ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1246063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳〜小赤石岳・・展望リベンジ山行その2

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:34
距離
18.1km
登り
2,362m
下り
2,361m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:29
合計
10:34
距離 18.1km 登り 2,362m 下り 2,368m
3:33
82
スタート地点
4:55
4:58
103
6:41
6:57
32
7:29
7:33
35
8:08
8:15
44
9:19
9:38
7
9:45
9:57
4
10:01
13
10:24
10:35
7
11:04
11:07
32
11:39
18
11:57
12:05
65
13:10
13:13
54
14:07
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
沼平ゲート前駐車場に車をとめ、椹島の赤石岳登山口まで自転車でアクセスしました

輪行CT 沼平1:33−3:25椹島14:13−15:29沼平
*パンク要警戒なので下りでもブレーキかけ続けの感じで、予想以上に時間がかかります
コース状況/
危険箇所等
ポストは沼平ゲートと赤石岳登山口にあります

コース上の道標・テープやペイントのマークは途切れず、ナイトハイクでも迷う所はありませんでした

富士見平から先の半崖トラバース部が危険と言えば危険ですが、桟道・梯子・ロープ等の安全対策はなされているので、慎重に行けばOKと思います
沼平ゲートのポストに届を提出してスタート
2017年09月03日 01:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 1:32
沼平ゲートのポストに届を提出してスタート
結構時間がかかる16劼領惺圓鮟えて椹島の赤石岳登山口
2017年09月03日 03:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 3:27
結構時間がかかる16劼領惺圓鮟えて椹島の赤石岳登山口
赤石小屋までは標高差1400mの登り・・○/5の標識があって目安になります
2017年09月03日 04:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 4:02
赤石小屋までは標高差1400mの登り・・○/5の標識があって目安になります
樹間からご来光
2017年09月03日 05:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
9/3 5:39
樹間からご来光
ここから「歩荷がえし」・・日帰りの軽荷だと急登感は余りありませんでしたが
2017年09月03日 06:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 6:06
ここから「歩荷がえし」・・日帰りの軽荷だと急登感は余りありませんでしたが
赤石小屋に到着・・気温は7℃ですぐに1枚羽織りました
2017年09月03日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 6:42
赤石小屋に到着・・気温は7℃ですぐに1枚羽織りました
小屋の前から目指す赤石岳〜小赤石岳
2017年09月03日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 6:51
小屋の前から目指す赤石岳〜小赤石岳
その左に聖岳・・以前泊ったことがありますがこんなに展望のいい小屋だったのですね
2017年09月03日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 6:52
その左に聖岳・・以前泊ったことがありますがこんなに展望のいい小屋だったのですね
富士見平からその名の通りの富士山展望
2017年09月03日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/3 7:29
富士見平からその名の通りの富士山展望
このあと雲に隠れる笊ヶ岳〜布引山・・雲海もいいです
2017年09月03日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 7:32
このあと雲に隠れる笊ヶ岳〜布引山・・雲海もいいです
荒川三山
2017年09月03日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 7:29
荒川三山
そして目指す2山
2017年09月03日 07:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
9/3 7:32
そして目指す2山
トラバース道もよく整備されています
2017年09月03日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/3 7:49
トラバース道もよく整備されています
赤石山頂へと食い込む北沢(赤石沢)
2017年09月03日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/3 7:53
赤石山頂へと食い込む北沢(赤石沢)
2017年09月03日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 8:04
支沢を見下ろす先には白峰南嶺の山々
2017年09月03日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/3 8:10
支沢を見下ろす先には白峰南嶺の山々
紅葉はまだですがナナカマドと冷風に秋近しを感じます
2017年09月03日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/3 8:11
紅葉はまだですがナナカマドと冷風に秋近しを感じます
2017年09月03日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/3 8:30
2017年09月03日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 8:34
先行グループが見えてきました
2017年09月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 8:41
先行グループが見えてきました
2017年09月03日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 9:00
南ア主稜線出合
2017年09月03日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 9:01
南ア主稜線出合
西側の中央アルプスと北アルプス
2017年09月03日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 9:02
西側の中央アルプスと北アルプス
赤石山頂への道
2017年09月03日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 9:03
赤石山頂への道
一等三角点の山頂に到着
2017年09月03日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
9/3 9:19
一等三角点の山頂に到着
北方向の展望
2017年09月03日 09:36撮影 by  SH-02F, SHARP
4
9/3 9:36
北方向の展望
小赤石岳の奥に間ノ岳〜農鳥岳
2017年09月03日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/3 9:23
小赤石岳の奥に間ノ岳〜農鳥岳
間ノ岳・・北岳はギリギリ見えるハズですが確認できず
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
9/3 9:25
間ノ岳・・北岳はギリギリ見えるハズですが確認できず
西農鳥岳〜農鳥岳
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/3 9:25
西農鳥岳〜農鳥岳
パノラマで
その右に悪沢岳
2017年09月03日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/3 9:24
その右に悪沢岳
東には富士山・・手前は白峰南嶺の生木割山のよう
2017年09月03日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/3 9:24
東には富士山・・手前は白峰南嶺の生木割山のよう
仙丈ヶ岳をズーム
2017年09月03日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/3 9:24
仙丈ヶ岳をズーム
塩見岳と甲斐駒ヶ岳
2017年09月03日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 9:24
塩見岳と甲斐駒ヶ岳
遠く北アルプス
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 9:25
遠く北アルプス
乗鞍岳
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 9:25
乗鞍岳
宝剣岳がランドマークの中央アルプス
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/3 9:25
宝剣岳がランドマークの中央アルプス
御嶽山と南駒ヶ岳
2017年09月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 9:25
御嶽山と南駒ヶ岳
赤石岳を望める大鹿村の小渋橋方面も見えます・・いつもと逆方向
2017年09月03日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 9:27
赤石岳を望める大鹿村の小渋橋方面も見えます・・いつもと逆方向
南ア未踏区間の1つの百間平〜大沢岳
2017年09月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 9:26
南ア未踏区間の1つの百間平〜大沢岳
その左の兎岳をズーム
2017年09月03日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 9:27
その左の兎岳をズーム
そして最南の3千m峰・聖岳
2017年09月03日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
9/3 9:27
そして最南の3千m峰・聖岳
赤石岳避難小屋から〜
2017年09月03日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 9:45
赤石岳避難小屋から〜
山頂南側にあるダンゴ山標まで行きました
2017年09月03日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
9/3 9:48
山頂南側にあるダンゴ山標まで行きました
山頂南端から堂々たる聖岳
2017年09月03日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
9/3 9:51
山頂南端から堂々たる聖岳
三角点ピーク方向に戻り〜
2017年09月03日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 9:49
三角点ピーク方向に戻り〜
今度は小赤石岳へ
2017年09月03日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
9/3 10:04
今度は小赤石岳へ
山頂への道
2017年09月03日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 10:14
山頂への道
山頂到着・・3081mという第14位に相当する標高ですが山扱いされず可哀想
2017年09月03日 10:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7
9/3 10:28
山頂到着・・3081mという第14位に相当する標高ですが山扱いされず可哀想
富士山が雲海に埋もれてしまいそう
2017年09月03日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/3 10:26
富士山が雲海に埋もれてしまいそう
分岐から下山へ・・この後ガスが湧いて堂々たる姿は見納め
2017年09月03日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/3 10:42
分岐から下山へ・・この後ガスが湧いて堂々たる姿は見納め
2017年09月03日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:53
2017年09月03日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 10:56
ミニ岩場1ヶ所
2017年09月03日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 11:09
ミニ岩場1ヶ所
赤石小屋は水無料と太っ腹!
2017年09月03日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/3 12:02
赤石小屋は水無料と太っ腹!
花情報
2017年09月03日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 12:02
花情報
下山は秋を探して
2017年09月03日 12:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 12:39
下山は秋を探して
ほぼ計画タイムで登山口帰着しました
2017年09月03日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/3 14:04
ほぼ計画タイムで登山口帰着しました

