8月6日、午前1時前、猿倉駐車場に到着です
本日行きの燃費(リッター26.8km)今回もそこそこ良い数字♪
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8/6 0:56
8月6日、午前1時前、猿倉駐車場に到着です
本日行きの燃費(リッター26.8km)今回もそこそこ良い数字♪
1時間半ほど仮眠後、朝食を済ませて3時半の出発を目指して準備します
本日のお荷物:7.7kg(内、飲物:スポドリ500mlx2本)
いつもの私の平均的な日帰り重量です
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8/6 3:11
1時間半ほど仮眠後、朝食を済ませて3時半の出発を目指して準備します
本日のお荷物:7.7kg(内、飲物:スポドリ500mlx2本)
いつもの私の平均的な日帰り重量です
猿倉駐車場はご覧の通り6割程度の駐車状況でした
天気予報がそこそこ良い日曜だったので、
満車で停められないかと心配して深夜着にしましたが
意外にも空いていました(やはりお盆前だから?)
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8/6 3:17
猿倉駐車場はご覧の通り6割程度の駐車状況でした
天気予報がそこそこ良い日曜だったので、
満車で停められないかと心配して深夜着にしましたが
意外にも空いていました(やはりお盆前だから?)
駐車場から3分ほどで猿倉荘に着きます
今日の天気は午前中が勝負。まずは大雪渓から白馬岳の頂へ!
登山届とトイレを済ませたら、いつものペースでレッツらごーです!!(^^♪
1
8/6 3:21
駐車場から3分ほどで猿倉荘に着きます
今日の天気は午前中が勝負。まずは大雪渓から白馬岳の頂へ!
登山届とトイレを済ませたら、いつものペースでレッツらごーです!!(^^♪
白馬尻小屋(大雪渓)までの道中に白馬鑓温泉への分岐(入口)があります
今日は大雪渓を登り白馬三山の稜線を縦走し、
グルっと1周してここへ戻ってくる予定です
1
8/6 3:43
白馬尻小屋(大雪渓)までの道中に白馬鑓温泉への分岐(入口)があります
今日は大雪渓を登り白馬三山の稜線を縦走し、
グルっと1周してここへ戻ってくる予定です
猿倉荘から約50分ほどで白馬尻小屋に到着
いつもの「おつかれさん!」がお出迎え♪(^^)
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8/6 4:24
猿倉荘から約50分ほどで白馬尻小屋に到着
いつもの「おつかれさん!」がお出迎え♪(^^)
この時間で既に営業している模様
目の前にはテン場もあります
1
8/6 4:25
この時間で既に営業している模様
目の前にはテン場もあります
ありがたい情報版。ここから大雪渓の取り付きまで約15分とのこと
(こういう現地でのタイムリーな情報が一番ですね)
今年は天狗山荘が休業中とのことです。くれぐれもご注意を
7
8/6 4:26
ありがたい情報版。ここから大雪渓の取り付きまで約15分とのこと
(こういう現地でのタイムリーな情報が一番ですね)
今年は天狗山荘が休業中とのことです。くれぐれもご注意を
白馬尻小屋を出ると”キヌガサソウ”が元気に咲いていました♪
2年前の7月に初めてここを訪れた時もこの付近にたくさん咲いていたなぁ・・・
3
8/6 4:27
白馬尻小屋を出ると”キヌガサソウ”が元気に咲いていました♪
2年前の7月に初めてここを訪れた時もこの付近にたくさん咲いていたなぁ・・・
情報版のとおり、小屋から15分弱で大雪渓の取り付きに到着
ここでアイゼンをつけて大雪渓を直登していきます
0
8/6 4:38
情報版のとおり、小屋から15分弱で大雪渓の取り付きに到着
ここでアイゼンをつけて大雪渓を直登していきます
すっかり夜も明け、雪の締まった大雪渓をサクサク登っていきます
途中、このようなクレバスが所々で口をあけていましたが、
べんがら(紅ガラ)とトレースでしっかり導かれていたので安心して歩けました
(このすぐ後に雪渓右岸に高巻いているところが1箇所ありました)
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8/6 5:03
すっかり夜も明け、雪の締まった大雪渓をサクサク登っていきます
途中、このようなクレバスが所々で口をあけていましたが、
べんがら(紅ガラ)とトレースでしっかり導かれていたので安心して歩けました
(このすぐ後に雪渓右岸に高巻いているところが1箇所ありました)
ちょっとした高巻きを下りてまた大雪渓上を歩く
見ての通り大雪渓の下部はクレバスが酷い状況でした
ちなみにあの方は今回の私と全く同じルートで白馬三山を日帰りするとの事
ルートは全く一緒ですが、歩くペースは全く違うという現実・・・(^^;
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8/6 5:05
ちょっとした高巻きを下りてまた大雪渓上を歩く
見ての通り大雪渓の下部はクレバスが酷い状況でした
ちなみにあの方は今回の私と全く同じルートで白馬三山を日帰りするとの事
ルートは全く一緒ですが、歩くペースは全く違うという現実・・・(^^;
ひたすら直登あるのみですが、雪が締まっていてステップもあるので、とにかく歩きやすい♪
おまけに風は涼しいし、やっぱり夏の早朝の大雪渓は登るのに最適ですね☆
4
8/6 5:12
ひたすら直登あるのみですが、雪が締まっていてステップもあるので、とにかく歩きやすい♪
おまけに風は涼しいし、やっぱり夏の早朝の大雪渓は登るのに最適ですね☆
登ってきた道を振り返る
高曇りの中にも少しだけ朝陽が…
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8/6 5:12
登ってきた道を振り返る
高曇りの中にも少しだけ朝陽が…
ホントにただひたすら直登するだけなのですが、斜度もそれほどキツクないし
アイゼンはサクサク効くし、静かで誰もいなくて快適そのもの(^^♪
このルートは暑い時期に冷気を浴びながら最短距離で登れる良いルートです
8
8/6 5:20
ホントにただひたすら直登するだけなのですが、斜度もそれほどキツクないし
アイゼンはサクサク効くし、静かで誰もいなくて快適そのもの(^^♪
このルートは暑い時期に冷気を浴びながら最短距離で登れる良いルートです
快適な雪渓歩きですが、落石はいつあるか分からないので十分ご注意下さい
(特に登りの場合、左手の杓子岳(天狗菱側)からの落石)
また、雪上では転がる音がしないので要注意です
3
8/6 5:44
快適な雪渓歩きですが、落石はいつあるか分からないので十分ご注意下さい
(特に登りの場合、左手の杓子岳(天狗菱側)からの落石)
また、雪上では転がる音がしないので要注意です
取り付きから約1時間、この辺が大雪渓の上端部
青空も少しずつ出てきました
4
8/6 5:44
取り付きから約1時間、この辺が大雪渓の上端部
青空も少しずつ出てきました
7
8/6 6:06
大雪渓が終わるとここから先は”葱平”(ねぶかっぴら)のお花ロードが始まります♪
まずは”クルマユリ”(車百合)。先週の岳沢でも元気に咲いていました
4
8/6 6:09
大雪渓が終わるとここから先は”葱平”(ねぶかっぴら)のお花ロードが始まります♪
まずは”クルマユリ”(車百合)。先週の岳沢でも元気に咲いていました
”ハクサンフウロ”これも先週の岳沢にありましたネ
花期:7-8月。花色は紅紫色。花弁は5枚
8
8/6 6:09
”ハクサンフウロ”これも先週の岳沢にありましたネ
花期:7-8月。花色は紅紫色。花弁は5枚
こちらは”タカネナデシコ”(高嶺撫子)カワラナデシコの高山型
花期:7-9月。花弁は5個で先端が細かく裂けるのが特徴
(正直、カワラナデシコとの見分けがつきません・・・(^^;)
4
8/6 6:14
こちらは”タカネナデシコ”(高嶺撫子)カワラナデシコの高山型
花期:7-9月。花弁は5個で先端が細かく裂けるのが特徴
(正直、カワラナデシコとの見分けがつきません・・・(^^;)
”ミヤマゼンコ”(深山前胡)と天狗菱
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8/6 6:16
”ミヤマゼンコ”(深山前胡)と天狗菱
ミヤマゼンコは初めて見る(調べた)お花ですが、
北岳で見た”タカネイブキボウフウ”にもよく似ていますね
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8/6 6:16
ミヤマゼンコは初めて見る(調べた)お花ですが、
北岳で見た”タカネイブキボウフウ”にもよく似ていますね
これは”オタカラコウ”(雄宝香)花期:7-10月。花茎の高さは1-2 m程度になる
お花シロウトの私はてっきり”マルバダケブキ”かと思ったら違ってました(^^;
(これだからお花は難しい!)
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8/6 6:17
これは”オタカラコウ”(雄宝香)花期:7-10月。花茎の高さは1-2 m程度になる
お花シロウトの私はてっきり”マルバダケブキ”かと思ったら違ってました(^^;
(これだからお花は難しい!)
”ミソガワソウ”(味噌川草)
名前の由来は木曽川の源流部である長野県の味噌川に由来するそうです
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8/6 6:20
”ミソガワソウ”(味噌川草)
名前の由来は木曽川の源流部である長野県の味噌川に由来するそうです
先週の岳沢でも咲いていた”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
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8/6 6:21
先週の岳沢でも咲いていた”ヨツバシオガマ”(四葉塩釜)花期:6-8月
薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)花期:7〜8月
雪渓周辺に大群落をつくることが多い
これは花弁6枚ですが、基本的に花弁は5枚のようです
3
8/6 6:21
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)花期:7〜8月
雪渓周辺に大群落をつくることが多い
これは花弁6枚ですが、基本的に花弁は5枚のようです
葱平の小尾根はこのように色とりどりのお花でいっぱいでした♪
1
8/6 6:23
葱平の小尾根はこのように色とりどりのお花でいっぱいでした♪
杓子岳北側の大岩壁、通称”天狗菱”を真横から
それにしても鋭く尖ったカッコいい岩峰ですね
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8/6 6:32
杓子岳北側の大岩壁、通称”天狗菱”を真横から
それにしても鋭く尖ったカッコいい岩峰ですね
葱平の避難小屋に到着。小雪渓は既になく普通に夏道を歩けます
まだまだ登りますよ〜p(^^)q
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8/6 6:34
葱平の避難小屋に到着。小雪渓は既になく普通に夏道を歩けます
まだまだ登りますよ〜p(^^)q
避難小屋からの天狗菱
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8/6 6:34
避難小屋からの天狗菱
アップで!鋭い岩峰ですが、数年前には岩壁の大崩落もあったようです
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8/6 6:36
アップで!鋭い岩峰ですが、数年前には岩壁の大崩落もあったようです
まだまだ続くお花ロード♪
日々の疲れを癒しながら進んでいきます(^−^)
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8/6 6:44
まだまだ続くお花ロード♪
日々の疲れを癒しながら進んでいきます(^−^)
上部にさしかかると”イワオウギ”(岩黄耆)の群落が始まります
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8/6 6:49
上部にさしかかると”イワオウギ”(岩黄耆)の群落が始まります
”イワオウギ”(岩黄耆)別名をタテヤマオウギとも言うそうです
調べていたら”シロウマオウギ”というのもあったのですが、
正直、私のお花レベルではハッキリ見分けがつかず・・・(^^;
(でも、これはイワオウギで間違いないでしょう)
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8/6 6:51
”イワオウギ”(岩黄耆)別名をタテヤマオウギとも言うそうです
調べていたら”シロウマオウギ”というのもあったのですが、
正直、私のお花レベルではハッキリ見分けがつかず・・・(^^;
(でも、これはイワオウギで間違いないでしょう)
”ミヤマオダマキ”(深山苧環)も元気に咲いていました♪
これは非常に分かりやすい〜(*^^)v
3
8/6 6:53
”ミヤマオダマキ”(深山苧環)も元気に咲いていました♪
これは非常に分かりやすい〜(*^^)v
拡大。何とも言えない良い色ですね。特徴のある姿も印象的です
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8/6 6:53
拡大。何とも言えない良い色ですね。特徴のある姿も印象的です
白馬岳頂上宿舎(標高:2757m)が見えてきました
この高さでもお隣には沢が流れていて、水が豊富なところが白馬岳ならでは
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8/6 7:07
白馬岳頂上宿舎(標高:2757m)が見えてきました
この高さでもお隣には沢が流れていて、水が豊富なところが白馬岳ならでは
これは花弁に毛が生えてないので”イワギキョウ”ですね
岩場にポツンと咲くその姿がイイ
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8/6 7:11
これは花弁に毛が生えてないので”イワギキョウ”ですね
岩場にポツンと咲くその姿がイイ
最後の急登を登り切ると頂上宿舎に到着
この周辺でのテン泊はここになります
3
8/6 7:13
最後の急登を登り切ると頂上宿舎に到着
この周辺でのテン泊はここになります
頂上宿舎周辺には”ウルップソウ”の群生が・・・
