本日は、奥武蔵で初見で長距離で結構タイトなスケジュールの山行ですので、登山計画書を作成した。二部作成し、一部正丸駅のポストに投函、一部は自宅に置いておいて自宅を出発した。
0
本日は、奥武蔵で初見で長距離で結構タイトなスケジュールの山行ですので、登山計画書を作成した。二部作成し、一部正丸駅のポストに投函、一部は自宅に置いておいて自宅を出発した。
計画通りの時間に正丸駅に到着
0
5/5 6:33
計画通りの時間に正丸駅に到着
登山届を投函するなど色々準備をした後出発。非常に評判の悪い昇り降りしにくい階段を下りる。これ、なんとかならないのでしょうか?(笑)
0
5/5 6:38
登山届を投函するなど色々準備をした後出発。非常に評判の悪い昇り降りしにくい階段を下りる。これ、なんとかならないのでしょうか?(笑)
途中ジャガが咲いていたので撮影
0
5/5 6:40
途中ジャガが咲いていたので撮影
登山口到着です。そう言えば、『前回ここで熊鈴ぶっこわしたんだよな』とか感慨に浸っていなかったな。結構タイトな計画だから先を急いでいてそんな暇なかったのでしょう。
0
5/5 6:57
登山口到着です。そう言えば、『前回ここで熊鈴ぶっこわしたんだよな』とか感慨に浸っていなかったな。結構タイトな計画だから先を急いでいてそんな暇なかったのでしょう。
登山口から男坂までは、概ね非常に登りやすい良いコースです。
0
5/5 7:01
登山口から男坂までは、概ね非常に登りやすい良いコースです。
男坂に挑戦するつもりですが、前日雨降ったかもしれないので路面の状況をよく観察。もし濡れていたら男坂から撤退するつもり。どうやら濡れていない。これなら挑戦できるかな。
0
5/5 7:05
男坂に挑戦するつもりですが、前日雨降ったかもしれないので路面の状況をよく観察。もし濡れていたら男坂から撤退するつもり。どうやら濡れていない。これなら挑戦できるかな。
男坂に登って行く途中、大きな岩が目に飛び込んできました。前回登った時あんな大岩あったっけな?何故か印象に残っていなかったと見えて覚えていなかった。
0
5/5 7:19
男坂に登って行く途中、大きな岩が目に飛び込んできました。前回登った時あんな大岩あったっけな?何故か印象に残っていなかったと見えて覚えていなかった。
この大岩はかめ岩と言うらしい。
0
5/5 7:21
この大岩はかめ岩と言うらしい。
大倉山着。ここもあまり前回の記憶がないなあ。
0
5/5 7:33
大倉山着。ここもあまり前回の記憶がないなあ。
まあいいや、この坂を登って行けば五輪山に着くでしょう。
0
5/5 7:39
まあいいや、この坂を登って行けば五輪山に着くでしょう。
ほらね、五輪山着
0
5/5 7:43
ほらね、五輪山着
男坂と女坂の分岐、意思決定ポイントです。多分濡れていないと思うけど、当初予定通り岩の表面の状態を確認してから男坂に取り付くか否かの最終決定をするつもり。
0
5/5 7:44
男坂と女坂の分岐、意思決定ポイントです。多分濡れていないと思うけど、当初予定通り岩の表面の状態を確認してから男坂に取り付くか否かの最終決定をするつもり。
男坂を登る前にこの看板に気がついてしまったのは失敗。そうだった、男坂チャート質だった。滑りやすいんだよね。余計なことを思い出してしまった。
0
5/5 7:44
男坂を登る前にこの看板に気がついてしまったのは失敗。そうだった、男坂チャート質だった。滑りやすいんだよね。余計なことを思い出してしまった。
岩の表面は濡れていないので、当初の予定通り男坂に取り付きます。でも余計なことを思い出したせいか、以前の記憶より急に見える。
0
5/5 7:46
岩の表面は濡れていないので、当初の予定通り男坂に取り付きます。でも余計なことを思い出したせいか、以前の記憶より急に見える。
男坂の途中にあるテラスの様に少しだけ平らになっているところから撮影。あまり男坂の雰囲気が伝わってこない残念な写真。実際はもう少し高度感あるんですけどね。
0
5/5 7:50
男坂の途中にあるテラスの様に少しだけ平らになっているところから撮影。あまり男坂の雰囲気が伝わってこない残念な写真。実際はもう少し高度感あるんですけどね。
同地点から見える山々。
0
5/5 7:50
同地点から見える山々。
めぼしい山は写っていないみたい。理屈上は仙ノ倉や平標が見えるらしい。先日登った関八州見晴台は写っているのかもしれないと思い調べたが、方角が違うみたい。
0
めぼしい山は写っていないみたい。理屈上は仙ノ倉や平標が見えるらしい。先日登った関八州見晴台は写っているのかもしれないと思い調べたが、方角が違うみたい。
男坂を登り終えたところ。もう少し覗き込めばもっと高度感のある写真が撮れたかもしれないが、なんか鎖場を理想通りに登れなかったことがショックで、こんな残念な写真に仕上がりました。
0
5/5 7:59
男坂を登り終えたところ。もう少し覗き込めばもっと高度感のある写真が撮れたかもしれないが、なんか鎖場を理想通りに登れなかったことがショックで、こんな残念な写真に仕上がりました。
最大の難所は通過しましたが、まだ油断のならない箇所が残っています。巻いたらかえって危険、直登してしまえ岩です。でもこんな形していたっけ?
0
5/5 8:01
最大の難所は通過しましたが、まだ油断のならない箇所が残っています。巻いたらかえって危険、直登してしまえ岩です。でもこんな形していたっけ?
違った違った。こっちが巻いたらかえって危険、直登してしまえ岩。見た目よりはるかに簡単に直登できます。
0
5/5 8:04
違った違った。こっちが巻いたらかえって危険、直登してしまえ岩。見た目よりはるかに簡単に直登できます。
くれぐれも左の巻き道に行こうとしませんように。巻けそうに見えるでしょう?でもこの先すぐ、通行するのに相当無理がある箇所あり。わざわざ写真には撮影しませんでしたけど。
1
5/5 8:04
くれぐれも左の巻き道に行こうとしませんように。巻けそうに見えるでしょう?でもこの先すぐ、通行するのに相当無理がある箇所あり。わざわざ写真には撮影しませんでしたけど。
伊豆ヶ岳山頂着。予定時刻より30分の貯金。順調順調。このままこの30分の貯金が維持出来たらいいや。伊豆ヶ岳の三角点は、三等三角点の様です。
0
5/5 8:10
伊豆ヶ岳山頂着。予定時刻より30分の貯金。順調順調。このままこの30分の貯金が維持出来たらいいや。伊豆ヶ岳の三角点は、三等三角点の様です。
もう一方の山頂標識も撮影しておきましょうね。
0
5/5 8:10
もう一方の山頂標識も撮影しておきましょうね。
伊豆ヶ岳山頂から下りてきました。山伏峠に向かいます。ここから先は私にとっては未知の領域です。なんか早くも膝に軽い違和感あり。早めのトレッキングポールの使用を決断。鎖場で無理な姿勢でも取ったかな?
0
5/5 8:13
伊豆ヶ岳山頂から下りてきました。山伏峠に向かいます。ここから先は私にとっては未知の領域です。なんか早くも膝に軽い違和感あり。早めのトレッキングポールの使用を決断。鎖場で無理な姿勢でも取ったかな?
伊豆ヶ岳から結構下った様な気がする。車道(県道53号線)が見えてきました。かなり交通量が多いと見えて、ここに着く随分前からエンジン音が聞こえていました。
0
5/5 8:40
伊豆ヶ岳から結構下った様な気がする。車道(県道53号線)が見えてきました。かなり交通量が多いと見えて、ここに着く随分前からエンジン音が聞こえていました。
道を間違えて車道に下りてしまいました。でもこの写真が撮影できたから良しとしましょうか。
0
5/5 8:43
道を間違えて車道に下りてしまいました。でもこの写真が撮影できたから良しとしましょうか。
本来のコースに戻るため少しだけ車道歩き。
0
5/5 8:44
本来のコースに戻るため少しだけ車道歩き。
はい、これで元のコースに戻れます。【※】
0
5/5 8:46
はい、これで元のコースに戻れます。【※】
車道を挟んで写真【※】の地点から振り返る。本来のコースはこちらから来て車道を一瞬横切るだけだった様です。
0
5/5 8:45
車道を挟んで写真【※】の地点から振り返る。本来のコースはこちらから来て車道を一瞬横切るだけだった様です。
武川岳に向けて、再度登り返しが始まりました。結構長い登りが続くみたいです。
0
5/5 8:53
武川岳に向けて、再度登り返しが始まりました。結構長い登りが続くみたいです。
途中木が伐採されて、見通しの良いところがありました。守屋の登山詳細図によると、菖蒲ヶ入というところの様です。
0
5/5 9:08
途中木が伐採されて、見通しの良いところがありました。守屋の登山詳細図によると、菖蒲ヶ入というところの様です。
菖蒲ヶ入で振り返る。五輪山と男坂が写っているのかな?
0
5/5 9:08
菖蒲ヶ入で振り返る。五輪山と男坂が写っているのかな?
一端林道に出ました。中央左に写っている木段を登って行きます。
0
5/5 9:11
一端林道に出ました。中央左に写っている木段を登って行きます。
再び登りが続きます。結構しんどい。
0
5/5 9:30
再び登りが続きます。結構しんどい。
しんどくても、新緑が目にまぶしい季節です。こんな風景を慰めに、登って行きます。
0
5/5 9:50
しんどくても、新緑が目にまぶしい季節です。こんな風景を慰めに、登って行きます。
武川岳に到着です。予定時間に対する貯金は45分と更に広がりました。今思うと膝の為、もう少しゆっくり歩いてもよかったのではないかと思いますけどね。
0
5/5 9:59
武川岳に到着です。予定時間に対する貯金は45分と更に広がりました。今思うと膝の為、もう少しゆっくり歩いてもよかったのではないかと思いますけどね。
こっちの山頂標識も撮影しておきましょうか。武川岳山頂は、色んなコースの合流点でもあるみたいです。横瀬二子山からも武川岳にアクセスできるみたいです。次回の宿題としましょう。
0
5/5 9:59
こっちの山頂標識も撮影しておきましょうか。武川岳山頂は、色んなコースの合流点でもあるみたいです。横瀬二子山からも武川岳にアクセスできるみたいです。次回の宿題としましょう。
武川岳の山頂は眺望もまずまず。多分南の方角だと思う。PeakFinderによると川乗山や丹沢山系とかが見えているとのことなんですが、霞んでしまって良く見えませんね。
0
5/5 9:59
武川岳の山頂は眺望もまずまず。多分南の方角だと思う。PeakFinderによると川乗山や丹沢山系とかが見えているとのことなんですが、霞んでしまって良く見えませんね。
武川岳山頂全景。あまり広くない。
0
5/5 10:00
武川岳山頂全景。あまり広くない。
先を急ぎます。妻坂峠方向に進みます。武川岳から妻坂峠に100m以上は下ります。折角1000m以上まで登ってきたのにね。こんな登っては下りるをあと数回やらないといけません。精神的にもきついです。
0
5/5 10:00
先を急ぎます。妻坂峠方向に進みます。武川岳から妻坂峠に100m以上は下ります。折角1000m以上まで登ってきたのにね。こんな登っては下りるをあと数回やらないといけません。精神的にもきついです。
結構下ってきました。木に挟まった道標が見えたら注意。ここはマイナーピークと思われ、尾根が二手に分かれます。
0
5/5 10:09
結構下ってきました。木に挟まった道標が見えたら注意。ここはマイナーピークと思われ、尾根が二手に分かれます。
ほら、こんな感じ。どっち進んでも結構な急坂なんですが、大持山へは左側のコースを選択します。
0
5/5 10:09
ほら、こんな感じ。どっち進んでも結構な急坂なんですが、大持山へは左側のコースを選択します。
うへー、かなりの急勾配の下り坂。まだ下るのか。折角高度を稼いだのにという気持ちより、兎に角下りが大嫌いという気持ちの方が強い。
0
5/5 10:10
うへー、かなりの急勾配の下り坂。まだ下るのか。折角高度を稼いだのにという気持ちより、兎に角下りが大嫌いという気持ちの方が強い。
更に急な下り坂が続きます。これはしゃがみながら撮影した写真だったと思う。甲斐あって急傾斜ぶりが分かりやすい写真となりました。
0
5/5 10:19
更に急な下り坂が続きます。これはしゃがみながら撮影した写真だったと思う。甲斐あって急傾斜ぶりが分かりやすい写真となりました。
眺望が良い場所に出ました。おそらく大持山と小持山の稜線。大持山までまだ結構距離と高度がある。
0
5/5 10:24
眺望が良い場所に出ました。おそらく大持山と小持山の稜線。大持山までまだ結構距離と高度がある。
ようやく急な下りが終わりました。急坂を振り返り見上げているところ。下るのも相当骨が折れたけど、これを登るのも正気の沙汰とは思えないな。
0
5/5 10:26
ようやく急な下りが終わりました。急坂を振り返り見上げているところ。下るのも相当骨が折れたけど、これを登るのも正気の沙汰とは思えないな。
妻坂峠着。登山詳細図曰く、別名地蔵峠とも言う様です。名前の由来のお地蔵様なのでしょう。標高約830m、武川岳から200m以上高度を下げました。貯金は45分と武川岳時点と変わらず。下りで時間を稼げないとはやはり私は下りは苦手で下手だと思う。
0
5/5 10:29
妻坂峠着。登山詳細図曰く、別名地蔵峠とも言う様です。名前の由来のお地蔵様なのでしょう。標高約830m、武川岳から200m以上高度を下げました。貯金は45分と武川岳時点と変わらず。下りで時間を稼げないとはやはり私は下りは苦手で下手だと思う。
同じく妻坂峠にて。そうですか大持山までも急坂ですか。ここから500m程度登らないといけません。
0
5/5 10:30
同じく妻坂峠にて。そうですか大持山までも急坂ですか。ここから500m程度登らないといけません。
はい、先の見えない登り坂です。覚悟はしていたけどまざまざと見せつけられるとね。この辺からすれ違う人が増え始めました。彼らはどこから大持山近辺まで登ったのだろう。
0
5/5 10:32
はい、先の見えない登り坂です。覚悟はしていたけどまざまざと見せつけられるとね。この辺からすれ違う人が増え始めました。彼らはどこから大持山近辺まで登ったのだろう。
本日一番きつかった登り坂の部分は終わったかな?太ももが痙攣寸前です。でも登り坂が終わったわけではなく、これからまだしばらく登り坂が続きます。
0
5/5 10:50
本日一番きつかった登り坂の部分は終わったかな?太ももが痙攣寸前です。でも登り坂が終わったわけではなく、これからまだしばらく登り坂が続きます。
登り坂がきつくても、この新緑を見ると心が和みます。
0
5/5 10:50
登り坂がきつくても、この新緑を見ると心が和みます。
ボーナス地点。少しだけ平らな場所。ゆっくり進んで足を休めましょう。
0
5/5 10:56
ボーナス地点。少しだけ平らな場所。ゆっくり進んで足を休めましょう。
また登り始めました。大持山山頂までまだ少し掛るのはいい。大持山の肩とやらまでもまだ時間が掛るのか?そんな思いで撮影したと思う。
0
5/5 10:59
また登り始めました。大持山山頂までまだ少し掛るのはいい。大持山の肩とやらまでもまだ時間が掛るのか?そんな思いで撮影したと思う。
針葉樹と広葉樹の植生界の登り坂を登って行きます。一つ先の写真から20分以上経過していますが、まだ大持山の肩にも到着していません。膝の違和感が痛みに変わり始めています。
0
5/5 11:23
針葉樹と広葉樹の植生界の登り坂を登って行きます。一つ先の写真から20分以上経過していますが、まだ大持山の肩にも到着していません。膝の違和感が痛みに変わり始めています。
眺望の良いところに出ました。ようやく大持山の肩に着いたみたいです。伊豆ヶ岳が見えています。目を凝らせば、飯能アルプスや関八州見晴台、日和田山なんかも写っているのかもしれない。
0
5/5 11:31
眺望の良いところに出ました。ようやく大持山の肩に着いたみたいです。伊豆ヶ岳が見えています。目を凝らせば、飯能アルプスや関八州見晴台、日和田山なんかも写っているのかもしれない。
伊豆ヶ岳をアップ。ついさっきまであそこにいたんですけどね。わずか数時間で遠くに来たもんだと言う実感が湧きます。
0
5/5 11:31
伊豆ヶ岳をアップ。ついさっきまであそこにいたんですけどね。わずか数時間で遠くに来たもんだと言う実感が湧きます。
大持山の肩、全景
0
5/5 11:32
大持山の肩、全景
正式にこの部分を大持山の肩と称した標識はないみたいですね。
0
5/5 11:32
正式にこの部分を大持山の肩と称した標識はないみたいですね。
大持山の肩を出発、大持山まではもうそんなに距離はないはず。軽くこの坂を登れば・・・
0
5/5 11:34
大持山の肩を出発、大持山まではもうそんなに距離はないはず。軽くこの坂を登れば・・・
大持山です。予定より1時間早い到着。膝、かなり痛い。今思うと飛ばし過ぎたのかな?そんなつもりなかったけど。大持山の三角点も伊豆ヶ岳同様三等三角点です。
0
5/5 11:41
大持山です。予定より1時間早い到着。膝、かなり痛い。今思うと飛ばし過ぎたのかな?そんなつもりなかったけど。大持山の三角点も伊豆ヶ岳同様三等三角点です。
思っていたより遥かに狭い大持山山頂。眺望もありませんが、
0
5/5 11:41
思っていたより遥かに狭い大持山山頂。眺望もありませんが、
アカヤシオは綺麗でした。狭い大持山山頂に長居は無用。ここで昼食をと思いましたがスペースもないので先を急ぎます。でもここで昼食摂っていたら膝の状態少しは違ったのかなと少し後悔。
【後日記】アカヤシオではなく、ミツバツツジかもしれない
0
5/5 11:42
アカヤシオは綺麗でした。狭い大持山山頂に長居は無用。ここで昼食をと思いましたがスペースもないので先を急ぎます。でもここで昼食摂っていたら膝の状態少しは違ったのかなと少し後悔。
【後日記】アカヤシオではなく、ミツバツツジかもしれない
大持山から小持山への稜線は、岩稜帯で痩せ尾根でした。特に危険とは思いませんでしたが、尾根上にこんな岩があるところが数か所。危なくないけどちょっと面倒くさい。
0
5/5 11:51
大持山から小持山への稜線は、岩稜帯で痩せ尾根でした。特に危険とは思いませんでしたが、尾根上にこんな岩があるところが数か所。危なくないけどちょっと面倒くさい。
ついに武甲山を視界にとらえる。実はかなり前から武甲山らしき山影は見えていたのですが、あまりにも遠いので意識的に見ないようにしていました。
0
5/5 12:10
ついに武甲山を視界にとらえる。実はかなり前から武甲山らしき山影は見えていたのですが、あまりにも遠いので意識的に見ないようにしていました。
