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Yamareco

記録ID: 1238056
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳・三俣蓮華・双六岳(名古屋発夜行バス)

2017年08月25日(金) ~ 2017年08月27日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
53:10
距離
43.6km
登り
3,265m
下り
3,482m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
0:30
合計
7:04
距離 14.2km 登り 1,686m 下り 495m
9:33
9:35
40
10:15
10:16
13
10:29
10:30
42
11:12
11:24
29
11:53
11:54
5
11:59
15
12:14
12:15
26
12:41
16
12:57
13:06
85
14:31
14:32
43
15:15
16
2日目
山行
5:39
休憩
1:04
合計
6:43
距離 12.2km 登り 966m 下り 959m
7:33
24
7:57
7:58
45
8:43
8:44
37
9:21
9:23
28
9:51
9:52
6
9:58
33
10:31
10:40
36
11:16
11:17
22
11:39
12:10
21
12:31
16
12:47
12:48
27
13:15
13:32
44
14:16
3日目
山行
7:26
休憩
0:50
合計
8:16
距離 17.1km 登り 607m 下り 2,013m
5:20
33
宿泊地
5:53
5:54
11
6:05
6:18
18
6:36
6:37
18
6:55
22
7:17
7:18
34
7:55
7:56
49
8:45
8:46
3
8:49
8:50
27
9:17
9:18
10
9:28
16
9:44
9:45
28
10:13
10:35
2
10:37
10:38
26
11:04
11:05
16
11:21
11:22
11
11:33
11:34
9
11:43
11:45
31
12:16
37
12:53
9
13:02
13:03
8
13:11
12
13:23
13
13:36
ゴール地点
1日目:
【折立】>太郎兵衛平>薬師沢>【雲ノ平山荘】
2日目:
【雲ノ平山荘】>祖母岳>祖父岳>水晶岳>鷲羽岳>【三俣山荘】
3日目:
【三俣山荘】>三俣蓮華岳>双六岳>双六小屋>鏡平小屋>ワサビ平小屋>【新穂高】
天候 1日目8/25:雨,2日目8/26:雨後晴,3日目8/27:晴
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
[富山駅(6:20)]-[折立(8:20)]
[新穂高ロープウェイ(14:55)]-[高山駅(16:30)]
※今回は事情により名古屋起点です。
コース状況/
危険箇所等
太郎小屋→薬師沢→雲ノ平の登山道は、雨の為に沢と化していました。また、薬師沢前の渡渉点も増水の為、やや危険な状態でした。
その他周辺情報 下山後、中崎山荘奥飛騨の湯にて入浴(800円)。
折立。富山側からの発登山。幸先の良い雨が降っています。
2017年08月25日 08:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 8:19
折立。富山側からの発登山。幸先の良い雨が降っています。
有名なアラレちゃん。この日は眺望無し。
2017年08月25日 08:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/25 8:59
有名なアラレちゃん。この日は眺望無し。
とにかく降ってます。カメラ出すのも恐ろしい。
2017年08月25日 09:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 9:33
とにかく降ってます。カメラ出すのも恐ろしい。
太郎小屋着。太郎ラーメンが五臓六腑に沁みる。
外はどしゃ降り。
当初はここから薬師岳へピストン予定でしたが、この天候でピークを踏んでも意味無しと判断。また、ここまで良いペースで来ていたので、北ア最奥の地、雲ノ平を目指すことに決定。
2017年08月25日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/25 10:59
太郎小屋着。太郎ラーメンが五臓六腑に沁みる。
外はどしゃ降り。
当初はここから薬師岳へピストン予定でしたが、この天候でピークを踏んでも意味無しと判断。また、ここまで良いペースで来ていたので、北ア最奥の地、雲ノ平を目指すことに決定。
途中の渡渉点もかなりの増水具合。
2017年08月25日 11:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
8/25 11:57
途中の渡渉点もかなりの増水具合。
薬師沢の黒部川側。奥ノ廊下。
2017年08月25日 12:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/25 12:54
薬師沢の黒部川側。奥ノ廊下。
濁流です。
2017年08月25日 12:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 12:54
濁流です。
ゴゼンタチバナ。
2017年08月25日 14:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/25 14:26
ゴゼンタチバナ。
アラスカ庭園着。ここまでのミスターエスパルス(=沢登)で完全に濡れ鼠。
2017年08月25日 14:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 14:32
アラスカ庭園着。ここまでのミスターエスパルス(=沢登)で完全に濡れ鼠。
雲ノ平に登りきったら雨がやみました。翌日宿泊予定の三俣山荘が見えます。
2017年08月25日 14:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/25 14:44
雲ノ平に登りきったら雨がやみました。翌日宿泊予定の三俣山荘が見えます。
登らなかった薬師岳が頭を出した・・・。
2017年08月25日 14:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/25 14:57
登らなかった薬師岳が頭を出した・・・。
全く視界の無かった太郎兵衛平も雲が抜けてます。
2017年08月25日 14:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 14:59
全く視界の無かった太郎兵衛平も雲が抜けてます。
奥日本庭園と薬師岳。
2017年08月25日 15:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/25 15:06
奥日本庭園と薬師岳。
チングルマはもう終わってます。
2017年08月25日 15:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/25 15:20
チングルマはもう終わってます。
ヨツバシオガマ。名前通りきっちり四つ葉です。
2017年08月25日 15:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 15:21
ヨツバシオガマ。名前通りきっちり四つ葉です。
ミヤマホツツジ。
2017年08月25日 15:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 15:24
ミヤマホツツジ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2017年08月25日 15:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 15:25
ミヤマアキノキリンソウ。
ヨツバシオガマ。
2017年08月25日 15:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 15:28
ヨツバシオガマ。
雲ノ平山荘着。想像よりコンパクトでした。
2017年08月25日 15:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 15:33
雲ノ平山荘着。想像よりコンパクトでした。
山荘内部。
2017年08月25日 16:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 16:28
山荘内部。
山荘談話室。
2017年08月25日 16:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 16:29
山荘談話室。
山荘受付。総じてとても綺麗です。
2017年08月25日 16:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/25 16:30
山荘受付。総じてとても綺麗です。
夜は石狩鍋。何杯もお代わりしました。
食後には、「黒部の山賊」の伊藤正一氏と、黒部源流の山小屋・登山道開拓にまつわるスライドショーを上映。考えさせられる内容でした。
2017年08月25日 16:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/25 16:58
夜は石狩鍋。何杯もお代わりしました。
食後には、「黒部の山賊」の伊藤正一氏と、黒部源流の山小屋・登山道開拓にまつわるスライドショーを上映。考えさせられる内容でした。
翌朝。
朝方まではなかなかに強い雨が降り続き、いつ出発すべきか決めかねていましたが、6時半頃から天候がみるみる好転。
2017年08月26日 06:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/26 6:56
翌朝。
朝方まではなかなかに強い雨が降り続き、いつ出発すべきか決めかねていましたが、6時半頃から天候がみるみる好転。
アルプス庭園(祖母岳)から眺める水晶岳と山荘。まさに秘境。
2017年08月26日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/26 7:03
アルプス庭園(祖母岳)から眺める水晶岳と山荘。まさに秘境。
雲ノ平越しの薬師岳。迫力があります。
2017年08月26日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 7:04
雲ノ平越しの薬師岳。迫力があります。
越中沢岳と立山。
2017年08月26日 07:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 7:08
越中沢岳と立山。
雲ノ平山荘に別れを告げ、水晶岳を目指します。
2017年08月26日 07:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/26 7:40
雲ノ平山荘に別れを告げ、水晶岳を目指します。
コバイケイソウの葉が徐々に色づき。
2017年08月26日 07:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/26 7:44
コバイケイソウの葉が徐々に色づき。
秋の気配がちらほら。
2017年08月26日 07:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
8/26 7:45
秋の気配がちらほら。
エゾシオガマ。
2017年08月26日 07:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 7:57
エゾシオガマ。
スイス庭園から、薬師岳と赤牛岳。
2017年08月26日 08:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:03
スイス庭園から、薬師岳と赤牛岳。
赤牛岳と水晶岳。
2017年08月26日 08:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:04
赤牛岳と水晶岳。
黒部五郎岳。
2017年08月26日 08:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/26 8:11
黒部五郎岳。
ツリガネニンジン属は違いがよくわかりません。
2017年08月26日 08:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:27
ツリガネニンジン属は違いがよくわかりません。
チングルマ。
2017年08月26日 08:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:28
チングルマ。
水晶岳。
2017年08月26日 08:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:29
水晶岳。
残ってましたチングルマ。
2017年08月26日 08:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:30
残ってましたチングルマ。
ウメバチソウか、コウメバチソウか。
2017年08月26日 08:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 8:32
ウメバチソウか、コウメバチソウか。
雲ノ平(+山荘)と薬師岳。薬師岳はとにかくデカい。
2017年08月26日 09:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:01
雲ノ平(+山荘)と薬師岳。薬師岳はとにかくデカい。
祖父岳山頂から、鷲羽岳・三俣蓮華岳の鞍部からのぞく槍・穂高。
2017年08月26日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:16
祖父岳山頂から、鷲羽岳・三俣蓮華岳の鞍部からのぞく槍・穂高。
岩苔乗越を経由し、水晶岳に向かいます。
2017年08月26日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:16
岩苔乗越を経由し、水晶岳に向かいます。
鶏冠ぽい突起のあるワリモ岳と鷲羽岳。
2017年08月26日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:16
鶏冠ぽい突起のあるワリモ岳と鷲羽岳。
岩苔乗越付近には雪が少し残っていました。
2017年08月26日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/26 9:16
岩苔乗越付近には雪が少し残っていました。
アオノツガザクラ。
2017年08月26日 09:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/26 9:35
アオノツガザクラ。
チングルマ。
2017年08月26日 09:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:37
チングルマ。
岩苔乗越から見る三俣蓮華岳。
2017年08月26日 09:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:50
岩苔乗越から見る三俣蓮華岳。
ウサギギクでしょうか。
2017年08月26日 09:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/26 9:50
ウサギギクでしょうか。
ワリモ北分岐。
2017年08月26日 09:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/26 9:59
ワリモ北分岐。
水晶岳と岩苔小谷。
2017年08月26日 09:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 9:59
