横浜から裏丹沢行くには、平日の月夜野行きバスに乗らねば。しかも1日2本。JR横浜線・橋本駅から三ヶ木バスターミナルへ行き、朝7:40に月夜野行きに乗車。ようやく着きました、焼山登山口バス停です。
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5/2 8:03
横浜から裏丹沢行くには、平日の月夜野行きバスに乗らねば。しかも1日2本。JR横浜線・橋本駅から三ヶ木バスターミナルへ行き、朝7:40に月夜野行きに乗車。ようやく着きました、焼山登山口バス停です。
バス停すぐ脇には諏訪神社がありました〜まずは安全祈願です。この先しばらくトイレなしなので、こちらでしっかり済ませます。
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5/2 8:04
バス停すぐ脇には諏訪神社がありました〜まずは安全祈願です。この先しばらくトイレなしなので、こちらでしっかり済ませます。
8:06 ウサトレ初の1000m越えにチャレンジ。焼山に向かって、いざ出発!早朝は曇り気味だったけど、お空は幾分青くなってきたかな。
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5/2 8:06
8:06 ウサトレ初の1000m越えにチャレンジ。焼山に向かって、いざ出発!早朝は曇り気味だったけど、お空は幾分青くなってきたかな。
5分ほどで県道から登山口に向かう分岐標識がありました。黄色いクサノオウの花が標識の後ろで揺れていました。
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5/2 8:11
5分ほどで県道から登山口に向かう分岐標識がありました。黄色いクサノオウの花が標識の後ろで揺れていました。
「焼山近道」という手書きの道標が道の左にあって、未舗装路の細い道が左手に続いています。どうやらこれを行くらしい。
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5/2 8:13
「焼山近道」という手書きの道標が道の左にあって、未舗装路の細い道が左手に続いています。どうやらこれを行くらしい。
最初は農家の間を行く静かな道だったのが、だんだん山道っぽくになって、木々に埋もれるように現れた水沐所橋(みずあびどはし・・・読めない^^;)」で西沢を渡ります。
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5/2 8:20
最初は農家の間を行く静かな道だったのが、だんだん山道っぽくになって、木々に埋もれるように現れた水沐所橋(みずあびどはし・・・読めない^^;)」で西沢を渡ります。
橋を渡って倉庫のような建物の前を通り、道なりに左へ進むと、すぐに通行止めゲートがあります。でもご安心を〜「登山の方はお入りください」
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5/2 8:21
橋を渡って倉庫のような建物の前を通り、道なりに左へ進むと、すぐに通行止めゲートがあります。でもご安心を〜「登山の方はお入りください」
先行するカップルハイカーさんの後に続いて登山口目指します。木漏れ日がいい感じになってきました。
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5/2 8:22
先行するカップルハイカーさんの後に続いて登山口目指します。木漏れ日がいい感じになってきました。
登山口手前に「ヤマビル注意」の案内板。5月から11月頃が活動期間ですって。昨日から5月だけど、お願い、まだ寝ててくださいね〜
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5/2 8:23
登山口手前に「ヤマビル注意」の案内板。5月から11月頃が活動期間ですって。昨日から5月だけど、お願い、まだ寝ててくださいね〜
登山口到着〜だいたい登山口付近てのは急登が多いけど、ここはそうでもなさそう・・・だけど、少し荒れ気味かな〜
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5/2 8:24
登山口到着〜だいたい登山口付近てのは急登が多いけど、ここはそうでもなさそう・・・だけど、少し荒れ気味かな〜
8:30 焼山山頂まで3.4Km。登り始めは杉林の中の木段から始まります〜
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5/2 8:29
8:30 焼山山頂まで3.4Km。登り始めは杉林の中の木段から始まります〜
少しすると、木段からゴロゴロした石を粗目に敷き詰めた落ち葉の登山道になりました。
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5/2 8:33
