七月の北アルプス のんびり 燕岳、大天井岳、常念岳

2017年07月27日(木) ~ 2017年07月30日(日)

• GPS: 25:28
• 距離: 38.0km
• 登り: 3,078m
• 下り: 3,013m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 3:57
• 合計: 8:39

距離 7.4km 登り 1,510m 下り 259m

5:56 中房温泉
6:30 6:31 第１ベンチ
6:56 6:59 第２ベンチ
7:30 第３ベンチ
8:02 8:10 富士見ベンチ
8:40 9:05 合戦小屋
9:13 9:17 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:52 12:28 燕山荘
12:34 いるか岩
12:47 めがね岩
12:52 燕岳
13:05 13:41 北燕岳
13:58 14:02 燕岳
14:11 めがね岩
14:30 いるか岩
14:35 燕山荘

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:04

距離 10.6km 登り 626m 下り 865m

4:46 燕山荘
5:19 蛙岩
5:41 5:42 大下りの頭
6:59 小林喜作レリーフ
7:06 7:08 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
7:35 8:15 大天荘
8:24 8:36 大天井岳
8:51 8:58 大天荘
10:10 10:11 東天井岳
11:50 常念小屋

3日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:54

距離 11.8km 登り 913m 下り 1,803m

4:43 常念小屋
5:57 6:20 常念岳
9:31 9:32 蝶槍
9:37 蝶ヶ岳三角点
9:44 9:45 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:16 11:20 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:23 蝶ヶ岳
11:30 11:31 蝶ヶ池
11:36 妖精の池
11:54 カモシカの池
12:00 長塀山
13:29 13:30 チューダイ広場
14:35 14:36 徳澤園
14:37 宿泊地

4日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:05

距離 8.2km 登り 30m 下り 86m

6:59 宿泊地
7:37 徳本口(徳本峠分岐)
7:42 明神館
7:47 明神橋
7:56 8:00 明神池
8:02 8:03 嘉門次小屋
8:45 岳沢湿原・岳沢登山口
8:53 8:54 日本山岳会上高地山岳研究所
8:59 河童橋
9:04 上高地バスターミナル

四日間の日程で、半日×2の晴れ
それでも大満足な眺望があり、厳しい登り下りもあり。
息子と夏休みを楽しめました。

合戦尾根よりも蝶槍の登りの方がきつかった。
長かべ尾根も侮れない急坂がありました。
ウルトラライトな装備で臨めば、山小屋を使わなくてもこの行程が可能かも知れない。
むしろ、行程の短縮も。
（ただし、天候次第だけど）

大天井岳からのパノラマは次回へ持ち越しということで、
表銀座縦走コースをもう一度楽しみたいところです。

天候

全般的に曇り時々雨　午後から晴れの時間帯があった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

穂高駅から南安タクシー運営の始発の登山バス（マイクロバス）を利用
平日の利用でしたが、穂高駐車場からのバスとは別に駅前に2〜3台が待機
一つの便にマイクロバスが4台ほどが運行しているみたいなので、100名弱は乗車できそう。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はない。
雨天時、長かべ尾根の杉のステップが滑り易く転倒の危険あり。

写真

7/27 5:58

・1日目
中房温泉の燕岳登山口から6時出発。
朝のうちの雨も止んで、曇り空。
薄い長袖シャツがちょうど良いくらいの気温。

7/27 6:05

よく整備された登山道。

7/27 7:23

ときどき青空も見えます。
このまま天気回復してくれないかな？

7/27 8:22

花崗岩のちょっと急な坂道。
登山者の踏み跡が階段のように削られている。
息子は平気そうですが、とうちゃんは汗まみれ。

7/27 8:35

2時間35分で合戦小屋へ到着。
トイレをお借りして・・・

7/27 8:51

スイカ￥800円にかぶりつく。
うわさ通り甘くて美味しい。
出発しようかと思ったら雨。（涙）

7/27 9:19

北アルプス三大急登らしい合戦尾根。
雨の中、なんか平たい場所に出たけど眺望無し。
蒸れと疲労で汗かきました。
登山道はよく整備されていて、歩きやすかった。

7/27 9:46

黙々と登ります。
けど、もうすぐ終わりかな？
意外と楽に登れた感じ。
スイカのおかげかな。

7/27 9:47

東側の斜面にお花畑が広がっていました。
ガスで鮮明な写真が撮れませんでした。

7/27 9:56

山小屋に近づくと、まずテン場が見えて来ました。
これから設営するパーティかな？
10時前なのに・・・さすが人気の山。

7/27 9:57

燕山荘
多く語る必要のない人気の山小屋。
10時前に到着し案内されたのは、一番奥の建物の上段（二階）。
暑そうだから下段（一階）にして！とお願いしたけど
「お客さん、元気そうだから。」と、取り付く島もない。
ここの小屋まで登って来る人はみんな元気でしょ？
女性優遇はわかるけど、夜間に星の撮影がしたい人とかは、機材の上げ下ろしが大変なんだけどな。
山小屋でのチェックイン時間の早い遅いの差は、晩御飯の順番が早くなる程度の差と知る。

7/27 10:17

お昼前から宴会！
山の上でこんな贅沢が！
雨だしね。

7/27 11:33

お部屋の様子。
今夜は最大定員6のところに4人。

この日は気温も高く虫がいっぱい入ってきそうで、棟の全ての窓は閉じられていた。
（予想どおり夜になって上段は蒸し風呂状態でした）
なんでヨーロッパみたいに、窓の内側に網戸を付けないのだろう？

7/27 12:36

ガスに煙るイルカ岩

7/27 12:54

燕岳山頂
大勢で賑わっていましたがガスガス。

7/27 13:03

北燕岳の途中、ライチョウがすぐ近くに。
逃げないのね。
岩場にも溶け込むような羽の色でした。

7/27 13:04

ひょつこり顔を出すライチョウ

7/27 13:07

北燕岳の東の斜面には広大なお花畑が広がっていました。

7/27 13:27

北燕岳でしばらく待っていたら天気回復
美しい燕岳の山容が見えてきた！

7/27 13:40

すぐ側に小鳥が寄ってくる。
人を怖がらないのね。

7/27 13:51

天気はどんどん回復
昼寝していた息子も燕岳山頂に来たっていうので、北燕岳から燕岳へ移動。

7/27 13:52

ついに槍ケ岳も姿を現した！

7/27 13:54

燕山荘方面も天気回復中

7/27 14:00

台風接近で今回、槍ケ岳を拝めるのは今日だけかも？と何度も
シャッターを切りました。

7/27 14:09

明日登る予定の大天井岳も顔を出した。

7/27 14:13

メガネ岩

7/27 14:16

青空が広がり息子のご機嫌も回復

7/27 14:20

学生さんたちもたくさん登られていました。

7/27 14:37

東の空も青空になってきた。

7/27 14:57

休憩室に戻って、でんじろうさんのコーヒーを淹れた。
山で頂くコーヒーは最高の贅沢。

7/27 15:01

新メニューのブルーベリーのタルトをお茶うけに。
￥500円

7/27 16:20

白いコマクサもちらほらと咲いていました。
こんなにコマクサがたくさん咲いていると、有難味が薄れてしまいそう。

7/27 16:20

晴れて良かった。
明日もお願いします・・・

7/27 16:30

ブロッケンごっこ

7/27 17:36

夕食も終わってお散歩

7/27 18:38

富士山は見えないなぁ。

7/27 22:36

小屋の中が暑く、寝てられなくて涼みに外へ。
ガラス越しには見えなかった星空が、ガスの合間に見えました。
（白鳥座付近）

7/28 3:13

午前3時のテントサイト
テン泊の方達はすでに活動中。

7/28 4:21

・2日目の朝
朝イチは曇り空でご来光はありませんでした。

7/28 4:48

燕山荘さんの計らいで、朝食1回目は4時ジャスト。
（定刻では4時15分）
出発は午前4時50分
残念、霧雨の中です。

7/28 5:05

谷には小さな雪渓。

7/28 5:10

燕岳を振り返り見る。
美しい山だったなぁ。
NHKスペシャルでは「初恋の山」って言ってたかな？

7/28 5:20

蛙岩
燕山荘から1.2km
大天井岳はまだ遠い。

7/28 5:22

かすかに見えてる大天井岳。
けっこう遠いなぁ。

7/28 5:47

大下りの頭付近
稜線の道を降って行きます。

7/28 6:15

巻いたりしながら、降ったり登ったり。

7/28 6:17

いたるところにお花畑。
雨の中でも癒しがあります。

7/28 6:17

紫色の花

7/28 6:25

晴れていれば絶景なんでしょうね・・・

7/28 6:57

あそこの下った所が切通岩なか？

7/28 6:59

喜作さんのレリーフをバックにハイ・ポーズ。

7/28 7:04

分かれ道。
私たちは大天荘方面に向かいます。
次があれば右に進みたいと思います。
周りはガスガスです。

7/28 7:26

大天井岳の東側斜面
谷には雪渓。
チングルマが綺麗でした。

7/28 7:37

大天荘に到着。
あと500mの標識から結構な距離感がありました。
図面上の距離を表示してるのかな？

7/28 7:42

この頃には大粒の雨が降り出してしまいました。
小屋でしばらく休ませて頂くことに。
カップラーメン￥400円とお湯（無料）を頂いて、気力回復！

7/28 8:11

親切にして下さった大天荘のスタッフさん。
ありがとうございました。
次の機会があったら、ぜひともここに泊まらせてもらいます。

7/28 8:25

ザックを玄関前にデポして大天井岳(2922m)へ。
水準点は移動してる感じ。
山頂には祠が祀られていたので、これからの安全をお願いしました。
今回のハイライトと思っていた大天井岳からのパノラマは霧の中・・・
（息子から「また雨男に戻ったのか？」となじられるぅ）

7/28 9:00

標高2870m地点
なだらかな稜線の長い道を楽しみます。
ゆるい下り坂が大好きです。

7/28 9:28

久々の太陽。
天気回復の兆しかな？
大天井岳の祠にお祈りしたのが効いたかも。

7/28 9:34

ライチョウも出迎えてくれました。
登山道に出て来てた。
まだ、若い鳥なのかな。

7/28 9:34

トコトコと岩の上に登って行きました。

7/28 9:39

雨は止んで、ガスの中を下って行きます。

7/28 9:56

東天井岳付近かな？
ここで一休み。
雨も止んだのでカッパを脱いで水分補給。

7/28 10:10

ちょっと雪渓の上を歩いてみる息子

7/28 10:19

あそこにも雪渓がある。

7/28 10:21

あっちが横通岳か。
美しい稜線を歩いていける幸せ。
ガスが取れれば最高なんだけどなぁ。

7/28 10:25

振り返ってみる

7/28 10:26

あれ？ピンボケだ。
ツガザクラもたくさん咲いていました。

7/28 10:32

テン泊組のお姉さんに会いました。
同じ方向へ進んでいるから、常念小屋でテント泊かな？
重そうなザックでした。

7/28 10:43

ガスが出たり

7/28 10:44

ガスが晴れたり

7/28 10:47

横通岳へ続く稜線
やっと晴れて来ました。
青空が嬉しい。

7/28 10:54

う〜んな格好です。（汗）
あっちに槍ケ岳が見えるはず・・・

7/28 11:14

横通岳を見上げる息子
向こう側に常念岳も見え出した！

7/28 11:26

常念小屋が見えた。
常念岳も凛々しい姿を現しました。
なんじゃ、あの坂道は！
下るのも大変そうだけど、登るのも大変だ。

7/28 11:47

やっとの思いで降りて来ました。
脚の筋肉を壊してなければいいのですが。
明日の分（長かべ尾根）を残しておかないとダメだから・・・

7/28 11:52

今夜は常念小屋に宿泊。
午前中に到着したし、昨夜も暑くて寝不足だと壮年の主張をしたけど・・・

7/28 12:00

やっぱり屋根裏部屋で　チ〜ン！
1階、2階は涼しいのに屋根裏部屋はむわ〜っと暑い。
（しかもこの夜、屋根裏にある唯一の換気扇を「音がうるさい」と止めたマヌケがいて、もう最悪の熱帯夜！）
2度とこの山小屋には泊まらないと心に決めました。
テントを持って歩こう！
ご飯は山小屋で食べよう！（ご飯はとても美味しかった）

7/28 16:23

小屋の前ででんじろうコーヒー
幸せなひと時。
山小屋に引いているお水で入れると一味美味しくなる気がします。
お水と天気に感謝です。

7/28 16:38

穂高の山々がそこにある・・・ハズ

7/28 18:07

晩御飯を食べて、しばらく小屋の外で晩酌。
1時間ほど景色を見ていたけど、雲がなかなか取れませんでした。

7/29 4:25

・3日目の朝
山小屋からみた常念岳
もうあんなところにヘッデンが。
ご来光を見に朝立ちしたのかな？

7/29 4:28

常念小屋の朝ごはん
とても美味しく頂きました。
天気は良さそうなのでテンション上がってます。

ここの小屋では朝食順番待ちは整理券制度を採用。
第1回目は4時30分ですが、食堂前のスペースが狭いので、4時に並びに行ったら、整理券を頂きました。
時間を有効に使えてありがたかった。

7/29 4:46

出発は4時45分。
小屋を出て振り返ると槍ヶ岳！！！
小屋の前で写真を撮りまくりました。

7/29 4:46

少し登っては振り返って写真を撮影。
なかなか進みません。（笑）
この後、槍ヶ岳は恥ずかしがって穂先を見せてくれませんでした。

7/29 5:09

後から出発した息子がもう、追いついて来た。

7/29 5:15

朝日が当たって染まる中岳〜槍ヶ岳

7/29 5:19

息子とアルプス

7/29 5:20

常念小屋が小さくなり、雲が渡っていく。

7/29 5:46

昨日歩いてきた山々が見える

7/29 5:49

三股登山道との合流点
山頂はもうすぐだ！

7/29 6:00

午前6時　常念岳山頂
絶景が広がっていました。
晴れてよかった。
これで雨男返上だな。
祠に山行の無事と幸運を感謝しました。

7/29 6:01

同じく常念岳山頂
息子も感激していました。
記念撮影。

7/29 6:03

何枚も撮影しました。

7/29 6:03

見飽きない景色。
息子が持ってきた双眼鏡で長い間、景色を楽しむことができました。
サンキュー！

7/29 6:05

前常念方向は雲海
富士山は確認できなかった。
写真で見てもあれかな？程度。
晴れた日の写真と比べてみたいなぁ。

7/29 6:21

さあ、下山を開始。
登りと同様に、なかなかの急な下りです。
蝶槍や蝶ケ岳が見えている。

7/29 6:21

同　無人バージョン

7/29 6:58

槍ヶ岳は隠れたままだけど、光が当たって綺麗な山々

7/29 7:02

この岩の上まで休憩中に行ってみた。

7/29 7:13

なかなかの絶景でした。
「休憩中に脚を使ってどうする？」と息子。
この後、後悔する羽目に。

7/29 7:18

前穂高〜8峰

7/29 7:18

奥穂高岳山頂はガスが取れなかった。

7/29 7:25

単独登山女子にお願いして、今回唯一のツーショット
ありがとうございました。
この辺りから、天国じじい？似のおじさんパーティー出現。
（御免なさい・・・超ベテラン感が似てました）
下り坂も登りも、すっごく早い3人組だった。

7/29 8:28

1時間ほど歩くと山の様子が変わってきた。
お花畑が登山道横に続く。

7/29 8:44

7/29 9:33

蝶槍だそうです。
めちゃ羽虫が飛んでて、停滞不能。

7/29 9:35

この頃には周りはガスガス。
槍・穂高連峰の眺望がすばらしい。らしい。

7/29 9:39

2664.5地点にタッチ

7/29 9:46

7/29 9:51

ザレ気味の登山道に変わり、もうすぐ蝶ケ岳

7/29 10:03

梓川の源流が見えてきた。

7/29 10:08

蝶ケ岳ヒュッテに到着。
小屋に入って早めのお昼をと思ったら、昼食は11時から。
1時間ほどビールを飲みながら時間を潰します。
蝶槍の登り下りがめっちゃしんどかったから。
（天国パーティについて歩いた為）

7/29 11:09

11時になって食堂オープン。
カレーライスを食べる息子。
お水は貴重品なので、カレーライスごときにはサービス無し。
ハイドレーションのお水で喉を潤しました。

7/29 11:25

小屋を出て少しすると蝶ケ岳山頂に到着。
ガスで眺望が無くて少し残念。

7/29 11:38

妖精の池

7/29 12:01

ながかべ山　山頂に到着。
ちょうどお昼になりました。
あと3時間下れば今日の宿泊地だね。

7/29 12:27

雨で滑る木のはしごが数々あり、行く手を阻む。
そして、脚は限界に近い。
（「天国じじい」なんて言った呪いか？）

7/29 12:38

息子は余裕で足元のギョリンソウなど見つける。
しゃがむと脚痛いし。

7/29 12:59

美しい樹林帯が続きますが、道は厳しい下り坂です。

7/29 14:34

しんどい、しんどい。
途中、サルが喧嘩しながら落ちてきてびっくり。
上高地にはサルが居るんだ。

7/29 14:36

昨日、今日と同じ道のりを歩いてきたお姉さん二人。
重いザック、お疲れ様でした。
今夜も徳沢でキャンプですね。
ありがとうございました。

7/29 14:39

徳沢園でお買い物。

7/29 14:44

綺麗な水ですね。

7/29 18:25

さっきのとは違うおサルさん。
堂々とキャンプ地に現れます。

7/29 18:38

宿はちょっと贅沢に徳沢ロッヂ
15時からお風呂。
17時に晩御飯。
そのあと散歩しました。

朝ごはんは6時30分からなので、予定変更。
30日は雨の予報だし。

7/30 7:04

・4日目の朝
徳沢〜明神池〜河童橋〜上高地バスセンターを目指します。

7/30 7:05

先の豪雨で土砂崩れが多発した様子。

7/30 7:32

明神池の手前で虹

7/30 7:48

旅の終わりを祝福してくれるかの様でした。

7/30 7:48

お疲れ様。
穂高神社にお参りして帰りましょ。

7/30 7:56

明神池も拝観

7/30 7:57

神秘的な雰囲気。
もののけ姫の池はここがモチーフかな？

7/30 7:57

美しい・・・

7/30 8:04

嘉門次小屋に寄って、お水を分けて頂きました。
ありがとうございました。

7/30 8:07

嘉門次さんの碑

7/30 8:38

自然遊歩道をゆっくり楽しみながら下りました。

7/30 8:49

六百山？

7/30 9:40

綺麗に整備された木道を進みます。

7/30 9:00

午前9時。
河童橋に戻ってきた。

7/30 9:23

上高地インフォメーションセンターにある模型
燕岳からの眺望はこんな感じなのね。

7/30 9:44

おまけ
お土産を買いに上高地帝国ホテルへ
格式のある上品なホテルでした。
奥様が泊まりたがるはずだ。
いつか泊りに来たいけど、こんななりじゃ入り難いな・・・

撮影機器：

iPhone 7 Apple

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ツェルト ゴミ袋 ファーストエイドキット

感想

uckyoei

人気の山小屋には良さと悪さが混在。
トイレの清潔さと食事の美味しさは別格！
ただし、寝床が暑すぎ。
衰える筋力をカバーするウルトラライトな装備。
1日で歩く距離を伸ばし、小さな山小屋まで無理なく辿り着けるよになりたいな。

燕山荘で一緒になった中学生は無事に槍ヶ岳に登れたのかな？
来年は槍ヶ岳もいいな。