木曽駒ヶ岳快晴登山〜白と青の大絶景と反省点。
- GPS
- 04:03
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 479m
- 下り
- 488m
コースタイム
天候 | 快晴、スーパーピーカン。 登山前の、千畳敷気温、マイナス4度。 山頂滞在時、気温、マイナス12度。 下山時、千畳敷気温、マイナス2度。 山頂滞在時は、風速20m以上の 北西の強風。雪煙が強烈。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://www.chuo-alps.com/ 菅ノ台駐車場まで、積雪はありません。 ノーマルタイヤでOKでしたが 今後は、スタッドレスがいることでしょう。 複数の交通機関を利用することと なります。 ステップ1、 ⇒菅の台Pに駐車。 トイレ、自販機あり。 菅の台駐車場600円。何泊しても600円 24時間、入出庫可。高額紙幣使用不可。 始発の30分前には、チケット売場が 開きます。 夏山のような、すさまじい混雑は ありません。 この日の、始発バスの乗車は 15名程度。 ステップ2、 ⇒しらび平までバス移動。 このバスの、始発は、JR駒ヶ根駅です。 ステップ3、 ⇒しらび平駅から、千畳敷駅までRW乗車。 到着順に誘導されます。 12月1日から、冬ダイヤになります。 バス、RWともに、一時間1本。 休日で、一日乗車総員数 400名だそうです。 ちなみに、夏山は、2000人。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷〜乗越浄土) 「スタート地点から、要アイゼン」 千畳敷駅が、「最終トイレ」になります。 稜線の山小屋トイレは、使用不可。 千畳敷駅の出口に、アイゼン着用スペースが あります。ベンチ、ブラシなど常備。 駅前の広場から、アイゼン必要な状況。 トレースは、ほぼ、夏道そのまんま。 まだ、一部、ロープが見えますので 目安になります。 トレースを外さなければ 踏み抜きは、ほぼないかと。 周辺の積雪は、1m以上。 上部のトレースは、一人分の歩行幅しか ありません。すれ違い、追い越しは かなり困難です。 中腹部から上は、雪が、稜線から ビシバシ飛んできます。 耐風姿勢で、やりすごします。 乗越浄土〜中岳〜木曽駒山頂 「ガチガチアイスバーン」 雪が飛ばされて、カチカチ、テカテカの アイスバーンです。 強風は、相変わらずですが、千畳敷 カールのように、叩きつけられるような 雪風ではありません。 なにせ、ほとんど雪は、飛ばされて いますので。 ここからの展望は、素晴らしいです。 レコ中の写真など、ご参考ください。 中岳の巻き道には、トレースが ありません。 その他、宝剣岳方面も、トレースが ありません。 先週末以降、さらに新雪が増えた ようです。 将棋頭山、伊那前岳方向も トレースは、ありません。 トレースがない方面に進むには ワカン必携かと思われます。 木曽駒山頂は、乗越浄土よりも さらに展望が素晴らしい場所。 今まで見えなかった、御嶽山 白山、北アなどのパノラマでしたが あいにく、たびたび、雪煙に巻かれ 寒くて、長居は、とても出来ません。 写真は撮れず、至極残念。 乗越浄土以降、風をしのげる場所は 山小屋南側だけ。 そこでも強風で、ガスの点火が 困難です。テルモスのお湯で 山頂ラーメンとしました。 千畳敷下り) 「風速20mの恐怖の追い風」 上りでは、逆風で苦労して 何度も、耐風姿勢で風を やり過ごしましたが、下りでは 何度か、風にあおられ、バランスを 崩しかけて、滑落しそうに。 ピッケル打ち込みながら 慎重に下りました。 まだ、岩が出てる箇所が多く 滑落に要警戒であります。 |
その他周辺情報 | 周辺は、小太郎温泉街。 入浴施設多数、お勧めは コマクサの湯。少し混雑気味。 (ソースカツどん) 明治亭、ガロなど多数ですが 全部、「準備中」もしくは 「本日定休日」。トホホ。。。 |
写真
装備
個人装備 |
ピッケル必須
アイゼン前爪あり必須
サングラス必須出来ればゴーグル
フード付シェルパーカー必須
防風グローブ必須
冬靴
ゲイター必須
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共同装備 |
シェル素材ズボン
テルモス500mL二本
|
感想
11月29日、(火)、中央アルプス、木曽駒ヶ岳に
雪山ハイキングに、行ってまいりました。
雪山シーズン初めの、
「雪山ロープウェイ登山」
軽めの雪山ハイクで、
アイゼン歩行トレ、
寒さへの慣れなどを目的に
例年、登る次第であります。
ここのところ数年、
「入笠山」と、「北横岳」の
繰り返しパターンが続いて
おりましたので、少しマンネリ気味。
で、今回、少しランクUPしまして、
狙いを定めましたのは
「西穂高岳」
だがしかし、この日は、新穂高RWが
メンテのため、お休み。
オーマイガッ!!
若者言葉ですと、orz。。。。
そこで、思いつきましたのが
今回の、木曽駒ヶ岳であります。
夏山で、何度も登ってるので
雪山では、とくに登りたい欲が
わかないお山でありました。
行動時間も、MAXで、7時間ですし。
でも今回、登ってみて、大正解。
素晴らしい展望と、絶景など
雪山の美しさに、改めて魅了されるとともに
反省点も多々感じ、今後につながる
いい登山を楽しめました。
登山)
千畳敷に下り立った瞬間から
目に飛び込む、純白のカールに
大感激であります。
真っ白な雪面、岩を覆う、薄氷の
組み合わせは、まさに絶景。
青空のもと、素晴らしい眺めでした。
さっそくアイゼンを着用して
スタートです。
登山前の、高度順応、かつ
トレース拝借、かつ、
「先行しても、追い抜かされる顔ぶれ」
など考慮し、ゆっくりスタート。
最後尾スタートとします。
しかし、千畳敷上部までは
自分でも予想外に、ピッチが上がります。
ほぼ、隊列に追いつきました。
でも、このあたりから、皆さんの
ペースが落ちてる原因を、自分自身体験。
「風がすごい!!」
のであります。
何度も、耐風しながら、たどり着いた
乗越浄土以降からの眺めは、
過去の木曽駒登山でも、屈指の景色。
花の時期、紅葉の時期も
素晴らしい山ですが、一面の
「白と青しかない世界」は極上。
やはり3000m峰は、素晴らしいと
思いました。
遠く富士山、南アのほとんど全部などが
一列に、白く輝きながら、そびえる様は
「来てよかった」と思いました。
北側の、北ア、御嶽山、白山などが
チラ見え程度だったのは残念でしたが
十分に満足しました。
さらに感激しましたのは、ここ最近
集中的に登山した、木曽駒周辺の
ピーク群の眺めであります。
宝剣岳は、白く高く、そびえて、
三ノ沢岳は、白く大きく、そびえて
将棋頭山は、白く柔和に、連なって
圧巻の雪化粧でした。
下山)
今回、反省点が多かったのが
「千畳敷カールの下山」であります。
強風を、甘く見すぎてました。
風速25m以上の風が吹くことは
天気予報で、確認済みでした。
「RWが止まったら、どうしよう」とは
考えましたが、登山的な恐怖を
体験するのは、ほぼ初めて。
「風速20m以上→低い姿勢を保たないと転倒。
参照、GPV天気予報。
http://weather-gpv.info/gw.php
なのであります。
向かい風だった、上りは、とくに
苦労しませんでしたが
下りでは、背中からの強風に
バランスを崩して
転倒→そのまま滑落
という、リスクがあります。
慎重に下ってたはずの、カール上部で
足元が、雪だろうと思って踏み出した
一歩。
しかしそこは、ツルツルのアイスバーン。
アイゼンがうまく利かず、転倒、
立ち上がれません。
その上、強風で、バランスをさらに崩し、
数メートル、斜面を、ズルズル滑り落ちて
しまいました。
ピッケル打ち込んで、ギリギリ停止。
わずか、数分のことですが
あのまま、止まれなかったらと思いますと
大変怖かったです。
今後は、強風時の急坂の下りには
慎重な上にも、慎重に、臨みたく
思いました。
その後の下山は、大幅なペースダウン。
お天気がよかったので、あわよくば
伊那前岳までと、当初、目論んで
いましたが、トレースが全く
なかったので、不安を感じ
山頂ピストンにて、行程を
見合わせたのが、結果正解でした。
千畳敷駅に下り立ったとき感じた
安心感と、滑落しかかった
恐怖感は、決して忘れないように
しようと思いました。
今回の、木曽駒ヶ岳登山
大絶景、美しい雪景色など
満喫でき、また同時に
安全な歩行について
改めて反省する機会を得ました。
素晴らしい景観を楽しめて
教訓を与えてくれた
木曽駒ヶ岳に、感謝であります。
この山のことが、ますます好きに
なりました。
komakiさん こんにちは。
木曽駒はもう完全な冬道なんですね。この日は強風でしたか。ご苦労様でした。
さて、久々にスリリングなレコを拝見しました。
乗越浄土からの下り、特に取り付きのところは朝は雪道でも午後からはアイスバーンなんですよね。
僕も恥ずかしい話、自分のアイゼンでスパッツの紐を引っかけて滑りました。
簡単に止まると思いきやズルズルと数m・・・・怖かったです。 未だに夢に出ることがあります。
木曽駒は1年を通じて大好きな山です。
でも、仰る通り冬に訪れる時は安全な歩行技術を習得して行かなければと痛感しました。また行きましょう。
木曽駒の登山道ですが、夏道そのまんまの
ルートですが、一部、ロープが埋もれてて
ほぼ、冬道なんだと思われます。
天気予報で、天気は気にしても、
風速までは、あまり関心を持って
いませんでした。
ご指摘のとおり、転倒、滑落ポイントは
乗越浄土を下りかけて、数十メートルの
場所だったと思います。
おっしゃるように、上りでは
サクサクの雪道でしたので
油断があったと思います。
sugi-chanさんと同様、すぐにでも
立ち上がれそうでしたが
体を起こした瞬間、
風に足元をすくわれて
再び転倒、その後ズルズルと
滑りだしてしまいました。
一瞬、何が起こったのか
分かりませんでした。
未だに、夢に出てきてしまうのですね。
ご無事で、何よりでした。
雪山では、難易度が低いとされてる
木曽駒ですが、3000m峰を
侮べからずと思いました。
そして お疲れさまでしたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
伊那前 木曽前 宝剣 三ノ沢岳などなどの現在の状況がよくわかって 私もこまきさんの写真拡大して しっかりオブザベさせてもらいましたw
木曽駒の稜線は強風にあおられるのがとっても怖いですよね この時期はまだ足元がアイスになり易いだけに( ; ; )
でも ご無事な下山でなによりです❣
今年の目標は西ホなんですね👍新穂高RWも今週末には再開しそうで またまた待ち通しいです
私も気をつけて木曽駒楽しんで来ようと思います☆
レコ参考になりました!ありがとうございました😊
「オブザベ」の使い方が、合ってたようで
安心致しました〜
伊那前岳は、ぜひ延伸したかった
ところでありましたが、あとあと思いますと
断念して正解でした。
乗越浄土の上部が、あれ以上、
カチカチに凍ってたらと思いますと
怖く感じます。
千畳敷カールを、なめてたことを
反省しております。
西穂高岳、この日、またとない
すごく好天な予報だっただけに、
残念であります。
でも、とてもきれいな木曽駒の
雪景色が見れて、よかったと
感じました。
norioさんの、木曽駒周辺レコ、
北アのレコ、お待ちしております。
komakiさん、こんにちは
判ります...転倒はあの辺りでしょうね
sugi-shanさんの言われる通り乗越浄土からの下り取付きのところですね
我が家も3月に歩いた積雪期の木曽駒ヶ岳
あの部分だけは怖くって...アイゼン&お尻で慎重に下りました
僕達は運よくアイスにはなってなく無事に下れましたが...怖かったぁ
でも快晴での木曽駒はイイですね
今回のレコ拝見して再び訪れたくなりました
追伸 : 雪山おやじーズ企画、sugi-shanさんの案でもOKですよ
事前に、toshiさんのレコを、今一度拝見して
復習しておくべきでした。
細かく、トラバースする箇所が
少し続く中、いきなり、ほぼ、
真下に下るように
傾斜が変化する箇所であります。
写真撮っておけば、よかったですが
全然、気持ちにゆとりが
ありませんでした。
腰を落とせば、よかったかも
しれませんね。上りが、サクサク
でしたので、完全に油断してましたし
風速も、侮ってました。
なかなか、雪山で快晴を、狙いつらい
高さの山ですが、ぜひ、登られる折には
晴天に、恵まれますように!!
オヤジーズコラボ、今年はいよいよ
「雪の上高地デビュー」になりそう
ですね。幻想的で、とても楽しみです。
今月下旬には、休日が確定しますので
改めて、ご連絡とさせていただきたく
思います。よろしくお願いします。
こんにちは。
まずは、無事下山何よりです。
雪山は滑りだしたら止まりませんから怖いですね
私も雪の恵那山で、急傾斜の滑落、30m以上滑って止まりませんでした。
幸い恵那山は標高低くて森林限界以下なので、木をつかんで止めました。
森林限界超えた滑落は経験ありません。
下山と強風、厳しい山行だったようですが、その代わり景色は素晴らしいですね
まさに絶景のオンパレード、ほれぼれしました
碧すぎる空に、純白の雪の対比が素敵です。
心に残る、素晴らしい山歩きになったことでしょう
三ノ沢岳、内申上がりましたか
木曽駒に通いつめたkomakiさんが仰るなら間違いないでしょう。
一度、行かねば
転倒し、立ち上がろうと思った瞬間
強烈な風が、背中からあおり
不安定な姿勢のまま、滑り出して
しまいました。伊吹山のシリセードなんて
比ではない加速で、とても怖かったです。
totokさんの、恵那山での転倒、
30mとは、怖いですね。
木が掴めて、止まれたのは
何よりです。掴んだ木が、ポキっと
折れてしまわなくて、コメント拝見
しながら、滑落の怖さを
改めて感じております。
夏山で、何度か上りました
木曽駒界隈でありますが
雪山の美しさは、極上でした。
3000mの高さを、今後僕が
快晴の雪山で極める機会は
そうそうないかと思われます。
おっしゃるように、生涯心に残る
絶景でした。
三ノ沢岳、稜線から少し離れた立地で
今回、望んだ様は、
孤高のピラミッドでした。
雪山で、山頂に行ってみたい気も
しますが、なかなか手ごわそうですよね。
いよいよ雪山シーズン到来
青空と雪化粧の木曽駒ヶ岳の写真
もう最高です!!!
でも私らには
気象条件や時間的制約もあるんで
やっぱり敷居がたかそう
この寒さで「すごくゆっくり」登山隊だと
完全にチャメゴンのアイスキャンディーが
出来ちゃいますよ ( ̄◇ ̄;)
今シーズン初の雪山であります。
西穂高岳も、ずいぶん行ってませんし
雪山は、未体験なので、ぜひ行きたかった
ところですが、もし行っててもたぶん
独標までだったかも。
そうそう、仰るように、木曽駒の
雪山時期の、行動時間は
7時間しかないんですよね。
夏山のCTで、山頂ピストンが
5時間。2時間しか、余分な時間が
ないんですよね。
この時期のレコの大半が
山頂ピストンなのも、自分が歩いて
納得しました。
チャメゴンさんの、アイスキャンディー
ビタロさんのアツアツ愛情パワーで
あっという間に、融けることでしょう。
komakiさん 今晩は。
今ではすっかり木曽駒とは相思相愛になりましたね。
素晴らしい景色に魅入ってしまいました。
冬山の装備も技術も不十分な私には羨ましく眺めるだけですが、
雪山の美しさと危うさは、まさに天候が支配する世界ですね。
今回は貴重な経験を積まれた事と思います。
No.34は山襞の形から荒川岳ではないでしょうか?
間違ったらすみません。
木曽駒との、お天気の相性は、かって連戦連敗で
ありましたが、今では、かなり相性がよくなって
おります。
この日は、信州はどこも、お天気が良さそう
でしたが、木曽駒の山頂から望みますと
南アと中アが、一番晴れてたみたいでした。
八ヶ岳とか、北アは、案外、雲が沸いてきて
おりました。
夏には、難なく通過する、千畳敷の上部ですが
冬は初めてでして、こんな絶壁の登りになるとは
思ってもいませんでした。
今後に繋がる、いい体験となりました。
山の名前、ありがとうございます。
全く経験のない、南アルプスの
荒川岳、赤石岳界隈、
ぜひ、一度歩いて
みたいところであります。
kamokiさん、今晩は
下の追風、25m以上ですか。バランス崩して止まらなかったら大変でしたね。
まずは無事下山できて何よりです。
しっかり教訓として活かされることでしょう。
それにしても、美しい世界ですね。
私は1000m級で楽しもうと思っていますよ。
風速が、少なくとも20m以上、最大25m程度に
なるとの、前日の、ヤマテン、てんくらの予報でした。
ですが、風速の数値の知識乏しく
千畳敷を上るにつれ、強まる風に
ようやく、風の怖さを実感しました。
青空、真っ白な雪、風紋など
素敵な景色満載でした。
僕に、この高さを登れるタイミングは
そうそうないかと思ってます。
ぜいたくな眺めでした。
鈴鹿、伊吹山の雪が、待ち遠しいですね。
komakiさん、こんばんわ!
木曽駒、すっかり雪の山ですね。
素晴らしい景色が見てとれますが、
強風のなかで、危険度高いですね。
傾斜が急です‼
でも、ご無事で何よりです。
強風と雪の状況の変化は想像もできませんが、
青と白の山をお写真で堪能させていただきました
完全に、木曽駒は、雪山でした。
乗越浄土への、雪の壁を見たとき
伊吹山の冬道を連想しましたが
風速、気温がケタ違いでした。
日に日に変化する、冬の高峰の
難易度を、身をもって、体験
することとなりました。
fujimonさんが、木曽駒に
登られる日を、心待ちに
しております。
komakiさん、こんばんは。
好天 の平日、代替えの山とのことですが、素晴らしい冬山 の景色、ものにしましたね 。
千畳敷周辺、RW効果もあって、無雪期は半観光地ちっくな所もありますが、そこは3,000m級。雪山としても、アプローチこそ至便ですが、一歩踏み出した厳しさは一級品ですよね 。
もはや20年以上、アイゼン・ピッケルの世界とはご無沙汰してますし、こんな景色にもめぐり合ってません。暖房の効いた部屋で、写真 でぬくぬく堪能させていただきましたm(__)m。
西穂高岳の、代替プランでしたが
ヤマレコ拝見する限り、北アは
予報ほどには、晴天タイムが
長続きしなかったようで、
結果、中アの選択は、成功だった
かもと思っております。
千畳敷カールは、仰るように
観光地のイメージが強く
僕も、ササっと、楽勝な気分で
登り始めましたが、少し牙を
剥いただけで、この恐怖感、
3000mクラスの山の手ごわさを
肝に銘じました。
って、雪山登山より、お祓いですよ〜
お身体と、運気のご回復を
願っております。
木曽駒の山頂の
お社で、願をかけるのを
忘れてしまいました。
先に日記を、拝見してれば。。
komakiさん、こんにちは。
強風の中、御無事でなによりでした。
滑落経験はないので想像しかできませんが、冷静な対処が必須ですね。
やっぱり今後も経験はしたくありません
ソースかつ丼は残念でしたが、好天と雪の絶景で帳消しですね
滑落の実体験は、ないほうがいいですよね。
かって大昔、滑落停止訓練を
教え込まれましたが、全然、身体が
反応しませんでしたし、
ズルズルと落ち始めたときに
思考も、大混乱でした。
当初、ストックで登ってましたが
ピッケルに持ち替えてて
とてもラッキーでした。
ソースカツ丼、こちらは
連敗記録更新中であります。
果たして、いつになったら
駒ヶ根のカツ丼を食べれるのか
不安になってきました。
komakiさん
こんばんは
年間パスを有効利用されての木曽駒ヶ岳。
絶景あり恐怖ありの山でしたね。
私には難易度高過ぎですので歩くことはないでしょうが、白き衣を纏った山々は見てみたいものですね。
山にリベンジ、ソースカツ丼にリベンジとまだまだ木曽駒通いが続きそうですね。
あとおやじーずコラボ。
今からワクワク。ワカンでは物足りなさそうでスノーシュー買っちゃう?金が❗
年間パス、これで3回使用して
ようやく、元が取れました。
まだ、2枚残ってますが
来年の6月までに、使い切らねばっ。
でも、このたびのような、恐怖は
こりごりなので、コンディションを
見極めたく思います。
下山で、怖い思いを致しましたが
晴れた日の、アルプスの稜線は
絶景の宝庫でした。ぜひ、機会が
ありますように。
ソースカツ丼は、今年結局
白山の帰路に、toshiさんに
ご馳走いただいた一回きりに
なりそうです。
「冬の上高地」
ロマンチックですね。僕も初体験で
とても楽しみです。
師匠は、ワカンで十分と
仰ってましたよ。
詳細など、計画書で、詰めさせて
頂きましょう。
komakiさん、こんばんは。
真っ白な中アにようこそ。
日、一日と白さが増す山並み、「どれ位積もったかな〜?」
等と思っておりました。
成る程、結構難易度が上がって来ましたね。
危ない場面もありましたね
滑落の経験があるだけに、あの恐怖感はよく分かります。
ご無事で何よりでした。
モルゲン宝剣岳、イイ感じですね。
自分的には、中アと言えば木曽駒ではなくて宝剣岳♪
良きショットの掲載、ありがとうございます。
中アの稜線は風が強い日が多く、私は、八ヶ岳に逃げる季節です(笑)
県民に変わり、これからも中ア観光を潤してあげて下さい!
またまたお膝元に、平日コッソリと
登らせていただきました。
日常で、アルプスが見放題なのは
つくずくうらやましいです。
おのぼりさん気分で、夕方まで
写真旅を、楽しんでました。
この日、夜明け前から、白く輝いてた
宝剣岳、おっしゃるように
木曽駒より、遠くからも
よほど目立ちますし
大好きであります。
滑落のご経験が、おありなんですか。
過去レコに、ありましたっけ。
一度、遡って、拝見させて頂かなくては。
千畳敷のような、岩ゴロゴロで
長く大きな斜面での滑落は
怖いですよね。早めに停止できて
救われました。
八ヶ岳は、僕のスキルですと
登れる山は、特に雪山は
本当限られてるんですよね。
tailさんのように、雪の有無など
無関係に、自在にルートが取れる
ように、鍛えたいものであります。
komakiさん こんにちは
朝日と夕日に輝く山いいですね
ワタクシはア−ベンが好きです。
北岳、仙丈、赤石素敵すぎます。
夏なら雪渓の水で割ったバ−ボン、冬だったらお湯割りバ−ボン片手にいつまでも眺めていたいものです
ただ呑ベイなだけでした
この度の登山、一日中お天気バツグンで
モルゲン、アーベンともに、とてもきれいでした。
あわよくば、山の上で見たかったところで
ありますが、ともに、下界からですが
美しかったです。
撮影ポイントを、ソースカツ串のお店
隣接の、観光案内所で、教えて
いただきました。駒ヶ根ICへ向かう
道路脇の高台です。南アが一望で
見事でした。
夕焼けがお好きなのは、お酒が飲みたくなる
雰囲気だからなのですね。
お湯割りのバーボン、温まりそうですね。
連想してるうちに、また、
雪山に泊まる機会が
恋しくなってしまいました。
komakiさん、こんばんは。
雪山の美しい景色を一度見て体験してしまうと
寒さと多少の危険を伴っても、思わず出かけたくなりますね。
素晴らしい展望とは裏腹に、かなりスリルのある山行だったのですね。
ご無事で何よりでした。
ボルダリングで鍛えたバランス感覚がもしかしたら自然と役にたったのでは?と密かに感じました。
若い頃は絶対に自分は大丈夫という妙な自信があったのですが、さすがにこの歳になると、体力の衰えから自信がなくなり、慎重になりました。
「山は慎重すぎるくらいがちょうど良い」とten-no-ki師匠から教わったのですが、色々な方の経験を参考にして、安全登山を心がけたいと思います。
木曽駒ヶ岳、最近頻繁に登っておりまして
登山的な不安は、全く感じず
雪山になっても、まだ、日が浅いことも
ありまして、完全になめてました。
転倒して、すぐに体勢を、立て直せなかった
ことなど、体も頭も、若いころと
同様の感覚でいてはいけないと
改めて感じました。
ボルダリングは、様々に応用の
機会がありまして、今後も
精進したく思っております。
転倒については、転ぶ方のほうが
おそらくグンと少ない状況の中
書かずに済まそうかなとも
思いましたが、自戒の念も込めまして
記載させていただきました。
今後も、安全登山を、心がけたく
思っております。
いいねした人