奥胎内ヒュッテの手前にある駐車スペースにクルマを駐車し、積載してきたバイクを降ろしました。ここから、大日杉登山口まで約80kmをバイクで移動しました。
2
8/3 5:50
奥胎内ヒュッテの手前にある駐車スペースにクルマを駐車し、積載してきたバイクを降ろしました。ここから、大日杉登山口まで約80kmをバイクで移動しました。
林道末端の駐車スペースにバイクを駐めようとしたところ、小屋番さんから、小屋1階部分のピロティにバイクを置いて構わないとの許可を頂き、こちらにバイクを置かせて頂きました。
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8/3 8:28
林道末端の駐車スペースにバイクを駐めようとしたところ、小屋番さんから、小屋1階部分のピロティにバイクを置いて構わないとの許可を頂き、こちらにバイクを置かせて頂きました。
立派な大日杉小屋。
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8/3 8:35
立派な大日杉小屋。
登山届を投函して、この奥からスタート。
0
8/3 8:36
登山届を投函して、この奥からスタート。
20分ほどで、クサリ場のところに到着。猛暑で、すでに汗びっしょり。
1
20分ほどで、クサリ場のところに到着。猛暑で、すでに汗びっしょり。
クサリ場を登ると、この看板がありました。ざんげ坂というんですね。
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クサリ場を登ると、この看板がありました。ざんげ坂というんですね。
このあたりは、ブナの森です。
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このあたりは、ブナの森です。
長之助清水の入口はがけ崩れ。でも、迂回路の表示がありました。
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長之助清水の入口はがけ崩れ。でも、迂回路の表示がありました。
スタートしてから1時間10分ほどで、御田の杉に到着。ここで水分補給の休憩。
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スタートしてから1時間10分ほどで、御田の杉に到着。ここで水分補給の休憩。
調査中
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8/3 11:00
調査中
滝切合から地蔵岳を望む。
0
8/3 11:20
滝切合から地蔵岳を望む。
ようやく、地蔵岳の山頂に到着。ご夫婦と思われる二人連れの登山者と話をしました。本日の宿泊は、私と同じ切合小屋でテン泊とのことでした。
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8/3 11:54
ようやく、地蔵岳の山頂に到着。ご夫婦と思われる二人連れの登山者と話をしました。本日の宿泊は、私と同じ切合小屋でテン泊とのことでした。
地蔵岳山頂周辺には、センジュガンピの群落がありました。
3
8/3 12:10
地蔵岳山頂周辺には、センジュガンピの群落がありました。
クルマユリ
2
8/3 12:11
クルマユリ
地蔵岳から先は、ガスで展望のない中、若干のアップダウンを伴う単調な稜線歩きとなります。
0
8/3 12:21
地蔵岳から先は、ガスで展望のない中、若干のアップダウンを伴う単調な稜線歩きとなります。
ニッコウキスゲ
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8/3 12:24
ニッコウキスゲ
目洗い清水を通過。水場は未確認。
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8/3 13:06
目洗い清水を通過。水場は未確認。
ガスに煙るダケカンバの林。良い感じです。
1
8/3 13:50
ガスに煙るダケカンバの林。良い感じです。
ハクサンオミナエシ。きれいな花です。
1
8/3 13:54
ハクサンオミナエシ。きれいな花です。
秋の花、タカネマツムシソウ
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8/3 13:57
秋の花、タカネマツムシソウ
御坪を通過。
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御坪を通過。
すぐに御沢分れに到着。ここは左へ。
0
8/3 14:06
すぐに御沢分れに到着。ここは左へ。
ここから種蒔山方面への登りとなります。
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ここから種蒔山方面への登りとなります。
美しい紫色のタテヤマウツボグサ
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8/3 14:27
美しい紫色のタテヤマウツボグサ
ガスに煙る主稜線が見えた。
0
8/3 14:35
ガスに煙る主稜線が見えた。
ダケカンバの倒木が通せんぼ。
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ダケカンバの倒木が通せんぼ。
種蒔山直下の「素敵な水場」
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8/3 14:50
種蒔山直下の「素敵な水場」
チングルマ
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8/3 14:51
チングルマ
ヒメサユリがまだ咲き残っていました。
1
ヒメサユリがまだ咲き残っていました。
ミヤマカラマツ
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8/3 14:57
ミヤマカラマツ
右上へと続く登山道は、残雪で覆われていました。急斜面の雪の上を歩くと、滑落する危険があったので、左側から高巻きをしました。
0
8/3 15:04
右上へと続く登山道は、残雪で覆われていました。急斜面の雪の上を歩くと、滑落する危険があったので、左側から高巻きをしました。
残雪の上端に到着。
0
8/3 15:08
残雪の上端に到着。
近くに、切合小屋の水源がありました。斜面から水が湧きだしており、その水をせき止めて取水しているようです。
