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Yamareco

記録ID: 122421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

3,000mの稜線漫歩(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)

2011年07月16日(土) ~ 2011年07月18日(月)
 - 拍手
GPS
06:10
距離
23.5km
登り
2,414m
下り
3,125m

コースタイム

【16日(土)天候:快晴〜ガス〜快晴無風】
蒲田駅4:32〜4:36川崎駅4:49〜5:40立川駅5:55〜6:13高尾駅6:14〜7:43甲府駅8:00〜(タクシー相乗り@2,500円)〜9:28広河原9:50〜12:37白根御池小屋12:50〜(草スベリ)〜15:10小太郎尾根分岐15:15〜15:55肩ノ小屋テントサイト

【17日(日)天候:快晴無風〜一部ガス】
肩ノ小屋5:40〜6:30北岳山頂6:40〜7:40北岳山荘7:55〜8:36中白根山8:50〜10:00間ノ岳10:20〜11:15農鳥小屋11:20〜西農鳥岳12:20〜13:15農鳥岳13:40〜大門沢下降点14:14〜16:40大門沢小屋テントサイト

【18日(月)天候:晴れ】
大門沢小屋テントサイト5:05〜大きな岩6:28〜早川系発電所取水口6:40〜7:07休憩小屋(林道終点)7:15〜奈良田第一発電所7:39〜8:10奈良田バス停9:25〜@1,750円〜10:54身延駅12:11〜(身延線)〜13:24富士駅13:29〜(東海道線)〜13:49沼津駅14:00〜14:19熱海駅14:50〜16:18川崎駅〜蒲田駅
天候 【16日(土)天候:快晴〜ガス〜快晴無風】

【17日(日)天候:快晴無風〜一部ガス】

【18日(月)天候:晴れ】
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【16日(土)】
蒲田駅4:32〜4:36川崎駅4:49〜5:40立川駅5:55〜6:13高尾駅6:14〜7:43甲府駅8:00〜(タクシー相乗り@2,500円)〜9:28広河原

【18日(月)】
 奈良田9:25〜@1,750円〜10:54身延駅12:11〜(身延線)〜13:24富士駅13:29〜(東海道線)〜13:49沼津駅14:00〜14:19熱海駅14:50〜16:18川崎駅〜蒲田駅

【9:02】
タクシーに相乗りしたので観音経渓谷で途中下車し記念撮影
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【9:02】
タクシーに相乗りしたので観音経渓谷で途中下車し記念撮影
【9:43】
広河原着
タクシーで来たのでバスより約1時間30分の儲け
@2,500円は安いし、広河原は空いていた。
今朝の甲府発4:00のバスは200〜300名程いたとか。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:35
【9:43】
広河原着
タクシーで来たのでバスより約1時間30分の儲け
@2,500円は安いし、広河原は空いていた。
今朝の甲府発4:00のバスは200〜300名程いたとか。
広河原から野呂川に架かるつり橋と左側が大樺沢
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
広河原から野呂川に架かるつり橋と左側が大樺沢
登山口にはバットレス情報が掲示されてます。
昔、ピラミットフェイスから第四尾根登った時にはマッチ箱のコルがありましたが、今はも有りません。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:35
登山口にはバットレス情報が掲示されてます。
昔、ピラミットフェイスから第四尾根登った時にはマッチ箱のコルがありましたが、今はも有りません。
【9:48】
野呂川に架かるつリ橋
しっかりしており、初心者でも恐怖心は無いと思います。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【9:48】
野呂川に架かるつリ橋
しっかりしており、初心者でも恐怖心は無いと思います。
【12:09】
暑さにメゲズ黙々と白根御池に向かいます。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:35
【12:09】
暑さにメゲズ黙々と白根御池に向かいます。
【12:25】
白根御池に向う途中、沢を横断。
疲れた体に沢水が非常に美味しい!
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【12:25】
白根御池に向う途中、沢を横断。
疲れた体に沢水が非常に美味しい!
【12:37】
立派な白根御池小屋です。
本日は満員とか。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【12:37】
立派な白根御池小屋です。
本日は満員とか。
綺麗な白根御池には快適なテントサイトがあります。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:35
綺麗な白根御池には快適なテントサイトがあります。
一度はテン泊したいものです。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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一度はテン泊したいものです。
シナノキンバイ
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
シナノキンバイ
シナノキンバイが見事に咲いています。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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シナノキンバイが見事に咲いています。
【15:07】
小太郎尾根分岐より仙丈ケ岳
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【15:07】
小太郎尾根分岐より仙丈ケ岳
小太郎尾根分岐より甲斐駒ケ岳
非常に美しい
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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小太郎尾根分岐より甲斐駒ケ岳
非常に美しい
小太郎尾根分岐にて
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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小太郎尾根分岐にて
【16:17】
テント設営完了!夏空にテントが映えます。
この後、続々とテントが張られる。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【16:17】
テント設営完了!夏空にテントが映えます。
この後、続々とテントが張られる。
肩ノ小屋のテン幕場
この日は約130張り程度あった。
ほぼ満員御礼!
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
肩ノ小屋のテン幕場
この日は約130張り程度あった。
ほぼ満員御礼!
肩ノ小屋と小屋に入りきれない登山客用のテント。小屋はオーバーフロー!
人で溢れかえってます。こんな日はテント住まいが最高!
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
肩ノ小屋と小屋に入りきれない登山客用のテント。小屋はオーバーフロー!
人で溢れかえってます。こんな日はテント住まいが最高!
【17:10】
夏本番の積乱雲
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【17:10】
夏本番の積乱雲
【17:59】
夕食は、辛ラーメンとBeerでした。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【17:59】
夕食は、辛ラーメンとBeerでした。
【18:09】
大樺沢から涌くガスでブロッケンが出ています。
皆手を振り楽しんでます。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【18:09】
大樺沢から涌くガスでブロッケンが出ています。
皆手を振り楽しんでます。
ほんの少しのブロッケン!
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
ほんの少しのブロッケン!
【18:20】
時間と共に景色が変わりテントが夕日に映えています。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【18:20】
時間と共に景色が変わりテントが夕日に映えています。
【18:31】
間もなく仙丈ケ岳に夕日が沈みます。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【18:31】
間もなく仙丈ケ岳に夕日が沈みます。
【18:35】
アーベンロートはイマイチでしたが、でもテントサイトからの眺めは非常に美しい。
2011年07月18日 18:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:35
【18:35】
アーベンロートはイマイチでしたが、でもテントサイトからの眺めは非常に美しい。
夕闇まじかの薬師岳
2011年07月16日 18:52撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/16 18:52
夕闇まじかの薬師岳
夏だな〜
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
夏だな〜
【4:31】
非常に気持ちの良い夜明けです。
テントから顔を出し写す。
2011年07月17日 04:31撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/17 4:31
【4:31】
非常に気持ちの良い夜明けです。
テントから顔を出し写す。
【4:32】
反対側を向くと北岳の右には満月が!
2011年07月17日 04:32撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/17 4:32
【4:32】
反対側を向くと北岳の右には満月が!
【4:40】
地蔵岳の向こう奥秩父の山並みからの御来光!
少しアップで!
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【4:40】
地蔵岳の向こう奥秩父の山並みからの御来光!
少しアップで!
【4:40】
地蔵岳の向こう奥秩父の山並みからの御来光!
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【4:40】
地蔵岳の向こう奥秩父の山並みからの御来光!
北岳も朝日に染まります。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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北岳も朝日に染まります。
【4:45】
仙丈ケ岳の肩から北ア(西穂から槍・常念・鹿島槍・五竜・・・白馬岳まで望まれた)
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【4:45】
仙丈ケ岳の肩から北ア(西穂から槍・常念・鹿島槍・五竜・・・白馬岳まで望まれた)
【6:05】
肩ノ小屋上部、両俣小屋への分岐
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【6:05】
肩ノ小屋上部、両俣小屋への分岐
両俣小屋への分岐から肩ノ小屋
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
両俣小屋への分岐から肩ノ小屋
雲海に鳳凰三山のシルエットが美しい。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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雲海に鳳凰三山のシルエットが美しい。
【6:30】
北岳山頂
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【6:30】
北岳山頂
ハハコヨモギ
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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ハハコヨモギ
イワカガミ
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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イワカガミ
やっぱり富士山!
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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やっぱり富士山!
【7:14】
間ノ岳が非常に美しい。
2011年07月17日 07:14撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/17 7:14
【7:14】
間ノ岳が非常に美しい。
【7:39】
立派な北岳山荘
トイレはバイオで素晴らしい!!
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【7:39】
立派な北岳山荘
トイレはバイオで素晴らしい!!
【7:36】
楽しい3,000mの稜線
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
7/18 18:36
【7:36】
楽しい3,000mの稜線
【8:39】
仙丈・甲斐駒の眺め
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【8:39】
仙丈・甲斐駒の眺め
【8:59】
何度も北岳を振り返ります
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【8:59】
何度も北岳を振り返ります
【9:14】
間ノ岳手前です。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【9:14】
間ノ岳手前です。
【9:16】
仙丈の左に北ア槍・穂高
2011年07月17日 09:16撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/17 9:16
【9:16】
仙丈の左に北ア槍・穂高
【9:47】
ピラミタスの北岳
2011年07月17日 09:46撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/17 9:46
【9:47】
ピラミタスの北岳
【10:00】
やっと間ノ岳到着
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【10:00】
やっと間ノ岳到着
【10:23】
間ノ岳山頂から赤石岳方面
以前、1月に赤石に登頂した事を思い出す。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【10:23】
間ノ岳山頂から赤石岳方面
以前、1月に赤石に登頂した事を思い出す。
【10:47】
間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【10:47】
間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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間ノ岳の下り
見た目より歩き易い
【12:29】
西農鳥辺りからガスが涌く
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【12:29】
西農鳥辺りからガスが涌く
【13:18】
稜線は野呂川からのガスで展望なし
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【13:18】
稜線は野呂川からのガスで展望なし
【14:16】
大門沢への下降点。回りはガスに囲まれて来た。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
7/18 18:36
【14:16】
大門沢への下降点。回りはガスに囲まれて来た。
【17:10】
16時30分頃小屋に着いたが、テン場が無く辺りを探すが適地が無く苔むした場所に決める。
この後に到着した人はテン場を確保するのに上え下に大騒ぎだった。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【17:10】
16時30分頃小屋に着いたが、テン場が無く辺りを探すが適地が無く苔むした場所に決める。
この後に到着した人はテン場を確保するのに上え下に大騒ぎだった。
【17:22】
大門沢小屋
オバーフローで回りは人ひと・・・
でした。@500円のBeerで1人楽しむ。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【17:22】
大門沢小屋
オバーフローで回りは人ひと・・・
でした。@500円のBeerで1人楽しむ。
≪翌日≫
【5:07】(右岸⇒左岸)
〆能蕕隆殘擽
バランス感覚が必要!ストックベター
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
≪翌日≫
【5:07】(右岸⇒左岸)
〆能蕕隆殘擽
バランス感覚が必要!ストックベター
【5:13】
この橋・ルート?、無ければショッパイです。
手摺があり安心感があります。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【5:13】
この橋・ルート?、無ければショッパイです。
手摺があり安心感があります。
【5:17】(右岸⇒左岸)
結構バランスが!
重荷だと厳しいと思います。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【5:17】(右岸⇒左岸)
結構バランスが!
重荷だと厳しいと思います。
【6:27】
ルート図に有るように「大きな岩」です。
倒れる訳ではありませんが棒で阻止しています。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【6:27】
ルート図に有るように「大きな岩」です。
倒れる訳ではありませんが棒で阻止しています。
【6:34】(左岸⇒右岸)
石伝いで渡りました。
水量が多い場合は厳しい?
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【6:34】(左岸⇒右岸)
石伝いで渡りました。
水量が多い場合は厳しい?
【6:38】(右岸⇒左岸)
1人づつ渡ります。結構・・・。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【6:38】(右岸⇒左岸)
1人づつ渡ります。結構・・・。
(右岸⇒左岸)
1人で渡りますが結構揺れます。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
(右岸⇒左岸)
1人で渡りますが結構揺れます。
【6:48】
早川水系発電所取水口
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【6:48】
早川水系発電所取水口
【6:53】
手摺等しっかりしてきて段々、登山道が良くなって来ました。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【6:53】
手摺等しっかりしてきて段々、登山道が良くなって来ました。
【6:55】
△弔蟠兇皸堕蠕が良くなりました。
(左岸⇒右岸)
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【6:55】
△弔蟠兇皸堕蠕が良くなりました。
(左岸⇒右岸)
(右岸⇒左岸)
手ぶらでも渡れます。非常に安定感のあるつり橋です。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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(右岸⇒左岸)
手ぶらでも渡れます。非常に安定感のあるつり橋です。
つり橋途中からの巨大砂防ダム
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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つり橋途中からの巨大砂防ダム
【7:06】
つり橋を渡り切った林道終点にある休憩所
中には、写真や塩アメが有りました。
地元の皆さまありがとうございました。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
【7:06】
つり橋を渡り切った林道終点にある休憩所
中には、写真や塩アメが有りました。
地元の皆さまありがとうございました。
【8:10】
奈良田バス亭到着。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【8:10】
奈良田バス亭到着。
バス亭のバス及び身延駅の時刻表
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
バス亭のバス及び身延駅の時刻表
9時25分発のバスの前にひと風呂です。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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9時25分発のバスの前にひと風呂です。
奈良田の里温泉ですが、クリックして由緒を確認して下さい。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
奈良田の里温泉ですが、クリックして由緒を確認して下さい。
非常に感じの良い温泉でした。
登山客のために8時30分から営業して頂きました。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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7/18 18:36
非常に感じの良い温泉でした。
登山客のために8時30分から営業して頂きました。
【10:54】
身延駅到着。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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【10:54】
身延駅到着。
駅前に懐かしい郵便ポストを見かけました。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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駅前に懐かしい郵便ポストを見かけました。
【14:57】
熱海駅から東海道線のローカルグリーンに乗車です。
2011年07月18日 18:36撮影 by  Caplio R7 , RICOH
7/18 18:36
【14:57】
熱海駅から東海道線のローカルグリーンに乗車です。
撮影機器:

感想

【7月16日(土)天候:快晴〜ガス〜快晴無風】
 いつもの様に4時33分蒲田駅始発の京浜東北線に乗車、川崎駅〜(南武線)〜立川駅〜(中央線)〜高尾駅6時14分発のローカル松本行きに乗り継ぐ。7時43分甲府駅着。(新宿駅7時00分発のスーパーあずさ号より26分早く到着)※甲府駅の広河原行きのバスを座席確保のため。
 バス停には既に数人が並んでおり、タクシーでの乗合を誘われる。バス運賃は@2,000円、タクシーは5名乗ると@2,500円。バスより早く楽に行けるとの事。駅前のタクシー運転手に掛け合い交渉成立。9時発のバス予定であったが、8時にタクシーに乗り込み一路広河原へ、途中コンビニに寄ったり、観音経渓谷で下車し快晴の北岳の写真を撮ったり観光気分であった。運転手の話だと今朝の4時発のバスには200〜300人位の登山客で駅前はごった返していたとの事。9時28分広河原着、実にバスより1時間28分も早く到着した。バスとの差額@500円は非常に安い。
 9時50分スタート。登山口にはバットレス情報が掲示されていた。今回のルートは白根御池小屋経由のためバットレスを望むことは出来ないが、その昔、ピラミットフェースから第四尾根を登攀した時はマッチ箱のコルが有った事を思い出した。時期は忘れたが、たしか地震により崩落したと記憶している。
 海の日の初日、快晴に恵まれ非常に暑い。ザックの中にはテントや食料のほか、水2ℓ・スポーツドリンク2ℓ、それと500mlのペットボトル2本。カンチュウ2缶等水分が5ℓ以上、非常に重い樹林帯の中ひたすら歩き白根御池小屋12時50分着。スタートから2時間50分余り、暑さにメゲ非常にバテバテである。草スベリではシナノキンバイに癒されながらもひたすら足を前に出す。小太郎尾根分岐に出る頃には展望も開け素晴らしい景色が待っていた。快晴無風稜線に出ても非常に暑い。16時17分肩ノ小屋のテントサイトに到着。稜線上の素晴らしい場所にテントを張る。テントに居ながら、甲斐駒・仙丈・鳳凰三山・富士山が一望に見える。小屋でBeerを仕入れるが、小屋は人でごった返している。定員の数倍の宿泊客で溢れた人は小屋専用のテントにも押し込まれている。高い宿泊料金を支払いテントとは!?。自分は一人で4〜5人用のダンロッププロモンテ悠々のスペースである。17時を過ぎても続々登山者が到着している。テントサイトも有に130張り位もあろうかテントを張るスペースも厳しくなっている。
 18時を回る頃には日も傾き、大樺沢から吹き上げるガスにブロッケンが現れ、あちらこちらでブロッケンを楽しんでいる。空は完全な夏空を呈して日が沈むまで外で展望を楽しむ。本日はほぼ満月のため満天の星空は楽しめなかった。

【7月17日(日)天候:無風快晴〜ガス〜快晴】
 4時起床。予想通り一面雲海で素晴らしい展望である。上空には雲一つ無いのでモルゲンロートは望めなかったが、それでも奥秩父から昇る太陽、富士山・朝日に輝くテント・北岳と大自然の息吹を感じた。
 テント撤収後5時40分に歩き出す。北岳山頂6時30分、北岳山荘に7時40分着。バイオトイレの威力に驚く。(非常に立派な建物で綺麗、ニオイ無し。昔のトイレ事情を知っているので感謝・感謝でメンテナンスしている山小屋の方には頭が下がる思い出ある)※肩ノ小屋のトイレはあまり変わっていないのかな?
 中白根山8時36分、間ノ岳10時06分。3,000mの稜線漫歩で富士山や塩見、赤石、中・北ア、乗鞍等展望を楽しみながら縦走する。午後になると野呂川側からガスが湧き出し一部展望が無くなるがそれでも楽しい稜線歩きである。農鳥岳13時15分着。朝から7時間程度歩いているので大分バテ気味である。大門沢から登ってきた人の情報によると大門沢小屋のテントサイトは狭く設営場所が無いかも知れないとの事。途中で幕営する訳にも行かず大門沢を目指す。大門沢下降点14時14分着。ここから約1,300mの標高差を2時間30分程度で下るが膝はガクガクである。大門沢小屋に16時40分着。情報通りで場所が無い。苔むした場所で薄暗い場所にテントを張るが、その後も続々テント組が到着する。小屋も非常に混雑しており寝返りも出来ない状況になっている。テントの設営場所はイマイチであったが中に入れば一人住まいで約11時間行動で疲れた身体は何度も寝返りを打っていた。

【7月18日(月)天候:晴れ】
 大門沢小屋テントサイト5時05分出発。丸太橋3箇所、つり橋3箇所を渡り林道終点の休憩小屋に7時07分着。(丸太橋の通過は水量が多い場合や重荷の場合、緊張を強いられる。バランス用にストックがあれば安心できる)
 7時15分に奈良田第一発電所に到着。ここで広河原行きのバス亭があり利用できるが、今日は三連休の最終日、当然広河原の混雑は予想できる。広河原には向かわず身延へ向かう事にし奈良田のバス停に向かう。
8時10分バス停に到着。徒歩約3分の秘境の霊湯「奈良田の里温泉」で汗を流す。登山客のために8時30分から営業しているとの事。@500円で気分爽快!。(発電所からバス停まで練馬から来られた方と楽しく山行談議しながら歩く。※単独行なので、この山行中ほとんど人と話す機会がなかった。)
 9時25分のバスで身延駅へ中央線の混雑を避け、富士駅経由で熱海駅へ、東海道線のローカルグリーン車に乗車し悠々帰京する。


≪昔、仲間と唄った北岳の歌を紹介します≫

【北岳の歌】 
1 思い遙かな北岳の
    憩の峰に集いたる
  我らが友よ高らかに
    いざや歌わん リードハイマー
2 あの山この谷あのフェイス
    若き血潮の高鳴りに
  固く握りしジッヘルの
    ザイルを託す リードハイマー
3 吹雪に暮れたる日もすぎて
    仰ぐ青さよわが心
  今ぞめざすバットレス
    なれよハーケン リードハイマー


歌詞が違っている事もありますのでその場合はよろしくお願いいたします。








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