聖岳・赤石岳・荒川中岳・悪沢岳

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月17日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 38.1km
• 登り: 4,373m
• 下り: 4,379m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:58

8:05 聖平小屋登山口
9:03 聖沢吊橋
11:26 12:20 滝見台
13:03 聖平小屋

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 2:09
• 合計: 11:14

3:15 聖平小屋
3:21 聖平小屋分岐
3:35 3:37 薊畑分岐
4:12 4:14 小聖岳
4:57 5:03 聖岳
5:12 奥聖岳
5:22 5:50 聖岳
7:06 兎岳
7:37 8:06 小兎岳
8:35 8:38 中盛丸山
8:53 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
8:59 大沢岳
9:47 10:41 百間洞山の家
11:22 11:23 百間平
12:37 12:39 赤石岳避難小屋
13:15 赤石岳
13:24 13:25 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:33 13:34 小赤石岳
14:06 大聖寺平
14:29 荒川小屋

3日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:36

3:50 荒川小屋
4:23 4:32 お花畑（荒川前岳南東斜面）
4:56 中岳
4:59 荒川中岳避難小屋
5:44 5:46 悪沢岳
6:03 丸山
6:28 6:29 千枚岳
6:49 7:46 千枚小屋
8:03 駒鳥池
8:30 見晴岩
8:37 蕨段
9:30 小石下
10:18 10:19 滝見橋
10:25 椹島ロッジ
10:26 ゴール地点

天候

1日目：晴れ、2日目：晴れのち曇りのち雨、3日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第一ダム　夏期駐車場までマイカー

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていますので、特に危険個所は無いかな

写真

7/15 6:02

畑薙第一ダムの夏期駐車場

7/15 6:12

井川観光協会のバスのりば

7/15 8:05

聖岳登山口
バスにゆられ約1時間

7/15 8:59

途中にはいくつもの鉄の橋があるが、変形しているものも

7/15 9:01

これが聖沢吊橋かな？

7/15 10:54

聖岳かな？

7/15 10:57

この吊橋、足元の木に不安を感じるゾ

7/15 11:07

夏山だねぇ

7/15 11:26

滝見台
ここで早くも昼食。その後、ザックが滑落！
2回転半して約2m下で枝に引っかかり停止。一命を取り留めました。
引っかからなかったら谷底まで落下。
全財産、車の鍵、携帯電話まで谷底に...考えただけで恐ろしい

7/15 12:28

そこ慰霊碑だからのらない方がいいんじゃ...

7/15 12:51

この橋は自重で湾曲しているらしい

7/15 13:03

聖平小屋到着
...本日のGPSログ消失しました　_|￣|○

7/16 3:21

本日の行程は長くて不安なので、早く小屋を出発
平らな木の道のつきあたりを右へ

7/16 3:36

15分程で薊畑分岐
ピンボケしてる...iPhoneってボロいな

7/16 4:12

小聖岳
またピンボケしてる

7/16 4:21

今日の富士山

7/16 4:41

登って来た所をふり返って
ここで上部下山中の2人組が落石を起こす
結構な勢いで石が横を通過し、下方20mあたりで粉砕破裂
下の三人は逃げ惑う羽目に

7/16 5:00

聖岳の裾野で見えなかったけれど、日が昇ってたのね〜

7/16 5:01

聖岳到着
ここにザックをデポして奥聖までひとっ走り

7/16 5:01

隣にこんなのもありますよ

7/16 5:12

奥聖岳到着
この先に東聖岳があるらしい...帰って来てから知りました

7/16 5:21

この富士山、CGみたい

7/16 5:51

影聖だ

7/16 5:51

赤石岳でけえ
山脈の名前になるだけの事はあるな

7/16 5:56

コーヒードリップしてまたーり
次はうさぎさんを目指します

7/16 6:10

よく見ると兎岳避難小屋が見える

7/16 6:54

後ろは聖岳

7/16 7:05

兎岳到着

7/16 7:05

この稜線をず〜っと行くんだな

7/16 7:05

赤石岳

7/16 7:38

子兎岳到着

7/16 7:38

聖岳もデカいのね

7/16 8:39

丸山さんは中盛りね〜

7/16 8:43

大沢岳って赤岳（八ヶ岳）の逆バージョン　っぽい

7/16 8:43

赤石岳遠いな

7/16 8:53

百間洞分岐を大沢岳へ向かいます

7/16 8:58

大沢渡分岐

7/16 9:08

大沢岳到着

7/16 9:11

富士山の周り、雲湧いてきてるな

7/16 9:22

ここの谷底に百間洞があるんだな

7/16 9:47

百間洞山の家到着
みんな出発済なのか、この時間だと静かでいい

7/16 11:21

まさに百間平

7/16 11:38

雷鳥発見！
...雷鳥？

7/16 11:38

聖岳を北側から

7/16 11:48

赤石岳に取り付きますよ

7/16 12:26

避難小屋見えた
どんより曇ってるし、風がすごい

7/16 12:39

風すごいが小屋通過します

7/16 12:43

赤石岳山頂到着

7/16 12:43

何も見えねぇ〜
強風の中、コーヒードリップして頂きますよ
でもまたーり出来ない...強風で

7/16 12:48

山頂と小屋の近さ、魅力だな

7/16 13:24

今年は残雪が多いらしい

7/16 13:28

下は晴れているのだが

7/16 13:33

小赤石岳到着

7/16 14:01

降りだしやがった
っていうか、暴風雨なんですけど

7/16 14:05

大聖寺平到着
はじめてザックカバー使ったよ
雨の山行もはじめてジャ！！

7/16 14:31

荒川小屋到着

7/16 19:15

一旦雨あがったが...
右下の建物はトイレです

7/16 19:15

夕暮れのこの時が結構好きですね

7/16 19:16

雲はれた
あれが前岳・中岳かな？

7/17 4:55

朝から雨なので出発に手間取り、素泊まり棟で最後になってしまったが3時50分に出発
稜線に出た途端よろめく程の暴風
稜線上を登らなければならない前岳を諦め中岳へ
荒川中岳到着　何も見えねぇ

7/17 4:58

中岳避難小屋、スルーします

7/17 5:24

稜線を外れれば穏やかで、こんな感じも情緒あっていいなあと思ってしまう

7/17 5:44

荒川東岳（悪沢岳）到着
ここの手前の登攀、風パネエ
6番目に高い山なのに...何も見えねぇ！

7/17 5:54

遠くに雲海　と思ったら、近くの残雪
雨でレンズも曇る

7/17 6:03

丸山到着、そしてスルー

7/17 6:16

稜線のこっち側、風があまりなくて助かる

7/17 6:21

風がなければ幻想的でいいねえ　とまで思ってしまう

7/17 6:22

これホームセンターかTVショッピングで売ってるヤツじゃね？

7/17 6:28

千枚岳到着
何が千枚なんだろ？

7/17 6:34

下は雲から抜けつつあるのか？
雨はやみそうだ

7/17 6:49

小屋見えた

7/17 6:50

千枚小屋、新しいな
暴風雨だったので何も食べずにここまで来たので、ここで腹ごしらえします

7/17 6:51

分かりづらいが、富士山がうっすら
千枚小屋出る時には雨はやみました

7/17 8:02

椹島まで4時間...長げぇ〜

7/17 8:37

僕たちが生まれるずっと前から成長を続け、役目を終えてもなお苔たちに栄養を与える
...しし神様いないかなぁ

7/17 9:39

途中で出合った人が、10：30のバスに間に合うかも　と言われ、その方と最速下山スタート
真ん中奥の階段を下りてきて林道を少し歩き、また左手に降ります

7/17 10:14

最後の吊橋
渡っている方に引っぱられてこのタイムで降りてこられました
合掌

7/17 10:18

滝見橋から

7/17 10:25

見えたぞ！間に合うぞ！

7/17 10:25

椹島到着
しかし10：30のバス、もう一杯だって
次は11：30

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

hi-yamareco

ザックの滑落や強風からの暴風雨があったが、何とか縦走出来てよかった。
とても楽しかった。
赤石岳〜荒川三山は、天気のいい時にもう一度登りたいと思う。