憧れの前穂北尾根/ジャンダルム「前穂北尾根〜奥穂〜西穂」
- GPS
- 800:00
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 2,551m
- 下り
- 2,539m
コースタイム
沢渡第二駐車場 10:40
11:20 上高地バスターミナル 11:30
13:07 徳沢園 13:18
14:09 横尾 14:27
17:18 涸沢ヒュッテ
7月12日(火)
涸沢ヒュッテ 04:00
05:21 5,6のコル 05:38
08:56 前穂高岳 09:38
11:47 奥穂高岳 12:28
12:55 穂高岳山荘
7月13日(水)
穂高岳山荘 03:30
04:12 奥穂高岳 04:26
04:40 馬の背 05:02
05:31 ジャンダルム 5:45
06:54 天狗のコル 07:10
09:51 西穂 10:10
11:58 西穂山荘 12:20
14:53 上高地BT 15:00
天候 | 11日(月) 快晴のちにわか雨 12日(火曜) 快晴のちにわか雨 13日(水) 快晴のちガスのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
一日\500 シャトルバス 片道\1200 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届けは上高地バスターミナルにあります。 ◆上高地〜涸沢 危険箇所はありません。 本谷橋から本格的な登り。 Sガレを過ぎて、残雪があるがアイゼンはいりません。 涸沢が見えて1時間は歩くので、その覚悟で歩けはそうは疲れないと思います。 ◆涸沢〜前穂(北尾根) 5,6のコルへ目指して雪渓を歩く。 途中、夏道を歩いたり雪渓を歩いたりする。 5峰、4峰はコンテニュアスで歩く。 3峰は北尾根の核心。スタカットの3ピッチで登る。 ◆前穂〜吊り尾根〜奥穂〜奥穂高岳山荘 危険箇所はそれなりにありますが、慎重に歩けば問題はありません。 前穂、奥穂からは、穂高の山々、奥穂から西穂、焼岳、乗鞍、槍ヶ岳、北アルプス の山々、上高地、遠くは八ヶ岳、南アルプス、浅間山までの絶景が楽しめます。 稜線歩きを楽しめます。 ◆奥穂〜ジャンダルム〜西穂〜独標 かなり危険な岩稜の縦走路。 ルーファイが大事。 余裕を持った山行計画を。 主に岐阜県側を巻くことが多いようです。 |
写真
感想
4月に骨折してから待ちに待った、アルパインクライミングの開始です。
二日目は前穂北尾根の、5,6のコルから5峰、4峰、3峰、2峰、前穂と登る、穂高連邦
を眺めながらの、景色の良い素晴しいルートです。
涸沢からは、三方を囲むように山で囲いまれている一辺を成しています。
残りは、吊り尾根、奥穂、北穂です。
三日目は奥穂から西穂へと歩く日本でも屈指の岩稜帯の縦走路です。
日程は二泊三日で、涸沢ヒュッテと穂高岳山荘に宿泊。
メンバーは師匠の先生と生徒5人(女性二名含む)と助手一人の総勢7名で2パーティー
を組む。
7月11日(月)
素晴しい天気です。
シャトルバスからはきれいに焼岳が見えていました。
ハレオは今日も健在のようです。
集合時間は上高地に11:30。
千葉県からの参加者もいるので、あずさの始発を考えるとその時間になるらしい。
梅雨は明けたが、穂高では大気が不安定らしく午後になると連日のように夕立が降
っているらしい。
11日の当日も横尾と涸沢の間で、雲行きがおかしくなった途端、いきなり降られた。
先生の話によると、この時期、山行は午前中に終わらせる位が良いということだ。
そりゃそうでしょう、稜線で雷が落ちたら大変だ。
実は7月の9日、10日と富士山に登った。
といっても、足を故障して途中敗退したのと、苦渋の決断で敗退したのだが、
その足を心配していたが、具合はすこぶる調子がいい。
あれだけ痛さに悩まされていたのが、嘘のようだった。
やはり、合わない靴を一生懸命履いていても、合わないものは合わないらしい。
富士山の前に事前に履いておけば良かったと、未だに後悔している。
17時30分に涸沢ュッテに到着。
その頃には雨は止んでいた。
