記録ID: 1011312
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ハイキング
丹沢
勘七ノ沢上流〜大丸
2016年11月20日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
個人的理由により、記録は沢ハイクとしてハイキングにて登録しました。本来のジャンルは沢登りです。 ルートには勘七ノ沢の遡行が含まれ、相応の装備が必要です。 |
写真
感想
地図を眺めてると、勘七ノ沢は大丸へ詰められそうだなと思った。大丸に抜けたらそのまま北西尾根を降って先日撤退した鍋割沢の続きが出来るなと山行前日に思いつき急遽出動。
バイクで出動した夜の246は恐怖の激濃霧。メットのシールド内側は曇り、外側に濃霧の水滴が絡みつく。前方が全く見えないのでオープンにすると今度は眼鏡に水滴が絡みつきはじめ全然見えない。グローブを着けた指で常に拭いながらの走行に神経がすり減った。引き返すタイミングはいくらでもあったけど、直ぐに霧は晴れると思い、止まることなく走るも一向に晴れない。目的地半分近くまで来てしまうと引き返すも進むも恐怖の濃霧となり、まるで遭難者の心理状況と一緒なのではと思ったり。雨でもないのにウエアはびしょ濡れで冷えました。ゆっくり走行し、たっぷり2時間半かかって丹沢に着く頃には沢一本分以上のエネルギーを使った気分。この疲労は年のせいなのか?以上、言い訳。絶好の小春日和だったので残念。
普通に最短で取り付けよという気も若干あるけど、今のとこは登山道、林道でのアプローチにあまり興味なし。どうアプローチするかが自分にとって重要と今は考える。
未だに黒光りする姿が脳裏から拭えず今回は笛を吹きまくって遡行。
VR単独行の方、熊対策してますか?この前恐い思いをしたので並行輸入品購入。
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