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Yamareco

記録ID: 1133280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山北尾根から蛭ヶ岳南尾根

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.7km
登り
2,450m
下り
2,435m

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
0:50
合計
10:54
7:10
33
7:43
7:43
20
8:03
8:03
20
8:23
8:23
7
8:30
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16
8:46
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48
9:34
9:38
19
9:59
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25
10:24
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13
10:37
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8
10:45
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72
11:57
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112
13:49
14:19
11
14:30
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14
14:44
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4
14:48
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8
14:56
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4
15:00
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22
15:22
15:28
14
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11
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0
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16:23
9
16:32
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9
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16:41
13
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10
17:04
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7
17:11
17:11
7
17:18
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18
17:36
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2
17:38
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9
17:47
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16
18:03
18:03
1
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
鍋割山北尾根は地図上に点線で示されているルートではなく尾根をたどって最後は尊仏ノ土平あたりの林道(といっても土砂崩れで岩が積もって車は通行不能)に出るルートを歩きました。(ヤマレコでも、そちらのルートを歩く人が多いみたいです)
蛭ヶ岳南尾根は、今までの山登りの中では一番難易度が高いルートでした。
岩、急登に慣れている人以外は行かないほうが無難です。
連休最終日、天気予報だと曇りのち晴れ。山に雲がかかってます。雨が降らないといいが。
2017年05月07日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:16
連休最終日、天気予報だと曇りのち晴れ。山に雲がかかってます。雨が降らないといいが。
右側に写っている女性となりゆきで、鍋割山までご一緒させていただきました。山、その他もろもろの会話を楽しみながら登ることができました。
m(_ _)m。ありがとうございました。
2017年05月07日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/7 8:23
右側に写っている女性となりゆきで、鍋割山までご一緒させていただきました。山、その他もろもろの会話を楽しみながら登ることができました。
m(_ _)m。ありがとうございました。
鍋割山到着。今日は、鍋割山北尾根、蛭ヶ岳南尾根の踏破が目的です。これからが本番。
2017年05月07日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
5/7 9:34
鍋割山到着。今日は、鍋割山北尾根、蛭ヶ岳南尾根の踏破が目的です。これからが本番。
雨山峠方向に降りて数分で、右側の柵の向こうに赤く何か書かれている木が見つかります。ユーシンと書いてあります。
鍋割山北尾根の始まりです。柵も倒れているので、そのまま進みます。
2017年05月07日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 9:46
雨山峠方向に降りて数分で、右側の柵の向こうに赤く何か書かれている木が見つかります。ユーシンと書いてあります。
鍋割山北尾根の始まりです。柵も倒れているので、そのまま進みます。
ところどころ赤くユーシン?と書かれている木があります。
尾根筋になんとなくの踏み跡もあるので、今のところ方向はあっています。
(赤くユーシンの文字が消えかかっています。消えると方向があっているか心配になりそう)
2017年05月07日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 9:46