次の日、3時起床、4時にヒュッテを出発。
途中で日の出を迎える。
穂高の山々に太陽の陽が当たって、赤くなっている。
今日も天気が良さそうだ。
5,6のコルで休憩したのち、4人と3人に別れてコンティニュアスで5峰,4峰を登る。
本日の核心は3峰で、スタカットでカンテを左にトラバースし、二つあるチムニーの
右側を登る。
チムニーには岩が挟まってるが(チョックストーン)不安定なので、そっと登る。
二班目の二人目の時、岩が一個落ちたそうだ。
危なかったが命に別状はなかったらしい。
そのあとオーバーハング的な所を登る。
久しぶりのバリエーションルートだが、左腕は全く問題なかった。
これからは、どんどん練習しようと思う。
あと、難しいのは10mほどの2峰の下り。
後ろ向きのクライムダウンで降りる。
先日の日和田山での練習の賜物なのか、練習の方が段違いに難しくて、二度滑落
した時にはどうなるかと思ったが、ここ前穂北尾根の方がずっと簡単と思えたのは、
成果であった。
やはり、練習は大事だなと思った。
12日、朝2時30分起床。3時30分出発。
日の出前に奥穂高岳に着いたが、日の出を待たずに縦走に出発。
団体行動なので、致し方ない。
花の画像も無いのはそのためだ。
今回は、前穂北尾根と奥穂西穂間を歩くのが目的なのだ。
特にこの間の縦走路はソロでも歩きたいので、覚えたい区間でもある。
歩いた感想は、マーキングが判りづらい箇所が多いので、ルーファイが鍵となる。
今回、下りではパーティーのトップをお受け授かり、殆んど間違えなく歩けた。
特に下りではスピードが高くなりがちなので、人数も多いので敢えてゆっくり歩いた
のが良かった結果に繋がったのかもしれない。
このルート殆んどの区間で危険箇所なのだが、特に奥穂からだと、最初の馬の背
の下りが核心になると思われる。
西穂からだと、天狗の下りが壁なのでいやらしい。
全般的にこの縦走路は難しい所は鎖が配置されているが、天狗の下りのスラブ以外
は使う必要がなかったように思う。
また、落石箇所多数なので、ヘルメットは装着した方が良いと思う。
ジャンダルムは長野県側をトラバースする感じで、さほど嫌だとは思わなかった。
そのトラバースの途中に「ジャン」と書いてある岩があり、そこを登ると山頂
に登れるが、途中かなりザレているので落石をしないように通過する。
昨秋、奥穂に立った時から、来年こそはジャンダルムへ登りたいと思っていたので、
憧れのジャンダルムに立った時には嬉しさがこみ上げてきた。
これで、一つ目標をクリアしたが、今度は忘れない内にソロでここを歩いてみたい。
この日、両膝を岩にぶつけた。
最初は少し痛いだけだったのが、西穂山荘から上高地に下りる頃には相当痛みが
積み重なった。
最後、上高地では足を引きずるまで痛くなった。
15時の上高地発のバスに乗ったのだが、沢渡から車を運転するが、疲れが溜まって
いたのか、帰りの中央高速では何度もSAで仮眠してしまい、自宅に帰ったのは朝方
になってしまった。
両膝も相変わらず痛いし、しばらく歩けないかもしれない。
onsenさん、こんばんは。
詳細なコースレポート有難うございます。う〜ん、やはり私にはレベルが高すぎるか 。でも行ってみたくなるところですね 。
とりあえず今週末は西穂まで行ってみて雰囲気を確認してきます。行けそうだと感じたら、9月の平日でも狙ってみようかなどと考えております。
以前の質問にもありましたが、今回の経験を踏まえてどっちから行くほうが安全そうでしょうか?
早速のカキコミありがとうございます。
えーっと・・・西穂までなら雰囲気は味わえると思い
ますが、西穂を過ぎてからだとその雰囲気は変わると
思います。
より、危険度が増して、ルーファイも慎重になると思う
ので、より距離が長く感じると思います。
それと、9月だと日が短くなりますよね?
だいたい穂高岳山荘から西穂山荘までの行動時間は
8時間くらいだと思います。
余裕を持った山行計画が必要と思います。
奥穂からしか歩いたことがないので、何とも言えませんが、
私は奥穂からをお奨めします。
その方が歩きやすいと思いました。
あと、西穂からの天狗の下りはかなり難しいと思います。
お疲れさまです!
無事故無違反・・・・無違反は関係ないか・・・・
とにかく無事帰還良かったです。
あのルートは、楽しいですよね。
ジャンから天狗のコルに下るとき
もっとこの場にとどまりたいと思いました。
onsenさんのを記録を読んでいると
あの時の感動がフラッシュバックのように
脳裏に甦ってきます。
私も、西穂から上がるより
奥穂から下るのが良いと思いました。
9月は寒くて、日も短くなりますが
午後からの天候の崩れが無くなりますので
お奨めといえばお奨めです。
私は、夏の日差しに弱いので
9月の方が穂高の方が好きかもです。
という題名を着けてお気に入りに登録させて頂きました。
何度も読み返したいと思うので。。
今、マウスを取り落とすほど眠かったのですが、タイトルを見て一発で目が覚めました。
そして思わず遊びに来てしまいました。
すごい、こんな青空の下ジャンダルムを歩けるなんて。。
特別な風景ですね^−^
私も昨秋初めて奥穂に立ったときジャンダルムの特異な姿を間近で見て、
ああ、いつかはあそこに立ってみたいと思いました。
今年行けるかは解りませんが、onsenさんのレポを拝見して、気持ちが前進したように思います。
膝は大丈夫でしょうか。どうぞゆっくり休めて下さいね。。
お疲れ様でした!!!(^▽^)
onsenさんコンバンワです。
自分にはとても歩けるコースでは有りません。が、こうしてヤマレコの記録としてを楽しく見れるのは感謝です。
今後も安全登山にて数々の山行記録を楽しみにしていますね。
先日はありがとうございました!
温泉で穂高の北尾根に行くと言われて全くピンとこなかったのですが
このレコでよくわかりました
私は見ているだけで十分です
膝お大事にしてください。またお元気なレコ待っています
そしてまたどこかの山でハグしましょう(笑)
無事下山あめでとうございます。
自分も今年こそは奥穂からジャンダルム、西穂をやりたいと思っています。
参考にさせていただきます。
テント泊の予定ですがザックが重いと難しいでしょうか?
こんばんは!onsenさん
前穂北尾根やジャンダルムなど
超難関コースじゃないですか!凄いっ!
の次にすぐこのコース超ハードですね!
すばらしいです
私は奥穂〜西穂間はまだ経験ありません。
1度チャンスはあったのですが
びびって吊り尾根から重太郎新道で下山しました
是非ジャンダルム挑戦したいですね!
今回の山行は疲れたと思います。お疲れ様でした!
お次はどこに登られるのですか?
yamatyan
すげ〜すげ〜!!!
どこを歩いているんですか〜
凄すぎですね!!
自分では絶対、一生行けないと思うので凄すぎるの一言です 先日の富士山から、間髪いれずこの穂高! 本当にタフですね〜
その漲るエネルギーはどこから?
今度、秘訣教えてください
完全復活おめでとうございました fall
すいません。
あまりにも疲れすぎてて、昨日は落ちてしまいました。
ところで、私keroyonさんの09年のこの縦走の山行記録
をおきに入りに入っていたのを思い出して、先ほど拝見
しなおしました。
その記録を見た時は、凄いルートだな・・・歩きたいけど
歩けるかな?と、半信半疑で読んだ覚えがあります。
少人数で歩かれる方は、その記録も見ることもお奨め
いたします。
その位、難しくて長くて緊張感溢れるルートなので、
情報は沢山のほうがいいと思います。
そうですね。
秋なら大気が安定するので、そっちの方が安心して
歩けるかもしれません。
今の季節は、毎日のように、雨が降ってますので余裕
のある登山計画を
このコースの核心で雨に当たらなかったのはラッキーでしたね。
写真や感想を読みながら、去年歩いた同じコースが
よみがえってきました。
天狗のコルの登りは、鎖の途中にある×マークのついた
比較的大きい岩をやり過ごすのが大変だった記憶があります。
それにしても、ゼロ富士の翌日からこのコースを歩くなんて
タフですね〜
今度は大キレットですか?
ittiさん、おはようございます。
笑いました!
でも、嬉しいです。
何度も言っている去年の奥穂からジャンを見た時、
一人のクライマーが手を横に広げて立っていました。
なぜか、コルコバードのキリスト像を思い出して
http://plaza.rakuten.co.jp/hotstuff1976/diary/201007120000/
いつかは、登ってみたい山の一つとなりました。
それが、現実のものとなって、凄く嬉しかったです。
後でその時の画像をUPしたいと思います。
いつかはジャンダルム。
そう思い続けていれば、いつかは思いは成就すると
思います。
先日はお疲れさまでした!
いやいや。。
凄いところを行かれましたね。
しっかりしたガイドさん、キャンセルしなくて良かったですね!
本当にいつかはジャンダルム・・・まずは遠くから眺めてみます!
私も去年までは、行きたくても行けない組でした。
少しずつ、恐る恐る、経験を積んでやっと念願の
ジャンダルムです。
自分なりには慎重に少しずつ成長しているつもりでも、
その速さが急激なものですから、周りの人からは心配す
る声も聞こえてきます。
先日、MATSUさんからは「いつかはonsenさん死ぬんじゃ
ないか?」って、冗談交じりに言われてしまいましたが、
あながち間違ってはいないかもしれませんが、今後も
安全登山目指して邁進して行きたいと思います。
どうか、励みになりますので、応援のほど宜しくお願いします
↑ハグして、パタパタしてる。
おはようございますシラガさん。
先日の突然のサプライズ乱入は、嬉しかったです。
お茶目で人を喜ばす方に悪い人はいないと思います。
嬉しくて、思わずハグしてしまいましたが、びっくり
しなかったですか?
もっと沢山話したかったですね?
今度、ばったり山で会いましょう。
シラガさんは横移動。
私は縦移動。
どうしましょう・・・接点少ないですね
本当は、もっと詳細なレポートにしたかったのですが、
このルートは余りにも長くて、大小たくさんのピークを
越え、小刻みに岐阜県側、長野県側に巻く危険な縦走路
です。
覚えたくても覚えきれないほど、情報量の多い危険な
道なのです。
私は小屋泊りの8kgくらいのザックで挑みました。
テント泊なら倍の15kgにはなるでしょう。
行けると思えば歩けるでしょうし、危険と言えば危険
です。
山では自己責任なので無責任なことは言えません。
私だったら、身軽な装備で最低一回は歩きます。
そして、行けるか行けないかを自己判断されたら如何
でしょうか?
私はここをテント泊の装備で歩くなんて気にはなれません。
yamatyanさんオハヨ!
この5日間かなりハードでした。
最後の最後に疲れたのか、膝の具合は良くありません。
足を引きずりながら歩いている状態です。
それでも、素晴らしい景色を見ながらの縦走は忘れる
ことができません。
帰ってきてすぐですが、また行きたい山の一つとなり
ました。
是非次のチャンスにはyamatyanさんも歩かれて下さい。
きっと心に残る山行が経験できると思います。
次にチャレンジする山は決まっています。
ここで、話したら無謀と言われるかもしれません。
そんな山です。
その練習に、この三連休クライミングの練習に励もうと
思っていたのですが、この膝が何とかならいと前へ進め
ません。
やはり歳なんだな・・・
有難うございます!
fallさん、おはよ。
先日、富士山で2回敗退したのは知ってるよね?
でも思えばfallさんご夫妻も赤岳で3度敗退したなって
事を思い出しました。
すごいよね。
その諦めない気持ちが、今のfallさんご夫妻に至って
るんだなって思います。
>その漲るエネルギーはどこから?
もしかしたら、fallさんご夫妻、ご自身から貰っている
のかもしれませんよ?
そういう方が周りにいると、勇気づけられます。
うれしいね。
私も諦める事なく、更に歳を重ねていきたいと思います。
タフって言えば、歳の割にはタフかもしれませんね?
でも、二人で歩いた鳳凰覚えてますか?
私のスピードがどうしても乗らなくて、モルゲラが
ギリギリになってしまったこと。
昨日のことのように思いだしますね。
ヒロさん、私のことを励ましてくれて、本当に嬉しかった。
それに、巨大魔法瓶から飲んだあの甘いコーヒーの味が
忘れられません。
心に染み渡るって、こういう事なんだなって、この歳
になって解ったような気がしました。
「このコース連れってて下さい」なんて、お願いして
おいて、先に行ってゴメンなさい。
元気になったら、大キレット一緒に登りましょう!
宜しくお願いします
富士山お疲れさんでした!
そして、登頂おめでとうございます。
きっと、何かしらの変化があったことと思います。
できれば、一緒に登頂したかったのですが、残念です。
密かにリベンジもどこかで狙っているのですが、to4さん
に何度も止めた方がいいと言われると、益々リベンジ
したたい気持ちと、やっぱ止めようと思う気持ちと半々
です。
それにしても、いつもユーエルマツさんニコニコして
心癒されましたよ。
ありがとうございました。
この3日間素晴らしい天気で、どこの山を見ても「素晴らしい」
の連発で穂高を堪能することができました。
ジャンダルムは不思議な魅力を感じます。
フランス語で憲兵って意味で、主峰の前に、まるで衛兵
のように立っている岩の峰って意味あいだそうです。
登山用語って奥が深いですよね?
この山は見る角度によって、山容が全く違って見える山
です。
また、訪れたい山の一つになりました。
靴擦れの後遺症もあったかもしれませんが、無事いけてよかったですね!!
しかもハレオパワー炸裂
やっぱりジャンダルム、かっこいいですね。
いつかいきたいなぁ。
とりあえず、私は週末雲ノ平でお花と戯れてきます
onsenさん、靴擦れ&膝痛いかがですか??
さすがに富士山の翌日は前穂ときいて
?って心配でしたが、
大した事故がなくてよかったです
それにしても凄いなぁ。
キャンセルしなくてよかったですね
レコ、写真もコメントも山の雑誌を読んでいるみたいでした
ジャン・・・
わたしには無縁ですが、いつかは・・・
とりあえず、ゆっくり休んでください
タマちゃん、こんちわ
富士山全く余裕で降りてきたって聞きましたよ
すげぇーな!
横に40km、縦に3776mって凄いね。
恐らく、ジャンも軽く行けるんじゃない?
無責任なこと言えないけど、余裕で登れるってことは、
それだけ事故が少ないってことが言えるよね。
ところで、こういう岩系の山登りって興味あるんすか?
今の所、ハレオは全開バリバリです
富士山お疲れさんでした。
エリちゃんも凄かったなー
ガンガン登ってしまうあのパワー!俺にも欲しいです。
足のマメは大丈夫だったけど、膝がねー
両ひざを足を膝を引き上げた時に、岩にモロにぶつけ
ました。
段々腫れてきて、相当痛かったですよ。
今日はかなり良くなってきたので、明日調子良ければ
クライミングの練習行くかもしれません。
どうですか?to4さんとジャンに行きませんか?
穂高岳山荘にテント張って!
もちろん、ペグは刺さりませんが・・・
穂高満喫ですね。
私は高いところが駄目なのでそちら方面には行きませんが、前穂から見る稜線は美しいですね。
今回も軽くダメージを受けたようですが、まあ、骨折に比べたら大した事はないですね。
次は剱から槍のバリルートと予想しました。
もう何を聞いても驚きませんよ。
あ〜らら、行っちゃたんですね、あっさりと・・・
私も今までは涸沢や奥穂、西穂から眺めてただけの未知の世界。
行きたいような、行かなくてもいいような・・・
正直、複雑な気持ちの今日・この頃なんです。
年齢を考えるとそうのんびりしてる訳にもいかず、やるなら計画を立てなきゃ・・・等と思ってます。
でも、その前に外堀じゃないけど先に埋めるところを埋めてからにしたいし・・・
onsenさんのレコ見てたら何だか無性にテンションが上がってきた。
これって鎮めるの結構大変そう。
しばらくの間は目つぶって他の所へ行こうっと。
素晴らしい山行ですね、羨ましいの一言につきます。
お疲れ様でした!
私はあと5時間ほどで剱岳に向かって出発します。
こんばんは、MATSUさん。
先日の富士山、お疲れさまでした。
私は横の動きには不向きだということをまざまざと露呈
してしまいましたね。
特に硬いアスファルトでは、疲れが蓄積するようです。
しかし、あのMATSUさんの釣広告にはしてやられました(笑)
騙された私の認識不足で、皆さんには多大なご迷惑を
掛けてしまいましたが、それでも最小限に抑えられて
自分なりにはホッとしています。
ゾクゾクするような、高度感のある穂高の稜線からの
眺めはそれは、口では言い表せないほど美しかったです。
ああいった眺めなら、何度でも経験したいですね。
MATSUさんの予想ですが、惜しいような惜しくないような
そんな感じです。
まぁ、楽しみにしていて下さい。
それは、8月の初旬だと思います
こんばんは、noborundaさん。
登ったことがない山がいっぱいあり過ぎるので、どこ
から手をつけていいのか迷います。
とりあえず、チャンスがあれば何処へでも足を運びます。
今年は、骨折で3ヶ月ほど、無駄に時間を過ごしています
ので、その時間を取り戻すのも容易ではありません。
テンションを上げることはいい事だと思います。
お互い残り少ない人生を楽しみましょう
剱岳の長次郎谷雪渓お気をつけて
onsenさん
見る見る間に、進化を続けているonsenさん。
今度は、前穂からジャンダルム縦走ですか・・・
ガイドさん付きとは言え、凄すぎです(笑)
自分が拍手した写真は、同じ構図の手ぬぐい(去年、穂高岳山荘で購入した)がリビングに飾ってあります。
いつかは、登りたいなと思いながら、たびたび眺めています。
自分には、まだ無理そうですが・・・
自分も8月上旬に、2泊3日の山行を計画中です☆
star
onsenさん、おはようございます。
いや〜すごいですね。前穂北尾根をあっさり攻略しちゃうとは
3峰のチムニーは約80年前に加藤文太郎が吹雪の中ビバークした歴史的な地点ですよ〜。
お写真を拝見して、加藤ファンの私は感動しちゃいました。もちろんそこを登攀されているonsenさんにも
次は北鎌尾根でしょうか?
こんにちは、先日の六合目小屋からのお出迎え・・・・疲労困憊の身には涙が出るほど嬉しかったです。
こんなすごいルートを歩いているとも知らずに・・・・「靴擦れは大丈夫なのかしら・・・?」なんて軽く心配していました。
レポ拝見してぶったまげました。
無事のご帰還、何よりかと・・・・
今回のゼロ富士をきっかけに・・・・今後ともよろしくお願いします。
starさん、おはようございます!!
この三連休クライミングの練習で三つ峠に昨日から来ています!!
ipad持って来ってきても、街が近いのに電波が全く入りません。
ソフトバンクはやはりイマイチですね。
携帯でアクセスしてるのですが、携帯では誰がどれに拍手している
のか解りません。
穂高の山々はどこも素晴らしいので、甲乙付けがたいですね。
帰ったら確認しますね。
三つ峠からは富士山が正面にドッカーンと見えるのですが、夜明けの
赤富士が、綺麗に見えていました。
でも、普通のデジカメしか持って来なかったので、写りは今一歩といった所でしたね。
優秀なガイドと登れば,何処だって登ってしまうのですよ。
例えばエベレストだって夢ではない筈です!!
こんにちは、nagagutuさん
そうなんですか?かの加藤文太郎が80年前に、あのチムニーでビバーグを?
へぇ〜!へぇ〜!へぇ〜!(古ッ)
何はともあれ、歴史を紐解いたその場所に偶然居合わせるなんて、
なんて光栄なことなんだろうって思います!
さて、北鎌尾根ですが、それはそれで正解です!
でもなんで解ったんでしょうね?
やはり加藤文太郎ゆかりの地だからでしょうか?
でも、本当の目的の山は、まだ当てられてません。
ヒントは真の山で使うアブミです!
その練習をやりにきたのが今回の目的です。
しかし膝痛がかなり重症でその練習は持ち越しとなってしまったのです。
富士山では大変お世話様になりました。
私が六合目の雲海荘に到着したのは、19時を回っていたのですが、
もう既に先発のkenpapaさんご一行様は、着いていなければならない
時間なのに、まだ到着してなくて、「何かあったのかなと思って」1時間以上経った時、
樹林帯からヘッデンの光が見えた時には、無性に嬉しかったです。
「良かった。無事だった」という気持ちだけでした。
そして、急いで真っ暗な登山道を駆け下りて、その間の道案内だけでも
したいなとおもいました。
芋さん、MATSU率いる本隊も同じような気持ちだったので、ビールは
皆が揃うまで飲むまいと心に決めて待っていました。
大変な道中でしたが、皆さんに比較的元気に登ってこられたので、
良かったなと思いました。
靴擦れはもう大丈夫なのですが、穂高両膝を痛めてしまい、多分使いすぎで
(歩き過ぎ?)水が溜まってしまった感じででしたが、どうしても
クライミングの練習がしたくて三日間頑張ってみました。
ところで、穂高ですが、確かにハードな山行でしたが、なにしろ
眺めが毎日最高だったので、苦しい事なんてどこかに吹き飛んでしまいました。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。
有り難うございました。
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