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Yamareco

記録ID: 1278262
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

折立から黒部五郎岳

2017年09月29日(金) ~ 2017年10月01日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
40.1km
登り
2,953m
下り
3,218m

コースタイム

1日目
山行
3:10
休憩
0:10
合計
3:20
12:05
65
13:10
13:20
90
14:50
14:50
35
15:25
15:25
0
2日目
山行
8:10
休憩
2:00
合計
10:10
5:40
110
7:30
7:50
70
9:00
9:00
70
10:10
10:10
15
10:25
11:30
10
11:40
11:40
100
13:20
13:35
85
15:00
15:20
30
15:50
三俣山荘
3日目
山行
7:20
休憩
3:00
合計
10:20
5:20
45
三俣山荘
6:05
6:35
15
三俣蓮華岳
6:50
6:50
40
7:30
8:20
40
9:00
9:10
50
10:00
10:00
5
10:05
10:50
5
10:55
10:55
20
11:15
11:45
55
12:40
12:55
25
13:20
13:20
15
13:35
13:35
10
13:45
13:45
115
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
北陸新幹線を使うと、朝東京を出ても、その日のうちに太郎小屋に着けます。(バスの運転時期は注意)
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
その他周辺情報 電波状況
 折立:入った
 太郎小屋:小屋の中で一部入った
 黒部五郎岳:入ったり入らなかったり。微弱
 黒部五郎小屋:入らない
 三俣山荘:入らない
 双六岳:入った
有峰口からバスです。有峰林道はだいぶ道が良くなっていました。何か所か工事していて待たされます。
2017年09月29日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/29 11:01
有峰口からバスです。有峰林道はだいぶ道が良くなっていました。何か所か工事していて待たされます。
折立登山口。トイレ、水あります。
2017年09月29日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/29 11:56
折立登山口。トイレ、水あります。
最初は樹林帯。たまに視界が開けます。たぶん鍬先山。
2017年09月29日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/29 12:45
最初は樹林帯。たまに視界が開けます。たぶん鍬先山。
三角点にて。ベンチがあるので休むのに良いです。
三角点にて。ベンチがあるので休むのに良いです。
三角点のあと、少し樹林帯に入りますが、基本草原状の気持ち良い道が続きます。
三角点のあと、少し樹林帯に入りますが、基本草原状の気持ち良い道が続きます。
薬師岳が立派です。
薬師岳が立派です。
太郎兵衛平に緩やかに道が登っていきます。
太郎兵衛平に緩やかに道が登っていきます。
振り返ったところ。
振り返ったところ。
太郎小屋が見えてきました。
太郎小屋が見えてきました。
太郎平から水晶、鷲羽、黒部五郎が一望できます。
太郎平から水晶、鷲羽、黒部五郎が一望できます。
翌朝の薬師岳。雲が少し出てました。北ノ俣岳に向かいます。寒いです。氷が張ってました。
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翌朝の薬師岳。雲が少し出てました。北ノ俣岳に向かいます。寒いです。氷が張ってました。
北ノ俣岳のピークが見えてきました。気持ちのいい道がずっと続きます。途中木道がありましたが、霜が降りていて滑ってちょっと危ないです。
北ノ俣岳のピークが見えてきました。気持ちのいい道がずっと続きます。途中木道がありましたが、霜が降りていて滑ってちょっと危ないです。
黒部源流域とその向こうの山々が良く見えます。
黒部源流域とその向こうの山々が良く見えます。
チングルマがいっぱいでした。夏も見事そうです。
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チングルマがいっぱいでした。夏も見事そうです。
北ノ俣岳山頂付近でだいぶ晴れてきまいた。振り返ると薬師岳がかっこいいです。奥に剣岳が見えてます。
北ノ俣岳山頂付近でだいぶ晴れてきまいた。振り返ると薬師岳がかっこいいです。奥に剣岳が見えてます。
北ノ俣岳山頂
これから向かう道もよく見えます。
黒部五郎、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽と並んで見えるのが面白いです。
これから向かう道もよく見えます。
黒部五郎、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽と並んで見えるのが面白いです。
黒部乗越到着。目前の黒部五郎岳が立派です。
黒部乗越到着。目前の黒部五郎岳が立派です。
黒部五郎山頂。カールが良く見えます。
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黒部五郎山頂。カールが良く見えます。
振り返って北ノ俣岳と薬師岳
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振り返って北ノ俣岳と薬師岳
カール越しに黒部源流域の山々。
2
カール越しに黒部源流域の山々。
槍、穂高方面もよく見えます。
槍、穂高方面もよく見えます。
分岐に戻って、少しカールの縁を歩きます。絵になる感じ。
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分岐に戻って、少しカールの縁を歩きます。絵になる感じ。
そこからカールに下ります。すごい景色です。
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そこからカールに下ります。すごい景色です。
カールから山頂方面。
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カールから山頂方面。
カール内はとても景色のよい道が続きます。
カール内はとても景色のよい道が続きます。
でかい岩など被写体に困りません。
でかい岩など被写体に困りません。
途中少し林も抜けます。
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途中少し林も抜けます。
草原に立つ黒部五郎小屋到着。泊まってみたくなるところです。
草原に立つ黒部五郎小屋到着。泊まってみたくなるところです。
小屋からはしばらく急登。
小屋からはしばらく急登。
振り返ると黒部五郎のカールが立派。
振り返ると黒部五郎のカールが立派。
しばらく登ると三俣蓮華岳方面が良く見えるようになります。丸山はこう見ると立派な山なのに、名前が平凡でかわいそう。
しばらく登ると三俣蓮華岳方面が良く見えるようになります。丸山はこう見ると立派な山なのに、名前が平凡でかわいそう。
三俣蓮華山頂です。槍が良く見えます。
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三俣蓮華山頂です。槍が良く見えます。
黒部源流もよく見えます。
黒部源流もよく見えます。
雲の平もよく見えます。あそこに泊まりたい。
寒いので早々に降ります。
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雲の平もよく見えます。あそこに泊まりたい。
寒いので早々に降ります。
鷲羽岳と三俣小屋。絵になる小屋です。
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鷲羽岳と三俣小屋。絵になる小屋です。
夕暮れ。三俣山荘からの槍方面。月も見えて奇麗です。ただとても寒い。
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夕暮れ。三俣山荘からの槍方面。月も見えて奇麗です。ただとても寒い。
翌朝日の出前。三俣山荘からだと、大天井と燕岳の間から登るようです。
翌朝日の出前。三俣山荘からだと、大天井と燕岳の間から登るようです。
日の出前に山小屋を出て三俣蓮華岳に向かいます。山頂の少し手前で日の出。見れてよかった。
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日の出前に山小屋を出て三俣蓮華岳に向かいます。山頂の少し手前で日の出。見れてよかった。
朝日に染まる山。
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朝日に染まる山。
再び三俣山荘。今日も360度の展望です。
再び三俣山荘。今日も360度の展望です。
丸山あたりから双六方面。
丸山あたりから双六方面。
双六岳到着。この辺から少し人が増えました。
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双六岳到着。この辺から少し人が増えました。
双六岳から槍。
双六から笠ヶ岳。
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双六から笠ヶ岳。
双六小屋に向かって歩きます。
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双六小屋に向かって歩きます。
双六小屋と双六池。ここのテン場も泊まってみたい感じです。
双六小屋と双六池。ここのテン場も泊まってみたい感じです。
双六小屋付近からみる谷間はそれなりに黄葉してました。
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双六小屋付近からみる谷間はそれなりに黄葉してました。
振り返って双六小屋と鷲羽岳。このあたりの小屋はどこも絵になります。
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振り返って双六小屋と鷲羽岳。このあたりの小屋はどこも絵になります。
上から見る鏡平。この辺は特に紅葉が奇麗そうです。
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上から見る鏡平。この辺は特に紅葉が奇麗そうです。
鏡平にて槍。水面に映ってよかった。
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鏡平にて槍。水面に映ってよかった。
下りはぼちぼち紅葉しています。きれいです。
下りはぼちぼち紅葉しています。きれいです。
下山方面が見えます。そんなにきつそうには見えません。
下山方面が見えます。そんなにきつそうには見えません。
秩父沢。この辺は道が整備されていてとても歩きやすいです。
秩父沢。この辺は道が整備されていてとても歩きやすいです。
林道入り口。ここから林道がちょっと長いです。
林道入り口。ここから林道がちょっと長いです。

感想

行ってみたかった黒部五郎岳にようやく行けました。天気も良く、想像以上に良い山行となりました。あまり紅葉する山ではありませんが、秋の澄んだ空気と、草紅葉、ダケカンバなどの黄葉などが楽しめました。
もうだいぶ寒いので、防寒はしっかりと。氷も張ってるし、霜も降りています。

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