ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1248461
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

蝙蝠尾根→塩見岳・荒川岳周回〜ロングルートは水場が大事

2017年09月03日(日) ~ 2017年09月06日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
55.9km
登り
4,369m
下り
4,363m

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
0:51
合計
8:00
8:00
15
8:15
119
10:14
10:25
22
10:47
56
11:43
207
15:10
15:50
10
水場
2日目
山行
10:08
休憩
1:29
合計
11:37
3:30
60
4:30
5:00
37
5:37
5:40
94
7:14
24
7:38
41
8:19
4
8:23
8:30
47
9:17
9:40
87
11:07
11:18
48
12:06
12
12:18
12:30
53
13:23
13:26
50
14:16
51
3日目
山行
8:50
休憩
0:49
合計
9:39
5:18
109
7:07
45
8:18
8:38
30
9:08
43
小広場
9:51
69
森林限界
11:00
11:03
13
11:16
11:23
7
11:30
11:44
81
13:05
13:10
26
13:36
38
14:14
34
14:48
4日目
山行
3:04
休憩
0:00
合計
3:04
5:20
18
5:38
21
5:59
63
7:02
72
8:14
10
8:24
0
8:24
ゴール地点
天候 9/3:曇り
9/4:晴れのち5時頃より曇り
9/5:晴れのち13時頃より曇り
9/6:雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカーを臨時駐車場に停め→登山口のある椹島までバスで送迎。下山は椹島から臨時駐車場まで送迎
というシステム
原則、送迎用のシャトルバスに乗るには東海フォレスト所有の山小屋に泊まらないと乗せてもらえない。
<シャトルバス料金>
宿泊料の一部3,000円前払い分+往復バス料金500円
おそらく宿泊しなくても3500円支払えば乗せてもらえる
超割高なので泊まらない手はないが、宿泊先で「領収証」をもらわないと、下山時の送迎バスに乗せてもらえない。椹島から歩いて臨時駐車場まで戻る!というのなら、宿泊不要と思われる。

■マイカー
臨時駐車場に停車:満車率3割ほど。

■椹島より往復
東海フォレストシャトルバス
料金は上述
上り:6:50(臨時ダイヤ便)
下山:10:30
コース状況/
危険箇所等
■徳右衛門岳水場
ルートをしっかり頭に叩き込んでおいても迷った。
がれ場は横切らない、下らない、通らない、が原則。赤テープは水場周辺はあるが、登山道からの下降点近くにはなし。
道は下降点周辺と水場周辺は明瞭だが、その中間がよくわからない。
下りも上りも道をロストして強引に尾根に這い上がった。

■蝙蝠尾根
言われてるほど広大な尾根ではなかった。また道も明瞭。よく言われる「ガスってると危ない」は少し過剰な表現のような気がする

■塩見岳西陵
岩場。落石注意。西峰直下が危険

■千枚岳直下の岩場
はしごが滑りやすく危険

それ以外は危険と思われる箇所なし。迷い路なし
その他周辺情報 白樺荘
畑薙第一ダムからバスで椹島へ。道中ガタゴト揺れまくってたが、熟睡。起きたら着いてました。
2017年09月03日 07:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/3 7:52
畑薙第一ダムからバスで椹島へ。道中ガタゴト揺れまくってたが、熟睡。起きたら着いてました。
ここから二軒小屋まで3時間の林道歩き。このために用意していた携帯音楽聴きながら、無心で進む。クマが出ても気づかなかっただろう
2017年09月03日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/3 9:32
ここから二軒小屋まで3時間の林道歩き。このために用意していた携帯音楽聴きながら、無心で進む。クマが出ても気づかなかっただろう
二軒小屋到着。音楽効果のため時間をあまり感じなかった。
2017年09月03日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 10:14
二軒小屋到着。音楽効果のため時間をあまり感じなかった。
田代池の色!光って見えるぐらいのエメラルドグリーン
2017年09月03日 10:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/3 10:30
田代池の色!光って見えるぐらいのエメラルドグリーン
二軒小屋からさらに30分林道を歩いてようやくようやく登山口。ここからスタート、、、というのにすでに脚は痛い、、
2017年09月03日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 10:47
二軒小屋からさらに30分林道を歩いてようやくようやく登山口。ここからスタート、、、というのにすでに脚は痛い、、
いきなり急坂。100m近く登ると尾根に乗り緩やかに。
2017年09月03日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/3 11:36
いきなり急坂。100m近く登ると尾根に乗り緩やかに。
中部電力の建物
2017年09月03日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 11:43
中部電力の建物
建物脇の階段を登ると初めていい眺め。
職員(作業員)の姿も見えた。こんなところで仕事ができるのはいいね
2017年09月03日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 11:48
建物脇の階段を登ると初めていい眺め。
職員(作業員)の姿も見えた。こんなところで仕事ができるのはいいね
再び急坂
2017年09月03日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 12:12
再び急坂
根っこが張り出していてあるきにくい
2017年09月03日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 13:08
根っこが張り出していてあるきにくい
するとなだらかになった
2017年09月03日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/3 13:22
するとなだらかになった
また急坂!
2017年09月03日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 14:14
また急坂!
光芒が、、いい景色です
2017年09月03日 14:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
9/3 14:47
光芒が、、いい景色です
急坂→なだらか→急坂・・を繰り返すと「水」の表記。
問題の水場です
2017年09月03日 15:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/3 15:10
急坂→なだらか→急坂・・を繰り返すと「水」の表記。
問題の水場です
出だしは踏み跡がしっかりしてるものの、途中から怪しくなる。
がれ場には行ってはいけない、と書いてあったものの、このお花畑がまさにがれ場。そうとはしらずズンズン進む
2017年09月03日 15:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/3 15:17
出だしは踏み跡がしっかりしてるものの、途中から怪しくなる。
がれ場には行ってはいけない、と書いてあったものの、このお花畑がまさにがれ場。そうとはしらずズンズン進む
がれ場にあたってしまったときは「しまった!」と思ったものの水の音が足元から聞こえるのでさらに下降。水場を見つけホット一息。
2017年09月03日 15:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/3 15:27
がれ場にあたってしまったときは「しまった!」と思ったものの水の音が足元から聞こえるのでさらに下降。水場を見つけホット一息。
水場から見上げたところ。左岸を本当は行く
2017年09月03日 15:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/3 15:27
水場から見上げたところ。左岸を本当は行く
よく見ると赤テープが。これを辿って戻ることにする。
2017年09月03日 15:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/3 15:36
よく見ると赤テープが。これを辿って戻ることにする。
が、途中で赤テープも踏み跡もない!
ただ、稜線も見えてきたのでとりあえず直登
2017年09月03日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/3 15:44
が、途中で赤テープも踏み跡もない!
ただ、稜線も見えてきたのでとりあえず直登
水場で悪戦苦闘してるうちに5分ほどで見晴らしのない山頂に到着。ここにテントを張る。5張りが限度かな。
2017年09月03日 16:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/3 16:02
水場で悪戦苦闘してるうちに5分ほどで見晴らしのない山頂に到着。ここにテントを張る。5張りが限度かな。
翌日。3;30にスタート。真っ暗な樹林を抜けると、突如森林限界に放り出される。振り返るとまさに御来光目前!
2017年09月04日 04:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 4:39
翌日。3;30にスタート。真っ暗な樹林を抜けると、突如森林限界に放り出される。振り返るとまさに御来光目前!
富士山
2017年09月04日 04:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 4:41
富士山
目の前に蝙蝠岳
2017年09月04日 04:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 4:42
目の前に蝙蝠岳
朝焼け
2017年09月04日 04:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 4:47
朝焼け
富士山。ここからだと近い!
2017年09月04日 04:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 4:48
富士山。ここからだと近い!
寒いので着込んで撮影
2017年09月04日 04:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 4:53
寒いので着込んで撮影
富士山をこの後もたくさん撮影
2017年09月04日 04:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 4:54
富士山をこの後もたくさん撮影
塩見岳も近くに。ここから見ると東峰が突出してます
2017年09月04日 04:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 4:55
塩見岳も近くに。ここから見ると東峰が突出してます
蝙蝠尾根を歩きます。
2017年09月04日 04:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 4:56
蝙蝠尾根を歩きます。
朝焼けに染まります
2017年09月04日 05:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 5:02
朝焼けに染まります
雲海も素晴らしい
2017年09月04日 05:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 5:12
雲海も素晴らしい
長瀞沢?
2017年09月04日 05:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 5:12
長瀞沢?
広大で茫漠とした稜線をイメージしていたが、稜線幅は20mほどとそれほど大きくない
2017年09月04日 05:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 5:23
広大で茫漠とした稜線をイメージしていたが、稜線幅は20mほどとそれほど大きくない
2017年09月04日 05:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 5:31
蝙蝠岳に到着
2017年09月04日 05:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
9/4 5:37
蝙蝠岳に到着
荒川岳方面
2017年09月04日 05:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 5:38
荒川岳方面
塩見岳までのルートがここからも見えます
2017年09月04日 05:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 5:43
塩見岳までのルートがここからも見えます
道は明瞭だがハイマツがうるさい
2017年09月04日 05:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 5:56
道は明瞭だがハイマツがうるさい
窪地に。周辺で2人とすれ違う。こんな山域でもこんな時間に人がいるんですね
2017年09月04日 06:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 6:10
窪地に。周辺で2人とすれ違う。こんな山域でもこんな時間に人がいるんですね
北股岳までの稜線
2017年09月04日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 6:20
北股岳までの稜線
蝙蝠尾根。よくガスってると道がわかりにくい、と言われるが、この様子だとそんなこともなさそうだ
2017年09月04日 06:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 6:24
蝙蝠尾根。よくガスってると道がわかりにくい、と言われるが、この様子だとそんなこともなさそうだ
砂利の道。独特の景観
2017年09月04日 06:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 6:29
砂利の道。独特の景観
良い尾根。ベスト尾根です
2017年09月04日 06:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
9/4 6:34
良い尾根。ベスト尾根です
2017年09月04日 06:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 6:47
北股岳山頂?山頂標はありませんでした
2017年09月04日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 7:14
北股岳山頂?山頂標はありませんでした
仙塩尾根南部!こちらの尾根もいいですね
2017年09月04日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 7:18
仙塩尾根南部!こちらの尾根もいいですね
北俣からは道が狭く、岩場が目立ちます
2017年09月04日 07:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 7:21
北俣からは道が狭く、岩場が目立ちます
来た道。
蝙蝠尾根は素晴らしいですね。ただ、ちょっと事前イメージが大きすぎました
2017年09月04日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 7:27
来た道。
蝙蝠尾根は素晴らしいですね。ただ、ちょっと事前イメージが大きすぎました
仙塩との分岐にぶつかりました
2017年09月04日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 7:38
仙塩との分岐にぶつかりました
塩見岳も目の前
2017年09月04日 07:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 7:47
塩見岳も目の前
明瞭な道があるものの、やはりハイマツがうるさい。
2017年09月04日 07:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 7:57
明瞭な道があるものの、やはりハイマツがうるさい。
絶景
2017年09月04日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 8:16
絶景
太陽もすっかり上りきりました
2017年09月04日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 8:16
太陽もすっかり上りきりました
塩見岳に到着。誰もいない静かな山頂
2017年09月04日 08:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 8:23
塩見岳に到着。誰もいない静かな山頂
2017年09月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:29
三伏小屋が見えます
2017年09月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:29
三伏小屋が見えます
富士山がここでもきれい
2017年09月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 8:29
富士山がここでもきれい
中央アルプスの千畳敷も
2017年09月04日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:30
中央アルプスの千畳敷も
がれ場を下山します
2017年09月04日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:41
がれ場を下山します
落石に注意
2017年09月04日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:47
落石に注意
山頂直下は今回のルートの中で一番危険です
2017年09月04日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 8:47
山頂直下は今回のルートの中で一番危険です
結構登ってくる人が多いので、落石音にも神経を使います
2017年09月04日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 8:48
結構登ってくる人が多いので、落石音にも神経を使います
岩場を過ぎるとあとは歩きやすい道に
2017年09月04日 09:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 9:06
岩場を過ぎるとあとは歩きやすい道に
建て替えられた塩見小屋。
基本的な外観があまり変わってませんが
造りはだいぶ違います。すごくいい感じになってました。前管理人さんの青山さんのセンスの良さが光ります
2017年09月04日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 9:17
建て替えられた塩見小屋。
基本的な外観があまり変わってませんが
造りはだいぶ違います。すごくいい感じになってました。前管理人さんの青山さんのセンスの良さが光ります
小屋からの景色もこのまま。
2017年09月04日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 9:38
小屋からの景色もこのまま。
下ります。
2017年09月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 10:11
下ります。
ひとしきり下ったとはトラバースです。
2017年09月04日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 10:18
ひとしきり下ったとはトラバースです。
 本谷山。
ここの山頂は広くて過ごしやすいです。中央アルプスの景色も見れます
2017年09月04日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 11:07
 本谷山。
ここの山頂は広くて過ごしやすいです。中央アルプスの景色も見れます
塩見岳のがれ場をズームで
2017年09月04日 11:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 11:09
塩見岳のがれ場をズームで
本谷山を下るとお花畑が。南アルプスらしい景色です
2017年09月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 11:25
本谷山を下るとお花畑が。南アルプスらしい景色です
鳥が目の前を行ったり来たりの樹林帯。雰囲気がいいですね
2017年09月04日 11:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 11:45
鳥が目の前を行ったり来たりの樹林帯。雰囲気がいいですね
三伏山。
2017年09月04日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 12:06
三伏山。
そこから50mほど下ったところに小屋が。時間が早かったので、小河内避難小屋まで行くことに。
2017年09月04日 12:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 12:18
そこから50mほど下ったところに小屋が。時間が早かったので、小河内避難小屋まで行くことに。
分岐。今回は烏帽子を目指すので右です
2017年09月04日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 12:37
分岐。今回は烏帽子を目指すので右です
マツムシソウがすごい咲いてると思ったら
2017年09月04日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 12:41
マツムシソウがすごい咲いてると思ったら
保護されたお花畑でした
2017年09月04日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 12:42
保護されたお花畑でした
烏帽子。結構遠そうに見えます
2017年09月04日 12:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 12:52
烏帽子。結構遠そうに見えます
2017年09月04日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 13:00
意外とあっさり登れました。
2017年09月04日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 13:23
意外とあっさり登れました。
こちらから見る塩見岳は今までとは違います
山肌が削がれた痛々しい姿です
2017年09月04日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 13:24
こちらから見る塩見岳は今までとは違います
山肌が削がれた痛々しい姿です
でもでかい
2017年09月04日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 13:30
でもでかい
2017年09月04日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 13:30
次の前小河内を目指しますが、雲が発生。
2017年09月04日 13:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 13:41
次の前小河内を目指しますが、雲が発生。
前小河内 山頂標はなし
2017年09月04日 14:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:16
前小河内 山頂標はなし
2017年09月04日 14:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:16
次の道は・・と目を前にやると、強烈なアップダウン?
2017年09月04日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:18
次の道は・・と目を前にやると、強烈なアップダウン?
2017年09月04日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:18
ただ、登ってみるとそれほどではありませんでした。
景色がもう少し見れたら良かったのですが、雲がますます発達してきました。
2017年09月04日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 14:19
ただ、登ってみるとそれほどではありませんでした。
景色がもう少し見れたら良かったのですが、雲がますます発達してきました。
避難小屋も目の前。はやく背中の重たいのをおろしたい、、
2017年09月04日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:22
避難小屋も目の前。はやく背中の重たいのをおろしたい、、
ん?窪地?
2017年09月04日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:22
ん?窪地?
道は急斜面に見えますが、登ってるとそれほどではありません
目の錯覚です
2017年09月04日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 14:22
道は急斜面に見えますが、登ってるとそれほどではありません
目の錯覚です
小屋への分岐。小河内岳山頂は明日にして、小屋に向かいます
2017年09月04日 15:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 15:03
小屋への分岐。小河内岳山頂は明日にして、小屋に向かいます
おお!以前から行きたった稜線の小屋。アルプスの少女ハイジに出てきそうなロケーションです
2017年09月04日 15:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 15:05
おお!以前から行きたった稜線の小屋。アルプスの少女ハイジに出てきそうなロケーションです
すでに小屋は冬支度。冬季用の入り口(2階)から入ります
2017年09月04日 15:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 15:07
すでに小屋は冬支度。冬季用の入り口(2階)から入ります
着替えてあたりを散策
2017年09月04日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 15:55
着替えてあたりを散策
突端にケルンが
2017年09月04日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 15:55
突端にケルンが
雲が取れると絶景です
2017年09月04日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 15:55
雲が取れると絶景です
2017年09月04日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/4 15:55
月夜
2017年09月04日 18:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/4 18:29
月夜
夕焼けは角度的に見れませんでした
2017年09月04日 18:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 18:32
夕焼けは角度的に見れませんでした
2017年09月04日 18:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/4 18:32
荒川岳のシルエット。
2017年09月04日 18:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/4 18:41
荒川岳のシルエット。
翌日。5;30にスタート。今日は工程にゆとりがあるので、遅い出発です
2017年09月05日 04:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 4:37
翌日。5;30にスタート。今日は工程にゆとりがあるので、遅い出発です
塩見岳が凄いです
2017年09月05日 04:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
9/5 4:39
塩見岳が凄いです
富士山もでかい!
2017年09月05日 04:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 4:39
富士山もでかい!
赤づいてきました
2017年09月05日 04:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 4:49
赤づいてきました
荒川岳のカール。このあと行く道をガン見。
2017年09月05日 05:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 5:00
荒川岳のカール。このあと行く道をガン見。
2017年09月05日 05:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 5:03
御来光です!
2017年09月05日 05:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 5:10
御来光です!
山頂
2017年09月05日 05:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/5 5:17
山頂
富士山もいい!
2017年09月05日 05:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
9/5 5:18
富士山もいい!
昇りつつ
2017年09月05日 05:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 5:18
昇りつつ
雲海に映える御来光
2017年09月05日 05:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 5:19
雲海に映える御来光
一晩泊まった小河内岳避難小屋。合計3名の宿泊でした
2017年09月05日 05:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
9/5 5:20
一晩泊まった小河内岳避難小屋。合計3名の宿泊でした
山頂標をまた撮影。
2017年09月05日 05:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
9/5 5:22
山頂標をまた撮影。
御来光を見た後は下ります。
2017年09月05日 05:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 5:29
御来光を見た後は下ります。
あっという間に森林限界に突入
2017年09月05日 05:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 5:47
あっという間に森林限界に突入
ミニ原っぱ
2017年09月05日 05:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 5:53
ミニ原っぱ
こういったお花畑が点在してますが、ダケブキにスペースを奪われてるところもありました
2017年09月05日 05:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 5:57
こういったお花畑が点在してますが、ダケブキにスペースを奪われてるところもありました
自然のチカラでこういったスペースができるんですね
2017年09月05日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 6:20
自然のチカラでこういったスペースができるんですね
マツムシソウがここでも
2017年09月05日 06:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 6:23
マツムシソウがここでも
樹林に朝日が差し込んで明るくなります
2017年09月05日 06:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 6:28
樹林に朝日が差し込んで明るくなります
崩壊地。
伊奈方面はこういった崩落があちこちにあります
2017年09月05日 06:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 6:34
崩壊地。
伊奈方面はこういった崩落があちこちにあります
落ちたら一巻の終わり、というほどではないですが、気をつけましょう
2017年09月05日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 6:35
落ちたら一巻の終わり、というほどではないですが、気をつけましょう
今年はよくキノコを見る
2017年09月05日 06:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 6:45
今年はよくキノコを見る
板屋岳
樹林帯ですし、あまり登った感じがしなかった。
景色が見れないので出発
2017年09月05日 07:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 7:07
板屋岳
樹林帯ですし、あまり登った感じがしなかった。
景色が見れないので出発
崩壊地。
そろそろ次の水場が気になります
2017年09月05日 07:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 7:22
崩壊地。
そろそろ次の水場が気になります
美しい樹間
2017年09月05日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 7:24
美しい樹間
枯れてますね
2017年09月05日 07:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 7:25
枯れてますね
高山裏避難小屋に到着。なかなか眺めがいいですよ!
2017年09月05日 07:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 7:51
高山裏避難小屋に到着。なかなか眺めがいいですよ!
小屋はもう終わってますが。
立派な小屋です。
2017年09月05日 07:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 7:52
小屋はもう終わってますが。
立派な小屋です。
整地が完璧なテント場
通過したときには誰もいませんでした
2017年09月05日 07:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 7:54
整地が完璧なテント場
通過したときには誰もいませんでした
いよいよ荒川岳の登りに向かいます。
急斜面を行ってしばらくすると長いトラーバースになります
2017年09月05日 08:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 8:05
いよいよ荒川岳の登りに向かいます。
急斜面を行ってしばらくすると長いトラーバースになります
水場あった!細いけど十分です。
前日同宿した方によると、中岳避難小屋にはミネラルウォータも無いので、ここで水が取れなかったらルート変更で荒川小屋も考えていたので本当に良かったです
2017年09月05日 08:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 8:18
水場あった!細いけど十分です。
前日同宿した方によると、中岳避難小屋にはミネラルウォータも無いので、ここで水が取れなかったらルート変更で荒川小屋も考えていたので本当に良かったです
低灌木地帯に入りました。小河内からここまでは大した登りはありません
2017年09月05日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 9:03
低灌木地帯に入りました。小河内からここまでは大した登りはありません
地図にあった小広場とはここのことですね。
急に日差しが暑く感じられました。
2017年09月05日 09:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 9:08
地図にあった小広場とはここのことですね。
急に日差しが暑く感じられました。
容赦ない急斜面。標高差600mは伊達じゃないです
2017年09月05日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 9:33
容赦ない急斜面。標高差600mは伊達じゃないです
森林限界を超えた!
2017年09月05日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 9:51
森林限界を超えた!
そこには見事なカール地形が!
2017年09月05日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 9:52
そこには見事なカール地形が!
あまりカール内を歩かないので、とてもいい景色です。
2017年09月05日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 9:55
あまりカール内を歩かないので、とてもいい景色です。
岩頃の道です。涸沢カールとはまた違う
2017年09月05日 09:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 9:58
岩頃の道です。涸沢カールとはまた違う
原始的な風景
2017年09月05日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 10:03
原始的な風景
振り返る。相当登ってきた
2017年09月05日 10:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 10:23
振り返る。相当登ってきた
写真で見ると平面に見えるが実際には結構な斜度。
2017年09月05日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 10:37
写真で見ると平面に見えるが実際には結構な斜度。
前岳に到着。
13年に来たときはガスで周りが何も見えなかった
2017年09月05日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
9/5 11:00
前岳に到着。
13年に来たときはガスで周りが何も見えなかった
富士山が遠くに
2017年09月05日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 11:01
富士山が遠くに
中岳
2017年09月05日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/5 11:16
中岳
笊ヶ岳とコザル。
2017年09月05日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 11:18
笊ヶ岳とコザル。
前岳方面を振り返る。
アルプスらしいいい景色
2017年09月05日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 11:19
前岳方面を振り返る。
アルプスらしいいい景色
悪沢岳がどーんと。
2017年09月05日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 11:20
悪沢岳がどーんと。
先程通過した高山裏が見えます。
2017年09月05日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 11:21
先程通過した高山裏が見えます。
荒川小屋に向かう縦走路。
2017年09月05日 11:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 11:23
荒川小屋に向かう縦走路。
富士山
2017年09月05日 11:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 11:23
富士山
中岳避難小屋。小広場から強烈な登りがつづいたのでちょっと休憩をはさみます
水は売ってませんでした
2017年09月05日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 11:44
中岳避難小屋。小広場から強烈な登りがつづいたのでちょっと休憩をはさみます
水は売ってませんでした
悪沢。以前来た記憶はあるものの、悪天候だったので景色等を覚えていない
2017年09月05日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 11:46
悪沢。以前来た記憶はあるものの、悪天候だったので景色等を覚えていない
2017年09月05日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 12:10
タカナナデシコ
2017年09月05日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 12:10
タカナナデシコ
中岳を仰ぎ見る
2017年09月05日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 12:10
中岳を仰ぎ見る
2017年09月05日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:15
道は明瞭
2017年09月05日 12:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:27
道は明瞭
この天国につながってそうな景色は幻想的
2017年09月05日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:45
この天国につながってそうな景色は幻想的
3000mから見下ろす
2017年09月05日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 12:53
3000mから見下ろす
明日は雨、ということで、本来の予定を早めて千枚小屋に向かう
2017年09月05日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:53
明日は雨、ということで、本来の予定を早めて千枚小屋に向かう
荒川稜線
2017年09月05日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:54
荒川稜線
山頂直下。悪沢岳の山頂にして核心部
2017年09月05日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:56
山頂直下。悪沢岳の山頂にして核心部
中岳と同じ沖差に
2017年09月05日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 12:57
中岳と同じ沖差に
悪沢に到着。誰もいません。
2017年09月05日 13:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/5 13:05
悪沢に到着。誰もいません。
裏側には「東岳」の文字も
2017年09月05日 13:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:06
裏側には「東岳」の文字も
塩見岳と比べると斜度は無いけど、巨石の上を飛び越えるようにして進む
2017年09月05日 13:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 13:12
塩見岳と比べると斜度は無いけど、巨石の上を飛び越えるようにして進む
赤色チャート。この辺り一帯が海だったことを証明してる
2017年09月05日 13:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:15
赤色チャート。この辺り一帯が海だったことを証明してる
巨岩が折り重なってあるきにくい。
2017年09月05日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 13:19
巨岩が折り重なってあるきにくい。
2017年09月05日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:26
向こうに丸山の山頂。
本当に丸い
2017年09月05日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 13:30
向こうに丸山の山頂。
本当に丸い
ガスがもう少し晴れてほしい
2017年09月05日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 13:35
ガスがもう少し晴れてほしい
丸山。打だったぴろい
2017年09月05日 13:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:36
丸山。打だったぴろい
ハイマツの海。ホシガラスがたくさんハイマツの実を食べていた。
2017年09月05日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 13:39
ハイマツの海。ホシガラスがたくさんハイマツの実を食べていた。
最後の千枚岳を目指す。途中にお花畑。
この時期でもたくさんの花が咲いていた。
2017年09月05日 13:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:53
最後の千枚岳を目指す。途中にお花畑。
この時期でもたくさんの花が咲いていた。
凶悪な岩
2017年09月05日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 13:56
凶悪な岩
ハシゴ!
前来たときにはなかったのでは?
2017年09月05日 14:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 14:03
ハシゴ!
前来たときにはなかったのでは?
いい感じの雲
2017年09月05日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 14:06
いい感じの雲
2017年09月05日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 14:09
山が雲をせき止めてる
2017年09月05日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 14:13
山が雲をせき止めてる
千枚岳山頂
2017年09月05日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 14:14
千枚岳山頂
2017年09月05日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
9/5 14:18
少し晴れ間が
2017年09月05日 14:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 14:23
少し晴れ間が
降った先に小屋が。
2017年09月05日 14:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 14:45
降った先に小屋が。
千枚小屋。
寝具不要だったので、別館の百枚小屋を貸切にしてくれた
2017年09月05日 14:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/5 14:48
千枚小屋。
寝具不要だったので、別館の百枚小屋を貸切にしてくれた
寒さもなく快適でした
2017年09月05日 15:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/5 15:24
寒さもなく快適でした
外気温は15℃。ガスってなければ楽しめたのですが。
2017年09月05日 17:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/5 17:07
外気温は15℃。ガスってなければ楽しめたのですが。
夕食。ハンバーグが豪華
2017年09月05日 17:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
9/5 17:21
夕食。ハンバーグが豪華
小屋内部
2017年09月05日 17:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/5 17:47
小屋内部
翌日。朝から雨。少し止むのを待つか悩んだ
2017年09月06日 05:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/6 5:46
翌日。朝から雨。少し止むのを待つか悩んだ
木馬(きんば)の説明
2017年09月06日 05:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/6 5:50
木馬(きんば)の説明
木馬の通り道。真っ直ぐだ
2017年09月06日 05:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/6 5:50
木馬の通り道。真っ直ぐだ
2017年09月06日 06:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/6 6:05
鉄塔。
なんの景色もない樹林帯だったので、足早に通過
2017年09月06日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/6 7:37
鉄塔。
なんの景色もない樹林帯だったので、足早に通過
吊橋
2017年09月06日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
9/6 8:07
吊橋
椹島に戻ってきました
2017年09月06日 08:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
9/6 8:24
椹島に戻ってきました
撮影機器:

感想

蝙蝠尾根を縦走。
水場が少ない中で、高山裏縦走路と徳右衛門の水場に救われた。
できるだけ荷物を軽くしたいから水を少しケチったこともあり、思いの外水の消費が多かった。

あまり人が少ない蝙蝠尾根だが、先日空木岳で同宿した登山者も蝙蝠尾根に行きたいと行っていたのでどこかに願望はあると思う。しかしアプローチの悪さや、塩見小屋まで補給が期待できないなど長期で無理のない計画をしないと難しい尾根である
言われてるほどの難所はなく、若干ハイマツ漕ぎがあるぐらいで誰でも楽しめると思う。
もう少し広大なイメージだったが、意外と普通の尾根とサイズ感はかわらない。
小河内岳に泊まったときも正面に蝙蝠岳があったことから、今回一番のハイライトは蝙蝠だけなのだろうと思う

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:959人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら