出発点。行って来ます。
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9/27 6:46
出発点。行って来ます。
朝早すぎて、全て閉まってました。
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9/27 6:45
朝早すぎて、全て閉まってました。
1日目は登山と言うより名所巡り。まずは金峰山寺。
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9/27 7:19
1日目は登山と言うより名所巡り。まずは金峰山寺。
次は吉水神社なんですが、早過ぎて開門前でした。
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9/27 7:28
次は吉水神社なんですが、早過ぎて開門前でした。
少し登って水分神社。古い神社でした。
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9/27 8:29
少し登って水分神社。古い神社でした。
修行門をくぐると身が引き締まりますね。これから頑張ります!
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9/27 9:22
修行門をくぐると身が引き締まりますね。これから頑張ります!
金峰神社。小さな神社でした。
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9/27 9:32
金峰神社。小さな神社でした。
義経の隠れ堂。金峰神社のすぐ下にあります。
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9/27 9:35
義経の隠れ堂。金峰神社のすぐ下にあります。
奥千本にある西行庵。
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9/27 9:52
奥千本にある西行庵。
中には西行法師が坐禅を組まれていました。
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9/27 9:53
中には西行法師が坐禅を組まれていました。
最初のピークは青根ヶ峰ですが、植林されたただの山です。この辺り、何度も林道に出ます。
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9/27 10:36
最初のピークは青根ヶ峰ですが、植林されたただの山です。この辺り、何度も林道に出ます。
次は四寸岩山。ここも何の変哲も無いです。
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9/27 12:32
次は四寸岩山。ここも何の変哲も無いです。
やがて、少しづつ自然の林が出て来ます。
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9/27 13:11
やがて、少しづつ自然の林が出て来ます。
今日はこの二蔵宿の避難小屋で泊まります。明日は雨の予報なので、連泊覚悟です。
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9/27 13:49
今日はこの二蔵宿の避難小屋で泊まります。明日は雨の予報なので、連泊覚悟です。
小屋の中はとても綺麗。立派はログハウスです。11月から3月の間は閉鎖なので、11月以降はテント持参必要。
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9/27 13:49
小屋の中はとても綺麗。立派はログハウスです。11月から3月の間は閉鎖なので、11月以降はテント持参必要。
2日目の朝、曇りだったのでこれなら行けると出発したのが間違い。この後夕方まで雨が降り続くことになりました。大天井ケ岳も霧の中。この辺は、道ははっきりしてますが、全く誰もいません。
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9/28 7:25
2日目の朝、曇りだったのでこれなら行けると出発したのが間違い。この後夕方まで雨が降り続くことになりました。大天井ケ岳も霧の中。この辺は、道ははっきりしてますが、全く誰もいません。
五番関。ここから女人禁制です。
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9/28 8:19
五番関。ここから女人禁制です。
鍋を、祀ってあるのでしょうか?
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9/28 8:55
鍋を、祀ってあるのでしょうか?
洞辻茶屋の仏像前に着きました。雨でびしょ濡れです。
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9/28 10:09
洞辻茶屋の仏像前に着きました。雨でびしょ濡れです。
反対側にも像があります。
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9/28 10:10
反対側にも像があります。
茶屋はもう閉まってます。ここで暫く雨宿り。
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9/28 10:44
茶屋はもう閉まってます。ここで暫く雨宿り。
雨が止まないので仕方なく出発。この辺からは沢山の石碑が立ち荘厳な雰囲気、いわば参拝のメインストリートですね。
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9/28 11:37
雨が止まないので仕方なく出発。この辺からは沢山の石碑が立ち荘厳な雰囲気、いわば参拝のメインストリートですね。
大峰山寺に着きましたが、雨の中で何も見えず、誰も見えず。
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9/28 12:30
大峰山寺に着きましたが、雨の中で何も見えず、誰も見えず。
お寺の先に山頂の看板がありますが、ここはピークではありません。
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9/28 12:37
お寺の先に山頂の看板がありますが、ここはピークではありません。
さらに奥に山上ヶ岳の三角点がありますが、山頂の標識は無し。
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9/28 12:35
さらに奥に山上ヶ岳の三角点がありますが、山頂の標識は無し。
山頂から暫く下ると、小笹の宿に到着です。赤い祠と、質素な避難小屋。雨もひどく、今日はもうここで終わりです。
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9/28 13:22
山頂から暫く下ると、小笹の宿に到着です。赤い祠と、質素な避難小屋。雨もひどく、今日はもうここで終わりです。
小屋は小さく、最大で4名。外壁はトタンで一部外れていて、風が入って来ます。これでは中に雪が降り込むでしょう。
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9/28 13:24
小屋は小さく、最大で4名。外壁はトタンで一部外れていて、風が入って来ます。これでは中に雪が降り込むでしょう。
3日目は朝から晴れ。遠くの山が綺麗に見えます。待ってました!