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近くに、切合小屋の水源がありました。斜面から水が湧きだしており、その水をせき止めて取水しているようです。
ここでビールを冷やすための残雪を採取しました。これで冷たいビールが飲めるよ。
0
8/3 15:15
ここでビールを冷やすための残雪を採取しました。これで冷たいビールが飲めるよ。
切合小屋の屋根が見えた。
0
8/3 15:27
切合小屋の屋根が見えた。
切合小屋に到着。テント宿泊の申し込みをお願いしたら、小屋の方に「テント宿泊ありがとうございます。今日は、小屋泊まりが多くて、大変なんです。」と感謝されました。料金は500円。
0
8/3 15:29
切合小屋に到着。テント宿泊の申し込みをお願いしたら、小屋の方に「テント宿泊ありがとうございます。今日は、小屋泊まりが多くて、大変なんです。」と感謝されました。料金は500円。
水場。ホースで引水しているせいか、ぬるいです。これでは、ビールも冷えないです。
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水場。ホースで引水しているせいか、ぬるいです。これでは、ビールも冷えないです。
マイテント。
3
8/3 16:08
マイテント。
テン場はこんな感じ。サイトはまだまだ余裕。
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8/3 16:09
テン場はこんな感じ。サイトはまだまだ余裕。
早速一人宴会開始。本日は、「麦とホップ夏季限定バージョン」を2本と通常バージョン2本を持参。うち3本を残雪で冷やして、おいしく頂きました。
2
8/3 16:16
早速一人宴会開始。本日は、「麦とホップ夏季限定バージョン」を2本と通常バージョン2本を持参。うち3本を残雪で冷やして、おいしく頂きました。
つまみを食べ過ぎて、ご飯は食べられなくなり、夕食は中華三昧の担々麺にしました。トッピングはネギとしいたけ。胡麻と豆板醤の風味が効いていて美味しかったです。
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8/3 17:36
つまみを食べ過ぎて、ご飯は食べられなくなり、夕食は中華三昧の担々麺にしました。トッピングはネギとしいたけ。胡麻と豆板醤の風味が効いていて美味しかったです。
小屋のトイレ棟。個室が4室あり、真ん中の2つは水洗式です。
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8/4 4:38
小屋のトイレ棟。個室が4室あり、真ん中の2つは水洗式です。
手動ポンプ式の水洗トイレ。とてもきれい。
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8/4 4:41
手動ポンプ式の水洗トイレ。とてもきれい。
テントを撤収して飯豊本山に向かいます。
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8/4 5:10
テントを撤収して飯豊本山に向かいます。
小屋泊まりの登山者も出発準備中。
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8/4 5:12
小屋泊まりの登山者も出発準備中。
草履塚を望む。ルートの途中で、残雪エリアを通過します。
0
8/4 5:15
草履塚を望む。ルートの途中で、残雪エリアを通過します。
オトギリソウ
0
8/4 5:25
オトギリソウ
軽アイゼンを持参しましたが使いませんでした。ツボ足で登れます。
0
8/4 5:27
軽アイゼンを持参しましたが使いませんでした。ツボ足で登れます。
残雪の脇に咲くハクサンコザクラ。
1
残雪の脇に咲くハクサンコザクラ。
切合小屋を振り返る。
0
8/4 5:31
切合小屋を振り返る。
ショウジョウバカマ
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8/4 5:31
ショウジョウバカマ
その先はこんな登りとなります。
0
8/4 5:34
その先はこんな登りとなります。
チングルマ
1
チングルマ
ヨツバシオガマ
1
ヨツバシオガマ
マルバダケブキ
1
マルバダケブキ
30分ほどで草履塚に到着。ようやく飯豊本山が見えました。
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8/4 5:51
30分ほどで草履塚に到着。ようやく飯豊本山が見えました。
飯豊本山から大日岳へと続く稜線のパノラマ。
0
8/4 5:51
飯豊本山から大日岳へと続く稜線のパノラマ。
ミヤマコウゾリナ
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ミヤマコウゾリナ
ミヤマシャジン
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8/4 5:55
ミヤマシャジン
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
ミヤマクルマバナ
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ミヤマクルマバナ
右端が山頂のように見えますが、これは本山小屋の建つピーク。山頂はその左手。
0
8/4 6:00
右端が山頂のように見えますが、これは本山小屋の建つピーク。山頂はその左手。
本山小屋の建つピークをズームアップ。
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8/4 6:01
本山小屋の建つピークをズームアップ。
姥権現。
0
8/4 6:10
姥権現。
御秘所の岩場。
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8/4 6:19
御秘所の岩場。
御前坂を登る。
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8/4 6:44
御前坂を登る。
一ノ王子のテン場に到着。
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8/4 7:02
一ノ王子のテン場に到着。
一ノ王子の水場。右の残雪の下のところと、左の斜面の2箇所から水が出ていました。ここでも、ビールを冷やすための残雪を採取。
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8/4 7:11
一ノ王子の水場。右の残雪の下のところと、左の斜面の2箇所から水が出ていました。ここでも、ビールを冷やすための残雪を採取。
一ノ王子で食事休憩のあと、本山小屋に到着。
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8/4 7:30
一ノ王子で食事休憩のあと、本山小屋に到着。
小屋の入口。
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8/4 7:31
小屋の入口。
飯豊山神社奥の院に参拝し、山行の無事を祈願しました。
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8/4 7:31
飯豊山神社奥の院に参拝し、山行の無事を祈願しました。
飯豊本山山頂に到着。4回目の登頂はガスで展望なし。
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8/4 7:52
飯豊本山山頂に到着。4回目の登頂はガスで展望なし。
山頂で一緒になった登山者は、皆、大日岳を目指していました。
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8/4 7:55
山頂で一緒になった登山者は、皆、大日岳を目指していました。
御西小屋へと歩き出します。
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8/4 8:03
御西小屋へと歩き出します。
コバノコゴメグサの群落
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コバノコゴメグサの群落
ヨツバシオガマ
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8/4 8:20
ヨツバシオガマ
振り返ると、飯豊本山はガスで見えないものの、稜線は姿を現してくれました。
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8/4 8:22
振り返ると、飯豊本山はガスで見えないものの、稜線は姿を現してくれました。
チングルマの群落。飯豊山の山並みと残雪を背景に。
2
チングルマの群落。飯豊山の山並みと残雪を背景に。
草原のお花畑と残雪の風景。
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8/4 8:32
草原のお花畑と残雪の風景。
ハクサンフウロ
1
ハクサンフウロ
ニッコウキスゲ
1
ニッコウキスゲ
ハクサンボウフウ
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ハクサンボウフウ
御西岳を目指す。
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8/4 8:40
御西岳を目指す。
イイデリンドウ
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8/4 8:46
イイデリンドウ
ミヤマキンポウゲ
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8/4 8:47
ミヤマキンポウゲ
ニッコウキスゲのお花畑を楽しみながら歩きます。
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8/4 8:49
ニッコウキスゲのお花畑を楽しみながら歩きます。
ヨツバシオガマとミヤマキンポウゲ
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ヨツバシオガマとミヤマキンポウゲ
こちらはチングルマの群落
2
こちらはチングルマの群落
ミツガシワ
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8/4 9:01
ミツガシワ
アオノツガザクラとチングルマのコラボ
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アオノツガザクラとチングルマのコラボ
御西小屋が見えてきた。
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8/4 9:10
御西小屋が見えてきた。
御西小屋の前のベンチで食事休憩をとりました。
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8/4 9:43
御西小屋の前のベンチで食事休憩をとりました。
主稜線東側に広がる残雪の斜面。
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8/4 9:50
主稜線東側に広がる残雪の斜面。
御西小屋と飯豊本山を振り返る。
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8/4 9:51
御西小屋と飯豊本山を振り返る。
飯豊本山から伸びるダイグラ尾根。
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8/4 9:53
飯豊本山から伸びるダイグラ尾根。
ウサギギク
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ウサギギク
タカネコウリンカ
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タカネコウリンカ
コイワカガミ
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コイワカガミ
このあたりは、登山道に残雪はありませんでした。
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8/4 10:02
このあたりは、登山道に残雪はありませんでした。
烏帽子岳方面はガスで見えません。
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8/4 10:05
烏帽子岳方面はガスで見えません。
ここにもミヤマクルマバナ
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ここにもミヤマクルマバナ
痩せ尾根を進みます。
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8/4 10:13
痩せ尾根を進みます。
ハクサンシャジンの群落
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ハクサンシャジンの群落
天狗の庭を通過。
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8/4 10:29
天狗の庭を通過。
ここは残雪の上を歩かず、高巻きしました。
0
ここは残雪の上を歩かず、高巻きしました。
こちらは残雪上を歩いても大丈夫。
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8/4 10:38
こちらは残雪上を歩いても大丈夫。
すれ違ったパーティが残雪の上を歩いていきます。
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8/4 10:40
すれ違ったパーティが残雪の上を歩いていきます。
ミヤマツボスミレ
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ミヤマツボスミレ
ノウゴウイチゴ
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8/4 10:47
ノウゴウイチゴ
ここが一番危なそうな場所でしたが、よく見ると高巻きルートがあったので、残雪を歩かずに済みました(振り返って撮影)。
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8/4 10:51
ここが一番危なそうな場所でしたが、よく見ると高巻きルートがあったので、残雪を歩かずに済みました(振り返って撮影)。
ここは最初だけ残雪の上を歩きますが、すぐに雪の消えた登山道となるので問題なし。
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8/4 11:00
ここは最初だけ残雪の上を歩きますが、すぐに雪の消えた登山道となるので問題なし。
御手洗ノ池を通過。
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8/4 11:16
御手洗ノ池を通過。
ダイモンジソウ
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8/4 11:20
ダイモンジソウ
ハクサンコザクラ
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ハクサンコザクラ
最後の残雪箇所。雪の上を歩いて行きましたが、特に危険ではありません。
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8/4 11:29
最後の残雪箇所。雪の上を歩いて行きましたが、特に危険ではありません。
烏帽子岳への登りに取り付きます。
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8/4 11:41
烏帽子岳への登りに取り付きます。
キオン
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キオン
ミヤマウスユキソウ
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ミヤマウスユキソウ
北東斜面の肩に到着。山頂はあの奥のピーク。
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8/4 12:04
北東斜面の肩に到着。山頂はあの奥のピーク。
北東斜面にイブキトラノオの群落が広がっていました。
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北東斜面にイブキトラノオの群落が広がっていました。
烏帽子岳山頂に到着。
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8/4 12:23
烏帽子岳山頂に到着。
ジップロックに入れた残雪で冷やしておいた麦とホップを取り出しました。キンキンに冷えていて、感激するほど美味かったです。
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8/4 12:25
ジップロックに入れた残雪で冷やしておいた麦とホップを取り出しました。キンキンに冷えていて、感激するほど美味かったです。
烏帽子岳から梅花皮岳を望む。
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8/4 12:31
烏帽子岳から梅花皮岳を望む。
花びらに白い斑点の入ったイイデリンドウ。
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花びらに白い斑点の入ったイイデリンドウ。
これは珍しい、6枚花びらのイイデリンドウ。
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8/4 12:50
これは珍しい、6枚花びらのイイデリンドウ。
タニウツギ
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タニウツギ
梅花皮岳山頂を通過。
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8/4 13:02
梅花皮岳山頂を通過。
梅花皮小屋が見えてきました。
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8/4 13:25
梅花皮小屋が見えてきました。
まずは冷たくて美味しい治二清水へ。ここでタオルを濡らして汗を吹いてすっきり。冷たい水をゴクゴク飲みました。
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まずは冷たくて美味しい治二清水へ。ここでタオルを濡らして汗を吹いてすっきり。冷たい水をゴクゴク飲みました。
梅花皮小屋をあとにして、北股岳への登りに取り付きます。
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8/4 13:41
梅花皮小屋をあとにして、北股岳への登りに取り付きます。
北股岳への登り。
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8/4 13:44
北股岳への登り。
25分ほどで山頂に到着。
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8/4 14:06
25分ほどで山頂に到着。
門内岳を目指し、稜線を進みます。
0
8/4 14:37
門内岳を目指し、稜線を進みます。
結構距離があり、なかなか山頂が見えてきません。
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8/4 15:01
結構距離があり、なかなか山頂が見えてきません。
北股岳から1時間ほどかかって、門内岳山頂に到着。
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8/4 15:11
北股岳から1時間ほどかかって、門内岳山頂に到着。
山頂のすぐ先に建つ門内小屋が見えた。
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8/4 15:13
山頂のすぐ先に建つ門内小屋が見えた。
手前はトイレ棟。奥が避難小屋。
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8/4 15:14
手前はトイレ棟。奥が避難小屋。
避難小屋の右手は管理人小屋。ここで、テント泊の受付。500円。
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8/4 15:20
避難小屋の右手は管理人小屋。ここで、テント泊の受付。500円。
まずは水場へと向かいます。
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8/4 15:29
まずは水場へと向かいます。
このときは、水場が雪の下に埋まっていて使えず、斜面を流れる融雪水を利用。直接飲むのは抵抗がありますね。私は、煮沸して利用しました。
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このときは、水場が雪の下に埋まっていて使えず、斜面を流れる融雪水を利用。直接飲むのは抵抗がありますね。私は、煮沸して利用しました。
テン場は私のテントのみ。
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8/4 16:04
テン場は私のテントのみ。
水場は、残雪から掘り出しているところと聞き、現場を見に行ってみました。
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8/4 16:08
水場は、残雪から掘り出しているところと聞き、現場を見に行ってみました。
深さ約2mほど掘ってありましたが、まだ、あと2mくらい掘らないと出てこないそうです。小屋番さんは山の日までに間に合わせたいと言っていました。
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8/4 16:08
深さ約2mほど掘ってありましたが、まだ、あと2mくらい掘らないと出てこないそうです。小屋番さんは山の日までに間に合わせたいと言っていました。
門内小屋のビールは、残雪で冷やしているので、キンキンに冷えていて美味いです。ロング缶1本千円しますが、買う価値あり!私は2本購入。
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8/4 16:37
門内小屋のビールは、残雪で冷やしているので、キンキンに冷えていて美味いです。ロング缶1本千円しますが、買う価値あり!私は2本購入。
良いロケーションのテントサイトです。飯豊本山や烏帽子岳〜北股岳が目の前に見えます。
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8/4 17:52
良いロケーションのテントサイトです。飯豊本山や烏帽子岳〜北股岳が目の前に見えます。
北股岳をズームアップ。
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8/4 17:53
北股岳をズームアップ。
夕景の飯豊連峰。
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8/4 17:59
夕景の飯豊連峰。
飯豊本山をズームアップ。
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8/4 18:04
飯豊本山をズームアップ。
夕食は昨晩食べなかったレトルトのカレーライス。
2
8/4 18:12
夕食は昨晩食べなかったレトルトのカレーライス。
門内岳から望む夕日。ガスが湧き上がって良い感じです。
2
8/4 18:49
門内岳から望む夕日。ガスが湧き上がって良い感じです。
夕日が日本海に沈んでいきます。
2
8/4 18:49
夕日が日本海に沈んでいきます。
翌朝、蔵王連峰付近の空が色づいてきたところ。
2
8/5 4:27
翌朝、蔵王連峰付近の空が色づいてきたところ。
飯豊連峰の夜明け。
1
8/5 4:28
飯豊連峰の夜明け。
40分後はこんな感じに変わります。
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8/5 5:07
40分後はこんな感じに変わります。
小屋番さんに挨拶をして出発。
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8/5 5:28
小屋番さんに挨拶をして出発。
23分で梶川尾根分岐点となる扇ノ地神に到着。
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8/5 5:51
23分で梶川尾根分岐点となる扇ノ地神に到着。
地神山への岩場の登り。
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8/5 6:14
地神山への岩場の登り。
地神山の山頂に到着。
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8/5 6:18
地神山の山頂に到着。
ガスに隠れる地神北峰。
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8/5 6:28
ガスに隠れる地神北峰。
地神北峰に到着。
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8/5 6:31
地神北峰に到着。
ミヤマホツツジとダイモンジソウのコラボ。
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8/5 6:38
ミヤマホツツジとダイモンジソウのコラボ。
丘のような頼母木山を目指す。
0
8/5 6:58
丘のような頼母木山を目指す。
頼母木山の山頂に到着。
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8/5 7:04
頼母木山の山頂に到着。
頼母木山から下り始めると、ガスが取れ、朳差岳が見えました。
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8/5 7:04
頼母木山から下り始めると、ガスが取れ、朳差岳が見えました。
こちらは、頼母木避難小屋。
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8/5 7:19
こちらは、頼母木避難小屋。
朳差岳の山頂に立つ避難小屋も見えています。
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8/5 7:19
朳差岳の山頂に立つ避難小屋も見えています。
頼母木小屋に到着。手前は水場兼管理人棟です。ここの水場は冷たくておいしい水がジャンジャン流れていて最高ですね。ぜひ一度、ここにテン泊してみたいです。
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8/5 7:24
頼母木小屋に到着。手前は水場兼管理人棟です。ここの水場は冷たくておいしい水がジャンジャン流れていて最高ですね。ぜひ一度、ここにテン泊してみたいです。
小屋の中では「山の日記念 六さんの山岳スケッチ画展」を開催中。8月20日までだそうです。
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8/5 7:41
小屋の中では「山の日記念 六さんの山岳スケッチ画展」を開催中。8月20日までだそうです。
頼母木小屋と奥にトイレ棟。
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8/5 7:43
頼母木小屋と奥にトイレ棟。
のんびり休憩後は、大石山へと出発です。
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8/5 7:55
のんびり休憩後は、大石山へと出発です。
オオカメノキの花。
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8/5 7:58
オオカメノキの花。
シロバナニガナとオトギリソウのコラボ。
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8/5 8:02
シロバナニガナとオトギリソウのコラボ。
正面が大石山。その右が鉾立峰。右端が杁差岳。
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8/5 8:06
正面が大石山。その右が鉾立峰。右端が杁差岳。
ハクサンイチゲが咲いていました。
0
8/5 8:11
ハクサンイチゲが咲いていました。
おおらかな尾根歩きです。
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8/5 8:20
おおらかな尾根歩きです。
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
タカネナデシコ
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タカネナデシコ
大石山山頂付近から来し方を振り返る。稜線のガスは消え、門内岳も見えました。
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8/5 8:29
大石山山頂付近から来し方を振り返る。稜線のガスは消え、門内岳も見えました。
大石山分岐に到着。杁差岳を往復する登山者のザックが置いてありました。
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8/5 8:30
大石山分岐に到着。杁差岳を往復する登山者のザックが置いてありました。
足の松尾根の下山開始です。正面は二王子岳。
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8/5 8:33
足の松尾根の下山開始です。正面は二王子岳。
ヨツバヒヨドリ
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ヨツバヒヨドリ
すぐに西ノ峰に到着。
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すぐに西ノ峰に到着。
西ノ峰を下ったところから、パノラマ撮影。右端が杁差岳。
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西ノ峰を下ったところから、パノラマ撮影。右端が杁差岳。
イチジ峰
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8/5 9:06
イチジ峰
美しいブナ林。
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美しいブナ林。
水場分岐に到着。大石山分岐から1時間弱。ここまでは良いペースでしたが、この先、暑さにバテ、さらにハンガーノック気味になりヘロヘロに。
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水場分岐に到着。大石山分岐から1時間弱。ここまでは良いペースでしたが、この先、暑さにバテ、さらにハンガーノック気味になりヘロヘロに。
ヒドノ峰標高1,080m。
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ヒドノ峰標高1,080m。
エネルギー補給のため、ここでおやつ休憩。フルーツゼリーがうまかった。
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8/5 9:51
エネルギー補給のため、ここでおやつ休憩。フルーツゼリーがうまかった。
英三ノ峰。登山地図の位置と異なっている?
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8/5 10:05
英三ノ峰。登山地図の位置と異なっている?
英三ノ峰のすぐ下が滝見場。
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英三ノ峰のすぐ下が滝見場。
左下に滝、中央奥の山は鉾立峰かな?
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8/5 10:06
左下に滝、中央奥の山は鉾立峰かな?
滝をズームアップ。
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8/5 10:08
滝をズームアップ。
滝見場から先は、暑さに加え、重荷での難所通過やアップダウンの連続で、バテバテとなり、大幅なペースダウン。
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滝見場から先は、暑さに加え、重荷での難所通過やアップダウンの連続で、バテバテとなり、大幅なペースダウン。
歩きにくい松の根の急な下り。
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歩きにくい松の根の急な下り。
キレット。岩場の右側は切れ落ちています。
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キレット。岩場の右側は切れ落ちています。
何度となくこのような登り返しが出てきます。
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何度となくこのような登り返しが出てきます。
姫子ノ峰。滝見場からここまでで、50分かかりました。途中2度休憩し、ここでも給水休憩。
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8/5 11:00
姫子ノ峰。滝見場からここまでで、50分かかりました。途中2度休憩し、ここでも給水休憩。
こんなところが沢山あって、歩きにくいことこの上ありません。
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こんなところが沢山あって、歩きにくいことこの上ありません。
ようやく、下りが終了。
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ようやく、下りが終了。
足の松登山口に出ると、乗り合いタクシーが待機していました。乗り合いタクシーの始発は、13:00発となっていますが、私とそのすぐ後に到着した登山者の2名乗車で、12:15に奥胎内ヒュッテへと出発してくれました。2名以上なら、臨時便で対応してくれるようです。
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8/5 12:06
足の松登山口に出ると、乗り合いタクシーが待機していました。乗り合いタクシーの始発は、13:00発となっていますが、私とそのすぐ後に到着した登山者の2名乗車で、12:15に奥胎内ヒュッテへと出発してくれました。2名以上なら、臨時便で対応してくれるようです。
下山後、奥胎内ヒュッテで入浴し、ステーキカレーのランチを食べました。味は微妙。ステーキが固く、またカレーとの相性はイマイチな感じでした。税別1,800円でランチと入浴がセットになったプランを利用しましたが、ランチはこれ以外にもいろいろな種類から選べるので、お得だと思います。
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8/5 13:20
下山後、奥胎内ヒュッテで入浴し、ステーキカレーのランチを食べました。味は微妙。ステーキが固く、またカレーとの相性はイマイチな感じでした。税別1,800円でランチと入浴がセットになったプランを利用しましたが、ランチはこれ以外にもいろいろな種類から選べるので、お得だと思います。
突然のメールにて失礼いたします。
私は先週7/24、7/25に大日杉より飯豊山山頂往復テント泊をいたしましたがその際、rikimaru様の
山行記録を参考にさせていただいたおかげで何とか無事戻って来れました。
ありがとうございました。
飯豊山は歩くルートによって、実にさまざまな表情を見せてくれる奥深い山域です。機会があれば、飯豊山のさらに北側に北股岳〜門内岳〜朳差岳へと続く主稜線も是非歩いてみてください。飯豊山域の奥深さが実感できると思います。
お互い、今後とも安全で楽しい登山を楽しみましょう。
※プロフィールの写真は秋田犬ですね。とてもかわいい写真、気に入りました。
返信ありがとうございます。
初のテント泊が飯豊山は少々無謀だったようなきがしてきましてもう少しアルプス等でテント泊を経験してから主稜線歩きにリベンジいたします。その時は、また、rikimaru様のレコを参考にさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
確かに,初テント泊登山で飯豊連峰というのは,かなりハードルが高いですよね。東京圏にお住まいならば,雲取山や奥秩父,八ヶ岳,鳳凰三山など,アクセスしやすく安全安心なエリアがあるので,まずはそのあたりで経験を重ねるのもありかと思います。今後のテント泊登山が,充実した満度の高い登山でありますよう,祈念いたしております。
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