北陸新幹線、富山電鉄、タクシーを乗り継ぎ、正午前に折立に到着。3年連続この地を踏みました。
幸いにも雨が降ってない。
1
8/11 11:55
北陸新幹線、富山電鉄、タクシーを乗り継ぎ、正午前に折立に到着。3年連続この地を踏みました。
幸いにも雨が降ってない。
休息ポイントのアラレちゃん。晴れてきました。
0
8/11 12:56
休息ポイントのアラレちゃん。晴れてきました。
有峰湖を振り返るポイント。
さすがに曇ってきました。
0
8/11 14:16
有峰湖を振り返るポイント。
さすがに曇ってきました。
不明な植物。甲信以南ではあまり見かけません。
0
8/11 14:47
不明な植物。甲信以南ではあまり見かけません。
長いダラダラの登り。
0
8/11 15:52
長いダラダラの登り。
予想外に短い16時半頃太郎小屋へ到着し、ビールで乾杯。
この時激しく雨が降ってきました。
0
8/11 17:11
予想外に短い16時半頃太郎小屋へ到着し、ビールで乾杯。
この時激しく雨が降ってきました。
中京テレビの実況中継が入ってました。
山の日だからでしょう。雨で興ざめの山の日。
1
8/11 19:05
中京テレビの実況中継が入ってました。
山の日だからでしょう。雨で興ざめの山の日。
翌朝雨はやんでました。
1
8/12 6:04
翌朝雨はやんでました。
昨年は分岐を左に薬師沢へ向かいましたが、今回は右、黒部五郎岳方面。まずは目の前の丘、太郎山。
0
8/12 6:17
昨年は分岐を左に薬師沢へ向かいましたが、今回は右、黒部五郎岳方面。まずは目の前の丘、太郎山。
ニッコウキスゲ。正式名ゼンテイカ。
0
8/12 6:41
ニッコウキスゲ。正式名ゼンテイカ。
アオノツガザクラ。
0
8/12 7:58
アオノツガザクラ。
北ノ俣岳山頂。
1
8/12 8:21
北ノ俣岳山頂。
次に赤木岳を目指します。
低いところは湿地、アップダウンを繰り返します。
0
8/12 9:01
次に赤木岳を目指します。
低いところは湿地、アップダウンを繰り返します。
赤木岳山頂。
雨が降ってきました。
0
8/12 9:14
赤木岳山頂。
雨が降ってきました。
次はいよいよ黒部五郎岳。
0
8/12 10:39
次はいよいよ黒部五郎岳。
黒部五郎岳山頂!
1
8/12 11:51
黒部五郎岳山頂!
広大なカールを下りて行きます。
0
8/12 12:18
広大なカールを下りて行きます。
ウサギギク。
0
8/12 12:22
ウサギギク。
遠くに見えた黒部五郎小舎。
近い!と思って色めき立ちますが、これが大間違い。
0
8/12 12:25
遠くに見えた黒部五郎小舎。
近い!と思って色めき立ちますが、これが大間違い。
カミナリ岩。太古に氷河が運んだ岩。
0
8/12 12:41
カミナリ岩。太古に氷河が運んだ岩。
雪渓の雪解け水でカールの下部の山道は、湿地や泥沼状態で歩き難く、ガレ石や木の根が現れたりして散々でした。
バランスを崩し、御NEWのストックを全体重で曲げてしまう
(>o<)。
漸く着いた黒部五郎小舎では、昼食の提供時間が終わってました
(>o<)。
1
8/12 13:56
雪渓の雪解け水でカールの下部の山道は、湿地や泥沼状態で歩き難く、ガレ石や木の根が現れたりして散々でした。
バランスを崩し、御NEWのストックを全体重で曲げてしまう
(>o<)。
漸く着いた黒部五郎小舎では、昼食の提供時間が終わってました
(>o<)。
黒部五郎小舎の裏手から始まった急登。狭く岩がゴロゴロ、泥濘も在り厳しい道でした。
引き返して山小屋に泊まるべきだったかも。
苦難に足を突っ込んでしまった様です。
1
8/12 14:44
黒部五郎小舎の裏手から始まった急登。狭く岩がゴロゴロ、泥濘も在り厳しい道でした。
引き返して山小屋に泊まるべきだったかも。
苦難に足を突っ込んでしまった様です。
お花畑を見て苦しみと疲れを紛らせます。
0
8/12 15:24
お花畑を見て苦しみと疲れを紛らせます。
登りあれば下りあり。石がゴロゴロしているので下りも楽じゃ無い。
0
8/12 15:50
登りあれば下りあり。石がゴロゴロしているので下りも楽じゃ無い。
やっと三俣蓮華岳の巻き道。
0
8/12 16:00
やっと三俣蓮華岳の巻き道。
雪渓を渡ります。
0
8/12 16:46
雪渓を渡ります。
ガスの中にテン場が見えてきました。
もう這々の体。
0
8/12 17:02
ガスの中にテン場が見えてきました。
もう這々の体。
クルマユリ。
0
8/12 17:03
クルマユリ。
鷲羽岳へ向かって左の谷筋が黒部源流。
0
8/12 17:05
鷲羽岳へ向かって左の谷筋が黒部源流。
小生のみテントを設営して、多の二人と夕食に合流。
結構混んでいるようです。
1
8/12 18:57
小生のみテントを設営して、多の二人と夕食に合流。
結構混んでいるようです。
名物のジビエシチュー。
疲労で味が余り・・。
1
8/12 19:05
名物のジビエシチュー。
疲労で味が余り・・。
展望レストランの夜の部。
お酒も進まず、早めに横になりたい気持ちが勝ちました。
0
8/12 19:41
展望レストランの夜の部。
お酒も進まず、早めに横になりたい気持ちが勝ちました。
翌朝は、好転の気配。
0
8/13 4:34
翌朝は、好転の気配。
朝食後、テントを撤収し出発に備えて、記念撮影。
ポーズは勇ましいが、後ほど疲労蓄積で虚仮威し(こけおどし)だったとバレます。
1
8/13 6:31
朝食後、テントを撤収し出発に備えて、記念撮影。
ポーズは勇ましいが、後ほど疲労蓄積で虚仮威し(こけおどし)だったとバレます。
三俣山荘のテン場を通り、三俣蓮華岳への登り道を進みます。
鷲羽岳が羽を広げ見送ります。
1
8/13 6:43
三俣山荘のテン場を通り、三俣蓮華岳への登り道を進みます。
鷲羽岳が羽を広げ見送ります。
タカネシオガマ。
0
8/13 7:09
タカネシオガマ。
目指す三俣蓮華岳山頂。足が重い。
0
8/13 7:37
目指す三俣蓮華岳山頂。足が重い。
チングルマと丸山、双六岳へ続く稜線。
0
8/13 7:54
チングルマと丸山、双六岳へ続く稜線。
三俣蓮華岳山頂。丸山へ続く稜線の脇に笠ヶ岳。
1
8/13 8:01
三俣蓮華岳山頂。丸山へ続く稜線の脇に笠ヶ岳。
黒部五郎岳。昨日我々を苦しめたことを、何食わぬ端正な顔でしらばっくれてます。
0
8/13 8:01
黒部五郎岳。昨日我々を苦しめたことを、何食わぬ端正な顔でしらばっくれてます。
雄大な姿を誇る薬師岳。一昨年歩いた山。
その手前の広い大地が雲ノ平。昨年歩いた台地。
当時昼食を摂った雲ノ平山荘が見えてます。
0
8/13 8:01
雄大な姿を誇る薬師岳。一昨年歩いた山。
その手前の広い大地が雲ノ平。昨年歩いた台地。
当時昼食を摂った雲ノ平山荘が見えてます。
手前の祖父岳、後ろの黒い山が水晶岳と左に続く赤牛岳。
奥に剱岳らしき頂が。
0
8/13 8:02
手前の祖父岳、後ろの黒い山が水晶岳と左に続く赤牛岳。
奥に剱岳らしき頂が。
大きく広がる三俣蓮華岳のカール。
後ろは双六岳から左に続く稜線の樅沢岳、それに続く西鎌尾根。
雲の上に槍の穂先。
左は東鎌尾根の西岳?
0
8/13 8:02
大きく広がる三俣蓮華岳のカール。
後ろは双六岳から左に続く稜線の樅沢岳、それに続く西鎌尾根。
雲の上に槍の穂先。
左は東鎌尾根の西岳?
タカネヤハズハハコ。
0
8/13 8:14
タカネヤハズハハコ。
三俣蓮華岳から丸山、双六岳と進む二人と別れ、思いテン泊ザックを持ち疲れが激しい当方は、カールの中の中道を進みます。
コバイケイソウ。
0
8/13 9:55
三俣蓮華岳から丸山、双六岳と進む二人と別れ、思いテン泊ザックを持ち疲れが激しい当方は、カールの中の中道を進みます。
コバイケイソウ。
ミヤマトリカブト。
0
8/13 10:05
ミヤマトリカブト。
双六岳と樅沢岳、西鎌尾根と続く山道には大きな弛み(峠)の地点があり、双六山荘が在ります。
0
8/13 10:17
双六岳と樅沢岳、西鎌尾根と続く山道には大きな弛み(峠)の地点があり、双六山荘が在ります。
双六山荘で再び二人と合流、三俣山荘の弁当を開きます。
食欲が無く無理やり喉を通す感じ。
ここで談義の結果、体力を考慮し計画の笠ヶ岳は断念して、急遽鏡平を宿泊地に変更。
0
8/13 10:28
双六山荘で再び二人と合流、三俣山荘の弁当を開きます。
食欲が無く無理やり喉を通す感じ。
ここで談義の結果、体力を考慮し計画の笠ヶ岳は断念して、急遽鏡平を宿泊地に変更。
双六岳と双六池。
0
8/13 11:39
双六岳と双六池。
マルバタケブキ。
0
8/13 12:23
マルバタケブキ。
花見平近くの雪渓。
0
8/13 13:03
花見平近くの雪渓。
ミヤマダイモンジソウ。
0
8/13 13:08
ミヤマダイモンジソウ。
弓折峠から見上げる弓折岳。
笠ヶ岳への稜線に続く山道。
今回はここで左に鏡平へ下りてゆきます。
0
8/13 14:06
弓折峠から見上げる弓折岳。
笠ヶ岳への稜線に続く山道。
今回はここで左に鏡平へ下りてゆきます。
急坂を下って行き、眼下に池が見えてきます。
0
8/13 14:08
急坂を下って行き、眼下に池が見えてきます。
鏡池山荘に到着。
0
8/13 14:31
鏡池山荘に到着。
生ビールを呑んだ後、更に名物のかき氷に手を伸ばすF川隊員。
0
8/13 15:34
生ビールを呑んだ後、更に名物のかき氷に手を伸ばすF川隊員。
F川隊員と、W辺隊員。
山小屋に14時台に着く計画こそ我々に相応しい、ハードワークは年だからもう駄目との談義になりました。
0
8/13 15:36
F川隊員と、W辺隊員。
山小屋に14時台に着く計画こそ我々に相応しい、ハードワークは年だからもう駄目との談義になりました。
夕食。少し食欲が戻ってきました。
0
8/13 17:14
夕食。少し食欲が戻ってきました。
翌朝、山荘前の池を染める朝焼け。
0
8/14 5:07
翌朝、山荘前の池を染める朝焼け。
槍穂高連峰のシルエット。
0
8/14 5:08
槍穂高連峰のシルエット。
物資を運ぶヘリが頻繁に来ます。夏連休のかき入れ時?
0
8/14 6:31
物資を運ぶヘリが頻繁に来ます。夏連休のかき入れ時?
鏡池山荘を新穂高へ向けて出発。
0
8/14 6:56
鏡池山荘を新穂高へ向けて出発。
有名な撮影スポット。鏡池。
0
8/14 7:00
有名な撮影スポット。鏡池。
当初は行こうとした笠ヶ岳。
山は逃げない、また会おう。
0
8/14 7:07
当初は行こうとした笠ヶ岳。
山は逃げない、また会おう。
シシウドヶ原から見える焼岳、乗鞍岳。
0
8/14 7:45
シシウドヶ原から見える焼岳、乗鞍岳。
穂高も見納め。
0
8/14 8:43
穂高も見納め。
秩父沢。雪渓の雪解け水で登る登山者、下る登山者が足を止め、涼を求めます。
0
8/14 9:02
秩父沢。雪渓の雪解け水で登る登山者、下る登山者が足を止め、涼を求めます。
整備されているとは言え、長時間石を敷き詰めた道を下るのは疲れます。
0
8/14 9:54
整備されているとは言え、長時間石を敷き詰めた道を下るのは疲れます。
小池新道入口の標識。
0
8/14 10:03
小池新道入口の標識。
わさび平小屋。急がないので休憩。
0
8/14 10:26
わさび平小屋。急がないので休憩。
笠新道への分岐。
下りてきた人は戦場から戻ったような感じでした。
笠ヶ岳に登るときは我々軟弱者はあまり使いたくない道。
1
8/14 10:42
笠新道への分岐。
下りてきた人は戦場から戻ったような感じでした。
笠ヶ岳に登るときは我々軟弱者はあまり使いたくない道。
新穂高に到着。
宿に行くには早すぎるので、長めの昼食時間を取ります。
0
8/14 11:47
新穂高に到着。
宿に行くには早すぎるので、長めの昼食時間を取ります。
まずは、生ビールと飛騨牛コロッケ。
1
8/14 11:53
まずは、生ビールと飛騨牛コロッケ。
飛騨ブラックラーメン。
0
8/14 12:21
飛騨ブラックラーメン。
白真弓の酒造元が造った梅酒。甘くなく良い感じ。
0
白真弓の酒造元が造った梅酒。甘くなく良い感じ。
「お宿のざわ」に到着。
0
8/14 14:38
「お宿のざわ」に到着。
四日ぶりのお風呂です。早く着いたので貸し切り。
気持ちよくてさっぱり。
0
8/14 14:51
四日ぶりのお風呂です。早く着いたので貸し切り。
気持ちよくてさっぱり。
庭でまったりと生ビール。
(写真は女将ブログから拝借しました。)
0
庭でまったりと生ビール。
(写真は女将ブログから拝借しました。)
夕食。楽しみにした飛騨牛ほう葉焼きを中心に美味いこと。
0
8/14 18:06
夕食。楽しみにした飛騨牛ほう葉焼きを中心に美味いこと。
これも旨かった。
0
8/14 18:13
これも旨かった。
一枚岩を刳り抜いた風呂。
これがまた良い。晩に朝に入ることになります。
0
8/14 21:09
一枚岩を刳り抜いた風呂。
これがまた良い。晩に朝に入ることになります。
女将が平湯バスターミナルへ送ってくれ、松本駅までバス。
松本駅からあずさを使う二人と別れ、長野駅へ特急しなのに乗ります。
0
8/15 11:04
女将が平湯バスターミナルへ送ってくれ、松本駅までバス。
松本駅からあずさを使う二人と別れ、長野駅へ特急しなのに乗ります。
車中で余韻に浸る。
0
8/15 11:12
車中で余韻に浸る。
長野駅から北陸新幹線あさま。
ネット予約時、普通指定席は帰省で満席の為、一席空いて押さえたグリーン車の広い座席へ。床には絨毯。
席がガラガラでしたが、軽井沢駅で多くの席が埋まりました。そこは妙に納得。
0
8/15 12:29
長野駅から北陸新幹線あさま。
ネット予約時、普通指定席は帰省で満席の為、一席空いて押さえたグリーン車の広い座席へ。床には絨毯。
席がガラガラでしたが、軽井沢駅で多くの席が埋まりました。そこは妙に納得。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する