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Yamareco

記録ID: 1160108
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山・飛龍山・古礼山

2017年06月02日(金) ~ 2017年06月04日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
55.6km
登り
4,258m
下り
3,936m

コースタイム

1日目
山行
8:10
休憩
1:10
合計
9:20
4:50
165
奥多摩駅
7:35
7:35
45
三ノ木戸山分岐
8:20
8:30
70
六ツ石山
9:40
9:50
25
水根山
10:15
10:20
15
鷹ノ巣山
10:35
11:00
85
鷹ノ巣山避難小屋
12:25
12:30
25
千本ツツジ
12:55
13:05
25
七ツ石小屋
13:30
13:35
35
七ツ石山
14:10
奥多摩小屋
2日目
山行
9:45
休憩
1:25
合計
11:10
4:10
65
奥多摩小屋
5:15
5:40
20
雲取山
6:00
6:05
135
8:20
8:30
35
北天のタル
9:05
9:05
30
飛龍山
9:35
9:55
120
禿岩
11:55
12:15
25
将監小屋
12:40
12:40
115
山ノ神土
14:35
14:40
40
黒えんじゅ分岐点
15:20
3日目
山行
6:25
休憩
1:20
合計
7:45
4:20
20
4:40
4:40
90
雁峠
6:10
6:10
55
古礼山
7:05
7:45
60
雁坂小屋
8:45
9:05
25
地蔵岩
9:30
9:50
50
樺避難小屋
10:40
10:40
55
雁道場
11:35
11:35
30
雁坂峠登山口
12:05
川又バス停
合計距離: 55.56km
累積標高(上り): 5157m
天候 6月2日 晴れ
6月3日 晴れのち曇り
6月4日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6月2日金曜日、朝4時50分。奥多摩駅前の前泊地を出発します。
週末のみしか営業していない宿が多いらしく、3本目の電話でやっと予約が取れたここに木曜入りしました。
2017年06月02日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 4:49
6月2日金曜日、朝4時50分。奥多摩駅前の前泊地を出発します。
週末のみしか営業していない宿が多いらしく、3本目の電話でやっと予約が取れたここに木曜入りしました。
石尾根を最初からスタートするのは初めてなので、入る所を何度か間違えました。
2017年06月02日 05:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 5:02
石尾根を最初からスタートするのは初めてなので、入る所を何度か間違えました。
ここを右に進みます。
この辺で地元のおばちゃんにご挨拶。
もっと早く登山道に入れたみたいでしたが、分からなかったです。
2017年06月02日 05:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 5:05
ここを右に進みます。
この辺で地元のおばちゃんにご挨拶。
もっと早く登山道に入れたみたいでしたが、分からなかったです。
茂みの中から何かの鳴き声が聞こえてきましたので、足を止めてみます。
2017年06月02日 05:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 5:24
茂みの中から何かの鳴き声が聞こえてきましたので、足を止めてみます。
子猿がいました。
親を呼んでいるようです。
2017年06月02日 05:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 5:26
子猿がいました。
親を呼んでいるようです。
上を見上げると、やっぱり親猿がいました。
目付き悪っ。
2017年06月02日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 5:28
上を見上げると、やっぱり親猿がいました。
目付き悪っ。
宿から歩く事約50分。登山口です。
猿を気にしていなければ、もっと早く来れたと思います。
2017年06月02日 05:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 5:43
宿から歩く事約50分。登山口です。
猿を気にしていなければ、もっと早く来れたと思います。
木漏れ日が気持ち良い〜!
2017年06月02日 06:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 6:19
木漏れ日が気持ち良い〜!
えぐれている道を避けて登ります。
2017年06月02日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 7:03
えぐれている道を避けて登ります。
六ツ石山ヘの分岐に出ました。
ピークを過ぎると下山してしまうので、空荷で往復してきます。
2017年06月02日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 8:28
六ツ石山ヘの分岐に出ました。
ピークを過ぎると下山してしまうので、空荷で往復してきます。
すぐにピークが見えてきました。
2017年06月02日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 8:19
すぐにピークが見えてきました。
最初のピーク、六ツ石山です。
広々とした山頂で日差しを浴びて至福のひと時。今頃みんなは満員電車の中だろうね。
2017年06月02日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 8:20
最初のピーク、六ツ石山です。
広々とした山頂で日差しを浴びて至福のひと時。今頃みんなは満員電車の中だろうね。
足元にも緑があると、なんか癒されますね〜。
2017年06月02日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 8:45
足元にも緑があると、なんか癒されますね〜。
当然、尾根筋へ行きますよ。
2017年06月02日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 8:49
当然、尾根筋へ行きますよ。
尾根ルートは、どこも最初がキツいですね。
2017年06月02日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:00
尾根ルートは、どこも最初がキツいですね。
新緑の映える良い時期に来れました。
2017年06月02日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 9:16
新緑の映える良い時期に来れました。
足元にはたまにこんなものも落ちてます。
こんな青々とした若葉まで落ちてしまうんですね〜。
2017年06月02日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:35
足元にはたまにこんなものも落ちてます。
こんな青々とした若葉まで落ちてしまうんですね〜。
もひとつ発見!
もみじ?かえで?
石尾根は紅葉の時期にこそ来るべきかも。
2017年06月02日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 9:36
もひとつ発見!
もみじ?かえで?
石尾根は紅葉の時期にこそ来るべきかも。
スタスタと歩いていて、横をふと見てみると・・・
2017年06月02日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:38
スタスタと歩いていて、横をふと見てみると・・・
・・・水根山です。
危うく通り過ぎるところだったわ。
2017年06月02日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:38
・・・水根山です。
危うく通り過ぎるところだったわ。
ここから山頂までは、前にも歩いた道。
2017年06月02日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:49
ここから山頂までは、前にも歩いた道。
蝉の鳴き声がするので、ちょっと探してみました。いるかな?
2017年06月02日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 9:56
蝉の鳴き声がするので、ちょっと探してみました。いるかな?
いました!
鳴きまくって、うるさいくらいでした。
まだ春ですよ。
2017年06月02日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 9:59
いました!
鳴きまくって、うるさいくらいでした。
まだ春ですよ。
鷹ノ巣山が見えてきました。
2017年06月02日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 10:01
鷹ノ巣山が見えてきました。
山頂、捕えた〜!
2017年06月02日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 10:15
山頂、捕えた〜!
鷹ノ巣山です。
前に登った時は3月だったから、今回の方が楽に登れたような気がします。
2017年06月02日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 10:16
鷹ノ巣山です。
前に登った時は3月だったから、今回の方が楽に登れたような気がします。
奥多摩三山が一望できます。
御前山と三頭山が目を引きます。
2017年06月02日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 10:17
奥多摩三山が一望できます。
御前山と三頭山が目を引きます。
前登った時はここからの景色に感動したっけなぁ〜
2017年06月02日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 10:17
前登った時はここからの景色に感動したっけなぁ〜
進行方向にカメラを向けてみます。
2017年06月02日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 10:21
進行方向にカメラを向けてみます。
右奥の山が雲取山でしょうか?
2017年06月02日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 10:21
右奥の山が雲取山でしょうか?
山頂からすぐの所に避難小屋があります。
前回鷹ノ巣山に登った時は山頂で引き返したのでここに来るのは初めてです。
森の中にひっそりと佇む別荘みたいで良い雰囲気。
2017年06月02日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 11:01
山頂からすぐの所に避難小屋があります。
前回鷹ノ巣山に登った時は山頂で引き返したのでここに来るのは初めてです。
森の中にひっそりと佇む別荘みたいで良い雰囲気。
鷹ノ巣山避難小屋です。
トイレもあるし、水場もあるし、椅子とテーブルもあるし、ここで2,3日くらい過ごせそうですね〜。
2017年06月02日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 10:58
鷹ノ巣山避難小屋です。
トイレもあるし、水場もあるし、椅子とテーブルもあるし、ここで2,3日くらい過ごせそうですね〜。
小屋から2,3分ほどの所に水場がありました。
冬はちょっとやばいかも。
2017年06月02日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 10:43
小屋から2,3分ほどの所に水場がありました。
冬はちょっとやばいかも。
稜線上の一本の木。
絵になります。
2017年06月02日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 11:23
稜線上の一本の木。
絵になります。
日陰名栗山を通過します。
巻き道もあった気がしますが、石尾根は初めてなのでなるべくピークを踏みながら進むことにします。
2017年06月02日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 11:32
日陰名栗山を通過します。
巻き道もあった気がしますが、石尾根は初めてなのでなるべくピークを踏みながら進むことにします。
高丸山への急登。
ここが一番の難所だった気がします。
2017年06月02日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 11:49
高丸山への急登。
ここが一番の難所だった気がします。
たぶんここが高丸山だと思います。
2017年06月02日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 11:56
たぶんここが高丸山だと思います。
緑の絨毯、気持ち良い〜
2017年06月02日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 12:16
緑の絨毯、気持ち良い〜
千本ツツジまでやってきました。
定年退職した感じのおじさん4人組に、奥多摩から登ってきたと言うと目を丸くして驚かれました。言われるほど若くはないんですけどね。
2017年06月02日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:27
千本ツツジまでやってきました。
定年退職した感じのおじさん4人組に、奥多摩から登ってきたと言うと目を丸くして驚かれました。言われるほど若くはないんですけどね。
ここも緑の絨毯。素敵!
2017年06月02日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:36
ここも緑の絨毯。素敵!
富士山を見ながら縦走します。
2017年06月02日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:37
富士山を見ながら縦走します。
石尾根初めて歩きましたが、なかなか悪くない!
2017年06月02日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:38
石尾根初めて歩きましたが、なかなか悪くない!
おっ、鴨沢の文字が見えました。
一旦、縦走路を外れて七ツ石小屋にテント場と水場の視察のために寄ってみます。
2017年06月02日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:45
おっ、鴨沢の文字が見えました。
一旦、縦走路を外れて七ツ石小屋にテント場と水場の視察のために寄ってみます。
七ツ石小屋に到着。
裏から降りてきてしまいました。
2017年06月02日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:54
七ツ石小屋に到着。
裏から降りてきてしまいました。
テント場はそんなに広くはないですが、フラットで張りやすそうですね。
2017年06月02日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:58
テント場はそんなに広くはないですが、フラットで張りやすそうですね。
小屋のテント場からは富士山が見えます。
2017年06月02日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 13:02
小屋のテント場からは富士山が見えます。
やっぱり、ここのテント場も捨てがたいなぁ。