ところどころ赤くユーシン?と書かれている木があります。
尾根筋になんとなくの踏み跡もあるので、今のところ方向はあっています。
(赤くユーシンの文字が消えかかっています。消えると方向があっているか心配になりそう)
大きな倒木。鞍部につきました。
ここが旧雨山峠?
2017年05月07日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:57
大きな倒木。鞍部につきました。
ここが旧雨山峠?
先を見ると登り坂。ここを登るとオガラ沢ノ頭かなぁ。
2017年05月07日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:57
先を見ると登り坂。ここを登るとオガラ沢ノ頭かなぁ。
すぐピークに到着。ツツジが綺麗に咲いてました。
地図の北尾根は、ここから北西に進むのですが、普通に尾根筋をたどると北東方向です。ヤマレコのルート図でみんなの足跡を確認しても北東方向の尾根の足跡がたくさんあるので、そのまま尾根を下ります。
2017年05月07日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
5/7 10:00
すぐピークに到着。ツツジが綺麗に咲いてました。
地図の北尾根は、ここから北西に進むのですが、普通に尾根筋をたどると北東方向です。ヤマレコのルート図でみんなの足跡を確認しても北東方向の尾根の足跡がたくさんあるので、そのまま尾根を下ります。
ひたすら尾根を進みます。
2017年05月07日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:17
ひたすら尾根を進みます。
右側の林の隙間から林道が見え隠れしだします。そのうち、小さなピークの登り坂にぶつかります。そのピークは登らず、右に下っていきます。
2017年05月07日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:21
右側の林の隙間から林道が見え隠れしだします。そのうち、小さなピークの登り坂にぶつかります。そのピークは登らず、右に下っていきます。
下っていくとすぐに林道、沢に出ます。
2017年05月07日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:23
下っていくとすぐに林道、沢に出ます。
こんな感じのところにでました。
2017年05月07日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:24
こんな感じのところにでました。
林道はこんな感じ。
林道といっても山が崩れて岩が散乱。車はもちろん通行不可。
歩くのも大変。
2017年05月07日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:37
林道はこんな感じ。
林道といっても山が崩れて岩が散乱。車はもちろん通行不可。
歩くのも大変。
林道を歩いていると、二、三歩先をニョロニョロと蛇が横切りました。あわてて撮影。尻尾しか映りませんでした。マムシじゃないみたいですが...ビビリました。
(≧∀≦;)
2017年05月07日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:30
林道を歩いていると、二、三歩先をニョロニョロと蛇が横切りました。あわてて撮影。尻尾しか映りませんでした。マムシじゃないみたいですが...ビビリました。
(≧∀≦;)
熊木沢出合に到着
2017年05月07日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:45
熊木沢出合に到着
振り返って左に降りていきます。
2017年05月07日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:45
振り返って左に降りていきます。
ヤマレコでお馴染みの梯子。ここを登って沢を渡ります。
2017年05月07日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:46
ヤマレコでお馴染みの梯子。ここを登って沢を渡ります。
沢を渡って再び林道を進む。
2017年05月07日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:47
沢を渡って再び林道を進む。
右側に登山道。弁当沢ノ頭に行く道のようです。
今日は、真っ直ぐ、熊木沢を進みます。
2017年05月07日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 10:51
右側に登山道。弁当沢ノ頭に行く道のようです。
今日は、真っ直ぐ、熊木沢を進みます。
林道が崩壊。河原に降りて進んでみました。
2017年05月07日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:03
林道が崩壊。河原に降りて進んでみました。
堰堤に到着。
堰堤を超えるルートはありませんでした。
2017年05月07日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:59
堰堤に到着。
堰堤を超えるルートはありませんでした。
右を見ると、なんか道がありそう。
崩壊場所に戻って、林道を進むことにします
2017年05月07日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:02
右を見ると、なんか道がありそう。
崩壊場所に戻って、林道を進むことにします
崩壊場所を慎重に進むと林道が続いていました。
警報ならせの標識。これもヤマレコでお馴染み。
左側が堰堤です。
2017年05月07日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:06
崩壊場所を慎重に進むと林道が続いていました。
警報ならせの標識。これもヤマレコでお馴染み。
左側が堰堤です。
堰堤をすぎると、林道が終わり、河原に降りて進みます。
次の堰堤は、木や岩が積み上げられたところを越えていきます。
2017年05月07日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:14
堰堤をすぎると、林道が終わり、河原に降りて進みます。
次の堰堤は、木や岩が積み上げられたところを越えていきます。
堰堤を越えて蛭ヶ岳を撮影。まだまだ遠い。
ここで沢を渡渉して右岸へ。
2017年05月07日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:19
堰堤を越えて蛭ヶ岳を撮影。まだまだ遠い。
ここで沢を渡渉して右岸へ。
すすきの中に道が続いてます。