感想

今回は、1週間前の鹿島槍ヶ岳〜爺ヶ岳で味をしめた“展望リベンジ山行”の第2弾です。

過去に登った名峰の中で、展望に恵まれなかった山々をピックアップし、天気に恵まれそうな日に日帰りピンポイントで山頂展望を狙います。今回のターゲットは南アの赤石岳で、日本第7位の高峰ながらまだ好天下で山頂に立てたことはありません。

この日は午前中がヤマテン予報☼晴れで、CTを逆算して1時半過ぎに沼平ゲートからMTBを漕ぎ始めました。

結果は、ヤマテン予報ズバリのおかげで、前回はピークを踏んだだけだった赤石岳・小赤石岳の両3千mピークから大展望を満喫できました。

鹿島槍に続いてツボにはまった感じで、これからも本来は好展望の山頂ながらまだその真価を味わえていない名峰を目指したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

リベンジ
shtさん、おはようございます。
リベンジ、おめでとうございます。

先週、私も赤石岳へ行きましたが、ガスで景観を楽しむ事は叶いませんでした。
リベンジしたい気持ち100%ありますが、畑薙ダムまでが遠く・・・
2017/9/4 8:49
jundaigoさん こんばんは
大変な天気の中での南アルプス縦走、お疲れ様でした。

(自分の場合)畑薙まで総距離210km弱で島田金谷ICから80kmといった所でもアクセスが中々大変なのに、埼玉(東京?)からスクーターでアクセスされたとのこと、恐れ入りました。

大きくていい山いっぱいのエリアなので、これに懲りずにぜひ再訪してくださいね!

コンメントいただきありがとうございました。
2017/9/4 20:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら