大室山・畦ヶ丸:多種多様な要素に富んだ縦走路、半袖隊長、甲相国境尾根を歩く
- GPS
- 08:03
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,749m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:02
14:26 畦ヶ丸14:49 善六ノタワ15:13 本棚15:18 下棚15:38 神奈川県立西丹沢自然教室
★EK度数:44.145=19.59+(1687÷100)+(1537÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 19.59km /最高点の標高: 1567m /最低点の標高: 382m
累積標高(上り): 1687m /累積標高(下り): 1537m
【参考文献】新・分県登山ガイド13神奈川県の山(山と渓谷社2015年版)
9大室山・加入道山:原生林の森林浴と渓谷美を味わう縦走路
11畦ヶ丸:花と水に恵まれた西丹沢の静かな山
天候 | 晴れ 一時 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
=乗換:神奈中バス⇒06:15頃に入線= 橋本駅北口06:2006:51三ヶ木BS06:5507:38神の川入口BS (混雑度) 三ヶ木行き:乗客10人弱、ハイカー2名(拙者を含む) 月夜野行き:ハイカー2名(拙者を含む)のみ ⇒平丸で山女子1名下車…蛭ヶ岳を越え大倉に下る予定とのこと 【復路】西丹沢自然教室BS15:4016:49新松田駅17:02新百合ヶ丘駅18:0218:20頃地元駅 【運賃・料金お得率】 小田急線:308円⇒308円(変わらず) JR横浜線:216円⇒216円(変わらず) 神奈中バス 480円⇒380円(株主優待券) 神奈中バス◆556円⇒380円(株主優待券) 富士急湘南バス:1180円⇒800円(株主優待券) 小田急線:669円⇒550円(株主優待券) 合計:3,409円⇒2,634円(775円お得=割引率23%) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 ●難所は大室山への中断での登り(急登で足場が悪い箇所あり) ●大室山から加入道山へは丸太階段が多いので緊張する ●加入道山からは快適な尾根歩き ●西丹への下りでは飽きるほどの木橋での渡渉あり 【神の川入口バス停〜神之川キャンプ場】 ●なだらかな坂の道路歩き ●交通量は少ないが歩道がないので交通事故注意 【神之川キャンプ場〜大室山】 ●標高差12百米の尾根道で、基本は尾根筋トップ歩き ●緩斜面と急斜面を繰り返しながら標高を上げる ●山と渓谷地図では破線で踏み跡は薄いが見失うことはなかろう ●見上げるような急登箇所もあるがロープが張られており、慎重に歩けば問題なかろう 【大室山〜加入道山〜白石峠】 ●多数の木製階段や丸太が設置された急坂が続く ●今の時期は圧雪された残雪や凍結等でのスリップ転倒に注意(特に下り) 【白石峠〜畦ヶ丸】 ●多少の起伏はあるが道標が整備された歩きやすい一般道 ●右側が切れ落ち、ロープ等はないヤセ尾根が多数あるので滑落に注意、但し足場は確りしている 【畦ヶ丸〜西丹沢自然教室】 ●前半は丸太階段等が多い急坂、下りでは階段での踏み外し等に注意 ●後半は丸丸太橋で多数の渡渉(12回?)を繰り返すので転落注意 ★水場:なし ★渡渉箇所:畦ヶ丸から西丹への下りで数ヶ所(⇒簡単) ★残雪状況:大室山への登り(標高900〜1150m)で最大5cm程度 ★泥濘状況:なし ★蜘蛛の巣 :なし ☆半袖 タイム:大室山の登り(取付き30分後)から終点(西丹)まで ★半袖 出会い指数:なし ☆半袖 驚かれ指数:なし ★入山者: 大室山山頂で4名P(家族連れ?) 大室山〜白石峠間で3組4名とすれ違う 畦ヶ丸から西丹への下りでサル1匹 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★トイレ:西丹沢自然教室、他に道中にはない(神之川キャンプ場で借りられるかも) ★駐車場:対象外 ★携帯 :ほぼ通じた ★温泉:寄らず ★飲食店:寄らず ★酒類調達処:小田急マート(新松田駅前) ★前泊施設:自宅日帰り |
写真
感想
西丹沢自然教室の周辺を示すことになるであろうか?
