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Yamareco

記録ID: 1268007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳ー西穂高岳 新穂高温泉から周回

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
22:28
距離
30.5km
登り
3,658m
下り
3,597m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
2:26
合計
8:28
7:46
7:46
13
7:59
7:59
35
8:34
8:35
43
9:18
9:26
50
10:16
10:37
4
10:41
11:00
185
14:05
15:26
14
15:40
15:56
17
2日目
山行
7:43
休憩
3:19
合計
11:02
5:33
38
6:11
6:24
23
6:47
6:52
5
6:57
7:08
5
7:13
7:53
42
8:35
8:53
7
9:00
9:16
1
9:17
9:30
13
9:43
9:54
12
10:06
10:36
9
10:45
10:48
6
10:54
11:05
24
11:46
11:51
16
12:07
12:17
39
12:56
12:56
10
13:06
13:11
32
13:43
13:43
78
天候 概ね晴天
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の登山者用駐車は満車で鍋平の登山者用駐車場に車を回しました。
新穂高温泉を出発して奥穂高岳への登山道に入りしばらく登ると白出沢が見えてきた。上部はガスがかかっていた。
2017年09月23日 10:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:09
新穂高温泉を出発して奥穂高岳への登山道に入りしばらく登ると白出沢が見えてきた。上部はガスがかかっていた。
白出岩切道とのプレートが設置されていた。先人の努力のおかげで登山が楽しめる。
2017年09月23日 10:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:15
白出岩切道とのプレートが設置されていた。先人の努力のおかげで登山が楽しめる。
重太郎橋に到着、この少し先で登山道から滑落された方が・・・
2017年09月23日 10:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:16
重太郎橋に到着、この少し先で登山道から滑落された方が・・・
梯子を登って斜面に付けられた道を進みます。
2017年09月23日 10:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:32
梯子を登って斜面に付けられた道を進みます。
トラバースしながら白出大滝の巻き道へ
2017年09月23日 10:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:35
トラバースしながら白出大滝の巻き道へ
白出大滝が見えました。
2017年09月23日 10:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:46
白出大滝が見えました。
巻き道を出て再度、白出沢に合流。
2017年09月23日 10:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:54
巻き道を出て再度、白出沢に合流。
荷継小屋跡を過ぎたところの道標。
2017年09月23日 11:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:22
荷継小屋跡を過ぎたところの道標。
まだまだ先は長い。時々ガスが切れたりする。
2017年09月23日 11:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:48
まだまだ先は長い。時々ガスが切れたりする。
上部にはまだ雪渓が残っていた。
2017年09月23日 12:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:24
上部にはまだ雪渓が残っていた。
マーキングがあるルートは石が安定していて歩きやすいですが、ルート外すと浮き石があります。
2017年09月23日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:28
マーキングがあるルートは石が安定していて歩きやすいですが、ルート外すと浮き石があります。
石の調整用(?)のバールが置かれていました。関係者の地道な作業のおかげで登山が出来ますね。
2017年09月23日 12:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:30
石の調整用(?)のバールが置かれていました。関係者の地道な作業のおかげで登山が出来ますね。
穂高岳山荘の石垣が見えてきた・・・なかなか着かないのよねー
2017年09月23日 12:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:56
穂高岳山荘の石垣が見えてきた・・・なかなか着かないのよねー
天気も回復傾向だ。
2017年09月23日 13:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:04
天気も回復傾向だ。
青空も見えてきた。
2017年09月23日 13:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 13:04
青空も見えてきた。
イワヒバリ!コンデジで奇跡のショット!取りあえずシャッターは押すもんだね。
2017年09月23日 13:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/23 13:59
イワヒバリ!コンデジで奇跡のショット!取りあえずシャッターは押すもんだね。
右を見ればジャンダルム。
2017年09月23日 14:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:05
右を見ればジャンダルム。
山荘に着きました。
2017年09月23日 14:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:09
山荘に着きました。
涸沢も賑わっているようだ。
2017年09月23日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:12
涸沢も賑わっているようだ。
穂高岳山荘のテン場も満員状態。
2017年09月23日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:12
穂高岳山荘のテン場も満員状態。
いつ来ても綺麗な小屋だね。
2017年09月23日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:12
いつ来ても綺麗な小屋だね。
奥穂高岳を眺めながら、ツェルトを張りました。
2017年09月23日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:36
奥穂高岳を眺めながら、ツェルトを張りました。
前穂高岳の北尾根、迫力がある。
2017年09月23日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/23 14:36
前穂高岳の北尾根、迫力がある。
時間が早いので、涸沢岳にハイキング。
2017年09月23日 15:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:31
時間が早いので、涸沢岳にハイキング。
涸沢岳3110m
2017年09月23日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:41
涸沢岳3110m
北穂高岳方面。
2017年09月23日 15:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:41
北穂高岳方面。
奥穂高岳と前穂高岳。
2017年09月23日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:42
奥穂高岳と前穂高岳。
奥穂高岳とジャンダルム。
2017年09月23日 15:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:42
奥穂高岳とジャンダルム。
涸沢岳ピークを見上げて。
2017年09月23日 15:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:46
涸沢岳ピークを見上げて。
よく見るとホシガラスが写っています。今日は鳥をよく見たな。
2017年09月23日 16:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 16:02
よく見るとホシガラスが写っています。今日は鳥をよく見たな。
夕日と笠ヶ岳。なんとも言えず落ち着く時間だ。
2017年09月23日 17:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 17:56
夕日と笠ヶ岳。なんとも言えず落ち着く時間だ。
翌朝、朝日と常念岳。静から動への時間帯。
2017年09月24日 05:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:15
翌朝、朝日と常念岳。静から動への時間帯。
ヘッドライトを点けて奥穂高岳へ登っている人たちが見える。
2017年09月24日 05:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 5:15
ヘッドライトを点けて奥穂高岳へ登っている人たちが見える。
さて明るくなってきたので出発だ。自分は岩場をヘッドライトを点けて登る気はありません(出来ません)。
2017年09月24日 05:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:34
さて明るくなってきたので出発だ。自分は岩場をヘッドライトを点けて登る気はありません(出来ません)。
山荘も満員以上だったようだ。涸沢の今年の紅葉ピークはもうちょっと先かな。
2017年09月24日 05:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:34
山荘も満員以上だったようだ。涸沢の今年の紅葉ピークはもうちょっと先かな。
涸沢岳と穂高岳山荘。
2017年09月24日 05:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:41
涸沢岳と穂高岳山荘。
槍ヶ岳も見えるね。
2017年09月24日 05:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 5:49
槍ヶ岳も見えるね。
これから向かうジャンダルム方面。
2017年09月24日 06:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 6:05
これから向かうジャンダルム方面。
上高地から見る穂高もいいけど、やっぱり奥穂高岳から見る上高地がいいな〜
2017年09月24日 06:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:10
上高地から見る穂高もいいけど、やっぱり奥穂高岳から見る上高地がいいな〜
ジャンダルム往復の登山者も多い。
2017年09月24日 06:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:10
ジャンダルム往復の登山者も多い。
吊尾根と前穂高岳。吊尾根とはよく言ったものだ。
2017年09月24日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:11
吊尾根と前穂高岳。吊尾根とはよく言ったものだ。
どこにカメラを向けても絵になる。
2017年09月24日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 6:11
どこにカメラを向けても絵になる。
山頂の祠から。祠は前は木製だったが御影石のピカピカになっていた。写真は撮らなかったようだ・・・
2017年09月24日 06:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:14
山頂の祠から。祠は前は木製だったが御影石のピカピカになっていた。写真は撮らなかったようだ・・・
笠ヶ岳と影穂高連峰。早朝しか見れない景色。
2017年09月24日 06:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:26
笠ヶ岳と影穂高連峰。早朝しか見れない景色。
ジャンダルム手前、馬の背の入り口。どうなってるの〜
2017年09月24日 06:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 6:32
ジャンダルム手前、馬の背の入り口。どうなってるの〜
ここを降ります。
2017年09月24日 06:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 6:35
ここを降ります。
マジ?以前一度通ったことがあるのだが、ガスっていてよく見えてなかった。こんなことになっているんだ・・・
2017年09月24日 06:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:38
マジ?以前一度通ったことがあるのだが、ガスっていてよく見えてなかった。こんなことになっているんだ・・・
自分的にはここが核心だったかな。慎重に落ちないように行こう。
2017年09月24日 06:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:38
自分的にはここが核心だったかな。慎重に落ちないように行こう。
降りて一息。登る方が気が楽かな。
2017年09月24日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 6:42
降りて一息。登る方が気が楽かな。
奥穂高岳と馬の背。登山しない人が見たら何とおっしゃるか・・・
2017年09月24日 06:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 6:44
奥穂高岳と馬の背。登山しない人が見たら何とおっしゃるか・・・
ジャンダルムへ向かうぞ!
2017年09月24日 06:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/24 6:46
ジャンダルムへ向かうぞ!
何となく大魔神を連想するのは俺だけ?
2017年09月24日 07:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:02
何となく大魔神を連想するのは俺だけ?
複雑な岩の断面が面白い。どういう過程でこうなったのだろう。
2017年09月24日 07:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:07
複雑な岩の断面が面白い。どういう過程でこうなったのだろう。
ジャンダルムへはこんなところもあります。少しだけどね。
2017年09月24日 07:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:12
ジャンダルムへはこんなところもあります。少しだけどね。
来たぜジャンダルム。天使とのツーショット、撮っていただきました。
2017年09月24日 07:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/24 7:22
来たぜジャンダルム。天使とのツーショット、撮っていただきました。
これから向かう方を眺めながら、いい日だな〜
2017年09月24日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:23
これから向かう方を眺めながら、いい日だな〜
ジャンダルムと笠ヶ岳。こんな出っ張りがあるんだね。
2017年09月24日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:24
ジャンダルムと笠ヶ岳。こんな出っ張りがあるんだね。
ジャンダルムを振り返って。こちらから見ても岩の断層が面白い。
2017年09月24日 07:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:40
ジャンダルムを振り返って。こちらから見ても岩の断層が面白い。
岩場が延々と続く。結構楽しかったりする。
2017年09月24日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:09
岩場が延々と続く。結構楽しかったりする。
クサリも沢山かかっているし、ホールドも豊富なので慎重に行けば問題はないが、油断は禁物。おかしいなと思ったらルートを外していたりする。
2017年09月24日 08:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:41
クサリも沢山かかっているし、ホールドも豊富なので慎重に行けば問題はないが、油断は禁物。おかしいなと思ったらルートを外していたりする。
天狗のコルに到着。ここからも登下降できる。ビバークにも適しているようだ。
2017年09月24日 08:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:42
天狗のコルに到着。ここからも登下降できる。ビバークにも適しているようだ。
抜群のビバークポイントだね。
2017年09月24日 08:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:42
抜群のビバークポイントだね。
気が抜けないところが続くます。
2017年09月24日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:57
気が抜けないところが続くます。
前穂高岳ー吊尾根ー畳岩尾根ノ頭(でいいのかな?)
2017年09月24日 08:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:58
前穂高岳ー吊尾根ー畳岩尾根ノ頭(でいいのかな?)
天狗岩の手前、渋滞してます。今日は登山者が多いです。でも素晴らしい景色がゆっくり楽しめるからいいね!
2017年09月24日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:01
天狗岩の手前、渋滞してます。今日は登山者が多いです。でも素晴らしい景色がゆっくり楽しめるからいいね!
