簗場(やなば)駅から走り始める。当初は信濃大町駅から扇沢まで走って柏原新道行く計画だったが、地図眺めてたらこっちのほうが近そうだと思い付いて急きょ変更した。本当に近いのかどうかはよくわからないけれど。
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8/26 22:28
簗場(やなば)駅から走り始める。当初は信濃大町駅から扇沢まで走って柏原新道行く計画だったが、地図眺めてたらこっちのほうが近そうだと思い付いて急きょ変更した。本当に近いのかどうかはよくわからないけれど。
ロードを3kmほど登ると鹿島槍スポーツヴィレッジ(スキー場)、自販機稼働中。比較的涼しくて助かった。ここからは気持ちよいロード下り。
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8/26 23:03
ロードを3kmほど登ると鹿島槍スポーツヴィレッジ(スキー場)、自販機稼働中。比較的涼しくて助かった。ここからは気持ちよいロード下り。
林道を抜けると大谷原(おおたんばら)登山口。意外とあっさりと着いた。
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8/26 23:27
林道を抜けると大谷原(おおたんばら)登山口。意外とあっさりと着いた。
しばらく砂利道を行き、沢をくぐるトンネルを抜けると…
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8/27 0:03
しばらく砂利道を行き、沢をくぐるトンネルを抜けると…
西俣出合に着く。ここからようやく赤岩尾根登山道、トレイルに入る。水場は見当たらず。
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8/27 0:05
西俣出合に着く。ここからようやく赤岩尾根登山道、トレイルに入る。水場は見当たらず。
高千穂平。明るければ景色良さそうなところ。
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8/27 1:22
高千穂平。明るければ景色良さそうなところ。
冷乗越。稜線に出ると風が強い。
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8/27 2:16
冷乗越。稜線に出ると風が強い。
すぐ冷池山荘、
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8/27 2:30
すぐ冷池山荘、
ここで給水するつもりだったのだけど残念ながら4時〜19時のみ。いちおう1.5L担いできて300ml程度の消費なのでまだ大丈夫だけど、次のキレット小屋まで水をもたせる必要がある。
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8/27 2:32
ここで給水するつもりだったのだけど残念ながら4時〜19時のみ。いちおう1.5L担いできて300ml程度の消費なのでまだ大丈夫だけど、次のキレット小屋まで水をもたせる必要がある。
たぶん南峰おりたところから北峰を見た図。寒くて、でもおかげでわりと快調なスピードで歩けている。速過ぎて夜明け前に鹿島槍に着いてしまったので、少しスピード落とす。南峰→北峰の岩場の下りはなかなか怖い。
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8/27 4:24
たぶん南峰おりたところから北峰を見た図。寒くて、でもおかげでわりと快調なスピードで歩けている。速過ぎて夜明け前に鹿島槍に着いてしまったので、少しスピード落とす。南峰→北峰の岩場の下りはなかなか怖い。
北峰にて、おにぎり食べながら夜明けを待つ。
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8/27 4:39
北峰にて、おにぎり食べながら夜明けを待つ。
北方面
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8/27 4:39
北方面
南峰と、剱岳
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8/27 4:42
南峰と、剱岳
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8/27 4:54
薬師岳、裏銀座から槍・穂高まで、すごいね
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8/27 4:55
薬師岳、裏銀座から槍・穂高まで、すごいね
これまで歩いてきた稜線。真ん中が爺ヶ岳で、その下が冷乗越、鞍部が冷池山荘か
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8/27 4:55
これまで歩いてきた稜線。真ん中が爺ヶ岳で、その下が冷乗越、鞍部が冷池山荘か
東の雲海にぽっかりと頭を出す、八ヶ岳と南アと思われる
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8/27 4:55
東の雲海にぽっかりと頭を出す、八ヶ岳と南アと思われる
すげーなこれ、戸隠方面と思われるが、行ったことないのでよくわからない…
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8/27 4:55
すげーなこれ、戸隠方面と思われるが、行ったことないのでよくわからない…
すっかり明るくなった。
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8/27 4:56
すっかり明るくなった。
目指す次の五竜岳と、その先の白馬の面々
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8/27 4:56
目指す次の五竜岳と、その先の白馬の面々
それにしても剱が美しい
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8/27 4:56
それにしても剱が美しい
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8/27 4:58
ぼやけちゃったけれど、前穂、奥穂、槍だと思う
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8/27 4:58
