バス終点の奥蓼科渋の湯(1840m)。終点で下りたのは10人ほどでした。この先にある登山ポストに自宅で書いてきた登山計画書を入れて出発です。
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9/3 10:39
バス終点の奥蓼科渋の湯(1840m)。終点で下りたのは10人ほどでした。この先にある登山ポストに自宅で書いてきた登山計画書を入れて出発です。
最初の60分はこのような岩の急坂が延々と続き、毎回無理に登ろうとして、かえって疲れていました。今回はなるべく上を見上げずにひたすら登っていったところ、さほど疲れませんでした。
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9/3 11:32
最初の60分はこのような岩の急坂が延々と続き、毎回無理に登ろうとして、かえって疲れていました。今回はなるべく上を見上げずにひたすら登っていったところ、さほど疲れませんでした。
平坦なところに出て一休み。凍らせてきたゼリーはシャーベット状になっていて美味しかったです。
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9/3 11:47
平坦なところに出て一休み。凍らせてきたゼリーはシャーベット状になっていて美味しかったです。
休憩後、30分ほどは岩だらけのほぼ平坦な道を進みます。
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9/3 11:59
休憩後、30分ほどは岩だらけのほぼ平坦な道を進みます。
唐沢鉱泉からの道と合流して、さらに岩の多い登りが再開します。ここも、非常に難儀なところですが、
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9/3 12:39
唐沢鉱泉からの道と合流して、さらに岩の多い登りが再開します。ここも、非常に難儀なところですが、
まき道ができているので、そちらを通ることにします。
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9/3 12:53
まき道ができているので、そちらを通ることにします。
ひとりがやっと通れるほどの細い板が階段状になって延々と続いています。ちょっとやりすぎのような気もしますが、危なっかしい岩場を通らなくてすみます。
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9/3 12:58
ひとりがやっと通れるほどの細い板が階段状になって延々と続いています。ちょっとやりすぎのような気もしますが、危なっかしい岩場を通らなくてすみます。
途中でまき道は終了し、歩きにくい岩場をどんどん高度を上げていくと、ぽっかりと開けた場所に出て、黒百合ヒュッテ(2406m)が見えてきました。
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9/3 13:25
途中でまき道は終了し、歩きにくい岩場をどんどん高度を上げていくと、ぽっかりと開けた場所に出て、黒百合ヒュッテ(2406m)が見えてきました。
日曜日のせいか、なんとこの日テントは私一人だけ(このあと、もう一人いらっしゃったので2組のみ)。置いてあったパレット2枚の上に張りましたが中途半端な大きさで、テント自体は固定できませんでした。
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9/3 14:09
日曜日のせいか、なんとこの日テントは私一人だけ(このあと、もう一人いらっしゃったので2組のみ)。置いてあったパレット2枚の上に張りましたが中途半端な大きさで、テント自体は固定できませんでした。
2年ぶりの黒百合ヒュッテ。受付でテント代(1人1000円)を支払い、「31」番のプレートを渡されます。ここはトイレも水洗できれいです。
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9/3 14:25
2年ぶりの黒百合ヒュッテ。受付でテント代(1人1000円)を支払い、「31」番のプレートを渡されます。ここはトイレも水洗できれいです。
食事のメニューも充実しています。
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9/3 14:25
食事のメニューも充実しています。
ちょっと遅めの昼食を食べたあと、しばらく横になって休みます。
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9/3 14:41
ちょっと遅めの昼食を食べたあと、しばらく横になって休みます。
黒百合ヒュッテの前には、冬に備えて大量の薪が積み上げられていました。ちなみにドコモの電波は小屋の近くでは入りますが、私が張ったテントのあたりでは小屋から遠く、ほとんど入りませんでした。
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9/3 16:03
黒百合ヒュッテの前には、冬に備えて大量の薪が積み上げられていました。ちなみにドコモの電波は小屋の近くでは入りますが、私が張ったテントのあたりでは小屋から遠く、ほとんど入りませんでした。
翌日の体力を温存するため、早めに寝ることにします。ドライカレーにちょい食べカレー、燻製玉子で味を濃くしてみましたが、やはりアルファ米は苦手ということを実感しました。
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9/3 16:34
翌日の体力を温存するため、早めに寝ることにします。ドライカレーにちょい食べカレー、燻製玉子で味を濃くしてみましたが、やはりアルファ米は苦手ということを実感しました。
テントの天井には100円ショップの「根菜ポケット」を吊るしています。寝たまますぐ手が届き、口が大きいので、財布やヘッドライト、メガネなどを手軽に出し入れできます。
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9/3 17:29
テントの天井には100円ショップの「根菜ポケット」を吊るしています。寝たまますぐ手が届き、口が大きいので、財布やヘッドライト、メガネなどを手軽に出し入れできます。
シュラフはナンガのオーロラ450DX。夏用にしようか迷いましたが、夜は思ったよりも冷え込んだため、こちらにして正解でした。
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9/3 16:00
シュラフはナンガのオーロラ450DX。夏用にしようか迷いましたが、夜は思ったよりも冷え込んだため、こちらにして正解でした。
高床式。こんな風にテントを張ったのは初めてです。夜も風はほとんど無く、フライシートの張り綱の固定だけでなんとかしのげました。
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9/4 5:26
高床式。こんな風にテントを張ったのは初めてです。夜も風はほとんど無く、フライシートの張り綱の固定だけでなんとかしのげました。
一夜明けてみると、雨が降ったのかフライシートには結露とは思えない量の水滴がびっしり。吸水タオルでせっせと表と裏を拭きましたが、ペットボトル半分くらいの量の水がついていました。
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9/4 5:26
一夜明けてみると、雨が降ったのかフライシートには結露とは思えない量の水滴がびっしり。吸水タオルでせっせと表と裏を拭きましたが、ペットボトル半分くらいの量の水がついていました。
どん兵衛のリフィルとコーヒーで簡単な朝食。
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9/4 5:43
どん兵衛のリフィルとコーヒーで簡単な朝食。
フライシートは完全に乾いていませんが時間がないので、ザックに詰め込んでテント場を撤収します。
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9/4 6:44
フライシートは完全に乾いていませんが時間がないので、ザックに詰め込んでテント場を撤収します。
天狗岳を目指し、まずは黒百合ヒュッテの目の前にそびえる、ゴツゴツした岩場をよじ登り始めます。吹きさらしの場所を歩くので、長袖シャツの上にレインウェアのジャケットだけ着込みます。
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9/4 7:13
天狗岳を目指し、まずは黒百合ヒュッテの目の前にそびえる、ゴツゴツした岩場をよじ登り始めます。吹きさらしの場所を歩くので、長袖シャツの上にレインウェアのジャケットだけ着込みます。
よじ登った所から見た東天狗岳と西天狗岳。あいにくの曇り空ですが、堂々としていい眺めです。
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9/4 7:22
よじ登った所から見た東天狗岳と西天狗岳。あいにくの曇り空ですが、堂々としていい眺めです。
天狗の奥庭と呼ばれる、歩きにくい岩場をぐるりとまわり込むように進むのですが、対象が大きすぎてなかなか近づいた感じがしません。
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9/4 7:32
天狗の奥庭と呼ばれる、歩きにくい岩場をぐるりとまわり込むように進むのですが、対象が大きすぎてなかなか近づいた感じがしません。
途中でスポーツようかんを食べて一休み。これは手が汚れずに片手で食べられるので便利。
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9/4 8:09
途中でスポーツようかんを食べて一休み。これは手が汚れずに片手で食べられるので便利。
東天狗岳の基部にたどり着いて見上げたところ。前回はこの時点で日差しが強く登るのがつらかったのですが、今回は曇りのため自分のペースで焦らずに登れました。
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9/4 8:25
東天狗岳の基部にたどり着いて見上げたところ。前回はこの時点で日差しが強く登るのがつらかったのですが、今回は曇りのため自分のペースで焦らずに登れました。
東天狗岳の稜線を登る途中で振り返ったところ。はるか向こうの雲海の上に北アルプス連峰が見えています。
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9/4 8:28
東天狗岳の稜線を登る途中で振り返ったところ。はるか向こうの雲海の上に北アルプス連峰が見えています。
ズームしてみると、槍ヶ岳の形がはっきりわかりました。
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9/4 8:29
ズームしてみると、槍ヶ岳の形がはっきりわかりました。
岩場を30分ほど登って、ようやく稜線に到着。
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9/4 8:50
岩場を30分ほど登って、ようやく稜線に到着。
稜線に出てからも山頂までは、気の抜けない岩場が続きます。マークがついておらず、手や足を置く場所に迷う箇所もありました。
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9/4 9:00
稜線に出てからも山頂までは、気の抜けない岩場が続きます。マークがついておらず、手や足を置く場所に迷う箇所もありました。
東天狗岳(2640m)の山頂に到着。さすが人気の山で、20人近い人でにぎわっていました。
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9/4 9:19
東天狗岳(2640m)の山頂に到着。さすが人気の山で、20人近い人でにぎわっていました。
目の前には、西天狗岳(2645.8m)が見えます。こちらが北八ヶ岳最高峰だそうですが、以前登ったので今回はパスします。
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9/4 9:19
目の前には、西天狗岳(2645.8m)が見えます。こちらが北八ヶ岳最高峰だそうですが、以前登ったので今回はパスします。
南側には、これから登る根石岳、硫黄岳、南八ヶ岳の山々が見えます。
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9/4 9:19
南側には、これから登る根石岳、硫黄岳、南八ヶ岳の山々が見えます。
北側には、蓼科山をはじめ北八ヶ岳の山々が見えます。
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9/4 9:20
北側には、蓼科山をはじめ北八ヶ岳の山々が見えます。
東天狗岳の山頂から根石岳へ向かうのですが、山頂直下からいきなり切り立っているため、慎重に下ります。
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9/4 9:29
東天狗岳の山頂から根石岳へ向かうのですが、山頂直下からいきなり切り立っているため、慎重に下ります。
短いながらもスリリングな鉄の橋を渡ります。
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9/4 9:32
短いながらもスリリングな鉄の橋を渡ります。
やや急な岩場を慎重に下ります。
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9/4 9:40
やや急な岩場を慎重に下ります。
根石岳へ向かう白い道と、その先に硫黄岳の爆裂火口が見えます。
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9/4 9:42
根石岳へ向かう白い道と、その先に硫黄岳の爆裂火口が見えます。
白砂新道の分岐で一休み。これはお気に入りのゼリー飲料。スーパーで見かけたら買い込んでいます。クエン酸は確かに体力を回復してくれる気がします。
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9/4 9:53
白砂新道の分岐で一休み。これはお気に入りのゼリー飲料。スーパーで見かけたら買い込んでいます。クエン酸は確かに体力を回復してくれる気がします。
根石岳への最後の登りはなかなかの急です。
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9/4 10:09
根石岳への最後の登りはなかなかの急です。
根石岳山頂(2603m)。あまり広くはありません。
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9/4 10:15
根石岳山頂(2603m)。あまり広くはありません。
根石岳を下り、右上に丘のように見える箕冠山(みかぶりやま)に向かいます。
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9/4 10:22
根石岳を下り、右上に丘のように見える箕冠山(みかぶりやま)に向かいます。
それほど急でもないのに設置された長い鉄の階段を登りきると、
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9/4 10:26
それほど急でもないのに設置された長い鉄の階段を登りきると、
箕冠山(みかぶりやま)の山頂に到着。まったく展望はありません。まっすぐ進むとオーレン小屋、左へ進むと夏沢峠に達します。
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9/4 10:30
箕冠山(みかぶりやま)の山頂に到着。まったく展望はありません。まっすぐ進むとオーレン小屋、左へ進むと夏沢峠に達します。
箕冠山(みかぶりやま)から夏沢峠への下り道。樹林帯の暗い道なので、長く感じました。
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9/4 10:44
箕冠山(みかぶりやま)から夏沢峠への下り道。樹林帯の暗い道なので、長く感じました。
夏沢峠(2440m)に到着。前回はヒュッテ夏沢で冷たいポカリスエットを購入して生き返ったことを思い出して勇んで進んでいくと、
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9/4 10:59
夏沢峠(2440m)に到着。前回はヒュッテ夏沢で冷たいポカリスエットを購入して生き返ったことを思い出して勇んで進んでいくと、
なんと今年の営業は終わっていました。事前に確認していなかった自分を反省しました。もうひとつの山びこ荘も閉まっています。水は黒百合ヒュッテで補充してきたので問題ありませんが、ちょっと凹みました。
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9/4 11:01
なんと今年の営業は終わっていました。事前に確認していなかった自分を反省しました。もうひとつの山びこ荘も閉まっています。水は黒百合ヒュッテで補充してきたので問題ありませんが、ちょっと凹みました。
夏沢峠から硫黄岳へ向かう、今回の山行で最後の登りに向かいます。
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9/4 11:23
夏沢峠から硫黄岳へ向かう、今回の山行で最後の登りに向かいます。
くねくねとつづら折りが続きます。
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9/4 11:36
くねくねとつづら折りが続きます。
空が少し晴れてきました。平べったい石が堆積しているジグザグの山肌の道を延々と登るのですが、さえぎるものがまったくないので展望はよいです。
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9/4 11:54
空が少し晴れてきました。平べったい石が堆積しているジグザグの山肌の道を延々と登るのですが、さえぎるものがまったくないので展望はよいです。
足元の石が赤茶けてくると、硫黄岳の平らな山頂が見えてきました。
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9/4 12:05
足元の石が赤茶けてくると、硫黄岳の平らな山頂が見えてきました。
山頂はすぐなのですが、このあたりから疲れが徐々に出てきて、ペースが落ちます。
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9/4 12:14
山頂はすぐなのですが、このあたりから疲れが徐々に出てきて、ペースが落ちます。
休み休み、なんとか硫黄岳の山頂(2760m)に到着。
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9/4 12:39
休み休み、なんとか硫黄岳の山頂(2760m)に到着。
硫黄岳の山頂から見た横岳、赤岳。
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9/4 12:39
硫黄岳の山頂から見た横岳、赤岳。
硫黄岳の爆裂火口にはガスが湧き立って、もはや何も見えませんでした。
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9/4 12:47
硫黄岳の爆裂火口にはガスが湧き立って、もはや何も見えませんでした。
硫黄岳の山頂はとにかく広いです。日光が差し込んだり雲に覆われたりと目まぐるしく景色が変わりましたが、一休みするには快適でした。
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9/4 12:48
硫黄岳の山頂はとにかく広いです。日光が差し込んだり雲に覆われたりと目まぐるしく景色が変わりましたが、一休みするには快適でした。
このあと赤岩の頭を経由して、本日の目的地、赤岳鉱泉に向かいます。
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9/4 13:07
このあと赤岩の頭を経由して、本日の目的地、赤岳鉱泉に向かいます。
硫黄岳の山頂直下にはちょっと急な岩場があり、前回も怖い思いをしたので、ザックのバランスを崩さないよう慎重に通過します。
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9/4 13:07
硫黄岳の山頂直下にはちょっと急な岩場があり、前回も怖い思いをしたので、ザックのバランスを崩さないよう慎重に通過します。
まずは、赤岩の頭(2656m)に到着。
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9/4 13:24
まずは、赤岩の頭(2656m)に到着。
ここから標高差400m以上の本格的な長い長い下りが始まります。
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9/4 13:27
ここから標高差400m以上の本格的な長い長い下りが始まります。
一時間以上、このようなつづら折りの道を下ります。けっこう体力を消耗することも前回で知っているので、ペースを崩さないようにしましたが、やはり後半はかなりバテました。
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9/4 13:53
一時間以上、このようなつづら折りの道を下ります。けっこう体力を消耗することも前回で知っているので、ペースを崩さないようにしましたが、やはり後半はかなりバテました。
少し平坦なところに出て、
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9/4 14:18
少し平坦なところに出て、
急な階段を下りると、
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9/4 14:31
急な階段を下りると、
沢の音が近づいてきて、
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9/4 14:45
沢の音が近づいてきて、
ジョウゴ沢を渡り、
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9/4 14:49
ジョウゴ沢を渡り、
沢から15分ほどで赤岳鉱泉が見えてきました。
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9/4 15:04
沢から15分ほどで赤岳鉱泉が見えてきました。
赤岳鉱泉(2220m)に到着。受付でテント代(1人1000円)を支払います。
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9/4 15:06
赤岳鉱泉(2220m)に到着。受付でテント代(1人1000円)を支払います。
メインのテント場がけっこうあいていたので、ポケットのような場所に張ることにします。
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9/4 15:21
メインのテント場がけっこうあいていたので、ポケットのような場所に張ることにします。
この日のテントは10張り程度でした。団体さんもなく、静かな夜を過ごせました。
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9/4 15:43
この日のテントは10張り程度でした。団体さんもなく、静かな夜を過ごせました。
テントの設営を完了。
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9/4 15:43
テントの設営を完了。
たまには小屋の食事を食べてみようと思ったら、ラストオーダーが終わっていてありつけず。残念。
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9/4 16:00
たまには小屋の食事を食べてみようと思ったら、ラストオーダーが終わっていてありつけず。残念。
今回なにげに活躍したのが100円ショップで買ったLEDライト。天井に吊るしておき、手をのばせばすぐに点灯可能。最近のLEDライトは直視できないほどまぶしいものが多いのですが、これはほどほどの明るさでテントの中の照明としてはぴったりでした。
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9/4 17:15
今回なにげに活躍したのが100円ショップで買ったLEDライト。天井に吊るしておき、手をのばせばすぐに点灯可能。最近のLEDライトは直視できないほどまぶしいものが多いのですが、これはほどほどの明るさでテントの中の照明としてはぴったりでした。
モバイルバッテリーも活躍。アウトドアでもソーラーパネルは気休め程度であり、やはりバッテリー容量を重視して持参した方が安心だとわかりました。ドコモの電波は小屋の近くでは入りますが、テント場では非常に不安定でした。
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9/4 17:16
モバイルバッテリーも活躍。アウトドアでもソーラーパネルは気休め程度であり、やはりバッテリー容量を重視して持参した方が安心だとわかりました。ドコモの電波は小屋の近くでは入りますが、テント場では非常に不安定でした。
翌朝のテント場からの風景。黒百合ヒュッテよりも標高が200メートルほど低いところにあるのに、夜は防寒着を着込まないと寒いくらいでした。トイレの便座がヒーター内蔵でびっくり。
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9/5 5:48
翌朝のテント場からの風景。黒百合ヒュッテよりも標高が200メートルほど低いところにあるのに、夜は防寒着を着込まないと寒いくらいでした。トイレの便座がヒーター内蔵でびっくり。
赤岳鉱泉には木のテラスがあり、テント宿泊者も利用できます。
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9/5 5:59
赤岳鉱泉には木のテラスがあり、テント宿泊者も利用できます。
テラスで簡単な朝食を済ませて、美濃戸口に向かって下山します。チリトマトヌードルのリフィルは、食べたあとの赤い油がコッヘルからなかなか取れず、選択を誤った感じ。
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9/5 6:04
テラスで簡単な朝食を済ませて、美濃戸口に向かって下山します。チリトマトヌードルのリフィルは、食べたあとの赤い油がコッヘルからなかなか取れず、選択を誤った感じ。
途中、10回以上橋を渡りながら、下っていきます。
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9/5 7:41
途中、10回以上橋を渡りながら、下っていきます。
朝の沢沿いの道はとても気持ちがいいです。平日ですが、結構この時間に登ってこられる方がいらっしゃいました。
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9/5 8:17
朝の沢沿いの道はとても気持ちがいいです。平日ですが、結構この時間に登ってこられる方がいらっしゃいました。
最後の橋を渡った先が堰堤(えんてい)広場で、ちょっと一休みします。
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9/5 8:40
最後の橋を渡った先が堰堤(えんてい)広場で、ちょっと一休みします。
堰堤(えんてい)広場から、なだらかな傾斜の林道を歩いていくと、
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9/5 9:08
堰堤(えんてい)広場から、なだらかな傾斜の林道を歩いていくと、
数十分で美濃戸山荘に到着。ここで小休止します。
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9/5 9:36
数十分で美濃戸山荘に到着。ここで小休止します。
この先も単調な下り坂の林道が続きます。木々の緑が目にあざやかなのですが、それなりの傾斜があり、疲れた足に容赦なく負担をかけていきます。
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9/5 10:09
この先も単調な下り坂の林道が続きます。木々の緑が目にあざやかなのですが、それなりの傾斜があり、疲れた足に容赦なく負担をかけていきます。
辛抱しながら歩いていくと、最後の平坦な道に出て、
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9/5 10:35
辛抱しながら歩いていくと、最後の平坦な道に出て、
ようやく美濃戸口に到着。バス停前の八ヶ岳山荘では、茅野駅までのバスの切符を販売しています(930円)。このあと、11時20分のバスで茅野駅まで帰りました。
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9/5 10:38
ようやく美濃戸口に到着。バス停前の八ヶ岳山荘では、茅野駅までのバスの切符を販売しています(930円)。このあと、11時20分のバスで茅野駅まで帰りました。
八ヶ岳山荘の斜め前には、2年前に工事をしていたおしゃれな山荘が営業していました。
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9/5 10:58
八ヶ岳山荘の斜め前には、2年前に工事をしていたおしゃれな山荘が営業していました。
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