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ハイキング
飯豊山
飯豊山 秋色始まる飯豊連峰🍁
2017年09月21日(木) ~
2017年09月22日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:02
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,115m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:12
天候 | 1日目 曇り/雨 2日目 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://iko-yo.net/facilities/43183 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆コース状況 ・御沢登山口〜横峰 駐車場から10分程林道を歩くと御沢登山口、ここから横峰までは樹林帯のきつい登りが続く、歩き始めて50分程で下十五里の道標、更に中十五里、上十五里、笹平、横峰と500m置きにある道標は目安になり歩きやすい。 ・横峰〜三国小屋 横峰から道も緩やかな登りに変わり20分程で峰秀水の水場に着く、冷たい水で喉を潤し小休止、更に10分程進むとT字路に、看板通りに三国岳方向にに左折。 ここからは歩きやすい尾根道に変わり展望が開ける、20分程歩くと剣ヶ峰の岩登りが始まる。 昨夜の強風も収まり不安なく岩場を通過20分程で剣が峰のピークに出る、そこからはこれから歩く飯豊山への稜線がハッキリと見えた。 更に岩場を登り詰めると20分程で三国小屋に到着する。 ・三国小屋〜切合小屋 三国小屋からアップダウンを繰り返し高度を少しずつ上げていき種蒔山付近に来ると平坦な歩き易い道に変わる この辺は、6月下旬頃まで残雪が登山道を覆い隠している為か花々の開花が2ヶ月程遅れてる様子、遅咲きの花々を楽しみながら、そして道端の草木が朱色や黄色に変わり行く秋を感じながら切合小屋がどんどんと近くなる。 ・切合小屋〜飯豊山 切合小屋からは目指す草履塚・飯豊山が重なり合って見ることができた。 草履塚へは若干の登り、それ程苦労することなくピークに出る。 この辺も数多くの遅咲きの花々が癒してくれた。 草履塚を下り姥ノ前の鞍部に、ここには姥権現の石仏が鎮座している。 石仏は石囲いに守られ白い帽子と布を羽織っていた。 姥権現を過ぎ、すぐに御秘所の岩場になるがクサリに助けられ通過、御前坂に出る。 御前坂からは一頑張りで本山小屋に着く。 本山小屋から飯豊山までは目と鼻の先15分程で山頂だ。 ◆コース全般 特に危険を感じる所はありませんでした。 前日の雨の為か泥濘の箇所が多い、一部梯子や鎖がありますが特に問題ありません。 |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉 いいでの湯御沢キャンプ場から30分 ¥500 http://www.sobanosato.jp/spa/ ◆水場 峰秀水 湧水水量有り 剣ヶ峰 確認してない 切合小屋 種蒔山の源水地から小屋前まで引水 本山小屋 湧水水量有り2箇所出ていた |
写真
撮影機器:
感想
超スローペースな台風18号に惑わされ、どうにか今回の山行を実施に至った。
天気は、万点の登山日和と行かなかったが、飯豊山での日の出を見れたことは、まずまずの結果と言えよう・・・65点ぐらいかな!
今回は、御沢登山口出発の小屋泊1泊2日の日程で、素泊まり自炊の装備で挑んだが、荷物は久しぶりの10Kg越へ、コースも長丁場と不安も大きかった。
出発前は、切合小屋泊まりの計画だったが、いざ歩き出すとGもMさんも快調に歩きを進め宿泊予定の切合小屋を大幅に早い時間で到着、これならばと宿泊予定を本山小屋まで伸ばした。
早い時間に小屋に入ったが自炊に不慣れのためか十分に食材が使い切れず
多くが持ち帰りとなってしまった。
これからは、食材も最大限使いこなせる山料理を身に付けたいね・・・
先ずは日帰りハイクでお試ししますか!
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