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Yamareco

記録ID: 1446433
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北ア・黒部五郎岳(山頂直下テン泊)

2018年04月29日(日) ~ 2018年04月30日(月)
 - 拍手
GPS
19:49
距離
32.2km
登り
2,399m
下り
2,393m

コースタイム

■2018/04/29(日)
05:49 デブリ(通行止)箇所出発
06:01 飛越新道登山口
08:11 神岡新道分岐(GPS)
09:16 寺地山 09:18
10:08 北ノ俣岳避難小屋 10:14
12:37 北ノ俣岳 12:41
13:53 中俣乗越
16:17 黒部五郎岳 16:19
16:32 黒部五郎の肩
16:40 テン泊地

■2018/04/30(月)
05:50 テン泊地出発
05:57 黒部五郎の肩
06:11 黒部五郎岳 06:17
07:35 中俣乗越
09:05 北ノ俣岳 09:10
10:20 北ノ俣岳避難小屋 10:25
11:44 寺地山 11:48
12:48 神岡新道分岐
14:31 飛越新道登山口
14:47 路駐箇所帰着
天候 29日 快晴 日中15℃ 微風
30日 曇りのち晴れ 早朝-2℃ 日中10〜12℃ 風速10m.ぐらい
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路(2018/04/29):長野自動車道松本IC(03:15)−国道158号ー<安房トンネル>ー国道471号ー<栃尾>ー県道484号ー飛越トンネル約1キロ手前(路駐/05:35/103km)

■復路(2018/04/30):路駐場所(15:00)−県道484号ー国道471号ー道の駅<奥飛騨温泉郷上宝>ー<安房トンネル>ー国道158号ー松本IC(17:36/206km)

■駐車場:飛越トンネルの手前の登山口に30台ほど駐車出来る広い駐車場がありますが、約1キロ手前で山側から雪が押し出しており通過できません。路駐をしました。帰りにも除雪はされておらず、通行止め状態でした。
マップコード:678 292 588*21(飛越トンネル手前登山口)

コース状況/
危険箇所等
■登山口ー寺地山
登山口には雪はありませんが、20分ほど登り尾根筋に出ると雪が出始めます。神岡新道分岐(雪のためか分岐道標は見当たりません)から先は雪も多く、夏道は雪の下で目印も多くはありません。トレースも日中の温度でとろけて不鮮明です。
往路は早朝で気温も低く、踏み抜くことはありませんでしたが、復路は雪解けで水溜まりも出来ていました。
山と高原地図には記載はありませんが、神岡新道分岐までの飛越新道は南側への分岐道が2箇所(?)ぐらいあります。登りでは問題ありませんが、下りでは分岐の踏み跡へ入ってしまう恐れがあります。実際にBCや先行者が迷っていました。GPSに往路のログがあったので登山道を確認できましたが、踏み跡が複数あり、迷いやすいので下山時は注意が必要です。

■寺地山ー北ノ俣岳
寺地山から北ノ俣避難小屋までは尾根筋で迷うようなことはないと思います。避難小屋分岐から先は広い斜面です。登りは山頂を目指すので問題はないと思いますが、下山時は広い斜面でルートを外さないように注意が必要です。日中の気温でトレースはとろけるので、ルートは鮮明ではありません。夏道も一部出ているようでしたが雪原を直登しました。

■北ノ俣岳ー黒部五郎岳
北ノ俣岳山頂は雪がなく露出しています。北ノ俣岳から先の赤木岳方面は西側の融雪が進んで夏道が露出しています。この時期、稜線ではなく、東斜面をトラバースしますが、日中は温度が上がり踏み抜きが多いです。頭上(稜線)からの雪の崩落にも注意が必要です。
黒部五郎岳への登りは急斜面です。気温は15℃ぐらい、膝上から股まで潜り進めません。ワカンを持ってきましたが、ワカンで登れる斜面ではありません。南側の夏道が露出していたので逃げましたが、黒部五郎の肩が近づくと夏道も消えズボズボ、思いの外時間を費やしました。
時間が押しているのでカールへ下るのを諦めビバーク地点を北西からの風裏になるカール下降点の手前としました。
翌朝は氷点下、アイゼンの爪が沈む程度で快適でした。黒部五郎岳から北ノ俣岳まで東斜面をトラバースしました。
飛越トンネルの1キロ弱手前の所にデブリがあり車の通行ができません。路駐をしてここからスタートです。
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飛越トンネルの1キロ弱手前の所にデブリがあり車の通行ができません。路駐をしてここからスタートです。
10分ほど歩いて飛越新道の登山口に着きました。飛越トンネルはまだ開いていませんが登山口に雪はありません。
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10分ほど歩いて飛越新道の登山口に着きました。飛越トンネルはまだ開いていませんが登山口に雪はありません。
尾根筋に出ると雪が出始め、神岡新道の分岐辺りから雪が繋がります。北の方向には鍬崎山が格好いいです。埋蔵金を探しに行かねば...
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尾根筋に出ると雪が出始め、神岡新道の分岐辺りから雪が繋がります。北の方向には鍬崎山が格好いいです。埋蔵金を探しに行かねば...
南東方向かな、笠ヶ岳もきれいに見えます。
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南東方向かな、笠ヶ岳もきれいに見えます。
寺地山を過ぎると北ノ俣岳が大きいです。夏道は知りませんが、雪原の直登はキツイです。
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寺地山を過ぎると北ノ俣岳が大きいです。夏道は知りませんが、雪原の直登はキツイです。
北ノ俣避難小屋への分岐道標が頭を出していました。避難小屋には帰りに寄ってみます。
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北ノ俣避難小屋への分岐道標が頭を出していました。避難小屋には帰りに寄ってみます。
雪の斜面を登ったので、山頂の北側稜線に出ました。右手が北ノ俣山頂です。BCが2人向かっています。左手が黒部五郎岳です。
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雪の斜面を登ったので、山頂の北側稜線に出ました。右手が北ノ俣山頂です。BCが2人向かっています。左手が黒部五郎岳です。
北ノ俣岳山頂と西側には雪がありません。
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北ノ俣岳山頂と西側には雪がありません。
これが見たかった。赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳から三俣蓮華岳の稜線と黒部源流。手前の雲ノ平。
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これが見たかった。赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳から三俣蓮華岳の稜線と黒部源流。手前の雲ノ平。
そして目の前には薬師岳。
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そして目の前には薬師岳。
薬師岳をちょっとアップに...
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薬師岳をちょっとアップに...
赤牛岳の西側にはほとんど雪がありません。
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赤牛岳の西側にはほとんど雪がありません。
水晶岳、手前の雲ノ平には拡大して見ると雲ノ平山荘が見えます。
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水晶岳、手前の雲ノ平には拡大して見ると雲ノ平山荘が見えます。
鷲羽岳と左はワリモ岳かな。
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鷲羽岳と左はワリモ岳かな。
槍ヶ岳も雪が少なそうです。
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槍ヶ岳も雪が少なそうです。
さて黒部五郎岳へ向かいます。雪のない稜線を行くか、東側斜面をトラバースするか...
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さて黒部五郎岳へ向かいます。雪のない稜線を行くか、東側斜面をトラバースするか...
誘惑に負けて東斜面に降りてきました。視界が悪いときは要注意です。
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誘惑に負けて東斜面に降りてきました。視界が悪いときは要注意です。
13時を過ぎましたので雪がかなり柔らかくなりました。チョット恐い箇所を通過します。
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13時を過ぎましたので雪がかなり柔らかくなりました。チョット恐い箇所を通過します。
中俣乗越あたりで振り返った北ノ俣岳です。ここから黒部五郎岳山頂までズボズボで最悪でした。
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中俣乗越あたりで振り返った北ノ俣岳です。ここから黒部五郎岳山頂までズボズボで最悪でした。
何とか黒部五郎岳の山頂まで登ってきましたが、既に16時を過ぎました。カールに下って安全な所でテン泊なんてとっくに諦めました。
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何とか黒部五郎岳の山頂まで登ってきましたが、既に16時を過ぎました。カールに下って安全な所でテン泊なんてとっくに諦めました。
黒部五郎岳山頂からの槍・穂の稜線です。
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黒部五郎岳山頂からの槍・穂の稜線です。
穂高も雪が少なそうです。
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穂高も雪が少なそうです。
笠ヶ岳は西側にも結構雪がありそうです。
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笠ヶ岳は西側にも結構雪がありそうです。
今回、鷲羽岳までは行こうと思いましたが...
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今回、鷲羽岳までは行こうと思いましたが...
テン場のない水晶岳、こうやって見ると雪は少ないように見えるけど、東側はすごいんだよネ。
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テン場のない水晶岳、こうやって見ると雪は少ないように見えるけど、東側はすごいんだよネ。
もう一度テントを担いで読売新道かな...
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もう一度テントを担いで読売新道かな...
北ノ俣岳
ちょっとアップの薬師岳。
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ちょっとアップの薬師岳。
黒部五郎の肩のすぐ先、北西からの風裏になる場所でビバークです。日中暑くてだいぶ水を消費したので、明るい内に水を十分に作ります。
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黒部五郎の肩のすぐ先、北西からの風裏になる場所でビバークです。日中暑くてだいぶ水を消費したので、明るい内に水を十分に作ります。
ビバーク地点から見上げた黒部五郎岳です。目と鼻の先です。
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ビバーク地点から見上げた黒部五郎岳です。目と鼻の先です。
ビバーク地点から見た北ノ俣岳です。そろそろ日没です。
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ビバーク地点から見た北ノ俣岳です。そろそろ日没です。
穂高がチョット染まりました。
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穂高がチョット染まりました。
月齢13、ほぼ満月、雲もなく一晩中明るかったです。
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月齢13、ほぼ満月、雲もなく一晩中明るかったです。
日が沈みます。この辺りから風が吹き出し、カールから吹き上げる風が一晩中うるさかったです。
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日が沈みます。この辺りから風が吹き出し、カールから吹き上げる風が一晩中うるさかったです。
明るくなりました。5時前です。テントから這い出してきました。こんな景色の中でテン泊なんて最高です。
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明るくなりました。5時前です。テントから這い出してきました。こんな景色の中でテン泊なんて最高です。
いよいよ儀式が始まります。
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いよいよ儀式が始まります。
今日もいい一日でありますように...
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今日もいい一日でありますように...
ビバーク地のマイテントと黒部五郎岳です。右側が風裏になっています。
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ビバーク地のマイテントと黒部五郎岳です。右側が風裏になっています。
雪庇の崩壊、直撃されたらたまりません。
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雪庇の崩壊、直撃されたらたまりません。
黒部乗越にもう一泊して、三俣蓮華、鷲羽岳辺りまで行きたかったのですが、朝から風が強いのと、日中のズボズボを嫌って下山することにしました。
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黒部乗越にもう一泊して、三俣蓮華、鷲羽岳辺りまで行きたかったのですが、朝から風が強いのと、日中のズボズボを嫌って下山することにしました。
再び黒部五郎岳山頂に登ってきました。
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再び黒部五郎岳山頂に登ってきました。
基準点:黒部/3等級/標高2,839.58m
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基準点:黒部/3等級/標高2,839.58m
三角点の近くに不動明王がありました。以前来たときには気がつきませんでした。帰路の安全を祈願しました。、
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三角点の近くに不動明王がありました。以前来たときには気がつきませんでした。帰路の安全を祈願しました。、
この時間ですから誰もいない静かな山頂、一通り写真を撮って下山します。
笠ヶ岳に乗鞍岳、奧は御嶽山です。
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この時間ですから誰もいない静かな山頂、一通り写真を撮って下山します。
笠ヶ岳に乗鞍岳、奧は御嶽山です。
槍ヶ岳から穂高岳の稜線、手前は双六岳から抜戸岳の稜線です。
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槍ヶ岳から穂高岳の稜線、手前は双六岳から抜戸岳の稜線です。
黒部五郎岳山頂の雪庇と薬師岳、右は立山と剱岳です。
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黒部五郎岳山頂の雪庇と薬師岳、右は立山と剱岳です。
雲ノ平もテントを担いでのんびりと...
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雲ノ平もテントを担いでのんびりと...
山頂からカールを覗き込んでいます。雪庇と亀裂が入っているのでこれ以上近寄れません。
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山頂からカールを覗き込んでいます。雪庇と亀裂が入っているのでこれ以上近寄れません。
昨日ズボズボで苦労した自分のトレースを、今朝はアイゼンでガシガシ下ります。
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昨日ズボズボで苦労した自分のトレースを、今朝はアイゼンでガシガシ下ります。
北ノ俣岳です。雪も締まっているし、視界もいいので最短距離で中俣乗越を目指して駆け下ります。
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北ノ俣岳です。雪も締まっているし、視界もいいので最短距離で中俣乗越を目指して駆け下ります。
中俣乗越から見上げた薬師岳。
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中俣乗越から見上げた薬師岳。
振り返って黒部五郎岳。中央の斜面を駆け下りて来ました。
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振り返って黒部五郎岳。中央の斜面を駆け下りて来ました。
雲に浮かぶは白山かな。
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雲に浮かぶは白山かな。
北ノ俣岳山頂、昨日はBCがたくさんいましたが、今日は誰もいません。
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北ノ俣岳山頂、昨日はBCがたくさんいましたが、今日は誰もいません。
基準点:北俣岳/3等級/標高2,661.21m
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基準点:北俣岳/3等級/標高2,661.21m
北ノ俣岳の北側、神岡新道の分岐辺りに数張りのテントが見えます。
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北ノ俣岳の北側、神岡新道の分岐辺りに数張りのテントが見えます。
眼下に有峰湖です。富山湾の方は靄っていてよく見えません。
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眼下に有峰湖です。富山湾の方は靄っていてよく見えません。
北ノ俣岳山頂から北ノ俣避難小屋までは広い雪原ですので下りは注意が必要です。
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北ノ俣岳山頂から北ノ俣避難小屋までは広い雪原ですので下りは注意が必要です。
大日岳あたりかな。
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大日岳あたりかな。
北ノ俣避難小屋です。基礎が傷んでいて危なそうです。
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北ノ俣避難小屋です。基礎が傷んでいて危なそうです。
飛越新道の登山口にある駐車場です。1台の車も入っていない所を見るとデブリの除雪は行われていないようです。
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飛越新道の登山口にある駐車場です。1台の車も入っていない所を見るとデブリの除雪は行われていないようです。
デブリまで長い路駐が続いています。
お疲れ〜...
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デブリまで長い路駐が続いています。
お疲れ〜...

感想

北アルプスはテントを担いでノンビリと、第四段は黒部五郎岳。

黒部五郎岳もいいけど、キツイ登りは承知で北ノ俣岳からの素晴らしい雪の展望をもう一度見たかった。
雲ノ平でのテン泊も考えたが、北ノ俣岳、黒部五郎岳から見る雲ノ平を優先して、飛越新道・神岡新道から北ノ俣岳に登り黒部五郎岳へ...

あわよくば初日に黒部乗越まで、なんて考えたが、北ノ俣岳のキツイ登りと、ズボズボの黒部五郎岳の登りで心折れビバーク地点を探すことに...
安全のためカールに降りてからビバークをしようと考えていたが、黒部五郎岳の山頂で時間が押しているのでカールに降りるのは諦め、黒部五郎の肩から北へ少し行った北西側からの風裏になる場所でテン泊をすることにした。

日没まではほぼ無風だったが、日が落ちた頃からカールから吹き上げる風がテントを揺らしてうるさかった。
場所が場所だけにフライシートを念入りにペグダウンしたお陰で、ペグが飛ぶこともなく、ロープが外れることもなく、テントは朝までしっかりと固定されていたが、1時間毎に目が覚め風と会話をしていたように思う。
それでも疲れていたせいか、翌朝寝不足は感じなかった。

朝4時に起きて朝食を作りながら地図と睨めっこ。
カールに下って黒部乗越まで行くか、それともこのまま帰るか...
4時半を過ぎて明るくなって来たが風が治まらない。
ときにテントを押しつぶすような風が吹くが、気温はマイナス2℃、深く埋めた十字ペグが利いているのかテントはビクともしない。

5時の日の出が近くなったのでテントから這い出す。
寒い。テントに戻りハードシェルの上下に着替えた。
この時点で黒部乗越は諦め、雪が締まっているうちに北ノ俣岳を越えることにした。

いままでも冬季限定のビバーク的テン泊は好んでしてきたが、一晩中風と会話をしたのは、いつだったか...
でも、たぶん、寝ているのが不思議。

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コメント

一流の山男は、やっぱ違いますね
hottenさん、こんばんは!

一週間後にコメしようと思いましたが、
レコの魅力に負けました

花レコ全盛期の中、山男は一味違いますね
それも、黒部五郎岳とは、実に渋い選択です
このお山、過去に2回訪れましたが、毎回ガスガスの洗礼。
風はふいたものの、写真で拝見する限り、とても素敵な
光景が広がっていますね。
朝夕の景色など、涎ものですよ!実に羨ましい山業です。
日頃の行いでは勝っていると思いますが、この差は何なのでしょう

流石の健脚さんも、雪の状態に翻弄されたご様子
鷲羽方面は残念でしたが、これだけの全景を拝められたら
満足でしょう!
ところで、今まで三角点タッチと記述、見掛けて
いなかったような気がしますが、心境の変化でしょうかね?
2018/5/6 20:33
Re: 一流の山男は、やっぱ違いますね
おはようございます、tailwindさん!

たしかに花レコ全盛期ですが、私の場合それほど花に造詣が深いわけでもなく、きれいな写真が撮れるわけでもないので、皆さんのような美しい花レコは遠慮しています
花の写真を入れるとしても、アクセサリー程度です

三角点については、毎回撮っている訳ではありません。
昔、三角点の記録を集めたことがありました。銀塩写真の頃で、撮影枚数の制限がありノートに記録しただけでしたが、いつしか紛失してしまい、ときどき思い出して写真を撮っています。
tailwindさんのレコには必ずあったやうな
2018/5/7 7:35
GWはやっぱ北アですね!
hottenさん、こんばんは。

今年のGWも北アでしたか。
しかもワタシの大好きな黒部五郎岳ときましたか。
実にウラヤマシイ。
黒部源流の山々の雪景色は最高ですね
テントのロケーションも快適ではなさそうですけどインスタ的には素晴らしい。

北ノ俣岳の登りはキツいですよね〜
ワタシは無雪期でしたがダウン寸前でした。
是非鷲羽岳まで行ってほしかったところですが、この雪質ではさすがのhottenさんでもキツい?

それにしてもhottenさんは風とも会話ができるなんて、もしかして風の谷の出身では?
2018/5/7 17:26
Re: GWはやっぱ北アですね!
おはようございます、kanosukeさん!

kanosukeさんも黒部源流がお好きですか...
いいですよネェ〜のっぺりとして、どこまでも歩いて行けそうな広〜い雪原が大好きです
夏の時期に来たことがないので、雪が消えた緑と花の季節にも訪れたい場所です

風との会話は...
うるせぇなぁ〜
いつまで吹くんだよぉ〜
眠れねぇじゃねぇか〜
いいかげんにしろよぉ〜
って、会話になっていないか...
2018/5/8 7:35
カメコメです
hottenさん ご無沙汰しています。
相変わらずの単独山行、ハンパないですねエ。
「強行日帰り」という言葉も追加したかったのですが、最近は、雪山を楽しむために、雪中泊も増えていらっしゃる感じですね。
今回は、また、厳冬期ですがガイド付きで遭難騒ぎが起きたルート。
hottenさんの体力、技術、経験を知らないと、だれでも「行けちゃう」と勘違いしてしまいますヨ。
2018/5/17 11:05
Re: カメコメです
おはようございます、BochiBochiさん!
こちらこそご無沙汰をしております。

北アルプスは昔せわしなく歩いた場所を、テントを担いでのんびりと歩こうと思っていますので、ほとんどが再訪です。
北アでの強行日帰りは極力止めようと思っています

黒部五郎のルートで、ガイド付き遭難騒ぎがあったのですか
知らなかった

ご子息がご結婚されたのですか、おめでとうございます
我が家のパラサイト息子はいつになることやら
2018/5/18 7:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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