2017年05月07日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:21
すすきの中に道が続いてます。
再び林道。
2017年05月07日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:23
再び林道。
林道がまた崩壊。ここは危険なのでいったん引き返します。
2017年05月07日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:25
林道がまた崩壊。ここは危険なのでいったん引き返します。
少し戻って左側の石垣に登ります。
2017年05月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 11:26
少し戻って左側の石垣に登ります。
ガレ場を乗り越えます。
2017年05月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:26
ガレ場を乗り越えます。
林道に降りて、振り返って崩壊場所を撮影。
2017年05月07日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:28
林道に降りて、振り返って崩壊場所を撮影。
まだまだ林道を進みます。
2017年05月07日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:28
まだまだ林道を進みます。
崩落、倒木、本当に歩きづらい。
2017年05月07日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:36
崩落、倒木、本当に歩きづらい。
また倒木。
2017年05月07日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:40
また倒木。
堰堤
2017年05月07日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:41
堰堤
堰堤
2017年05月07日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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堰堤
堰堤をいくつか通り過ぎます
2017年05月07日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:44
堰堤をいくつか通り過ぎます
林道を進んでいくと、崩壊、倒木。
行く手を阻まれたので、沢沿いを行くことに。
2017年05月07日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:49
林道を進んでいくと、崩壊、倒木。
行く手を阻まれたので、沢沿いを行くことに。
沢沿いをずっと進んでいくと、あれ?
道がふさがっていそう
2017年05月07日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:44
沢沿いをずっと進んでいくと、あれ?
道がふさがっていそう
ここを乗り越えて進もうとしましたが、なにか違う。
2017年05月07日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:45
ここを乗り越えて進もうとしましたが、なにか違う。
地図を見ると、確かに、堰堤のところで左に迂回するようなルートになってます。
さきほどの崩壊した林道を行くほうが正解でした。戻って、先ほどの林道を進み、崩壊&倒木の箇所を慎重に乗り越えていくと、また崩壊寸前の場所。慎重に右端を歩いて通過。
2017年05月07日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/7 11:50
地図を見ると、確かに、堰堤のところで左に迂回するようなルートになってます。
さきほどの崩壊した林道を行くほうが正解でした。戻って、先ほどの林道を進み、崩壊&倒木の箇所を慎重に乗り越えていくと、また崩壊寸前の場所。慎重に右端を歩いて通過。
ガレ場。
心配になりますが、道はあってました。
このガレ場を登って右方向に曲がって進みます。
2017年05月07日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 11:50
ガレ場。
心配になりますが、道はあってました。
このガレ場を登って右方向に曲がって進みます。
道なりに右に曲がっていくと大きな倒木。これも越えていきます。
2017年05月07日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:52
道なりに右に曲がっていくと大きな倒木。これも越えていきます。
また崩壊、邪魔な木が行く手を阻みますが、かまわずに進んでいきます。
2017年05月07日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:53
また崩壊、邪魔な木が行く手を阻みますが、かまわずに進んでいきます。
この先の経路が危険で通行止ということが書かれているようです。構わず進みます。
2017年05月07日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:55
この先の経路が危険で通行止ということが書かれているようです。構わず進みます。
堰堤の残骸?
2017年05月07日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:55
堰堤の残骸?
お馴染みの廃棄されたミニバン
やっとここまで来ました。
2017年05月07日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 11:56
お馴染みの廃棄されたミニバン
やっとここまで来ました。
蛭ヶ岳を仰ぎ見る
2017年05月07日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 11:56
蛭ヶ岳を仰ぎ見る
ミニバンの後方から沢に降りていきます。
2017年05月07日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:57
ミニバンの後方から沢に降りていきます。
沢を渡渉
2017年05月07日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:59
沢を渡渉
ミニバンのあるところから、対岸をみるとこんな崖。
木(中央やや左の低木の後ろの木)にピンクテープが巻いてるので、それを目当てに登っていく。
足元が崩れてなかなか登りにくいです。
2017年05月07日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:59
ミニバンのあるところから、対岸をみるとこんな崖。
木(中央やや左の低木の後ろの木)にピンクテープが巻いてるので、それを目当てに登っていく。
足元が崩れてなかなか登りにくいです。
前の写真のピンクテープから左側の尾根方向を見ると、木にピンクテープがあるので尾根を目指して登ります。
2017年05月07日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/7 12:05
前の写真のピンクテープから左側の尾根方向を見ると、木にピンクテープがあるので尾根を目指して登ります。
木の枝が邪魔ですが、尾根に登ります。
この辺は本当に足場が悪く、体力を消耗します。
2017年05月07日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 12:07
木の枝が邪魔ですが、尾根に登ります。
この辺は本当に足場が悪く、体力を消耗します。
尾根に出ます。
2017年05月07日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:08
尾根に出ます。
急登を振り返るとこんな感じ。
急登開始から、僅か10分ちょっとですが、勾配がキツイのと、足場がザレ場、落葉で崩れやすいので、かなり体力を消耗しました。
2017年05月07日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 12:12
急登を振り返るとこんな感じ。
急登開始から、僅か10分ちょっとですが、勾配がキツイのと、足場がザレ場、落葉で崩れやすいので、かなり体力を消耗しました。
こんなところはカワイイもんです。
基本、ずっと急登で気が抜けません。
2017年05月07日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:21
こんなところはカワイイもんです。
基本、ずっと急登で気が抜けません。
延々と急登を登りました。
丹沢主脈の見え方でだいたいの高さを予測。
もう1500は越えていそう。
2017年05月07日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 13:11
延々と急登を登りました。
丹沢主脈の見え方でだいたいの高さを予測。
もう1500は越えていそう。
コイワザクラが綺麗に咲いてました。
2017年05月07日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
5/7 13:22
コイワザクラが綺麗に咲いてました。
山頂間近な感じがします。
2017年05月07日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 13:34
山頂間近な感じがします。
これまたヤマレコでお馴染みのロープ。
ルートがあっているのが分かって一安心。
2017年05月07日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 13:35
これまたヤマレコでお馴染みのロープ。
ルートがあっているのが分かって一安心。
イバラが行く手を遮る。
右側は崩落した崖。
2017年05月07日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 13:37
イバラが行く手を遮る。
右側は崩落した崖。
他の人のヤマレコを参考に左側に巻いてみます。
2017年05月07日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:39
他の人のヤマレコを参考に左側に巻いてみます。
右側に戻ったり
2017年05月07日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:41
右側に戻ったり
左にいったり。
ちょっと右往左往。
2017年05月07日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:46
左にいったり。
ちょっと右往左往。
イバラの間を通って、右側の尾根に戻ると。
2017年05月07日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:47
イバラの間を通って、右側の尾根に戻ると。
やっと山頂付近に出ました。
\(^o^)/
尾根が辛かっただけに感動的です。
2017年05月07日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 13:47
やっと山頂付近に出ました。
\(^o^)/
尾根が辛かっただけに感動的です。
山頂で記念撮影。
富士山も見えました。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
2017年05月07日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 13:51
山頂で記念撮影。
富士山も見えました。
ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
歩いてきた熊木沢。
2017年05月07日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 14:16
歩いてきた熊木沢。
遅い昼食をすませ、下山開始。
丹沢主脈の稜線はいつ見てもいいなぁ
稜線歩きも楽しいのですが、何度かヤマレコに記録しているので今日の稜線歩きの写真は省略。
2017年05月07日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 14:19
遅い昼食をすませ、下山開始。
丹沢主脈の稜線はいつ見てもいいなぁ
稜線歩きも楽しいのですが、何度かヤマレコに記録しているので今日の稜線歩きの写真は省略。
丹沢山到着。富士山撮影。
\(^o^)/
2017年05月07日 15:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 15:28
丹沢山到着。富士山撮影。
\(^o^)/
やっと塔ノ岳到着。もう16時過ぎ。
ちょっと休憩後、大倉に下山。
今日も無事下山できました。
C=(´。`;)ホッ
2017年05月07日 16:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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5/7 16:13
やっと塔ノ岳到着。もう16時過ぎ。
ちょっと休憩後、大倉に下山。
今日も無事下山できました。
C=(´。`;)ホッ
撮影機器:

感想

連休最終日、前々から気になっていた鍋割山北尾根、蛭ヶ岳南尾根を歩きました。
蛭ヶ岳南尾根については、artpanoramaさんのレコを何回か見てたら、最初は私には無理->私でも行けるかも->このレコ参考にすれば行けそう->きっと行ける->早く行きたいという心境の変化があり、思い立ったら我慢できずに登ってしまいました。f^_^;)

鍋割山北尾根は踏み跡ははっきりしない場所も多いですが尾根筋を外さず、ピンクテープ、リボン、赤いユーシンの字が書かれた木を頼りに歩けば、山に慣れた人なら、そうそう迷わないと思います。

熊木沢出合から南尾根取付までは、道が崩壊している箇所、倒木が行く手を遮る箇所が多数あって、行ったり戻ったりして地味に時間がかかりました。

南尾根の急登は想像以上につらく、険しいルートでした。ルートをどうするか考えながら進むところが多々あって、想定以上に時間かかりました。つらいだけあって山頂についた喜びはひとしおでした。

結局、熊木沢出合間から蛭ヶ岳山頂まで2時間の予測が、3時間もかかりました。
・道をいったりきたり、道はどこか考えたりして時間をロス
・気づいたら、写真を合計200枚以上撮影
が、原因かなぁ〜と思います。写真を見ると、ほとんど意味のない写真ばかり。パソコンの容量的にも写真とる内容とか考えないとなぁ。と反省。(^^;)
(このレコの写真も何かのお役に立てればと登録してますが、参考にもならない写真が多いかも)

今回、artpanoramaさんのレコを参考にさせていただきました。深く感謝いたします。(撮った写真も、結構、かぶってしまいました(^^;)) 

鍋割山まで、ご一緒いただいた女性の方、お話しながらの山行が、とても楽しかったです。ありがとうございました。山は3回目とおっしゃっていたので、ヤマレコをご存じないと思いますが、もしご覧いただけたら幸いです。再び、ご一緒に山登りできる日を楽しみにしてます。

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コメント

クライミングかと思いました
こんばんは。
すごいルートを踏破されましたね、おめでとうございます!
標高グラフがまるで岩壁登攀の様ですね。
ルートファインディングもさすがです。
2017/5/9 22:57
Re: クライミングかと思いました
naotomo-pさん、コメントありがとうございます。
蛭ヶ岳南尾根は本当に急登でキツかったです。
f^_^;)
ルートはいったん尾根に出ると後はひたすら尾根を伝って登って行くだけ。頂上付近のイバラのところは左側に避けてから、右側に戻る感じですねー。
ヤマレコでartpanoramaさんの蛭ヶ岳南尾根のレコを見つけて参考にできたのが幸いでした。ヤマレコって便利ですねー。
(^○^)
2017/5/10 7:29
祝!南尾根登頂。
Nobu00さん、やりましたね。
逡巡していた割には、鍋割から北尾根を下り、南尾根を登るという贅沢ルートをよく歩かれたと感心です。それにしても熊木沢出会いから南尾根取付きまでの道は寂しそう。それはかっての蛭ヶ岳南斜面の堰堤建設の工事道。当時は賑わったのでしょうね。行き交うダンプカーで。久々の南尾根のレコ。また行く人が増えそうですね。
2017/5/10 0:37
Re: 祝!南尾根登頂。
usuronoさん、コメントありがとうございます。
工事用の林道だったんですね。納得しまた。
南尾根は取付まで行くのに遠くて大変なので、登る人が少ないですが、私のような急登好きには魅力的でした。
(^○^)
2017/5/10 8:20
こりゃ、また、大変なルートを
Nobuさん、絶好調ですな〜
 私も蛭ヶ岳の南尾根には興味あるんですが、なんせ、遠いので・・・。
昔、熊木沢出合まで車でアクセスできた頃は、今より簡単に行けたんでしょうね。

 鍋割からのアクセスでしたか〜。確かに、丹沢湖から林道をてくてくユーシン経由で歩くよりも、合理的なルートかもしれませんね〜。
でも、このハードさでは、私にはとても無理そうです

 ところで、山深いバリルートの単独行、慎重にやって下さいね〜(余計なお世話でした )。
2017/5/10 11:06
Re: こりゃ、また、大変なルートを
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。熊木沢出合まで、どういくかが悩ましかったです。丹沢湖からユーシンもいつか歩きたいと思うものの、一人だと、途中のトンネルが怖くて、体力的にキツいかもしれませんが、鍋割山経由にしました。
(^^;;
今回、鍋割山山頂から蛭ヶ岳山頂までの間出会った方はお一人だけでした。携帯も圏外でしたし、何かあったら命に関わります。蛇を見たとき(マムシではなさそうでしたしたが)、もしマムシに噛まれたらと思い、ゾッとしました。山には、いろんな危険があるので気をつけます。
(`_´)ゞ
2017/5/10 14:30
Re[2]: こりゃ、また、大変なルートを
そうそう、シッポだけ見えたヘビですが、多分ヤマカガシだと思います。
マムシ以上の毒蛇ですが、やたらには噛みついてこないのと、マムシと違って毒牙が奥歯にあるので、よほど深く嚙まれなければ大丈夫と言われています。
ただ、首のところから、皮膚に炎症を起こす粘液(自分が噛まれた時の防御)を出すとも言われていたような。えへへっ、けっこう詳しいでしょう。

 昔は毒蛇と認識されていなかったので、素手で捕まえてた先輩もいましたよ。
いずれにしてもヘビは早期発見、そして踏んだり手を出さないことがポイントですね。
2017/5/10 17:54
Re[3]: こりゃ、また、大変なルートを
やはりヤマカガシですかね。頭の方が赤くて気持ち悪かったと山友に話たら、ヤマカガシじゃないの?と言われました。
マムシ以上の毒蛇ということは、かなりやばかったんですね。何事もなくてホッとしました。
ε-(´∀`; )
2017/5/10 23:16
南尾根、登られたんですね!
Nobu00さん、こんにちは。
蛭ヶ岳南尾根、登られたのですね。それも、大倉から鍋割山を越えるコースとは凄いです。
私のレコがお役に立てたようで嬉しく思います。けれど比べてみるとNobu00さんのレコの方がより詳しく書かれてますよね、勉強になります。

ともかくお疲れ様でした。
2017/5/10 16:54
Re: 南尾根、登られたんですね!
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
artpanoramaさんのレコがなかったら南尾根登ってないです。思い切り参考にさせていただきました。ありがとうございました。
m(_ _)m
私のレコは詳しいというより、話が長いと仲間うちでは笑われてます。
(^^;;
ここは見所とか、ここは要注意とかポイントを抑えたレコにしたいのですが、難しいですねー。
(^_^)
2017/5/10 23:06
玄倉林道
皆さんこの林道はとにかく長いので毛嫌いする人が多い。でも考えてみると車が入らない林道は丹沢では希少価値と小生的には高評価。水無林道、鍋割林道しかり皆車が通るたびに譲らざるを得ない。箒沢林道は酷い。50年前にあった箒沢山の家(昭和42年の大雨で消失)跡地には川を埋め立てたキャンプ場が出来、釣り堀がある始末。玄倉林道がこういう風潮と無縁であることを望む。以前は車が奥まで入れたのは事実。両親を連れて林道を歩いていたら車に乗った子供が、大きな声で両親にあの人たちはお金がないのと言っていたのを思い出す。林道が車を閉め出したのは、川の中州にテントを張ったキャンパーが増水した川の流れに衆人環視のなか亡くなった事故から。落石も多く車の通行を認めればまたいたる所でキャンパーが入り水難事故の再発の危険性は大きいと判断されたのだと思う。目的を持って林道を駆け抜けるのも良いし、ユーシンまでゆっくり歩いて往復するのも良い。
2017/5/11 15:23
Re: 玄倉林道
usunoroさん、玄倉林道のご説明ありがとうございます。いろいろあったんですね。
私の場合、ネックは距離じゃなくて、トンネルです。一人だと、怖くてなかなか思い切れなくて(^^;;
とはいえユーシンブルーも美しいですし、玄倉林道、いつか歩こうと思ってます。
2017/5/12 12:12
Re[2]: 玄倉林道
Nobuさん
 トンネルの真っ暗な部分はせいぜい30mぐらいですよ。
走れば数秒ですよ。
舗装もされてるし全然怖くないですよ〜。
2017/5/17 5:52
Re[3]: 玄倉林道
f15eagleさん、コメントありがとうございます。そうですね、ほんの少し我慢すれば、ユーシンブルーが拝めるのですね。勇気を出して、挑戦してみます。
;^_^A
2017/5/17 12:28
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