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Yamareco

記録ID: 1443224
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

五剣谷岳

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:41
距離
20.9km
登り
1,881m
下り
1,871m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
1:05
合計
11:38
距離 20.9km 登り 1,881m 下り 1,874m
5:06
20
5:29
58
6:27
6:28
75
7:43
35
8:18
8:19
55
9:14
9:22
51
10:13
10:32
67
11:39
11:57
42
12:39
12:52
39
13:31
91
15:02
15:06
70
16:16
8
16:43
1
16:44
ゴール地点
復路の七郎平山〜木六山でルートミス、忘れ物等をしてしまいました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道哺土原線は杉川から入りました。
林道は落石や倒木が若干あるので注意。
車は悪場峠登山口からすぐの広いところに駐車。
コース状況/
危険箇所等
〇悪場峠登山口〜水無平
  夏道はしっかり判別できました。
〇水無平〜木六山
  夏道もしっかりしており、雪もほとんどありません。
  木六山直下の東側のショートカットの道は、よく確認できませんでしたが、
  残雪も多く、雪の状況が悪く危険なようでした。
〇木六山〜七郎平山
  七郎平山直下の雪渓が急でちょっと難儀します。
  七郎平頂上付近は残雪が豊富で、水場もOKです。
  復路ではこの区間が長く感じました。
〇七郎平山〜銀次郎山〜銀太郎山
  夏道8割、雪の上2割といったイメージ
〇銀太郎山〜五剣谷岳
  ほとんど藪を進み、雪はあまり拾えませんでした。ただ、序盤は尾根筋を進み、  それから尾根の西側を行くのですが、ピンクテープ等を頼りにすれば藪の薄い
  ところを進めます。山頂直下の雪渓は急で、ピッケルがあってもよかったかと
  思いました。

 この日は、朝方ちょっと雨が降っていたようで、登山口で気温11度くらいでした。
このことも影響してか、午前中、虫は気になりませんでしたが、午後から増えました。
その他周辺情報 さくらんど温泉(五泉市上木越)700円(17:30以降は500円) 
いざ出発!
先行者は車1台だけでした。
2018年04月28日 05:04撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 5:04
いざ出発!
先行者は車1台だけでした。
林道哺土原線からの登山口です。
沢のすぐ脇です。
ここから水無平を過ぎるまでは、ひとり笛を吹きながら
クマ対策しました。
2018年04月28日 05:06撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 5:06
林道哺土原線からの登山口です。
沢のすぐ脇です。
ここから水無平を過ぎるまでは、ひとり笛を吹きながら
クマ対策しました。
チャレンジランド杉川に下る道との分岐点。
右の赤テープに上がると悪場峠に行きます。
この辺はカタクリが盛りでした。
2018年04月28日 05:26撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 5:26
チャレンジランド杉川に下る道との分岐点。
右の赤テープに上がると悪場峠に行きます。
この辺はカタクリが盛りでした。
一瞬、雪が出てきました
2018年04月28日 05:49撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 5:49
一瞬、雪が出てきました
焼峰の神様。
焼峰山と縁があるのかな?

ここで主尾根に取り付き後は尾根筋をひたすら南下。
2018年04月28日 05:50撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 5:50
焼峰の神様。
焼峰山と縁があるのかな?