天狗岳(岩)到着!青空と槍ヶ岳をバックに撮っていただきました。
2017年09月24日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 9:11
天狗岳(岩)到着!青空と槍ヶ岳をバックに撮っていただきました。
来ました逆層スラブ、渋滞してます。
2017年09月24日 09:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:14
来ました逆層スラブ、渋滞してます。
ここも前来た時にはガスっていてよく分からなかったけど、こんなんだったんだ。その時は歩きにくいな〜と思っただけだった(汗)
2017年09月24日 09:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:24
ここも前来た時にはガスっていてよく分からなかったけど、こんなんだったんだ。その時は歩きにくいな〜と思っただけだった(汗)
瓦屋根じゃないか!滑ったらあの世まで止まりせんよ。
2017年09月24日 09:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 9:25
瓦屋根じゃないか!滑ったらあの世まで止まりせんよ。
常識のある人が見たら何とおっしゃるか・・・
2017年09月24日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 9:26
常識のある人が見たら何とおっしゃるか・・・
逆層スラブ遠景、どうやって降りてきたのかしら・・・
2017年09月24日 09:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:32
逆層スラブ遠景、どうやって降りてきたのかしら・・・
次から次へと・・登っては降りて登っては降りて・・
2017年09月24日 09:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:34
次から次へと・・登っては降りて登っては降りて・・
壁面が芸術的だ。
2017年09月24日 09:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:56
壁面が芸術的だ。
登山者が多いのでルートミスする恐れはないかな。でも変な踏み跡も多いので注意。
2017年09月24日 10:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:03
登山者が多いのでルートミスする恐れはないかな。でも変な踏み跡も多いので注意。
奥のピークが西穂高岳だろう。
2017年09月24日 10:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:13
奥のピークが西穂高岳だろう。
西穂のピークは人で溢れてます。
2017年09月24日 10:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 10:46
西穂のピークは人で溢れてます。
西穂高岳に到着!槍ヶ岳、ジャンダルム、奥穂をバックに撮っていただきました。人が多いとシャッターを頼めるのがいいね!
2017年09月24日 10:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 10:56
西穂高岳に到着!槍ヶ岳、ジャンダルム、奥穂をバックに撮っていただきました。人が多いとシャッターを頼めるのがいいね!
ピラミッドピークー独標ー西穂山荘。まだまだ長いな。素晴らしい景色も続く。
2017年09月24日 10:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 10:56
ピラミッドピークー独標ー西穂山荘。まだまだ長いな。素晴らしい景色も続く。
小ピークの連続。
2017年09月24日 11:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:25
小ピークの連続。
滑落した方がいたらしい・・・ヘリでレスキューされていました。大事でないといいのですが・・・二日で二回も遭遇するとは・・・
2017年09月24日 11:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:25
滑落した方がいたらしい・・・ヘリでレスキューされていました。大事でないといいのですが・・・二日で二回も遭遇するとは・・・
中央に小さくタヌキ岩。ユーモラスな感じがいいね!
2017年09月24日 11:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:31
中央に小さくタヌキ岩。ユーモラスな感じがいいね!
渋滞してます。ゆっくりゆっくりね。
2017年09月24日 11:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 11:34
渋滞してます。ゆっくりゆっくりね。
ピラミッドピークから西穂高岳。かっこいいよね。
2017年09月24日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:44
ピラミッドピークから西穂高岳。かっこいいよね。
次は独標だ。
2017年09月24日 11:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:47
次は独標だ。
独標も人でいっぱいだな。
2017年09月24日 11:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 11:56
独標も人でいっぱいだな。
独標へ到着!
2017年09月24日 12:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:08
独標へ到着!
ピラミッドピークー西穂高岳ージャンダルムー奥穂高岳ー吊尾根
かな〜大丈夫かな〜気になる方は現地で確認してください(汗)
2017年09月24日 12:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 12:09
ピラミッドピークー西穂高岳ージャンダルムー奥穂高岳ー吊尾根
かな〜大丈夫かな〜気になる方は現地で確認してください(汗)
独標ーピラミッドピーク
2017年09月24日 12:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/24 12:25
独標ーピラミッドピーク
丸山から上高地へ紅葉が進んでいた。
2017年09月24日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:53
丸山から上高地へ紅葉が進んでいた。
丸山はまったりした雰囲気。お天気の中でおしゃべりと食事。
2017年09月24日 12:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 12:56
丸山はまったりした雰囲気。お天気の中でおしゃべりと食事。
旧ボッカ道から見上げる西穂方面。午後はどうしてもガスが出てくる。
2017年09月24日 13:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:40
旧ボッカ道から見上げる西穂方面。午後はどうしてもガスが出てくる。
旧ボッカ道は草刈りがされていて整備されていました。物好きが通行して廃道にならないようにしないとね。
2017年09月24日 13:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:43
旧ボッカ道は草刈りがされていて整備されていました。物好きが通行して廃道にならないようにしないとね。
笹払いありがとうございます。
2017年09月24日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:46
笹払いありがとうございます。
旧ボッカ道からガスの晴れ間に見えた数々のピーク。
2017年09月24日 13:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:48
旧ボッカ道からガスの晴れ間に見えた数々のピーク。
ロープも掛けてもらってます。
2017年09月24日 13:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:52
ロープも掛けてもらってます。
ここもロープ有り。
2017年09月24日 13:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:55
ここもロープ有り。
土が柔らかいのでロープがないとちょっと怖いかも。
2017年09月24日 14:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 14:05
土が柔らかいのでロープがないとちょっと怖いかも。
昔の指導標。
2017年09月24日 14:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 14:28
昔の指導標。
小さい沢に出て、沢沿いに西穂平に続きます。
2017年09月24日 14:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 14:51
小さい沢に出て、沢沿いに西穂平に続きます。
西穂平は綺麗に道が出来てました。通らないともったいないよ。
2017年09月24日 15:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:01
西穂平は綺麗に道が出来てました。通らないともったいないよ。
古い指導標が。
2017年09月24日 15:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:10
古い指導標が。
林道に出ました。指導標ありました。
2017年09月24日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:20
林道に出ました。指導標ありました。
登山道入り口。
2017年09月24日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:20
登山道入り口。
ここから林道を鍋平までテクテク歩きます。鍋平にゲートがあって車ではここまで来ることはできません。
2017年09月24日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:20
ここから林道を鍋平までテクテク歩きます。鍋平にゲートがあって車ではここまで来ることはできません。
オ・マ・ケ 林道わきにあった巨大な切り株!
2017年09月24日 15:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 15:50
オ・マ・ケ 林道わきにあった巨大な切り株!

感想

好天が予想される連休だったので、一泊二日で新穂高温泉から奥穂高岳を経て西穂高岳へ縦走して旧ボッカ道から下山する周回する計画を立てた。このコースは数年前にも踏破していたので緊張感はあまりなかったのだが、白出大滝の手前でいきなり滑落事故現場に遭遇し一気に緊張感が高まった。また、前回は稜線上はガスで見通しがほとんどない縦走だったので、馬の背とか逆層スラブとか核心部はほぼ初見。こんなんだったんだ〜というのと、ここを通るの!!マジ!?というビビリも入るという有様。見えていない幸せもあったんだな、と。それにジジイになってくると身体能力は加速度的に落ちていくようで筋力、体力、柔軟性ともに思っていた以上に低下していた。自分を過信する前に警告があって、慎重になったのが結果的に良かったと思う。また、登山者が多くてペースがむやみ上がらなかったので、景色を楽しみながら歩けたのも良かった。滅多に無い北アルプスの360度の絶景を楽しまないと、もったいないからね。

景色や岩登りを楽しんだ後の下山には普通、新穂高ロープウェイを使うのだろうが、自分の足で降りたいというこだわりで旧ボッカ道から鍋平に向かうことにした(足はもうヘロヘロだったけどね)。以前も通っているので様子は分かっていたので問題はなかったが、前回より整備されている印象だ。道が狭かったり歩きにくいところもあるが、この程度の道は珍しくないと思う。前回は西穂平でルートをロストしたが、今回は綺麗に幅広く草刈りされていてい迷いようがなかった。ここは多分ロープウェイに何かあった時のバックアップ道なのだろう。地図を見ると鍋平からロープウェイの西穂高口へ続く千石尾根にもルートがあるようなので機会があれば試したい。しかし、鍋平からの取り付きは下山時に気をつけていたが、はっきりしたものが無いようだ。

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