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Yamareco

記録ID: 1041916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

書策新道・棚沢ノ頭南西尾根・小丸北尾根・天神尾根

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:32
距離
20.2km
登り
2,212m
下り
2,211m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:02
合計
8:32
7:08
5
9:02
9:04
1
9:05
9:05
9
9:14
9:14
7
9:21
9:21
15
9:36
9:46
15
10:01
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12
10:13
10:13
10
10:23
10:55
9
11:12
11:12
5
11:17
11:17
9
11:26
11:26
29
11:55
11:55
43
12:38
12:38
10
12:48
12:48
14
13:02
13:02
68
14:10
14:15
6
14:37
14:37
5
14:42
14:43
4
14:47
14:47
10
14:57
14:57
33
15:40
15:40
0
15:40
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢山荘前河原の駐車場、初めて来たが作治小屋のすぐ先だった。ダートの戸川林道はなかなか厄介
コース状況/
危険箇所等
書策(かいさく)新道(戸沢→書策小屋跡):地図には廃道とある。道標なし、テープあり。取付き不明瞭。冒頭急登、全般的に危険箇所多数。

棚沢ノ頭南西尾根(棚沢ノ頭→熊木沢出合):いちおう一般登山道。道標なし、テープあり。トレースは比較的明瞭だが、分岐でわかりにくいところもある。危険箇所とくになし。

小丸北尾根(尊仏ノ土平→小丸):地図にない。道標なし、テープあり。取付きわかりにくい。最初から最後まで急登、斜面はザレていて滑落の危険あり。下りはちょっと厳しい。

天神尾根(大倉尾根→戸沢):山高地図では破線ルート。道標なし、テープあり。林業作業用の道か。危険箇所なし。道が乱雑で、林間で暗く、歩いていてあまり楽しくない。
戸沢山荘前の駐車場。真ん中にちょこんと見えるのは塔ノ岳山頂か
2017年01月07日 07:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:03
戸沢山荘前の駐車場。真ん中にちょこんと見えるのは塔ノ岳山頂か
駐車場入口には基金箱が立っているのだけど、ふたは固くて回りそうにない。お金入れてみたらいちおう貯まっているっぽい音はするけれど、どうやって回収しているのかしら
2017年01月07日 07:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:04
駐車場入口には基金箱が立っているのだけど、ふたは固くて回りそうにない。お金入れてみたらいちおう貯まっているっぽい音はするけれど、どうやって回収しているのかしら
政次郎尾根の分岐を通過。帰りにショートカットに気付く
2017年01月07日 07:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:07
政次郎尾根の分岐を通過。帰りにショートカットに気付く
さらに先へ行くと火の用心があるのでその奥へ進む
2017年01月07日 07:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:11
さらに先へ行くと火の用心があるのでその奥へ進む
天神尾根入口の手前で、渡渉して階段を昇る
2017年01月07日 07:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:14
天神尾根入口の手前で、渡渉して階段を昇る
階段昇ったら沢沿いには行かず、すぐ左のほうにロープがあるのでそこから尾根に取付く
2017年01月07日 07:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:19
階段昇ったら沢沿いには行かず、すぐ左のほうにロープがあるのでそこから尾根に取付く
2017年01月07日 07:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:20
850m付近で木橋登場。橋を使わずとも左へ普通に巻ける
2017年01月07日 07:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:44
850m付近で木橋登場。橋を使わずとも左へ普通に巻ける
すぐ続いてガレ場のトラバースにロープ。ここはまだ大したことはない
2017年01月07日 07:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:46
すぐ続いてガレ場のトラバースにロープ。ここはまだ大したことはない
2017年01月07日 07:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:49
このガレ場のトラバースはロープ頼らないと渡れない
2017年01月07日 07:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:51
このガレ場のトラバースはロープ頼らないと渡れない
本谷沢の渡渉地点で道標出てきた
2017年01月07日 07:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:53
本谷沢の渡渉地点で道標出てきた
1197米とある。標高は900m付近なのだが、下からの距離だろうか
2017年01月07日 07:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:54
1197米とある。標高は900m付近なのだが、下からの距離だろうか
道標からペットボトルの案内方向へ進む
2017年01月07日 07:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 7:55
道標からペットボトルの案内方向へ進む
ようやく視界開けてきた。大倉尾根方面
2017年01月07日 08:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:00
ようやく視界開けてきた。大倉尾根方面
入らないでください表示に従い、左へ折れる
2017年01月07日 08:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:07
入らないでください表示に従い、左へ折れる
1000m付近の崩落箇所に、細い木が一本通してあり、その上にトラロープが張ってある。左から高巻きできるのだけど、あまりにもこれ見よがしなのでロープ頼りに木を渡ってみたら案の定折れてしまい、ロープにぶら下がる憂き目に遭ってしまった。これでここには何もなくなってしまいました、ごめんなさい
2017年01月07日 08:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:16
1000m付近の崩落箇所に、細い木が一本通してあり、その上にトラロープが張ってある。左から高巻きできるのだけど、あまりにもこれ見よがしなのでロープ頼りに木を渡ってみたら案の定折れてしまい、ロープにぶら下がる憂き目に遭ってしまった。これでここには何もなくなってしまいました、ごめんなさい
小さな沢を渡渉するが、石が凍っていて危険
2017年01月07日 08:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:18
小さな沢を渡渉するが、石が凍っていて危険
すぐに、セドノ沢(たぶん)に行き当たる。黄色い短冊がぶら下がっていて…
2017年01月07日 08:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:20
すぐに、セドノ沢(たぶん)に行き当たる。黄色い短冊がぶら下がっていて…
「沢沿い左手登る。…左斜面を注意して通行」とある。
2017年01月07日 08:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:21
「沢沿い左手登る。…左斜面を注意して通行」とある。
で、その矢印の方向がこれ。えー、これ登るの? 15mほどよじ登ってみたがちょっと危険すぎて進める雰囲気ない。明らかにおかしいので引き返すのだが無理矢理登った崖を下りるのは容易ではなく、かなり危険な目に遭った。15分ほどロス。結果として、これは沢の右岸を行けというだけのことのようだ
2017年01月07日 08:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:21
で、その矢印の方向がこれ。えー、これ登るの? 15mほどよじ登ってみたがちょっと危険すぎて進める雰囲気ない。明らかにおかしいので引き返すのだが無理矢理登った崖を下りるのは容易ではなく、かなり危険な目に遭った。15分ほどロス。結果として、これは沢の右岸を行けというだけのことのようだ
右岸を進むと左岸に石垣。予習でも見かけた。やっぱりこれでいいのだ
2017年01月07日 08:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:39
右岸を進むと左岸に石垣。予習でも見かけた。やっぱりこれでいいのだ
黄色いペットボトル発見
2017年01月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:41
黄色いペットボトル発見
ペットボトルにも、下り向けに「沢右手下る」とある
2017年01月07日 08:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:43
ペットボトルにも、下り向けに「沢右手下る」とある
何気ないガレ場だが、こういうところがなかなか厄介
2017年01月07日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:48
何気ないガレ場だが、こういうところがなかなか厄介
中央が天神尾根だろうか
2017年01月07日 08:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:50
中央が天神尾根だろうか
たぶん大倉尾根の花立下あたりだろう
2017年01月07日 08:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 8:50
たぶん大倉尾根の花立下あたりだろう
おお、通行止めのテープだ、ようやく表尾根に出たっぽい
2017年01月07日 09:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:00
おお、通行止めのテープだ、ようやく表尾根に出たっぽい
ここに出ました
2017年01月07日 09:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:01
ここに出ました
書策小屋跡
2017年01月07日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:02
書策小屋跡
大山と三ノ塔を見下ろす
2017年01月07日 09:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:04
大山と三ノ塔を見下ろす
さて、新大日、木ノ又大日、塔ノ岳を行きます
2017年01月07日 09:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:03
さて、新大日、木ノ又大日、塔ノ岳を行きます
一般道は安心して歩けて本当に嬉しい
2017年01月07日 09:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:21
一般道は安心して歩けて本当に嬉しい
今日も本当に快晴に恵まれました。無風、5℃
2017年01月07日 09:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:35
今日も本当に快晴に恵まれました。無風、5℃
2017年01月07日 09:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:36
鍋割山稜の北斜面がそれなりに白いことが気がかり。小丸北尾根を行くつもりなのだけど、本格的に雪が付いていたら厄介そう
2017年01月07日 09:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:36
鍋割山稜の北斜面がそれなりに白いことが気がかり。小丸北尾根を行くつもりなのだけど、本格的に雪が付いていたら厄介そう
これから行く棚沢ノ頭の南西に延びる尾根。長そう
2017年01月07日 09:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:36
これから行く棚沢ノ頭の南西に延びる尾根。長そう
南アルプスも見事
2017年01月07日 09:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:36
南アルプスも見事
八ヶ岳核心部
2017年01月07日 09:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:37
八ヶ岳核心部
甲武信方面
2017年01月07日 09:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:38
甲武信方面
国師方面
2017年01月07日 09:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:38
国師方面
天城山方面
2017年01月07日 09:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:38
天城山方面
2017年01月07日 09:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 9:38
日高の標識裏に延びる径。近いうち行ってみたい
2017年01月07日 10:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:00
日高の標識裏に延びる径。近いうち行ってみたい
主脈稜線上の北斜面や日陰はけっこう凍っている。最後に雪が降ってから2週間近くたつはずだけどまだこんなに残っているとは驚き
2017年01月07日 10:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:01
主脈稜線上の北斜面や日陰はけっこう凍っている。最後に雪が降ってから2週間近くたつはずだけどまだこんなに残っているとは驚き
2017年01月07日 10:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:05
箒杉沢。近いうちみやま新道行きたいのだけど、どこをどう通るのかしら
2017年01月07日 10:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:13
箒杉沢。近いうちみやま新道行きたいのだけど、どこをどう通るのかしら
丹沢山頂でカップヌードル休憩。いつもはサーモスなのだが今日はガスストーブ持ってきた。湯沸しに時間はかかるが、やはり熱さが違う。パックはいつもの6Lでは足りないのでsalomonの30Lを絞り込んで使ってみたところ、荷はちょっと揺れるがとりあえず使えそう。本当は10~15Lくらいのベスト型パックが欲しいところ
2017年01月07日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:31
丹沢山頂でカップヌードル休憩。いつもはサーモスなのだが今日はガスストーブ持ってきた。湯沸しに時間はかかるが、やはり熱さが違う。パックはいつもの6Lでは足りないのでsalomonの30Lを絞り込んで使ってみたところ、荷はちょっと揺れるがとりあえず使えそう。本当は10~15Lくらいのベスト型パックが欲しいところ
丹沢山頂の下部をちょっと偵察してみたのだが、みやま新道らしき踏み跡すら見つけられなかった。お地蔵さんの横に径はあったが途切れているし。うーん、前途多難
