愛しの子猫ちゃんに会いに関東脱出：根子岳〜四阿山〜小根子岳

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月16日(日)

• GPS: 26:45
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:41

14:38 菅平高原ダボスバス停
16:10 16:12 料金所
17:19 根子岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:44

4:48 根子岳避難小屋
5:48 5:48 小根子岳分岐
6:08 6:28 根子岳
6:50 6:50 大スキマ
7:45 7:45 四阿山・根子岳分岐
8:01 8:07 四阿山
8:18 8:18 四阿山・根子岳分岐
9:16 9:16 大スキマ
10:06 10:06 根子岳
11:08 11:08 根子岳
11:24 11:24 小根子岳分岐
11:29 11:31 小根子岳
11:40 11:40 小根子岳分岐
12:13 12:50 根子岳避難小屋
13:28 13:28 料金所
14:32 菅平高原ダボスバス停

天候

晴れたり曇ったり。
てっぺんは快適な気温。
16日、崩れるという予報だったらしく、2th根子岳で少々雨ぱらつき。
その後持ち直し、下界に戻ると夕立に見舞われたが問題なし。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜小川町〜（乗換八高線）〜高崎〜（乗換長野新幹線）〜上田〜（上田バス）〜菅平高原ダボスバス停
帰り：往路をたどる

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませぬ、いやいや、いっぱいありますよぉ。
まず、大部分の道はガレ道です。
それも大石小石入り乱れて、もはや酒池肉林の様相。
浮き石に乗らないように気を遣うが、それだけでも疲れます。
次に、根子岳から鬼遊びの庭〜大スキマ間、この山域唯一のアルペン的な風景が広がりますが、両端崖です。
特に、四阿山を目指す場合の右、根子岳への登り返しの場合の左は、道のすぐ横がすっぱりです。
くれぐれも注意。
今回はピストンだったため、大スキマ経由の2回の登り返しは堪えました。