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9/29 6:25
3日目は朝から晴れ。遠くの山が綺麗に見えます。待ってました!
小笹ノ宿からひとしきり下ると、女人禁制エリア外に出ます。
0
9/29 6:38
小笹ノ宿からひとしきり下ると、女人禁制エリア外に出ます。
そして、大普賢岳に着きました。遠くにこれから行く弥山、八経ヶ岳が見えます。
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9/29 7:45
そして、大普賢岳に着きました。遠くにこれから行く弥山、八経ヶ岳が見えます。
稲村ケ岳です。私の影が空に浮かぶみたい。修行のおかげで、もう仙人になったのでしょうか?
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9/29 7:47
稲村ケ岳です。私の影が空に浮かぶみたい。修行のおかげで、もう仙人になったのでしょうか?
大普賢岳を振り返ります。凄いピーク。一部紅葉が始まってました。
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9/29 8:04
大普賢岳を振り返ります。凄いピーク。一部紅葉が始まってました。
大普賢岳の東の尾根。大、中、小、孫普賢と言いたいくらい。ここから行者還までは、激しいアップダウンが続き、ハシゴ、鎖、ロープなどが次々に出て来ました。
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9/29 8:59
大普賢岳の東の尾根。大、中、小、孫普賢と言いたいくらい。ここから行者還までは、激しいアップダウンが続き、ハシゴ、鎖、ロープなどが次々に出て来ました。
行者還岳のピーク。展望なし。技量に自身の無い行者は、此処で引き返したのだそうです。
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9/29 10:32
行者還岳のピーク。展望なし。技量に自身の無い行者は、此処で引き返したのだそうです。
行者還の避難小屋。立派なログハウス。
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9/29 11:07
行者還の避難小屋。立派なログハウス。
中には一階に二室、二階もあります。流しと蛇口がありましたが、水は出ませんでした。
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9/29 11:09
中には一階に二室、二階もあります。流しと蛇口がありましたが、水は出ませんでした。
行者還を過ぎると、勾配はなだらかになり、だんだん弥山が近付いて来ました。
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9/29 11:56
行者還を過ぎると、勾配はなだらかになり、だんだん弥山が近付いて来ました。
この辺りは、散歩気分になります。
0
9/29 13:16
この辺りは、散歩気分になります。
聖宝の宿跡の番人様。ここから弥山への登りが始まります。
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9/29 13:33
聖宝の宿跡の番人様。ここから弥山への登りが始まります。
弥山への登りです。階段が出て来て、勾配も急になってきました。
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9/29 14:14
弥山への登りです。階段が出て来て、勾配も急になってきました。
着いた。弥山小屋。大きな小屋です。多くの人は金峰山から此処まで来て泊まり、天川川合に下りるんでしょうね。
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9/29 14:21
着いた。弥山小屋。大きな小屋です。多くの人は金峰山から此処まで来て泊まり、天川川合に下りるんでしょうね。
弥山山頂の神社です。ここも三角点とか、山頂の標柱がありません。
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9/29 14:30
弥山山頂の神社です。ここも三角点とか、山頂の標柱がありません。
弥山を過ぎ、八経ヶ岳に来ました。近畿の最高峰です。遠くに見える釈迦ケ岳。
それにしても、山頂の標柱の質素な事。
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9/29 15:12
弥山を過ぎ、八経ヶ岳に来ました。近畿の最高峰です。遠くに見える釈迦ケ岳。
それにしても、山頂の標柱の質素な事。
明日登る孔雀が岳と釈迦ケ岳が彼方に見えます。この辺から、岩ゴロゴロの道が続き、大変歩きにくく、意外と時間が掛かりました。
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9/29 15:46
明日登る孔雀が岳と釈迦ケ岳が彼方に見えます。この辺から、岩ゴロゴロの道が続き、大変歩きにくく、意外と時間が掛かりました。
途中、激しい斜面をロープを使って下りる所があります。ここを反対から来る場合要注意。詳細は帰り道の方で。
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9/29 16:17
途中、激しい斜面をロープを使って下りる所があります。ここを反対から来る場合要注意。詳細は帰り道の方で。
その危ない岩山を振り返ります。
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9/29 16:20
その危ない岩山を振り返ります。
ヘトヘトになりながら、何とか日没前にこの日の宿の楊子ノ宿避難小屋に到着。今日は良く歩きました。
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9/29 17:37
ヘトヘトになりながら、何とか日没前にこの日の宿の楊子ノ宿避難小屋に到着。今日は良く歩きました。
小屋の水場は4分下った所です。チョロチョロ。500ccを汲むのに2分掛かりました。
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9/29 17:47
小屋の水場は4分下った所です。チョロチョロ。500ccを汲むのに2分掛かりました。
4日目。朝焼けが見事。今日はノンビリ釈迦ケ岳ピストンだけです。
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9/30 6:27
4日目。朝焼けが見事。今日はノンビリ釈迦ケ岳ピストンだけです。
先ずは仏生ケ岳。樹々の間から釈迦ケ岳が見えます。
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9/30 7:12
先ずは仏生ケ岳。樹々の間から釈迦ケ岳が見えます。
一面のシダの原っぱ。これはちょっと珍しい光景です。
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9/30 7:37
一面のシダの原っぱ。これはちょっと珍しい光景です。
道端にある鳥の水。水量は多くは無いが、楊子の宿の水場よりは大分多い。
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9/30 7:47
道端にある鳥の水。水量は多くは無いが、楊子の宿の水場よりは大分多い。
ここも岩がゴロゴロで歩きにくい所が多い。
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9/30 7:54
ここも岩がゴロゴロで歩きにくい所が多い。
孔雀岳に着きました。
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9/30 8:01
孔雀岳に着きました。
遠くまで何重にも続く山並みに感動。水墨画の様です。この東斜面に五百羅漢の岩塔群があります。
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9/30 8:03
遠くまで何重にも続く山並みに感動。水墨画の様です。この東斜面に五百羅漢の岩塔群があります。
釈迦ケ岳の見事なピークが近づいて来ます。
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9/30 8:16
釈迦ケ岳の見事なピークが近づいて来ます。
荒々しい景観。
0
9/30 8:40
荒々しい景観。
釈迦ケ岳手前の馬の背。目の前に釈迦ケ岳がドーン。
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9/30 8:44
釈迦ケ岳手前の馬の背。目の前に釈迦ケ岳がドーン。
これも中国の岩山の絵みたいです。
0
9/30 8:45
これも中国の岩山の絵みたいです。
釈迦ヶ岳です。4日目でやっと着きました。ここから折り返します。
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9/30 9:19
釈迦ヶ岳です。4日目でやっと着きました。ここから折り返します。
頂上の御釈迦様。一人の男がライフワークとして担ぎ上げたんだそうです。
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9/30 9:19
頂上の御釈迦様。一人の男がライフワークとして担ぎ上げたんだそうです。
通って来た弥山以降の山々を振り返ります。そして、明日またあそこの方迄戻ります。
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9/30 9:20
通って来た弥山以降の山々を振り返ります。そして、明日またあそこの方迄戻ります。
紅葉が始まってます。
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9/30 10:38
紅葉が始まってます。
楊子ノ小屋に戻って来ました。此処も綺麗な小屋です。一階に6名、二階に4名位泊まれます。
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9/30 14:10
楊子ノ小屋に戻って来ました。此処も綺麗な小屋です。一階に6名、二階に4名位泊まれます。
この日の夕焼けは見事でした。とてもロマンチック。
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9/30 17:45
この日の夕焼けは見事でした。とてもロマンチック。
最終日の朝も、見事な朝焼けで始まりました。二泊もお世話になった避難小屋にさようならです。
1
10/1 5:52
最終日の朝も、見事な朝焼けで始まりました。二泊もお世話になった避難小屋にさようならです。
朝焼けの楊子のピーク。此処に来る道は無く、シダの斜面を直登しました。
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10/1 6:14
朝焼けの楊子のピーク。此処に来る道は無く、シダの斜面を直登しました。
楊子のピークから見た八経ヶ岳と弥山。堂々とした山体です。
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10/1 6:17
楊子のピークから見た八経ヶ岳と弥山。堂々とした山体です。
七面山は、別名猫の耳山。確かににゃんにゃんの形です。
2
10/1 7:24
七面山は、別名猫の耳山。確かににゃんにゃんの形です。
再び、険しい岩山に向かいます。この山が見えたら、ルートに注意して下さい。
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10/1 7:23
再び、険しい岩山に向かいます。この山が見えたら、ルートに注意して下さい。
ここがその危険地帯。急なルンゼの様な所をロープでよじ登ります。ところが、その後右手に次々ロープが出て来て、其方に行ったらとんでもない岸壁に突き当たりました。正規のルートは途中左手に巻いて行きます。この尾根を北上する時は気を付けて下さい。
1
10/1 7:29
ここがその危険地帯。急なルンゼの様な所をロープでよじ登ります。ところが、その後右手に次々ロープが出て来て、其方に行ったらとんでもない岸壁に突き当たりました。正規のルートは途中左手に巻いて行きます。この尾根を北上する時は気を付けて下さい。
明星ヶ岳で今回最後の展望を楽しみます。明星ヶ岳への分岐の道しるべは無いですが、踏み跡あり。是非行ってください。
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10/1 8:22
明星ヶ岳で今回最後の展望を楽しみます。明星ヶ岳への分岐の道しるべは無いですが、踏み跡あり。是非行ってください。
登って来た釈迦ケ岳も見納めです。
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10/1 8:23
登って来た釈迦ケ岳も見納めです。
明星ヶ岳から気持ちの良い原生林の道を一気に下り、栃尾辻の避難小屋まできました。小屋は外見はしっかりしてますが・・・
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10/1 10:36
明星ヶ岳から気持ちの良い原生林の道を一気に下り、栃尾辻の避難小屋まできました。小屋は外見はしっかりしてますが・・・
中は土間で扉もなく、これでは泊まれません。
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10/1 10:37
中は土間で扉もなく、これでは泊まれません。
天ノ川温泉に行く道が通行止め!川合まで迂回するしか無いんですね。
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10/1 10:44
天ノ川温泉に行く道が通行止め!川合まで迂回するしか無いんですね。
川合までは、人工林のつまらない道をひたすら下ります。送電鉄塔を過ぎたあたりから急になり、膝に来ます。この吊橋が川合の街の入り口です。ここから温泉まで徒歩40分。
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10/1 12:42
川合までは、人工林のつまらない道をひたすら下ります。送電鉄塔を過ぎたあたりから急になり、膝に来ます。この吊橋が川合の街の入り口です。ここから温泉まで徒歩40分。
そして修行の最後は天ノ川温泉でゆっくりしました。長い修行をしたのお陰で温泉は極楽でした。
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10/1 15:16
そして修行の最後は天ノ川温泉でゆっくりしました。長い修行をしたのお陰で温泉は極楽でした。
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