ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1213315
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山 南駒ヶ岳 空木岳縦走

2017年07月31日(月) ~ 2017年08月02日(水)
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
50:15
距離
24.6km
登り
2,513m
下り
2,500m

コースタイム

 7月31日
08:15 伊奈川ダム上の駐車場⇒ 今朝沢林道⇒ 
09:05 越百山登山口(福栃平)⇒ 09:35 下の水場⇒ 
09:50 下のコル⇒ 11:10 七合目御岳見晴台 11:50⇒ 
12:50 上の水場⇒ 14:30 越百小屋 
 8月1日
05:25 越百小屋⇒ 06:15 越百山 06;30⇒ 
07:45 仙涯嶺⇒ 09:15 南駒ヶ岳⇒ 10:15 赤梛岳⇒ 
11:40 空木岳 12:40⇒ 14:00 木曽殿山荘
 8月2日
05:25 木曽殿山荘⇒ 05:40 木曽義仲の力水⇒ 
06:00 御岳見晴台⇒ 06:25 八合目⇒ 
06:55 仙人の泉⇒ 07:10 七合目⇒
07:35 六合目吊橋⇒ 08:45 うさぎ平⇒ 
09:20 金沢土場⇒ 林道⇒ 05:15 避難小屋⇒ 
10:30 伊奈川ダム上の駐車場
天候 7/31 晴れのち曇り夕方雷雨
8/1  晴れのち曇り午後雨
8/2  晴れ 
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県大桑村地内国道19号線(中山道)よりJR中央本線須原駅方面に左折して長野県道265号線に入りました。
須原駅前を過ぎ左折して伊奈川ダム方面に10kmほど上がり伊奈川ダム上の駐車場に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
7月31日
 急峻で深い伊奈川渓谷の曲がりくねった狭い道を不安な気持ちで車で上がって行くと狭い渓谷にいっぱい水を貯めた伊奈川ダムが見えていきました。
 伊奈川ダム上の駐車場で登山の支度をして今朝沢林道林道を上り福栃平から登山道に入りました。
 樹林帯の急斜面をジグザグに登り下のコルに上りシャクナゲ尾根、上のコルから遠見尾根と展望の無い稜線を登って行きました。
 七合目御岳見晴台も木が大きくなって展望は無く昼食を採りながら多めの休憩をしました。
 七合目御岳見晴台は更に急勾配の登山道になり、雨などに浸食され段差が大きくそこに木の根が絡み道は荒れてました。上
 の水場で水を補給して登っていくと仲間の一人が足が吊ってしまい漢方薬などを飲み休み休み登りましたが改善されず両脚にテーピングをしました。テーピングの効果は現れその後立ち止まる事も無く福栃山を巻くように進み今日の宿泊地越百小屋に着きました。
8月1日
 予想よりも良い天気になり心晴れやかな気分で越百小屋を出発しました。
 朝露に濡れながら樹林帯を抜け越百山へ、森林限界を越えハイマツ帯に変わった稜線は展望が開け気持ちが良く至福のひとときでした。
 眼下には中央自動車道が通る駒ヶ根市その奥に南アルプスの稜線が見え塩見岳の右手側には富士山が顔を出していました。
 気を引き締め空に突き出す花崗岩の奇岩が連なる仙涯嶺を越え岩場をコルまで下がりました。
 どっしり構えた南駒ヶ岳を見上げ登って行くと山頂直下にはお花畑があり緊張感が和らぎ巻いて直登して南駒ヶ岳山頂に着きました。
 南駒ヶ岳山頂で今日の行程の半分を越え岩場の核心部も無事通過したので空木岳でゆっくり昼食にしようと、摺鉢窪避難小屋下降地点まで稜線を下がり登り返して赤梛岳に登って行きました。
 晴れていた空が急変しガスがかかり始めそして雨になってしまい、急遽空木岳山頂から駒峰ヒュッテ避難小屋に下がり小屋で昼食にしました。
 明るくなったので再び登り返し空木岳山頂より木曽殿山荘に下がりました。
 木曽殿山荘への下りは予想した以上の岩場の下りがあり少し緊張して通過しました。
8月2日
 木曽殿山荘を出発するとお花畑が木曽義仲の力水まで続き目を楽しませてくれました。
 その後は樹林帯の中を延々と巻いては下がりを三回ほど繰り返し東川に架かる吊橋に下がりました。
 吊橋を渡り少し登り返しをして下がって行くとうさぎ平に出ました。
 右折して林道を下がり伊奈川ダム上の駐車場に戻りました。
その他周辺情報 桟温泉
車屋蕎麦店
伊奈川ダム上の駐車場 標高1020m
普通車4〜50台置けるすぺーすがありました。
登山ポスト登山届けを投函。
2017年07月31日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/31 8:17
伊奈川ダム上の駐車場 標高1020m
普通車4〜50台置けるすぺーすがありました。
登山ポスト登山届けを投函。
今朝沢橋を渡りました。
ゲート右端を通過できました。
2017年07月31日 08:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 8:29
今朝沢橋を渡りました。
ゲート右端を通過できました。
突き当たりを右折して今朝沢林道に進みました。
2017年07月31日 08:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 8:29
突き当たりを右折して今朝沢林道に進みました。
今朝沢林道をしばらく登り福栃平越百山登山口に着きました。
標高1080m
2017年07月31日 09:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 9:17
今朝沢林道をしばらく登り福栃平越百山登山口に着きました。
標高1080m
福栃沢沿いに登るとすぐに堰堤がありました。
2017年07月31日 09:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 9:19
福栃沢沿いに登るとすぐに堰堤がありました。
きそひのきの大木が混じった樹林帯の急登になりました。
2017年07月31日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/31 9:37
きそひのきの大木が混じった樹林帯の急登になりました。
四合目下のコル。
2017年07月31日 10:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 10:02
四合目下のコル。
シャクナゲ尾根の登り。
2017年07月31日 10:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/31 10:12
シャクナゲ尾根の登り。
下のコルを過ぎ上のコルは標示が無いのでここかなと言う感じで通過してしまいました。
2017年07月31日 10:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/31 10:58
下のコルを過ぎ上のコルは標示が無いのでここかなと言う感じで通過してしまいました。
遠見尾根。
2017年07月31日 11:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/31 11:08
遠見尾根。
七合目御岳見晴台。
2017年07月31日 11:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 11:21
七合目御岳見晴台。
登山道は更に急登になりました。
2017年07月31日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/31 12:33
登山道は更に急登になりました。
上の水場
越百小屋は水が無いので補給しました。
2017年07月31日 12:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/31 12:43
上の水場
越百小屋は水が無いので補給しました。
木の根や段差が大きくなり登山道は荒れていました。
2017年07月31日 13:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/31 13:14
木の根や段差が大きくなり登山道は荒れていました。
登山道の勾配が緩やかになり福栃山を巻くように登って行きました。
2017年07月31日 14:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
7/31 14:23
登山道の勾配が緩やかになり福栃山を巻くように登って行きました。
越百小屋 標高2340m。
外でビールをいただく。
2017年07月31日 14:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
7/31 14:43
越百小屋 標高2340m。
外でビールをいただく。
越百小屋前に咲いていたオトギリ。
2017年07月31日 14:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
7/31 14:54
越百小屋前に咲いていたオトギリ。
なにもないなかでご主人のま心こもった越百小屋夕食。
2017年07月31日 17:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/31 17:08
なにもないなかでご主人のま心こもった越百小屋夕食。
越百小屋
今日の泊まりは8名。
夕食後豆からひいたコーヒーをいただきました。
2017年07月31日 17:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
7/31 17:08
越百小屋
今日の泊まりは8名。
夕食後豆からひいたコーヒーをいただきました。
外は雷雨で本降りでしたが柔いランプの灯りの中静かに時がすぎていきました。
2017年07月31日 17:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
7/31 17:40
外は雷雨で本降りでしたが柔いランプの灯りの中静かに時がすぎていきました。
8月1日
越百小屋より朝の越百山方面。
2017年08月01日 05:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 5:05
8月1日
越百小屋より朝の越百山方面。
越百小屋朝食。
2017年08月01日 05:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 5:08
越百小屋朝食。
昨日コーヒーを飲みながら過ごした空間。
2017年08月01日 05:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 5:17
昨日コーヒーを飲みながら過ごした空間。
越百山へ出発。
2017年08月01日 05:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 5:27
越百山へ出発。
樹林帯から越百小屋。
2017年08月01日 05:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 5:49
樹林帯から越百小屋。
樹林帯を抜けると展望が開けてきました。
2017年08月01日 06:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 6:11
樹林帯を抜けると展望が開けてきました。
遠く富士山が顔を出していました。
2017年08月01日 06:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 6:31
遠く富士山が顔を出していました。
森林限界を越えハイマツ帯の稜線に出ました。
2017年08月01日 06:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 6:31
森林限界を越えハイマツ帯の稜線に出ました。
越百山山頂 標高2613.2m 三角点
2017年08月01日 06:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 6:31
越百山山頂 標高2613.2m 三角点
越百小屋から登ってきた稜線を振り返る。
2017年08月01日 06:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 6:32
越百小屋から登ってきた稜線を振り返る。
これから向かう仙涯嶺 南駒ヶ岳方面
2017年08月01日 07:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 7:09
これから向かう仙涯嶺 南駒ヶ岳方面
仙涯嶺 から南駒ヶ岳へ強烈な岩稜のアップダウンになりそうです。
2017年08月01日 07:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 7:36
仙涯嶺 から南駒ヶ岳へ強烈な岩稜のアップダウンになりそうです。
仙涯嶺へ奇岩の岩稜が続きました。
2017年08月01日 07:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 7:38
仙涯嶺へ奇岩の岩稜が続きました。
仙涯嶺 標高 2734m
2017年08月01日 07:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 7:51
仙涯嶺 標高 2734m
小さな仙涯嶺標示板 
2017年08月01日 07:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 7:57
小さな仙涯嶺標示板 
いよいよ岩の核心部に向かいました。
2017年08月01日 07:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 7:59
いよいよ岩の核心部に向かいました。
岩のモニュメント。
2017年08月01日 08:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 8:00
岩のモニュメント。
岩の間を下がりました。
2017年08月01日 08:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:14
岩の間を下がりました。
岩場に咲いたダイコンソウ
2017年08月01日 08:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:15
岩場に咲いたダイコンソウ
仙涯嶺からの岩場の下がり。
2017年08月01日 08:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 8:15
仙涯嶺からの岩場の下がり。
岩場に咲くエーデルワイスの仲間?
2017年08月01日 08:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 8:16
岩場に咲くエーデルワイスの仲間?
断崖の下を通過しました。
2017年08月01日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 8:17
断崖の下を通過しました。
トラバース道。
2017年08月01日 08:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 8:22
トラバース道。
南駒ヶ岳に登ります。
2017年08月01日 08:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 8:29
南駒ヶ岳に登ります。
南駒ヶ岳山頂手前に咲くヨツバシオガマ
2017年08月01日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:49
南駒ヶ岳山頂手前に咲くヨツバシオガマ
クロユリ。
2017年08月01日 08:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 8:59
クロユリ。
ハクサンイチゲ。
2017年08月01日 08:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 8:59
ハクサンイチゲ。
南駒ヶ岳山頂手前に広がるお花畑。
2017年08月01日 09:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 9:01
南駒ヶ岳山頂手前に広がるお花畑。
キンポウゲの群落。
2017年08月01日 09:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 9:02
キンポウゲの群落。
もう少しで南駒ヶ岳山頂かな?
2017年08月01日 09:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 9:04
もう少しで南駒ヶ岳山頂かな?
チシマキキョウ。
2017年08月01日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 9:05
チシマキキョウ。
今度こそ南駒ヶ岳山頂に。
2017年08月01日 09:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 9:19
今度こそ南駒ヶ岳山頂に。
南駒ヶ岳山頂 標高2841m
2017年08月01日 09:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
8/1 9:26
南駒ヶ岳山頂 標高2841m
南駒ヶ岳山頂の岩の窪みに貯まった水に入り水浴びをするイワヒバリ。
2017年08月01日 09:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 9:28
南駒ヶ岳山頂の岩の窪みに貯まった水に入り水浴びをするイワヒバリ。
次は赤梛岳を越え空木岳へ向かいました。
2017年08月01日 09:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 9:32
次は赤梛岳を越え空木岳へ向かいました。
ガスが湧いてきた赤梛岳に続く稜線。
2017年08月01日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 10:07
ガスが湧いてきた赤梛岳に続く稜線。
摺鉢窪避難小屋下降地点。
2017年08月01日 10:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 10:12
摺鉢窪避難小屋下降地点。
赤梛岳。
2017年08月01日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 10:13
赤梛岳。
標示板が風で飛んで無くなった赤梛岳山頂
標高2798m。
2017年08月01日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 10:30
標示板が風で飛んで無くなった赤梛岳山頂
標高2798m。
ガスがかかり始めた空木岳山頂に続く稜線。
2017年08月01日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 10:30
ガスがかかり始めた空木岳山頂に続く稜線。
ケルン。
2017年08月01日 10:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 10:57
ケルン。
雨が降り始めカッパを着る。
2017年08月01日 11:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:31
雨が降り始めカッパを着る。
空木岳山頂 標高 2863.7m
2017年08月01日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 11:54
空木岳山頂 標高 2863.7m
駒峰ヒュッテ避難小屋に下がり昼食にしました。
2017年08月01日 11:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 11:54
駒峰ヒュッテ避難小屋に下がり昼食にしました。
日が差し明るくなってよく見えてきた駒峰ヒュッテ避難小屋。
2017年08月01日 12:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 12:27
日が差し明るくなってよく見えてきた駒峰ヒュッテ避難小屋。
空木岳山頂から木曽殿山荘に下がりました。
2017年08月01日 13:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 13:01
空木岳山頂から木曽殿山荘に下がりました。
木曽殿山荘へ下がる途中で予想外の岩場の下り。
2017年08月01日 13:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 13:03
木曽殿山荘へ下がる途中で予想外の岩場の下り。
緊張して通過しました。
2017年08月01日 13:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 13:03
緊張して通過しました。
また岩場の下降。
2017年08月01日 13:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 13:07
また岩場の下降。
トラバース。
2017年08月01日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:11
トラバース。
再度岩場の下降。
2017年08月01日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:11
再度岩場の下降。
第一ピークに下がります。
2017年08月01日 13:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 13:14
第一ピークに下がります。
岩に書かれた第一ピーク標示
翌日の朝木曽殿山荘のご主人からコース説明で木曽殿山荘から三つの岩のピークがあり三つ目は空木岳と教えてもらいました。
何も知らず下りてきてしまった。
2017年08月01日 13:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 13:20
岩に書かれた第一ピーク標示
翌日の朝木曽殿山荘のご主人からコース説明で木曽殿山荘から三つの岩のピークがあり三つ目は空木岳と教えてもらいました。
何も知らず下りてきてしまった。
空木岳
2017年08月01日 13:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/1 13:23
空木岳
微笑みたくなるような二匹のオットセイに見えた岩。
2017年08月01日 13:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/1 13:30
微笑みたくなるような二匹のオットセイに見えた岩。
コルにある木曽殿山荘 標高 2587m
2017年08月01日 14:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/1 14:01
コルにある木曽殿山荘 標高 2587m
木曽殿山荘夕食。
2017年08月01日 17:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/1 17:14
木曽殿山荘夕食。
8月2日
玄関より木曽殿山荘1階食堂
2017年08月02日 05:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/2 5:01
8月2日
玄関より木曽殿山荘1階食堂
木曽殿山荘前からご来光を見る登山者。
2017年08月02日 05:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 5:10
木曽殿山荘前からご来光を見る登山者。
木曽殿山荘朝食。
2017年08月02日 05:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 5:11
木曽殿山荘朝食。
布団がたたまれた木曽殿山荘二階寝室。
2017年08月02日 05:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 5:30
布団がたたまれた木曽殿山荘二階寝室。
木曽義仲の力水まで続くお花畑。
2017年08月02日 05:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 5:40
木曽義仲の力水まで続くお花畑。
木曽義仲の力水まで続くお花畑。
2017年08月02日 05:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 5:49
木曽義仲の力水まで続くお花畑。
クルマユリ。
2017年08月02日 05:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 5:49
クルマユリ。
木曽義仲の力水。
2017年08月02日 05:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
8/2 5:50
木曽義仲の力水。
樹林の中を巻いたり下ったりを繰り返し下がっていきました。
2017年08月02日 06:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:12
樹林の中を巻いたり下ったりを繰り返し下がっていきました。
見晴場
2017年08月02日 06:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:15
見晴場
八合目標示板。
2017年08月02日 06:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 6:37
八合目標示板。
仙人の泉。
2017年08月02日 07:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 7:07
仙人の泉。
七合目標示板。
2017年08月02日 07:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 7:20
七合目標示板。
北沢に架かる吊橋。
2017年08月02日 07:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
8/2 7:49
北沢に架かる吊橋。
吊橋を渡り登り返しました。
2017年08月02日 08:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 8:15
吊橋を渡り登り返しました。
うさぎ平標示板
林道を右折して下がりました。
少し下がった所の石積みのパイプからおいしい水が出ていました。
2017年08月02日 08:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 8:53
うさぎ平標示板
林道を右折して下がりました。
少し下がった所の石積みのパイプからおいしい水が出ていました。
金沢土場標示板。
2017年08月02日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 9:22
金沢土場標示板。
林道横にあった避難小屋
使用できそうに無い状況でした。
2017年08月02日 09:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/2 9:28
林道横にあった避難小屋
使用できそうに無い状況でした。
今朝沢橋に戻ってきました。
2017年08月02日 10:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
8/2 10:43
今朝沢橋に戻ってきました。

感想

 コスモと聞くと何となく夢がありそうな感じがして、以前南駒ヶ岳まで来たとき行ってみたいと思っていました。
 仲間と意見が合い伊奈川ダムから登り越百小屋に泊まり空木岳まで縦走して伊奈川ダムに戻る計画をして今回実施しました。
 越百小屋は昔の山小屋の感じが残っているようで、ケーキあり生ビールありの現代風の山小屋と違い「無」の中に親しみを感じました。
 木曽殿山荘は人気薄と聞いていましたが小屋は大部屋で寝具等きれいで食事時間中に布団が敷かれ人員割も良く配慮され安眠できました。
 朝食時にはご主人から各コースの状況と注意点などの説明があり下山時に役に立ちました。
 雨上がりの花は格別にきれいで厳しい岩稜通過の緊張感を和らげてくれ剛と和のバランスがとれた山行になりました。
 テーピングの効果にはびっくりしました。
 以前有料の講習会に参加して教えてもらいましたが半信半疑で実行しました。
 結果は良く痛みで歩けないのが歩けるようになり理論的には分からないが30cmほどのテープを貼っただけで歩けるようになるとはふしぎです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:980人

コメント

参考になりました。
大変参考に成りました。私たちも来週同じコースを行く予定にしています。 ありがとうございました。
2017/8/5 14:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら