剱岳・立山 剣山荘(自炊)雷鳥沢キャンプ場


- GPS
- 46:39
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,650m
- 下り
- 2,657m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:13
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 3:38
- 合計
- 9:44
天候 | 25日 雨のち曇 26日 雨のち晴 27日 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 剣山荘 素泊り7,000円 雷鳥沢キャンプ場 500円 上原(わっぱら)の湯 400円 静かであまり人かいない源泉掛け流しの湯で、クルマのときは大抵ここ。火曜定休。 |
予約できる山小屋 |
剣山荘
|
写真
感想
金曜日から2泊3日で剱沢キャンプ場と雷鳥沢キャンプ場にテン泊して剱岳と立山に登ろうという計画。
金曜日は北陸を中心に大雨。午後にはましになりそうということで、扇沢を11:30に出発。
予報を見ると雨は止みそうだったけらど、土曜日の朝も降りそうだったので小屋泊することにし、黒部湖で剣山荘に電話すると空いていたので素泊りで予約しましたを
1時過ぎに室堂に着くと雨は小降りになっていて、その雨も雷鳥沢キャンプ場のあたりで止みました。これならテントでもいいかなと思ったけど、翌朝また降るというし小屋を選択。この日雷鳥沢キャンプ場のテントは10張り程度、剱沢キャンプ場は5張り以下でした。
剣山荘に5時過ぎ到着。8人部屋にアサインされたのはわれわれのみで、個室のように使えました。
5時までだったらシャワーを使えるのですが、惜しいところだった。まぁ出発が遅かったからなぁ。
剣山荘の自炊スペースは玄関横のテーブルひとつだけ。でも、自炊者は他に1組しかいなくて、その人たちがいなくなってからゆったりと使えました。
この日は韓国人グループが多く、宿泊客の半分くらい。いつもはそんなことないらしいけど。
翌朝は予報通り大雨。雨が止んだら晴れるらしいので、雨が上がった8時頃出発。剣山荘に泊まると小屋に荷物を置いて行けます。
予報通り晴れてきました。前日が雨だったからか登山者が少なく、カニのタテバイ、ヨコバイも渋滞なしで通過。山頂もそれほど混んでませんでした。
剣山荘で荷物を回収。出発が遅かったので着時間も遅く、5時半過ぎに雷鳥沢へ。そこそこの混み具合。きれいな夕日と、翌日は星空が見えました。
日曜日の立山は眺望最高。遠く富士山、南アルプスまで見え、眼下には黒部湖。もちろん頂上雄山神社で祈祷を受けました。
大走りを下って雷鳥沢に戻り、観光客でいっぱいの室堂から12時15分発のトロリーバスに乗って帰りました。中央道大渋滞でした。
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