八ヶ岳山荘に駐車して、これから長い林道歩きです。朝のうちはまだ凍結してカチカチの路面です。
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2/26 8:14
八ヶ岳山荘に駐車して、これから長い林道歩きです。朝のうちはまだ凍結してカチカチの路面です。
赤岳山荘到着。平日なのでシーンとしてます。駐車場には車は10台くらい。ほぼすべて4WD。写真の最後の急登が核心部のようです。
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2/26 9:06
赤岳山荘到着。平日なのでシーンとしてます。駐車場には車は10台くらい。ほぼすべて4WD。写真の最後の急登が核心部のようです。
ここでは休憩せず先へ進みます。美濃戸山荘も冬季休業中。
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2/26 9:12
ここでは休憩せず先へ進みます。美濃戸山荘も冬季休業中。
GWまでお休みです。
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2/26 9:13
GWまでお休みです。
ツボ足で来てるので、このスケートリンクは慎重に進みます。道路わきにある小川から水が流れ込んで凍結するようです。
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2/26 9:34
ツボ足で来てるので、このスケートリンクは慎重に進みます。道路わきにある小川から水が流れ込んで凍結するようです。
堰堤広場に到着。
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2/26 9:56
堰堤広場に到着。
木の橋がところどころ出てきます。ツボ足でもよく締まった雪で不安はありません。
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2/26 10:02
木の橋がところどころ出てきます。ツボ足でもよく締まった雪で不安はありません。
川床が鉱泉の成分で赤い。
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2/26 10:07
川床が鉱泉の成分で赤い。
まだまだ緩斜面が続きます。
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2/26 10:11
まだまだ緩斜面が続きます。
視界が開けて、明日目指す稜線が見えてきました。すこし霞がかかっています。
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2/26 10:24
視界が開けて、明日目指す稜線が見えてきました。すこし霞がかかっています。
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2/26 10:43
赤岳鉱泉到着。ガリガリ君がでーんと鎮座。
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2/26 10:44
赤岳鉱泉到着。ガリガリ君がでーんと鎮座。
この光線の当たり具合、とてもいい。
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2/26 10:46
この光線の当たり具合、とてもいい。
前回硫黄岳ピストンに来た時より巨大になっています。
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2/26 10:48
前回硫黄岳ピストンに来た時より巨大になっています。
まだ入山してくる人は少ないよう。あとから団体さんが到着して、平日ですが宿泊は賑わっていました。
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2/26 10:55
まだ入山してくる人は少ないよう。あとから団体さんが到着して、平日ですが宿泊は賑わっていました。
湯気が立っているような阿弥陀岳。
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2/26 10:59
湯気が立っているような阿弥陀岳。
チェックインします。
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2/26 11:06
チェックインします。
今日は相部屋で夕食のみ、¥8500です。部屋に荷物を置いて、ちょうどお昼になったので名物のカレーをいただきました。辛さ3のインドカレー。さわやかな酸味でおいしかったです。
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2/26 11:49
今日は相部屋で夕食のみ、¥8500です。部屋に荷物を置いて、ちょうどお昼になったので名物のカレーをいただきました。辛さ3のインドカレー。さわやかな酸味でおいしかったです。
明日はあの稜線を歩きます。わくわくしてきました。
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2/26 14:42
明日はあの稜線を歩きます。わくわくしてきました。
午後少し昼寝してから、時間があったので中山展望台に来てみました。ここは八ヶ岳の主峰が屏風のように目の前に迫るお勧めの展望台です。是非脚をのばしてみてください。
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2/26 14:58
午後少し昼寝してから、時間があったので中山展望台に来てみました。ここは八ヶ岳の主峰が屏風のように目の前に迫るお勧めの展望台です。是非脚をのばしてみてください。
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2/26 12:06
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2/26 14:55
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2/26 15:03
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2/26 15:03
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2/26 15:03
明日登る予定の文三郎尾根の登山道も確認できます。
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2/26 15:05
明日登る予定の文三郎尾根の登山道も確認できます。
展望台から帰って小屋でゆっくりしていたら、日が暮れてきました。
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2/26 17:30
展望台から帰って小屋でゆっくりしていたら、日が暮れてきました。
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2/26 17:30
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2/26 17:32
夕焼け。明日もいい天気になりそうです。アイスキャンデーも水を噴霧してメンテナンスされていました。
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2/26 17:35
夕焼け。明日もいい天気になりそうです。アイスキャンデーも水を噴霧してメンテナンスされていました。
明けて27日5時ころ小屋を出ました。風もなく寒さは感じません。硫黄の山頂が赤くなってきました。
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2/27 6:24
明けて27日5時ころ小屋を出ました。風もなく寒さは感じません。硫黄の山頂が赤くなってきました。
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2/27 6:25
マムート階段は完全に雪に埋まっています。最初の長い階段を上り詰めたところ。
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2/27 6:40
マムート階段は完全に雪に埋まっています。最初の長い階段を上り詰めたところ。
だんだんと日が当たってきます。
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2/27 6:45
だんだんと日が当たってきます。
この辺りも階段がある個所だと記憶しています。
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2/27 6:45
この辺りも階段がある個所だと記憶しています。
雪面は固く締まっており、アイゼンがよく効きます。朝食無しでスタートしたので行動食をほうばりながら高度を上げます。
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2/27 6:49
雪面は固く締まっており、アイゼンがよく効きます。朝食無しでスタートしたので行動食をほうばりながら高度を上げます。
阿弥陀の頭が光ってます。
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2/27 6:51
阿弥陀の頭が光ってます。
文三郎尾根のトップに到着。
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2/27 7:00
文三郎尾根のトップに到着。
ここですでに絶景。この景色だけで苦労が報われます。
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2/27 7:00
ここですでに絶景。この景色だけで苦労が報われます。
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2/27 7:00
赤岳の山頂部が迫ってきました。ほとんど雪がついていないようです。
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2/27 7:01
赤岳の山頂部が迫ってきました。ほとんど雪がついていないようです。
夏に来たことがありますが、今回はアイゼン装着なのでひっかけないように注意していきます。
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2/27 7:21
夏に来たことがありますが、今回はアイゼン装着なのでひっかけないように注意していきます。
ようやく山頂到着。さすがに風は冷たく、素手でスマホを操作すると瞬時に感覚がしびれてきます。スマホもすぐに記憶喪失となり、予備バッテリーでバックアップします。
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2/27 7:26
ようやく山頂到着。さすがに風は冷たく、素手でスマホを操作すると瞬時に感覚がしびれてきます。スマホもすぐに記憶喪失となり、予備バッテリーでバックアップします。
佐久、川上方面から甲府盆地は雲海に沈んでいます。その上に浮かぶ富士。風に耐えながら撮ったら斜めになってしまいました。
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2/27 7:26
佐久、川上方面から甲府盆地は雲海に沈んでいます。その上に浮かぶ富士。風に耐えながら撮ったら斜めになってしまいました。
奥秩父の稜線。やはり斜め。
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2/27 7:26
奥秩父の稜線。やはり斜め。
阿弥陀の向こうには二つのアルプスと乗鞍、御嶽が。
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2/27 7:26
阿弥陀の向こうには二つのアルプスと乗鞍、御嶽が。
霧ヶ峰の向こうに鉢伏山、美ヶ原。先日登った蓼科山も。
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2/27 7:26
霧ヶ峰の向こうに鉢伏山、美ヶ原。先日登った蓼科山も。
頂上山荘。こんなところに山小屋があることがすごい。
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2/27 7:26
頂上山荘。こんなところに山小屋があることがすごい。
石祠の向こうに北アルプスの長大な稜線。
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2/27 7:27
石祠の向こうに北アルプスの長大な稜線。
穂高のギザギザから北は槍が見えているのかな。
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2/27 7:27
穂高のギザギザから北は槍が見えているのかな。
槍見えていますね。常念の美しい尾根筋の右に大天井、燕。
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2/27 7:27
槍見えていますね。常念の美しい尾根筋の右に大天井、燕。
オールスターが並びすぎてよくわかりません。
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オールスターが並びすぎてよくわかりません。
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2/27 7:27
乗鞍の山塊
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2/27 7:27
乗鞍の山塊
御嶽も美しい形です。中腹にはゲレンデが見えます。
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2/27 7:27
御嶽も美しい形です。中腹にはゲレンデが見えます。
こちらは中央アルプスオールスターズ。手前は入笠山の富士見パノラマスキー場が見えます。
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2/27 7:28
こちらは中央アルプスオールスターズ。手前は入笠山の富士見パノラマスキー場が見えます。
女王の名にふさわしい仙丈の優雅な稜線。
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2/27 7:28
女王の名にふさわしい仙丈の優雅な稜線。
甲斐駒。摩利支天も出っぱってます。
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2/27 7:28
甲斐駒。摩利支天も出っぱってます。
北岳の向こうに間の岳、農鳥岳。
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2/27 7:28
北岳の向こうに間の岳、農鳥岳。
今年はテン泊で縦走したい。
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2/27 7:28
今年はテン泊で縦走したい。
阿弥陀にもだいぶ日が当たってきました。
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2/27 7:30
阿弥陀にもだいぶ日が当たってきました。
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2/27 7:32
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これから目指す横岳の稜線。向こうに浅間が見えます。
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2/27 7:38
これから目指す横岳の稜線。向こうに浅間が見えます。
南峰を振り返る。
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2/27 7:49
南峰を振り返る。
ここの急下降は雪が締まっており、不安なく下れました。
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2/27 7:52
ここの急下降は雪が締まっており、不安なく下れました。
美ヶ原のテーブルトップ
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2/27 7:54
美ヶ原のテーブルトップ
荒船山のテーブルトップ
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荒船山のテーブルトップ
東の雲海を何度も振り返ってしまいます。
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2/27 8:08
東の雲海を何度も振り返ってしまいます。
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展望荘まで下ってきました。22日まで営業されていたようです。ここもいつか宿泊してみたい。
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2/27 8:18
展望荘まで下ってきました。22日まで営業されていたようです。ここもいつか宿泊してみたい。
目指す横岳の稜線。よく見るとルートが見えます。
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2/27 8:20
目指す横岳の稜線。よく見るとルートが見えます。
うしろ姿のお地蔵さん
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2/27 8:23
うしろ姿のお地蔵さん
振り返って赤岳、絵になります。
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振り返って赤岳、絵になります。
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けっこう急な斜面を下りてきた。
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2/27 8:43
けっこう急な斜面を下りてきた。
この辺りから西側を巻きます。東側とちがって風が強く、着雪も少ないのでバランスを崩さないようにゆっくり行きました。
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2/27 8:46
この辺りから西側を巻きます。東側とちがって風が強く、着雪も少ないのでバランスを崩さないようにゆっくり行きました。
なかなかスリリングです。
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なかなかスリリングです。
わずかにトレースありますが、ここは一番緊張したところ。
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わずかにトレースありますが、ここは一番緊張したところ。
こんな感じ。
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2/27 8:51
こんな感じ。
霧ヶ峰をズーム。
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2/27 9:03
霧ヶ峰をズーム。
ハシゴは全部出ていました。
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2/27 9:07
ハシゴは全部出ていました。
平坦地にでました。
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2/27 9:09
平坦地にでました。
杣添尾根にもうっすらトレースが見えました。
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2/27 9:10
杣添尾根にもうっすらトレースが見えました。
この先、積雪が多い斜面です。
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2/27 9:10
この先、積雪が多い斜面です。
イクサ霊大神?調べてみましたがよくわかりませんでした。
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2/27 9:12
イクサ霊大神?調べてみましたがよくわかりませんでした。
横岳の2825第二ピークを振り返る。
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2/27 9:16
横岳の2825第二ピークを振り返る。
第一ピークに登り返しているところから振り返って。
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2/27 9:18
第一ピークに登り返しているところから振り返って。
何度も振り返って同じような写真を撮りまくってます。
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2/27 9:18
何度も振り返って同じような写真を撮りまくってます。
横岳最高点に到着。
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2/27 9:24
横岳最高点に到着。
ここで強風だとデンジャラスですが、さいわい風はほとんどなく、着実に足を置くことができました。
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2/27 9:25
ここで強風だとデンジャラスですが、さいわい風はほとんどなく、着実に足を置くことができました。
まだ緊張する巻き道が続きます。
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2/27 9:28
まだ緊張する巻き道が続きます。
しっかり締まった雪ですが、もしかしたら崩落するのでは?と一瞬頭をよぎる。
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2/27 9:29
しっかり締まった雪ですが、もしかしたら崩落するのでは?と一瞬頭をよぎる。
ようやく核心部を抜けて、広々した尾根に出ました。
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2/27 9:35
ようやく核心部を抜けて、広々した尾根に出ました。
振り返ったところ。この角度からは積雪の多い斜面で印象が違います。
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2/27 9:36
振り返ったところ。この角度からは積雪の多い斜面で印象が違います。
夏には一面のコマクサになる斜面。よく見ると枯れた株がたくさんあります。
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2/27 9:37
夏には一面のコマクサになる斜面。よく見ると枯れた株がたくさんあります。
大同心にクライマー発見。
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2/27 9:39
大同心にクライマー発見。
天空に浮かんでいるようです。
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2/27 9:39
天空に浮かんでいるようです。
この鞍部、風の抜け道になっているらしく暴風で身体が持っていかれます。何度か耐風姿勢でやり過ごしました。
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2/27 9:47
この鞍部、風の抜け道になっているらしく暴風で身体が持っていかれます。何度か耐風姿勢でやり過ごしました。
下ってきた斜面。
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2/27 9:51
下ってきた斜面。
硫黄岳山荘通過。
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2/27 9:53
硫黄岳山荘通過。
山荘近くにある駒草神社にも御柱が建てられています。
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2/27 9:54
山荘近くにある駒草神社にも御柱が建てられています。
強風と足元の悪さに難儀しながら最後のピーク硫黄岳を目指します。
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2/27 9:56
強風と足元の悪さに難儀しながら最後のピーク硫黄岳を目指します。
積雪はほぼなし。
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2/27 10:15
積雪はほぼなし。
定番ショット爆裂火口。
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2/27 10:16
定番ショット爆裂火口。
北横岳、蓼科山が近づきました。
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2/27 10:16
北横岳、蓼科山が近づきました。
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2/27 10:17
ケルンと赤岳。
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2/27 10:19
ケルンと赤岳。
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2/27 10:19
赤岩の頭に向かう途中から。この景色も見納めです。
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2/27 10:23
赤岩の頭に向かう途中から。この景色も見納めです。
硫黄岳からの下り。夏道はこの鞍部から下っていますが、今はトレースなく、赤岩の頭近くから下るトレースになっています。ここは雪崩れの発生するエリア。
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2/27 10:30
硫黄岳からの下り。夏道はこの鞍部から下っていますが、今はトレースなく、赤岩の頭近くから下るトレースになっています。ここは雪崩れの発生するエリア。
けっこう急斜面を一気に下ります。
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2/27 10:41
けっこう急斜面を一気に下ります。
赤岳鉱泉に戻りました。ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメットを片付けて、軽アイゼンに変えます。往路はツボ足できましたが、下りなので念のため赤岳山荘までは使うことにします。
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2/27 11:26
赤岳鉱泉に戻りました。ここでアイゼン、ピッケル、ヘルメットを片付けて、軽アイゼンに変えます。往路はツボ足できましたが、下りなので念のため赤岳山荘までは使うことにします。
ここの事もあって、軽アイゼン使いました。
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2/27 12:07
ここの事もあって、軽アイゼン使いました。
赤岳山荘まで戻りました。
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2/27 12:23
赤岳山荘まで戻りました。
長い単調な林道歩きを我慢して八ヶ岳山荘に到着。営業小屋泊は初めての経験でしたが、余裕の日程で楽しめました。これもたまにはありかな。
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2/27 13:04
長い単調な林道歩きを我慢して八ヶ岳山荘に到着。営業小屋泊は初めての経験でしたが、余裕の日程で楽しめました。これもたまにはありかな。
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