玉山(台湾) 〜ニイタカヤマニノボロウ〜

wildwind
その他1人 - GPS
- 32:50
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 5,343m
- 下り
- 5,343m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:15
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 13:45
※事前に「玉山導覧系統」というアプリをダウンロードし、なんとか使い方を駆使してGPSの記録もとれました(一部区間)。しかしどうも記録が西にズレていたり、このデータがPCに落とせずで…。無念。。。
| 天候 | 6/29 晴れのち曇り 6/30 晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆公共交通機関の場合(Facebook「玉山国家公園」を一部抜粋) (1)嘉義から「阿里山」行きのバスに乗り、終点(阿里山)で乗換 http://www.go2tw.cn/article/show/236.html (2)阿里山から「日月潭」行きのバスに乗り、「塔塔加」で下車 http://www.ylbus.com.tw/node/61.html ※台中から「日月潭ま」でバス行き、上記(2)の逆方向のバスで「塔塔加」まで行くのもアリ。 https://www.facebook.com/notes/%E7%8E%89%E5%B1%B1%E5%9C%8B%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%9C%92/%E6%90%AD%E4%B9%98%E5%A4%A7%E7%9C%BE%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%8E%A9%E7%8E%89%E5%B1%B1%E5%A1%94%E5%A1%94%E5%8A%A0%E4%B8%8D%E6%98%AF%E5%A4%A2%E6%8A%BD%E4%B8%AD%E6%8E%92%E9%9B%B2%E5%B1%B1%E8%8E%8A%E7%9A%84%E5%B1%B1%E5%8F%8B%E4%B9%9F%E5%8F%AF%E8%A1%8C/524625894346638/ 【参考】 ※私の登山口までの道のりは: 6/27 桃園空港 →(MRT(0h40m))→ 台北(泊) 6/28 台北 →(国光客運バス(4h00m))→ 日月潭 →(友人の車(2h00m))→ 塔塔加 ※21号線(玉山路)の「東埔〜塔塔加」では夜間に通行規制があります!(毎日) ----------------------------------- ◆塔塔加〜塔塔加鞍部(登山口) 送迎ワゴン(100元/人) ・排雲管理所では6:30〜16:30まで随時送迎ワゴンが待機している模様。 (→事前予約は不要だった。もちろん予約も可能。) ・塔塔加駐車場から排雲管理所まで徒歩で移動。(徒歩10分弱) ・帰路も同じく、17:30までなら登山口に送迎ワゴンが待機してくれている。 ※この送迎ワゴンを利用しない場合、塔塔加〜塔塔加鞍部(登山口)まではCT50分の距離になります。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
◆6月20日頃に梅雨明けした台湾。この時期の天候といえば、山岳地帯は未明から午前中は晴れ、午後は雨、夕方は曇り、夜は星空、という毎日が繰り返されるらしい。そのため、早朝から午前中にいかに動くかがポイント! ◆全体的に登山道はとてもよく整備されていたし、通行が困難な場所も木道や桟橋がかけられていた。ただし雨の木道はとても滑りやすかったし、大雨の場合は登山道に溢れんばかりの雨水が流れ出しているので要注意である。 ◆山頂界隈は岩場もあるが、補助用の鎖も備えつけられていた。登り切った山頂では大勢の登山客と御来光を見たが、それほど広いスペースではない。 ◆主峰〜北峰は歩く人が少ない。また日本のような赤テープはなく、少々けもの道にも入り込んでしまった(^^;)。といっても基本的には登山道はあり、ほぼ問題ないであろう。 |
