ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1181191
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

念願のキタダケソウお花畑 残雪の多い今年はバス開通後に満開

2017年06月24日(土) ~ 2017年06月25日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:04
距離
19.4km
登り
2,572m
下り
2,512m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
1:30
合計
7:36
距離 11.9km 登り 2,280m 下り 780m
6:14
6:15
8
6:23
6:25
107
8:12
8:20
142
10:42
10:46
22
12:16
12:44
17
13:01
13:21
15
13:36
13:37
9
2日目
山行
3:08
休憩
0:12
合計
3:20
距離 7.5km 登り 299m 下り 1,770m
天候 24日 晴れのち霧
25日 雨、時々曇り・晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安駐車場から乗り合いタクシー利用
コース状況/
危険箇所等
今年は降水量が少ないため、例年の同時期よりも残雪がかなり多いそうです。
大樺沢左俣はアイゼン・ピッケルがあった方が安心です(個人差があります)。

CTは「速い」となっていますが、実際にはバテて速く歩いてはいません。途中の休憩(橋のところ、雪渓から梯子を登ったところ)も自動反映されていないようです。
その他周辺情報 混んでいなかったので白峰会館で温泉(\700)。金山沢温泉が値上がりしたのでこちらも上がったかな?
21時に芦安駐車場到着
2017年06月23日 21:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/23 21:09
21時に芦安駐車場到着
4時過ぎですが早くもタクシーに行列、2号車に乗り込みます。
東の空が赤く染まって期待が膨らみます。
2017年06月24日 04:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/24 4:18
4時過ぎですが早くもタクシーに行列、2号車に乗り込みます。
東の空が赤く染まって期待が膨らみます。
林道途中から吊り尾根と間ノ岳
2017年06月24日 05:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/24 5:36
林道途中から吊り尾根と間ノ岳
広河原から大樺沢。かなり雪が残っていますね。
2017年06月24日 06:14撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8
6/24 6:14
広河原から大樺沢。かなり雪が残っていますね。
御池へのルートを分け
2017年06月24日 06:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 6:33
御池へのルートを分け
右岸へ橋を渡ります
2017年06月24日 06:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 6:52
右岸へ橋を渡ります
再び左岸へ渡る橋。
調子が上がらず1本目。今日の体調では荷物が重すぎるので水を0.5L捨てますorz。(結果、最後まで購入せずに済みましたが)
2017年06月24日 07:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 7:25
再び左岸へ渡る橋。
調子が上がらず1本目。今日の体調では荷物が重すぎるので水を0.5L捨てますorz。(結果、最後まで購入せずに済みましたが)
早くも雪の上を歩くようになります。
2017年06月24日 07:46撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 7:46
早くも雪の上を歩くようになります。
雪渓に出ました。
2017年06月24日 07:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 7:52
雪渓に出ました。
まだ傾斜は緩いのでそのまま行きます。
2017年06月24日 07:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6
6/24 7:52
まだ傾斜は緩いのでそのまま行きます。
そろそろアイゼンを着けようかと思ったら
2017年06月24日 07:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 7:52
そろそろアイゼンを着けようかと思ったら
夏道も出ていたので、暫くそちらを行きます
2017年06月24日 07:56撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 7:56
夏道も出ていたので、暫くそちらを行きます
再び雪渓へ
2017年06月24日 08:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 8:01
再び雪渓へ
バットレスと青空
2017年06月24日 08:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
8
6/24 8:10
バットレスと青空
二俣分岐に来ました
2017年06月24日 08:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 8:22
二俣分岐に来ました
ここから早めにアイゼン・ピッケルで行きます。
2017年06月24日 08:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10
6/24 8:22
ここから早めにアイゼン・ピッケルで行きます。
振り返ると鳳凰
2017年06月24日 08:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 8:50
振り返ると鳳凰
まだまだキツイです、出口が見えません。
2017年06月24日 08:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 8:50
まだまだキツイです、出口が見えません。
あそこは左で・・・まだ雪渓ですね
2017年06月24日 09:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 9:12
あそこは左で・・・まだ雪渓ですね
思っていたよりも天気が良かった
2017年06月24日 09:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 9:12
思っていたよりも天気が良かった
ズームアップでやっと出口が見えました! でもまだまだキツイです。
そろそろハンガーノック気味に・・・・
2017年06月24日 09:21撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 9:21
ズームアップでやっと出口が見えました! でもまだまだキツイです。
そろそろハンガーノック気味に・・・・
ズームしないとこんなに遠い
2017年06月24日 09:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 9:30
ズームしないとこんなに遠い
やっと夏道に出たと思ったらいきなりの梯子状。
ここで小休止とL1。
2017年06月24日 09:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 9:59
やっと夏道に出たと思ったらいきなりの梯子状。
ここで小休止とL1。
ありゃ〜やっぱり山頂に着くまでにガスに覆われちゃうかな。
2017年06月24日 09:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 9:59
ありゃ〜やっぱり山頂に着くまでにガスに覆われちゃうかな。
この先は丸太の梯子が続きます。既にバテバテ状態。
2017年06月24日 10:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 10:00
この先は丸太の梯子が続きます。既にバテバテ状態。
鳳凰も見えなくなりました
2017年06月24日 10:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 10:34
鳳凰も見えなくなりました
やっと八本歯のコル到着。
クロユリを探しに行きますが、それらしい辺りには若干のハクサンイチゲしかありませんでした。
2017年06月24日 10:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/24 10:53
やっと八本歯のコル到着。
クロユリを探しに行きますが、それらしい辺りには若干のハクサンイチゲしかありませんでした。
2017年06月24日 11:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 11:01
トラバース道分岐で北岳山荘方面から来た人に聞くと、100mほど行くとたくさん咲いているとのこと。
バテているし山頂はガスっているので小屋に向かうつもりでザックを背負って行くとたくさん咲いている!!
2017年06月24日 11:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7
6/24 11:39
トラバース道分岐で北岳山荘方面から来た人に聞くと、100mほど行くとたくさん咲いているとのこと。
バテているし山頂はガスっているので小屋に向かうつもりでザックを背負って行くとたくさん咲いている!!
これかぁ! 確かにさっき見たのはハクサンイチゲで、これがキタダケソウですね。やっと会えました。
2017年06月24日 11:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
21
6/24 11:39
これかぁ! 確かにさっき見たのはハクサンイチゲで、これがキタダケソウですね。やっと会えました。
でも本当にたくさん咲いています。
2017年06月24日 11:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 11:40
でも本当にたくさん咲いています。
忘れないように比較写真撮影。
右がキタダケソウ、左はハクサンイチゲ。もう識別は大丈夫かなw
2017年06月24日 11:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 11:40
忘れないように比較写真撮影。
右がキタダケソウ、左はハクサンイチゲ。もう識別は大丈夫かなw
2017年06月24日 11:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 11:40
どれほど咲いているかって、一面殆どがキタダケソウで、ハクサンイチゲはチラホラ。例年ならイチゲの間に探すのが普通でしょうか。
2017年06月24日 11:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 11:41
どれほど咲いているかって、一面殆どがキタダケソウで、ハクサンイチゲはチラホラ。例年ならイチゲの間に探すのが普通でしょうか。
間違えないようにもう一度、ハクサンイチゲです。
2017年06月24日 11:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 11:42
間違えないようにもう一度、ハクサンイチゲです。
イワベンケイは少々早め。
2017年06月24日 11:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:42
イワベンケイは少々早め。
2017年06月24日 11:42撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:42
2017年06月24日 11:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:44
2017年06月24日 11:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:45
2017年06月24日 11:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:45
2017年06月24日 11:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 11:46
2017年06月24日 11:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 11:46
ニセモノ、ではなくハクサンイチゲ。
2017年06月24日 11:47撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:47
ニセモノ、ではなくハクサンイチゲ。
2017年06月24日 11:47撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:47
ここもこんなに
2017年06月24日 11:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:48
ここもこんなに
一杯咲いています。
2017年06月24日 11:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:48
一杯咲いています。
オヤマノエンドウ
2017年06月24日 11:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 11:50
オヤマノエンドウ
この斜面もキタダケソウだらけ
2017年06月24日 11:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 11:51
この斜面もキタダケソウだらけ
2017年06月24日 11:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 11:52
オヤマノエンドウ
2017年06月24日 11:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 11:56
オヤマノエンドウ
チョウノスケソウの葉っぱ。
遅霜で涸れた後にもう一度出て来たようです。霜がなければ今頃だったかな。
2017年06月24日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/24 11:57
チョウノスケソウの葉っぱ。
遅霜で涸れた後にもう一度出て来たようです。霜がなければ今頃だったかな。