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8/6 7:14
頂上宿舎周辺には”ウルップソウ”の群生が・・・
”ウルップソウ”(得撫草)開花時期:6–8月
寒冷地や高山の斜面などの湿った砂礫地に生える
少し見頃を過ぎていましたが、でも見れてよかった♪
4
8/6 7:14
”ウルップソウ”(得撫草)開花時期:6–8月
寒冷地や高山の斜面などの湿った砂礫地に生える
少し見頃を過ぎていましたが、でも見れてよかった♪
頂上宿舎周辺の斜面にもお花畑が広がっていました
ハクサンイチゲの群生地を登りきると・・・
0
8/6 7:16
頂上宿舎周辺の斜面にもお花畑が広がっていました
ハクサンイチゲの群生地を登りきると・・・
白馬の主稜線に到着です。まずは旭岳がお出迎え♪
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8/6 7:18
白馬の主稜線に到着です。まずは旭岳がお出迎え♪
この分岐点からまっすぐに白馬山荘〜山頂へと向かいます
(mさま〜今回はちゃんとこちら側から登りましたヨ(^^))
1
8/6 7:19
この分岐点からまっすぐに白馬山荘〜山頂へと向かいます
(mさま〜今回はちゃんとこちら側から登りましたヨ(^^))
山荘までの道端にもお花達が咲き乱れています
こちらは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
0
8/6 7:19
山荘までの道端にもお花達が咲き乱れています
こちらは花弁に毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
これは”タカネシオガマ”(高嶺塩釜)か”ミヤマシオガマ”(深山塩釜)のどちらかです
”ヨツバシオガマ”も若干似ていますが、特にこの2種(タカネとミヤマ)は
私のお花レベルでは見分けがつきませんっ!(^^;
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8/6 7:21
これは”タカネシオガマ”(高嶺塩釜)か”ミヤマシオガマ”(深山塩釜)のどちらかです
”ヨツバシオガマ”も若干似ていますが、特にこの2種(タカネとミヤマ)は
私のお花レベルでは見分けがつきませんっ!(^^;
ウサギギク(兎菊)とのコラボで
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8/6 7:24
ウサギギク(兎菊)とのコラボで
出発からちょうど4時間で白馬山荘に到着しました
ピークはガスで見えませんが、取りあえず右上の山頂へ向かってみます
3
8/6 7:30
出発からちょうど4時間で白馬山荘に到着しました
ピークはガスで見えませんが、取りあえず右上の山頂へ向かってみます
山荘〜山頂間の斜面にもお花畑が広がっていました
白馬岳は花の名山であることがそこかしこに感じられます
2
8/6 7:39
山荘〜山頂間の斜面にもお花畑が広がっていました
白馬岳は花の名山であることがそこかしこに感じられます
そして2年ぶりの白馬岳山頂に到着しました
ガスで景色もないし、混雑してるわでイマイチな感じでしたが・・・
取りあえず記念に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
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8/6 7:47
そして2年ぶりの白馬岳山頂に到着しました
ガスで景色もないし、混雑してるわでイマイチな感じでしたが・・・
取りあえず記念に撮っていただきました。ありがとうございました〜(^^)
山頂からの唯一の景色、旭岳バックでも撮っていただきました
にーしても、ガスで景色もイマイチなのですが、
それ以上に私自身が冴えない、いつものみすぼらしい格好してますよネ…(^^;)
(特に右足スパッツのガムテープ補修跡が極貧生活を物語っています…)
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8/6 7:50
山頂からの唯一の景色、旭岳バックでも撮っていただきました
にーしても、ガスで景色もイマイチなのですが、
それ以上に私自身が冴えない、いつものみすぼらしい格好してますよネ…(^^;)
(特に右足スパッツのガムテープ補修跡が極貧生活を物語っています…)
ガスの中ですが、山頂から見下ろす信州側の断崖絶壁斜面
高度感ゼロですが、実際にはトンデモない角度と荒々しく削れた絶壁なんです
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8/6 7:54
ガスの中ですが、山頂から見下ろす信州側の断崖絶壁斜面
高度感ゼロですが、実際にはトンデモない角度と荒々しく削れた絶壁なんです
ガスガスの山頂をあとにして山荘へ戻ってきました
ここでトイレ&小休止です
2
8/6 8:03
ガスガスの山頂をあとにして山荘へ戻ってきました
ここでトイレ&小休止です
ここのトイレは靴を脱いで山荘内に入らないと利用できません
日本最大の山小屋である白馬山荘。迷路のような巨大山荘内を奥へ進んでいきます
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8/6 8:08
ここのトイレは靴を脱いで山荘内に入らないと利用できません
日本最大の山小屋である白馬山荘。迷路のような巨大山荘内を奥へ進んでいきます
途中、この山荘やその周辺の歴史などを展示している部屋もあります
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8/6 8:09
途中、この山荘やその周辺の歴史などを展示している部屋もあります
どこかの学生達(ここでバイトの皆さん?)が大声で歌ってお見送りしていました
2
8/6 8:14
どこかの学生達(ここでバイトの皆さん?)が大声で歌ってお見送りしていました
本館のお隣にあるレストラン「スカイプラザ白馬」
オシャレな館内、絶景を見ながら寛げる雲上のレストランです
5
8/6 8:15
本館のお隣にあるレストラン「スカイプラザ白馬」
オシャレな館内、絶景を見ながら寛げる雲上のレストランです
スカイプラザでシュワーを購入♪
一気飲み!と思ったのですが、それほど暑くもなく、
持参したスポドリもまだ未使用の状態。これを1/3程度飲んで出発しました
5
8/6 8:17
スカイプラザでシュワーを購入♪
一気飲み!と思ったのですが、それほど暑くもなく、
持参したスポドリもまだ未使用の状態。これを1/3程度飲んで出発しました
山荘を出てこれから白馬三山の稜線縦走へ。お次のピーク杓子岳へ向かいます
途中、日本海側の景色が少しだけ見えました。あれは富山市街かな・・・
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8/6 8:19
山荘を出てこれから白馬三山の稜線縦走へ。お次のピーク杓子岳へ向かいます
途中、日本海側の景色が少しだけ見えました。あれは富山市街かな・・・
杓子岳に向かい始めると青空が出てきました!ヽ(^o^)丿
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8/6 8:29
杓子岳に向かい始めると青空が出てきました!ヽ(^o^)丿
旭岳もクッキリです!
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8/6 8:30
旭岳もクッキリです!
そしてなんとナント!遥か遠方には剱さまのお姿も!
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8/6 8:34
そしてなんとナント!遥か遠方には剱さまのお姿も!
アップで!今日は会えないと思っていただけに感動もひとしお
お顔を見せてくれてありがとう〜(^−^)
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8/6 8:34
アップで!今日は会えないと思っていただけに感動もひとしお
お顔を見せてくれてありがとう〜(^−^)
振り返ると白馬岳の山頂も丸見えに!
てか、これってよくある「下山すると・・・」のパターンですかぁ!?( 一一)
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8/6 8:37
振り返ると白馬岳の山頂も丸見えに!
てか、これってよくある「下山すると・・・」のパターンですかぁ!?( 一一)
ガスが晴れればこの展望♪やっぱり晴れは良いね
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8/6 8:38
ガスが晴れればこの展望♪やっぱり晴れは良いね
小蓮華山〜雪倉岳方面の穏やかな稜線も
昨年10月のあの稜線縦走は絶景三昧で本当に素晴らしかったなぁ・・・
4
8/6 8:38
小蓮華山〜雪倉岳方面の穏やかな稜線も
昨年10月のあの稜線縦走は絶景三昧で本当に素晴らしかったなぁ・・・
こちらはこれから向かう台形の山頂が特徴的な杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)
あんなワクワクするような道を歩けるのかと思うともぅ嬉しくて・・・(^^)
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8/6 8:43
こちらはこれから向かう台形の山頂が特徴的な杓子岳(左)と白馬鑓ヶ岳(右)
あんなワクワクするような道を歩けるのかと思うともぅ嬉しくて・・・(^^)
これが先ほど登ってきた、大雪渓左手より見えた杓子岳・杓子尾根の北側斜面
この削れ具合、本当に荒々しいのひと言ですよね
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8/6 8:45
これが先ほど登ってきた、大雪渓左手より見えた杓子岳・杓子尾根の北側斜面
この削れ具合、本当に荒々しいのひと言ですよね
やっぱりお花も青空と一緒がいいね♪
9
8/6 8:47
やっぱりお花も青空と一緒がいいね♪
今朝登ってきた大雪渓を見下ろす
こうして見るとそれなりに高度感ありますね
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8/6 8:51
今朝登ってきた大雪渓を見下ろす
こうして見るとそれなりに高度感ありますね
拡大。この時間になって多少はアリ行列っぽくなってきましたネ
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8/6 8:51
拡大。この時間になって多少はアリ行列っぽくなってきましたネ
夏空の白馬山頂を振り返る
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8/6 8:55
夏空の白馬山頂を振り返る
白馬山荘を拡大
あれだけの山小屋があんなところに建っているのですから
下から見上げると巨大要塞のように見えますね
3
8/6 8:56
白馬山荘を拡大
あれだけの山小屋があんなところに建っているのですから
下から見上げると巨大要塞のように見えますね
先々週の北岳に続いて”ミヤマキンバイ”(深山金梅)も元気に咲いていました
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8/6 9:12
先々週の北岳に続いて”ミヤマキンバイ”(深山金梅)も元気に咲いていました
杓子岳の取り付きに着いたと思ったらご覧のようなガスガスに・・・(^_^;)
でも、今回は三山縦走なので巻かずにピークを目指しますよ〜(^^)d
(またまた眺望ゼロっぽいけどネ・・・)
0
8/6 9:13
杓子岳の取り付きに着いたと思ったらご覧のようなガスガスに・・・(^_^;)
でも、今回は三山縦走なので巻かずにピークを目指しますよ〜(^^)d
(またまた眺望ゼロっぽいけどネ・・・)
見ての通り、一面のガレザレ斜面なんですけど、
ルートはキチンと九十九折れになっており、普通に歩くことができます
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8/6 9:16
見ての通り、一面のガレザレ斜面なんですけど、
ルートはキチンと九十九折れになっており、普通に歩くことができます
そして山頂に到着〜ハイ、眺望ゼロ〜( 一一)
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8/6 9:29
そして山頂に到着〜ハイ、眺望ゼロ〜( 一一)
一応、杓子岳の信州側斜面もパシャリ!
本当に凄い削れ具合、そして角度がハンパないです
2
8/6 9:29
一応、杓子岳の信州側斜面もパシャリ!
本当に凄い削れ具合、そして角度がハンパないです
景色もないのでそそくさと山頂をあとにします
この角度から見ると信州側(右)の斜度がトンデモないことがよくわかりますね
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8/6 9:31
景色もないのでそそくさと山頂をあとにします
この角度から見ると信州側(右)の斜度がトンデモないことがよくわかりますね
杓子岳を下り、お次の白馬鑓ヶ岳へ
少しガスが晴れて目の前にその姿がドーンと現れる!
4
8/6 9:39
杓子岳を下り、お次の白馬鑓ヶ岳へ
少しガスが晴れて目の前にその姿がドーンと現れる!
杓子沢のコルを拡大。昨年10月の唐松からの縦走はあちらから下ってきました
あの時は確かあの下り斜面が凍っていて、とても怖かったんだよなぁ・・・
2
8/6 9:39
杓子沢のコルを拡大。昨年10月の唐松からの縦走はあちらから下ってきました
あの時は確かあの下り斜面が凍っていて、とても怖かったんだよなぁ・・・
デッカイ白馬鑓ヶ岳
伸びやかな北西斜面にはまだあれだけの残雪があります
4
8/6 9:41
デッカイ白馬鑓ヶ岳
伸びやかな北西斜面にはまだあれだけの残雪があります
コルを行き来する登山者
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8/6 9:43
コルを行き来する登山者
「高山植物の女王」”コマクサ(駒草)”(花期:7-8月)
砂礫のような厳しい環境でも元気に咲く力強さがあります
まさに杓子岳のようなガレザレ斜面でも問題なく咲いていました
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8/6 9:44
「高山植物の女王」”コマクサ(駒草)”(花期:7-8月)
砂礫のような厳しい環境でも元気に咲く力強さがあります
まさに杓子岳のようなガレザレ斜面でも問題なく咲いていました
今下りてきた杓子岳の西側斜面。振り返るとこんな感じ
信州側(反対側)のあの荒々しく削られた斜面とはまるで様相が違います
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8/6 9:49
今下りてきた杓子岳の西側斜面。振り返るとこんな感じ
信州側(反対側)のあの荒々しく削られた斜面とはまるで様相が違います
白馬鑓ヶ岳の登り斜面にもチシマギキョウがたくさん咲いていました♪
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8/6 10:06
白馬鑓ヶ岳の登り斜面にもチシマギキョウがたくさん咲いていました♪
そして先週の奥穂山頂直下に引き続き、またまた雷鳥親子に遭遇!(^^)!
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8/6 10:08
そして先週の奥穂山頂直下に引き続き、またまた雷鳥親子に遭遇!(^^)!
今回は3人(3羽)親子です(^^♪
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8/6 10:09
今回は3人(3羽)親子です(^^♪
バックスタイルもいい感じだね〜
(どこ見てんのよっ!)・・・(^^ゞ
2
8/6 10:10
バックスタイルもいい感じだね〜
(どこ見てんのよっ!)・・・(^^ゞ
今回も素敵な親子の姿をありがとう☆
ガスで景色はないけど悪いことばかりじゃないよね
アルプスからの素敵な贈り物にまたまた嬉しくなってしまった私でした(^^)
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8/6 10:13
今回も素敵な親子の姿をありがとう☆
ガスで景色はないけど悪いことばかりじゃないよね
アルプスからの素敵な贈り物にまたまた嬉しくなってしまった私でした(^^)
もうすぐ白馬鑓ヶ岳の山頂です
ここへ来て少しだけガスが晴れた!
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8/6 10:20
もうすぐ白馬鑓ヶ岳の山頂です
ここへ来て少しだけガスが晴れた!
そして本日最後のピーク”白馬鑓ヶ岳”に到着です〜
青空があるうちに記念にパシャリ!
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8/6 10:24
そして本日最後のピーク”白馬鑓ヶ岳”に到着です〜
青空があるうちに記念にパシャリ!
青空があるうちに私も記念写真を・・・と思ったら、3分ほどで真っ白に。。。
てことで、またまたスタジオ合成写真!?でパシャ!(^^ゞ
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8/6 10:27
青空があるうちに私も記念写真を・・・と思ったら、3分ほどで真っ白に。。。
てことで、またまたスタジオ合成写真!?でパシャ!(^^ゞ
天狗尾根〜不帰方面もこの様相
ちなみに山頂ではあのご年配ハイカーの皆さんと、
なぜか私の糖質抜きダイエットの話で盛り上がってしまい楽しかったです
記念写真も撮っていただき、ありがとうございました(^^)
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8/6 10:30
天狗尾根〜不帰方面もこの様相
ちなみに山頂ではあのご年配ハイカーの皆さんと、
なぜか私の糖質抜きダイエットの話で盛り上がってしまい楽しかったです
記念写真も撮っていただき、ありがとうございました(^^)
ガスガスの山頂をあとにして、鑓温泉との分岐点へ向かいます
先ほどまでいた山頂を振り返る。白馬鑓ヶ岳も西側斜面は
杓子岳と同じく殺風景で何にもないこんな感じの斜面です
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8/6 10:44
ガスガスの山頂をあとにして、鑓温泉との分岐点へ向かいます
先ほどまでいた山頂を振り返る。白馬鑓ヶ岳も西側斜面は
杓子岳と同じく殺風景で何にもないこんな感じの斜面です
そして鑓温泉との分岐点に到着。ここで今回の稜線縦走は終わりです
昨年10月の唐松からの縦走時は快晴の青空の下、あの稜線を辿ってここまで来ました
最後にあの先を見たかったんですけど、今日はそれも叶わず。またいつかですね…
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8/6 10:50
そして鑓温泉との分岐点に到着。ここで今回の稜線縦走は終わりです
昨年10月の唐松からの縦走時は快晴の青空の下、あの稜線を辿ってここまで来ました
最後にあの先を見たかったんですけど、今日はそれも叶わず。またいつかですね…
それでは鑓温泉に目指して下りていきます
このルートは初めてなので、出来れば周囲の景色を眺めながら歩きたかったのですが…
1
8/6 10:52
それでは鑓温泉に目指して下りていきます
このルートは初めてなので、出来れば周囲の景色を眺めながら歩きたかったのですが…
少し下って振り返る
他とは雰囲気の違う白馬鑓ヶ岳の斜面が非常に印象的です
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8/6 10:59
少し下って振り返る
他とは雰囲気の違う白馬鑓ヶ岳の斜面が非常に印象的です
大出原の手前で雪渓歩きの区間がありましたが、
ステップとべんがらで導かれており、問題なく通過できました
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8/6 11:07
大出原の手前で雪渓歩きの区間がありましたが、
ステップとべんがらで導かれており、問題なく通過できました
白馬鑓ヶ岳直下の大出原(おおでっぱら)に到着
今日はガスガスで景色こそありませんが、ここは高山植物の一大群生地
この日もチングルマやハクサンイチゲなどの花々がそこかしこに咲き乱れていました
