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Yamareco

記録ID: 1390451
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の南八ヶ岳(赤横硫黄周回ルート)

2018年02月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
28:51
距離
27.9km
登り
2,654m
下り
2,638m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:49
合計
7:26
距離 9.6km 登り 965m 下り 236m
8:15
0
8:15
49
9:04
8
9:12
44
9:56
49
10:45
12:34
187
15:41
日帰り
山行
5:57
休憩
1:31
合計
7:28
距離 18.2km 登り 1,688m 下り 2,413m
5:36
23
宿泊地
5:59
6:01
7
6:08
6:09
50
6:59
7:00
11
7:11
7:15
1
7:16
7:18
1
7:19
7:31
3
7:34
7:41
36
8:17
3
8:20
8:21
6
8:27
8:34
5
8:39
8:41
3
8:44
8:47
6
8:53
9:03
4
9:07
9:09
8
9:21
9:22
13
9:35
9:36
16
9:52
21
10:13
10:16
17
10:33
10:34
25
10:59
11:00
4
11:04
11:28
23
11:51
11:53
27
12:20
5
12:25
12:29
34
13:03
1
13:04
ゴール地点
天候 二日間晴れ(稜線は西風強い)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場に駐車(500円/日ですが駐車券みせるとコーヒー1杯サービスでお得)。赤岳山荘までの道は4WDでないと無理かと思われます。
コース状況/
危険箇所等
赤岳〜横岳の巻き道は東面は積雪、西面は強風で慎重に。硫黄岳山荘のある鞍部は風の通り道で暴風状態でした。人気のコースで土曜から積雪がなかったため明瞭なトレースがあり迷う心配はありませんでした。
八ヶ岳山荘に駐車して、これから長い林道歩きです。朝のうちはまだ凍結してカチカチの路面です。
2018年02月26日 08:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/26 8:14
八ヶ岳山荘に駐車して、これから長い林道歩きです。朝のうちはまだ凍結してカチカチの路面です。
赤岳山荘到着。平日なのでシーンとしてます。駐車場には車は10台くらい。ほぼすべて4WD。写真の最後の急登が核心部のようです。
2018年02月26日 09:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/26 9:06
赤岳山荘到着。平日なのでシーンとしてます。駐車場には車は10台くらい。ほぼすべて4WD。写真の最後の急登が核心部のようです。
ここでは休憩せず先へ進みます。美濃戸山荘も冬季休業中。
2018年02月26日 09:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/26 9:12
ここでは休憩せず先へ進みます。美濃戸山荘も冬季休業中。
GWまでお休みです。
2018年02月26日 09:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/26 9:13
GWまでお休みです。
ツボ足で来てるので、このスケートリンクは慎重に進みます。道路わきにある小川から水が流れ込んで凍結するようです。
2018年02月26日 09:34撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 9:34
ツボ足で来てるので、このスケートリンクは慎重に進みます。道路わきにある小川から水が流れ込んで凍結するようです。
堰堤広場に到着。
2018年02月26日 09:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 9:56
堰堤広場に到着。
木の橋がところどころ出てきます。ツボ足でもよく締まった雪で不安はありません。
2018年02月26日 10:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 10:02
木の橋がところどころ出てきます。ツボ足でもよく締まった雪で不安はありません。
川床が鉱泉の成分で赤い。
2018年02月26日 10:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 10:07
川床が鉱泉の成分で赤い。
まだまだ緩斜面が続きます。
2018年02月26日 10:11撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 10:11
まだまだ緩斜面が続きます。
視界が開けて、明日目指す稜線が見えてきました。すこし霞がかかっています。
2018年02月26日 10:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/26 10:24
視界が開けて、明日目指す稜線が見えてきました。すこし霞がかかっています。
2018年02月26日 10:43撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/26 10:43
赤岳鉱泉到着。ガリガリ君がでーんと鎮座。
2018年02月26日 10:44撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 10:44
赤岳鉱泉到着。ガリガリ君がでーんと鎮座。
この光線の当たり具合、とてもいい。
2018年02月26日 10:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/26 10:46
この光線の当たり具合、とてもいい。
前回硫黄岳ピストンに来た時より巨大になっています。
2018年02月26日 10:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 10:48
前回硫黄岳ピストンに来た時より巨大になっています。
まだ入山してくる人は少ないよう。あとから団体さんが到着して、平日ですが宿泊は賑わっていました。
2018年02月26日 10:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 10:55
まだ入山してくる人は少ないよう。あとから団体さんが到着して、平日ですが宿泊は賑わっていました。
湯気が立っているような阿弥陀岳。
2018年02月26日 10:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/26 10:59
湯気が立っているような阿弥陀岳。
チェックインします。
2018年02月26日 11:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 11:06
チェックインします。
今日は相部屋で夕食のみ、¥8500です。部屋に荷物を置いて、ちょうどお昼になったので名物のカレーをいただきました。辛さ3のインドカレー。さわやかな酸味でおいしかったです。
2018年02月26日 11:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 11:49
今日は相部屋で夕食のみ、¥8500です。部屋に荷物を置いて、ちょうどお昼になったので名物のカレーをいただきました。辛さ3のインドカレー。さわやかな酸味でおいしかったです。
明日はあの稜線を歩きます。わくわくしてきました。
2018年02月26日 14:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 14:42
明日はあの稜線を歩きます。わくわくしてきました。
午後少し昼寝してから、時間があったので中山展望台に来てみました。ここは八ヶ岳の主峰が屏風のように目の前に迫るお勧めの展望台です。是非脚をのばしてみてください。
2018年02月26日 14:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/26 14:58
午後少し昼寝してから、時間があったので中山展望台に来てみました。ここは八ヶ岳の主峰が屏風のように目の前に迫るお勧めの展望台です。是非脚をのばしてみてください。
2018年02月26日 12:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 12:06
2018年02月26日 14:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 14:55
2018年02月26日 15:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 15:03
2018年02月26日 15:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/26 15:03
2018年02月26日 15:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 15:03
明日登る予定の文三郎尾根の登山道も確認できます。
2018年02月26日 15:05撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/26 15:05
明日登る予定の文三郎尾根の登山道も確認できます。
展望台から帰って小屋でゆっくりしていたら、日が暮れてきました。
2018年02月26日 17:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 17:30
展望台から帰って小屋でゆっくりしていたら、日が暮れてきました。
2018年02月26日 17:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 17:30
2018年02月26日 17:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 17:32
夕焼け。明日もいい天気になりそうです。アイスキャンデーも水を噴霧してメンテナンスされていました。
2018年02月26日 17:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/26 17:35
夕焼け。明日もいい天気になりそうです。アイスキャンデーも水を噴霧してメンテナンスされていました。
明けて27日5時ころ小屋を出ました。風もなく寒さは感じません。硫黄の山頂が赤くなってきました。
2018年02月27日 06:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 6:24
明けて27日5時ころ小屋を出ました。風もなく寒さは感じません。硫黄の山頂が赤くなってきました。
2018年02月27日 06:25撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 6:25
マムート階段は完全に雪に埋まっています。最初の長い階段を上り詰めたところ。
2018年02月27日 06:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 6:40
マムート階段は完全に雪に埋まっています。最初の長い階段を上り詰めたところ。
だんだんと日が当たってきます。
2018年02月27日 06:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 6:45
だんだんと日が当たってきます。
この辺りも階段がある個所だと記憶しています。
2018年02月27日 06:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 6:45
この辺りも階段がある個所だと記憶しています。
雪面は固く締まっており、アイゼンがよく効きます。朝食無しでスタートしたので行動食をほうばりながら高度を上げます。
2018年02月27日 06:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 6:49
雪面は固く締まっており、アイゼンがよく効きます。朝食無しでスタートしたので行動食をほうばりながら高度を上げます。
阿弥陀の頭が光ってます。
2018年02月27日 06:51撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/27 6:51
阿弥陀の頭が光ってます。
文三郎尾根のトップに到着。
2018年02月27日 07:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:00
文三郎尾根のトップに到着。
ここですでに絶景。この景色だけで苦労が報われます。
2018年02月27日 07:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
7
2/27 7:00
ここですでに絶景。この景色だけで苦労が報われます。
2018年02月27日 07:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 7:00
赤岳の山頂部が迫ってきました。ほとんど雪がついていないようです。
2018年02月27日 07:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:01
赤岳の山頂部が迫ってきました。ほとんど雪がついていないようです。
夏に来たことがありますが、今回はアイゼン装着なのでひっかけないように注意していきます。
2018年02月27日 07:21撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:21
夏に来たことがありますが、今回はアイゼン装着なのでひっかけないように注意していきます。
ようやく山頂到着。さすがに風は冷たく、素手でスマホを操作すると瞬時に感覚がしびれてきます。スマホもすぐに記憶喪失となり、予備バッテリーでバックアップします。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:26
ようやく山頂到着。さすがに風は冷たく、素手でスマホを操作すると瞬時に感覚がしびれてきます。スマホもすぐに記憶喪失となり、予備バッテリーでバックアップします。
佐久、川上方面から甲府盆地は雲海に沈んでいます。その上に浮かぶ富士。風に耐えながら撮ったら斜めになってしまいました。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/27 7:26
佐久、川上方面から甲府盆地は雲海に沈んでいます。その上に浮かぶ富士。風に耐えながら撮ったら斜めになってしまいました。
奥秩父の稜線。やはり斜め。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:26
奥秩父の稜線。やはり斜め。
阿弥陀の向こうには二つのアルプスと乗鞍、御嶽が。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 7:26
阿弥陀の向こうには二つのアルプスと乗鞍、御嶽が。
霧ヶ峰の向こうに鉢伏山、美ヶ原。先日登った蓼科山も。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:26
霧ヶ峰の向こうに鉢伏山、美ヶ原。先日登った蓼科山も。
頂上山荘。こんなところに山小屋があることがすごい。
2018年02月27日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:26
頂上山荘。こんなところに山小屋があることがすごい。
石祠の向こうに北アルプスの長大な稜線。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:27
石祠の向こうに北アルプスの長大な稜線。
穂高のギザギザから北は槍が見えているのかな。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 7:27
穂高のギザギザから北は槍が見えているのかな。
槍見えていますね。常念の美しい尾根筋の右に大天井、燕。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:27
槍見えていますね。常念の美しい尾根筋の右に大天井、燕。
オールスターが並びすぎてよくわかりません。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:27
オールスターが並びすぎてよくわかりません。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:27
乗鞍の山塊
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:27
乗鞍の山塊
御嶽も美しい形です。中腹にはゲレンデが見えます。
2018年02月27日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:27
御嶽も美しい形です。中腹にはゲレンデが見えます。
こちらは中央アルプスオールスターズ。手前は入笠山の富士見パノラマスキー場が見えます。
2018年02月27日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 7:28
こちらは中央アルプスオールスターズ。手前は入笠山の富士見パノラマスキー場が見えます。
女王の名にふさわしい仙丈の優雅な稜線。
2018年02月27日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:28
女王の名にふさわしい仙丈の優雅な稜線。
甲斐駒。摩利支天も出っぱってます。
2018年02月27日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:28
甲斐駒。摩利支天も出っぱってます。
北岳の向こうに間の岳、農鳥岳。
2018年02月27日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:28
北岳の向こうに間の岳、農鳥岳。
今年はテン泊で縦走したい。
2018年02月27日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:28
今年はテン泊で縦走したい。
阿弥陀にもだいぶ日が当たってきました。
2018年02月27日 07:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:30
阿弥陀にもだいぶ日が当たってきました。
2018年02月27日 07:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:32
2018年02月27日 07:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 7:32
これから目指す横岳の稜線。向こうに浅間が見えます。
2018年02月27日 07:38撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/27 7:38
これから目指す横岳の稜線。向こうに浅間が見えます。
南峰を振り返る。
2018年02月27日 07:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 7:49
南峰を振り返る。
ここの急下降は雪が締まっており、不安なく下れました。
2018年02月27日 07:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:52
ここの急下降は雪が締まっており、不安なく下れました。
美ヶ原のテーブルトップ
2018年02月27日 07:54撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:54
美ヶ原のテーブルトップ
荒船山のテーブルトップ
2018年02月27日 07:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 7:55
荒船山のテーブルトップ
東の雲海を何度も振り返ってしまいます。
2018年02月27日 08:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:08
東の雲海を何度も振り返ってしまいます。
2018年02月27日 08:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:08
展望荘まで下ってきました。22日まで営業されていたようです。ここもいつか宿泊してみたい。
2018年02月27日 08:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:18
展望荘まで下ってきました。22日まで営業されていたようです。ここもいつか宿泊してみたい。
目指す横岳の稜線。よく見るとルートが見えます。
2018年02月27日 08:20撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 8:20
目指す横岳の稜線。よく見るとルートが見えます。
うしろ姿のお地蔵さん
2018年02月27日 08:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
2/27 8:23
うしろ姿のお地蔵さん
振り返って赤岳、絵になります。
2018年02月27日 08:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
3
2/27 8:35
振り返って赤岳、絵になります。
2018年02月27日 08:37撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:37
2018年02月27日 08:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 8:41
けっこう急な斜面を下りてきた。
2018年02月27日 08:43撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:43
けっこう急な斜面を下りてきた。
この辺りから西側を巻きます。東側とちがって風が強く、着雪も少ないのでバランスを崩さないようにゆっくり行きました。
2018年02月27日 08:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:46
この辺りから西側を巻きます。東側とちがって風が強く、着雪も少ないのでバランスを崩さないようにゆっくり行きました。
なかなかスリリングです。
2018年02月27日 08:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:48
なかなかスリリングです。
わずかにトレースありますが、ここは一番緊張したところ。
2018年02月27日 08:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:49
わずかにトレースありますが、ここは一番緊張したところ。
こんな感じ。
2018年02月27日 08:51撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 8:51
こんな感じ。
霧ヶ峰をズーム。
2018年02月27日 09:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 9:03
霧ヶ峰をズーム。
ハシゴは全部出ていました。
2018年02月27日 09:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 9:07
ハシゴは全部出ていました。
平坦地にでました。
2018年02月27日 09:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 9:09
平坦地にでました。
杣添尾根にもうっすらトレースが見えました。
2018年02月27日 09:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:10
杣添尾根にもうっすらトレースが見えました。
この先、積雪が多い斜面です。
2018年02月27日 09:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:10
この先、積雪が多い斜面です。
イクサ霊大神?調べてみましたがよくわかりませんでした。
2018年02月27日 09:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:12
イクサ霊大神?調べてみましたがよくわかりませんでした。
横岳の2825第二ピークを振り返る。
2018年02月27日 09:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:16
横岳の2825第二ピークを振り返る。
第一ピークに登り返しているところから振り返って。
2018年02月27日 09:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:18
第一ピークに登り返しているところから振り返って。
何度も振り返って同じような写真を撮りまくってます。
2018年02月27日 09:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
2/27 9:18
何度も振り返って同じような写真を撮りまくってます。
横岳最高点に到着。
2018年02月27日 09:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:24
横岳最高点に到着。
ここで強風だとデンジャラスですが、さいわい風はほとんどなく、着実に足を置くことができました。
2018年02月27日 09:25撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:25
ここで強風だとデンジャラスですが、さいわい風はほとんどなく、着実に足を置くことができました。
まだ緊張する巻き道が続きます。
2018年02月27日 09:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:28
まだ緊張する巻き道が続きます。
しっかり締まった雪ですが、もしかしたら崩落するのでは?と一瞬頭をよぎる。
2018年02月27日 09:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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しっかり締まった雪ですが、もしかしたら崩落するのでは?と一瞬頭をよぎる。
ようやく核心部を抜けて、広々した尾根に出ました。
2018年02月27日 09:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:35
ようやく核心部を抜けて、広々した尾根に出ました。
振り返ったところ。この角度からは積雪の多い斜面で印象が違います。
2018年02月27日 09:36撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:36
振り返ったところ。この角度からは積雪の多い斜面で印象が違います。
夏には一面のコマクサになる斜面。よく見ると枯れた株がたくさんあります。
2018年02月27日 09:37撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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夏には一面のコマクサになる斜面。よく見ると枯れた株がたくさんあります。
大同心にクライマー発見。
2018年02月27日 09:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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大同心にクライマー発見。
天空に浮かんでいるようです。
2018年02月27日 09:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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天空に浮かんでいるようです。
この鞍部、風の抜け道になっているらしく暴風で身体が持っていかれます。何度か耐風姿勢でやり過ごしました。
2018年02月27日 09:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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この鞍部、風の抜け道になっているらしく暴風で身体が持っていかれます。何度か耐風姿勢でやり過ごしました。
下ってきた斜面。
2018年02月27日 09:51撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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下ってきた斜面。
硫黄岳山荘通過。
2018年02月27日 09:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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硫黄岳山荘通過。
山荘近くにある駒草神社にも御柱が建てられています。
2018年02月27日 09:54撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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山荘近くにある駒草神社にも御柱が建てられています。
強風と足元の悪さに難儀しながら最後のピーク硫黄岳を目指します。
2018年02月27日 09:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 9:56
強風と足元の悪さに難儀しながら最後のピーク硫黄岳を目指します。
積雪はほぼなし。
2018年02月27日 10:15撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 10:15
積雪はほぼなし。
定番ショット爆裂火口。
2018年02月27日 10:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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定番ショット爆裂火口。
北横岳、蓼科山が近づきました。
2018年02月27日 10:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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北横岳、蓼科山が近づきました。
2018年02月27日 10:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ケルンと赤岳。
2018年02月27日 10:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ケルンと赤岳。
2018年02月27日 10:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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赤岩の頭に向かう途中から。この景色も見納めです。
2018年02月27日 10:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 10:23
赤岩の頭に向かう途中から。この景色も見納めです。
硫黄岳からの下り。夏道はこの鞍部から下っていますが、今はトレースなく、赤岩の頭近くから下るトレースになっています。ここは雪崩れの発生するエリア。
2018年02月27日 10:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 10:30
硫黄岳からの下り。夏道はこの鞍部から下っていますが、今はトレースなく、赤岩の頭近くから下るトレースになっています。ここは雪崩れの発生するエリア。
けっこう急斜面を一気に下ります。
2018年02月27日 10:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 10:41
けっこう急斜面を一気に下ります。
赤岳鉱泉に戻りました。ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメットを片付けて、軽アイゼンに変えます。往路はツボ足できましたが、下りなので念のため赤岳山荘までは使うことにします。
2018年02月27日 11:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 11:26
赤岳鉱泉に戻りました。ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメットを片付けて、軽アイゼンに変えます。往路はツボ足できましたが、下りなので念のため赤岳山荘までは使うことにします。
ここの事もあって、軽アイゼン使いました。
2018年02月27日 12:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2/27 12:07
ここの事もあって、軽アイゼン使いました。
赤岳山荘まで戻りました。
2018年02月27日 12:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/27 12:23
赤岳山荘まで戻りました。
長い単調な林道歩きを我慢して八ヶ岳山荘に到着。営業小屋泊は初めての経験でしたが、余裕の日程で楽しめました。これもたまにはありかな。
2018年02月27日 13:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2/27 13:04
長い単調な林道歩きを我慢して八ヶ岳山荘に到着。営業小屋泊は初めての経験でしたが、余裕の日程で楽しめました。これもたまにはありかな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 軽アイゼン(10本爪)

感想

前週末からしばらく天候が安定する予報、土日の入山者による明瞭なトレースがあるという予想で、小屋泊の早朝縦走を計画しました。期待通りの素晴らしい展望、冬季ならではの凛とした八ヶ岳の姿を満喫できる山行になりました。初めての山小屋泊でしたが、食事もおいしく、部屋も暖かく快適。持参したワインでのんびりと小屋で過ごす時間もいいものだと実感できる経験でした。

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