| その他周辺情報 | ◆入山までに最低限やらなければいけないこと (1)玉山国立公園への入園申請及び排雲山荘の宿泊申請 ・1日の入山人数を制限しているため、まずは玉山国立公園に入山申請を行う https://mountain.ysnp.gov.tw/japan/index.aspx (日本語サイト) →入園希望日の35日前に抽選結果がメールで届く。 ※宿泊日が日〜木曜に限り、外国人優先枠(1日24名)があり、私はこの枠で申請した(申請後にパスポート(コピー)を要提出!)。 (2)警察への入山許可申請 ・台湾では一般的に入山前に警察へ許可書を届け出る。 ・入園日の5日前までであればwebで申請可能。または現地警察署にて届け出る。 ・私は友人と現地(塔塔加)の派出所に赴き、上記(1)の資料、入山メンバー表、等を提出し、許可書の承認印をもらった。 (3)入山日(入園日)当日の審査 ・排雲管理所にて、上記(1)(2)を見せればOK! (管理所の営業時間外は、派出所前に備え付けられている登山ポストに投函する。) ◆排雲山荘への予約確認 ・前述の宿泊申請とは別に、食事の予約(150〜300元/食)、シュラフのレンタル希望(300元/人)、等を必要に応じて別途連絡する。 ・食事は、〕漆(16:30頃)、∩當食(1:30頃)、D食(7:30頃)、っ訖(11:30頃)、がある。なお、多くの人は山頂での御来光を見るために山荘を2時頃出発するため、夕食と早朝食を予約していると思われる。 ※排雲山荘公式サイト http://go17713.ego.tw/ ・数年前に建て替えられた、小綺麗な施設。 ・1階に食堂やトイレ等、2階が宿泊室となっている。 ・お湯は無料でいただける。 ・消灯時間:20:00-24:30 ----------------------------------- ※今回の宿泊場所一覧 ◆6/27 台北 新駅旅店(CityInn Hotel) 台北駅一店 http://www.cityinn.com.tw/C1/jp/ ・とっても綺麗なビジネスホテル ・台北駅から徒歩2分!! ◆6/28 塔塔加 東埔山莊 http://dongpu.mmweb.tw/ ・登山口(塔塔加)付近にある簡易宿泊所(300元)。 ・食事提供はないため、自炊道具が必要。 ◆6/29 玉山 排雲山莊 http://go17713.ego.tw/ ・標高3402mに建つ山小屋。翌朝山頂で御来光を見るには便利! ・食事提供あり(事前予約)、冬用シュラフ貸出あり(有料)、お湯は無料でいただける。 ◆6/30 東埔 帝綸温泉渡假大飯店 http://www.tilun.com.tw/ ・東埔温泉街にある老舗のホテル ・各部屋のシャワーは温泉、別フロアに入浴施設(水着不要)もあり ◆7/1 嘉義 嘉宮旅社 https://www.facebook.com/ChiaKonHotel/ ・外観はとてもホテルに見えないのに、中に入れば落ち着く。 ・デザイナーズマンションのような部屋。オシャレできれい。 |
写真
というわけで、今回は台湾旅行記も兼ねたヤマレコ(備忘録!?)です。(どうぞ読み飛ばしてくださいm(._.)m)
‖耋僖咫璽襦左は「金牌ラベル」。右は「18DAYS」(出荷日から18日以内!!)
△通しは、ゴーヤの浅漬けに、ピーナッツの水煮! 台湾っぽいね〜。
G油餅。チヂミのような、屋台料理の定番!
け┻子。からすみ。大根と一緒に食べました。
ちなみに実は最近、自宅で「蛋餅」を作ってみたりするのだが、やっぱり本場の味は全然違う。もちもち感もあるし、甘辛ソースも絶妙だ!
ここで「百香多多緑茶」を買ってみる。百香果(パッションフルーツ)と養楽多(ヤクルト)と緑茶のブレンド。ほどより酸味もありつつ、トータルすると甘い。。。
※入山許可書は入山5日前まではwebで申請可能。
(1)玉山国家公園の入園申請資料を提出
(2)入山許可書、入山メンバー表、入山(下山)予定日を記入
⇒これにより入山許可書に承認印が押される。
※入山時に「入山許可書」の審査があるため、大切に保管しましょう!
(説明書きより)
日本統治時代、皇民化教育と原始林開発のために、各地の山には神社が祀られたものの、戦後、神道形式の建築物はほぼ消滅した。
現在、ここ西峰にある神社は、玉山国家公園が完全な木造で建て直し、かつての日本の風格ある神社を維持しているとのこと。
二礼、二拍手、一礼!
激動の時代を生きてこられた方だと思う。だからなのか、頭脳明晰で、スマホもLINEもFacebookも使いこなす方だった! カッコイイ!
こうして、今日は台湾の山奥で古き良き日本を発見できた日だった。
そして、ディナーはこちら。
◆峽槐咫廖0豸世任い┐丱船ンだが、モスチキンの3倍はあるであろう大きさのもの。注文後に食べやすい大きさにカットしてくれた。
「咸酥鶏」。好きな具材を選び、その場で揚げてくれる。選べる具材も、鶏皮やら、インゲンやら、豚の血やら…。
ぁ峅崟呼Σ屐廖Fι紊離廛螢鵑妊圈璽淵奪追味。友人のは「紅豆豆花」(あずき風味)。
装備
| 備考 | 【ウェア】 ・夏でも夜は4℃まで下がるとのこと。(私が登頂した日、排雲山荘の温度計は、昼間が15℃、夕方が11℃、未明は8℃を指していた。) ・ダウンジャケットも持参したが、使わなかった。夜の山荘内は、シャツ、長袖(2枚)、フリースで十分だった。冬用シュラフが借りられたので、就寝時はフリースも着こまなかった。 ・多くの台湾人はニット帽をかぶっていた。 |
|---|
感想
2017年内にやっておきたいことの一つが台湾訪問だった(前回の訪問が2007年なので…)。他方、昨年Facebookに台湾の友人から誕生日のお祝いメッセージをいただき、そのやりとりから、昔からおぼろげには描いていた玉山登頂に想いを馳せてしまった…☆
台湾の国家公園は入園規制を敷いているが(抽選あり)、玉山にはたくさんの登山道があるようだ。他方、玉山ツアーは日本からもたくさん出ているが、その大半は最短ルートで主峰までピストンすることにある。これなら自分で自由に計画してみたいと思えた。幸い入園の抽選に外国人の優先枠もあるとのことで、何事も経験! レッツトライ!
というわけで、パーティーのリーダーは外国人の私で、私自身で申請手続きは行ったものの、排雲山荘への予約(事前に入金が必要)や、現地警察署への手続きは友人が率先して行ってくれた。持つべきものは友である。ありがとう!! あとは台湾旅行の準備、といっても、今回傍らにいてくれるのはいつもの山ザック(笑)。だから山の準備とほぼ同じ。いつもと違うことといえば、パスポートを携帯し、wifiレンタルを予約し、手土産を揃えたことくらいかな〜。
----------------------------
★6/27
久々の出国。朝は若干緊張した感覚で目が覚めた(笑)。旅立ちはいまだにドキドキするが、行くぜ、台湾!
そして気がつけば桃園空港。繁体字が迫ってくる。どことなく熱気が漂う。自分が外国人になる。うわぁ、ただいま台湾!
開通したばかりのMRTで台北に向かう。快速列車でたったの3駅。35分! wifiもつながり、快適! 冷房がガンガン効いているのも、台湾!
そして台北で友人に再会。ホテルや翌日のバスの切符も手配してくれた。ありがとう! すべてが順調にいった初日でした!
★6/28
まずは日月潭にバスで移動。台北駅でのバス乗り場はわかりにくかったが、ザックを背負ってダッシュし、なんとか乗り込める。こういうのが旅をしてる気分。日月潭では登山部時代の友人に、十数年ぶりに再会。相変わらずな雰囲気を醸し出していた!
昼食後、友人の車で登山口(塔塔加)へ。窓を開けたままのドライブが友人らしい。熱風さながらの台湾の風を浴びる。その後はゲリラ豪雨も突き進み、順調に塔塔加に到着。警察へ行き入山許可書も申請できた(友人が必要資料を準備しておいてくれたお陰である)。
やがて、徐々に明るくなり、眩い夕陽も見れ、さらには雨上がりの大きな二重の虹! 幸先イイ感じ。東埔山荘では、団体客がにぎやかに食事をしている。この雰囲気も台湾だなぁ。
★6/29
塔塔加駐車場で送迎ワゴンを待っていたけれど、全く来ない。とりあえず歩いて登山口まで行くことにすると、排雲管理所前に送迎ワゴンがいてくれた〜。助かった〜!! 排雲管理所にて入山審査を受け、いざ、ワゴンに乗り込む!
登山口は晴天。他の登山客もみんな嬉しそうに歩き始める。登山道は明瞭で全く問題なし。日本でいう「こんにちはー」の代わりに、「ニイハ〜オ」と挨拶を交わす。3000mを越えても樹林帯なのが台湾の山脈! しかし日本で見たことのある高山植物もあり、やっぱりここは間違いなく3000m級。
排雲山荘には本日の宿泊客で一番乗りの到着。とりあえず寝場所だけ確認し、腹ごしらえをし、西峰へピストン。だんだんガスが出てきたことに不安にさせられるが、辿り着いた西峰ではまさかの神社があり、なんだかじーんときた。
再び戻った排雲山荘はにぎやか。自分が日本人だとばれているので、適当に話しかけてくれる人もいてありがたや。さらに85歳で玉山登頂を目指す彭さんに出会い、日本語でいろいろと話す。日本統治時代があったからこそ、自分は日本語が話せるのだと語ってくれたことに、なんだか申し訳なかった。
★6/30
前夜20時には就寝したものの、23時頃からずっと眠れなかった。高山のせい? しかし0時半には電気がつき、多くの登山客は1時に起床、1時半に食事をとり、2時には出発! (ちなみに私たちは3時出発の予定であり、2時に食堂に下りると、どうやら食事をとる最後の一組だった。。。)
2時50分に出発。満天の星空の下、ナイトハイク。3500mあたり森林限界を超えた頃、山頂方面を見上げれば、富士山ほどではないにしろ、ヘッドランプの行列が作られている。台湾人にとって、台湾最高峰に登るというのは、日本人が一度は富士山に登りたいのと同じ気持ちに違いない。
そして主峰に立てば、風は強くても雲もほとんどなく、360度すべての山を遠くまで見下ろしていた。ここが新高山(ニイタカヤマ)、3952mの世界。他の登山客も続々と到着し、みんなが歓声を上げている。御来光が顔を出す直前には彭さんも無事に登頂! そしてその場にいるみなさんと一緒に御来光を仰いだ。御来光に国境はないなと思えた瞬間!
その後、北峰を目指す。北峰まで足を運ぶ人はとても少なかったが、登山道はきちんとついており(一部道迷いしつつ…)、ウキウキな稜線歩きができた。こうして午前中ずーっと満喫できたツケは、午後の大雨の下山で支払わされることになるのだが…。まぁ大雨もいい思い出だ。
ちなみに下山開始直後から頭痛が始まった。寝不足!? 高山病? 日光浴のしすぎ? しかも大雨で身体も冷え始めていたが、下山後に友人の車の中で休ませてもらったことで、夜の温泉では復活! ここ数日間の急激な環境の変化に、身体はビックリしていたのかもしれないけれど、ここまですべてうまく行ったのも事実だから、持ちこたえてくれた自分の身体にも感謝である!
★7/1
この日の行動計画として、まずは友人に「草屯」まで送ってもらい、ここから嘉義行きのバスに乗ることにした。ちなみに草屯の街で出会った友人の友人も山好きな人で、なんとその翌日から日本に旅行するというタイミング(富山からアルペンルートで長野に抜けるらしい)。いつかは槍ヶ岳を登頂したいとも話していたので、日本で再会ができたら面白いものだ。
そして草屯で3日間共にした友人と別れる。玉山登頂を果たせたのは、本当にこの友人のお蔭である。謝謝!
さて嘉義。ここでも数年ぶりの友人と再会。バイクで迎えに来てくれたのが、最も想定外で嬉しかった。昔はよく後ろに乗せてもらい、台北まで繰り出していたものだ!! そしていざバイクに乗れば、台湾の生ぬるい風に吹かれ、これがまた昔の日々を懐かしく甦らせてくれた。
食べたいものを聞かれたので「小吃」と答える。屋台料理でも甘いものでも、とにかくいろいろなものをたくさんつまみたかった。その昔、日本人の友達と「愛吃會(食べ食い友の会)」を結成し、台湾のあらゆるグルメを食べ歩いていた経験がここで発揮される! 台湾も至る所で新しい変化が起きているのに、食べ物の美味しさだけは変わらないでいてくれることに泣けてくる(笑)。
★7/2
朝は友人が新幹線の駅まで送迎してくれた。この日はバイクではなく車だった(笑)。しかも車内には私が好きな曲を流してくれるあたりが用意周到! 台湾人の「熱情」なおもてなしの表れかもしれない! また嘉義にも来るね〜!
その後、新幹線の桃園空港まで行き、大勢の出国客に紛れて帰国。こうして久しぶりの旅は終わった。。。
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それにしても、日本から一人で旅だったとはいえ、現地でたくさんの友人に会い、助けられたことは本当に嬉しい限りである。しかも玉山まで登れてしまったわけだし!
そして台湾は本当に近い国であり、また行きたいと思わせてくれる場所である。この気持ちには正直でいたい。次に行けるのはいつかなぁ〜。次はどの山に登ってみようかな〜(笑)
wildwind















wildwindさん こんにちは〜♪
台湾!!食目当てでしか行ったこと無いですけどこんなでっかい(?)山があるんですねぇ。日本の山にも疎いですが海外の山はもっと疎いです。wildwindさんお気に入りのウスユキソウも沢山だしお花沢山だし、良いですね〜
山だけじゃなくて旅自体も楽しんでるのがwwさんらしいですね。
海外でバイクに乗るなんて機会滅多に無いからそれも楽しそう〜♪ 台湾マンゴーを食べに、久しぶりに行きたくなって来ました☆
確かに、台湾といえば間違いなくグルメですが
そうなんですよ。
台湾には何気に3000m級の山が100座以上はあるようで!
そのすべてが緑豊か。高山植物も然り。ハッキリ言って、南アです
久々の旅も楽しめました。バイクは確かに地元の人になれた気分で楽しかった。
そして古き良き日本の面影を残す台湾には、
忘れてはいけない何かがあるような気がしています。
こういう感覚が、旅先ならではなのかなと。。。
台湾、行きたくなってきました!?
(私より海外旅行好きで、フットワークの軽いkeroさんなら、
もう台湾行きのチケットとってそう!?
Wildwindさん、こんばんは。
台湾!!海外でも山登りとはすごいですね。
私は海外は中々機会に恵まれそうにない気がしますが、旅行を兼ねた山旅というのもいいですねー
なんだかすみません。
この自己満足レコにコメントをいただき、恐縮ですm(._.)m
私も欧米の登山であれば尻込みしてしまいますが(でもいつかは!?)、
お隣の国は本当に親しみやすく、日本とほぼ変わらない山がそこにありました
今回行ってみたことで、また行けそうな気がしましたし!
Postalさんにも、もちろん台湾の山もおススメできますが、
あとはあっさりとした台湾ビールを堪能するのもアリですよ〜
(もちろん、果物もスイーツもドリンクも屋台料理も
記録楽しく読ませていただきました。
私も台湾旅行にはまってしまい、最近は毎年訪問しています。
今年はいよいよ、10月末に現地ツアーに参加して玉山登山の予定です。準備のため色々情報を集めていますが、不明点があります。変な質問で恐縮ですが、山中のトイレは使用後のペーパーは持ち帰りでしょうか?
これまで訪問した観光地では陽明山、猫空、烏山頭ダム等が印象に残っています。登山も今後は、大変そうですがツアーでなく個人で行って見たいと思います。
初めまして&コメントありがとうございます。
毎年台湾に行かれているとは羨ましい!
台湾は親切な人も多いし、グルメは尽きないし、リピーターになれますよね
さて、ご質問のトイレの件。
ご存知かとは思いますが、台湾では一般的に排水管に紙が詰まりやすく、
使用後の紙は便器の中に流さず、備え付けのゴミ箱に捨てるのが一般的となります。
排雲山荘のトイレは水洗式でしたが、ゴミ箱は備え付けられていました
また登山口から排雲山荘までの登山道には2ヶ所のトイレがありますが、
こちらはお世辞にも綺麗なトイレではありませんし、ゴミ箱もなかったような…。
いずれにせよ、ゴミは持ち帰るつもりでいた方がいいでしょう。
これは日本の山でも同じですよね
それでは来月の玉山登山、ぜひ楽しんできてください♪
好天を祈ります
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