ここで主尾根に取り付き後は尾根筋をひたすら南下。
未だ曇りで、幻想的な感じ。
2018年04月28日 05:57撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 5:57
未だ曇りで、幻想的な感じ。
木六山に到着ですが、展望が無く残念。
先を行きましょう。
2018年04月28日 06:27撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 6:27
木六山に到着ですが、展望が無く残念。
先を行きましょう。
桜がいい感じでした。
2018年04月28日 06:52撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 6:52
桜がいい感じでした。
ようやくガスが晴れてきました。
ブナの下を歩くのは気持ちがいいです。
2018年04月28日 07:00撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:00
ようやくガスが晴れてきました。
ブナの下を歩くのは気持ちがいいです。
ガスがかかっている山頂は毛石山かな。
2018年04月28日 07:01撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:01
ガスがかかっている山頂は毛石山かな。
七郎平山の直下は、なかなか急な雪渓で注意が必要です。
写真は下を覗き込んでいますが、急な感じが伝わらないですね。
2018年04月28日 07:29撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:29
七郎平山の直下は、なかなか急な雪渓で注意が必要です。
写真は下を覗き込んでいますが、急な感じが伝わらないですね。
七郎平の水場。
雪渓から結構な量がでています。
2018年04月28日 07:36撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:36
七郎平の水場。
雪渓から結構な量がでています。
七郎平山頂上から銀次郎山を望む。
雲が右から左へと流れていました。
2018年04月28日 07:43撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:43
七郎平山頂上から銀次郎山を望む。
雲が右から左へと流れていました。
熊の足跡かと思いましたが、違うようです。
2018年04月28日 07:46撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:46
熊の足跡かと思いましたが、違うようです。
桜と空と雲
2018年04月28日 07:53撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:53
桜と空と雲
2018年04月28日 07:55撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:55
銀次郎山がはっきり見え始めました。
2018年04月28日 07:55撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:55
銀次郎山がはっきり見え始めました。
2018年04月28日 07:56撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:56
どこかにクマさんがいてもおかしくない。
2018年04月28日 07:57撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:57
どこかにクマさんがいてもおかしくない。
2018年04月28日 07:57撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 7:57
銀次郎山が近づきました。
2018年04月28日 08:09撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 8:09
銀次郎山が近づきました。
結構、雪ありますね。
2018年04月28日 08:13撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 8:13
結構、雪ありますね。
銀次郎山、到着!
2018年04月28日 08:17撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 8:17
銀次郎山、到着!
いざ、銀太郎。
2018年04月28日 08:20撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 8:20
いざ、銀太郎。
御利益ありますように。
2018年04月28日 08:48撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 8:48
御利益ありますように。
なぜか「カントリーロ〜ド、この道〜、行けば〜♪」
が、頭の中でグルグル回っていました。
2018年04月28日 09:06撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:06
なぜか「カントリーロ〜ド、この道〜、行けば〜♪」
が、頭の中でグルグル回っていました。
銀太郎山到着です。
ようやく青空全開です。
2018年04月28日 09:12撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:12
銀太郎山到着です。
ようやく青空全開です。
灰ヶ岳方面かな?
2018年04月28日 09:15撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:15
灰ヶ岳方面かな?
広倉沢方面。
2018年04月28日 09:16撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:16
広倉沢方面。
右上が目指す五剣谷岳。
結構、遠い気がする。
中央左の遠くに霞む貉ヶ森山?
2018年04月28日 09:16撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:16
右上が目指す五剣谷岳。
結構、遠い気がする。
中央左の遠くに霞む貉ヶ森山?
藪の中には、よく見るとピンクテープや赤布があり、藪の薄いところを進むのに非常に助かりました。
2018年04月28日 10:44撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:44
藪の中には、よく見るとピンクテープや赤布があり、藪の薄いところを進むのに非常に助かりました。
藪のなかを40分ほど進み、五剣谷岳直下へ。
上級コースのゲレンデ!?
スパイク付き長靴で一歩一歩進んで直登しました。
2018年04月28日 09:59撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 9:59
藪のなかを40分ほど進み、五剣谷岳直下へ。
上級コースのゲレンデ!?
スパイク付き長靴で一歩一歩進んで直登しました。
一旦、西側の尾根に取り付き、藪を進むと
五剣谷岳の頂上。
2018年04月28日 10:22撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:22
一旦、西側の尾根に取り付き、藪を進むと
五剣谷岳の頂上。
東側方面。
ダイナミックです。
2018年04月28日 10:22撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:22
東側方面。
ダイナミックです。
中央が割岩山。
右奥が矢筈岳。
2018年04月28日 10:23撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:23
中央が割岩山。
右奥が矢筈岳。
行ってみたいな青里岳。
2018年04月28日 10:23撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:23
行ってみたいな青里岳。
2018年04月28日 10:23撮影 by  DSC-W120, SONY
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下ってきました。
雪崩が多数。
2018年04月28日 10:42撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:42
下ってきました。
雪崩が多数。
時折、「ゴー―」と雪崩の音がしました。
かなり、迫力があります。
2018年04月28日 10:42撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 10:42
時折、「ゴー―」と雪崩の音がしました。
かなり、迫力があります。
2018年04月28日 10:56撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 10:56
2018年04月28日 11:07撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 11:07
サルの顔みたい?
2018年04月28日 11:08撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 11:08
サルの顔みたい?
2018年04月28日 11:56撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 11:56
2018年04月28日 12:07撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 12:07
いいですねー。
2018年04月28日 12:49撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 12:49
いいですねー。
2018年04月28日 12:57撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 12:57
2018年04月28日 12:59撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 12:59
マンサク
2018年04月28日 13:08撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 13:08
マンサク
2018年04月28日 13:09撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 13:09
イワウチワ
2018年04月28日 13:36撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 13:36
イワウチワ
入り組む沢、沢。
2018年04月28日 13:38撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 13:38
入り組む沢、沢。
2018年04月28日 13:45撮影 by  DSC-W120, SONY
4/28 13:45
復路の、七郎平山〜木六山がやたらと長く感じた。
疲労もあり、ちょっとしたアップダウンがキツカッタ。
2018年04月28日 13:47撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 13:47
復路の、七郎平山〜木六山がやたらと長く感じた。
疲労もあり、ちょっとしたアップダウンがキツカッタ。
またまた、ルートミス・・・。
木六山の手前でもショートカットミス。また、忘れ物を取りに戻るミス。ここでは、グシノ峰に下りてしまいました。
悔しいので、洞窟みたいなものをパシャリ。
ココの登り返しは本当に心が折れそうでした。
2018年04月28日 15:10撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 15:10
またまた、ルートミス・・・。
木六山の手前でもショートカットミス。また、忘れ物を取りに戻るミス。ここでは、グシノ峰に下りてしまいました。
悔しいので、洞窟みたいなものをパシャリ。
ココの登り返しは本当に心が折れそうでした。
ようやく、ここまで帰ってきました。
2018年04月28日 16:40撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 16:40
ようやく、ここまで帰ってきました。
無事下山!ありがとう。
2018年04月28日 16:43撮影 by  DSC-W120, SONY
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4/28 16:43
無事下山!ありがとう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター スパイク長靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ
共同装備
なし

感想

 いやぁー久々のロング山行、疲れました。途中、足がつったり、膝痛があったりとどうなることかと思いましたが、何とか無事に日没前に下山できホッとしました。

 地元からも見える、面白い山容の五剣谷岳に何年も前から上がろうとしていましたが、やっと今回、念願が叶いました。連休初日で天気予報もしばらく晴れのようなので、多くの登山者がいるかと思いきや、登山口には車が1台のみ。ちょっとクマの恐怖が芽生え、水無平の辺りはひたすらミッキーマーチを笛で吹いていました。8時ころまではガスの中で、風が冷たかったですが、銀次郎山のあたりからは青空もでて、気持ち良く進むことができました。銀太郎山からの藪はなかなかでしたが、目印を頼りに進み五剣谷直下の雪渓に。危険かと思いましたが、雪が緩んでいたのでキックステップで登頂。頂上からの川内山塊の眺めはダイナミックで格別でした。

 途中、すれ違った方は1人と2人組だけでした、それぞれの方と少しお話させていただき、「やっぱ、山いいなぁ」と感じ、最後はバテバテの楽しい山行でした。

 最後にDaytonaCATさんのレコが参考となりましたありがとうございました。

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