2017年06月24日 11:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/24 11:57
暫し迷いましたが、山頂のガスも切れ切れですし、時間はまだ早い。
明日の雨を覚悟すると山頂を踏んで肩の小屋に泊まる方が安全か・・・と予定を変更。花を見ながらゆっくり登ることにします。
※ログを見ると、トラバース道分岐は地図よりも上のようです。
2017年06月24日 11:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 11:59
暫し迷いましたが、山頂のガスも切れ切れですし、時間はまだ早い。
明日の雨を覚悟すると山頂を踏んで肩の小屋に泊まる方が安全か・・・と予定を変更。花を見ながらゆっくり登ることにします。
※ログを見ると、トラバース道分岐は地図よりも上のようです。
時折青空も
2017年06月24日 12:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 12:03
時折青空も
トラバース道には写真を撮る人が大勢
2017年06月24日 12:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 12:03
トラバース道には写真を撮る人が大勢
キバナシャクナゲ
2017年06月24日 12:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 12:05
キバナシャクナゲ
稜線に向かうルートにもたくさん咲いています。
2017年06月24日 12:07撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 12:07
稜線に向かうルートにもたくさん咲いています。
再び2種類の比較。
真ん中だけハクサンイチゲ。
2017年06月24日 12:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 12:12
再び2種類の比較。
真ん中だけハクサンイチゲ。
この斜面の白いのも殆どキタダケソウ
2017年06月24日 12:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 12:16
この斜面の白いのも殆どキタダケソウ
あとちょっとで稜線だぁ・・・はぁはぁ・・・
2017年06月24日 12:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 12:16
あとちょっとで稜線だぁ・・・はぁはぁ・・・
周囲がスッキリしませんが、やっと青空を入れて1枚だけ。
手を伸ばして撮れるのはこれくらいまで。足を踏み出しちゃ行けません。
2017年06月24日 12:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 12:16
周囲がスッキリしませんが、やっと青空を入れて1枚だけ。
手を伸ばして撮れるのはこれくらいまで。足を踏み出しちゃ行けません。
ミヤマオダマキでしょうか
2017年06月24日 12:18撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 12:18
ミヤマオダマキでしょうか
2017年06月24日 12:19撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 12:19
2017年06月24日 12:19撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/24 12:19
岩稜のお花はまた違った綺麗さ
2017年06月24日 12:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 12:20
岩稜のお花はまた違った綺麗さ
山頂方面
2017年06月24日 12:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 12:20
山頂方面
チョウノスケソウ。少しだけ咲いていました。
2017年06月24日 12:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5
6/24 12:34
チョウノスケソウ。少しだけ咲いていました。
2017年06月24日 12:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 12:34
吊り尾根
2017年06月24日 12:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
4
6/24 12:40
吊り尾根
2017年06月24日 12:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 12:41
斜度のある雪田が一ヶ所。この時間はグズグズなのでそのまま通過出来ます。
2017年06月24日 12:49撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 12:49
斜度のある雪田が一ヶ所。この時間はグズグズなのでそのまま通過出来ます。
カメムシ? 赤い尻尾みたいなのが目立ちます。
2017年06月24日 12:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 12:52
カメムシ? 赤い尻尾みたいなのが目立ちます。
2017年06月24日 12:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
6/24 12:54
仙塩尾根も行かなくちゃぁ・・・
2017年06月24日 12:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 12:54
仙塩尾根も行かなくちゃぁ・・・
山頂到着です
2017年06月24日 13:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
5
6/24 13:01
山頂到着です
タッチ
2017年06月24日 13:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/24 13:02
タッチ
ルート上には雪はありません。(小屋の手前で少しだけ)
2017年06月24日 13:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/24 13:30
ルート上には雪はありません。(小屋の手前で少しだけ)
肩の小屋まだもう少し
2017年06月24日 13:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 13:38
肩の小屋まだもう少し
御池小屋までは行けないこともない・・・が、それも勿体ないのでここで泊まります。何より担いだビールを担ぎ下ろすのが嫌だw
2017年06月24日 14:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
6/24 14:14
御池小屋までは行けないこともない・・・が、それも勿体ないのでここで泊まります。何より担いだビールを担ぎ下ろすのが嫌だw
小屋は2Fが宿泊場所。
ここは古いままの小屋なので、身長の高い人は足を伸ばして寝られないかも。
今日は布団3組で3人(番号は4つ振られている)
2017年06月24日 15:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/24 15:49
小屋は2Fが宿泊場所。
ここは古いままの小屋なので、身長の高い人は足を伸ばして寝られないかも。
今日は布団3組で3人(番号は4つ振られている)
夕食。ご飯と味噌汁はお代わりできますが、漬け物とかもう少しあればなぁ。
2017年06月24日 16:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
6/24 16:52
夕食。ご飯と味噌汁はお代わりできますが、漬け物とかもう少しあればなぁ。
今日は開山祭ということで、ワイン・ビールが振る舞われました。ラッキー!
2017年06月24日 16:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
6/24 16:53
今日は開山祭ということで、ワイン・ビールが振る舞われました。ラッキー!
夕食後の撮影タイム
2017年06月24日 17:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/24 17:30
夕食後の撮影タイム
池山吊尾根方面
2017年06月24日 17:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/24 17:36
池山吊尾根方面
ボーコン沢ノ頭?
2017年06月24日 17:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/24 17:38
ボーコン沢ノ頭?
仙丈ヶ岳
2017年06月24日 18:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
6/24 18:31
仙丈ヶ岳
中ア
2017年06月24日 18:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 18:34
中ア
甲斐駒と鋸
2017年06月24日 18:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6
6/24 18:41
甲斐駒と鋸
富士山は時々頭を出す
2017年06月24日 18:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7
6/24 18:45
富士山は時々頭を出す
仙丈ヶ岳残照
2017年06月24日 18:58撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
3
6/24 18:58
仙丈ヶ岳残照
明日の天気はどうなるのでしょう
2017年06月24日 18:59撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11
6/24 18:59
明日の天気はどうなるのでしょう
夕暮れの景色を楽しむ
2017年06月24日 19:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7
6/24 19:04
夕暮れの景色を楽しむ
翌朝。夜中の土砂降りは収まり小降りになりましたが、ガッスガスの小屋を出発。
2017年06月25日 05:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/25 5:27
翌朝。夜中の土砂降りは収まり小降りになりましたが、ガッスガスの小屋を出発。
小太郎尾根分岐から雪田を下ったところ。分岐には環境省のレンジャーの方がいて、雪田を直進しないよう、右に曲がるポイント(石積)を指示されていました。雨の中、ご苦労様です。
2017年06月25日 05:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 5:51
小太郎尾根分岐から雪田を下ったところ。分岐には環境省のレンジャーの方がいて、雪田を直進しないよう、右に曲がるポイント(石積)を指示されていました。雨の中、ご苦労様です。
例年なら雪が溶けてお花畑になるらしい。
2017年06月25日 05:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 5:51
例年なら雪が溶けてお花畑になるらしい。
草滑り上部もまだ茶色のまま。まぁ、だからこそキタダケソウに間に合った訳ですが。
2017年06月25日 06:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 6:02
草滑り上部もまだ茶色のまま。まぁ、だからこそキタダケソウに間に合った訳ですが。
少し回復したかな。
2017年06月25日 06:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 6:11
少し回復したかな。
下山時に同行されたお二人。70代の方は26年続けてこの時期に来ているということ。
2017年06月25日 06:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/25 6:11
下山時に同行されたお二人。70代の方は26年続けてこの時期に来ているということ。
2017年06月25日 06:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/25 6:12
今回もミネザクラに会えました。
2017年06月25日 06:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/25 6:18
今回もミネザクラに会えました。
御池に向けて滑れそうですが、左端の夏道を外さないように行きます。
2017年06月25日 06:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 6:30
御池に向けて滑れそうですが、左端の夏道を外さないように行きます。
上は
2017年06月25日 06:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 6:30
上は
鳳凰三山がハッキリしてきました
2017年06月25日 06:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/25 6:30
鳳凰三山がハッキリしてきました
御池到着
2017年06月25日 06:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 6:53
御池到着
2017年06月25日 07:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/25 7:18
クリンソウ(ここだけ)
2017年06月25日 08:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/25 8:38
クリンソウ(ここだけ)
陽が射してきましたね
2017年06月25日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/25 8:48
陽が射してきましたね
いやぁきつかったけど楽しかった。
2017年06月25日 08:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/25 8:49
いやぁきつかったけど楽しかった。
タクシーは9人揃い次第発車です。
2017年06月25日 08:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/25 8:56
タクシーは9人揃い次第発車です。

装備

個人装備
アイゼン(10本爪) ピッケル  ヘルメット(使用しませんでした)

感想

キタダケソウ 北岳に咲く固有種として有名だが、例年なら広河原へのバスが開通する頃には花期が終わりに近いという。特に近年は雪解けが早くハクサンイチゲの中に混じっているのを探すことになるらしい。バス無しで行く体力(日帰りもテン泊も大変)はないし、ここ数年は休みと天気予報が噛み合わなくて見送りしていたが、今年は何故か天気予報が好転して千載一遇のチャンス(大げさか?)になった。バスが金曜日に開通した(従来は土曜日)ので、天気の良い金曜日から登れた人が最高だが、土曜日もまずまずだったので、本当にラッキーだった。

金曜日は夜勤明け。都合で午前中の会議に出て昼過ぎに帰宅。さすがに眠いので荷物を積み込んだ後、少しだけ仮眠してシャワーを浴び、16時に出発。今日も下道で途中買い出しをして21時に芦安駐車場到着。第2駐車場には車は殆ど無く、第1駐車場もまだ十分にスペースがあった。今年から第1駐車場にも綺麗なトイレが出来た(洋式;暖房はないがクリーナー付き)ので、第1の方が便利。
近くでランタンを灯していた釣り師、もう一人の山屋と飲みながら暫く立ち話。22時過ぎに就寝。冷えたのか夜中にお腹の調子が悪くトイレに起きた。寝不足と合わせて若干体調が整わないまま朝を迎えた。
4時にアラームをセットしたが案の定3時半過ぎから周囲に動きがあった。トイレに起きるとタクシーに並び始めているのが判ったので4時頃にザックを並べた。ゲート5時半に合わせて5時過ぎに出発するはずだが随分早く乗せ始めたので朝食のピザは1切れだけにした。東の空がピンク色に染まり、今日は期待できそうだ。
夜叉神ゲートには5時10分頃に着いて暫くゲート待ち。山が見えるところで小停止したりだったので、バスに乗っても殆ど変わらない到着時間だった。なお、バスは2台運行して空席があった模様。

歩き始めるとザックが随分重たく感じた。ピッケル・アイゼン・ヘルメットは通常より余計として、水とドリンクで2L。これに小さなジュースのパックとジェルが2つだけだから、余計なものと言えばまあロング缶1本と焼酎(これは飲まずに持ち帰り)ぐらいか。結局、朝食もパンが残っていたのでコンロも使わなかったが。とにかく左岸に渡り返す橋の所の1本目で出発前に食べられなかったピザを食べ、水を0.5L減らしてリスタート。二俣のかなり手前で雪渓上に出た。一部は夏道に戻れたが、多くの人はそのまま雪渓を直進して行った。夏道の方が少し早かったけど。二俣からは早めにアイゼンを装着。長さにすれば先月の一ノ沢くらいだと思うが、後半は眠さとハンガーノックが重なって、空気も少し薄く感じられた。コルが常念岳とあまり変わらない標高だからそんなものか。

やっと雪渓を登り切るとそのまま木の梯子。アイゼンを外して手に持ったまま少し登って小スペースに出たのでここでL1休憩。完全にバテている。CTに自動反映されていないが15分ほど休んだだろうか。ここからは梯子の急登が続く。大昔に下ったことが一度あってイメージは判っていたが登ると本当にキツイ。さっき休んだのにコルでも休憩は必要だった。クロユリを探しに空身で少し行ってみたが、それらしいところにはハクサンイチゲが少々あるだけだった。この時点では稜線経由で山頂には行かず北岳山荘のつもりで、とにかく分岐まで・・・という気分。トラバース分岐で休んでいるとそちらから来た人が「トラバースルートではアイゼン・ピッケルを出すことはなかった」という。また、100mほどでキタダケソウがたくさん咲いているということだったので(ガスで50mほどしか見通せていない)、そのまま山荘に向かうつもりでザックを担いでトラバース道に向かう。大群落で写真を撮っているウチにガスの切れ間から稜線が見えるようになり、暫し逡巡。トラバースルートの梯子が見えてちょっと嫌だったのと、山頂が晴れるなら時間はまだまだあるし、やっぱり今日登っておくか、明日の雨の下りを楽にするか、ということで、分岐に戻ってゆっくり稜線を目指す。後で確認したら、トラバース道分岐は地図よりも上にずれているようだ。こちらの斜面にもキタダケソウは多数。本当に良い時期に当たった。

稜線分岐で再びL2で大休止。ちょっと休み過ぎかなという感じだけれど、ここでチョウノスケソウの花を確認できた。
山頂まではゆっくり、少し斜度のある雪渓を1ヶ所越えて無事到着。13時だからバテたとは言ってもまあまあだろう。軽い荷物で足が残っていれば日帰りも出来なくは無い時刻だ。(実際、翌日の雨を見越して日帰りする人も結構多かった)
取りあえず日は射してきたが、見通せるのは仙塩尾根くらいで展望はそれほど無い。早くビールを飲もうと肩の小屋に下る。

今日の肩の小屋はそこそこの人数だが混んでいると言うほどではなく、4人詰め込むスペース(布団3組)に3人の割り当てで横は気にならない。ただ、昔の規格(?)で縦方向には180cmくらいしかないので、私でも殆ど余裕がない。長身の人は足が伸ばせないだろう。外でビールを飲んでいたが展望も余りないので早々に小屋に戻った。夕食は写真のとおりで開山祭のお祝いでビール(7人テーブルに5本?)とワイン(同1本)が振る舞われた。追加のビールを買うことも、持参の焼酎を飲むこともなかった。夕方、少し展望があると言うので小屋前で撮影会。真夏の良いときと比較できるものでは無いが、梅雨時にこれくらい見えれば御の字だ。

夜はトタン屋根を叩く激しい雨の音がして、何となく落ち着かない。北岳山荘でなかったのは良かったが、あんまり降って林道が閉鎖にならないかと心配だったが、どうやら下の方はそれほどでも無く杞憂だった。朝になってヤマテンのレーダーで確認したら時間50mmくらいの雨ではあったようだが。
持参したパンが多めで残っていたことから朝食はコンロも出さずパンを囓って準備。夕食の時一緒だった鎌倉の同世代の方、熊谷の70代の方と一緒に出発。初めは雨が降っていたが、草滑りに入る頃には殆ど止んで、御池小屋では雨具の上を脱いだ。時々雲が切れたり、またパラッと降ったりしながら予想通り9時には下山完了。タクシーが待っていたのですぐに乗り込んで芦安駐車場へ。白峰会館で温泉に入って、いつものように「里の駅いちのみや」でお土産の桃や野菜を買って帰った。下山が早かったので16時には帰宅。靴などを洗う余裕もあった。

