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Yamareco

記録ID: 1232389
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

岩山・深岩山・二股山

2017年08月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
12.0km
登り
825m
下り
769m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:50
合計
6:57
距離 12.0km 登り 829m 下り 776m
7:53
74
スタート地点
9:07
9:22
64
10:26
10:38
175
13:33
13:56
54
14:50
ゴール地点
深岩山についてはDIYさんとblueist & okushiraneさんのレコが大変参考になりました。お礼申し上げます。

深岩石については以下を参照。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/shizen/sonota/rdb/detail/01/0006.html

下沢城については以下を参照。
http://yogokun.my.coocan.jp/totigi/kanumasi04.htm

黒羽寒井の白雲山石塔については以下を参照。
http://gari2.tuzikaze.com/michisirube/kurobane/sabui_hongo_akiba_d.htm
妙義講の白雲山石灯籠
http://www.webgunma.com/1808/
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ファイル
この日の山行のポイントを、ウェイポイントにまとめました。
(更新時刻:2017/08/22 19:38)
二股山・下沢の登山口に自転車をデポしてから山行をスタート。
まずは岩山から。
2017年08月20日 07:21撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 7:21
二股山・下沢の登山口に自転車をデポしてから山行をスタート。
まずは岩山から。
初めて訪れるのですが、岩山登山口の駐車スペースはちょっと分かりにくかった。
登山口までの道はストリートビューでも表示されません。
鹿沼相互信用金庫とツルハドラッグの間にある小道を北へ入ります。
画像に見える信号機は1本東の(鹿沼市立西中へ向かう)枝道にかかるもので、登山口の入口ではありません。
2017年08月20日 07:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 7:30
初めて訪れるのですが、岩山登山口の駐車スペースはちょっと分かりにくかった。
登山口までの道はストリートビューでも表示されません。
鹿沼相互信用金庫とツルハドラッグの間にある小道を北へ入ります。
画像に見える信号機は1本東の(鹿沼市立西中へ向かう)枝道にかかるもので、登山口の入口ではありません。
「御食事処しなこ」が目印。ここを入ります。
画像左のカーブミラーの袂に、登山口を示す小さな標識が立っています。
2017年08月20日 07:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 7:32
「御食事処しなこ」が目印。ここを入ります。
画像左のカーブミラーの袂に、登山口を示す小さな標識が立っています。
奥まった場所から、さらに奥の小道へ入っていきます。
3ナンバーだと通れるのかな?…と感じるほど狭い道幅でした。
2017年08月20日 07:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 7:34
奥まった場所から、さらに奥の小道へ入っていきます。
3ナンバーだと通れるのかな?…と感じるほど狭い道幅でした。
突き当りにある日吉神社。
2017年08月20日 07:37撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 7:37
突き当りにある日吉神社。
社務所前の路肩が駐車スペースのようです。
こちらに駐車させていただきました。
2017年08月20日 07:37撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 7:37
社務所前の路肩が駐車スペースのようです。
こちらに駐車させていただきました。
日吉神社境内に立ち寄ります。
2017年08月20日 07:41撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 7:41
日吉神社境内に立ち寄ります。
日吉神社にて、「白雲山」と刻まれた灯篭状の石塔。
「白雲山」は鹿沼周辺で集中的に見られる石塔のようで、気になって調べてみました。

2017年08月20日 07:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 7:40
日吉神社にて、「白雲山」と刻まれた灯篭状の石塔。
「白雲山」は鹿沼周辺で集中的に見られる石塔のようで、気になって調べてみました。

(ちょっと脱線します)
調べてみたら栃木県内のその他の場所にも数か所、白雲山石塔を見つけました。
ここは旧黒羽町寒井の八雲神社です。
黒羽刑務所入口交差点にあります。
2017年08月24日 08:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/24 8:28
(ちょっと脱線します)
調べてみたら栃木県内のその他の場所にも数か所、白雲山石塔を見つけました。
ここは旧黒羽町寒井の八雲神社です。
黒羽刑務所入口交差点にあります。
当地は奥州街道から分かれた棚倉街道(棚倉では日光道・江戸道と呼んでいたようです)が鍋掛街道とぶつかる辻にあたります。白雲山の文字は、石塔と灯篭との、2基の石造物に刻まれていました。
2017年08月24日 08:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/24 8:27
当地は奥州街道から分かれた棚倉街道(棚倉では日光道・江戸道と呼んでいたようです)が鍋掛街道とぶつかる辻にあたります。白雲山の文字は、石塔と灯篭との、2基の石造物に刻まれていました。
まずは石塔について。
正面に「白雲山 秋葉山」
左に「右 奥州(くずし字)」
基部左側に「関山七里 白川八里 伊王野二里」
とある道標です。
基部正面の文字はもうよく読めませんでした。
2017年08月24日 08:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/24 8:24
まずは石塔について。
正面に「白雲山 秋葉山」
左に「右 奥州(くずし字)」
基部左側に「関山七里 白川八里 伊王野二里」
とある道標です。
基部正面の文字はもうよく読めませんでした。
右に「寛政九丁巳十一月日 左 奥州」
1797年です。
基部右側に「伊王野二里 棚倉九里 淺川十(?)里」の文字。
基部背面に文字はないようです。
2017年08月24日 08:22撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/24 8:22
右に「寛政九丁巳十一月日 左 奥州」
1797年です。
基部右側に「伊王野二里 棚倉九里 淺川十(?)里」の文字。
基部背面に文字はないようです。
そして石灯籠。
正面に「奉納 秋葉山」
右に「雨降山」
2017年08月24日 08:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/24 8:26
そして石灯籠。
正面に「奉納 秋葉山」
右に「雨降山」
背面に「奉納 白雲山」
左に「象頭山」
秋葉山は浜松の秋葉山本宮、雨降山は丹沢の大山阿夫利神社を、象頭山は金毘羅山をそれぞれ指すと思われます。
白雲山は妙義神社のことかもしれませんが、京都愛宕山の別称は白雲山です。
2017年08月24日 08:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/24 8:25
背面に「奉納 白雲山」
左に「象頭山」
秋葉山は浜松の秋葉山本宮、雨降山は丹沢の大山阿夫利神社を、象頭山は金毘羅山をそれぞれ指すと思われます。
白雲山は妙義神社のことかもしれませんが、京都愛宕山の別称は白雲山です。
灯篭基部背面。
中央に「文政四辛巳年二(?)月吉日」(1821年)
その右に「大正七戊午年7月吉日」の文字。
左右の「雨降山」「象頭山」は大正期に追記したものかもしれません。
2017年08月24日 08:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/24 8:27
灯篭基部背面。
中央に「文政四辛巳年二(?)月吉日」(1821年)
その右に「大正七戊午年7月吉日」の文字。
左右の「雨降山」「象頭山」は大正期に追記したものかもしれません。
さて、再び鹿沼の日吉神社。
この石塔は左方に「此方 古峯ヶ原 石裂山 道」と道標然の文字が刻まれています。
鹿沼では川化山を白雲山、次石山を紫雲山と呼ぶ地域もあることを調べて知りました。
いずれにせよ火伏せなどの意味を込めた、道祖神や月待石塔に近い感性によって建立された石造物だと思いました。

2017年08月20日 07:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 7:39
さて、再び鹿沼の日吉神社。
この石塔は左方に「此方 古峯ヶ原 石裂山 道」と道標然の文字が刻まれています。
鹿沼では川化山を白雲山、次石山を紫雲山と呼ぶ地域もあることを調べて知りました。
いずれにせよ火伏せなどの意味を込めた、道祖神や月待石塔に近い感性によって建立された石造物だと思いました。

さて、話を山行記録に戻します。
これは二番岩と一のタルミとの間に掲げてあった岩山の地図です。
岩山を知るうえで分かりやすいので先に掲げておきます。
2017年08月20日 08:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:53
さて、話を山行記録に戻します。
これは二番岩と一のタルミとの間に掲げてあった岩山の地図です。
岩山を知るうえで分かりやすいので先に掲げておきます。
駐車スペースの向かいにある南登山口から山行をスタート。
湿気の多い日だったためかアブなどの虫が多く、一日中蚊遣りを焚いたまま歩きました。
2017年08月20日 07:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 7:55
駐車スペースの向かいにある南登山口から山行をスタート。
湿気の多い日だったためかアブなどの虫が多く、一日中蚊遣りを焚いたまま歩きました。
歩きだして10分もすると登山道に露頭が増えてきます。
前夜は大雨でしたが、グリップは思ったほど悪くありませんでした。苔のある場所でも普通に歩けました。
…猿岩までは。
2017年08月20日 08:05撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:05
歩きだして10分もすると登山道に露頭が増えてきます。
前夜は大雨でしたが、グリップは思ったほど悪くありませんでした。苔のある場所でも普通に歩けました。
…猿岩までは。
今日の足元は、手持ちの靴の中では濡れた岩場に比較的強いモンベル・ツォロミー。
ソールはトレールグリッパー。
2017年08月20日 17:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 17:28
今日の足元は、手持ちの靴の中では濡れた岩場に比較的強いモンベル・ツォロミー。
ソールはトレールグリッパー。
A峰〜C峰はどの辺じゃろか?
いまいち分らず通行中。
正面に見えるのは三等三角点「下日向」のある飯山。
2017年08月20日 08:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:09
A峰〜C峰はどの辺じゃろか?
いまいち分らず通行中。
正面に見えるのは三等三角点「下日向」のある飯山。
三番岩にて。
三番岩手前のベンチは結局見落とす。
2017年08月20日 08:15撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:15
三番岩にて。
三番岩手前のベンチは結局見落とす。
三番岩北側の2番目のベンチ。
ここは眺望がある。
2017年08月20日 08:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:17
三番岩北側の2番目のベンチ。
ここは眺望がある。
二番岩へ至る鞍部越しに深岩山・二股山を望む。
2017年08月20日 08:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:28
二番岩へ至る鞍部越しに深岩山・二股山を望む。
3番目のベンチに到着。
2017年08月20日 08:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:31
3番目のベンチに到着。
二のタルミの手前にある3番目のベンチ。
ここは双発。
2017年08月20日 08:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:32
二のタルミの手前にある3番目のベンチ。
ここは双発。
二のタルミ分岐を通過。
2017年08月20日 08:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:33
二のタルミ分岐を通過。
二のタルミ標識。
2017年08月20日 08:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:34
二のタルミ標識。
二番岩に到着。
2017年08月20日 08:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:44
二番岩に到着。
せっかくだから二番岩に登ってみた。
古賀志山を望む。
2017年08月20日 08:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 8:46
せっかくだから二番岩に登ってみた。
古賀志山を望む。
二番岩・一のタルミの間のバリケードされた場所。
小ピークをぐるっと巻いて進むみたいで、一瞬方角を見失う。
2017年08月20日 08:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 8:56
二番岩・一のタルミの間のバリケードされた場所。
小ピークをぐるっと巻いて進むみたいで、一瞬方角を見失う。
一のタルミの分岐を通過。
2017年08月20日 09:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:01
一のタルミの分岐を通過。
一のタルミ標識。
2017年08月20日 09:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:02
一のタルミ標識。
そこからあっという間に一番岩へ。
ここを登れば…
2017年08月20日 09:07撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:07
そこからあっという間に一番岩へ。
ここを登れば…
岩山山頂です。
2017年08月20日 09:10撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 9:10
岩山山頂です。
三等三角点「深岩」328.29m 正常。
2017年08月20日 09:10撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:10
三等三角点「深岩」328.29m 正常。
ここで初めて水を飲もうと思ったら、ハイドレーションの水が全て漏れていたことが判明。
このパック、初期不良で交換したことがあったので熱着不良を疑ったが、自分の密封ミスが原因だった。
あとはコーヒー用の水250ccを所有するのみ。
とりあえず前進することにしました。
2017年08月20日 09:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 9:12
ここで初めて水を飲もうと思ったら、ハイドレーションの水が全て漏れていたことが判明。
このパック、初期不良で交換したことがあったので熱着不良を疑ったが、自分の密封ミスが原因だった。
あとはコーヒー用の水250ccを所有するのみ。
とりあえず前進することにしました。
ガスが濃く、眺望はもうひとつ。
大鳥屋山方面を望む。
2017年08月20日 09:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:16
ガスが濃く、眺望はもうひとつ。
大鳥屋山方面を望む。
羽賀場山すらガスの中。
二股・かまど倉・川化(白雲)・次石(紫雲)。
2017年08月20日 09:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 9:16
羽賀場山すらガスの中。
二股・かまど倉・川化(白雲)・次石(紫雲)。
岩山から深岩山と二股山を望む。
画面右手、深岩山山裾にあるのがゴルフ場の管理舎。
2017年08月20日 09:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
8/20 9:14
岩山から深岩山と二股山を望む。
画面右手、深岩山山裾にあるのがゴルフ場の管理舎。
ゴルフ場管理舎周辺。
後に深岩山へは矢印の位置から取付いた。
2017年08月20日 09:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:17
ゴルフ場管理舎周辺。
後に深岩山へは矢印の位置から取付いた。
岩山山名板。
2017年08月20日 09:20撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 9:20
岩山山名板。
では、お目当ての猿岩へ。
掲げてあるプレートの左の斜面を左へ下っていく。
2017年08月20日 09:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:24
では、お目当ての猿岩へ。
掲げてあるプレートの左の斜面を左へ下っていく。
猿岩トップ。
下りはじめは余裕かましてましたが…
2017年08月20日 09:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:25
猿岩トップ。
下りはじめは余裕かましてましたが…
下る程に滑りやすくなってきました。
足元のグリップがシビアなので腕の力を使わずにはいられなかったです。
2017年08月20日 09:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:34
下る程に滑りやすくなってきました。
足元のグリップがシビアなので腕の力を使わずにはいられなかったです。
猿岩終了。
2017年08月20日 09:36撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:36
猿岩終了。
よく分からない分岐をスルーして…
2017年08月20日 09:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:38
よく分からない分岐をスルーして…
尾根先へ下山。
ここへ下りてきました。
2017年08月20日 09:41撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 9:41
尾根先へ下山。
ここへ下りてきました。
目の前はゴルフ場です。
深岩山めざして西へ歩き…
2017年08月20日 09:41撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 9:41
目の前はゴルフ場です。
深岩山めざして西へ歩き…
ショートカットできそうだったのでここへ入りました。
2017年08月20日 09:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:45
ショートカットできそうだったのでここへ入りました。
振り返りながら撮影。
木橋を渡ると…
2017年08月20日 09:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 9:48
振り返りながら撮影。
木橋を渡ると…
…田んぼに突入。
一面丁寧に電気柵で囲まれています。
南側にあるはずの道を目指しますが
「私有地立入禁止」とあったので…
2017年08月20日 09:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 9:48
…田んぼに突入。
一面丁寧に電気柵で囲まれています。
南側にあるはずの道を目指しますが
「私有地立入禁止」とあったので…
「ごめんなさい、ごめんなさい」と心中つぶやきながら水路沿いに西進して…
2017年08月20日 09:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 9:52
「ごめんなさい、ごめんなさい」と心中つぶやきながら水路沿いに西進して…
舗装路に合流。
2017年08月20日 09:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 9:53
舗装路に合流。
左側の土手から深岩山に取り付きます。
2017年08月20日 09:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 9:57
左側の土手から深岩山に取り付きます。
取付から岩山を顧みる。
2017年08月20日 09:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 9:59
取付から岩山を顧みる。
きれいに手入れされた尾根裾に入ります。
2017年08月20日 10:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 10:02
きれいに手入れされた尾根裾に入ります。
ここで湧水地を発見。
持参した250ccを飲み干し、350cc汲みました。
命拾いしました、ほんと。
2017年08月20日 10:06撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 10:06
ここで湧水地を発見。
持参した250ccを飲み干し、350cc汲みました。
命拾いしました、ほんと。
尾根筋に入っていきます。
2017年08月20日 10:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 10:08
尾根筋に入っていきます。
稜線を目指します。
山頂までけっこうきれいな踏跡が続いていて、歩きやすかったです。
2017年08月20日 10:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 10:13
稜線を目指します。
山頂までけっこうきれいな踏跡が続いていて、歩きやすかったです。
手彫り時代の槌の跡。
2017年08月20日 10:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 10:14
手彫り時代の槌の跡。
あっという間に山頂についてしまいました。
2017年08月20日 10:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 10:26
あっという間に山頂についてしまいました。
深岩山山名板。
2017年08月20日 10:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
8/20 10:26
深岩山山名板。
近年はあまり採掘していないようですが、山頂直下まで深岩石の採掘場がむき出しになっています。
ここからの下りはたびたび道を切り取られていました。
2017年08月20日 10:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 10:34
近年はあまり採掘していないようですが、山頂直下まで深岩石の採掘場がむき出しになっています。
ここからの下りはたびたび道を切り取られていました。
採掘の痕跡が…
2017年08月20日 10:37撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 10:37
採掘の痕跡が…
静かに残っています。
2017年08月20日 10:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 10:39
静かに残っています。
南のピークを望む。
2017年08月20日 10:41撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 10:41
南のピークを望む。
ハヤブサも住み着いてるみたいでした。
2017年08月20日 10:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 10:44
ハヤブサも住み着いてるみたいでした。
DIYさんのレコにあった分電盤の真横を通過。
2017年08月20日 10:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 10:46
DIYさんのレコにあった分電盤の真横を通過。
たぶん山頂まで道はつながっているのですが、見失ったり合流したり、半分以上は藪を歩いてます。
2017年08月20日 10:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 10:52
たぶん山頂まで道はつながっているのですが、見失ったり合流したり、半分以上は藪を歩いてます。
石灯籠だったと思われる石造物。
天保年間(1831〜45)の紀年名が読めます。
2017年08月20日 10:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 10:53
石灯籠だったと思われる石造物。
天保年間(1831〜45)の紀年名が読めます。
灯篭と石段。
2017年08月20日 10:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 10:53
灯篭と石段。
すぐ脇に新造した石祠3基と2基の石灯籠がありました。
2017年08月20日 10:54撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 10:54
すぐ脇に新造した石祠3基と2基の石灯籠がありました。
南向き。
2017年08月20日 10:58撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 10:58
南向き。
石祠には金毘羅宮のお札が祀られていました。
2017年08月20日 10:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 10:59
石祠には金毘羅宮のお札が祀られていました。
切っ先の岩に注連縄が張られています。
集落の守り神です。
2017年08月20日 11:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:00
切っ先の岩に注連縄が張られています。
集落の守り神です。
深岩山南峰から二股山を望む。
2017年08月20日 11:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:00
深岩山南峰から二股山を望む。
かまど倉から向こうは相変わらず見えない。
2017年08月20日 11:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:01
かまど倉から向こうは相変わらず見えない。
では、里へ向かって下り始めましょう。
2017年08月20日 11:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 11:04
では、里へ向かって下り始めましょう。
道を何度も見失うので、ほぼテキトーに下山。
2017年08月20日 11:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:08
道を何度も見失うので、ほぼテキトーに下山。
最後は明らかに登山口と思える踏跡を下ってきました。
画像左の、竹やぶの暗がりから出てきました。
2017年08月20日 11:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:12
最後は明らかに登山口と思える踏跡を下ってきました。
画像左の、竹やぶの暗がりから出てきました。
深岩山西の取付。
画像左端の暗がりから下りてきました。
目の前は道路です。
2017年08月20日 11:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:14
深岩山西の取付。
画像左端の暗がりから下りてきました。
目の前は道路です。
取付付近から二股山を望む。
ところで今回のルート付近は三角点が実に多いのです。
そのいくつかに立ち寄ってきました。
2017年08月20日 11:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:16
取付付近から二股山を望む。
ところで今回のルート付近は三角点が実に多いのです。
そのいくつかに立ち寄ってきました。
【4等三角点「上日向」を求めて】
画像真ん中に見える白い橋のあたりにあるはずです。
2017年08月20日 11:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:19
【4等三角点「上日向」を求めて】
画像真ん中に見える白い橋のあたりにあるはずです。
「お、あの橋だな」と近づいたのですが…
2017年08月20日 11:21撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:21
「お、あの橋だな」と近づいたのですが…
踏めども踏めども、道路脇の草藪の中にあるはずの標石が見つかりません。
2017年08月20日 11:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:24
踏めども踏めども、道路脇の草藪の中にあるはずの標石が見つかりません。
近くにいた方に伺っても分らずこの時は諦めました。
帰宅後調べてみたら…
2017年08月20日 11:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:27
近くにいた方に伺っても分らずこの時は諦めました。
帰宅後調べてみたら…
ウソ〜〜〜〜〜ッッッ!!!
サンダーバードかよ!!
2007年08月03日 16:40撮影 by  Caplio500Gwide , RICOH
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8/3 16:40
ウソ〜〜〜〜〜ッッッ!!!
サンダーバードかよ!!
四等三角点「上日向」175.18m 正常・チップ付。
下調べが足りませんでした(笑)
2007年08月03日 16:42撮影 by  Caplio500Gwide , RICOH
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8/3 16:42
四等三角点「上日向」175.18m 正常・チップ付。
下調べが足りませんでした(笑)
次は3級水準点「BM4」を目指します。
2017年08月20日 11:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 11:45
次は3級水準点「BM4」を目指します。
やっぱりカラバートの上にありました。
2017年08月20日 11:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:46
やっぱりカラバートの上にありました。
3級水準点「BM4」
185.640mです。
2017年08月20日 11:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:46
3級水準点「BM4」
185.640mです。
BM4から深岩山を望む。
2017年08月20日 11:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:48
BM4から深岩山を望む。
次は四等三角点「下沢」に立ち寄りながら、いよいよ二股山を目指します。
大関橋から望む二股山。
前峰のP368mがかっちょよく迫ってきます。
2017年08月20日 11:50撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 11:50
次は四等三角点「下沢」に立ち寄りながら、いよいよ二股山を目指します。
大関橋から望む二股山。
前峰のP368mがかっちょよく迫ってきます。
同じく大関橋から。
羽賀場山とお天気山がやっと見えました。
余談ですがここから見える深岩山を、今日までずっと岩山だと思い込んでいました。イェイ!
2017年08月20日 11:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:51
同じく大関橋から。
羽賀場山とお天気山がやっと見えました。
余談ですがここから見える深岩山を、今日までずっと岩山だと思い込んでいました。イェイ!
傍らの馬力神。
2017年08月20日 11:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:53
傍らの馬力神。
さて、点の記では「下沢」は墓地にあるとされています。
田んぼの中にぽつんと農家の墓地が見えました。
2017年08月20日 11:54撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 11:54
さて、点の記では「下沢」は墓地にあるとされています。
田んぼの中にぽつんと農家の墓地が見えました。
墓地の中にそれらしい人工物が見えました。
失礼します。
2017年08月20日 11:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:56
墓地の中にそれらしい人工物が見えました。
失礼します。
四等三角点「下沢」188.48m 正常。
2017年08月20日 11:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:56
四等三角点「下沢」188.48m 正常。
「下沢」から望む深岩山。
2017年08月20日 11:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:57
「下沢」から望む深岩山。
同じく二股山。
この土地を護ってるみたいで、なんだか羨ましい。
2017年08月20日 11:58撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 11:58
同じく二股山。
この土地を護ってるみたいで、なんだか羨ましい。
二股山登山口まではもうすぐ。
入口に延命地蔵と呼ばれるお地蔵さんがおられます。
2017年08月20日 12:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 12:03
二股山登山口まではもうすぐ。
入口に延命地蔵と呼ばれるお地蔵さんがおられます。
延命地蔵尊と十九夜塔・如意輪観音。
お地蔵さんは現役で願を掛けられていました。
2017年08月20日 12:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:03
延命地蔵尊と十九夜塔・如意輪観音。
お地蔵さんは現役で願を掛けられていました。
二股山登山の駐車場。
2017年08月20日 12:06撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:06
二股山登山の駐車場。
ありがとうございます。
2017年08月20日 12:07撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:07
ありがとうございます。
砂防ダムが見えます。
これは「新堰堤」というみたいです。
2017年08月20日 12:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:08
砂防ダムが見えます。
これは「新堰堤」というみたいです。
新堰堤脇のゲート。
以後、NWさんのメッセージボードが延々と続きます。
自転車はここにデポしました。
2017年08月20日 07:22撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 7:22
新堰堤脇のゲート。
以後、NWさんのメッセージボードが延々と続きます。
自転車はここにデポしました。
堰堤脇の回遊コース分岐に到着。
ただし緑が濃くて堰堤自体は見えませんでした。
下沢城址を見るのが目的だったので下沢回遊コースを反時計回りに歩く計画でしたが、水の心配があるので沢沿いを登る一般的なルートで行くことにしました。
なにしろここまで250ccしか飲んでいないのです。
2017年08月20日 12:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:14
堰堤脇の回遊コース分岐に到着。
ただし緑が濃くて堰堤自体は見えませんでした。
下沢城址を見るのが目的だったので下沢回遊コースを反時計回りに歩く計画でしたが、水の心配があるので沢沿いを登る一般的なルートで行くことにしました。
なにしろここまで250ccしか飲んでいないのです。
分岐に掲げてあった下沢回遊コース案内図。
2017年08月20日 12:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:12
分岐に掲げてあった下沢回遊コース案内図。
二股山案内図。
けっこういろんなルートがあったのですね(*´з`)
2017年08月20日 12:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:12
二股山案内図。
けっこういろんなルートがあったのですね(*´з`)
回遊コース分岐にて。
下沢城址に直登する道。
今日はここを下ってきます。
2017年08月20日 12:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 12:14
回遊コース分岐にて。
下沢城址に直登する道。
今日はここを下ってきます。
さて、沢沿いを進むとやがて山の神が見えてきました。
2017年08月20日 12:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:16
さて、沢沿いを進むとやがて山の神が見えてきました。
山の神。
ここで沢水を少しいただく。
2017年08月20日 12:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:17
山の神。
ここで沢水を少しいただく。
沢沿いを詰めると、やがて左岸斜面をつづらに登る地点に入ります。
ここから「休憩所」までは刈り払いが遅れていて、棘のある植物が腰〜胸高で繁茂していました。
Tシャツで来たことを後悔したし、ハーフパンツだったら撤退だったかもしれない(笑)
踏跡自体は感動的なほどきれいに整備されていました。
2017年08月20日 12:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:32
沢沿いを詰めると、やがて左岸斜面をつづらに登る地点に入ります。
ここから「休憩所」までは刈り払いが遅れていて、棘のある植物が腰〜胸高で繁茂していました。
Tシャツで来たことを後悔したし、ハーフパンツだったら撤退だったかもしれない(笑)
踏跡自体は感動的なほどきれいに整備されていました。
「休憩所」に到着。
沢水はもはや遠く、汲めません。
2017年08月20日 12:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:38
「休憩所」に到着。
沢水はもはや遠く、汲めません。
「休憩所」から沢沿いを見下ろす。
2017年08月20日 12:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:38
「休憩所」から沢沿いを見下ろす。
ここまでくれば主稜線はすぐです。
2017年08月20日 12:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:52
ここまでくれば主稜線はすぐです。
歩いてきた道。
2017年08月20日 12:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 12:52
歩いてきた道。
我慢できずにここでコーヒーを飲むことに。
2017年08月20日 12:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 12:52
我慢できずにここでコーヒーを飲むことに。
休憩28分。
最近、コーヒー入れる練習してます。
ガリガリ…
2017年08月20日 13:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:03
休憩28分。
最近、コーヒー入れる練習してます。
ガリガリ…
残りの水は100ccほどで再出発です。
加園分岐を通過。
2017年08月20日 13:20撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:20
残りの水は100ccほどで再出発です。
加園分岐を通過。
ここからちょちょいと登れば…
2017年08月20日 13:21撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:21
ここからちょちょいと登れば…
展望台に到着。
なぜオレはここまでコーヒーを我慢できなかったのか。
2017年08月20日 13:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:25
展望台に到着。
なぜオレはここまでコーヒーを我慢できなかったのか。
展望台からの眺め。
太平山・晃石山方面。
2017年08月20日 13:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:27
展望台からの眺め。
太平山・晃石山方面。
谷倉と二つの三峰山。
2017年08月20日 13:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:27
谷倉と二つの三峰山。
奈良部・ハナント・不動。
この冬はこの山域に通うぞ〜!!
2017年08月20日 13:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
8/20 13:27
奈良部・ハナント・不動。
この冬はこの山域に通うぞ〜!!
岩山から南へ延びる(やがて消えていく)低い尾根の流れを望めます。
2017年08月20日 13:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 13:30
岩山から南へ延びる(やがて消えていく)低い尾根の流れを望めます。
展望台から南峰山頂までは目鼻の距離。
「雷電様」との祠あり。
2017年08月20日 13:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:33
展望台から南峰山頂までは目鼻の距離。
「雷電様」との祠あり。
山頂南西の村々の守護神とのことでした。
昭和41年5月の紀年銘あり。
2017年08月20日 13:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:33
山頂南西の村々の守護神とのことでした。
昭和41年5月の紀年銘あり。
南峰にある二股山山名板①
2017年08月20日 13:36撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:36
南峰にある二股山山名板①
山名板②
2017年08月20日 13:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:35
山名板②
山頂にあった二股山案内図 ver.2
2017年08月20日 13:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:34
山頂にあった二股山案内図 ver.2
山頂から。
次石山と古賀志山。
2017年08月20日 13:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:35
山頂から。
次石山と古賀志山。
さて南峰から北峰との鞍部まで下ってきて、南峰にある三角点を撮影していないことに気づいて…
2017年08月20日 13:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 13:40
さて南峰から北峰との鞍部まで下ってきて、南峰にある三角点を撮影していないことに気づいて…
登り直すハメになりました。
三等三角点「二又」569.81m 正常。
2017年08月20日 13:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:45
登り直すハメになりました。
三等三角点「二又」569.81m 正常。
2度目の鞍部から北峰へ登り返し。
2017年08月20日 13:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:40
2度目の鞍部から北峰へ登り返し。
北峰にある大形の石祠。
2017年08月20日 13:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:51
北峰にある大形の石祠。
古びたお札は碑伝に見えました。
2017年08月20日 13:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
8/20 13:51
古びたお札は碑伝に見えました。
北峰にて。
二股山案内図 ver.3
2017年08月20日 13:52撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:52
北峰にて。
二股山案内図 ver.3
今日上ってきた谷間や深岩山・岩山が見下ろせます。
谷の左が下沢城址(P368m)へ続く尾根。
2017年08月20日 13:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:53
今日上ってきた谷間や深岩山・岩山が見下ろせます。
谷の左が下沢城址(P368m)へ続く尾根。
こちらからも次石山と古賀志山。
2017年08月20日 13:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 13:53
こちらからも次石山と古賀志山。
北峰直下にあるNHK鹿沼テレビ中継放送所。
2017年08月20日 13:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:57
北峰直下にあるNHK鹿沼テレビ中継放送所。
順当に下沢回遊コースを下ります。
ここからはNHKへと続く電柱と並走です。
2017年08月20日 13:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 13:59
順当に下沢回遊コースを下ります。
ここからはNHKへと続く電柱と並走です。
上坪・北風ヶ沢林道分岐を下沢側へ。
南峰・北峰にあった地図では林道への道は廃道と記してあります。
2017年08月20日 14:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:03
上坪・北風ヶ沢林道分岐を下沢側へ。
南峰・北峰にあった地図では林道への道は廃道と記してあります。
つつじ平を通過。
標高344mとのこと。
2017年08月20日 14:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:08
つつじ平を通過。
標高344mとのこと。
城跡に向けて、いよいよ尾根がせり上がっていきます。
引込線とはここでお別れ。
2017年08月20日 14:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:16
城跡に向けて、いよいよ尾根がせり上がっていきます。
引込線とはここでお別れ。
これが最初に見られた下沢城遺構。
堀切らしい。
2017年08月20日 14:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:18
これが最初に見られた下沢城遺構。
堀切らしい。
堀切の碑。
山城にしては浅いです。
2017年08月20日 14:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:19
堀切の碑。
山城にしては浅いです。
「322m」との標識の立つ小ピークを通過。
2017年08月20日 14:22撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:22
「322m」との標識の立つ小ピークを通過。
そこから下れば鞍部に不動岩が見える。
2017年08月20日 14:23撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:23
そこから下れば鞍部に不動岩が見える。
不動岩。
高さ5m幅9mとの表示あり。
2017年08月20日 14:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:24
不動岩。
高さ5m幅9mとの表示あり。
また浅い堀切を経て…
2017年08月20日 14:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:28
また浅い堀切を経て…
石垣が見えてきます。
2017年08月20日 14:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:30
石垣が見えてきます。
これはいいなあ。
石垣というより土留めに近いです。
2017年08月20日 14:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:30
これはいいなあ。
石垣というより土留めに近いです。
石垣にて。
センチコガネか。
2017年08月20日 14:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:31
石垣にて。
センチコガネか。
石垣を詰めればかまど倉(一番高いピーク)と川化山(その右のピーク)が見えました。
2017年08月20日 14:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:32
石垣を詰めればかまど倉(一番高いピーク)と川化山(その右のピーク)が見えました。
そこからさらに少し登ります。
堀切と土橋の遺構。
2017年08月20日 14:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:33
そこからさらに少し登ります。
堀切と土橋の遺構。
堀切&土橋
2017年08月20日 14:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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堀切&土橋
土橋から見た堀切。
2017年08月20日 14:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:33
土橋から見た堀切。
そして頂上・下沢城址です。
SHCカワスミ氏による「背戸山」との山名板がありました。
SHCって、「新ハイキングクラブ」の略称みたいですね。
2017年08月20日 14:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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8/20 14:35
そして頂上・下沢城址です。
SHCカワスミ氏による「背戸山」との山名板がありました。
SHCって、「新ハイキングクラブ」の略称みたいですね。
山名板のある最上部(一の郭)から見た二の郭。
2017年08月20日 14:36撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:36
山名板のある最上部(一の郭)から見た二の郭。
二の郭。
戦闘の場所だったことを感じさせるような広さはありません。
逃散のときなどに逃れた場所だったとしたら面白いなあ。
2017年08月20日 14:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:38
二の郭。
戦闘の場所だったことを感じさせるような広さはありません。
逃散のときなどに逃れた場所だったとしたら面白いなあ。
二の郭から堀切を一つ越えて急斜面を下ってきました。
周遊コース分岐に到着です。
2017年08月20日 14:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:48
二の郭から堀切を一つ越えて急斜面を下ってきました。
周遊コース分岐に到着です。
デポした自転車を回収して日吉神社まで戻りました。
2017年08月20日 14:50撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
8/20 14:50
デポした自転車を回収して日吉神社まで戻りました。
お世話様でした。
2017年08月20日 14:48撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
8/20 14:48
お世話様でした。

装備

個人装備
補助ロープ6mm30m・ヘルメット持参しましたが使用せず

感想

「久しぶりの山歩きだからこんなに汗をかいているんだ」
と自分を納得させて歩いていたのですが、
まさかハイドレーションの水が漏れているとは気づきませんでした。
山行の前日に持ち金のほぼすべてをガソリン代にしてしまったので
この日の所持金は83円。(笑)
途中見かけた自販機での買い物もままならず、
見かけた方に水をねだるのも「なんだかなあ」という感じだったので
そのまま自己完結気味に歩いてしまったのでした。
怖いですねえ、自戒とします。

ルートを作るにあたって、三角点が道をつないでくれるとは新しい発見でした。
下調べしてるときはネットワークが重くて見られなかった「上日向」の画像…。
見つけられなかったことは運命としか言いようがありません。(´?`)💦
面白かったです。


余談ながらデポチャリ、名前つけました。
【チドリアン】ということでお願いします。
イントネーションはもちろん、デロリアンと一緒ですからねー 🚙

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コメント

安蘇
こんにちは。
今回も、白雲、三角点など興味深く
拝読いたしました♪

(1)岩山は濡れていて滑ったのでは?
それでも岩場えお下りたのですね、すごい。

(2)『街道をゆく』おもしろいですねー。
もっと早く読んでみたらよかったです。

(3)冬には安蘇の山ですか?
ご一緒させてください。お願いします♪
2017/8/25 13:53
Re: 安蘇
おはようございます。

初めて訪れた猿岩、
「登れそうだったら登ってみようかな…」
などと事前に考えていましたが
この日の岩肌はツルンツルンでした。
甘くなーい(笑)。

自分は若いころ、読んだこともないのに司馬遼太郎をスノッブの権化みたいに思ってました。
声高に司馬さんを語る人にロクな奴がいなかったせいだと思います。
読みだしたのは30代前半ごろでしたが、それでも勿体ないことしたなと感じました。
『街道をゆく』、いいでしょー(*´з`)

冬の安蘇山地、ぜひぜひ(笑)
足利〜鹿沼を北上して伸びる出来る限りの尾根を縦走したいのですが、
ramisukeさんがどこかのレコでおっしゃってたように
末端部はゴルフ場や採石場での分断がすごいですね。
歩けるものならそこも歩いてみたいなあ。
どっかの尾根でコーヒー飲みましょう!
2017/8/26 9:54
所持金83円
thoughtmayさん こんにちは〜。

この時期にこのコース歩くのまじすごいっす。そして所持金83円には珈琲吹きました。

猿岩いけたら妙義の白雲山方面はもう大丈夫だと思いますよ。あれ?そういえば本家妙義山にも白雲山ってありますね。やっぱりいくしかないっす。

ちょっと今時間が無いので後ほどじっくり拝見させて頂きます。
ではまた〜。
2017/8/26 9:22
Re: 所持金83円
おはようございます、赤貧です(笑)

ま・さ・に!
妙義のその白雲山です。
今回調べた限りでは妙義講がどのくらいの力があったのかよく分かりませんでした。
鹿沼周辺の白雲山石塔は妙義講の流れで説明されているみたいで
それはそれで面白いヒトの流れだなあと思います。

秋以降、一緒に妙義行きましょう!
大事になさってください。
自分も少し体鍛えようっと。
2017/8/26 10:02
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