ぼやけちゃったけれど、前穂、奥穂、槍だと思う
八峰キレット。文字通りアップダウンが強烈だった
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8/27 5:07
八峰キレット。文字通りアップダウンが強烈だった
真ん中の鞍部がキレット小屋のようだ
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8/27 5:20
真ん中の鞍部がキレット小屋のようだ
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8/27 5:21
天狗ノ鼻と雪渓、これが氷河候補のカクネ里雪渓だろう、たぶん。
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8/27 5:25
天狗ノ鼻と雪渓、これが氷河候補のカクネ里雪渓だろう、たぶん。
淡紅染まる
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8/27 5:25
淡紅染まる
北峰を振り返る
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8/27 5:25
北峰を振り返る
キレット小屋。道にはとくだんの困難もなかったように思う。人はまだ少なくて静か。パトロールに声掛けられ冷池からかと訊かれて、下から白馬まで行くと言ったら、驚いていたけれど止められなかった。行けそうだ。
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8/27 5:49
キレット小屋。道にはとくだんの困難もなかったように思う。人はまだ少なくて静か。パトロールに声掛けられ冷池からかと訊かれて、下から白馬まで行くと言ったら、驚いていたけれど止められなかった。行けそうだ。
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8/27 6:09
五竜岳
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8/27 6:12
五竜岳
鹿島槍の双耳峰がよくわかる
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8/27 6:37
鹿島槍の双耳峰がよくわかる
立山・剱
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8/27 6:37
立山・剱
危険箇所は多くはないが、八峰キレットは長くて体力を要する
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8/27 6:37
危険箇所は多くはないが、八峰キレットは長くて体力を要する
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8/27 7:12
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8/27 7:14
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8/27 7:23
かすかに富士山も見える!
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8/27 7:45
かすかに富士山も見える!
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8/27 7:46
五竜山頂手前からキレットを振り返る。手前がG5か。
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8/27 7:46
五竜山頂手前からキレットを振り返る。手前がG5か。
間もなく五竜岳山頂
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8/27 8:00
間もなく五竜岳山頂
五竜岳山頂着。絶景、人多い
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8/27 8:05
五竜岳山頂着。絶景、人多い
鹿島槍
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8/27 8:00
鹿島槍
今度は槍ヶ岳も綺麗に撮れた
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8/27 8:00
今度は槍ヶ岳も綺麗に撮れた
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8/27 8:00
それにしても贅沢だなあ
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8/27 8:01
それにしても贅沢だなあ
さてお次は唐松岳、中腹にトラバース道があるやつだな。今度はなだらかそうで嬉しい
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8/27 8:04
さてお次は唐松岳、中腹にトラバース道があるやつだな。今度はなだらかそうで嬉しい
五竜山荘
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8/27 8:04
五竜山荘
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8/27 8:04
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8/27 8:05
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8/27 8:07
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8/27 8:07
まだ富士山見えるね
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8/27 8:07
まだ富士山見えるね
五竜山荘も人が多い。給水はセルフで100円/L、500ml補給。
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8/27 8:57
五竜山荘も人が多い。給水はセルフで100円/L、500ml補給。