水晶岳と岩苔小谷。
薬師岳。
2017年08月26日 10:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 10:07
薬師岳。
東沢乗越と裏銀座。
2017年08月26日 10:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 10:17
東沢乗越と裏銀座。
読売新道・東沢谷・裏銀座。
2017年08月26日 10:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 10:46
読売新道・東沢谷・裏銀座。
水晶岳山頂。裏側と表側で印象が全く違います。
2017年08月26日 10:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/26 10:51
水晶岳山頂。裏側と表側で印象が全く違います。
水晶岳山頂。大天井・常念・槍・穂高・鷲羽・三俣蓮華・笠と本当に何から何まで見えます。
2017年08月26日 11:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 11:09
水晶岳山頂。大天井・常念・槍・穂高・鷲羽・三俣蓮華・笠と本当に何から何まで見えます。
水晶岳山頂。赤牛岳はもちろん、立山・烏帽子・針ノ木・蓮華、最後部には白馬までくっきりと。
2017年08月26日 11:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8
8/26 11:12
水晶岳山頂。赤牛岳はもちろん、立山・烏帽子・針ノ木・蓮華、最後部には白馬までくっきりと。
山頂から雲ノ平。もう完全に快晴です・
2017年08月26日 11:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 11:13
山頂から雲ノ平。もう完全に快晴です・
これから向かう鷲羽への稜線。
2017年08月26日 11:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 11:34
これから向かう鷲羽への稜線。
鷲羽岳。
2017年08月26日 12:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 12:49
鷲羽岳。
薬師岳・ワリモ岳・水晶岳・野口五郎岳。
2017年08月26日 13:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 13:09
薬師岳・ワリモ岳・水晶岳・野口五郎岳。
鷲羽岳山頂からの槍ヶ岳と鷲羽池。この景色、どう撮っても絵になる最高の景色でした。
2017年08月26日 13:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
16
8/26 13:18
鷲羽岳山頂からの槍ヶ岳と鷲羽池。この景色、どう撮っても絵になる最高の景色でした。
三俣蓮華・黒部五郎・雲ノ平に囲まれた黒部源流。
2017年08月26日 13:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 13:20
三俣蓮華・黒部五郎・雲ノ平に囲まれた黒部源流。
雲ノ平全景。最後の秘境にふさわしい地形。
2017年08月26日 13:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/26 13:22
雲ノ平全景。最後の秘境にふさわしい地形。
この日歩いてきた道程。
2017年08月26日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/26 13:28
この日歩いてきた道程。
三俣山荘から槍ヶ岳。北鎌尾根と硫黄尾根が印象的です。
2017年08月26日 15:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
10
8/26 15:30
三俣山荘から槍ヶ岳。北鎌尾根と硫黄尾根が印象的です。
鷲羽岳。青空に白と緑がよく映える。
2017年08月26日 15:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8
8/26 15:30
鷲羽岳。青空に白と緑がよく映える。
三俣蓮華岳。
2017年08月26日 15:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/26 15:30
三俣蓮華岳。
槍ヶ岳のアーベントロート!
2017年08月26日 18:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11
8/26 18:25
槍ヶ岳のアーベントロート!
鷲羽も夕日に染まっています。
2017年08月26日 18:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/26 18:25
鷲羽も夕日に染まっています。
朝からは考えられないほど良い天気の1日になりました。
2017年08月26日 18:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
8/26 18:28
朝からは考えられないほど良い天気の1日になりました。
夕暮れの三俣山荘。
2017年08月26日 18:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
8/26 18:32
夕暮れの三俣山荘。
日の入りまでの数十分間は本当に素晴らしかった。
2017年08月26日 18:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 18:33
日の入りまでの数十分間は本当に素晴らしかった。
言葉を失う夕暮れの空。
2017年08月26日 18:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/26 18:39
言葉を失う夕暮れの空。
最終日もド快晴。
2017年08月27日 05:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/27 5:29
最終日もド快晴。
白山までくっきり。空気が澄んでいます。
2017年08月27日 06:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/27 6:10
白山までくっきり。空気が澄んでいます。
三俣蓮華から雲ノ平全景。
2017年08月27日 06:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/27 6:10
三俣蓮華から雲ノ平全景。
双六・三俣蓮華には、巻道・中道・稜線とありますが、稜線コースでもさほど他2ルートと所要時間は変わらないんじゃないかと思います。
2017年08月27日 06:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
8/27 6:11
双六・三俣蓮華には、巻道・中道・稜線とありますが、稜線コースでもさほど他2ルートと所要時間は変わらないんじゃないかと思います。
三俣蓮華岳山頂。
2017年08月27日 06:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/27 6:13
三俣蓮華岳山頂。
右下に、前日宿泊した三俣山荘が見えます。雲ノ平山荘も入れればよかったと反省。
2017年08月27日 06:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
8/27 6:14
右下に、前日宿泊した三俣山荘が見えます。雲ノ平山荘も入れればよかったと反省。
双六岳。
2017年08月27日 06:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
8/27 6:40
双六岳。
双六岳山頂。
2017年08月27日 07:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/27 7:14
双六岳山頂。
双六南峰。
2017年08月27日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/27 7:15
双六南峰。
双六岳の代名詞である、槍ヶ岳方面の広くなだらかな稜線。
2017年08月27日 07:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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双六岳の代名詞である、槍ヶ岳方面の広くなだらかな稜線。
三俣蓮華岳と鷲羽岳。
2017年08月27日 07:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳と鷲羽岳。
槍ヶ岳と西鎌尾根。
2017年08月27日 07:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳と西鎌尾根。
双六小屋テン場。絵になる場所です。
2017年08月27日 08:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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双六小屋テン場。絵になる場所です。
双六小屋。
2017年08月27日 08:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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双六小屋。
双六岳もカール地形を有しています。
2017年08月27日 09:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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双六岳もカール地形を有しています。
遠景でみると絶妙な場所にある双六小屋。
2017年08月27日 09:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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遠景でみると絶妙な場所にある双六小屋。
トリカブト。
2017年08月27日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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トリカブト。
穂高連峰と鏡平。
2017年08月27日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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穂高連峰と鏡平。
笠ヶ岳だと思って見ていた奥の山は抜戸岳だったようです。
2017年08月27日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳だと思って見ていた奥の山は抜戸岳だったようです。
弓折乗越。
2017年08月27日 09:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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弓折乗越。
鏡平山荘。リゾート感ただよってます。
2017年08月27日 10:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鏡平山荘。リゾート感ただよってます。
名物かき氷。
2017年08月27日 10:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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名物かき氷。
四方を3000m級に囲まれた夢のような場所です。
2017年08月27日 10:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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四方を3000m級に囲まれた夢のような場所です。
鏡平からは小槍も見えます。
2017年08月27日 10:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鏡平からは小槍も見えます。
鏡池に移る穂高連峰。
2017年08月27日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鏡池に移る穂高連峰。
抜戸岳。
2017年08月27日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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抜戸岳。
左俣谷。
2017年08月27日 11:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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左俣谷。
秩父沢。
2017年08月27日 11:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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秩父沢。
新穂高コースも水が非常に豊富です。
2017年08月27日 12:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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新穂高コースも水が非常に豊富です。
下抜戸沢の二段大滝。
あんな高いところに滝が。いつか行ってみたい。
2017年08月27日 12:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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下抜戸沢の二段大滝。
あんな高いところに滝が。いつか行ってみたい。
わさび平名物?そうめん。
さすが、薬味はショウガではなくワサビでした。
2017年08月27日 12:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/27 12:42
わさび平名物?そうめん。
さすが、薬味はショウガではなくワサビでした。
わさび平小屋。
2017年08月27日 12:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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わさび平小屋。
新穂高着。笠ヶ岳には夏の雲がわいてきています。
2017年08月27日 13:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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新穂高着。笠ヶ岳には夏の雲がわいてきています。
中崎山荘さんでお湯を貰い帰宅。
2017年08月27日 13:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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中崎山荘さんでお湯を貰い帰宅。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 カメラの充電忘れに注意。

感想

普段は都内発で登山に出かけていますが、今回は諸事情により名古屋発の山行です。

せっかく名古屋発というのであれば、普段、費用の面などにより、中々手を出せない富山側からの登山を決行しました。

初日はあいにくの雨に見舞われ、予定していた薬師岳は断念し、雲ノ平を目指すことにしました。雲ノ平への道程は、雨水により沢のようになった急登を水浸しになりながら登るなど、なかなか難儀しましたが、これにより、二日目以降の好天の中、余裕をもった山歩きを満喫する事が出来ました。
また、悪天候により、当初心配していた山小屋の混雑もなく、大変有意義な山行となりました。
槍のアーベントロート、鷲羽岳からの穂高連峰他、忘れられない景色にたくさん出会え、素晴らしい山行となりました。

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コメント

憧れます、あの景色。
三俣蓮華、双六は北アルプス次の目標です。

最高のコンディションの山レコに感謝です。

私は関東在住なので、中々遠い目標です。

もう若くもないので、相方とのんびり
安全に楽しみたいと思ってます。

dishmanさんの山レコの景色を是非見て
みたいものです。

美しい写真ありがとうございました。
2017/9/1 22:46
Re: 憧れます、あの景色。
写真をご覧いただき、またコメントも戴きましてありがとうございます。

双六・三俣蓮華からの景色は本当に素晴らしかったです。
南は御嶽、西は白山、東の槍穂高に北は裏銀座の峰々と、流石3県国境と言わんばかりの北アルプスフルコースを堪能出来ると思います。

今回の道中、鷲羽岳付近で、ソロの60代の方に出会いましたが、その方は、飛騨側新穂高から3日間天候回復を待ってゆっくり登られ、まだこの先も数日間山の上におられるということでした。
会社勤めの遣い走りの私には到底出来そうもない贅沢なご計画で、羨ましく思いながら聞かせていただきました笑。

今回、私は新穂高ルートを下山路に使いましたが、新穂高ルートというのは急登もあるものの、途中の山小屋が大変充実していて登りにも良さそうな印象でしたよ。

この夏は特に、なかなか天候が定まらずやきもきする日々でしたが、teheさんの山行中の好天をお祈りします。
2017/9/2 7:24
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