丹沢主脈縦走（大倉-焼山、みやま山荘泊）

2017年04月27日(木) ~ 2017年04月28日(金)

• GPS: 12:28
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,170m
• 下り: 2,142m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:27

9:28 大倉バス停
9:31 9:32 どんぐり山荘
10:01 10:05 観音茶屋
10:21 10:22 雑事場ノ平
10:27 10:28 見晴茶屋
11:02 11:07 駒止茶屋
11:16 11:16 堀山
11:25 11:29 堀山の家
11:48 11:51 天神尾根分岐
12:19 12:21 花立山荘
12:31 12:32 花立
12:37 12:37 金冷シ
13:00 13:32 塔ノ岳
13:32 13:33 尊仏山荘
14:03 14:05 日高
14:30 14:31 竜ヶ馬場
14:46 14:46 みやま山荘
14:50 14:50 丹沢山
14:53 14:54 みやま山荘
14:55 宿泊地

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:01

6:00 みやま山荘
6:33 6:35 不動の峰休憩所
6:54 6:55 棚沢ノ頭
7:08 7:09 鬼ヶ岩ノ頭
7:44 8:00 蛭ヶ岳
8:59 9:00 地蔵平
9:11 9:11 原小屋平
9:26 9:35 姫次
9:39 9:39 東海自然歩道最高地点
9:54 9:54 八丁坂ノ頭
10:08 10:08 青根分岐
10:12 10:14 黍殻避難小屋
10:21 10:22 大平分岐
10:34 10:34 黍殻山
10:50 10:52 平丸分岐
11:06 11:06 鳥屋分岐
11:15 11:28 焼山
12:43 12:43 焼山登山口
12:52 13:01 焼山登山口バス停
13:01 ゴール地点

天候

一日目：晴れ/曇り、ガス　二日目：霧→晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

一日目：入山は大倉登山口
＊大倉、24時間営業の駐車場に駐車　二日で1000円

二日目：下山は焼山登山口
＊焼山登山口　13:18　→　三ヶ木　13:35（神奈川中央交通バス）
　このバスは平日のみ、次は16:23
＊三ヶ木　13:48　→　橋本駅北口　14:23（神奈川中央交通バス）
＊橋本　14:39　→　海老名　15:05（JR相模線・茅ヶ崎行）
＊海老名　15:15　→　渋沢　15:40（小田急線急行・新松田行）
＊渋沢駅北口　15:57　→　大倉　16:22（神奈川中央交通バス）

＊二日目、GPSスイッチ入れ忘れに原小屋平で気付く。
　残念なグラフになってしまった。

コース状況／危険箇所等

＊良くも悪くも、極めて良く整備された登山道。
＊鬼ヶ岩ノ頭から蛭ヶ岳への下りに鎖場が二ヶ所：慎重に
＊黍殻山の下りにやせ尾根、木の根道：慎重に

その他周辺情報

＊大倉登山口には駐車場やトイレ、レストハウスなど
＊焼山登山口には商店あり。駐車スペース？　トイレ？

写真

4/27 9:25

大倉バス停の向側

4/27 9:26

大倉バス停

4/27 9:27

登山ポスト
渋沢駅にもあった

4/27 9:35

丹沢大山国定公園

4/27 9:36

これがあの有名な・・

4/27 9:36

塔ノ岳方向へ

4/27 9:36

シャガ

4/27 9:37

杉木立の舗装道

4/27 9:40

神奈川の纏リス

4/27 9:40

まだ大丈夫かな

4/27 9:52

ヒトリシズカ

4/27 9:54

歩きやすい道です

4/27 10:01

ザックを下して一回目の休憩

4/27 10:12

重そうだ・・

4/27 10:20

雑事場の平

4/27 10:22

たくさん見かけました

4/27 10:24

見晴茶屋

4/27 10:36

秦野市の纏リス

4/27 11:00

駒止茶屋

4/27 11:04

鳥尾山荘？

4/27 11:13

花びらの道

4/27 11:16

何サクラ？

4/27 11:17

？

4/27 11:20

ローラーで均したような道

4/27 11:24

掘山の家

4/27 11:28

崩れたところを通過・・

4/27 12:05

階段を登り切り・・

4/27 12:17

花立山荘

4/27 12:17

平日なので静かです

4/27 12:18

江ノ島が見えた！

4/27 12:34

感謝！

4/27 12:36

金冷し

4/27 12:42

塔ノ岳か？

4/27 12:57

到着！

4/27 12:57

塔ノ岳　1491m

4/27 12:56

これで精一杯
西の方は眺望なし

4/27 12:57

残念ながら良く見えない。

4/27 13:21

山頂の人もまばらです。

4/27 12:57

丹沢山が見えた！

4/27 13:32

あと2.6km

4/27 13:51

塔ノ岳を振り返る

4/27 14:01

日高

4/27 14:10

枯沢？？

4/27 14:20

竜ヶ馬場

4/27 14:22

近づいた丹沢山

4/27 14:29

西側の眺望はない

4/27 14:47

丹沢山　1567m

4/27 14:49

丹沢山塊主要ルート

4/27 14:50

本日の宿、みやま山荘

4/27 14:51

公衆トイレ

4/27 15:03

個室風
素泊まり5500円

4/27 15:10

飲食スペースにはTVあり
ビール、日本酒、ポカリ、お茶、ジュースは500円
水は300円

4/27 15:10

不動明王

4/27 17:52

夕食1500円

4/28 5:29

朝食1000円

お弁当1000円

4/28 6:01

翌朝です。
霧の中を出発

4/28 6:01

まずは蛭ヶ岳へ

4/28 6:01

遠望はなし

4/28 6:15

少し見えてきた

4/28 6:33

不動ノ峰休憩所

4/28 6:36

休憩所の裏にひっそりと

4/28 6:50

見えてきた！

4/28 6:54

太陽もぼんやりと

4/28 7:03

牡鹿半島でも見かけます。

4/28 7:07

4/28 7:08

4/28 7:08

4/28 7:11

ようやく蛭ヶ岳が見えてきた！

4/28 7:12

蛭ヶ岳山荘

4/28 7:14

一旦、岩場を下る
鎖場あり

4/28 7:19

鎖場を振り返る

4/28 7:38

宮ヶ瀬湖？

4/28 7:44

蛭ヶ岳山荘

4/28 7:44

ようやく晴れました

4/28 8:00

縦走路を振り返る

4/28 8:01

丹沢山

4/28 8:04

蛭ヶ岳　1672.7m

4/28 8:05

姫次へ向かう

4/28 8:06

檜洞丸の左に・・・

4/28 8:06

富士山！
ようやく現れた

4/28 8:07

この後、再び雲に隠れてしまった。

4/28 8:20

・・・

4/28 8:21

橋がみえた

4/28 8:26

コバイケイソウだろうか

4/28 8:52

こういう道がいいね

4/28 9:09

ここで、二日目のGPS記録がされていないことに気づく。

4/28 9:24

馬酔木

4/28 9:26

姫次

4/28 9:27

ザックを下して休憩

4/28 9:27

蛭ヶ岳を振り返る

4/28 9:36

東海自然歩道最高標高地点　1433m

4/28 9:40

モノレール

4/28 9:57

丹沢三峰でしょうか？

4/28 9:58

宮ヶ瀬湖？

4/28 10:10

黍殻避難小屋

4/28 10:11

トイレあり

4/28 10:11

中はキレイですね

4/28 10:19

大平分岐
林道崩落通行止め

4/28 10:27

黍殻山への急登

4/28 10:32

黍殻山
ロボット雨量計あり

4/28 10:40

下りにやせ尾根の木の根道

4/28 11:15

焼山はあっさりと山頂へ

4/28 11:16

宮ヶ瀬湖

4/28 11:37

九十九折の激下り

4/28 11:58

新緑が出迎えてくれた

4/28 12:34

そして、花びらの道

4/28 12:47

緑のトンネルを抜け出る

4/28 12:47

明るい山里

4/28 12:49

公衆トイレもあるんだね

4/28 12:51

バス停に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 軽アイゼン 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 着替え ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス ライター

感想

simafukuro

「丹沢主脈縦走」
名前に惹かれて今年の春の遠征に決定。
前後泊、山小屋泊の予約、交通機関の乗り継ぎ確認など準備を済ませ、てんくらで情報収集の毎日。
降水確率90％が直前にはほぼ0％に落ち着いた。
二日ともガスで稜線での眺望は今一つだったけど、蛭ヶ岳からは富士山も見えたし、雨にも降られず、まずまず天候に恵まれた。

それにしても、営業小屋って素晴らしい。
何といっても、有料とはいえ、冷たいビールが飲める。
ご飯も出してもらえるし、暖かい布団まで。
感謝、感謝です。
人が多くて営業小屋が整っている山に平日に登るのが最高ですね。