常念岳〜蝶ヶ岳/真夏の縦走(三股口)

2011年08月06日(土) ~ 2011年08月07日(日)

• GPS: 34:05
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,336m
• 下り: 2,334m

コースタイム

6日(土)
06:15　三股駐車場出発　
06:30　管理小屋で登山届け提出・登山開始
08:40　標高2000m
11:50　前常念岳の避難小屋
　　　　休憩・ランチ
12:20　出発
13:45　分岐
14:30　常念小屋着
トータルタイム:8時間

7日(日)
05:20　常念小屋出発
06:35　常念岳山頂
　　　　休憩
06:50　出発
08:35　お花畑
10:05　蝶槍
　　　　休憩
10:15　出発
10:25　横尾分岐
10:55　蝶ヶ岳ヒュッテ
　　　　休憩・ランチ
11:40　出発
11:45　蝶ヶ岳山頂
11:50　下山開始
13:50　まめうち平
14:50　力水
15:00　吊り橋
15:10　三股登山口
15:20　三股駐車場
トータルタイム:10時間

16:00　ほりでー湯
　
　

天候

6日(土)　晴れのち曇り、時々小雨、のち雨
7日(日)　晴れ時々曇り、のち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5日(金)
20:00練馬集合・出発〜20:20練馬IC〜関越道〜上信越道〜23:10豊科IC〜23:30エソール安曇野着前泊
6日(土)
05:45宿出発〜06:05三股駐車場着

整備された結構大きな駐車場。トイレ有り。水場有り。
タイミング的に路肩駐車を覚悟していたが、ラッキーなことに一番隅っこを確保。
こりゃ〜幸先がいいかも・・

コース状況／危険箇所等

登山道は全行程に渡り適度に整備されていて歩きやすい。
尾根道の岩場はそれなりに難易度もあるが、特に危険な場所は無い。

三股登山口には有人の相談所があり、入山届けの他、山行のアドバイスもしてもらえる。また水場はココを最後に小屋までない。

三股口からは、常念廻りか、蝶廻りかが考えられるが、稜線での岩を行きたいのなら常念廻りがオススメ。蝶廻りだと、最後まで樹林の登りで稜線にでたところでヒュッテに着いてしまう。

下山後は迷わずほりでー湯(￥500/人)でひと汗流しましょう。

写真

8/12 14:07

5時起床。
さあ、登山の準備です。

8/6 5:32

エソール安曇野さん
前泊でお世話になりました。
温泉付素泊まり￥5400也

8/6 6:25

三股の駐車場。
運良くスペース確保!

8/6 4:27

土曜日朝6時でほぼ満車でした。
トイレ&水場有り。

8/6 6:19

登山口まで500mの移動。

8/6 6:29

ココが三股登山相談所。

8/6 4:47

結構な数の登山客がいました。

8/12 14:10

リーダーのえいじが入山届け。

8/6 6:30

本日のコースを確認。

8/6 4:49

常念岳まで7.1km。
ランニングマシーンなら40分なんだけどね。

8/6 9:34

ほどなく、雨の試練が・・

8/6 9:42

雨支度で再始動。

8/12 14:07

道無き道を行くスブ。

8/6 10:32

もう、景色なんか見えません。

8/6 10:31

キリが無ければきっと絶景です。

8/6 11:13

なぜか他の登山客も殆どいない。

8/6 11:25

雨露のスギコケ?が綺麗です。

8/6 11:44

あ、前常念の避難小屋だ!

8/12 14:06

一等三角点も確認しました。

8/6 13:24

まだまだキリの中を進みます。

8/6 12:45

8/12 14:08

おっと、常念岳が見えてきた。
勿論キリの中ですが。

8/12 14:20

さあモグ!がんばれ!!

8/12 14:07

「俺、もうダメだぁ〜〜」

8/8 21:38

雷鳥発見!!

8/6 13:15

高山植物も綺麗です。

8/6 10:49

分岐にきました。

8/6 13:25

今日は山頂へは向かわず小屋へと下ります。

8/6 13:52

眼下に常念小屋。
小一時間はかかりそう。

8/12 14:08

結構な雨で足場も悪いです。
この時レインパンツを履くべきでした。。

8/8 21:41

カラフルなテントが見えます。
いつかはテント泊か?

8/6 14:15

小屋の中は先客でごった返していました。

8/7 5:12

ちなみにこの廊下の両脇に6畳間が並んでます。

8/12 22:56

夜中1時半頃の夜空。
雲間の星がきれい。

8/7 5:05

7日の早朝。
爽やかな青空。
槍ヶ岳が鮮明に見えます。

8/7 5:16

みんなの行いが良かったのか?
モグの神通力か?
とにかくきれいな朝。

8/7 5:14

安曇野上空の雲海も見えます。

8/6 17:14

小屋泊の必需品。
100円サンダル。

8/6 17:26

きのうはキリで見えなかった常念岳の勇姿。

8/7 6:21

昨日下った道をまた登ります。
まずは常念の山頂を目指します。

8/7 6:13

振り返るとどんどん小屋が小さくなっていく。

8/12 14:08

流木?のオブジェだそうです。

8/8 21:44

憧れの槍ヶ岳。
いつかはPHするぜ!

8/12 14:08

山頂の祠。
山行の安全を祈願。

8/8 21:45

男のロマン。

8/8 22:22

北アルプスの大パノラマ。

8/7 5:05

次のピーク蝶ヶ岳への道。
うつくしい。。。

8/7 7:40

当分下りです。

8/7 7:04

四方に見える山の名前をチェック。

8/12 14:08

振り返ると大天井岳が見える。

8/8 21:48

尾根道の植生が変わってきました。

8/7 8:19

久々の緑です。

8/7 8:21

樹高も高くなってきました。

8/7 8:36

アップダウンの林を抜けると・・

8/7 8:48

そこはなんとニッコウキスゲのお花畑。

8/8 20:43

ここだけ別世界。

8/7 9:03

足取りも軽く、池をパス。

8/7 10:29

キリが出たり晴れたりの繰り返し。

8/7 10:07

修験道者だった頃を思い出す。

8/7 10:39

横尾の分岐。
ヒュッテはもうすぐだ。

8/7 10:53

小屋はこんな感じ。
昨日の常念小屋の混雑が嘘のよう。

8/12 14:09

標高2677m

8/7 11:49

お地蔵さんに下山の安全祈願。

8/7 11:52

さあ、ここから下山です。
最後まで気を抜いてはいけません。

8/12 14:09

てくてく下っていきます。

8/7 13:55

まめうち平で休憩。

8/7 12:58

力水。
冷たくてうまい!
ホントに力が出ます。

8/12 14:09

力水の水がそのまま登山道に流れます。

8/7 13:09

本沢の流れ。

8/7 15:08

ゴール目前。

8/8 21:53

信州そば食べて帰路に着きました。

撮影機器：

CX2 RICOH

DMC-FX700 Panasonic

FinePix A800 FUJIFILM

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.