五竜山荘から五竜岳を振り返る
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8/27 8:57
五竜山荘から五竜岳を振り返る
唐松岳
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8/27 9:09
唐松岳
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8/27 9:57
ようやく唐松頂上山荘。ここは八方尾根から比較的簡単に来られるからか大変な人出だった。調理用水は80円/Lだが、飲料用はペットボトル300円だそうだ。コーラ350ml/400円補給、沁みる。
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8/27 10:38
ようやく唐松頂上山荘。ここは八方尾根から比較的簡単に来られるからか大変な人出だった。調理用水は80円/Lだが、飲料用はペットボトル300円だそうだ。コーラ350ml/400円補給、沁みる。
それにしても後立山というのは本当に特別だなあ。
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8/27 10:59
それにしても後立山というのは本当に特別だなあ。
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8/27 10:59
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8/27 10:59
唐松山頂へ向かう。多くの人は山荘へデポして空身で向かっている
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8/27 10:59
唐松山頂へ向かう。多くの人は山荘へデポして空身で向かっている
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8/27 11:00
天狗ノ頭、鑓ヶ岳、白馬岳かな。
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8/27 11:03
天狗ノ頭、鑓ヶ岳、白馬岳かな。
不帰嶮、初めてで、山高地図では破線区間だし、北上のほうが難しいようだし、少し不安はある。行けるか。
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8/27 11:03
不帰嶮、初めてで、山高地図では破線区間だし、北上のほうが難しいようだし、少し不安はある。行けるか。
唐松岳山頂着、人多い。
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8/27 11:16
唐松岳山頂着、人多い。
五竜岳
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8/27 11:17
五竜岳
天狗の大下り、大きい。
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8/27 11:18
天狗の大下り、大きい。
この先、不帰嶮。これだけ大量の人が山頂にいながら、この先に進む人はまったくいない。気の引き締まる看板だ。
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8/27 11:27
この先、不帰嶮。これだけ大量の人が山頂にいながら、この先に進む人はまったくいない。気の引き締まる看板だ。
すぐに不帰2峰南峰。ここまではまったくふつうの道。
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8/27 11:55
すぐに不帰2峰南峰。ここまではまったくふつうの道。
唐松岳を振り返る。
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8/27 11:56
唐松岳を振り返る。
天狗の大下り、不帰1峰、2峰、と思われる。パッと見では大キレットなどよりは難易度低そうだが、
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8/27 11:57
天狗の大下り、不帰1峰、2峰、と思われる。パッと見では大キレットなどよりは難易度低そうだが、
2峰南峰下りからはさっそくこんな下りが出現。
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8/27 12:06
2峰南峰下りからはさっそくこんな下りが出現。
この区間で唯一見かけた道標。
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8/27 12:11
この区間で唯一見かけた道標。
2峰下りのこのほぼ垂直な鎖場が最大の難所だろうか。これが登りの方がまだましかもしれないが、岩肌が濡れていなければどうということはない。
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8/27 12:25
2峰下りのこのほぼ垂直な鎖場が最大の難所だろうか。これが登りの方がまだましかもしれないが、岩肌が濡れていなければどうということはない。
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8/27 12:37
一峰の頭
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8/27 12:37
一峰の頭
ここを下った鞍部がキレットのようだ。
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8/27 12:38
ここを下った鞍部がキレットのようだ。
キレット鞍部から天狗の大下りを仰ぐ。どうやら核心部は無事通過したようで、少しホッとした。
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8/27 13:05
キレット鞍部から天狗の大下りを仰ぐ。どうやら核心部は無事通過したようで、少しホッとした。
大下り終わり。
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8/27 13:48
大下り終わり。
不帰嶮の破線ルートを約2.5Hで越えた。危険箇所は何か所かあるものの、難易度は西奥>涸沢岳〜北穂>>大キレット>>>>>不帰嶮>>>八峰キレットといった個人的感触。
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8/27 13:51
不帰嶮の破線ルートを約2.5Hで越えた。危険箇所は何か所かあるものの、難易度は西奥>涸沢岳〜北穂>>大キレット>>>>>不帰嶮>>>八峰キレットといった個人的感触。
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8/27 13:51
しばらくは平坦か。
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8/27 13:54
しばらくは平坦か。
進んで、振り返る。
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8/27 14:03
進んで、振り返る。
天狗の頭。手前の白く大きな山が白馬鑓ヶ岳なのだが、杓子岳と思い込んでいてあとでショックを受けることになる。
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8/27 14:24
天狗の頭。手前の白く大きな山が白馬鑓ヶ岳なのだが、杓子岳と思い込んでいてあとでショックを受けることになる。
鑓ヶ岳は本当に印象的だ。
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8/27 14:38
鑓ヶ岳は本当に印象的だ。
天狗平の天狗山荘は工事中。雪田からの融水が豊富。いいキャンプ場だ、もうここに泊まりたい衝動に駆られるが、給水のみで出発。
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8/27 14:55
天狗平の天狗山荘は工事中。雪田からの融水が豊富。いいキャンプ場だ、もうここに泊まりたい衝動に駆られるが、給水のみで出発。
白馬鑓ヶ岳。右の鞍部が鑓温泉への分岐だ。
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8/27 15:13
白馬鑓ヶ岳。右の鞍部が鑓温泉への分岐だ。
杓子だと思って登っていて、頂標見て鑓ヶ岳だと知って愕然とした、アホだ。
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8/27 15:43
杓子だと思って登っていて、頂標見て鑓ヶ岳だと知って愕然とした、アホだ。
ということはあの手前のピークが杓子か、あれも登らないと三山にならない、
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8/27 15:43
ということはあの手前のピークが杓子か、あれも登らないと三山にならない、
ということでもうまったく力尽きていて巻きたいところなのだが杓子にも登る。
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8/27 15:58
ということでもうまったく力尽きていて巻きたいところなのだが杓子にも登る。
これがまた登り道が判然とせず困ったことに…。
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8/27 16:22
これがまた登り道が判然とせず困ったことに…。
ピークがエッジのように横長で、これがピークかと思うと…
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8/27 16:23
ピークがエッジのように横長で、これがピークかと思うと…
その先があったりして…
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8/27 16:24
その先があったりして…
突然のブロッケン現象
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8/27 16:25
突然のブロッケン現象
ようやく本物のピークが見えて、
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8/27 16:27
ようやく本物のピークが見えて、
ここでした、杓子岳山頂。
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8/27 16:30
ここでした、杓子岳山頂。
白馬岳山頂がようやく射程圏に入った気がする。
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8/27 16:31
白馬岳山頂がようやく射程圏に入った気がする。
陽は傾き、剱ももうシルエット状態。
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8/27 16:45
陽は傾き、剱ももうシルエット状態。
杓子下山途中から鑓ヶ岳。考えてみれば三山はみな色が違うような気がする。
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8/27 16:45
杓子下山途中から鑓ヶ岳。考えてみれば三山はみな色が違うような気がする。
杓子と白馬の間の谷がかなり深いのではと危惧していたのだが、ここでようやくそれが見えて100mD+程度のようでホッとした。
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8/27 16:48
杓子と白馬の間の谷がかなり深いのではと危惧していたのだが、ここでようやくそれが見えて100mD+程度のようでホッとした。
西日きつく、ブロッケンが歩いている。
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8/27 17:04
西日きつく、ブロッケンが歩いている。
先ほどから頂上山荘が見えてるのに、なかなか着かずもどかしい。
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8/27 17:17
先ほどから頂上山荘が見えてるのに、なかなか着かずもどかしい。
ようやくテン場が見えた。雪田がアヒルみたい。
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8/27 17:19
ようやくテン場が見えた。雪田がアヒルみたい。
こんな窪地なら強風の影響は避けられそうで嬉しい。テン場1,000円/人、トイレと給水は自由だった。日曜日だというのに意外と混んでる。すぐにシェルター設営して、
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8/27 17:26
こんな窪地なら強風の影響は避けられそうで嬉しい。テン場1,000円/人、トイレと給水は自由だった。日曜日だというのに意外と混んでる。すぐにシェルター設営して、
お湯を入れたフリーズドライを持って頂上目指す。冷めないうちに着きたい。
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8/27 18:05
お湯を入れたフリーズドライを持って頂上目指す。冷めないうちに着きたい。
白馬岳頂上、強風で寒くて、ガスが出て眺望も殆どないが、何とか明るいうちに到達できて嬉しい。
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8/27 18:28
白馬岳頂上、強風で寒くて、ガスが出て眺望も殆どないが、何とか明るいうちに到達できて嬉しい。
フリーズドライを食べながらぼんやりしていたら、一瞬雲が切れてこんな風景が見られた。
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8/27 18:28
フリーズドライを食べながらぼんやりしていたら、一瞬雲が切れてこんな風景が見られた。
さて翌日、夜中に大雪渓を下りるつもりだったのだが、大雪渓に行き当たるとツルツルに凍っているうえに暗闇ではトレースすら判然としない。ノーアイゼンのトレランシューズで突っ込むわけにもいかず、葱平(ねぶかっぴら)の下でビバークし、明るくなって雪渓の全貌が見えると到底手に負えないことがわかり、大雪渓の下山を諦めて登り返すことにした。完全に計画ミス、自己嫌悪の極致。
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8/28 4:59
さて翌日、夜中に大雪渓を下りるつもりだったのだが、大雪渓に行き当たるとツルツルに凍っているうえに暗闇ではトレースすら判然としない。ノーアイゼンのトレランシューズで突っ込むわけにもいかず、葱平(ねぶかっぴら)の下でビバークし、明るくなって雪渓の全貌が見えると到底手に負えないことがわかり、大雪渓の下山を諦めて登り返すことにした。完全に計画ミス、自己嫌悪の極致。
天狗菱。まるで槍ヶ岳だ。
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8/28 6:21
天狗菱。まるで槍ヶ岳だ。
見通しは効くものの、高曇りで陽射しなく、ちょっと寒い。
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8/28 6:21
見通しは効くものの、高曇りで陽射しなく、ちょっと寒い。
夜中に苦労して下りた道を700mD+も登り返すこのつらさ。おまけに夜間行動とビバークのため身体が冷えすぎたようで下痢が酷く、歩行スピードも愕然と落ちている。
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8/28 6:37
夜中に苦労して下りた道を700mD+も登り返すこのつらさ。おまけに夜間行動とビバークのため身体が冷えすぎたようで下痢が酷く、歩行スピードも愕然と落ちている。
鑓温泉経由で猿倉に下りる大回りなルートへ変更するつもりだったが、丸山まで登り返すだけでも疲労困憊、この先の長さには到底耐えきれないと判断した。それくらいなら貸アイゼンがあれば大雪渓下りられると思い付き頂上山荘へ戻ったが、
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8/28 6:48
鑓温泉経由で猿倉に下りる大回りなルートへ変更するつもりだったが、丸山まで登り返すだけでも疲労困憊、この先の長さには到底耐えきれないと判断した。それくらいなら貸アイゼンがあれば大雪渓下りられると思い付き頂上山荘へ戻ったが、
これが大正解。僥倖にも偶然出会った遭対協のとっても美人なおねーさんのおかげでアイゼン入手できて、再度下山に着手、
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8/28 9:01
これが大正解。僥倖にも偶然出会った遭対協のとっても美人なおねーさんのおかげでアイゼン入手できて、再度下山に着手、
10時頃には多少雪も緩み、4本爪の軽アイゼンで十分下山に耐えてくれた。
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8/28 9:34
10時頃には多少雪も緩み、4本爪の軽アイゼンで十分下山に耐えてくれた。
計画時になぜ、夜中の大雪渓をアイゼンなしで下りられると考えたのか、今にして思えば大変不思議だ。
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8/28 9:57
計画時になぜ、夜中の大雪渓をアイゼンなしで下りられると考えたのか、今にして思えば大変不思議だ。
このあたりが最も急斜面だが、アイゼン入手できて本当によかったと心底思った。
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8/28 10:03
このあたりが最も急斜面だが、アイゼン入手できて本当によかったと心底思った。
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8/28 10:27
ようやく白馬尻小屋に到達。もうこの時点で意識飛びそうなくらい朦朧としている。
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8/28 10:56
ようやく白馬尻小屋に到達。もうこの時点で意識飛びそうなくらい朦朧としている。
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8/28 10:56
猿倉までの下りの林道は、走るどころか意識を保つのが精一杯。身も心もボロボロになったがともかく無事下山できたことに感謝。大反省の山行になった。
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8/28 11:49
猿倉までの下りの林道は、走るどころか意識を保つのが精一杯。身も心もボロボロになったがともかく無事下山できたことに感謝。大反省の山行になった。
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