写真

7/15 11:47

上田に着いた。
一年遅れの真田の里。

7/15 11:48

菅平へはこのバス停から。

7/15 14:38

あっという間に、、熟睡してたので危うく乗り過ごすとこだった。
それにしても一時間も乗ってるのに\500はリーズナブル。

7/15 14:38

え〜と、よくわからんので適当に進むと

7/15 14:41

根子岳への登り口だが、ここぢゃあありませぬ。

7/15 14:41

○地点を後戻る。

7/15 14:47

再び戻って県道を歩く。

7/15 14:48

古い古い牧場の石柱だ。
昔から酪農が盛んだった名残か？？

7/15 14:50

さらに遡り

7/15 14:52

振り向くとスキー場。
夏は閑散としてる（あたりまえ）

7/15 14:56

白い花が咲いてる

7/15 14:56

こんな花だ

7/15 14:57

道ばたにはこんな細かい花

7/15 14:57

この花はいたる所に咲いてた。

7/15 15:03

てくてく

7/15 15:04

ここもスキー場。
リフトを切り取ると、日本じゃないような風景。

7/15 15:05

峰の原高原方面へ右折。

7/15 15:05

こっからは須坂市になる。

7/15 15:06

赤丸を右折。

7/15 15:08

すると赤い花がお出迎え

7/15 15:11

これなんだっけ？
ホタルブクロ？

7/15 15:11

こんなのもいたし

7/15 15:11

風が吹くと飛んで行く。

7/15 15:15

さらにすすむ

7/15 15:19

一般的な動物の飛び出し注意看板に、なんとクマぢゃないですかぁ。
鹿バージョンは見たことがある。

7/15 15:21

進むと

7/15 15:22

標高が日本一のゴルフ場だ。
さぞや飛ぶんだろな、こんなとこでドラコンやったら新記録続出かもよ

7/15 15:33

曇ってるが、お日さまはちらちら顔を出す

7/15 15:41

分岐。
ここを道なりに右（東）方向へ。

7/15 15:41

赤丸地点

7/15 15:41

9番通りだそうで。

7/15 15:46

しばらく進むと

7/15 15:48

何か見えて

7/15 15:48

ここが取り付き

7/15 15:48

猫岳への登山口。
今回は避難小屋泊で、背負ってるザックも重いので、わざわざ回り道した次第。

7/15 15:49

赤丸の、ヘアピンカーブの曲がり口

7/15 15:56

では分け入る

7/15 15:58

順路をたどり

7/15 15:59

ん？？

7/15 15:59

迂回かよ

7/15 16:00

約十数m遡って

7/15 16:02

右に折れる。

7/15 16:02

ここが迂回の木橋。

7/15 16:05

橋を渡って進む

7/15 16:05

無数にある、と言われてる根子岳四阿山登山道の一本を遡る。

7/15 16:07

小バエが食事中。
四阿山ではうるさいほどぶんぶん飛んでた。

7/15 16:09

標高1400をとうに越え、ガスが巻いてきた

7/15 16:10

んでこの看板を通過すると

7/15 16:10

明るくなってきて

7/15 16:11

案内板の先に

7/15 16:12

料金所到着。
金200えん也、入山料です。

7/15 16:12

さっきもあったホタルブクロ（？）
番人のように、払え！とでも言いたげに咲いてる。
幸か不幸か、サコッシュの中に財布を入れたままだったので、払ってしまったよ、、

7/15 16:13

お、牛どもの登場。

7/15 16:14

自分を見つけたら、一斉に集まってきたので

7/15 16:14

少々ビビる。

7/15 16:14

んまい牛乳を出してくれぃ

7/15 16:15

こっからはガレ道。
歩きにくいことこの上なし。

7/15 16:16

幻想的な風景、とも言えなくはない

7/15 16:19

依然ガレ道を進む

7/15 16:24

控えめなのか、うつむいた花。

7/15 16:24

ちょいと下から覗いてみた

7/15 16:24

違うアングルから。

7/15 16:25

いっそうガスが濃くなって

7/15 16:25

池塘がぼんやり

7/15 16:26

突然この方向から、カキーンと音がした。
そう言えば隣はゴルフ場。
このガスじゃあスコアは望めんだろよ

7/15 16:28

丸っこい花と

7/15 16:29

白い花。
どっちも小指の爪ほどもない

7/15 16:43

うっすら陽が射してきたな

7/15 16:43

まだ濃いガスだが

7/15 16:47

この先晴れるような気がする

7/15 16:48

まだまだガレ道

7/15 16:50

行く先々で「ダボス→」の看板。
ダボスってなんや？？

7/15 16:51

調べたら、スイスにダボスって街があって、そこと上田が姉妹都市なんだそうな。

7/15 16:54

お日さまでたよ

7/15 16:55

晴れてきた

7/15 16:56

青空も覗き

7/15 16:56

やまがみえた〜〜

7/15 16:59

下界は一面雲海だ

7/15 17:01

現在は推測で赤丸地点辺り。
避難小屋はまだか

7/15 17:04

まだまだ続くガレ道

7/15 17:05

花を撮りながらゆっくり歩くのさ

7/15 17:08

5時を過ぎ、もはや夕方なんだが、空はこんなに明るくて青い。

7/15 17:08

この花はよく見かけるんだが、好きな花。
特につぼみがかわゆいのだな。

7/15 17:10

あと500mだと。
ホントだな？？

7/15 17:17

んでほどなく

7/15 17:19

小屋が見えた

7/15 17:19

今日はここが一夜の宿

7/15 17:45

中はこんな雰囲気。
ちょいと汚い、いやだいぶ汚ねぇ。
オトコはガマンできるが、山ガールは止めといた方が良いかも。
山女はだいじょぶかなww

7/15 17:46

夕暮れって雰囲気じゃなく、どちかっつぅと朝の雰囲気。

7/15 17:46

入り口にさっきの花がいて、癒される。

7/15 18:51

食欲がほとんど無いのだが、喰わねばならぬ。
明日のために、棒ラーメンとソーセージっていう簡単な食事を済ませ、なにやら妄想しながら眠りに就く。

7/16 4:48

おはようござる。
結構ぐっすりだった。
快適に目が覚めた。バッタが一匹飛び交ってて、それが顔に乗って目が覚めた。

7/16 4:48

まだお月さんがぼんやり顔を出してる。

7/16 4:51

では、朝メシもそこそこに出立でござる。
荷物は最小限にして、サブザックで。

7/16 4:54

下界はまだ眠ってるかも

7/16 4:55

根子まで1600mだとさ

7/16 4:55

歩き出しはそうでもないんだが

7/16 4:59

しだいに

7/16 5:00

こんなガレガレ

7/16 5:05

5時を少し回って、陽が射してきた。

7/16 5:17

根子〜四阿山域は、かつては道の崩壊が無残だったらしい。

7/16 5:21

でもいろんな試みで、ここまで回復したらしい。
外秩父もそうあってほしいもんだよ、トレランなんかやめようよもう。

7/16 5:27

うす〜〜く北プスの稜線だ

7/16 5:29

あれは、槍穂じゃあありませぬか。
方角的には真西〜北西。

7/16 5:33

なおも進む

7/16 5:35

はいはい進みますよ。
すでに汗だく、帽子のつばからしたたってる。

7/16 5:35

ごろごろした道だ

7/16 5:38

後立山の稜線。
右のネコ耳は鹿島槍だろか？
ツルタテはその向こうで見えませぬ。

7/16 5:38

でも今日は本物のネコに会いに行くのさ

7/16 5:48

さらに進む

7/16 5:48

ここは

7/16 5:48

分岐です。

7/16 5:48

小根子への分岐路

7/16 5:50

右へ

7/16 5:56

ちょとだけガレてるのが治まるが、再び大石小石の道になる。

7/16 5:56

北プスと菅平高原のコントラストがいいねぇ

7/16 5:59

この細道を通過し

7/16 6:01

勾配が増す

7/16 6:02

段差も増す

7/16 6:04

油断して浮き石に乗るとすっ転ぶ

7/16 6:07

分岐の道標を右に見て

7/16 6:08

着きました。

7/16 6:08

根子岳
名の由来はここ
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/nekodake.htm

7/16 6:28

よ〜〜くみると、富士山が頭を出してるよ。

7/16 6:28

奥は、八つだと思うのだが？

7/16 6:28

非常に曖昧で申し訳ないが、北プス〜中央〜八つ　あたりとの位置関係はこんな感じかな？？

7/16 6:28

時刻は6時半前。
次第に稜線がハッキリしてきた。

7/16 6:29

では、後から登ってきたハイカーと話し終えて次へ。

7/16 6:29

ラスボスへ挑む

7/16 6:30

ボケちまったが、こんな花も。

7/16 6:30

こっからは唯一高度感のある崩壊地

7/16 6:30

こんな感じ

7/16 6:31

まぁまぁの緊張感を持って進む。
強風の際は要注意かも。

7/16 6:32

違った意味での奥の細道だな

7/16 6:33

時間をかけて進む。
思い出したように、岩が崩れるがらがらとした音がする。

7/16 6:33

乗っ越して

7/16 6:33

岩陰に咲いてたよ。
黄色いつぶつぶの花

7/16 6:33

こっちは

7/16 6:34

エーデルワイスに似てる

7/16 6:35

この辺りを、鬼遊びの庭、って言うらしい。

7/16 6:36

巨岩地帯の裏を巻く

7/16 6:37

木々に囲まれてるので、高度感はさほど無いが

7/16 6:37

左は落ちてます。

7/16 6:38

回廊、といった感ありの道を進むと

7/16 6:38

岩に囲まれ、ちょっとした休憩地になってる

7/16 6:39

遺跡の探検って感じもする

7/16 6:39

なおも巨岩を巻く

7/16 6:40

イワカガミ、的な？

7/16 6:40

がんばってしがみついてる

7/16 6:41

鬼遊びの庭を通過し終え

7/16 6:41

今度は、ほんのちょとだけ稜線歩き。

7/16 6:41

こっから、大スキマって呼ばれる鞍部までは風が吹き抜ける。

7/16 6:43

うつむいてる花が多いのは気のせいか？？

7/16 6:43

四阿山のお姿をロックオン！

7/16 6:47

では稜線を歩く

7/16 6:48

しばらく行くと

7/16 6:50

またもや巨岩地帯だが難なく通過

7/16 6:50

鞍部まで来た。

7/16 6:56

大スキマ。
根子〜四阿のコルにあたる、広い草原。
残念ですが、あんまり気持ち良かったんで写真なしです。

7/16 7:01

んで、楽をしたら苦が待ってる、ってんで

7/16 7:01

ラスボスへの急登

7/16 7:05

登り返しほどキツイもんはありませぬ

7/16 7:08

ここは

7/16 7:09

まさに

7/16 7:12

先が見えないのでございます

7/16 7:15

勾配はこんなかんじ

7/16 7:15

こんな感じで

7/16 7:17

時折傾斜が緩むこともあるにはあるが

7/16 7:18

そこを過ぎると

7/16 7:30

またまた段差のある

7/16 7:32

鬱蒼とした樹林帯の中を

7/16 7:33

黙々と登るのだよ。
”いつかは着く、いつかは着く”　と、心に念じながら。

7/16 7:44

んで開けた。

7/16 7:45

こんなのが出迎えてくれる。

7/16 7:45

分岐、じゃないけど

7/16 7:45

あと700だそうな。
信じないことにして進む。

7/16 7:50

てっぺんはあの向こう。
またもやガスが巻くのだ。
前途不安、、、

7/16 7:51

ちょとだけ結構な段差の道

7/16 7:53

開けて、前方に階段が見える。
ここに来て天敵の階段かよ、、

7/16 7:56

てことで階段の写真は無し

7/16 7:59

平坦になって、左の石垣の先に

7/16 8:00

祠有り。
山頂はちょい先

7/16 8:01

てことで着きました

7/16 8:01

四阿山

7/16 8:07

吾妻、とも書くようだ。

7/16 8:15

な〜んも見えませぬ

7/16 8:15

気温は20℃を軽く下回る程度だが、小バエのヤツらがうるさい。

7/16 8:18

ではてっぺんを後にする。
ここがさっきの階段。
割と整然とした作りで、登り降りしやすいので、好印象でござります。

7/16 8:18

ここは、鳥居峠への分岐。
峠に車を置いて登る人も多いらしいと聞く。

7/16 8:19

ちょとだけ快適な道。
気温が下がって薄ら寒い。
15℃くらいかな。

7/16 8:23

笹道を抜け

7/16 8:25

平坦地を通過すると

7/16 8:45

こっから下り。
行きは急登帰りは急坂

7/16 8:50

笹の根っこが露出して、下りは特に引っかかりに注意。

7/16 8:57

大岩ゴロゴロで、段差があるので、膝が笑う。

7/16 9:16

大スキマに戻る。

7/16 9:22

さっきまでの下りの苦痛をもう忘れて、鼻歌が出る。

7/16 9:24

ラスボスよさらば、また来ます。

7/16 9:26

根子への登り返しで見つけた花

7/16 9:26

この蕾はこれから咲くの？

7/16 9:27

ちょとだけとはいえ、やはりキツイ

7/16 9:31

ジグザグに、黙々と、時には文句を言いながら

7/16 9:32

それでも花は咲く

7/16 9:32

なんのこっちゃww

7/16 9:34

はるか浦倉山方面が雄大に広がる。
あの向こうは確かスキー場だったように記憶してる。

7/16 9:36

シラビソが門番のように見えたら

7/16 9:38

巨岩地帯再び。

7/16 9:38

再度鬼遊びの庭へ

7/16 9:40

笹原の斜面が良い雰囲気だ

7/16 9:41

巨岩地帯を抜け

7/16 9:45

笹原を行く

7/16 9:54

んで、岩裏の回廊

7/16 9:55

ああ、さっきもお会いしましたねぇ

7/16 9:55

なんて、下界でもこんな声をかけられればいいのだがww

7/16 9:57

乗越すと

7/16 9:59

崩壊地再び

7/16 10:01

そんなにつんつんしないでよ

7/16 10:06

再びの根子。
この後油断の連続でトラブル。

7/16 10:06

下界は晴れ確実のようだが

7/16 10:10

ここで一瞬雨がぱらつく

7/16 10:11

まだ分岐を間違えたことに気づいていませぬ。

7/16 10:20

こんな花を撮りながら、いい気になって歩いてたら、分岐を間違えて。引き返す。

7/16 11:08

前方はみたびの根子

7/16 11:08

1992P地点で気づいて戻ってる。
避難小屋には荷物があるから、戻らないといけませぬ。
それに、今回はもう一つの目的地がある。

7/16 11:12

本来は右の分岐道へ。

7/16 11:12

そんなアクシデントでも、気楽なもんさ〜〜、、、
今にケガするかも。

7/16 11:14

笹原を行く。
前方の背高看板が目印になる。

7/16 11:19

前方に、今回の主たる目的地が顔を見せてくれた。
左のシラビソの木の右にピークがある。

7/16 11:24

分岐

7/16 11:24

ここを右（北）へ

7/16 11:24

地図ではこの辺

7/16 11:25

ミニお花畑がお出迎え

7/16 11:27

ちょと登って

7/16 11:28

もうすぐだ

7/16 11:29

ついたぁ、小根子岳。
子猫ちゃぁん、来たよ

7/16 11:30

三角点有り。
二等か？

7/16 11:31

菅平が一望。
子猫は、訪れるハイカーが殆ど居なくて、その分落ち着ける。
でもお一人先行者がおられました。

7/16 11:41

では、先行者のハイカーと数分間、子猫の話で盛り上がり。

7/16 11:41

お名残惜しいが、また絶対会いに来るからね。
待ってて子猫ちゃん。
なんだかキャバクラ通いしてるようだww

7/16 11:44

愛は、与えるモノなのです、、、、
なんつって、、、

7/16 11:58

では、避難小屋へいったん戻るとする。

7/16 12:09

菅平のひろぉ〜〜い台地を眺めながら

7/16 12:11

ガレ道を進む

7/16 12:11

変わってますねぇアンタは

7/16 12:12

小屋が見えた

7/16 12:13

ふぅ、一息ついて

7/16 12:50

お世話様でした。
今度はでかいブルーシートなんぞをもって、集団で訪れましょうか。

7/16 12:51

では、下山モード

7/16 12:54

でもこの後またもやプチトラブルで混乱。
これだから止められない。

7/16 12:57

眼下には、牛舎と池塘。

7/16 12:58

桔梗のようなはなびらだ

7/16 12:59

虫が食事中だった

7/16 13:05

牧場の敷地横を進む

7/16 13:07

お〜〜
メカニックなトンボじゃないですか。

7/16 13:07

まさしくドラゴンフライ

7/16 13:08

あんたは、行きにもお会いしましたねぇ

7/16 13:12

開いたのも居るし、これから咲こうとしてるのもいる

7/16 13:13

進む

7/16 13:15

ゴルフ場のグリーンが垣間見えた。
カートの音と、時折聞こえる乾いた打球音が、全く縁のない世界が隣にあることを認識させる。

7/16 13:18

牛舎が間近

7/16 13:18

左端は子猫、てか小根子
右が根子

7/16 13:18

四阿山は、根子岳の稜線に阻まれて。ここからは見えず。

7/16 13:19

池塘を通過して

7/16 13:20

わぁ

7/16 13:20

黄色いお花畑

7/16 13:23

遠く前方に

7/16 13:23

牛の群れが。
のんびりと草をはむ。

7/16 13:27

アザミ？？
それにしちゃぁ小ぶり

7/16 13:27

んで料金所が見えて

7/16 13:27

足下のドラゴンフライは羽休み？

7/16 13:28

料金所通過

