本当の鋸山 沢コースは前日の雨の為か…
- GPS
- 05:48
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 824m
- 下り
- 816m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢コースは前日の大雨の影響の為、グチャグチャでした。また、崩落箇所もあり(崩落自体はそれより前かもしれません)、登山道を通れない場所がありました。結局尾根を越えるルートで抜けました。地図とコンパス+GPSがあった方が良いでしょう。 |
その他周辺情報 | 浜金谷駅近くにコンビニがあります。 |
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.91kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
評価目的の機器を忘れずに
|
感想
今日は仕事で山に登れるとか(笑)
こんな日は二度と無いと思うので、楽しんじゃいましょう(^^;
【スキヤキ牛めし】
今回は簡単ご飯でした。一応、仕事でしたからね。普段の昼食と同じぐらいの時間を目処にしないとね。なので、カップご飯にしました。大豆ミートを追加しようかと思ったら、最初から大豆ミートが入っていましたね。
●食材
・ カップごはんのスキヤキ牛めし
・ ジップロック(耐熱タイプ)
●作り方
(1) カップのスキヤキ牛めしの中身をジップロックに移し換えておきます。
(2) 現地ではジップロックにお湯を入れて頂きます。
という何のひねりもないご飯でした。
【雨の影響】
山麓駅で片道切符を購入しようとしたら「昨日の大雨で山の中はどうなっているか判りませんよ…」と言われたのですが、「もし駄目なようだったら、山頂駅で片道切符を買って降ります」と言って購入しました。これは嘘でもなんでもなく、本当にそのつもりでした。
山頂駅に降りると、確かに雨の影響は感じられましたが、それ程、大きな被害はなさそうでした。
最初の仕事を片付けて、日本寺の中を一通り巡り、東京湾を望む展望台でお昼ご飯を食べて、鋸山山頂を経由して、東の肩迄来ました。
上級者コースとは書いていたけど…保田駅に降りるのは遠いよね…って事で、ここを降りる事に。同行者も登山部だしね。
降り初めて木の根で全ってスッテンコロリン。こういう事はどんなに慣れた人でも偶にはやるので。
確かに上級者コースだなっとは思いました。でも、ま〜、こういうコースは歩き慣れているので、そんなに気にはしていませんでした。
しかし…やられた…
…っと思いましたね。登山道が途中で無くなっている…崩落していました。
実は、降りる前にヤマレコマップで足跡を確認していたんです。
ここの部分だけ、足跡が薄いという事を…
(後から思ったんですが、足跡が薄い場所はトンネルを通るからじゃないかな。そして、私達はトンネルを通らなかったっていうか、道が崩落していたので、トンネルの上を通ったんじゃないかな〜っと思います。)
でも、時間を優先して、このルートを選んだんです。進むか戻るか…
結局、進む事を選択しました。
この後は、登山道に合流する迄、写真を撮る余裕はありませんでした。
…でも…私は、結構、こういう事って経験しているんですよね。
低山で、山と高原地図には載っていない、地元の人しか歩かないルートで、プチ遭難みないな事。
実際には、ヘッドランプも持っているし、火も持っているし、シェルターも有るから、そういう意味では、何処かには、ゆとりが残っているんだけど、地図もコンパスもGPSも無しで、こういう場面に出食わしたら、戻るの一択ですよね。
けして、山を舐めていたわけでは無いんだけど、やっぱり、油断大敵だよね〜って思った日でもありました。
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