2017年06月02日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:03
やっぱり、ここのテント場も捨てがたいなぁ。
水場からここまで水を引いているそうです。
有人小屋なら、ここはいつでも期待して良さそうですね。
2017年06月02日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 13:06
水場からここまで水を引いているそうです。
有人小屋なら、ここはいつでも期待して良さそうですね。
小屋視察完了!
再び石尾根縦走路に戻ります。
2017年06月02日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:07
小屋視察完了!
再び石尾根縦走路に戻ります。
すぐの所の水場です。
ここから引いているんですね。
2017年06月02日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:11
すぐの所の水場です。
ここから引いているんですね。
小屋から少し急登がありましたが、すぐに山頂が見えてきました。
青空が綺麗です。
2017年06月02日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:29
小屋から少し急登がありましたが、すぐに山頂が見えてきました。
青空が綺麗です。
七ツ石山です。
ここまでのピークすべて独り占め!
平日に来れて良かった〜。
2017年06月02日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 13:31
七ツ石山です。
ここまでのピークすべて独り占め!
平日に来れて良かった〜。
あとは雲取山を残すのみ。
見えるかな?
2017年06月02日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:30
あとは雲取山を残すのみ。
見えるかな?
拡大してみます。
小屋らしき感じのものが見えますね〜
2017年06月02日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 13:30
拡大してみます。
小屋らしき感じのものが見えますね〜
更に拡大。
雲取山避難小屋が見えました。
2017年06月02日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:30
更に拡大。
雲取山避難小屋が見えました。
まずはピークから下ります。
2017年06月02日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:31
まずはピークから下ります。
拡大
ダンシングツリーが見えました。
2017年06月02日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 13:32
拡大
ダンシングツリーが見えました。
鴨沢から登るとここに出るんですね。
王道ルートなのにまだ歩いたことありません。
2017年06月02日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 13:41
鴨沢から登るとここに出るんですね。
王道ルートなのにまだ歩いたことありません。
青空の下でダンシング!
2017年06月02日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/2 13:51
青空の下でダンシング!
ヘリポートに着きました。
もうテント張っていい場所?
2017年06月02日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 14:06
ヘリポートに着きました。
もうテント張っていい場所?
奥多摩小屋に到着。
七ツ石小屋に寄ったり、猿やら蝉やらで、立ち止まりながら歩いてきたにもかかわらず、意外と早く着くことが出来ました。
やや甘めのCTだった気がします。
2017年06月02日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 14:09
奥多摩小屋に到着。
七ツ石小屋に寄ったり、猿やら蝉やらで、立ち止まりながら歩いてきたにもかかわらず、意外と早く着くことが出来ました。
やや甘めのCTだった気がします。
取りあえず先に受け付けをしてもらいます。
なかなか年季が入ってますね〜
2017年06月02日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 14:18
取りあえず先に受け付けをしてもらいます。
なかなか年季が入ってますね〜
ここからも富士山。
2017年06月02日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 14:18
ここからも富士山。
良く見えますが、自分のテントからは見えませんでした。
2017年06月02日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 14:18
良く見えますが、自分のテントからは見えませんでした。
小屋から少し戻った開けた場所に張りました。
残念ながらビールは売ってませんでした。楽しみにしてたのに(T_T)
2017年06月02日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 15:08
小屋から少し戻った開けた場所に張りました。
残念ながらビールは売ってませんでした。楽しみにしてたのに(T_T)
2日目、朝4時10分です。
御来光ハンターが暗いうちから雲取方面へ消えていきましたが、自分は特にこだわりはないのでマイペースで出発します。
2017年06月03日 04:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:09
2日目、朝4時10分です。
御来光ハンターが暗いうちから雲取方面へ消えていきましたが、自分は特にこだわりはないのでマイペースで出発します。
小雲取の手前で鹿が2頭登山道を横切っていきます。
2017年06月03日 04:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 4:23
小雲取の手前で鹿が2頭登山道を横切っていきます。
しばし、鹿とにらめっこ。
2017年06月03日 04:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:25
しばし、鹿とにらめっこ。
食べ物を求めてどこかに行ってしまいました。
2017年06月03日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:29
食べ物を求めてどこかに行ってしまいました。
たんこぶ
2017年06月03日 04:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:34
たんこぶ
明るくなってきたので富士山も良く見えるようになってきました。
2017年06月03日 04:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 4:48
明るくなってきたので富士山も良く見えるようになってきました。
ほんのり赤みがかっています。
石尾根は富士山の絶好の展望台ですね。
2017年06月03日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 4:49
ほんのり赤みがかっています。
石尾根は富士山の絶好の展望台ですね。
気が付けば、もうこんなに陽が高くに。
2017年06月03日 04:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:53
気が付けば、もうこんなに陽が高くに。
人気のルートらしく、まるで遊歩道のような登山道。
2017年06月03日 04:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:54
人気のルートらしく、まるで遊歩道のような登山道。
遊歩道の先には・・・
2017年06月03日 04:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:54
遊歩道の先には・・・
避難小屋です。
赤い服を着た人が一人。
ガラガラですね〜
2017年06月03日 04:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:54
避難小屋です。
赤い服を着た人が一人。
ガラガラですね〜
更に歩きやすくなる遊歩道。
2017年06月03日 05:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:04
更に歩きやすくなる遊歩道。
もうすぐ雲取。最後の登りです。
2017年06月03日 05:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:06
もうすぐ雲取。最後の登りです。
まずは山梨百名山。山梨県に入りました。
2017年06月03日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:13
まずは山梨百名山。山梨県に入りました。
東京都と埼玉県の名前が入った新しい山頂碑でお出迎え。
富士山をバックに。
2017年06月03日 05:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 5:32
東京都と埼玉県の名前が入った新しい山頂碑でお出迎え。
富士山をバックに。
2017年の山に登れて嬉しい!
山頂全体でも5,6人ほどしかいなかったので、悠々と過ごすことが出来ました。
2017年06月03日 05:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:18
2017年の山に登れて嬉しい!
山頂全体でも5,6人ほどしかいなかったので、悠々と過ごすことが出来ました。
ここで東京都とはお別れ。
山梨と埼玉の県境を進みます。
2017年06月03日 05:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:41
ここで東京都とはお別れ。
山梨と埼玉の県境を進みます。
ここからは飛龍山方向に進みます。
前回は三条の湯から登ってきたので、初めて歩く道を行きます。
2017年06月03日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 6:03
ここからは飛龍山方向に進みます。
前回は三条の湯から登ってきたので、初めて歩く道を行きます。
狼平です。
2017年06月03日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:46
狼平です。
確かに、テント張れそうな所ですが、ここは張っちゃイカンでしょ!
この手前の笹薮に動物が通ったような跡がいくつもあったし。
2017年06月03日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 6:47
確かに、テント張れそうな所ですが、ここは張っちゃイカンでしょ!
この手前の笹薮に動物が通ったような跡がいくつもあったし。
ここを登れば三ツ山に行けそうな気がしましたが止めときました。
2017年06月03日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 7:44
ここを登れば三ツ山に行けそうな気がしましたが止めときました。
三ツ山に登る代わりに花を愛でます。
イワカガミだそうです。
2017年06月03日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 7:45
三ツ山に登る代わりに花を愛でます。
イワカガミだそうです。
北天のタルでひと休み。
三条の湯から登ってくる人が多かったです。
2017年06月03日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:31
北天のタルでひと休み。
三条の湯から登ってくる人が多かったです。
方向指示板の裏には石楠花がいっぱい。
2017年06月03日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 7:51
方向指示板の裏には石楠花がいっぱい。
薄ピンクやらつぼみやら。
良い季節に来れました。
2017年06月03日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:28
薄ピンクやらつぼみやら。
良い季節に来れました。
雲取側からの飛龍山への最短ルートの入り口に来ました。
山と高原地図では破線になっている所です。
2017年06月03日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:54
雲取側からの飛龍山への最短ルートの入り口に来ました。
山と高原地図では破線になっている所です。
登るのはそんなに難しくなかったです。
10分ほどで山頂碑が見えてきました。
2017年06月03日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:04
登るのはそんなに難しくなかったです。
10分ほどで山頂碑が見えてきました。
飛龍山、登頂です。
前回来た時は時間がなくてカットしてしまっていたので、リベンジ達成できて良かった。
2017年06月03日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:05
飛龍山、登頂です。
前回来た時は時間がなくてカットしてしまっていたので、リベンジ達成できて良かった。
飛龍の山頂付近にもたくさんの石楠花。
どうでもいいけど、マーキングのピンクリボンとよく見間違えます。
2017年06月03日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:23
飛龍の山頂付近にもたくさんの石楠花。
どうでもいいけど、マーキングのピンクリボンとよく見間違えます。
飛龍権現まで降りてきました。
意外と小さい・・・
2017年06月03日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:28
飛龍権現まで降りてきました。
意外と小さい・・・
そして、禿岩も前回やむなくカットしたポイント。
今回は是非行ってみます。
2017年06月03日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:56
そして、禿岩も前回やむなくカットしたポイント。
今回は是非行ってみます。
人が立っています。
2017年06月03日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:33
人が立っています。
禿岩からの眺望ばかり撮ってしまい、禿岩自体の写真を撮り忘れてしまいました。
富士山が見えます。
2017年06月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:35
禿岩からの眺望ばかり撮ってしまい、禿岩自体の写真を撮り忘れてしまいました。
富士山が見えます。
今日あたり登っている人いそうだなぁ〜
2017年06月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:35
今日あたり登っている人いそうだなぁ〜
西方面には、南アルプスの山々が見えます。
2017年06月03日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:35
西方面には、南アルプスの山々が見えます。
白峰三山です。その手前の鳳凰もくっきり。
2017年06月03日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:36
白峰三山です。その手前の鳳凰もくっきり。
観音岳と地蔵岳を最大限ズームしてみました。
オベリスクがほんのわずかに見える気がします。
2017年06月03日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:43
観音岳と地蔵岳を最大限ズームしてみました。
オベリスクがほんのわずかに見える気がします。
仙丈ケ岳と甲斐駒です。
雪の付き方は全く違いますね〜。
2017年06月03日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:44
仙丈ケ岳と甲斐駒です。
雪の付き方は全く違いますね〜。
南アルプス南部の3000m峰たち。
聖・赤石・荒川とフレームの右端には塩見でしょうか。
2017年06月03日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:20
南アルプス南部の3000m峰たち。
聖・赤石・荒川とフレームの右端には塩見でしょうか。
禿岩の少し手前にも石楠花が咲いていました。
2017年06月03日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:57
禿岩の少し手前にも石楠花が咲いていました。
禿岩の先にある水場です。
ここは期待しない方が良さそう。
2017年06月03日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 10:10
禿岩の先にある水場です。
ここは期待しない方が良さそう。
石垣が組まれたトラバース道です。
歴史を感じますね〜
2017年06月03日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 11:18
石垣が組まれたトラバース道です。
歴史を感じますね〜
将監小屋へのショートカットが出てきました。
禿岩から何もなかったので、ちょっと飽きてました。
2017年06月03日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 11:48
将監小屋へのショートカットが出てきました。
禿岩から何もなかったので、ちょっと飽きてました。
将監小屋が見えてきました。
2017年06月03日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 11:57
将監小屋が見えてきました。
小屋の中では小屋番さんが食事の準備をしていました。
車でも入って来られるみたいです。
2017年06月03日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 11:58
小屋の中では小屋番さんが食事の準備をしていました。
車でも入って来られるみたいです。
まだ12時という事で、テントは1張りのみ。
ここのテント場でもいつか泊まってみたいです。
2017年06月03日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 12:14
まだ12時という事で、テントは1張りのみ。
ここのテント場でもいつか泊まってみたいです。
昨日と同じくらいのペースで歩いてきましたが、何故か予定よりも遅れ気味だったので、唐松尾などのピークを通らず黒えんじゅ経由で笠取に向かう事にしました。
少し雲が出てきたし、一度歩いた事がある道でしたので、思い切ってショートカットします。
2017年06月03日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 12:39
昨日と同じくらいのペースで歩いてきましたが、何故か予定よりも遅れ気味だったので、唐松尾などのピークを通らず黒えんじゅ経由で笠取に向かう事にしました。
少し雲が出てきたし、一度歩いた事がある道でしたので、思い切ってショートカットします。
いきなりデッカい沢を渡ります。
歩いた所を赤線でなぞってみました。
2017年06月03日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 12:49
いきなりデッカい沢を渡ります。
歩いた所を赤線でなぞってみました。
下流の方も撮ってみます。
なんで地図に注意喚起がないんだろう?
2017年06月03日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:04
下流の方も撮ってみます。
なんで地図に注意喚起がないんだろう?
なんと、もうひとつデッカい沢がありました。
2,3日晴れが続いてたから良かったものの、雨が降ったらどうなるんだ?
2017年06月03日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:04
なんと、もうひとつデッカい沢がありました。
2,3日晴れが続いてたから良かったものの、雨が降ったらどうなるんだ?
今度は細い沢。
写真を撮った沢はほんの一部で、まだまだいっぱいありました。
2017年06月03日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:31
今度は細い沢。
写真を撮った沢はほんの一部で、まだまだいっぱいありました。
なめ滝のような小さな沢です。
黒えんじゅルート(←勝手に命名)は沢が多くて、とても癒されるルートです。
2017年06月03日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:34
なめ滝のような小さな沢です。
黒えんじゅルート(←勝手に命名)は沢が多くて、とても癒されるルートです。
なめ滝の上の方まで登ってみました。
2017年06月03日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:39
なめ滝の上の方まで登ってみました。
地図には水場のマークはないですが、いい感じで水が流れていました。
2017年06月03日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:09
地図には水場のマークはないですが、いい感じで水が流れていました。
黒えんじゅ分岐です。
この辺りから雲行きが怪しくなってきましたが、持ちこたえてくれました。
2017年06月03日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:38
黒えんじゅ分岐です。
この辺りから雲行きが怪しくなってきましたが、持ちこたえてくれました。
10本くらいは沢を渡ったでしょうか。
どの沢にも蛙の鳴き声が聞こえてきましたが、姿は見れませんでした。
2017年06月03日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:45
10本くらいは沢を渡ったでしょうか。
どの沢にも蛙の鳴き声が聞こえてきましたが、姿は見れませんでした。
トラバースから離れるとあとちょっとです。
2017年06月03日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:11
トラバースから離れるとあとちょっとです。
笠取小屋に到着しましたが、小屋の入り口付近に人がいたので写真は撮れませんでした。
自身2度目の笠取小屋でのテント泊。小屋の裏にテントを張りました。
今日は20張りくらいだったと思います。
2017年06月03日 15:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:46
笠取小屋に到着しましたが、小屋の入り口付近に人がいたので写真は撮れませんでした。
自身2度目の笠取小屋でのテント泊。小屋の裏にテントを張りました。
今日は20張りくらいだったと思います。
ビールが常温だったの水場で冷やします。
15分ほどですぐに飲み頃になりました。
雪の中に入れて冷やすよりも、水流で回転するから冷えるのが早いのかもしれませんね〜。
2017年06月03日 15:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:54
ビールが常温だったの水場で冷やします。
15分ほどですぐに飲み頃になりました。
雪の中に入れて冷やすよりも、水流で回転するから冷えるのが早いのかもしれませんね〜。
よく冷えたビールで乾杯!
2017年06月03日 16:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:14
よく冷えたビールで乾杯!
縦走3日目です。朝4時20分に出発しました。
昨日の奥多摩小屋よりも夜は寒かったです。同じような天気で同じくらいの標高なのに。
2017年06月04日 04:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:18
縦走3日目です。朝4時20分に出発しました。
昨日の奥多摩小屋よりも夜は寒かったです。同じような天気で同じくらいの標高なのに。
方向指示板が新しくなってます。
2017年06月04日 04:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:19
方向指示板が新しくなってます。
この木道は前回も歩いたから記憶が蘇ります。
2017年06月04日 04:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:26
この木道は前回も歩いたから記憶が蘇ります。
10分弱で雁峠分岐です。
ここから歩くのは初めての道。雁坂峠方面へ進みます。
2017年06月04日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:29
10分弱で雁峠分岐です。
ここから歩くのは初めての道。雁坂峠方面へ進みます。
奥秩父、こんな一本の木って多くない?
2017年06月04日 04:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:31
奥秩父、こんな一本の木って多くない?
雁峠です。こんなに明るくなかったですが。
燕山への登りはなかなかキツそうですね。
2017年06月04日 04:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 4:38
雁峠です。こんなに明るくなかったですが。
燕山への登りはなかなかキツそうですね。
斜面を登っていると、笠取の左斜面から太陽が上がってきます。
2017年06月04日 04:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:42
斜面を登っていると、笠取の左斜面から太陽が上がってきます。
出ました!
昨日の分も見れて良かった〜。
今日も一日頑張れそうです。
2017年06月04日 04:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 4:44
出ました!
昨日の分も見れて良かった〜。
今日も一日頑張れそうです。
御来光なんて、山頂じゃなくてもいいんです。
2017年06月04日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 4:49
御来光なんて、山頂じゃなくてもいいんです。
御来光撮影で休み休み登っていたので、楽に登ることができました。
斜面を登り終えて少し歩いた所が燕山です。
2017年06月04日 05:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 5:25
御来光撮影で休み休み登っていたので、楽に登ることができました。
斜面を登り終えて少し歩いた所が燕山です。
おおっ!歩く所も緑になってる!
踏むのが勿体ないなぁ〜
2017年06月04日 05:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 5:54
おおっ!歩く所も緑になってる!
踏むのが勿体ないなぁ〜
古礼山への巻き道分岐です。
初めて歩く道なので当然ピークを目指します。
2017年06月04日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:03
古礼山への巻き道分岐です。
初めて歩く道なので当然ピークを目指します。
ちょっと登った所にこんな開放的な場所。
しかも、ベンチがあったりして、ここは完全な穴場ですよ。
山ガールが優雅に朝食を食べていました。羨ましかった。
2017年06月04日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 6:07
ちょっと登った所にこんな開放的な場所。
しかも、ベンチがあったりして、ここは完全な穴場ですよ。
山ガールが優雅に朝食を食べていました。羨ましかった。
更に進むと山頂が見えてきました。
2017年06月04日 06:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 6:10
更に進むと山頂が見えてきました。
古礼山、登頂しました。
山頂よりもさっきの穴場目当てにまた来たいです。
2017年06月04日 06:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 6:11
古礼山、登頂しました。
山頂よりもさっきの穴場目当てにまた来たいです。
どこで撮ったのか忘れましたが、撮影時間を見ると山頂からの写真みたいです。
富士山の眺望が最高ですね。
2017年06月04日 06:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:11
どこで撮ったのか忘れましたが、撮影時間を見ると山頂からの写真みたいです。
富士山の眺望が最高ですね。
ここからの富士山は手前の山が小さくてイイですね〜。
2017年06月04日 06:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 6:11
ここからの富士山は手前の山が小さくてイイですね〜。
古礼山から25分ほどで水晶山が見えてきました。
2017年06月04日 06:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:36
古礼山から25分ほどで水晶山が見えてきました。
水晶山です。
ここが3日間で最後にして、最高地点です。
2017年06月04日 06:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:37
水晶山です。
ここが3日間で最後にして、最高地点です。
眺望はかなりイマイチですね。
少し休んだら雁坂小屋まで一気に歩いちゃいます。
2017年06月04日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:39
眺望はかなりイマイチですね。
少し休んだら雁坂小屋まで一気に歩いちゃいます。
岩にむしたコケが良い感じ。
色々な緑に出会えます。
2017年06月04日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:44
岩にむしたコケが良い感じ。
色々な緑に出会えます。
分岐の手前で雁坂嶺がドーンとみえました。
先ほどの水晶山よりも100m以上も高いという事もあって、威圧感すら感じますね〜。
2017年06月04日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:52
分岐の手前で雁坂嶺がドーンとみえました。
先ほどの水晶山よりも100m以上も高いという事もあって、威圧感すら感じますね〜。
もっと山に登りたい気分でしたが、予定通り雁坂小屋へ向かいます。
ここは、ワープゾーンって言うのかな?
2017年06月04日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 6:55
もっと山に登りたい気分でしたが、予定通り雁坂小屋へ向かいます。
ここは、ワープゾーンって言うのかな?
随分長いなぁと思っていた頃に小屋が見えました。
2017年06月04日 07:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:07
随分長いなぁと思っていた頃に小屋が見えました。
雁坂小屋に到着。4年ぶり2回目です。
残念ながら今回も通過になってしまいました。
バスの時間まで余裕があるので大休止します。
2017年06月04日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:10
雁坂小屋に到着。4年ぶり2回目です。
残念ながら今回も通過になってしまいました。
バスの時間まで余裕があるので大休止します。
例のごとく、テント場視察!
ここのテント場も最高ですね。またの機会に、是非!
2017年06月04日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:28
例のごとく、テント場視察!
ここのテント場も最高ですね。またの機会に、是非!
夜景スポットや御来光スポットなど、アミューズメント的要素が満載の山小屋です。
他にも、小屋番さんがわざわざパネルを持ってきて下さり、解説を頂戴しました。
2017年06月04日 07:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:08
夜景スポットや御来光スポットなど、アミューズメント的要素が満載の山小屋です。
他にも、小屋番さんがわざわざパネルを持ってきて下さり、解説を頂戴しました。
雲取が見えるスポットも教えてもらいました。
どれどれ・・・
2017年06月04日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 7:43
雲取が見えるスポットも教えてもらいました。
どれどれ・・・
拡大
正面奥に小さく見える山が雲取だそうです。フムフム
2017年06月04日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 7:44
拡大
正面奥に小さく見える山が雲取だそうです。フムフム
さて、十分休んだらコースタイムを測るためにスタート時の写真を撮って出発っと・・・
アーッ!後ろ振り向くの忘れてた!!!
ここはみんなが手を振ってくれるんだっけ。5分くらい歩いて思い出しました。
振り返るのを待っていてくれてたら、皆さんスミマセンでした。
2017年06月04日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:44
さて、十分休んだらコースタイムを測るためにスタート時の写真を撮って出発っと・・・
アーッ!後ろ振り向くの忘れてた!!!
ここはみんなが手を振ってくれるんだっけ。5分くらい歩いて思い出しました。
振り返るのを待っていてくれてたら、皆さんスミマセンでした。
気を取り直して、水場に通ずる滝が見えてきました。
これだけ高い標高で凄い水量だな〜。
2017年06月04日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 8:03
気を取り直して、水場に通ずる滝が見えてきました。
これだけ高い標高で凄い水量だな〜。
更に進むと、地蔵岩の分岐に出ました。
2017年06月04日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 8:44
更に進むと、地蔵岩の分岐に出ました。
よしっ!これは行くっきゃないでしょ!
2017年06月04日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:45
よしっ!これは行くっきゃないでしょ!
岩の手前まで来ました。
どうでもいいけど、写真右上のピンクのリボン、どうやって付けた?
あの辺まで雪が積もるのでしょうか。
2017年06月04日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 8:59
岩の手前まで来ました。
どうでもいいけど、写真右上のピンクのリボン、どうやって付けた?
あの辺まで雪が積もるのでしょうか。
地蔵岩に立ちました。
素晴らしい眺望です。
2017年06月04日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:57
地蔵岩に立ちました。
素晴らしい眺望です。
破風山とか甲武信とか。
地図持って登ればよかった〜orz
緑一面の山々にしばし癒されてました。
2017年06月04日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:50
破風山とか甲武信とか。
地図持って登ればよかった〜orz
緑一面の山々にしばし癒されてました。
何となく甲武信っぽい山。
2017年06月04日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 8:52
何となく甲武信っぽい山。
岩から戻ってさらに進むと、ここからが下り本番だそうです。
2017年06月04日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:10
岩から戻ってさらに進むと、ここからが下り本番だそうです。
小屋が見えてきました。
ここの小屋も実に良い雰囲気。
2017年06月04日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 9:29
小屋が見えてきました。
ここの小屋も実に良い雰囲気。
樺避難小屋です。
森の中の静かな山小屋。
心が病んだ時に来てみたいですね〜。全快すること間違いなしですよ。
2017年06月04日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:30
樺避難小屋です。
森の中の静かな山小屋。
心が病んだ時に来てみたいですね〜。全快すること間違いなしですよ。
水を飲んだらこんな青空。
2017年06月04日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:40
水を飲んだらこんな青空。
突出峠を通過。
2017年06月04日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 10:12
突出峠を通過。
雁道場も通過。
2017年06月04日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雁道場も通過。
トラバースにかかった橋を渡って・・・
2017年06月04日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 10:54
トラバースにかかった橋を渡って・・・
車の音を聞きながら、もふもふの落ち葉を突き進むと・・・
2017年06月04日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 11:11
車の音を聞きながら、もふもふの落ち葉を突き進むと・・・
ゴールが見えてきます。
2017年06月04日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 11:29
ゴールが見えてきます。
無事に下山できました。
右に切れ落ちたトラバースが延々と続いていたので、左足首に負担がかかっていたような気がしました。
2017年06月04日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:33
無事に下山できました。
右に切れ落ちたトラバースが延々と続いていたので、左足首に負担がかかっていたような気がしました。
川又バス停です。
下山してから、まさかの道迷い。
ていうか、逆方向に進んでしまい、10分ほどロスしてしまいました。
2017年06月04日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/4 12:05
川又バス停です。
下山してから、まさかの道迷い。
ていうか、逆方向に進んでしまい、10分ほどロスしてしまいました。
バス停手前の宿屋でビールを買って、一人お疲れ会。
奥秩父の山々に乾杯!おつでした〜
2017年06月04日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:07
バス停手前の宿屋でビールを買って、一人お疲れ会。
奥秩父の山々に乾杯!おつでした〜

感想

奥多摩駅から瑞牆山までの奥秩父縦走路を一本の線で繋ぎたい。
こんな思いを抱き始めたのはいつのことだろう。

2015年10月24日 甲武信ヶ岳・国師ヶ岳
2014年05月03日 笠取山・唐松尾山・雲取山
2014年03月21日 鷹ノ巣山
2013年11月02日 瑞牆山・金峰山・国師ヶ岳
2013年05月03日 甲武信ヶ岳

上記5つの山行で断片的には繋がってはいたが、それまでに未踏だったいくつかの区間を今回の山行で全て埋め尽くすことが出来た。

しかも、今回歩いた距離は自分自身2番目に長い55.56Km。総じて天気も良く、充実した山旅となった。

初日は奥多摩駅付近の旅館からスタート。
お弁当を頼みたかったが平日なので板前さんがいないとの事。仕方ないので電車に乗る前にコンビニでおにぎりなどを買って持ち込み、部屋で食べてからスタートした。
初日は金曜日という事もあり、どのピークも完全独占状態。
また、ゴールデンウイーク中は登山道にまでテントが溢れるという奥多摩小屋のテント場もわずか10張程度で、この日は終日悠々と過ごす事ができた。

2日目の最初のピーク、雲取山は3年振りの再訪。
昼頃には人で溢れ返るであろう人気の山に早いうちに来れて良かった。

計画では、唐松尾山などの稜線を通るルートで笠取小屋まで歩く計画だったが、昨日と同じくらいのペースで歩いたにもかかわらず遅れが生じてしまったため、中腹を横切るルートに変更した。
笠取小屋も3年振りの再訪。土曜日なのでテント場の空きが少なくなっていると思っていたが、最終的には20張りほどに留まった。
前回ここでテント泊した時は、トイレの裏の方から鹿の鳴き声が聞こえてきたが、この日もキツネが顔を出していた。

3日目は、まだ歩いた事のない笠取から雁坂の縦走路を歩くのが目的で、三富方面には降りた事があるため逆側の川又方面に降りる計画を立てた。

雁坂小屋を初めて訪ねたのは4年前のこと。下山前の最後の休憩を取るためだった。
その時は初めての小屋泊まり山行でまだテント泊などは考えた事もなかったが、前日に泊まった甲武信小屋のテント場を見て触発されたのか、雁坂小屋でもテント場が気になって見に行ってみた。
そこでテントを張り終えてひと息ついていた人に挨拶をすると、なんと小中学校の同級生。

偶然の再会を果たしたそんな思い出の地に再び降り立ち荷物を降ろして休んでいると、小屋番さんがここから見える山を一つ一つ写真と照らし合わせながらレクチャーしてくれたり、バスの時刻を確認してくれたりと色々と親切にして頂いた。

小屋を出た後は、地蔵岩や樺避難小屋で休みながらのんびり下山。
川又のバス停に着いて大滝温泉に入って帰路についた。

奥多摩や奥秩父は自分の原点ともいえる山域で、ここで大きく成長できた。
奥秩父の主要な山はほとんど登ったつもりだが、まだまだ気になる山はほかにもあるし、また一度登った山でも季節を変えてこれからも是非再訪したい。

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