今回はキタダケソウが目的で、思った以上に素晴らしい大群落(タイミングぴったり)、雨にもそれほど当たらず(夜中で良かった)、大変ラッキーな山行だった。
またこんなタイミングで天気が伴えば行きたいが、そうそうツイてばかりはいないだろうから難しいかな? 来年も予定だけは入れておくか。

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コメント

懐かしい北岳
fireboltさん、今晩は。

一昨年、ガイドさん付きのツアーに参加し、北岳〜間ノ岳に登りました。
レコ読ませていただきとても懐かしくて・・・(*^^*)
思い出の場所の写真も拝見し懐かしさ倍増です♡
次に登る機会が有れば、一人で行きたいと思ってますが、広河原から一気に山頂まで登る自信がないので、白根御池小屋で一泊必要になりそうです(笑)

下山時のコースタイムの速さにはビックリしました‼
私は間違いなく倍以上必要になりそうです(^◇^;)

お天気何とかもって良かったですね❣
2017/6/26 22:36
Re: 懐かしい北岳
ak0211さん、コメント有り難うございます。

縦走もしたいところでしたが、キタダケソウが今回のメインですし、天気もこれ以上は期待しちゃ行けない所だったので、月曜日まで休みではありましたが素直に帰ってきました。
北岳は多分5回目だと思いますが、この季節は初めてで感動しました。
2017/6/26 23:12
楽しい下山でした
ヤマレコ見てびっくり!
fireboltさん、
一昨日は歩きながら楽しい山のお話ありがとうございました。
Sさんと温泉までご一緒いただいた鎌倉のpelikanです。。。
昨日は久しぶりの筋肉痛で、
8本歯のコルあの丸太のアスレチックにやられました!(笑)

満開の北岳草幸運でしたね、
また山で必ずお会いしましょう☆
2017/6/27 22:44
Re: 楽しい下山でした
pelikanさん、こんにちは。

ヤマレコメンバーでしたか。
雨の中の下りで何となく気が重いところ、一緒に歩いて頂いて本当に助かりました。
水曜日の今日になっても脹ら脛に張りが残っています 。運動不足やケアが良くなかったこともあるかも知れませんが、長い雪渓登りと丸太梯子が思っていた以上に負担になっていたのかも知れません。

また、山でお会いしましょう。日曜日の天気は良くなるのかな
2017/6/28 11:27
グッドタイミングでしたね。
fireboltさん、こんにちは。

グッドタイミングでしたね、一昨年行きましたが、ほんの数輪でしたよ。
八本歯のコルへの梯子地獄を堪能しましたね。

8月に白根三山を縦走します。
今回は肩の小屋に宿泊予定ですので、「ふりかけ」持参します。
あ…ついでにクソ親父ちにも泊まります(笑)

ダン之助でした。
2017/6/28 18:30
Re: グッドタイミングでしたね。
ダン之助さん、コメント有り難うございます。

タイミングはピッタリでした。三山縦走はぜひテントでお願いします。
Nオヤジさんに宜しく。
2017/6/28 22:42
Re: グッドタイミングでしたね。
読んでいて、なるほど糞おやじ(笑)が誰かわかりました。白根三山、長くて遠いですが、とっても気持ちいいですよね〜、堪能してくださいね。大門沢の激下りを思い出すと足が痛くなります。(笑)
2017/6/30 21:15
遅いコメントご容赦下さい<(_ _)>
fireさん こんばんは
お疲れ様でした

こちらにして良かったですね
梅雨時でなかなかタイミング良く開花に合わせて行けるのは、そうそう無いと思います

ピークを過ぎますが僕も7月半ばに行く計画です
2017/7/1 19:39
Re: 遅いコメントご容赦下さい<(_ _)>
niiniさん こんにちは。コメント有り難うございます。

初志貫徹で正解でした。バス利用を前提とするとなかなか無いチャンスでした。
7月半ばではキタダケソウは無いと思いますが(今週末が最後かな)、他の花はちょうど素晴らしい時期でしょう。
天気が良くなることをお祈り致します
2017/7/2 10:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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