いわゆる「西丹」と呼ばれる地域の山に、拙者はあまりご縁がなかった。
なぜならば電車バス利用の場合はアクセスが悪くて、特に道志側から登るとなると、週末は月夜野から先のバス便がない!と思い込んでいたからでもある。
ところが今週、月夜野に向かうバス車中で一緒になったハイカー氏から
●音久和バス停から大室山に登る
●月夜野から富士急山梨バスに乗り換え大室山に登る
などと耳寄りな情報を仕入れた。
そうなんだ…破線コースを使えば、音久和BS(今回は隣の神ノ川入口BS)から大室山に登って西丹に下れば、復路のバス便も確保できることが分かった。
また土曜日であれば、月夜野から先の長又BSまでバス便があることも分かり、例えば道志村役場や御正体山登山口まで行けることも分かった(→日祭日は運休)。
時刻表⇒
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/nagamata-tukiyono.pdf
運賃⇒
http://www.yamanashibus.com/pdf/regular/tsuru/fare_doushi-nagamata.pdf
そこで早速、山行計画機能を使って「音久和BS→大室山→畔ヶ丸→西丹」縦走コースを作成してみたら、「距離18km/累積標高差↑17百米/EK度数44」だし、運行本数は多くはないが、17時頃のバス便はあるし、乗り遅れたら19時頃の最終バスがあるし…なんとかなるかな?…と思い切って歩いてきた。
神ノ川キャンプ場までは舗装林道歩きだが、同キャンプ場から大室山へは、最初は淡々と尾根筋の道をこなすだけだったが、鐘撞山を過ぎてから足場の悪いどぎつい急傾斜の道となって、破線ルートたる理由の一端を垣間見た気がした。
その急坂を過ぎると、次第に草付きの斜面となり丹沢の盟主・蛭ヶ岳を中心として、西丹(檜洞丸)や北丹(袖平山)を幅広く見渡すことができた。
恐らく焼山から犬越路までを見渡すにはナンバーワンの立地なのではなかろうか?
その後は笹の踏み跡を辿れば山頂まで誘ってくれるが残念ながら眺望はない。
大室山から加入道山の少し先の白石峠までは木製階段の多い劇下りコースだ。
また富士山を前方に眺めながらの眺望コースでもある。
しかし4年前(2012/11)に一度歩いたことがあるが、ここまで木製階段は設置されていなかった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-245936.html
丹沢にしろ、高尾にしろ、奥多摩にしろ、オーバーユースが懸念される山域では、登山道の崩壊を防ぐため、木道や階段、梯子が設置されるのは致し方ないのだろうが、ここでこけたら階段の鋭角な角っ子が当たって痛いだろうな…といつも思う。
痛いだけならいいが、打ち処によってはパックリと皮膚が割れてしまうのではないか…といつも怯えながら歩いている。
さて、白石峠を越えると、多少の起伏はあるが、一転して快適な道となる。
さすが東海道自然歩道の一部として指定されていることだけはある。
特に進行方向の右側が切れ落ちた箇所が多く出現するが、尾根道の幅が十分あるのであまり恐怖心は生まれない。
従って大室山山頂へとは異なり、割とあっさり畔ヶ丸には到着したとの印象だ、
最後に畔ヶ丸から西丹への下りは、最初は木製階段が多くそれなりの急坂を下る。
しかし印象深いのは、後半、丸太橋を渡る機会がとても多いこと。
たまたま、渡った橋を全部撮影していたのでその枚数を数えてみたらなんと12枚もあった!
バスの出発時刻を大いに気にしながら下り「これが最後の丸太橋であってほしい!」との願いがあり、「まだか?まだか?」と思っていたからだろうが、やたらとその数を多く感じてしまった。
残り600m付近でバス時刻まで残された時間は7分。
普通に歩いていたのでは絶対に間に合わないのでそこからは小走り。
大粒の汗を掻きながら、出発1分前にバスに乗り込んだ。
これを逃すと1時間25分待ちとなるので辛い・・・西丹には特に何もないから。
これで甲相国境尾根は藤野の峰山辺りからからモロクボ沢ノ頭まで歩いたことになる。
残るは菰釣山→三国峠→大洞山と伸びる区間だ。
出来れば菰釣山から山中湖(平野)までは根雪が積もる前に歩きたいが・・・さて今後の天気はどんな推移となるだろうか?
★大室山(おおむろやま):1587.6m・・・2度目
関東百名山
☆畔ヶ丸(あぜがまる):1292.6m・・・初
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
甲相国境尾根のイメージはブナなどの青々とした感じなのですが、この時期だと冬枯れして明るい感じなんですね。
高度差は全然違いますが、クネクネした路や藪を抜けたあとに55のような箇所を歩くと、ホントに高速道路かと思ってしまいますね
正月早々精力的に歩かれてますが、決してオーバーペースにならないようにしないとどこかに落とし穴があるかもしれませんからね
80のブレはまさにッ!!という感じが伝わってきます
mamepapa
大室山山頂が近付くと、大きなブナが現れました。
緑陰シーズンに歩くと、広葉樹の林が広がって、今とは異なる魅力があるのでしょうね。
若葉の頃、紅葉の頃にも歩いてみたいものですね。
白石峠を境にして東海自然歩道になりましたが、びっくりするぐらい、ルートの様相が変わりました。
大室山を出発した時点では、畔ヶ丸を周回するのは日暮れてしまって危険なのではないか・・・と真剣に思いました。
あのゲゲゲの階段が続くようだと、このコースを日帰りで歩くのは危険ですね。
バスを目指して走ったのは久しぶりでした。
バスに乗った時には大粒の汗がたらたら流れましたから
隊長
ハラハラ・ドキドキのレコですねー
大室山 行ってみたいんですが
道志道から破線ルートが3〜4本あるみたいですが
このルートは迷わなそうですね、参考になりました。
「渡っても渡っても丸木橋」山頭火バリですね
最後 ブレブレのバス画像 迫真 ですね
って、急いでる時によく写真撮ってられますね
ヤマレコ魂 見習いたいです
甲相国境尾根は遠い!って思いがあって、なかなか足が向きませんでした。
一度、職場ワンゲル部行事で道志の湯から往復した時も、マイカーを供出してもらったから行けたようなものでしたから。
ところが昨年秋、音久和バス停で一緒になったハイカー青年に行き先を聞いたら、大室山に行くと言うのです。
あっ!そうか!!あの破線尾根を歩くのか!!!・・・と分かって、だったら歩けるかもと思って山行計画機能で赤線を引っ張ってみました。
拙者は橋本駅から三ヶ木BSに行きますが、相模湖駅からも月夜野行きバスへ接続する三ヶ木行きが出ているので、cyberdocさんでも間にあうのではないでしょうか?
他に土曜日(もちろん平日も)だったら、月夜野から先の道志道に行くバスもありますから、他の破線コースでも行けますよ(⇒祝祭日は運休)。
冬場になると気温が下がって、レンズの開閉にやたらと時間を食うのがじれったいです
その間に30歩は歩けるだろ!って思いますが、ながらスマホならぬながらデジカメも事故の元なので、やらないようにしています。
隊長
積雪のない冬枯れのみちは、歩いていてホッとしますね。葉のある時期には見えない景色が見えたり、空が青く、明るくて私はすきです。
加入道山避難小屋、画像が上下逆になってますよ。
私が泊まったのは畦ヶ丸避難小屋ではなく、こもつるし避難小屋です
畦ヶ丸だと籠坂峠まで遠すぎるし、何より近くに水場が無いので計画の段階で却下しました。
これから3月にかけ、積雪が増えると長い距離は歩けなくなりますね。
お疲れ様でした。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げまする<m(__)m>
拙者もグンマの休日のため1kgは多くなっているのではないか?と思われます。
浮いた交通費でたっぷり自分を誉めてあげると、たっぷりお肉も付いてしまうのではないか・・・と危惧しております
そうでなくても、最近、山行帰りで すると、やの中で したまま、気付くと となることが多くて困っています。
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは。
本年も宜しくお願い致します。
正月太りなど微塵も感じさせない快速ぶりですね!
私は順調に2kg太りました
要所々々での写真撮影・自撮りなどしながら、よくこの時間で歩けるものだと感心致しております。
浮いた交通費でタップリとご自身を誉めてあげてください
あっ!ホントだ 逆さになってますね、山小屋写真
早速上下をひっくり返しました。
冬木立の梢の間から、秋山山塊もきれいに見えていました。
でも写真を撮るような開放空間がなくて・・・残念ながら、僅か数枚になってしまいました。
昨年・今年と歩いた稜線だけに、じれったい思いがして・・・残念でした。
次回の甲相国境シリーズは菰釣山を歩く予定なので、ちゃんと山小屋もチェックします
8日に歩こうかと予定日を入れてあるのですが、だんだん天気予報が悪くなってしまい、このままでは無理ですね。
7日に行ければいいのですが、その日は友人の奥さまの演奏会に行くので、ロングはダメなんです。
今週末の雨は、山では雪になる可能性もありますから、もし根雪となると、雪解けまで計画は凍結です。
隊長
半袖隊長、こんにちは。
大室山へのコースとして魅力的なコースですね。
私は一昨年、同じく破線の茅ノ尾根コースで登りました。
破線なので夏は嫌ですね、ヒルもいそうなので。
雪が積もる前の今頃か、春がいいのでしょうかね。
私もあの鐘を思いっきりカーンと鳴らしたいものです。
茅ノ尾根コースレコ、覚えています。
絶滅危惧バス利用でしたね。
拙者、まだ使ったことがないので、絶滅する前に利用しなくては・・・。
標高差1100mをCT3時間ですから、かなりの急登コースですね。
音久和からだと神之川キャンプ場までの道路歩きが余計?ですが、ウォーミングアップと捉えれば快適な尾根歩きですね。
(他に登山者がいれば)ちょっと石ゴロゴロ部分が怖いですが。
中腹部分で蛭を中心に丹沢山塊がドド=ンと左右に広がって見えるのもいいです。
偶には丹沢にも行かなくちゃダメですね。
表丹はハイカー多過ぎでゲップが出そうですが・・・
隊長
半袖隊長、こんばんわ。
前日、菰釣避難小屋まで歩きました。2度目のニアミスですね。
3度目はお会いできそうな気がしてきました。
その時を楽しみにしながら、今シーズンは丹沢・富士周辺を中心に歩いております。
以上
既にレコを拝見しておりましたが
「お〜、この30kmコースを一日で 」
と思ってたまげていたら、よく見たら菰釣山で一泊されており、安心しました
もし同日に畦ヶ丸を目指していたら・・・と思って行程を比較してみましたが、避難小屋を基準にすると、拙者はようやく14:20到着に対し、Gonpapaさんは12:37到着。
う〜〜ん、すれ違いでしたね。
拙者もこの先、菰釣山・三国山・大洞山・篭坂峠を二回に分けて目指す予定です。
隊長
yamabeeryuさん、単独だとまた、きっついコースを選びますね〜。
大室山は、独立峰的で、どこから登っても結構な標高差で絞られ ますが、神ノ川キャンプ場から鐘撞山経由のこのコース、直接登路としては最長の体力コース ですよね。
そのうえ、畦ヶ丸まで縦走してしまうとは !例え日の長い時期でも、普通ハイカーでは無謀といわれそうです 。
それでも、終バスでなく日没前のバスにピッタリ合わせてしまう。流石です!
お疲れ様でした。
小生2年前の晩夏、神ノ川ヒュッテから周回した時、(神ノ川キャンプ場からではないですが)”鐘撞山経由で登るべし!”と言うピークハンターとしての心の声と葛藤しましたが、暑さの懸念もあってあっさり最短の日影沢新道経由に日和ってしまいました。でも、神ノ川ヒュッテから写真16の分岐点手前の急登中に、右手鐘撞山方面から誰かが鳴らす鐘の音が聞こえてきて、ちょっと眉を顰めたのを覚えています。
一般道登山道での過剰な木道、階段。小生もあまり好きではありませんが、オーバーユース気味の山では、致し方ないかとも思います、。
でも、隊長でさえ登り4時間余かかるこの体力コース 、メジャー登山道として整備されることなく、静けさは保たれるのでしょうね。
(-ω-;)ウーン、丹沢で大室山は好みの山と人に言っている手前、いつか登らなきゃな〜、このコース。ただ、並脚の小生だと途中でオーバーヒート しちゃうかも。”かねつ(過熱)き”山だけに・・・・ 。
アシ がないので、自分の脚で稼ぐしかありません。
でも久しぶりに1000mを超える単純標高差でしたので、登りを長く感じました。
「早く山頂に着いてよ 」って感じでした。
このコース以外にも西丹沢系で2コースを企図しているのですが、距離は三つのうちでは2番目だけど、程度としては最難関だと思って、余裕(翌日休み・好天気)がある日に行こうと思っていました。
3日はその条件に当てはまるな・・・と感じ、まず最難関から出陣した次第です。
西丹の場合、終バスは19時台にあります。
なので気分的には楽なのですが、夏場だったらいざ知らず、冬場は西丹教室が閉まった後は(バス待合室があるわけでもなし)辛いだろうなぁと思うと、自ずと急ぎ足に・・・。
でも丸太橋を含めて足場が心配な下り道が続くので決して急がず飛ばさず・・・。
なので15:40バスに間に合ったのは幸運でしたよ
鐘撞山に登ったからには「金付き山(お金が付く山)」にならないか・・・と念じております
隊長
隊長、こちらにも書かせていただきます。
こういうコース取りができるんですね、西丹沢の神髄をぐるりと。
畦ヶ丸からの下りはスリリングですね、見ていても気合いが入りました
道志からのアプローチは公共交通機関派にとっては悩みどころですが、富士急に乗り継ぐ手があったとは
ただ千葉方面からだと橋本からのバスで出遅れそうです。
速いバスに間に合わせるあたりサスガ隊長です お疲れサマでした。
西丹沢を道志側からとなると、確かにアクセスの確保が最大の課題です。
コースの難易度など、二の次ですよね。
三ヶ木で乗り換えるバスは、橋本駅だけでなく相模湖駅からも出ているのですが、ShuMaeさん宅からだと、やはり厳しいでしょうか
拙宅でさえ、始発電車に乗らないと間に合いませんからね
富士急バスへの乗継ぎ、廃線にならないうちに利用しないと・・・。
リーバスだけでなく、登山者専用(専用でなくても重視でも)バスは、
「みんなで乗って守ろう登山バス!」
てな合言葉でせいぜい利用したいものです。
妙に赤線伸ばしとか赤線繋ぎを考えちゃいかんかも
隊長
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