■8/8(火) Day1
大雨の新穂高温泉。
台風5号北ア直撃のため登山口から1時間のわさび平小屋で前泊する事に。
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8/8 15:33
■8/8(火) Day1
大雨の新穂高温泉。
台風5号北ア直撃のため登山口から1時間のわさび平小屋で前泊する事に。
明日は黒部五郎小舎まで行き、3日目に黒部五郎岳をピストンしたあと雲ノ平泊。4日目は裏銀を北上し烏帽子小屋泊。5日目は船窪小屋泊。6日目は針ノ木岳をピストンしたあと扇沢に下山というプラン。しかし台風の進路が未だ不確実な為どうなる事やら…。
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8/8 15:44
明日は黒部五郎小舎まで行き、3日目に黒部五郎岳をピストンしたあと雲ノ平泊。4日目は裏銀を北上し烏帽子小屋泊。5日目は船窪小屋泊。6日目は針ノ木岳をピストンしたあと扇沢に下山というプラン。しかし台風の進路が未だ不確実な為どうなる事やら…。
濡れるのを前提に、短パンにサンダル履きで小屋まで歩きますが、林道が川のように。
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8/8 15:50
濡れるのを前提に、短パンにサンダル履きで小屋まで歩きますが、林道が川のように。
カーブミラー自撮り。
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8/8 15:52
カーブミラー自撮り。
小屋に到着したものの雨は降り続き、小屋泊と迷いに迷いましたがテント設営。(今にして思えば小屋泊にしておけばよかった…。)
しかし土砂降りの雨はやむことなく降り続きテント内に水が浸水し阿鼻叫喚…。
さらに最悪だったのは、他に誰もいないガラガラの広いテン場なのにわざわざ人のテントのすぐ真横に張り、23時近くまで騒ぐ学生共!流石に我慢の限界を越え一喝。その後は静かになりましたが、お陰で一睡もできないまま朝を迎えるハメになりました。
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8/8 18:33
小屋に到着したものの雨は降り続き、小屋泊と迷いに迷いましたがテント設営。(今にして思えば小屋泊にしておけばよかった…。)
しかし土砂降りの雨はやむことなく降り続きテント内に水が浸水し阿鼻叫喚…。
さらに最悪だったのは、他に誰もいないガラガラの広いテン場なのにわざわざ人のテントのすぐ真横に張り、23時近くまで騒ぐ学生共!流石に我慢の限界を越え一喝。その後は静かになりましたが、お陰で一睡もできないまま朝を迎えるハメになりました。
さらに重なる不運。今シーズン新調し今回初投入したグレゴリーのバルトロ75の縫製にほつれが…。
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8/12 16:56
さらに重なる不運。今シーズン新調し今回初投入したグレゴリーのバルトロ75の縫製にほつれが…。
裏側から見てみると、パイピングの部分の縫製がほつれてしまっている状態でした。
ザック本体の生地の縫製ではなかったので良かったですが、山スキーザックでも縫製の不具合で新品を修理に出した事があったので、グレゴリーのいい加減な仕事にガッカリ…。
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8/12 16:57
裏側から見てみると、パイピングの部分の縫製がほつれてしまっている状態でした。
ザック本体の生地の縫製ではなかったので良かったですが、山スキーザックでも縫製の不具合で新品を修理に出した事があったので、グレゴリーのいい加減な仕事にガッカリ…。
■8/9(水) Day2
テントが浸水しザックが破損するという最悪の夜から一夜明け。
予定では早出して黒部五郎まで一気に登るつもりでしたが、寝不足の影響と、暗闇のなか増水した沢を渡渉するリスクを考慮し、急遽プラン変更し本日は双六小屋までに。
5
8/9 7:17
■8/9(水) Day2
テントが浸水しザックが破損するという最悪の夜から一夜明け。
予定では早出して黒部五郎まで一気に登るつもりでしたが、寝不足の影響と、暗闇のなか増水した沢を渡渉するリスクを考慮し、急遽プラン変更し本日は双六小屋までに。
雨が降り続くなかレインウェアを着て登ります。
心配だった秩父沢の橋はなんとか無事でしたが、増水のため何度か沢を渡渉するハメになりました。
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8/9 8:19
雨が降り続くなかレインウェアを着て登ります。
心配だった秩父沢の橋はなんとか無事でしたが、増水のため何度か沢を渡渉するハメになりました。
シシウドヶ原に着くとようやく雨も上がり時折晴れ間も。
外側雨、内側は汗でグチョグチョに濡れたレインウェアを乾かします。
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8/9 9:45
シシウドヶ原に着くとようやく雨も上がり時折晴れ間も。
外側雨、内側は汗でグチョグチョに濡れたレインウェアを乾かします。
鏡池に到着するとようやくガスが晴れ槍穂高の絶景が!
槍ヶ岳から続く3000mのスカイラインと大キレットを挟んでそびえる北穂高岳。
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8/9 10:52
鏡池に到着するとようやくガスが晴れ槍穂高の絶景が!
槍ヶ岳から続く3000mのスカイラインと大キレットを挟んでそびえる北穂高岳。
鏡平山荘に到着。
ようやく上がった雨にホッとしたのか皆さんくつろいでいらっしゃいます。
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8/9 11:03
鏡平山荘に到着。
ようやく上がった雨にホッとしたのか皆さんくつろいでいらっしゃいます。
ど・れ・に・し・よーか・な?
松本の氷屋さんから空輸したかき氷だと?
いつもは先を急ぐのでゆっくり休憩することのない鏡平山荘ですが、今日は双六小屋までと行程に余裕があるのでちょい長めの休憩。
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8/9 11:04
ど・れ・に・し・よーか・な?
松本の氷屋さんから空輸したかき氷だと?
いつもは先を急ぐのでゆっくり休憩することのない鏡平山荘ですが、今日は双六小屋までと行程に余裕があるのでちょい長めの休憩。
かき氷メロンにバニラアイスをトッピング!
北アの小屋では結構色んな物を食べてますが、かき氷とアイスは初めてです。
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8/9 11:10
かき氷メロンにバニラアイスをトッピング!
北アの小屋では結構色んな物を食べてますが、かき氷とアイスは初めてです。
小屋で30分程ゆっくり休んだあと再び歩き出すとダイナミックな光景が。
本来なら槍ヶ岳がドーンと見える所ですが残念ながら雲隠れ。しかし右下に見える鏡平山荘が天空に浮かんでいるようです。
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8/9 12:40
小屋で30分程ゆっくり休んだあと再び歩き出すとダイナミックな光景が。
本来なら槍ヶ岳がドーンと見える所ですが残念ながら雲隠れ。しかし右下に見える鏡平山荘が天空に浮かんでいるようです。
花見平〜くろゆりベンチ周辺のお花畑を過ぎしばし歩くと、
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8/9 12:57
花見平〜くろゆりベンチ周辺のお花畑を過ぎしばし歩くと、
ようやく双六小屋が見えてきました。
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8/9 13:26
ようやく双六小屋が見えてきました。
時間的にはまだ早いので頑張れば黒部五郎小舎まで届きそうでしたが、時折小雨もぱらつく状態でしたので双六泊まりに。
2日連続雨のテン泊は勘弁だったので、小屋泊も選択肢に入れ、晴れ待ちビール!
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8/9 13:45
時間的にはまだ早いので頑張れば黒部五郎小舎まで届きそうでしたが、時折小雨もぱらつく状態でしたので双六泊まりに。
2日連続雨のテン泊は勘弁だったので、小屋泊も選択肢に入れ、晴れ待ちビール!
ついでに晴れ待ちカルビ丼!
双六小屋=牛丼というくらい双六小屋の牛丼が好きだったのですが、今年からはなくなりカルビ丼に。
う〜ん…。タレの味しかしない。。牛丼復活希望!
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8/9 13:47
ついでに晴れ待ちカルビ丼!
双六小屋=牛丼というくらい双六小屋の牛丼が好きだったのですが、今年からはなくなりカルビ丼に。
う〜ん…。タレの味しかしない。。牛丼復活希望!
ようやくガスも晴れ雨も上がったので小屋泊ではなくテン泊することに。
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8/9 14:11
ようやくガスも晴れ雨も上がったので小屋泊ではなくテン泊することに。
昨夜の大雨ですべてがずぶぬれになってしまったので、大干し物大会!
まずは濡れてグチョグチョのテントを甲羅干し。
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8/9 14:29
昨夜の大雨ですべてがずぶぬれになってしまったので、大干し物大会!
まずは濡れてグチョグチョのテントを甲羅干し。
ずぶ濡れフライにじめじめシュラフを干して、
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8/9 14:29
ずぶ濡れフライにじめじめシュラフを干して、
マットにレインウェアに傘もぜーんぶ干し物大会。
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8/9 15:29
マットにレインウェアに傘もぜーんぶ干し物大会。
ようやくテントを設営するも、なんとテントが経年劣化で破損していることに気付く…。
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8/9 15:48
ようやくテントを設営するも、なんとテントが経年劣化で破損していることに気付く…。
破損箇所はフライとポールを止めるベルクロ。てっきりフライに縫い付けてあるものだと思っていたのですが、接着のみだったらしく剥がれてしまいました。
このテントは2012年に購入し既に100泊近くしているので致し方ないですが、冬になるまで修理に出す時間がない。。自分で修繕するか…。
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8/12 16:34
破損箇所はフライとポールを止めるベルクロ。てっきりフライに縫い付けてあるものだと思っていたのですが、接着のみだったらしく剥がれてしまいました。
このテントは2012年に購入し既に100泊近くしているので致し方ないですが、冬になるまで修理に出す時間がない。。自分で修繕するか…。
ザックにテント…。今回の縦走の前途多難を予感させましたが、青空登場で気分↑↑!
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8/9 16:07
ザックにテント…。今回の縦走の前途多難を予感させましたが、青空登場で気分↑↑!
鷲羽岳もスッキリ快晴!
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8/9 16:30
鷲羽岳もスッキリ快晴!
樅沢岳の美しくたおやかな尾根の向こうには燕岳の稜線。
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8/9 16:31
樅沢岳の美しくたおやかな尾根の向こうには燕岳の稜線。
鷲羽岳にかんぱーい!
今晩は平和な夜になりますよーに。
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8/9 16:46
鷲羽岳にかんぱーい!
今晩は平和な夜になりますよーに。
■8/10(木) Day3
深夜3時。月明かりのなかテントを撤収。
昨晩はバカ騒ぎする輩もおらずグッスリ安眠。体力充填バッチリ!
今日はプラン変更し鷲羽〜水晶経由で雲ノ平に行くことに。
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8/10 3:00
■8/10(木) Day3
深夜3時。月明かりのなかテントを撤収。
昨晩はバカ騒ぎする輩もおらずグッスリ安眠。体力充填バッチリ!
今日はプラン変更し鷲羽〜水晶経由で雲ノ平に行くことに。
白み始める空の下、
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8/10 4:20
白み始める空の下、
双六岳へと続くケルン道をテクテクと一人歩きます。
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8/10 4:26
双六岳へと続くケルン道をテクテクと一人歩きます。
そして双六岳に一番乗り!
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8/10 4:38
そして双六岳に一番乗り!
誰もいない静かな山頂で御来光を待ちます。
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8/10 4:40
誰もいない静かな山頂で御来光を待ちます。
漆黒の槍ヶ岳
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8/10 4:40
漆黒の槍ヶ岳
黎明の大パノラマ
2017年08月10日 04:46撮影
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8/10 4:46
黎明の大パノラマ
北東の空はオレンジに輝き、
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8/10 4:54
北東の空はオレンジに輝き、
南西の空には光る月。
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8/10 4:56
南西の空には光る月。
そして、、キタっ!
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8/10 5:01
そして、、キタっ!
燕岳から朝日が昇ります。
表銀座は素晴らしい雲海だろうなぁ。
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8/10 5:01
燕岳から朝日が昇ります。
表銀座は素晴らしい雲海だろうなぁ。
素晴らしい朝のパノラマ
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8/10 5:01
素晴らしい朝のパノラマ
思い思いに静かに過ごす御来光の時
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8/10 5:02
思い思いに静かに過ごす御来光の時
目覚める黒部五郎と薬師岳
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8/10 5:03
目覚める黒部五郎と薬師岳
光のひだを浴びながら、
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8/10 5:04
光のひだを浴びながら、
いざ行かん。この道を!
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8/10 5:05
いざ行かん。この道を!
傍らには朝日に輝くチングルマ
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8/10 5:08
傍らには朝日に輝くチングルマ
北アの深い谷も徐々に光に染まります。
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8/10 5:09
北アの深い谷も徐々に光に染まります。
何度も歩いているこの道。
やっぱこの道好きだなぁ。
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8/10 5:09
何度も歩いているこの道。
やっぱこの道好きだなぁ。
コイワカガミ
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8/10 5:10
コイワカガミ
ハクサンイチゲとチングルマのお花畑。
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8/10 5:11
ハクサンイチゲとチングルマのお花畑。
そして目覚める薬師、水晶、鷲羽岳。
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8/10 5:12
そして目覚める薬師、水晶、鷲羽岳。
朝日に輝く雪田と槍ヶ岳
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8/10 5:14
朝日に輝く雪田と槍ヶ岳
影自撮り
6
8/10 5:16
影自撮り
「なんて幸せな道なんだ!」と思いながら歩いていると、、
5
8/10 5:17
「なんて幸せな道なんだ!」と思いながら歩いていると、、
バサバサっと羽ばたく音。
雷鳥の親子に気付かず危うく踏みそうに(笑)
雛が羽ばたくの初めて見ました!
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8/10 5:18
バサバサっと羽ばたく音。
雷鳥の親子に気付かず危うく踏みそうに(笑)
雛が羽ばたくの初めて見ました!
鳴いて雛を呼ぶ母鳥。
驚かせちゃってゴメンよ〜。って君らも早く気付けヨ(笑)
ホント人を怖がらないですよね、雷鳥って。
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8/10 5:18
鳴いて雛を呼ぶ母鳥。
驚かせちゃってゴメンよ〜。って君らも早く気付けヨ(笑)
ホント人を怖がらないですよね、雷鳥って。
槍ヶ岳を眺める母鳥
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8/10 5:18
槍ヶ岳を眺める母鳥
お母さんの真似して雛も槍ヶ岳を眺めてます。
カワイイ〜
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8/10 5:19
お母さんの真似して雛も槍ヶ岳を眺めてます。
カワイイ〜
雷鳥親子とお別れして、黒部五郎岳を眺めながら歩きます。
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8/10 5:27
雷鳥親子とお別れして、黒部五郎岳を眺めながら歩きます。
歩いてきた道を振り返ると滝雲が。
2017年08月10日 05:46撮影
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8/10 5:46
歩いてきた道を振り返ると滝雲が。
丸山のお花畑ロードを過ぎ、
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8/10 5:50
丸山のお花畑ロードを過ぎ、
三俣蓮華岳に到着。
長野岐阜富山の三県にまたがる山。これが8回目の登頂。
実は僕が北アで一番登ってるのが三俣蓮華岳だったりするのでした。山頂をスルーして巻き道を歩いたりもしてるので、この辺りは10回近くは来てるかと思います。
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8/10 6:14
三俣蓮華岳に到着。
長野岐阜富山の三県にまたがる山。これが8回目の登頂。
実は僕が北アで一番登ってるのが三俣蓮華岳だったりするのでした。山頂をスルーして巻き道を歩いたりもしてるので、この辺りは10回近くは来てるかと思います。
黒部五郎岳
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8/10 6:14
黒部五郎岳
こちらは薬師岳に雲ノ平、水晶岳。
遥か彼方には劔立山も見えます。
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8/10 6:14
こちらは薬師岳に雲ノ平、水晶岳。
遥か彼方には劔立山も見えます。
そして槍穂高。
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8/10 6:15
そして槍穂高。
残雪とハイマツのコントラストが美しい双六岳
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8/10 6:25
残雪とハイマツのコントラストが美しい双六岳
三俣蓮華を後にし、三俣山荘へと向かいます。
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8/10 6:41
三俣蓮華を後にし、三俣山荘へと向かいます。
小屋で少し休憩した後は、鷲羽岳へ。
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8/10 7:08
小屋で少し休憩した後は、鷲羽岳へ。
異形の赤岳と槍ヶ岳
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8/10 7:09
異形の赤岳と槍ヶ岳
400mほど登り返し鷲羽岳に到着。
眼下には鷲羽池。
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8/10 8:11
400mほど登り返し鷲羽岳に到着。
眼下には鷲羽池。
三俣蓮華に黒部五郎岳
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8/10 8:34
三俣蓮華に黒部五郎岳
ワリモ岳、水晶岳。そして裏銀座の山々。
遥か遠くには後立山連峰の鹿島槍や白馬三山も見えます。
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8/10 8:35
ワリモ岳、水晶岳。そして裏銀座の山々。
遥か遠くには後立山連峰の鹿島槍や白馬三山も見えます。
鷲羽岳から一旦下り、ワリモ岳へと登り返します。
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8/10 8:49
鷲羽岳から一旦下り、ワリモ岳へと登り返します。
ワリモ北分岐にザックをデポし、
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8/10 9:35
ワリモ北分岐にザックをデポし、
水晶小屋へと向かいます。
3
8/10 9:35
水晶小屋へと向かいます。
池塘越しに見える薬師岳
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8/10 9:43
池塘越しに見える薬師岳
振り返り見る鷲羽岳とワリモ岳
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8/10 9:49
振り返り見る鷲羽岳とワリモ岳
こちらは祖父岳と雲ノ平
4
8/10 9:49
こちらは祖父岳と雲ノ平
水晶小屋こと力汁小屋に到着〜
6
8/10 10:01
水晶小屋こと力汁小屋に到着〜
う〜ん、まだ来てないかぁ。。。
「え?誰が来てないって?」とお思いかもしれませんが、山友のmiouさんが昨日から裏銀座に入ったらしく、行程的に水晶あたりで会えそうだったのでしばらく待ってみる事に。
3
8/10 10:02
う〜ん、まだ来てないかぁ。。。
「え?誰が来てないって?」とお思いかもしれませんが、山友のmiouさんが昨日から裏銀座に入ったらしく、行程的に水晶あたりで会えそうだったのでしばらく待ってみる事に。
30分程待ってみましたが来そうにないので水晶岳のピストンに向かいます。
5
8/10 10:32
30分程待ってみましたが来そうにないので水晶岳のピストンに向かいます。
水晶岳に到着!
したものの、どよーん。。。
miouさんを待ってないでさっさと登っとけばよかった…。
5
8/10 10:56
水晶岳に到着!
したものの、どよーん。。。
miouさんを待ってないでさっさと登っとけばよかった…。
晴れていれば北ア一の展望の水晶岳。
な〜んも見えないのでセルフタイマーで自撮り。
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8/10 11:00
晴れていれば北ア一の展望の水晶岳。
な〜んも見えないのでセルフタイマーで自撮り。
山頂を後にすると少しガスが晴れてきました。
3
8/10 11:03
山頂を後にすると少しガスが晴れてきました。
水晶小屋に到着すると、miouさんらしい人影発見!
6
8/10 11:29
水晶小屋に到着すると、miouさんらしい人影発見!
おーい
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8/10 11:36
おーい
miouさんが歩いてきた裏銀座の山々。
烏帽子〜真砂岳までは歩きやすい道ですが、真砂岳〜水晶小屋間は極悪な道。
7
8/10 11:38
miouさんが歩いてきた裏銀座の山々。
烏帽子〜真砂岳までは歩きやすい道ですが、真砂岳〜水晶小屋間は極悪な道。
miouさんもこれから雲ノ平に向かうとの事。なので一緒に行くことに。
ということで、水晶岳をピストンするmiouさんを見送り、水晶小屋で1時間ほど待機。
1
8/10 11:46
miouさんもこれから雲ノ平に向かうとの事。なので一緒に行くことに。
ということで、水晶岳をピストンするmiouさんを見送り、水晶小屋で1時間ほど待機。
miouさんが水晶岳から戻ってきたので、水晶小屋名物の力汁を頂きます。
うまーー。
水晶小屋まできてこれを食べずにスルーはあり得ない。
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8/10 12:57
miouさんが水晶岳から戻ってきたので、水晶小屋名物の力汁を頂きます。
うまーー。
水晶小屋まできてこれを食べずにスルーはあり得ない。
力汁で元気満タン。
雲ノ平に向かいます。
しかし午前中の天気が嘘のようにガッスガスな世界…。
どうやらmiouさんがガスを連れてきたらしい…。
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8/10 13:08
力汁で元気満タン。
雲ノ平に向かいます。
しかし午前中の天気が嘘のようにガッスガスな世界…。
どうやらmiouさんがガスを連れてきたらしい…。
ワリモ北分岐でデポしたザックを回収し祖父岳に向かいます。
6
8/10 13:58
ワリモ北分岐でデポしたザックを回収し祖父岳に向かいます。
到着した祖父岳はケルン大活躍な五里霧中…。
祖父岳に登るのはこれで7-8回目ですが、こんなに何も見えないのは初めて。
ガスmiouめーー。
2
8/10 14:17
到着した祖父岳はケルン大活躍な五里霧中…。
祖父岳に登るのはこれで7-8回目ですが、こんなに何も見えないのは初めて。
ガスmiouめーー。
雲ノ平に到着。
雲ノ平を訪れるのはこれで7-8回目ですが、こんなに何も見えないのは初めて。
ガスmiouめーー。
でもまあこれはこれで幻想的でキレイですけどね。
2
8/10 15:06
雲ノ平に到着。
雲ノ平を訪れるのはこれで7-8回目ですが、こんなに何も見えないのは初めて。
ガスmiouめーー。
でもまあこれはこれで幻想的でキレイですけどね。
雲ノ平のテン場に到着。
ガラガラのテン場で張り放題。
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8/10 15:17
雲ノ平のテン場に到着。
ガラガラのテン場で張り放題。
穴場の隔離スペースが空いていたのでそこに張ることにしました。
2
8/10 15:17
穴場の隔離スペースが空いていたのでそこに張ることにしました。
テント設営完了
5
8/10 17:17
テント設営完了
ビールを買いに小屋まで散歩。
1
8/10 16:31
ビールを買いに小屋まで散歩。
一度この小屋には泊まってみたいなぁ。
7
8/10 16:34
一度この小屋には泊まってみたいなぁ。
小屋で買ったビールとmiouさん持参のワインを小川で冷やします。
7
8/10 17:36
小屋で買ったビールとmiouさん持参のワインを小川で冷やします。
今回は二人ともソロスタイルなので、犬飯並みの貧しい食事。。ヽ(´ー`)
5
8/10 17:46
今回は二人ともソロスタイルなので、犬飯並みの貧しい食事。。ヽ(´ー`)
■8/11(金) Day4
今日もガススタート。
予定では僕は裏銀座を北上して烏帽子小屋泊、miouさんは竹村新道で湯俣泊と別々の行程でしたが、今日は午後から雨で夜はどしゃ降り予報。
1日目のテント浸水がトラウマになってしまい、miouさんを送りがてら一旦湯俣に下り、明日以降天気が持ち直しそうならブナ立尾根を登り烏帽子小屋まで行くことにしました。
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8/11 5:29
■8/11(金) Day4
今日もガススタート。
予定では僕は裏銀座を北上して烏帽子小屋泊、miouさんは竹村新道で湯俣泊と別々の行程でしたが、今日は午後から雨で夜はどしゃ降り予報。
1日目のテント浸水がトラウマになってしまい、miouさんを送りがてら一旦湯俣に下り、明日以降天気が持ち直しそうならブナ立尾根を登り烏帽子小屋まで行くことにしました。
水晶小屋でチャージ。
4
8/11 7:32
水晶小屋でチャージ。
ガッスガスの裏銀座に向かいます。
1
8/11 8:02
ガッスガスの裏銀座に向かいます。
真砂岳分岐までの間は崩落箇所だらけ。
北ア以外の山域だったら確実に危険マークが付く場所です。
ガスで見えませんがココから落ちたら谷底まで700mダイブ確定です。
3
8/11 8:02
真砂岳分岐までの間は崩落箇所だらけ。
北ア以外の山域だったら確実に危険マークが付く場所です。
ガスで見えませんがココから落ちたら谷底まで700mダイブ確定です。
その後も三点支持必須の道が続きます。
2
8/11 9:19
その後も三点支持必須の道が続きます。
ようやく真砂岳分岐に到着。ここから竹村新道を下ります。
竹村新道は4年前に湯俣から登りましたが、急登で有名な笠新道が可愛く思える程の激登で二度と足を踏み入れまいと思っていたのですが…。
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8/11 9:46
ようやく真砂岳分岐に到着。ここから竹村新道を下ります。
竹村新道は4年前に湯俣から登りましたが、急登で有名な笠新道が可愛く思える程の激登で二度と足を踏み入れまいと思っていたのですが…。
竹村新道の出だしは高山植物が咲き乱れる平和な道。
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8/11 10:03
竹村新道の出だしは高山植物が咲き乱れる平和な道。
クルマユリ
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8/11 10:04
クルマユリ
シナノキンバイ
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8/11 10:08
シナノキンバイ
シナノキンバイとハクサンイチゲの大群生
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8/11 10:08
シナノキンバイとハクサンイチゲの大群生
水滴がガラス細工のよう。
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8/11 11:12
水滴がガラス細工のよう。
平和な道から一転。道幅30cmの両側が切れ落ちた崩落道。
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8/11 10:13
平和な道から一転。道幅30cmの両側が切れ落ちた崩落道。
ココから落ちたら650mの谷底ダイブ~_~;
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8/11 10:14
ココから落ちたら650mの谷底ダイブ~_~;
歩いて来た道を振り返り〜。
ガスっててよかったかも…。
2
8/11 10:20
歩いて来た道を振り返り〜。
ガスっててよかったかも…。
崩落地を過ぎたあとは南真砂岳に登り返し。
竹村新道の起点の湯俣と終点の真砂岳の単純標高差は1400mですが、その間に湯俣岳と南真砂岳と2つの大きなピークがあり、道悪も相まって体感的には標高差2000m以上あるように感じます。
3
8/11 10:33
崩落地を過ぎたあとは南真砂岳に登り返し。
竹村新道の起点の湯俣と終点の真砂岳の単純標高差は1400mですが、その間に湯俣岳と南真砂岳と2つの大きなピークがあり、道悪も相まって体感的には標高差2000m以上あるように感じます。
ようやく第一のピーク、南真砂岳に到着。
6
8/11 10:53
ようやく第一のピーク、南真砂岳に到着。
晴れてれば絶景なんだけどなぁ。
2
8/11 10:54
晴れてれば絶景なんだけどなぁ。
標高を下がるにつれガスが切れ、北アの異形の山、硫黄岳と赤岳が見えて来ました。
5
8/11 11:25
標高を下がるにつれガスが切れ、北アの異形の山、硫黄岳と赤岳が見えて来ました。
しかしココからが急坂本番。
湯俣岳に向かって一気に下って行くと、、、
3
8/11 11:31
しかしココからが急坂本番。
湯俣岳に向かって一気に下って行くと、、、
ズルっと滑って尻もちついたら、ストックの上に尻もちつく形になりストックがポキっと折れてしまいました(´ー`)
この激坂をストックなしで下るのは結構辛いので、ダクトテープで補修し無理矢理続投。レインウェア、テントの補修となんでもござれなダクトテープは登山の必需品です。
6
8/11 12:44
ズルっと滑って尻もちついたら、ストックの上に尻もちつく形になりストックがポキっと折れてしまいました(´ー`)
この激坂をストックなしで下るのは結構辛いので、ダクトテープで補修し無理矢理続投。レインウェア、テントの補修となんでもござれなダクトテープは登山の必需品です。
○○と煙は高いところが好き
9
8/11 14:20
○○と煙は高いところが好き
お立ち台から見下ろしてみる。
うん。ココも間違いなくあの世逝きだな。
3
8/11 14:21
お立ち台から見下ろしてみる。
うん。ココも間違いなくあの世逝きだな。
槍ヶ岳の北鎌尾根の独標。
槍の穂先はガスの中。
4
8/11 14:21
槍ヶ岳の北鎌尾根の独標。
槍の穂先はガスの中。
そして死に体になりながら湯俣温泉に到着。
You did it!
北ア"真"三大急登があるとしたら間違いなく竹村新道は当確。マゾ度でいったら北アNo.1かも…。
個人的には前回登りで歩いた時よりも今回の下りの方がキツかったです。
4
8/11 14:49
そして死に体になりながら湯俣温泉に到着。
You did it!
北ア"真"三大急登があるとしたら間違いなく竹村新道は当確。マゾ度でいったら北アNo.1かも…。
個人的には前回登りで歩いた時よりも今回の下りの方がキツかったです。
晴嵐荘に到着。
2
8/11 14:50
晴嵐荘に到着。
テントを設営し、小屋の内湯で4日分の垢を落とした後は、
5
8/11 16:50
テントを設営し、小屋の内湯で4日分の垢を落とした後は、
かんぱーい!
7
8/11 16:21
かんぱーい!
乾杯のあとは噴湯丘まで散歩。
6
8/11 16:56
乾杯のあとは噴湯丘まで散歩。
壊れかけた吊り橋を渡り、
6
8/11 17:01
壊れかけた吊り橋を渡り、
ザレ場を下り、
1
8/11 17:02
ザレ場を下り、
沢を登って行くと?
1
8/11 17:06
沢を登って行くと?
湯俣の河原風呂に到着。
男性3人組が入浴中。
ココは河原を掘り返して作る純天然?露天風呂です。
10
8/11 17:06
湯俣の河原風呂に到着。
男性3人組が入浴中。
ココは河原を掘り返して作る純天然?露天風呂です。
さらに上流へ向かうと湯俣の噴湯丘に到達。
3
8/11 17:13
さらに上流へ向かうと湯俣の噴湯丘に到達。
華やかな北アルプスの裏の顔。
本当にココは異世界といった雰囲気があります。
11
8/11 17:14
華やかな北アルプスの裏の顔。
本当にココは異世界といった雰囲気があります。
足湯〜
5
8/11 17:19
足湯〜
グツグツと湧き出す温泉。
温泉たまごが出来そう!
6
8/11 17:22
グツグツと湧き出す温泉。
温泉たまごが出来そう!
川を下ったら飯だ!!
6
8/11 17:28
川を下ったら飯だ!!
夕方から雨予報だったので夕飯は小屋飯をお願いしました。
まずはかんぱーい!
6
8/11 18:04
夕方から雨予報だったので夕飯は小屋飯をお願いしました。
まずはかんぱーい!
今夜のメニュー
3
8/11 18:06
今夜のメニュー
ずっとテン泊オンリーだったので7年ぶりに食べる小屋飯。
素朴な味わいでウマーー
長期縦走の時は小屋飯を利用するのもありだな。
12
8/11 18:12
ずっとテン泊オンリーだったので7年ぶりに食べる小屋飯。
素朴な味わいでウマーー
長期縦走の時は小屋飯を利用するのもありだな。
明日の天気が良かったらブナ立尾根を登り返して烏帽子まで行こうと思っていましたが、曇りのち雨の予報。
えーい、ジャンジャン酒持ってこーい!!
9
8/11 18:06
明日の天気が良かったらブナ立尾根を登り返して烏帽子まで行こうと思っていましたが、曇りのち雨の予報。
えーい、ジャンジャン酒持ってこーい!!
■8/12(土) Day5
5日目。やはり天気は下り坂の様子。
と言うことでブナ立尾根登り返しプランは破棄。
くまモン橋を渡って帰路につきます。
5
8/12 6:19
■8/12(土) Day5
5日目。やはり天気は下り坂の様子。
と言うことでブナ立尾根登り返しプランは破棄。
くまモン橋を渡って帰路につきます。
乳白色の川沿いの道をテクテクと。
5
8/12 6:21
乳白色の川沿いの道をテクテクと。
イイ道だなぁ。
竹村新道は3度目は絶対ないですが、湯俣までの道はまた訪れてみたいです。
3
8/12 6:58
イイ道だなぁ。
竹村新道は3度目は絶対ないですが、湯俣までの道はまた訪れてみたいです。
異世界に繋がってそうなトンネル
7
8/12 7:05
異世界に繋がってそうなトンネル
苔生した縁石
3
8/12 7:10
苔生した縁石
その名も名無避難小屋
3
8/12 7:12
その名も名無避難小屋
森の小径をテクテクと。
4
8/12 7:22
森の小径をテクテクと。
4年前に来た時は壊れてなかった気がする巻き道の橋
1
8/12 7:28
4年前に来た時は壊れてなかった気がする巻き道の橋
人工物もやがて朽ちる。
3
8/12 7:35
人工物もやがて朽ちる。
高瀬ダムの湖面が見えて来ました。
8
8/12 7:50
高瀬ダムの湖面が見えて来ました。
青と緑と白の絵の具を溶かした様
2
8/12 7:58
青と緑と白の絵の具を溶かした様
カーブミラー自撮り
3
8/12 8:01
カーブミラー自撮り
以前通った時も思いましたが、この道は♪stand by meのメロディーが良く似合う。
8
8/12 8:02
以前通った時も思いましたが、この道は♪stand by meのメロディーが良く似合う。
トンネルの湧き水を利用した靴洗い場。
ヤルじゃん東電!
5
8/12 8:28
トンネルの湧き水を利用した靴洗い場。
ヤルじゃん東電!
トンネルを抜けると、、
1
8/12 8:43
トンネルを抜けると、、
ゴールの高瀬ダムに到着。
ちょうどタクシーがいたので七倉温泉までタクシーに乗車。
8
8/12 8:45
ゴールの高瀬ダムに到着。
ちょうどタクシーがいたので七倉温泉までタクシーに乗車。
miouさんは東京に直帰のため、松本で一人〆飲み。
松本で飲むんだったらやはり馬刺しは絶対外せないので、行きつけの萬来に向かったのですが、まだ開店していなかったので、駅近くをウロウロ探していたところ、"信州放牧馬の一頭買い"の蕎麦居酒屋を発見。
ということで "蔵のむこう"へレッツらGO!
9
8/12 13:44
miouさんは東京に直帰のため、松本で一人〆飲み。
松本で飲むんだったらやはり馬刺しは絶対外せないので、行きつけの萬来に向かったのですが、まだ開店していなかったので、駅近くをウロウロ探していたところ、"信州放牧馬の一頭買い"の蕎麦居酒屋を発見。
ということで "蔵のむこう"へレッツらGO!
まずは黄金液体でプハーー(^○^)
9
8/12 13:05
まずは黄金液体でプハーー(^○^)
馬刺しの盛り合わせ!
この馬刺し激ウマ!!
14
8/12 13:07
馬刺しの盛り合わせ!
この馬刺し激ウマ!!
だし巻き卵もウマー
8
8/12 13:09
だし巻き卵もウマー
この店でしか飲めない特別醸造酒でチビチビ。
これまたウマー
9
8/12 13:16
この店でしか飲めない特別醸造酒でチビチビ。
これまたウマー
〆は安曇野ワサビ皿蕎麦。
薄口の蕎麦つゆにワサビがピリリと効いて本当に美味しい蕎麦でした。
11
8/12 13:33
〆は安曇野ワサビ皿蕎麦。
薄口の蕎麦つゆにワサビがピリリと効いて本当に美味しい蕎麦でした。
蕎麦居酒屋の"蔵のむこう"
厨房前のカウンター席がテーブル席とは隔離されてるので、一人でも気兼ねなく飲めるイイ店でした。
ランチタイムから開いてるので山帰りにオススメです!!
11
8/12 13:45
蕎麦居酒屋の"蔵のむこう"
厨房前のカウンター席がテーブル席とは隔離されてるので、一人でも気兼ねなく飲めるイイ店でした。
ランチタイムから開いてるので山帰りにオススメです!!
ザワさん、こんにちは。
奥黒部への帰省、登山道具破損祭りなどありながら何だかんだ楽しめたのではないでしょうか?
未踏区間が1mmもないのはまたおいでと言うことでしょう。
秋になら栂海新道も是非〜。
私も直前の8/1-5まで折立ー薬師沢小屋−高天原に主に毛鉤釣りで入っていましたが、今年は雪が多かったためか花が遅れて一斉に咲いていましたよ。(ある事情によりレコは記載を控えていますが)
松本に早く降りた時に、蔵のむこう はいいですね。今まで萬来の開店15:00に合わせてゆっくり行ったりしてましたがこれからは昼呑みで馬刺しが食べられそうです。笑
紅葉のころに下の廊下に行きたいなあと思っていたら、道の崩壊で復旧見通し立たずとか天候も不安定でなかなか気持ちのいい北ア歩きができないですね。
まあ、山は逃げない、またあの稜線のむこうの道を想って計画でも立てましょうかね。
いつか北アのどこかでお会いできる日を期待して。
akiraさん、おはようございます!
奥黒部への帰省、ホントそんな感じですね!
akiraさんも帰省されてたんですね〜。薬師沢で毛鉤釣り。カッコイイー
栂海新道は焼岳→日本海の時にとっておくつもりです。でも朝日岳は今年中になんとか訪れたいと思っています。
蔵のむこう、一人飲みにはとてもいい店でしたよ!蕎麦屋で一杯ってのも粋ですし。akiraさんも是非行ってみてください。
下の廊下、崩壊してるんですね。あそこも未踏区間なので行きたいと思っていたのですが残念です。山は逃げないとは言いますが、何度も計画を立てて行けない山本あれば、行くつもりがなかったのに何度も行く羽目になる山もある。
これもある意味縁ですよね〜。
北アをこよなく愛するakiraさんとはいつかバッタリ会える日が来ると思ってます。
今年の夏休みはお互い散々な感じでしたね
テントは今年は我慢して来年はnewかな
自分も今年買ったイーサー70、試着もせづ容量が一番デカい理由でLサイズをネットで買ったらウエストベルトが緩すぎて・・・
ベルトを思いっ切り締めても拳2個分入って、肩に全ての荷重が乗って肩が痛いわ痛いわで
しかし、もぅ秋雨前線!?
『山は逃げない』とよく言いますが、やっぱり行けないとストレスが溜まるぅ
ストレスを吐き出すにはやっぱり山に行かないとってことで、
また休みと行先が合ったら何処かのテン場でご一緒しましょう
Maieさん、ただいま〜(笑)
もう、ほんと散々な天候でしたな、この夏は。。。
5日間いて晴れたの正味丸1日のみという…。
テントはとりあえず自力で修理するつもり。メーカーに出している時間ないし。
2人用のテントはデカイので、来年あたり1人用新調かなぁ。
あ、でも山スキーの軽板も買わなきゃいけないし、お金がないかも・・・。
Maieさん、そんな状態で大雪山歩いてたの⁉
日本人の体形でザックサイズLって、それ結構大柄な人じゃないと無理かと・・・。
あっ!でもいい方法考えた。太ればいいんじゃない?かんたーん!!
腹回りの肉たっぷりあるから分けてあげるよ!!遠慮しないでぜ〜んぶもらっておくれ〜
バルトロの場合はウエストベルト交換できるけど、イーサーは無理だったっけ?
もう夏は終わった模様…。GFSの予報とか見てても太平洋高気圧が盛り返す気配も全くないし…。
こうなったらさっさと秋になってしまえって感じですな。
9月はなぜか土日休み…。
10月あたりで予定会えばご一緒しましょう!
zawadaさん、こんにちわ。
土砂降りの雨の中、心折れずに山に向かわれたんですね。
私は精神的に弱いので初日からそんなではくじけますね
湯股の噴湯丘へのつり橋、壊れたと聞きましたが、
やっぱり壊れかけてますね
それでも渡れるんですね
私は壊れていなくても手すりにしがみつきながらの腰引け状態でしたから
このくの字形に曲がった橋をみたらもう、( ;∀;)。
無事に帰宅、お疲れ様でした。
いろんな困難もあり、それらを乗り越えて絶景も見れて、
やっぱ山っていいですね〜( ´艸`)
sakusakuさん、こんにちは!
正直言いますと、1日目夜〜2日目朝にかけては、心が折れる一歩手前でした。。
特に2日目朝のどしゃぶり雨の中のテント撤収が…。わさび平でもう1泊しちゃおうかと思う程でした。
湯股の吊り橋。土台が流されている状態ですが、ワイヤーはまだしっかりしているので渡れます
今回はほんと天気に泣かされましたが、でも暴風雷雨などの危険を伴う天候ではなかったので、家で鬱々して引きこもっているよりは行って良かったと思います。精神衛生上・・・
こんばんは^^
大雪と同じく常連さんですね。
雨なのが残念でしたが凄い!
登山!縦走!って感じ。
ザックは残念でしたね。
今や日本製も棚に上げることは出来ないですが
でも・・・こうなったら・・・
オツでした!
PS:
ん!?
ストックもかー
買おう
ブルスカさん、こんばんは!
常連。確かにそうかもしれませんね…。ここまで毎年行ってると…
何と言いますか『困った時の黒部源流の山』という感じで心理的ハードルがこの山域には全くないため、思い立ったらフラっと訪れる事ができる感じといいますか…。なので今回も台風の動きを見ながら、最終的に新穂高入りを決めたのは8日の朝でして
縦走中に雨に降られるのは致し方ないとはいえ、さすがに初日にテント浸水は参りました。以前、テントポールが曲がる程の暴風テン泊の時さえ『小屋泊にしとけばよかった』とは思わなかったのに、今回ばかりは『素泊まりにしとけばよかった』と後悔するくらいダメージありました。。。
ザックはホントガッカリです。グレゴリーのザックは日本製ではないと思いますが、購入後初投入でいきなりですから…。とりあえずザックとテントに関しては自力修理する事にしました。
ストックはもう買い替え時かなぁと思っていたところだったので、下山後、即購入しました〜
ただいまだろうが、おかえりだろうが、
降ろうが晴れようが、毎年の定期訪問☆
北ア偏愛主義者バンザイですね
5日間をトータルして満喫感がたくさん漂ってる!
今月は関東もずーっとぐずついた天気が続いているからこそ、
青空の写真が多いとホッとします
そして竹村新道、未踏区間なので参考になります。
三度目はない領域なんですね。覚えておきます(笑)
で、すれ違っていたんですね。こちらも定例業務中でした
wwさん、こんばんは!
基本的に雨とわかっている日は山にはいかないんですが、慣れ親しんだ山域なので「えーい、行ってしまえー」と行ってきました。とはいえ8日の雨はテントに浸水するほどの大雨は想定しておらず、9日は朝には雨が上がっている予報だったんですが…
しっかし今夏の天気、最悪の一言ですね。下山した12日は松本はいい天気だったので実家でテントやらシュラフやら干せたので良かったですが、東京はずっと雨ですもんね。本当にまいります。
wwさんは竹村新道未踏なんですか!?
意外です。
正確に言いますと、三度目はないというより二度目もホントはなかったルートです。今回もしmiouさんが竹村新道を歩きたいと言わなければ選択肢に全く入らない道でしたので。
でも一度は歩くべき道だとは思いますよ。特にwwさんはこの道気に入る気がします。なんとなくですが
まさか高瀬ダムのトンネル内でスライドするとは
ざっちゃん こんばんはヽ(^。^)ノ
いい加減に他の山・・・・イヤイヤとんでもない!
ざっちゃんにはホントこのエリアが良く似合うねぇ♪
しかも今回のテーマ「北アで歩いた事のない道を歩こう」を
全く無視した歩きにも何だか凄く納得させられてしまったよ!
慣れ親しんだ道は心からホッとするよね♡
「ただいま」と言ったら「お帰り」って言ってくれたんじゃね
のっけからずぶぬれ状態で、よく心折れなかったね
それでも夏休みプランを完結してしまうところは
さすが北アルプスの申し子!拍手喝采でありますパチパチパチ・・・
それにしても、いつも晴天の中
みせてくれていたルートなのに・・・今回はガッスガス!
miouっち、ガス女入門したん?
まぁいつもはこんなガス!みられなかったんだから
これはこれで、ざっちゃん的には「よし」じゃないの?
あの絶景を見せてあげたかったっていう気持ちは分かるけどもさ
オイラのしらない世界、いつかは歩いてみたいと毎回レコを見ながら
思ってるけど、絶対ココは歩いてみたいな・・・ジィに歩けるかなぁ?
そん時は、雲の平、鏡池、水晶小屋の力汁も全部まとめてね♪
それから、テントもザックも! あんだよな!
だけど、ざっちゃんのテントは百戦錬磨で大活躍!
とっくに元取ってるから(*^^)v いいんじゃね (*^。^*)
オイラなんかノー〇フェ〇スの超・カックイイ40Lザック
一発目で肩ベルトの縫い目がほつれて山頂手前で縛ったことあるよ!
交換してくれるって言ったけど他のメーカーにした (>_<)
まぁそれは、はずれたということで・・・しゃあないねぇ
ほいでは、
これからもズーット輝く「北アルプス」をご紹介ください♪
bee爺、こんばんは!
似合う?そうですか?
素直に喜んでおきます〜(^o^)/
なんか変に気負わずフラッと行けちゃう感じなんですよね。ここら辺の山だと。言わばホームMt.
だから初日〜2日目朝とずぶ濡れになってもなんとかもちこたえられたのかもしれません。「最悪でも鏡平までたどり着ければ次の日には雲ノ平まで入れる」という感じで。
>それにしても今回はガッスガス
ホントですよーー(´ー`)
どこぞのガスm待ちのせいで晴れの水晶と雲ノ平逃したんですからーー。ガスmなんぞ見捨ててさっさと雲ノ平に行っときゃ良かったです。なんつてー(笑)
まぁ僕は何度もドッピーカンの水晶も雲ノ平も経験してるので、いつかガスmにも見てもらいたいですねー。
あとついでにbeeさんにも(笑)
beeさんなら全然問題なく歩けますよ。大丈夫です。もしなんならご案内しますよ。1日1万で!!ヽ(^o^) あ、でも竹村新道はご勘弁を…。
テントは昨日自力で直しましたヨ! 十分元は取ってますがもうすこし頑張ってもらわないと行けないので。
ザックはですねー、こちらも修理に出してる時間がないので自分で縫おうかなと思ってます。
ってbeeさんも新品ザック壊れた事あるんですね。テントが壊れても小屋泊に切り替えれば済む話ですけど、ザックと靴は勘弁して欲しいですよね。
でもまぁそういうトラブルが起こるのも含めて、日常とはかけ離れた登山の醍醐味なのかもしれませんね。
でも来年はトラブルなく歩ける事を願ってます…(^◇^;)
こんばんは☆彡zawadaさん
山の日、11日烏帽子小屋のテン場で「コレきっとzawadaさんのだねっ
ニーモの写真まで撮影
てっきり同じテン場にいる〜ぅ…という喜びと妙な緊張感
竹村新道で下山されていたのですね〜σ(^_^;)今頃気が付きまして笑い話ですね
紆余曲折ありも今回も想い出深い良い旅されましたよね
続くときは、続いてしまうものなのですね…(泣)登山ギア破損祭り…( •︵•。 )
ストックは新調されたとのこと…なんでも欲しくなりますよね
あ、アークのTシャツ着用の水晶岳山頂のPic、イケてます
少々真面目な話です
テン場で夜遅くまで騒ぐ学生に一喝!!zawadaさんカッコイイですわ
レコのキャプションで「犬飯レベル」(ツボにハマってしまった)…などとユーモアある語彙を連発するzawadaさんの違う一面を知りました
最近、団塊世代?的なグループが大声で遅くまで…っていう光景によく遭遇します
そんな時、「明日早い方もいるんです、いい加減にしてもらえませんか!」…と冷静に言う紳士も見かけます
…言えそうで言えない正当な事…それを発せる正義感が素晴らしいです👏
今回、zawadaさんと同時期に同じ山域に…
レコを拝見していても、楽しさ倍増でした
「黒部源流の山々」…いいですね〜
今回初めて訪問し、魅了されました
zawadaさ〜ん(´∇`)
他の山域には…
寧ろ行かなくってよいくらいです(笑)
誰が何と言おうとzawadaさんには
筋金入りの北ア偏愛主義者を貫いてほしいな〜
お疲れ様でした♪(^∇^*)
こんばんは!yukinomieさん!!
もうyukinomieさんのレコ見てビックリですよ。マジかーーって感じですよ。
yukinomieさんと相方さんが烏帽子に来るってわかってたら這ってでも烏帽子に向かってたのに。。。そしたら犬飯ではなくyukinomieさんの美味しい山飯に御相伴に預かれたかも知れないのに!(笑)
ったく某鎌も教えてくれればいいのになぁー。yukinomieさん達、裏銀にいるよーって。んもー。(´・ω・`)
しかもニーモの写真まで撮らせてしまって。ぬか喜び&無駄に緊張させてしまって、、恐縮です。。。
それにしても本当に千載一遇のチャンスを逃した気分です。しかも11日は予報より天気崩れなかったんですね。ホント悔しいですっ!裏銀北上しとけばよかったーー(ノ_<)
でもそんなyukinomieさんとのニアミス未遂も今回の山旅の思い出の1ページに加わった感じです。きっと「あの時予定通り裏銀を北上してればyukinomieさんに会えたんだったよなぁ」なんてこの山旅を思い返す時に思うのかなぁなんて。
話は変わり一喝の件。正義感と言えるほどカッコイイものでもなんでもないんです。ただ単に頭にきてしまったんです。お恥ずかしながら。
当日のテン場は彼等と僕だけで他にスペースは山ほどあったんです。なのに彼等は僕のテントのすぐ横に張って、それはまぁ良しとしてもその状態で夜23時近くまで騒ぎ続けた。7〜8人もいて誰一人として「隣のテントの人に迷惑になるんじゃないか」とか考えもしない彼等に単純に頭に来ちゃったんです。だからカッコよくもなんともない話なんです。
団塊と思われる世代のグループのテン場での馬鹿騒ぎ、偏見とかではなく多いですよね。僕も何回も経験しています。山に登って気が大きくなってワイワイしたい気持ちもわかりますが、やはり20時がリミットですよね。小屋の消灯時間もそのくらいですし。
今回の学生達もそうですけど、自分達の行動が他の人にどう影響を与えるかを全く考えない想像力の足りない人達がいることが本当に残念です。
自分達が騒いでたせいで他の登山者が寝不足になり集中力が切れ怪我や滑落に繋がるかもしれない。
寝坊させてしまって翌朝の出発が遅れて予定通りの行程が出来なくなるかもしれない。
山のテン場のマナーやルール以前の話ですよね。人としてどうなの?っていうレベルの話です。
僕も今まではそういう人達に対して我慢するだけでしたが、今後はその紳士の方のようにキチンと冷静に話せるようになりたいと思います。
yukinomieさん、触れにくい話題に対してこうしてキチンと丁寧にコメントくださったこと、本当に感謝します。yukinomieさんの人柄に触れた気がします。ありがとうございました!
今回の夏山縦走は天候に恵まれずガッカリな面もありましたが、yukinomieさんと同じ時に同じ山域にいたこと、そして僕の大好きな黒部源流の山々をyukinomieさんが気に入ってくださったこと、それだけでいい夏山縦走だったなぁと思える気がします。
僕に負けず劣らずyukinomieさんも北ア偏愛主義だと思うので(笑)、これからも貫いて行きましょう!北ア偏愛主義道を!!
っていうか、色々つっこみどころあるけど・・
ほんと雨の中歩き出すキミ自身がハリケーン野郎じゃないかい
こっちは天気読んで、月曜日の七倉バスキャンセルした理性ある行動だっちゅーの!
加えて、ガス連れて合流とはやってくれたよな、オイオイ!
(あー、突込み7割スッキリ)
あとは、毎度なアレだよ。
準備万端のつもりが、毎回楽しいアクシデントで色々ってやつね
雨で濡れ、自分ですっ転んでポキ
面白いから、ありがとうございます
ともかく、一番のネタは未踏区間を5日あっても行けなかった点。
これはもう、敢えて残して、また北アにただいま〜っ!て、したいだけだろな。
でも、行くきっかけすらもう必要ないね。
また来年
m神様(疫病)おつ。
水晶小屋で2時間も待っていてやったのに、厄介な竹村新道を一人で下らせる訳にゃいかんと思って付き合ってやったのに、なんつう言い草だ!!
謝罪と賠償を求む
え?誰もそんなこと頼んでないって??
毎度のアレだが、まぁ今回は奇跡的に怪我しなくてよかったよ。同行者のおかげ? ストックは下山の翌日新宿着いたその足で即GET。テントは自力修理完了。あとはザックだけ。
まぁ未踏区間が残った件は、最初から扇沢から南下してれば回収できてた訳だし、あえてそうしなかったのは天候のせいではなく気持ちの流れだったのかな。
気持ちの流れに身を任せてテクテクと。
「双六泊になっちゃったから双六〜鷲羽経由で行けばちょうど水晶小屋でドンピシャか?」
「竹村新道下ってブナ立登り返しもありか…」
まぁなんというか今回の旅を振り返るとすれば、『ココからあそこまで絶対歩き切ってヤル』的な旅とは真逆な風任せな旅ができるようになったのだなと思います。まぁ登山計画書順守の観点からは落第かもだけどね〜。
でも来夏は「ただいま」ではなく「はじめまして」、「風任せ」ではなく「やり遂げる」旅をしたいと思っています。多分・・・。
おっつかれサマー
なんか、イメージ的にはお天気いい中歩ききった感じでいたんだけど、トータルで見るとお天気悪かったんだね(^^;
でも、鏡平から先の景色はさすが!
北アルプスはやっぱり特別な景色だよなぁ〜
その景色の中に身を置きに、歩きに行きたくなるよ。
さて、物損祭りもすごいことだけれど、やはりモノには寿命があるのかね〜
ザックは文句言っていいレベルとしても、他のものは疲労物損なんだろうね。
お天気もイマイチだし、メンテナンスに気がつく一年というのも貴重かもしれない。
お天気良かったら、きっと無理しちゃうし、トラブルにあった時、歩き慣れた場所を歩けるのは安心だよね。
つーか、北アルプス奥地が歩き慣れた場所っていうのは、それこそ、その道具たちと築いてきた経験だし。
しっかりメンテして、メンテで済むのか見極めて、来年からパワーアップして、今度こそ、新しいところに足を運べばいいのだ。
新たな冒険話を楽しみにしているよ
そうなんだよ。尻もちついたり木道でズルっと滑ったりはしてるんだけど、怪我はなかったのだよ。
捻挫癖のついてる足首をジムで強化したり、体感バランスを鍛えたりしてた効果?!
(って怪我しなかっただけで転んでるやんというツッコミはなしでσ^_^;)
天気についてはね、まあ運がなかったかなぁ。タイミングさえあえば晴れをつなげて歩けてた気もする。
竹村新道を下り始めたら裏銀が晴れてきて「マジかーー。ヤ○テンの嘘つきーー」って感じだったもん。。。「あれがもう一つの自分の可能性だったのか…」とシミジミ思ってしまった。
でもまあ、そういうのも北アの旅ならではなのかもね。
例えば水晶に立った時に、目の前には色んな可能性が広がっている。
北上して読売新道に行く?
北東に進路を取って裏銀?
それとも東進して竹村新道を下る?
鷲羽に南下する?
西進して雲ノ平に行く?
北西に進路を取って高天ヶ原に行く?
その時その場の自分の決断で何処にでも行ける。立山まで抜ける事も、白馬を超え日本海まで歩く事も、槍を超え燕岳に向かう事も出来る。自分の決断次第でどうにでも進路を取れる。それってスゴイ事だよね。
北アが好きな理由がそこなんだよね。幾つもの山脈が中央部で収束してまた別れて行く、縦横無尽に登山道が走っている北アならではの旅の形。他の山域ではこうはいかない。
歩きながら他の道を思う。他の様々な可能性を感じながら、次なる可能性を思いながら歩ける。北アの奥深さはそこにあると思う。
って意味不明な話をしてしまった。しょうがないね深夜だし。きっとコレ明日の朝、後悔するパターン(笑)
正直言うと今回は「ただいま〜」だけじゃなく「初めまして!」と言いたかったんだけど、まぁまた来年、頑張るさ!!
ざわさん、お疲れ山でした!(^^)!
私もこの数日後、ざわさんのホームのさわりだけ初訪問してきました♪
おススメの力汁食べに行きたかったけど、今回は体力的に無理目だったので
急きょ鷲羽ピストンに変更しましたが…(^^;)
遅くまでうるさい輩、だいたい1組くらいはいますよね…。
しかも広々テン場に隣って。。。ご愁傷さまでした
私は隣だったら言っちゃう方だけど、言うまでもそれなりに待ったり悩んだり、何でこっちが、ってめっちゃイライラします
ホント、2時に起きる人もいるって知らないんですかね???
私は寝付きも良くなく高笑いで目が覚めちゃうし、地声は耳栓してても聞こえるので、19時過ぎたらひそひそ声で話して欲しいです
隣だと会話丸聞こえなので、次回はオウム返し撃退法を試してみようかしら…。
あっ、一緒に怒られちゃうから使えないか(笑)
逆に3時頃に地声でおしゃべりしながらご飯食べてる人もいるんですよね…。
私は19時〜テン場の様子によって4時か5時までは必要最小限でひそひそ声で話すようにしています☆
実はウチのタニも、前回の青年小屋の時 ベルクロ1か所同じように取れました!!
他の所も軽く引っ張ったら取れた…(笑)
取り急ぎ近所のWILD-1で聞いたら、リペアセットとかは思い当たらず、ボンド接着か、縫ってシームコート処理か、と言われ、取り合えずマットに付属してたリペアキットの接着剤でくっ付けました
蔵のむこう_〆(゚▽゚*) 昼間やってるなら前乗りの日でも行けるな
飛騨牛を初日に食べ損ねて下山後になっちゃったので、まーた萬来に行けなかったんですよね…。(萬来は席だけ予約とかした方がいいですか?)
spicavegaさん、こんばんは!!
マイホームMt.にようこそ〜
初めての黒部源流の山々はいかがでしたか?
双六からの水晶までのピストンは大変ですよね。水晶&力汁&雲ノ平。いつかリベンジしてくださいね!
テントの件はspicavegaさんに完全同意します。例え山のマナーを知らなくても、周りが静かに寝静まっているのはわかるはずなので、もう人としてどうなのかレベルですよね。
僕は基本早出なので2時3時にテントを撤収し始める事もありますので、出来るだけ迷惑にならないようフライの結露をバザバサ払ったりはぜず、暗闇のなか雑巾で拭き拭き(笑)してます。
単純に自分がやられて嫌な事は人にはやらないって感じですよねー。
ってspicavegaさんとこのタニも剥がれたんですか!
あそこの箇所が縫製してないって結構あり得ないですよね。
僕のテントは結構剥がれた箇所以外にも剥がれかけてる所があったので、シームグリップという補修剤で接着しました。結構しっかり着いたのでおそらく大丈夫かなぁと。
蔵のむこうは駅近ですし馬刺しはもちろん蕎麦がメチャクチャ美味しかったですよ!なのでかなりオススメです。
萬来は結局行けなかったんですね。繁忙期は予約を受け付けてくれない時もありますが、基本予約を受け付けてくれますよ。いつも賑わってる店なので予約が取れそうなら取っておいた方が無難だと思います。萬来のリベンジ叶うといいですね!
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