7/16 13:28

この手の地図は苦手だ。

7/16 13:28

適当なデフォルメ感がどうも好きになれないよ

7/16 13:30

さらに進むと

7/16 13:31

少々開けた感あって

7/16 13:33

グランドだ

7/16 13:33

そう言えば、根子で出会ったハイカーの話では、サッカーの試合をやってるらしい。

7/16 13:37

振り向くと根子岳と、右にちょっぴり四阿山

7/16 13:41

北海道にあるよなまっすぐな道だ

7/16 13:48

んで少々迷って、この先でスキー場に入る。

7/16 13:49

赤丸地点から、スキー場の草原へ。

7/16 13:58

小高い丘の連続。

7/16 14:00

道がうっすら解る。

7/16 14:09

ここだけを見ると、スイスってかんじだ。

7/16 14:09

実際、スイスの街と姉妹都市だもんね

7/16 14:09

左根子、右四阿。
ここで両座そろい踏みで見えた。

7/16 14:10

あ〜〜ちっちぇぇなぁ、、

7/16 14:12

蝶々がふいに足下に来て

7/16 14:12

羽をひらひらさせながら

7/16 14:12

休んでるよ

7/16 14:14

さよならまたきます。

7/16 14:16

ん？なんでしょ？

7/16 14:16

ちょと気味悪く見える、山羊のような？
風見山羊か？？

7/16 14:17

ここがダボスの丘でしょか？

7/16 14:17

地図では赤丸

7/16 14:18

なにやらに尽力した人らしいが、詳しくはわからぬので、各位調べてくだされ。

7/16 14:18

いやぁ、最後はこんな事になるんですねぇ、最後の仕打ち、不揃いの階段。

7/16 14:19

でも何故かうれしいかも。
どMですから。

7/16 14:28

県道に出た

7/16 14:32

ここを越えて

7/16 14:32

ついたぁ！！
ダボスバス停、とりあえず完遂！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

お暑ぅございます。

一週間、サウナのような東京で仕事をして、いい加減やになったんで、関東を脱出することにしました。

菅平。
彼方には、根古岳、四阿山がゆったり腰を据えてます。

避難小屋にて一泊後、両座を登りました。
子根古岳っていう寂峰を訪れるのが最終目的で、少々のトラブルにも見舞われましたが、なんとか出会うことが出来ました。

てっぺんは涼しかったです。
また一週間がんばって、ていうかガマンして、次回につなげます。

おわり

コメント

seikimi86

高山に避暑
ジャニさん、どうもです。
行きましたねぇ〜　そろそろテン泊だと思ってましたよ
でもまさか新幹線を使って四阿山とは。。奥秩父で徘徊かとてっきり
あっ、テン泊じゃなくて小屋泊。それにしても中々ディープな小屋ですなぁ。気のせいか、ジャニさんが利用する小屋っていつもこんな感じがします
1人夜中で戸閉したら怖くないですか？写真の窓って閉まるんですか？
小根子岳なんてあったんだ。。知らなかった。。
大スキマはこの時期、写真でみると牧歌的で素敵な感じですが、まあ登り返したくないです。でもどうですか？さすがに北武蔵の猛暑歩きに比べて相当快適だったのでは。せっかくの公共交通機関で風呂とか酒とかは？あっ、すいません。どうも我々基準で考えてしまって。
あえてディープな時間と場所とこだわり。ジャニさんらしい山行、お疲れさまでした〜

journey

セキミさん Re: 高山に避暑
ジャニです。
毎度です。

>ディープな、、
この表現、ワタクシにとっては最大級のお褒め言葉でございます。

避難小屋の床はもはや朽ち果てる寸前で、オマケに灯油がおいてあるらしくて油臭く、嫌な人には嫌かもしれません。
こんなとこに寝泊まりするなんて、もはや立派なHentaiかもしれませぬwww

ジツは小根古岳は、まだヤマレコにお世話になる前、数回訪れており、今回何年ぶりから忘れましたが、非常にお久しぶりの子猫でした。

セキミさんご夫妻もなかなか渋い山行でございますよ、大菩薩のてっぺんスルーして、笹薮漕ぎの末ジミーなてっぺん目指すなんて、そこらの山屋さんには到底できませぬwww

温泉は、上田駅近くに一軒ありましたが、非常に混んでいて諦めました。
新幹線のホームも閑散としてたんで、ここぞとばかりに着替え、少々臭ったので、コンビニ購入の消臭紙タオルでゴシゴシ。
八高線で一人打ち上げ、下戸なので缶ビール一本で赤くなり、危うく乗り過ごすとこでした。

まだまだ暑いです。
しばらくは避難山行になりそうですぞ。

今週末はどちらへ？

出勤途中のカフェにて、ジャニでした。
では、