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8/6 11:10
白馬鑓ヶ岳直下の大出原(おおでっぱら)に到着
今日はガスガスで景色こそありませんが、ここは高山植物の一大群生地
この日もチングルマやハクサンイチゲなどの花々がそこかしこに咲き乱れていました
”チングルマ”(珍車、稚児車)花期:6月-8月
高さは10cm程度で枝は地面を這い群落を作る
ここ大出原の群落もかなりのものでした
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8/6 11:10
”チングルマ”(珍車、稚児車)花期:6月-8月
高さは10cm程度で枝は地面を這い群落を作る
ここ大出原の群落もかなりのものでした
みんな元気に咲き誇っていますね(^^)
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8/6 11:11
みんな元気に咲き誇っていますね(^^)
チングルマと共にハクサンイチゲの大群落も♪
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8/6 11:27
チングルマと共にハクサンイチゲの大群落も♪
これだけの斜面を埋め尽くしています。もう圧巻のひと言
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8/6 11:28
これだけの斜面を埋め尽くしています。もう圧巻のひと言
やんやヤンヤの咲き誇りよう♪
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8/6 11:30
やんやヤンヤの咲き誇りよう♪
大出原より白馬鑓ヶ岳を望みながら
上部のガスがなかったらもっと凄かったんだろうなぁ・・・
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8/6 11:42
大出原より白馬鑓ヶ岳を望みながら
上部のガスがなかったらもっと凄かったんだろうなぁ・・・
白馬鑓温泉小屋の手前、20分くらいのところから鎖場が始まります
正直、斜度や切れ落ち具合いでは、それほど恐怖を感じる鎖場ではないのですが
この岩自体が低フリクションで非常に滑り易いので注意が必要です
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8/6 12:03
白馬鑓温泉小屋の手前、20分くらいのところから鎖場が始まります
正直、斜度や切れ落ち具合いでは、それほど恐怖を感じる鎖場ではないのですが
この岩自体が低フリクションで非常に滑り易いので注意が必要です
途中、小滝などもあります。白馬は本当に沢水が豊富ですね
標高の高いところでもこうして水があるというのは、非常にありがたいことです
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8/6 12:16
途中、小滝などもあります。白馬は本当に沢水が豊富ですね
標高の高いところでもこうして水があるというのは、非常にありがたいことです
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8/6 12:20
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8/6 12:20
稜線上の分岐点から約1時間半で白馬鑓温泉小屋に到着
ここは標高2100m地点にある雲上の温泉宿
名物の絶景を眺めながら源泉かけ流しの露天風呂が楽しめます
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8/6 12:23
稜線上の分岐点から約1時間半で白馬鑓温泉小屋に到着
ここは標高2100m地点にある雲上の温泉宿
名物の絶景を眺めながら源泉かけ流しの露天風呂が楽しめます
この小屋は冬期には解体し、夏前になると組み上げている季節小屋とのことです
とはいえさすが北アの山小屋。ちゃんと冷たい飲み物なども売っています
てことで、またまた手持ちのスポドリがあるのにシュワーを購入して休憩です(^^♪
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8/6 12:24
この小屋は冬期には解体し、夏前になると組み上げている季節小屋とのことです
とはいえさすが北アの山小屋。ちゃんと冷たい飲み物なども売っています
てことで、またまた手持ちのスポドリがあるのにシュワーを購入して休憩です(^^♪
これが有名な混浴露天風呂ですね。暖簾の隙間から少しだけ湯船が見えます
あの看板の通り、時間帯で女性専用になったり、水着の着用もOKみたいです
この露天風呂の隣に女性専用の内風呂も1槽あります
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8/6 12:25
これが有名な混浴露天風呂ですね。暖簾の隙間から少しだけ湯船が見えます
あの看板の通り、時間帯で女性専用になったり、水着の着用もOKみたいです
この露天風呂の隣に女性専用の内風呂も1槽あります
お湯はそのまま雪渓に排水されていき、雪渓をまともに解かしています
まさに源泉かけ流し状態です(^^)
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8/6 12:30
お湯はそのまま雪渓に排水されていき、雪渓をまともに解かしています
まさに源泉かけ流し状態です(^^)
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8/6 12:50
小屋の正面より。露天風呂はあんな感じのオープンエア状態
でも、あの縁にあえて立ったりしなければこれ以上は見えないようになっています
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8/6 12:50
小屋の正面より。露天風呂はあんな感じのオープンエア状態
でも、あの縁にあえて立ったりしなければこれ以上は見えないようになっています
30分ほど休憩と名物の露天風呂や周辺の散策をして小屋をあとにしました
あとは小屋下の雪渓を直で下れば終わりかと勘違いしていた私・・・
実はここからが結構大変だったりして!?(^^;
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8/6 12:52
30分ほど休憩と名物の露天風呂や周辺の散策をして小屋をあとにしました
あとは小屋下の雪渓を直で下れば終わりかと勘違いしていた私・・・
実はここからが結構大変だったりして!?(^^;
小屋から猿倉までの戻りは谷への下りと尾根への登り返しが
4〜5回繰り返される中々ハードな道のりでした(;゜Д゜)
またこの区間をよく調べもせずに行ってしまったのですが、
よくよく考えてみれば、上の稜線縦走であれだけ横移動した訳だから
同じ場所に戻るには当然その分の横移動が必要ということ
この横移動を山の中腹付近で縦筋の尾根と谷に対して
アップダウンしながらまともに横断していくルートなのです
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8/6 12:57
小屋から猿倉までの戻りは谷への下りと尾根への登り返しが
4〜5回繰り返される中々ハードな道のりでした(;゜Д゜)
またこの区間をよく調べもせずに行ってしまったのですが、
よくよく考えてみれば、上の稜線縦走であれだけ横移動した訳だから
同じ場所に戻るには当然その分の横移動が必要ということ
この横移動を山の中腹付近で縦筋の尾根と谷に対して
アップダウンしながらまともに横断していくルートなのです
谷を渡る時は雪渓横断になります(計4回ほど)
雪渓のそのまた上の雪渓から流れ落ちる滝なんかもありました
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8/6 12:57
谷を渡る時は雪渓横断になります(計4回ほど)
雪渓のそのまた上の雪渓から流れ落ちる滝なんかもありました
これから横断する雪渓の断面。まだまだこれだけの厚みがあります
あの先に見える登山者のところまで渡ります
(要するに私の勘違いというのは、このような雪渓を朝歩いた白馬大雪渓のように
そのまま直に下って終わりかと思ってました(^^;)
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8/6 12:58
これから横断する雪渓の断面。まだまだこれだけの厚みがあります
あの先に見える登山者のところまで渡ります
(要するに私の勘違いというのは、このような雪渓を朝歩いた白馬大雪渓のように
そのまま直に下って終わりかと思ってました(^^;)
やはり白馬大雪渓とは違って、この上を歩いて下ることが出来ないんですね・・・
これを見たらとてもじゃないですけど、怖くて歩けません・・・(;゜Д゜)
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8/6 13:12
やはり白馬大雪渓とは違って、この上を歩いて下ることが出来ないんですね・・・
これを見たらとてもじゃないですけど、怖くて歩けません・・・(;゜Д゜)
雪渓横断後、この高巻き道を少し下った後に
またこの尾根上へ登り返して反対側の谷へ下り横断を続けていきます
このアップダウンの横断を4〜5回繰り返していきます
3
8/6 13:14
雪渓横断後、この高巻き道を少し下った後に
またこの尾根上へ登り返して反対側の谷へ下り横断を続けていきます
このアップダウンの横断を4〜5回繰り返していきます
次の谷を横断中(この谷は幅が結構広め)上を見上げる
たぶん白馬鑓から杓子の中腹あたりを横切っているんだろうなぁ・・・
ガスがなければ鋭い岩峰なんかがたくさん見えるんだろうなぁ・・・
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8/6 13:20
次の谷を横断中(この谷は幅が結構広め)上を見上げる
たぶん白馬鑓から杓子の中腹あたりを横切っているんだろうなぁ・・・
ガスがなければ鋭い岩峰なんかがたくさん見えるんだろうなぁ・・・
尾根を横断中に”崩沢”や”落石沢”と名付けられた崩落した沢の横断などもありました
一応、歩けるようになっていましたが、ひと滑りしたら事故になる危険な箇所。要注意です
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8/6 13:34
尾根を横断中に”崩沢”や”落石沢”と名付けられた崩落した沢の横断などもありました
一応、歩けるようになっていましたが、ひと滑りしたら事故になる危険な箇所。要注意です
ここの雪渓横断は雪融けが進んでいて、取り付きからしてヤバイ感じでした
(一応、画面右下にトレースと赤マークがありましたが・・・)
数日後には取り付きのところが口を開けそうな雰囲気でした
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8/6 13:36
ここの雪渓横断は雪融けが進んでいて、取り付きからしてヤバイ感じでした
(一応、画面右下にトレースと赤マークがありましたが・・・)
数日後には取り付きのところが口を開けそうな雰囲気でした
これぞ正真正銘の”スノーブリッジ”といったところでしょうか
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8/6 13:37
これぞ正真正銘の”スノーブリッジ”といったところでしょうか
想定外(ただ単に自分がよく調べていなかっただけ)の
尾根&谷の横断が一段落し落ち着いた平場に着きました
ここまで来れば残り1回の登り返しで、あとは猿倉まで下りのみとなります
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8/6 14:20
想定外(ただ単に自分がよく調べていなかっただけ)の
尾根&谷の横断が一段落し落ち着いた平場に着きました
ここまで来れば残り1回の登り返しで、あとは猿倉まで下りのみとなります
今下りてきた杓子&白馬鑓方面を眺める
たぶんここからの景色も相当な絶景だったハズ・・・
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8/6 14:21
今下りてきた杓子&白馬鑓方面を眺める
たぶんここからの景色も相当な絶景だったハズ・・・
白馬鑓温泉小屋から約2時間50分
ようやく今朝通過した鑓温泉登山道の入口に戻ってきました
あとはこの林道を10分ほど下って猿倉荘に戻ります
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8/6 15:39
白馬鑓温泉小屋から約2時間50分
ようやく今朝通過した鑓温泉登山道の入口に戻ってきました
あとはこの林道を10分ほど下って猿倉荘に戻ります
そして無事に猿倉荘に到着です
最後は自分の勘違いでかなり長く感じたけれど、
今日も元気に戻ることができたので良しとしましょう〜(*^^)v
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8/6 15:49
そして無事に猿倉荘に到着です
最後は自分の勘違いでかなり長く感じたけれど、
今日も元気に戻ることができたので良しとしましょう〜(*^^)v
おーい、プリや〜ん・・・
今日はお天気イマイチだったけど、たくさんのお花や雷鳥さんに癒されて
達成感もいっぱいの充実した山旅だったよ〜(^^)
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8/6 15:52
おーい、プリや〜ん・・・
今日はお天気イマイチだったけど、たくさんのお花や雷鳥さんに癒されて
達成感もいっぱいの充実した山旅だったよ〜(^^)
猿倉駐車場より白馬岳を眺める
今朝、あそこまで登ってグルっと一周してきたんだなぁと実感☆
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8/6 16:05
猿倉駐車場より白馬岳を眺める
今朝、あそこまで登ってグルっと一周してきたんだなぁと実感☆
帰りは”おびなたの湯”でさっぱり♪
天然水素温泉ということで、アルカリ性なのか若干ヌルヌルしたお湯でした
湯船は露天の1槽のみ、洗い場も3箇所のみ(内、シャワー2箇所のみ)の
こじんまりした温泉でしたが、野趣あふれる雰囲気が中々良い感じでした
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8/6 16:24
帰りは”おびなたの湯”でさっぱり♪
天然水素温泉ということで、アルカリ性なのか若干ヌルヌルしたお湯でした
湯船は露天の1槽のみ、洗い場も3箇所のみ(内、シャワー2箇所のみ)の
こじんまりした温泉でしたが、野趣あふれる雰囲気が中々良い感じでした
温泉を出た後、木崎湖付近でゲリラ豪雨に遭遇!
路肩の水溜まりにハンドルをとられるほどの豪雨で少々焦りました(^^;
(いやぁ〜これが山行中じゃなくてよかったぁ・・・)
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8/6 17:43
温泉を出た後、木崎湖付近でゲリラ豪雨に遭遇!
路肩の水溜まりにハンドルをとられるほどの豪雨で少々焦りました(^^;
(いやぁ〜これが山行中じゃなくてよかったぁ・・・)
そして最後に本日の燃費!(リッター29.7km)今回も良い数字が出せました☆
これで2週連続の北ア山行ということでこの燃費性能にはホント助かってます
(途中、睡魔に襲われ仮眠。深夜2:30の帰宅となりましたが・・・)
今回も充実の北ア日帰り山行でした(^^)/
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8/7 2:29
そして最後に本日の燃費!(リッター29.7km)今回も良い数字が出せました☆
これで2週連続の北ア山行ということでこの燃費性能にはホント助かってます
(途中、睡魔に襲われ仮眠。深夜2:30の帰宅となりましたが・・・)
今回も充実の北ア日帰り山行でした(^^)/
lifter さん こんにちはヽ(^。^)ノ
今回は白馬三山でしたか!しかも日帰りとは
相変わらず健脚のほうも絶好調で頼もしい足前ですな
何ともすんばらすぃであります\(^o^)/
山に花に今回も存分に楽しまれたようで良かったです。
それにいたしましても、相棒のプリやん!
何ともこれまたすんばらすぃ走りっぷりで
私のノアッチの倍は走りますな
財政的にも強い味方がいて羨ましい限りです
ジャンに続いて白馬鑓でも雷鳥親子に会えてラッキーでしたね
お疲れさまでした。
beelineさん、こんばんは〜
前回に続いてのご訪問&コメまで、ありがとうございます
今回はお天気もイマイチであまり乗り気ではなかったのですが、
感想でも述べた通り、これを逃すと暫く山に行けそうもない感じだったので、
ちょっと無理してでもどこかに行きたかった…
それならせっかくの夏山だし、以前からトライしてみたかった三山の周回で!
ということで行って参りました。
こんな急遽思い立ったように出撃できるのも、
ソロの強みといったところでしょうね
プリやんの燃費にはホント助かってます。
ご存じ?の通り、ワタクシの給料はとにかく安いっ!!!
なので、これナシには北アなんぞお出かけできませんわ・・・
もうすぐ10年選手のプリやん、まだまだお世話になるつもりです
と、思うのは大阪人の血でしょうか(*_*)
速いし(笑)
山頂での合成写真撮影会はちょっぴり
残念でしたが
お花もあって雷鳥にも出会えて
サイコーじゃないっすか〜(≧∇≦)b
白馬は結局足を踏み入れたことないですね。。。
鑓温泉には行ってみたいと思ってるんですよね。
水着OKなんですね(*'▽'*)
よーし!4泊ぐらいで計画してみようかな( ´艸`)
お疲れさまでした−!!
日帰りの件…ま、今回はしょうがなかったんですけどネ
事実、昨日も今日も、そして明日も明後日も仕事でございます。。。
ガスガスの山頂はの件は、そーなんですよ〜
3ピークともスタジオ合成!?
まったくもぅ、「あーぁ・・・」って感じですよ。。。
せめて最後の白馬鑓ヶ岳だけは、撮る寸前まで僅かな青空が残ってたのに
撮ってみたらダメ!!・・・ホントに残念でございました。。。
鑓温泉はochadaさんの山行にはもってこいだと思いますよ。
温泉良さそうだし、秘境感タップリだし、ゆっくりできますしネ
ただ人気があるせいか、あのキャパの割には
登ってくる団体さんが多過ぎのような印象を受けました。
たぶんあれではすし詰めになってるかも!?
こっちは猛暑のイブリ尾根を登っていました。
お花キレイでしたよね〜〜〜
真っ白馬岳、私のより青いような・・・・
大出原のお花畑大好きです。鑓温泉も大好き・・・でも鑓温泉から猿倉までの道が大嫌いなので、このルートは二の足を踏むのです・・・
根性ナシってか〜〜〜うん、無いも〜〜〜ん
しかしリフさんドンドンスピード上がってない?
御一緒するのためらうんですけど〜〜〜〜
そしてガムテ補修ゲイターで並走するのはご遠慮くださいませ〜〜〜〜
お近くにいましたか〜
またまたスタジオ合成になってしまいましたが・・・
(最近、こんなのばっかです。レコ出してないけど8/15の北アも真っ白でした。。。
大出原のお花畑は本当に素晴らしかったです。まさに圧巻のひと言でした
鑓温泉から猿倉までのルートは確かに「ん〜・・・」でしたネ
正直、あれだけのアップダウンは稜線上なら分かるんですけど、
これを山腹の樹林帯でやるとなるとちょっとですよね…
しかも尾根&谷をかなり強引に横切っている感があるし。。。
あ、ガムテ補修の件はホントにしょうがないんですよぉ・・・
安月給故の結果なんで…どうか並走お許し下さいませ〜〜〜
(すみません、もうこんな時間なんでtekuさんレコの方は明日の会社帰りに…)
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