車を置いたアカンダナ駐車場から上高地へ向かう途中、車窓からガスの切れた西穂から奥穂への稜線が見えた時は、やったーと思いました
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7/22 5:17
車を置いたアカンダナ駐車場から上高地へ向かう途中、車窓からガスの切れた西穂から奥穂への稜線が見えた時は、やったーと思いました
一番バスに乗ることができたので上高地バスターミナルには5時30分に到着
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7/22 5:28
一番バスに乗ることができたので上高地バスターミナルには5時30分に到着
河童橋からはすっかりガスも取れた穂高連峰が望めた
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7/22 5:53
河童橋からはすっかりガスも取れた穂高連峰が望めた
朝日に照らされた焼岳
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7/22 5:54
朝日に照らされた焼岳
岳沢を登って1,600m上の前穂高岳を目指します
1
7/22 5:57
岳沢を登って1,600m上の前穂高岳を目指します
岳沢登山口
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7/22 6:09
岳沢登山口
岳沢小屋までの間、10個の標識を辿ります
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7/22 6:22
岳沢小屋までの間、10個の標識を辿ります
少し登ったところから乗鞍岳が美しい稜線を見せてくれました
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7/22 6:42
少し登ったところから乗鞍岳が美しい稜線を見せてくれました
風穴。。。近づくほどに涼しい風を感じました。確かに天然クーラー
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7/22 6:46
風穴。。。近づくほどに涼しい風を感じました。確かに天然クーラー
上高地方面。霞沢岳、乗鞍岳も爽やかな朝日の中に
0
7/22 6:57
上高地方面。霞沢岳、乗鞍岳も爽やかな朝日の中に
沢の上部に奥穂の稜線が望めます。あそこまで本当に行けるかなあ
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7/22 6:57
沢の上部に奥穂の稜線が望めます。あそこまで本当に行けるかなあ
季節も良くて登山道の周囲は花が一杯。。これはハクサンフウロ。
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7/22 7:20
季節も良くて登山道の周囲は花が一杯。。これはハクサンフウロ。
クルマユリ
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7/22 7:21
クルマユリ
4番標識まで上がってきました
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7/22 7:24
4番標識まで上がってきました
グンナイフウロ
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7/22 7:32
グンナイフウロ
カラマツソウ
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7/22 7:35
カラマツソウ
オトギリソウ
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7/22 7:35
オトギリソウ
ツマトリソウ
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7/22 8:13
ツマトリソウ
マイズルソウ
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7/22 8:15
マイズルソウ
2時間半足らずで岳沢小屋に到着。まずまずのペースです。西穂へ向かう天狗の頭が目立つ姿を見せてます
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7/22 8:18
2時間半足らずで岳沢小屋に到着。まずまずのペースです。西穂へ向かう天狗の頭が目立つ姿を見せてます
岳沢小屋の前から。霞沢岳、乗鞍岳、焼岳に少し雲が掛かってきています
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7/22 8:20
岳沢小屋の前から。霞沢岳、乗鞍岳、焼岳に少し雲が掛かってきています
岳沢の雪渓を登る登山者が見られました。どこまで行ったのだろう
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7/22 8:30
岳沢の雪渓を登る登山者が見られました。どこまで行ったのだろう
キバナニガナ
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7/22 8:44
キバナニガナ
岳沢小屋を見下ろすところまで上がってきました
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7/22 8:45
岳沢小屋を見下ろすところまで上がってきました
ミヤマキンポウゲ
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7/22 8:47
ミヤマキンポウゲ
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7/22 8:51
オオバキスミレ
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7/22 8:53
オオバキスミレ
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7/22 8:55
ヨツバシオガマ
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7/22 8:58
ヨツバシオガマ
いよいよ岩登りか
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7/22 9:06
いよいよ岩登りか
梯子も有るね〜
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7/22 9:09
梯子も有るね〜
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7/22 9:34
カモシカ立場付近から奥穂、ジャンダルム方面
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7/22 9:35
カモシカ立場付近から奥穂、ジャンダルム方面
急な岩場登りが結構続きます
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7/22 9:45
急な岩場登りが結構続きます
鎖もかかってますが、ここは四輪駆動の方が確実か
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7/22 9:51
鎖もかかってますが、ここは四輪駆動の方が確実か
イワツメクサ
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7/22 9:56
イワツメクサ
ダイモンジソウ
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7/22 10:08
ダイモンジソウ
とうとうガスが掛かってきました
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7/22 10:22
とうとうガスが掛かってきました
上へ登って来ると綺麗なハクサンイチゲの花畑があちこちに広がってました
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7/22 10:30
上へ登って来ると綺麗なハクサンイチゲの花畑があちこちに広がってました
急な岩場に咲くハクサンイチゲはとても可憐です
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7/22 11:01
急な岩場に咲くハクサンイチゲはとても可憐です
岳沢のカールが良く分かる写真になりました
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7/22 11:01
岳沢のカールが良く分かる写真になりました
ツガザクラ
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7/22 11:06
ツガザクラ
雷鳥広場(標高2840m付近)を過ぎます。紀美子平はもう直ぐ。。。。だよね
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7/22 11:10
雷鳥広場(標高2840m付近)を過ぎます。紀美子平はもう直ぐ。。。。だよね
でもまだこんな所を登っていくのです
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7/22 11:14
でもまだこんな所を登っていくのです
う〜っ!足が上がらん
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7/22 11:20
う〜っ!足が上がらん
岳沢小屋から3時間かけて漸く紀美子平に到着。ランチにしました。
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7/22 11:29
岳沢小屋から3時間かけて漸く紀美子平に到着。ランチにしました。
前穂には空身でピストンです
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7/22 12:00
前穂には空身でピストンです
山頂直下で明神岳方面からの岩稜が見下ろせました
1
7/22 12:11
山頂直下で明神岳方面からの岩稜が見下ろせました
前穂高岳(3,090m)の山頂。。遠くから見ると槍ヶ岳みたいな尖がったピークですが、思ったより広々した感じの山頂でした。でも展望は殆ど無しでした
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7/22 12:13
前穂高岳(3,090m)の山頂。。遠くから見ると槍ヶ岳みたいな尖がったピークですが、思ったより広々した感じの山頂でした。でも展望は殆ど無しでした
それでも、奥穂の姿は確認できなかったけど北穂側の斜面は時折見ることができました
1
7/22 12:19
それでも、奥穂の姿は確認できなかったけど北穂側の斜面は時折見ることができました
紀美子平に戻ってきました。空身でも往復で1時間はたっぷりかかってしまいました。結構きつい登りですよ
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7/22 12:55
紀美子平に戻ってきました。空身でも往復で1時間はたっぷりかかってしまいました。結構きつい登りですよ
さて、吊り尾根を奥穂へ向かいます。岩に書かれた白い丸印を追ってルートを確認。上部の壁面にわかる水平のトラバースルートを行くんだろう
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7/22 13:06
さて、吊り尾根を奥穂へ向かいます。岩に書かれた白い丸印を追ってルートを確認。上部の壁面にわかる水平のトラバースルートを行くんだろう
岩壁に張り付くようなトラバース道は結構神経を使います
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7/22 13:16
岩壁に張り付くようなトラバース道は結構神経を使います
こんな岩だらけの場所でもお花畑です。ハクサンイチゲ、コイワカガミ、スミレ。。。
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7/22 13:19
こんな岩だらけの場所でもお花畑です。ハクサンイチゲ、コイワカガミ、スミレ。。。
岳沢側に切れ落ちたトラバース
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7/22 13:35
岳沢側に切れ落ちたトラバース
ごつごつした前穂の北尾根です
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7/22 13:39
ごつごつした前穂の北尾根です
吊り尾根の稜線に出ると東側に常念岳から蝶ヶ岳へのスカイラインが初めて目に飛び込んできました。心配されたガスも少し切れてきたようです
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7/22 13:45
吊り尾根の稜線に出ると東側に常念岳から蝶ヶ岳へのスカイラインが初めて目に飛び込んできました。心配されたガスも少し切れてきたようです
あのピークもまだ奥穂高の山頂じゃないようだ(祠が見えないもの)
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7/22 13:52
あのピークもまだ奥穂高の山頂じゃないようだ(祠が見えないもの)
雲海の下に涸沢の二つの山小屋がはっきりと見えました。この時期は未だ結構雪渓が残っているもんだ
2
7/22 14:01
雲海の下に涸沢の二つの山小屋がはっきりと見えました。この時期は未だ結構雪渓が残っているもんだ
と、その時ガスの中で雷鳥と遭遇。。一羽だけのようです。白い羽の上に大分焦げ茶色の羽に変わってきている所のようです
2
7/22 14:21
と、その時ガスの中で雷鳥と遭遇。。一羽だけのようです。白い羽の上に大分焦げ茶色の羽に変わってきている所のようです
振り返ると吊り尾根上に後続のパーティの姿が。。あんなところを歩いてきたんだ
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7/22 14:44
振り返ると吊り尾根上に後続のパーティの姿が。。あんなところを歩いてきたんだ
と思ったらこんども見上げるような岩壁を両手両足を駆使して登ることに...
1
7/22 14:54
と思ったらこんども見上げるような岩壁を両手両足を駆使して登ることに...
岩場に咲くヨツバシオガマとハクサンイチゲ
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7/22 15:06
岩場に咲くヨツバシオガマとハクサンイチゲ
ガスの中で南稜の頭を過ぎる
1
7/22 15:08
ガスの中で南稜の頭を過ぎる
なかなか見ることができなかった奥穂山頂の祠が突然にでしたが、やっと見えました
3
7/22 15:16
なかなか見ることができなかった奥穂山頂の祠が突然にでしたが、やっと見えました
標高3,190m、日本3位の奥穂高山頂に到着です
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7/22 15:22
標高3,190m、日本3位の奥穂高山頂に到着です
吊り尾根の先に前穂高岳。その先に明神岳の尖がりが続いてます。下には岳沢カールと先に上高地が見下ろせました
4
7/22 15:35
吊り尾根の先に前穂高岳。その先に明神岳の尖がりが続いてます。下には岳沢カールと先に上高地が見下ろせました
北側には涸沢岳、北穂高岳。。でも槍ヶ岳は雲がかかって見えません。
3
7/22 15:42
北側には涸沢岳、北穂高岳。。でも槍ヶ岳は雲がかかって見えません。
ガスが掛かっていたジャンダルムもくっきりと姿を見せてくれました
2
7/22 15:43
ガスが掛かっていたジャンダルムもくっきりと姿を見せてくれました
北穂高岳の右奥には燕岳からの表銀座道の山が確認できますよ
1
7/22 15:52
北穂高岳の右奥には燕岳からの表銀座道の山が確認できますよ
16時を過ぎたので山荘へ下山します
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7/22 16:03
16時を過ぎたので山荘へ下山します
山荘のすぐ上が結構怖かった
2
7/22 16:25
山荘のすぐ上が結構怖かった
途中、ポツポツと来た時も有りましたが、何とか奥穂高山荘まで辿り着きました
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7/22 16:32
途中、ポツポツと来た時も有りましたが、何とか奥穂高山荘まで辿り着きました
山荘前に残る雪渓越しに常念山脈
1
7/22 16:36
山荘前に残る雪渓越しに常念山脈
さっき下ってきた山荘直上の岩場。。この急斜面の岩場を見ると山頂まで行くのをやめたくなる人もいるかも。でも何とか今山行のハイライト区間を達成しました
1
7/22 16:37
さっき下ってきた山荘直上の岩場。。この急斜面の岩場を見ると山頂まで行くのをやめたくなる人もいるかも。でも何とか今山行のハイライト区間を達成しました
2日目の朝6時。ご来光どころか、予報通りの雨の中の出発になりました
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7/23 6:08
2日目の朝6時。ご来光どころか、予報通りの雨の中の出発になりました
涸沢岳へ登ってとの計画を断念しておとなしくザイテンクラートを涸沢に下ります
1
7/23 6:26
涸沢岳へ登ってとの計画を断念しておとなしくザイテンクラートを涸沢に下ります
ガスの中、視界は50mも無い状態でザイテングラートを下る
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7/23 6:46
ガスの中、視界は50mも無い状態でザイテングラートを下る
ガスの下へ出て涸沢の大雪渓を見渡す場所まで降りてきました
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7/23 7:32
ガスの下へ出て涸沢の大雪渓を見渡す場所まで降りてきました
涸沢小屋自慢の展望テラスですが、奥穂、前穂の岸壁を眺める人は誰もいませんでした
1
7/23 8:04
涸沢小屋自慢の展望テラスですが、奥穂、前穂の岸壁を眺める人は誰もいませんでした
涸沢ヒュッテ側に渡って振り返る。北穂だけ登頂は次の機会にしよう
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7/23 8:20
涸沢ヒュッテ側に渡って振り返る。北穂だけ登頂は次の機会にしよう
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7/23 8:33
大きな雪渓がまだ残っている。雪渓越に屏風の頭、耳が見えました
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7/23 8:33
大きな雪渓がまだ残っている。雪渓越に屏風の頭、耳が見えました
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7/23 8:53
本谷橋
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7/23 9:48
本谷橋
横尾まで後2.8kmです
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7/23 9:51
横尾まで後2.8kmです
横尾へ降りる途中、右手に屏風岩岩壁の恐ろしげな岩壁が望めました
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7/23 9:53
横尾へ降りる途中、右手に屏風岩岩壁の恐ろしげな岩壁が望めました
横尾大橋で梓川を渡って横尾山荘に着きました
2
7/23 10:49
横尾大橋で梓川を渡って横尾山荘に着きました
渡ってきた横尾大橋です
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7/23 10:49
渡ってきた横尾大橋です
横尾は上高地と槍ヶ岳のちょうど中間です
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7/23 10:54
横尾は上高地と槍ヶ岳のちょうど中間です
上高地からの散策路で余りのんびりとはしていられ
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7/23 11:43
上高地からの散策路で余りのんびりとはしていられ
徳澤園
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7/23 11:49
徳澤園
カレーとソフトをちゃんぽんで食べることになってしまいました。これはこれで美味しいです
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7/23 12:01
カレーとソフトをちゃんぽんで食べることになってしまいました。これはこれで美味しいです
明神
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7/23 13:11
明神
昨日の朝は綺麗に姿を見せてくれた前穂、奥穂高岳の稜線も
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7/23 13:51
昨日の朝は綺麗に姿を見せてくれた前穂、奥穂高岳の稜線も
アカンダナ駐車場へのバスに乗ります。。しんどい一日もこれで終了です
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7/23 14:07
アカンダナ駐車場へのバスに乗ります。。しんどい一日もこれで終了です
高山植物がいっぱいだったのですね。写真楽しませていただきました。今年の5月に上高地にいって穂高岳眺めてきました。登るのはもう無理です。
thank-you1 さん、こんばんは
コメントありがとうございます。
5月に穂高を眺められたとのこと、きっとまだまだ山は雪が一杯残っていたことでしょう。
今の時期は、アルプスだけでなく高山帯では、雪渓が消えた場所に一斉にきれいな高山植物が花開きます。登らないなんて言わずに山小屋を使ってゆっくりとで良いので是非登ってみてください。是非。。。
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