少しすると、木段からゴロゴロした石を粗目に敷き詰めた落ち葉の登山道になりました。
登り始めて20分あたりから勾配がかなりきつくなってきて、登り一辺倒の急登だけど、新緑の中の登山道は気持ちいいです。
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5/2 9:08
登り始めて20分あたりから勾配がかなりきつくなってきて、登り一辺倒の急登だけど、新緑の中の登山道は気持ちいいです。
陽射しが少し強くなって、新緑が一段とあざやかになってきました〜
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5/2 9:11
陽射しが少し強くなって、新緑が一段とあざやかになってきました〜
焼山まで1.4Kmあたり。このあたりは山腹の斜面にトラバースしていてるから滑落注意の標識が多数。GPSで見ると地理院地図の登山道のプロットからも少しはずれてるのな〜まあ、よくあることですけど。
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5/2 9:15
焼山まで1.4Kmあたり。このあたりは山腹の斜面にトラバースしていてるから滑落注意の標識が多数。GPSで見ると地理院地図の登山道のプロットからも少しはずれてるのな〜まあ、よくあることですけど。
このあたりから石老山のような大きな緑色凝灰岩(グリーンタフ)と思われる岩もゴロゴロと現れて、少し道の様相が変わってきました。
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5/2 9:46
このあたりから石老山のような大きな緑色凝灰岩(グリーンタフ)と思われる岩もゴロゴロと現れて、少し道の様相が変わってきました。
林の中に急勾配の木段。山頂への最後のひと頑張りかな〜
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5/2 9:48
林の中に急勾配の木段。山頂への最後のひと頑張りかな〜
いよいよ「焼山山頂」の標識が出たけど、なんか周囲が白い・・・山腹を乳白色のガスが流れ始めました〜
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5/2 10:04
いよいよ「焼山山頂」の標識が出たけど、なんか周囲が白い・・・山腹を乳白色のガスが流れ始めました〜
山頂の展望塔が見えたけど、登ってもガスで何にも見えなそうだな〜登ってたお兄さんに「何か見えますか〜?」「真っ白です〜」・・・やっぱり^^;)
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5/2 10:08
山頂の展望塔が見えたけど、登ってもガスで何にも見えなそうだな〜登ってたお兄さんに「何か見えますか〜?」「真っ白です〜」・・・やっぱり^^;)
10:08 ついに焼山山頂(標高1059.6m)に到着〜ウサトレ初の1000m越えの山頂です。焼山登山口バス停からちょうど2時間。ほぼ山と高原地図のコースタイムでここまで来れました。
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5/2 10:08
10:08 ついに焼山山頂(標高1059.6m)に到着〜ウサトレ初の1000m越えの山頂です。焼山登山口バス停からちょうど2時間。ほぼ山と高原地図のコースタイムでここまで来れました。
焼山山頂でおにぎり食べながら20分休息の後、ガスにかすむ幻想的な尾根道を黍殻山方面へ
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5/2 10:43
焼山山頂でおにぎり食べながら20分休息の後、ガスにかすむ幻想的な尾根道を黍殻山方面へ
20分でプランAのエスケープポイント・平丸分岐に到着。プランAではここで尾根を下り平丸バス停へ。でも今はまだ11時前。プランB(黍殻山先の青根分岐で東野バス停に下りる)まで行ってみます。
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5/2 10:54
20分でプランAのエスケープポイント・平丸分岐に到着。プランAではここで尾根を下り平丸バス停へ。でも今はまだ11時前。プランB(黍殻山先の青根分岐で東野バス停に下りる)まで行ってみます。
黍殻山への分岐。だけど黍殻山山頂に見るべきものナシ、とのネット情報あり。ここまでいいペースで来れているので、頑張り次第でプランC(青根分岐先の姫次まで往復して東野バス停に下りる)まで行けるかも〜ならば、黍殻山はパスだな。
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5/2 11:00
黍殻山への分岐。だけど黍殻山山頂に見るべきものナシ、とのネット情報あり。ここまでいいペースで来れているので、頑張り次第でプランC(青根分岐先の姫次まで往復して東野バス停に下りる)まで行けるかも〜ならば、黍殻山はパスだな。
黍殻山をパスして12分。大平分岐手前で水場への標識発見。水場は登山道からかなり急な坂を下ったところにあるらしい・・・でも、これは確認しておきたい。
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5/2 11:13
黍殻山をパスして12分。大平分岐手前で水場への標識発見。水場は登山道からかなり急な坂を下ったところにあるらしい・・・でも、これは確認しておきたい。
足元はかなり歩きづらいけど、少し下ると登山道下の斜面からパイプが出ていて、そこからコンコンと清水が流れ出していました〜持参のカップに注いで飲んでみる。う、うまい♪
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5/2 11:17
足元はかなり歩きづらいけど、少し下ると登山道下の斜面からパイプが出ていて、そこからコンコンと清水が流れ出していました〜持参のカップに注いで飲んでみる。う、うまい♪
大平分岐から350mで黍殻避難小屋。登山道から少し下ったところがかなりのスペースの広場になっていて、その先に避難小屋が。もっと老朽化した「小屋」を想像していたけど、これはすごい!自然観察用の研修施設でも通りそうな新品の施設です。
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5/2 11:35
大平分岐から350mで黍殻避難小屋。登山道から少し下ったところがかなりのスペースの広場になっていて、その先に避難小屋が。もっと老朽化した「小屋」を想像していたけど、これはすごい!自然観察用の研修施設でも通りそうな新品の施設です。
避難小屋の中もとってもきれい。避難小屋日誌を開いてみると、毎週登山者が宿泊利用しているみたいだね〜寝台もかなりのスペースがあるから、キチキチに詰めれば6〜7人くらいは泊まれるかもね。
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5/2 11:43
避難小屋の中もとってもきれい。避難小屋日誌を開いてみると、毎週登山者が宿泊利用しているみたいだね〜寝台もかなりのスペースがあるから、キチキチに詰めれば6〜7人くらいは泊まれるかもね。
12:00 避難小屋出発。プランBのエスケープポイント・青根分岐を通過。ここから上青根を通って東野バス停までは山と高原地図のコースタイムでも2時間ほど掛かります。ウサトレならば3時間は見ておきたい。17時半の終バスまでに到着するには、遅くてもこの青根分岐を14時半には出発して下山したい。
2016年05月02日 12:04撮影
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5/2 12:04
12:00 避難小屋出発。プランBのエスケープポイント・青根分岐を通過。ここから上青根を通って東野バス停までは山と高原地図のコースタイムでも2時間ほど掛かります。ウサトレならば3時間は見ておきたい。17時半の終バスまでに到着するには、遅くてもこの青根分岐を14時半には出発して下山したい。
ここで東海自然歩道案内図でプランCを再確認・・・イケそう、いやこれは、姫次の先の袖平山まで行けるかも〜夢は膨らむプランDなのだ。
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5/2 12:04
ここで東海自然歩道案内図でプランCを再確認・・・イケそう、いやこれは、姫次の先の袖平山まで行けるかも〜夢は膨らむプランDなのだ。
青根分岐から10分、道はかなりヤセ尾根だけど、道自体はメチャメチャ踏み固められていて、今日は風もないから不安なし。この辺りで標高は1200mを越えました。
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5/2 12:10
青根分岐から10分、道はかなりヤセ尾根だけど、道自体はメチャメチャ踏み固められていて、今日は風もないから不安なし。この辺りで標高は1200mを越えました。
ようやくガスが晴れてきた〜尾根の左手に見えているのは、ほぼ真東の方向だから、丹沢東辺あたりかな。
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5/2 12:18
ようやくガスが晴れてきた〜尾根の左手に見えているのは、ほぼ真東の方向だから、丹沢東辺あたりかな。
12:25 八丁坂ノ頭分岐通過。この分岐を過ぎると、登山道は踏み圧による浸食防止のためか、延々とした木道になりました〜でもこれはラッキー。ペースが上がります。
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5/2 12:28
12:25 八丁坂ノ頭分岐通過。この分岐を過ぎると、登山道は踏み圧による浸食防止のためか、延々とした木道になりました〜でもこれはラッキー。ペースが上がります。
ついにウサクマは東海自然歩道の最高標高地点に到達しましたャ〜標高1,433mです!山頂碑などはないけど、ウィキペディアなどで姫次を参照すると「登山道は東海自然歩道の一部であり、当山の標高1433mは同歩道の最高地点である」とあります。
2016年05月02日 12:46撮影
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5/2 12:46
ついにウサクマは東海自然歩道の最高標高地点に到達しましたャ〜標高1,433mです!山頂碑などはないけど、ウィキペディアなどで姫次を参照すると「登山道は東海自然歩道の一部であり、当山の標高1433mは同歩道の最高地点である」とあります。
2分ほど進むと展望休憩所があって、そこに東海自然歩道の「姫次」の標識がありました。この標識のある場所は、丹沢山地の稜線としては珍しく、山頂付近が平坦な地形になってます。
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5/2 12:54
2分ほど進むと展望休憩所があって、そこに東海自然歩道の「姫次」の標識がありました。この標識のある場所は、丹沢山地の稜線としては珍しく、山頂付近が平坦な地形になってます。
ここからの丹沢の眺望がすばらしい・・・らしんだけど、やっぱり今日はガスがね〜
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5/2 13:03
ここからの丹沢の眺望がすばらしい・・・らしんだけど、やっぱり今日はガスがね〜
プランCでは14:30までに青根分岐に戻る計画。まだ50分の余裕があるので奇跡のプランD決行! 袖平山へ出発します〜ここにも綺麗なミツバツツジが咲いてました。
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5/2 13:07
プランCでは14:30までに青根分岐に戻る計画。まだ50分の余裕があるので奇跡のプランD決行! 袖平山へ出発します〜ここにも綺麗なミツバツツジが咲いてました。
この辺りは神奈川県内最大級のカラマツ林らしい。なるほど、尾根がカラマツだらけや〜
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5/2 13:08
この辺りは神奈川県内最大級のカラマツ林らしい。なるほど、尾根がカラマツだらけや〜
ここからの展望が今回のコースでは一番壮大です〜でも、このガス。やっぱりこれが「The 丹沢」なのかな〜
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5/2 13:13
ここからの展望が今回のコースでは一番壮大です〜でも、このガス。やっぱりこれが「The 丹沢」なのかな〜
13:20 山頂碑があるのか心配だった袖平山(標高1431.9m)に到着〜今回のルートで考え得る最遠ポイントまで来れました。
2016年05月02日 13:21撮影
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5/2 13:21
13:20 山頂碑があるのか心配だった袖平山(標高1431.9m)に到着〜今回のルートで考え得る最遠ポイントまで来れました。
姫次の休憩広場に戻って、ようやく一息。山専ボトルの熱湯でラーメン作って、大きなおにぎり、そしてホットケーキ風のパンをいただきます〜
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5/2 13:49
姫次の休憩広場に戻って、ようやく一息。山専ボトルの熱湯でラーメン作って、大きなおにぎり、そしてホットケーキ風のパンをいただきます〜
姫次休憩広場のランチで20分。姫次を出発したのは14:00を過ぎ〜このペースだと青根分岐に着くのは14:50くらいかな〜下界ではすっかり終わったサクラだけど、ここではまだまだ楽しめるマメザクラを眺めながら木道を急ぎます。
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5/2 14:22
姫次休憩広場のランチで20分。姫次を出発したのは14:00を過ぎ〜このペースだと青根分岐に着くのは14:50くらいかな〜下界ではすっかり終わったサクラだけど、ここではまだまだ楽しめるマメザクラを眺めながら木道を急ぎます。
15:00 青根分岐より下山開始〜初心者ウサクマでは3時間を予定していたけど、30分ほど押したので2時間半でなんとかバス停までたどり着きたいね。
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5/2 15:06
15:00 青根分岐より下山開始〜初心者ウサクマでは3時間を予定していたけど、30分ほど押したので2時間半でなんとかバス停までたどり着きたいね。
しっかりと整備された登山道ですけど、かなりの急勾配。青根分岐が標高1200mほどだったから、500m進んで100mほど下りました〜単純計算で22度近いの傾斜、これって結構あるよね。
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5/2 15:21
しっかりと整備された登山道ですけど、かなりの急勾配。青根分岐が標高1200mほどだったから、500m進んで100mほど下りました〜単純計算で22度近いの傾斜、これって結構あるよね。
25分ほど下ると左手に沢が現れました。釜立沢ですね。やっぱりせせらぎの音が聞こえているってのは、いいよね〜
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5/2 15:34
25分ほど下ると左手に沢が現れました。釜立沢ですね。やっぱりせせらぎの音が聞こえているってのは、いいよね〜
40分ほどで巨大な堰堤が出現しました。
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5/2 15:38
40分ほどで巨大な堰堤が出現しました。
ここって、登山道なのか? 作業用通路にしか見えないけどな〜
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5/2 15:40
ここって、登山道なのか? 作業用通路にしか見えないけどな〜
まだちゃんと標識も立っているからルートに乗ってるんだよね〜きっと。
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5/2 15:42
まだちゃんと標識も立っているからルートに乗ってるんだよね〜きっと。
下った道を見上げるとこの光景・・・本当にこれがルートなのかな〜いわゆる「ゴーロ」ってやつかな?〜単に涸れ沢じゃないの?
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5/2 15:45
下った道を見上げるとこの光景・・・本当にこれがルートなのかな〜いわゆる「ゴーロ」ってやつかな?〜単に涸れ沢じゃないの?
ゴーロの先を見やると、あら、また堰堤が見えますね〜
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5/2 15:45
ゴーロの先を見やると、あら、また堰堤が見えますね〜
今度こそ、これ、絶対にルートじゃないよね・・・
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5/2 15:51
今度こそ、これ、絶対にルートじゃないよね・・・
15:50 やっと標識が出た〜あれ?やっぱり渡ってきた堰堤のハシゴとは全然違う方向を向いてるな〜どこでロストしたんだろう。まあ、次の機会にこのルートを逆に登ってみればわかるか〜あはは・・・ーー;)シーン
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5/2 15:53
15:50 やっと標識が出た〜あれ?やっぱり渡ってきた堰堤のハシゴとは全然違う方向を向いてるな〜どこでロストしたんだろう。まあ、次の機会にこのルートを逆に登ってみればわかるか〜あはは・・・ーー;)シーン
ようやく舗装林道に出ました〜林道の上に咲く白い花はウワミズザクラでしょうか。
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5/2 16:00
ようやく舗装林道に出ました〜林道の上に咲く白い花はウワミズザクラでしょうか。
標高700m付近に神奈川県津久井地区行政センターへのゲートあり。ということは東野バス停まであと3Km。少し鞭入れて飛ばします。
2016年05月02日 16:01撮影
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5/2 16:01
標高700m付近に神奈川県津久井地区行政センターへのゲートあり。ということは東野バス停まであと3Km。少し鞭入れて飛ばします。
途中でさっき通ってきた八丁坂ノ頭分岐へ上がる登山口を確認し、16:25に標高500m付近のゲートを通過。
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5/2 16:25
途中でさっき通ってきた八丁坂ノ頭分岐へ上がる登山口を確認し、16:25に標高500m付近のゲートを通過。
あーーん?見慣れない奴らが下りてきたニャ〜あ、気にしないでください、通りすがりのウサギとクマです・・・
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5/2 16:36
あーーん?見慣れない奴らが下りてきたニャ〜あ、気にしないでください、通りすがりのウサギとクマです・・・
道はすっかり一般道に。もう上青根の集落も近い。
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5/2 16:38
道はすっかり一般道に。もう上青根の集落も近い。
集落の入口あたりに草花がたくさん咲いている花壇がありました〜でも、園芸というよりは自然に咲いてるって感じ〜シャガ、マツバトウダイ、これはハナニラですね。
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5/2 16:40
集落の入口あたりに草花がたくさん咲いている花壇がありました〜でも、園芸というよりは自然に咲いてるって感じ〜シャガ、マツバトウダイ、これはハナニラですね。
上青野の集落の向こうには神奈川、東京、山梨の都県境の山稜が一望できます。
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5/2 16:43
上青野の集落の向こうには神奈川、東京、山梨の都県境の山稜が一望できます。
県道との出合には手書き感満点の東野バス停までの地図と時刻表が掲示されていました〜三ヶ木行き終バスは、やっぱり17:35発。バス停まで7〜10分。現在、16:48。これは余裕をもってバス停に到着できそうです。
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5/2 16:48
県道との出合には手書き感満点の東野バス停までの地図と時刻表が掲示されていました〜三ヶ木行き終バスは、やっぱり17:35発。バス停まで7〜10分。現在、16:48。これは余裕をもってバス停に到着できそうです。
なんともレトロな校舎がありました〜相模原市立青根中学校だそうです。レトロなのにプラネタリウムまで併設された立派な校舎です。
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5/2 16:50
なんともレトロな校舎がありました〜相模原市立青根中学校だそうです。レトロなのにプラネタリウムまで併設された立派な校舎です。
17:00、青根集落の諏訪神社に到着〜バス時間まで余裕がありそうなので、下山の御礼詣りです。このご神木もすごい立派だな〜出発の時も焼山登山口バス停の諏訪神社でした。このあたり、諏訪神社いっぱいあるんだね。
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5/2 17:01
17:00、青根集落の諏訪神社に到着〜バス時間まで余裕がありそうなので、下山の御礼詣りです。このご神木もすごい立派だな〜出発の時も焼山登山口バス停の諏訪神社でした。このあたり、諏訪神社いっぱいあるんだね。
17:15 終バス時刻の20分前に無事に東野バス停に到着しました〜青根分岐を出てから2時間15分。ほぼコースタイムで下山できたじゃないですか〜それも途中で堰堤の作業ハシゴを降りたりしたから、道をロストしてなかったらもっと早く到着したかも。
2016年05月02日 17:15撮影
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5/2 17:15
17:15 終バス時刻の20分前に無事に東野バス停に到着しました〜青根分岐を出てから2時間15分。ほぼコースタイムで下山できたじゃないですか〜それも途中で堰堤の作業ハシゴを降りたりしたから、道をロストしてなかったらもっと早く到着したかも。
無事に終バスに乗り、三ヶ木バスターミナル経由で橋本駅に。今回の打ち上げは橋本駅から少し歩いた住宅地の中にある居酒屋「鳥元」さん。この地元志向な店がまえとお品書きがグッドです。
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5/2 19:15
無事に終バスに乗り、三ヶ木バスターミナル経由で橋本駅に。今回の打ち上げは橋本駅から少し歩いた住宅地の中にある居酒屋「鳥元」さん。この地元志向な店がまえとお品書きがグッドです。
「鳥元」なので焼き鳥がウリなのかと思ったら、なんとおススメはアジフライ、マグロブツあたりのお魚系らしい。たしかに、これはうまい♪
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5/2 19:23
「鳥元」なので焼き鳥がウリなのかと思ったら、なんとおススメはアジフライ、マグロブツあたりのお魚系らしい。たしかに、これはうまい♪
常連さんの注文を見ていると、このお店の〆はタンメンで決まり!らしい。んん〜んお野菜シャキシャキ、麺もツルツルシコシコで人気あるの分かるな〜ごちそうさまでした(^人^)
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5/2 19:59
常連さんの注文を見ていると、このお店の〆はタンメンで決まり!らしい。んん〜んお野菜シャキシャキ、麺もツルツルシコシコで人気あるの分かるな〜ごちそうさまでした(^人^)
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