晴天に恵まれた赤岳から硫黄岳〜♪
- GPS
- 12:19
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,778m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:56
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:20
天候 | 2月18日晴れ、2月19日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口駐車場利用で代金は一日500円 降雪時は冬用タイヤまたはタイヤチェーンは必要です。バス路線につき除雪対応は早いと思います。 駐車場は週末は満車になります |
コース状況/ 危険箇所等 |
人気のエリアにつき迷う事は基本ありませんが降雪後はトレース消失される可能性あります。 行者小屋または赤岳鉱泉まではハイキング感覚ですが以後、文三郎尾根、地蔵尾根は前爪あるアイゼン及びピッケルの冬山装備が必要。 森林限界以降はゴーグル、目出し帽等フェイスウエアは必要。 赤岳〜硫黄岳は天候によっては非常に厳しい環境になります。 個人的見解です。 |
その他周辺情報 | 車で10分「もみの湯」がオススメです。500円なり。 |
写真
装備
個人装備 |
形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
最初は2月11日を計画していましたが天候不良でキャンセル。
この日から天気予報と結果を照らし合わせ予報を見極めて今回に臨みました。17日は仕事だったので帰宅後直ぐに高速道路を飛ばして深夜に八ヶ岳SAで仮眠しました。
一日の予備日を設けているので時間は余裕でゆっくりと入山。
しかし、せっかちな性分ゆえにシャリバテと両足が痙攣するトラブル。直ぐに日溜まりでエネチャージ。症状も軽かったせいか直ぐに回復。
雪も絞まっていて行者小屋までノーアイゼン。
文三郎より主峰をめざし森林限界を超えていく。フェイスウエア不要の風で快適登山でした。
予定通り天望荘に宿泊、宿泊者は10名くらい、完全個室が用意されました。
外は風も穏やかで静かな小屋時間を満喫。横浜からのソロ男性・・・キリマンジャロも登る単独女性、など数名の方と談笑時間を満喫しました。
深夜は星空撮影を企ていましたが寒さ対策をレリーズコントローラーに施さずパワーダウン。30分程で終了。
翌日は天候に恵まれれば予備日もあることで安心して一日満喫できる。
翌19日・・天気上々〜硫黄岳へ向かいます〜〜〜
横岳へ向かう一つ目の階段(金属製)ボルト穴にアイゼンの爪を引っ掛け見事に噛み込みました・・・幸いにも転倒や捻挫などしませんでしたが、体制も悪く噛み込んだ部分が黙視できず大変でした。
ボルト穴には気をつけましょう〜
横岳の核心部も含め雪は締まりトレースもばっちり安心して通過できました。
硫黄岳までは強風との戦いになりますが耐風姿勢を必要とする程は吹かずフェイスウエアもサングラスとネックウォーマーで充分。
下山も雪はしっかりとしていて気持ちよくアイゼンが効き快適下山で予定通り15時下山できました!!
ステキな冬山を楽しめました
sanngopapa さま
思い出の八ヶ岳、この日はブルーの映える快晴の空の下、絶景・大展望を堪能しましたね。おつかれさまでした。ところで私は日曜に南沢を下ったのだけど、どこで行き違ったかな?
skrgitavさん。ありがとうございます。
ハイ 二日間恵まれた天候に大満足の冬を満喫できました。
南沢のどこかですれ違っていますね
あの時間での南沢でのすれ違いはそんなに多くはいなかったですが・・・
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