2017年01月07日 10:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:29
丹沢山頂の下部をちょっと偵察してみたのだが、みやま新道らしき踏み跡すら見つけられなかった。お地蔵さんの横に径はあったが途切れているし。うーん、前途多難
2017年01月07日 10:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:55
鍋割山稜。やはり北斜面の地肌は見事にみんな白い。尾根筋は雪がない/凍っていないことを祈るしかない
2017年01月07日 10:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 10:56
鍋割山稜。やはり北斜面の地肌は見事にみんな白い。尾根筋は雪がない/凍っていないことを祈るしかない
2017年01月07日 11:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:08
2017年01月07日 11:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:08
蛭ヶ岳と棚沢ノ頭
2017年01月07日 11:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:22
蛭ヶ岳と棚沢ノ頭
今日はこの手前の尾根を下る
2017年01月07日 11:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:22
今日はこの手前の尾根を下る
棚沢ノ頭。左の古い道標の指す方向へ
2017年01月07日 11:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:25
棚沢ノ頭。左の古い道標の指す方向へ
時間があれば蛭ヶ岳にも寄りたかったけれど、書策新道に手間取って時間なくなったのでやむなく割愛
2017年01月07日 11:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:26
時間があれば蛭ヶ岳にも寄りたかったけれど、書策新道に手間取って時間なくなったのでやむなく割愛
棚沢ノ頭南西尾根はふつうにトレースあり
2017年01月07日 11:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:33
棚沢ノ頭南西尾根はふつうにトレースあり
ここはちょっとガレている。正面が弁当沢ノ頭
2017年01月07日 11:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:35
ここはちょっとガレている。正面が弁当沢ノ頭
走れるっぽいところもある
2017年01月07日 11:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:39
走れるっぽいところもある
1270m付近の北向き斜面ではうっすら積雪
2017年01月07日 11:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:50
1270m付近の北向き斜面ではうっすら積雪
弁当沢ノ頭と思われるところ。とくに頂標もない
2017年01月07日 11:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:56
弁当沢ノ頭と思われるところ。とくに頂標もない
なだらか
2017年01月07日 11:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 11:59
なだらか
東丹沢登山詳細図にある西側大崩壊地、
2017年01月07日 12:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:01
東丹沢登山詳細図にある西側大崩壊地、
そこから蛭ヶ岳南陵が一望できる。素晴らしい
2017年01月07日 12:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:02
そこから蛭ヶ岳南陵が一望できる。素晴らしい
樹林帯下部は踏み跡が分岐していてわかりにくい。熊木沢出合の崩落橋そばに出る
2017年01月07日 12:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:33
樹林帯下部は踏み跡が分岐していてわかりにくい。熊木沢出合の崩落橋そばに出る
熊木沢出合の崩落橋。こんな頻繁に来ることになろうとは、という感想
2017年01月07日 12:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:34
熊木沢出合の崩落橋。こんな頻繁に来ることになろうとは、という感想
蛭ヶ岳
2017年01月07日 12:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:36
蛭ヶ岳
箒杉沢と、その先に聳える丹沢山〜竜ヶ馬場〜日高の主脈稜線。恰好良すぎ
2017年01月07日 12:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:54
箒杉沢と、その先に聳える丹沢山〜竜ヶ馬場〜日高の主脈稜線。恰好良すぎ
鍋割沢と、その先の塔ノ岳〜大丸〜小丸かしら?
2017年01月07日 12:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 12:58
鍋割沢と、その先の塔ノ岳〜大丸〜小丸かしら?
尊仏ノ土平。弁当沢ノ頭の状況から1,300m付近の積雪は大したことないと判断して、予定どおり小丸北尾根へ向かう。このまま左岸を進む
2017年01月07日 13:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:01
尊仏ノ土平。弁当沢ノ頭の状況から1,300m付近の積雪は大したことないと判断して、予定どおり小丸北尾根へ向かう。このまま左岸を進む
ちょっと進んだところの堰堤の向こうに道標あり、たぶん塔ノ岳西尾根の取付きと思われる
2017年01月07日 13:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:04
ちょっと進んだところの堰堤の向こうに道標あり、たぶん塔ノ岳西尾根の取付きと思われる
コシバ沢を越えて鍋割沢左岸をそのまま進むと、ようやく紫テープあり。ここが小丸北尾根取付きっぽい
2017年01月07日 13:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:10
コシバ沢を越えて鍋割沢左岸をそのまま進むと、ようやく紫テープあり。ここが小丸北尾根取付きっぽい
テープを辿ると、いきなりこの急登
2017年01月07日 13:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:11
テープを辿ると、いきなりこの急登
小丸北尾根は紫テープが主流のようだが、暗い林の中ではこの暗い色はとにかく見つけにくい
2017年01月07日 13:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:33
小丸北尾根は紫テープが主流のようだが、暗い林の中ではこの暗い色はとにかく見つけにくい
急登の連続、テープはまばらではあるが途切れないので道に迷うことはなさそう。ジグザグの踏み跡もあるが、ザレ場も多くてトラバース怖いので直登のほうが安全か
2017年01月07日 13:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:37
急登の連続、テープはまばらではあるが途切れないので道に迷うことはなさそう。ジグザグの踏み跡もあるが、ザレ場も多くてトラバース怖いので直登のほうが安全か
1230m付近から雪がちらほら、でも薄いのでとくに問題なし、結局チェーンスパイクも使わずに済んだ
2017年01月07日 13:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 13:57
1230m付近から雪がちらほら、でも薄いのでとくに問題なし、結局チェーンスパイクも使わずに済んだ
鍋割山と思われる。手前の平坦な稜線と同じ高度になってきたので終わりも間近だ
2017年01月07日 14:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:00
鍋割山と思われる。手前の平坦な稜線と同じ高度になってきたので終わりも間近だ
稜線上に出た
2017年01月07日 14:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:07
稜線上に出た
小丸頂標から鍋割山側へ20mくらい行ったところ(鹿柵の脇)が小丸北尾根への分岐っぽい。知らなければわからない
2017年01月07日 14:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:10
小丸頂標から鍋割山側へ20mくらい行ったところ(鹿柵の脇)が小丸北尾根への分岐っぽい。知らなければわからない
鍋割山へも寄らずに帰ります
2017年01月07日 14:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:11
鍋割山へも寄らずに帰ります
二俣分岐の道標。こんな白いのあったかしら?
2017年01月07日 14:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:20
二俣分岐の道標。こんな白いのあったかしら?
2017年01月07日 14:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:23
2017年01月07日 14:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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今さら気づいたけれど、花立山荘って一般住宅のように見える
2017年01月07日 14:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:26
今さら気づいたけれど、花立山荘って一般住宅のように見える
花立から
2017年01月07日 14:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:41
花立から
2017年01月07日 14:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:41
2017年01月07日 14:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:42
2017年01月07日 14:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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2017年01月07日 14:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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表尾根アップ
2017年01月07日 14:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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表尾根アップ
このあたりが書策新道のはず
2017年01月07日 14:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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このあたりが書策新道のはず
天神尾根を下る、これも未踏。戸沢まで45分の足元看板あり
2017年01月07日 14:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 14:57
天神尾根を下る、これも未踏。戸沢まで45分の足元看板あり
暗い杉林の中を淡々と下る。丸太階段が多数あるが、段差が大き過ぎてなかなか使いづらい。踏み跡多数。林業作業中。また右足を大きく捻ってしまい、数分間うずくまった、もういい加減やばい
2017年01月07日 15:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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暗い杉林の中を淡々と下る。丸太階段が多数あるが、段差が大き過ぎてなかなか使いづらい。踏み跡多数。林業作業中。また右足を大きく捻ってしまい、数分間うずくまった、もういい加減やばい
天神尾根入口が朝の書策新道入口とこんなに近かったことに下りてから気づいた
2017年01月07日 15:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 15:34
天神尾根入口が朝の書策新道入口とこんなに近かったことに下りてから気づいた
今日もまた無事戻れたことに感謝
2017年01月07日 15:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1/7 15:40
今日もまた無事戻れたことに感謝
撮影機器:

装備

個人装備
靴:ウルトララプター

感想

丹沢未踏ルート踏破活動第3弾、前回パスした棚沢ノ頭南西尾根を行くのをメインとし、アプローチに戸沢から書策新道を使い、熊木沢からは小丸北尾根を登り返すバリエーションルートを織り交ぜた。天神尾根も初めてなので4本も未踏ルートを踏破できて嬉しい。一般道以外では人に会わない静かな山行だったが、塔ノ岳でも普段の休日に比べれば格段に人は少ないようだった、年始休み直後だからだろうか。人がいないマイナールートを単独で行くのは緊張するけれどちょっとしたゾクゾク感がよい。今は事情により雪山山行自粛中なので、しばらくは丹沢未踏ルートを楽しみたい。

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