朝7時前に立山駅周辺の駐車場に車を駐車し、立山駅に来ると大行列。
なんとチケットを購入するに50分も並んだ。
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5/2 7:13
朝7時前に立山駅周辺の駐車場に車を駐車し、立山駅に来ると大行列。
なんとチケットを購入するに50分も並んだ。
購入したケーブルカーは、指定時刻が9時10分のため、更に70分待機。
朝9時で乗車まで150分待ちになっていた(TDLのアトラクション並みだな〜)。
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5/2 8:59
購入したケーブルカーは、指定時刻が9時10分のため、更に70分待機。
朝9時で乗車まで150分待ちになっていた(TDLのアトラクション並みだな〜)。
ようやくケーブルカーに乗車。
せめて2両編成であれば、輸送能力がアップできるのに。
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5/2 9:08
ようやくケーブルカーに乗車。
せめて2両編成であれば、輸送能力がアップできるのに。
ケーブルカーであっという間に美女平駅に到着し、高原バスに乗り換える。
バスも臨時便が出ていたので、スムーズに5分ほどで乗車できた。
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5/2 9:21
ケーブルカーであっという間に美女平駅に到着し、高原バスに乗り換える。
バスも臨時便が出ていたので、スムーズに5分ほどで乗車できた。
室堂まで高原バスで45分ほど乗車。
雪の壁が徐々に高さを増していく。
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5/2 10:02
室堂まで高原バスで45分ほど乗車。
雪の壁が徐々に高さを増していく。
室堂に到着。
乗車している人の95%は、雪の大谷(観光)観光のようだ。
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5/2 10:10
室堂に到着。
乗車している人の95%は、雪の大谷(観光)観光のようだ。
室堂で登山情報を確認しよう!
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5/2 10:15
室堂で登山情報を確認しよう!
既に時刻は10時半となってしまったが、アイゼン等の準備をして、いざ、出発!
正面が大汝山と雄山。
まずは、右のコルにある一の越山荘に向かう。
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5/2 10:34
既に時刻は10時半となってしまったが、アイゼン等の準備をして、いざ、出発!
正面が大汝山と雄山。
まずは、右のコルにある一の越山荘に向かう。
人はまばらだが、スキーとスノボが多い。
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5/2 10:43
人はまばらだが、スキーとスノボが多い。
雄山に直登しているグループがいた。
本日は雪が安定しているので、雪崩の心配は無さそう。
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5/2 10:51
雄山に直登しているグループがいた。
本日は雪が安定しているので、雪崩の心配は無さそう。
前日に20センチほど新雪が積もったようで、本日だけのトレースが、一の越山荘まで続いている。
出発が遅かったので、トレースができて歩きやすい。
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5/2 10:54
前日に20センチほど新雪が積もったようで、本日だけのトレースが、一の越山荘まで続いている。
出発が遅かったので、トレースができて歩きやすい。
一の越山荘に到着。
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5/2 11:12
一の越山荘に到着。
一の越山荘から龍王岳(左奥)を眺める。
登っている人もいたが、本日は、出発が遅くなったので、止む無く龍王岳はパス。
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5/2 11:13
一の越山荘から龍王岳(左奥)を眺める。
登っている人もいたが、本日は、出発が遅くなったので、止む無く龍王岳はパス。
一の越山荘から雄岳までの稜線を見上げる。
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5/2 11:14
一の越山荘から雄岳までの稜線を見上げる。
では、雄山まで直登して行こう!
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5/2 11:20
では、雄山まで直登して行こう!
結構な急登だね〜
然程危険性は無いが、慣れない方も多いようで渋滞していた。
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5/2 11:24
結構な急登だね〜
然程危険性は無いが、慣れない方も多いようで渋滞していた。
岩と雪がミックスした斜面を登っていく。
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5/2 11:28
岩と雪がミックスした斜面を登っていく。
雄山神社の建物が近づいてきた。
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5/2 11:41
雄山神社の建物が近づいてきた。
雄山の三角点に到着。
お〜、一等三角点だ!
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5/2 11:59
雄山の三角点に到着。
お〜、一等三角点だ!
雄山の南側には、正面の槍・穂高から右の薬師岳まで素晴らしい景色が一望できた。
2017年05月04日 21:28撮影
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5/4 21:28
雄山の南側には、正面の槍・穂高から右の薬師岳まで素晴らしい景色が一望できた。
では、雄山神社のピークへ。
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5/2 12:01
では、雄山神社のピークへ。
雄山神社ピークから西側の眺望。
雲海が広がりいい感じだね〜
2017年05月04日 21:35撮影
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5/4 21:35
雄山神社ピークから西側の眺望。
雲海が広がりいい感じだね〜
雄山神社ピークから北側の眺望。
左の大汝山の奥には、北アの五竜、鹿島槍、爺ヶ岳までの稜線が広がる。
2017年05月04日 21:31撮影
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5/4 21:31
雄山神社ピークから北側の眺望。
左の大汝山の奥には、北アの五竜、鹿島槍、爺ヶ岳までの稜線が広がる。
雄山からの眺望。
燕岳?のずーっと奥に富士山が見える。
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5/2 12:03
雄山からの眺望。
燕岳?のずーっと奥に富士山が見える。
雄山からの眺望。
槍と穂高。
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5/2 12:03
雄山からの眺望。
槍と穂高。
雄山からの眺望。
登山者の大半が雄岳までのピストンが多いようだ。
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5/2 12:04
雄山からの眺望。
登山者の大半が雄岳までのピストンが多いようだ。
雄山から北側の眺望。
では、立山最高峰の大汝山に向かおう!
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5/2 12:04
雄山から北側の眺望。
では、立山最高峰の大汝山に向かおう!
まずは、雄山の急峻な岩場を下りる。
左側の雪にもトレースがあるが、かなり急峻なので右側の岩場から下りた。
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5/2 12:12
まずは、雄山の急峻な岩場を下りる。
左側の雪にもトレースがあるが、かなり急峻なので右側の岩場から下りた。
あとは、稜線に沿って正面の大汝山に歩いていく。
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5/2 12:13
あとは、稜線に沿って正面の大汝山に歩いていく。
途中、直高5m、斜面勾配60度ほどの雪壁があった。
ここを登れないで引き返している登山者もいた。
アイゼンでキックステップしながらピッケル併用で登る。
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5/2 12:15
途中、直高5m、斜面勾配60度ほどの雪壁があった。
ここを登れないで引き返している登山者もいた。
アイゼンでキックステップしながらピッケル併用で登る。
岩稜を越え、雄山から歩いてきた稜線を振り返る。
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5/2 12:27
岩稜を越え、雄山から歩いてきた稜線を振り返る。
ついに、立山最高峰の大汝山に到着!
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5/2 12:33
ついに、立山最高峰の大汝山に到着!
大汝山からの眺望。
眼下には、室堂と雪の大谷が見える。
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5/2 12:27
大汝山からの眺望。
眼下には、室堂と雪の大谷が見える。
大汝山から西側には白山。
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5/2 12:27
大汝山から西側には白山。
では、大汝山から北側の別山までに立山を縦走していく。
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5/2 12:36
では、大汝山から北側の別山までに立山を縦走していく。
雪庇には、底が見えない落とし穴も隠れているので、注意しながら歩こう!
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5/2 12:42
雪庇には、底が見えない落とし穴も隠れているので、注意しながら歩こう!
次の山は、右の富士ノ折立へ。
ここは、左側の岩場を利用しながら登ってみた。
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5/2 12:43
次の山は、右の富士ノ折立へ。
ここは、左側の岩場を利用しながら登ってみた。
富士ノ折立からの眺望。
鹿島槍から白馬までの北アの稜線が一望。
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5/2 12:49
富士ノ折立からの眺望。
鹿島槍から白馬までの北アの稜線が一望。
富士ノ折立からの眺望。
眼下には黒部湖、対岸の峰は、昨年歩いた針ノ木岳。
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5/2 12:51
富士ノ折立からの眺望。
眼下には黒部湖、対岸の峰は、昨年歩いた針ノ木岳。
富士ノ折立からの眺望。
南側の大汝山を振り返る。
新潟の守門岳の雪庇には負けると思うが、なかなかの雪庇だね〜
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5/2 12:50
富士ノ折立からの眺望。
南側の大汝山を振り返る。
新潟の守門岳の雪庇には負けると思うが、なかなかの雪庇だね〜
富士ノ折立からの眺望。
眼下の真砂岳、別山の奥には、剱が見えてきた。
では、別山まで足を延ばしてみよう!
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5/2 12:50
富士ノ折立からの眺望。
眼下の真砂岳、別山の奥には、剱が見えてきた。
では、別山まで足を延ばしてみよう!
富士ノ折立からは急登トラバースの下りとなる。
危険性は高くないが、雪の状態によっては、注意して進もう。
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5/2 12:56
富士ノ折立からは急登トラバースの下りとなる。
危険性は高くないが、雪の状態によっては、注意して進もう。
真砂岳の緩やかな稜線。
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5/2 13:10
真砂岳の緩やかな稜線。
富士ノ折立から下ってきたルートを振り返る。
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5/2 13:15
富士ノ折立から下ってきたルートを振り返る。
立山の西側には、どこからでも奥大日岳が見える。
なかなか良さそうな稜線で、行ってみたいですね〜
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5/2 13:16
立山の西側には、どこからでも奥大日岳が見える。
なかなか良さそうな稜線で、行ってみたいですね〜
真砂岳に到着!
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5/2 13:28
真砂岳に到着!
次は、一旦真砂乗り越しの鞍部まで下り、右奥の別山に向かう。
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5/2 13:41
次は、一旦真砂乗り越しの鞍部まで下り、右奥の別山に向かう。
鞍部から別山南峰まで標高差150m程度の登り返し。
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5/2 13:48
鞍部から別山南峰まで標高差150m程度の登り返し。
この登り返しは、雪が付いていない区間も多かった。
レキや転石交じりの登山道もアイゼン装着でゆっくり登る。
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5/2 13:57
この登り返しは、雪が付いていない区間も多かった。
レキや転石交じりの登山道もアイゼン装着でゆっくり登る。
別山南峰に到着。
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5/2 14:12
別山南峰に到着。
別山南峰から眺める剱岳。
2017年05月04日 20:51撮影
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5/4 20:51
別山南峰から眺める剱岳。
では、剱岳を眺めに別山北峰に行ってみよう!
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5/2 14:14
では、剱岳を眺めに別山北峰に行ってみよう!
別山北峰に到着。
お〜、雪に覆われた剱岳、良いですね〜
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5/2 14:20
別山北峰に到着。
お〜、雪に覆われた剱岳、良いですね〜
別山北峰から剱岳の南側岩稜を望む。
白い雪と黒い岩稜のコントラストが良いね〜
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5/2 14:22
別山北峰から剱岳の南側岩稜を望む。
白い雪と黒い岩稜のコントラストが良いね〜
別山北峰からの眺望。
左奥から白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の連なりが良い感じ。
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5/2 14:20
別山北峰からの眺望。
左奥から白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の連なりが良い感じ。
別山北峰から白馬岳を望む。
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5/2 14:21
別山北峰から白馬岳を望む。
別山北峰から五竜岳&鹿島槍を望む。
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5/2 14:21
別山北峰から五竜岳&鹿島槍を望む。
別山北峰から蓮華岳&針ノ木岳を望む。
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5/2 14:21
別山北峰から蓮華岳&針ノ木岳を望む。
では、下山しよう!
再び南峰に戻り、剱御前小舎へ。
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5/2 14:31
では、下山しよう!
再び南峰に戻り、剱御前小舎へ。
歩いてきた雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳の稜線を眺める。
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5/2 14:33
歩いてきた雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳の稜線を眺める。
なだらかで歩きやすい稜線を下る。
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5/2 14:37
なだらかで歩きやすい稜線を下る。
手前の稜線は雷鳥坂、気持ちの良さそうな稜線だ。
2017年05月04日 21:02撮影
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5/4 21:02
手前の稜線は雷鳥坂、気持ちの良さそうな稜線だ。
剱御前小舎が見えてきた。
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5/2 14:44
剱御前小舎が見えてきた。
剱御前小舎からは、正面の奥大日岳を眺めながら眺望の良い尾根を歩く。
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5/2 14:51
剱御前小舎からは、正面の奥大日岳を眺めながら眺望の良い尾根を歩く。
あとは、雷鳥坂を一気に下る。
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5/2 14:54
あとは、雷鳥坂を一気に下る。
左手には縦走した立山の眺めながら歩く。
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5/2 14:56
左手には縦走した立山の眺めながら歩く。
正面の眼下には、地獄谷、雷鳥荘、雷鳥沢キャンプ場が点在。
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5/2 15:03
正面の眼下には、地獄谷、雷鳥荘、雷鳥沢キャンプ場が点在。
昼過ぎの南側斜面は、前日の新雪が腐れ雪になって、重く歩き難い。
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5/2 15:04
昼過ぎの南側斜面は、前日の新雪が腐れ雪になって、重く歩き難い。
最低鞍部の雷鳥平まであと僅か。
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5/2 15:05
最低鞍部の雷鳥平まであと僅か。
雷鳥平から一の越と浄土山を眺める。
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5/2 15:11
雷鳥平から一の越と浄土山を眺める。
雷鳥沢キャンプ場も賑わっているね〜
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5/2 15:16
雷鳥沢キャンプ場も賑わっているね〜
ここから室堂まで標高差約170mの登り返し。
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5/2 15:26
ここから室堂まで標高差約170mの登り返し。
別山から下ってきた雷鳥坂を振り返る。
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5/2 15:34
別山から下ってきた雷鳥坂を振り返る。
あとは、硫黄の香りを感じながら雪道を歩いて戻ろう。
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5/2 15:40
あとは、硫黄の香りを感じながら雪道を歩いて戻ろう。
途中、地獄谷の眺望スポットに寄り道。
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5/2 15:49
途中、地獄谷の眺望スポットに寄り道。
室堂のターミナルが見えてきました。
周回終了だ〜
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5/2 15:58
室堂のターミナルが見えてきました。
周回終了だ〜
夕方4時過ぎでも室堂ターミナルは人が多い。
帰りのバスは15分ほど待って乗車した。
お疲れさまでした!
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5/2 16:10
夕方4時過ぎでも室堂ターミナルは人が多い。
帰りのバスは15分ほど待って乗車した。
お疲れさまでした!
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