあります。
沢の水が涸れた辺り。
2016年11月06日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:40
沢の水が涸れた辺り。
ここで右に曲がります。
目印などもあるので、迷う事はないでしょう。
2016年11月06日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:45
ここで右に曲がります。
目印などもあるので、迷う事はないでしょう。
関電の巡視路との出合い。
分かりにくいけど、右から来ました。
左に行くと、P604に辿り着きます。
2016年11月06日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 14:52
関電の巡視路との出合い。
分かりにくいけど、右から来ました。
左に行くと、P604に辿り着きます。
P604。
ここに来るのは今年の4月末に次いで、2度目。
初めて来た時には、このプレートがあるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
2016年11月06日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:00
P604。
ここに来るのは今年の4月末に次いで、2度目。
初めて来た時には、このプレートがあるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
ピーク付近の様子。
このピークは阪急電車やJRからでも見えていますよね。
2016年11月06日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:01
ピーク付近の様子。
このピークは阪急電車やJRからでも見えていますよね。
谷ルートと巡視路の出合いに戻って来ました。
左の手前、枝で止められているっぽい所に登り着きました。
画面の奥に分岐が見えていて、左は尾根ルートへ、右は天皇陵道へそれぞれ合流します。
山頂へは右からの方が近いけど、天皇陵道を下る予定なので、ここは左へ。
2016年11月06日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:10
谷ルートと巡視路の出合いに戻って来ました。
左の手前、枝で止められているっぽい所に登り着きました。
画面の奥に分岐が見えていて、左は尾根ルートへ、右は天皇陵道へそれぞれ合流します。
山頂へは右からの方が近いけど、天皇陵道を下る予定なので、ここは左へ。
尾根ルートと巡視路の分岐に到着。
2016年11月06日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:24
尾根ルートと巡視路の分岐に到着。
前回も同じ位置で同じような写真を撮ったような?
2016年11月06日 15:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 15:28
前回も同じ位置で同じような写真を撮ったような?
小塩山山頂。
淳和天皇陵に直接向かわず、足跡を残すために今回は巻き道を通って天皇陵に行きます。
2016年11月06日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/6 15:39
小塩山山頂。
淳和天皇陵に直接向かわず、足跡を残すために今回は巻き道を通って天皇陵に行きます。
天皇陵道を通り、下山します。
2016年11月06日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:46
天皇陵道を通り、下山します。
P604からの道との出合い。
2016年11月06日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 15:55
P604からの道との出合い。
金蔵寺への分岐。
今回はこちらを通り、金蔵寺へ向かいます。
2016年11月06日 16:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 16:03
金蔵寺への分岐。
今回はこちらを通り、金蔵寺へ向かいます。
金蔵寺に到着。
この時期に目にする京都観光のガイド本には、紅葉の隠れ名所として紹介される事もあるようです。
付近に名所があるし、ここまで足を延ばす人は多くないのでしょうね。
2016年11月06日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 16:23
金蔵寺に到着。
この時期に目にする京都観光のガイド本には、紅葉の隠れ名所として紹介される事もあるようです。
付近に名所があるし、ここまで足を延ばす人は多くないのでしょうね。
この山門を見ると、初めて来た時の事を思い出します。
2016年11月06日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 16:35
この山門を見ると、初めて来た時の事を思い出します。
バスに間に合うよう急いでいる途中に小塩山を振り返り。
2016年11月06日 17:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 17:05
バスに間に合うよう急いでいる途中に小塩山を振り返り。
今回も南春日町のバス停でゴールです。
疲れました。
2016年11月06日 17:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/6 17:08
今回も南春日町のバス停でゴールです。
疲れました。
撮影機器:

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が4回目になります。
前回の山歩きでは、登山靴による左足の痛みが耐え難いほどで、土曜日に新しい登山靴を購入。
その新しい登山靴で出かけて来ました。
履き慣らしの意味もあり、歩き慣れた山という事で、ポンポン山方面にまた行く事にしました。
いくつか疑問点があったので、それの解決をしようという訳です。
疑問点を挙げてみると・・・
 1. 天王山 - 椎尾神社からの谷ルートから逸れて伸びるコースがどこに続いているのか。
 2. 十方山 - 十方山から下るのに使っているルートの西側にあるルートはどんな感じか。
 3. 天王山縦走路 - 浄土谷の手前の分岐からの破線路はどんな感じか。
 4. 釈迦岳 - 山頂の手前の分岐の先にあるのが展望所なのか。
 5. 大原野森林公園 - 森の案内所の西の、出灰川沿いにある破線路はどんな感じか。
 6. 小塩山 - 前回は時間不足で行く事のできなかった谷ルートはどんな感じか。
この辺りが気になっていたのです。

この中だと、1は色々な意味で中途半端になってしまったので、また別の機会にやり直したいとこです。
5については、勘違いしていたため、気が付いた時には破線の始まる地点を過ぎていたので、今回は放置しておきました。
それ以外の点は一定の回答が得られたと思う。
途中まで行ってみた感じだと、2のルートは普通に通行可能な印象。
3に関しては、途中から道が判別できなくなり、無理して進むのは苦労を要しそうで、もう行く事はないでしょう。
4に関しては、思っていた通りで、気になりつつも素通りしていた分岐はどちらからも展望所へ続いていました。
この展望所からの見晴しは素晴らしく、地味に見られがちな釈迦岳をアピールするのに一役買う事ができるのではと思いました。
展望所から先、尾根に沿う道が続いていて、少し下ってみましたが、しっかりとした道で近接のルートと繋がっているものと思われます。
これは次回以降に確認したいとこです。
6の谷ルートは良いルートだと思いました。
狭い沢沿いを少しずつ登って行く感じで、特に危険な箇所もないし、ルートに迷う心配もほぼないと思いました。
大雨の後とか、真冬だと石などに付着した水分が凍っているとか、気になるとすれば、それぐらいでしょうか。
苔をまとった岩を眺めながら、じっくりと沢沿いを登り、沢が枯れた後に高度を上げて行く・・・という感じかな。
登り切ると、P604へと続く関電の巡視路に合流するので、その辺りの位置把握さえしっかりしておけば、山頂へ向かうルートとしては有用なんじゃないでしょうか。

京青の森から少しだけ下った辺りがお花畑のようになっていて、花が咲く頃には良い感じになりそう。
確認できたのはクリンソウとアケボノソウだけだったけど、他にもあるのかな。
アケボノソウは花期を過ぎてしまったようで、咲いている花は見られませんでした。
柵とかで保護されていないので、シカなどによる食害が心配ですが、あれだけ残っている事でもあり、意外と何とかなるものなのかも知れません。

新しく買った登山靴は微妙に大きいかなという点が少し気になる程度で、現時点では特に大きな問題はなさそう。
少し滑りやすそうかも知れないけど、もう少し履き続けてみないと、靴に原因があるのかどうかは分からない。
とりあえず、靴に関しての心配は小さくなったので、自由にお出かけ先を検討できるようになりました。
ただ、日が暮れるのが早くなって来たし、初めて行く場所とかだと、余裕を持たせて予定を組まないと。
あれもこれもと欲張ってしまいがちなので・・・

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