大持山・小持山間の尾根は、少し妙義は白雲山の尾根に似ているかなと思いました。なんて偉そうに言っていますが実は白雲山の尾根の核心部はまだ通過したことない。
0
5/5 12:19
大持山・小持山間の尾根は、少し妙義は白雲山の尾根に似ているかなと思いました。なんて偉そうに言っていますが実は白雲山の尾根の核心部はまだ通過したことない。
また行く手を岩が塞いでいます。通行に少しだけ手間がかかりますが、危険は感じませんでした。アカヤシオ綺麗ですね。因みにこの写真に写っている男性の歩行スピードは驚くほど速かったです。山に慣れているってああ言うことなんだろうなと実感。【後日記】これもアカヤシオではなく、ミツバツツジかもしれない。
0
5/5 12:22
また行く手を岩が塞いでいます。通行に少しだけ手間がかかりますが、危険は感じませんでした。アカヤシオ綺麗ですね。因みにこの写真に写っている男性の歩行スピードは驚くほど速かったです。山に慣れているってああ言うことなんだろうなと実感。【後日記】これもアカヤシオではなく、ミツバツツジかもしれない。
この岩は直登ではなく、左に巻けます。リボンがついていますのですぐに気がつくと思います。鈍い私は、気がつくのに数秒掛りました。
0
5/5 12:24
この岩は直登ではなく、左に巻けます。リボンがついていますのですぐに気がつくと思います。鈍い私は、気がつくのに数秒掛りました。
アカヤシオを撮影。折角の被写体なのに、いい写真とならなかった。
0
5/5 12:27
アカヤシオを撮影。折角の被写体なのに、いい写真とならなかった。
小持山着。予定に対する貯金が52分と大持山山頂時点より少し減っている。途中少しだけ小休止したこともあるけど、膝が本格的に痛みだし、標準タイムの速度も維持できなくなってきた模様。
0
5/5 12:33
小持山着。予定に対する貯金が52分と大持山山頂時点より少し減っている。途中少しだけ小休止したこともあるけど、膝が本格的に痛みだし、標準タイムの速度も維持できなくなってきた模様。
小持山山頂の全景。ここも思っていた以上に狭い。写真に写っている男性と少しだけ会話をした。
0
小持山山頂の全景。ここも思っていた以上に狭い。写真に写っている男性と少しだけ会話をした。
さっきより武甲山がだいぶ大きく見えるようになりました。どんなにゆっくり行っても2時間以内で着けるだろう、計画通りに事は運んでいる、とこの時点ではまだ思っていました。
0
5/5 12:34
さっきより武甲山がだいぶ大きく見えるようになりました。どんなにゆっくり行っても2時間以内で着けるだろう、計画通りに事は運んでいる、とこの時点ではまだ思っていました。
小さく横瀬双子山が見えたので撮影した写真。
0
5/5 12:34
小さく横瀬双子山が見えたので撮影した写真。
葉っぱの間から両神山が見えたので撮影したけど、この写真ではほとんど分からないですね。残念。
0
5/5 12:35
葉っぱの間から両神山が見えたので撮影したけど、この写真ではほとんど分からないですね。残念。
小持山山頂にも長居することもなく、先に進みます。山頂よりすぐの所に分岐あり。ここは事前にマークしていた地点。左に行くと高ワラビ尾根、バリルートです。武甲山へは右。気になったので調べたら武士平は廃墟マニアには有名なスポットみたいです。
0
5/5 12:38
小持山山頂にも長居することもなく、先に進みます。山頂よりすぐの所に分岐あり。ここは事前にマークしていた地点。左に行くと高ワラビ尾根、バリルートです。武甲山へは右。気になったので調べたら武士平は廃墟マニアには有名なスポットみたいです。
新緑に隠れてしまっていますが、武甲山と正対しながら自問する。膝がいよいよおかしい。武甲山へは登らない方がいいかもと思い始める。まずはシラジクボまで行き、それから考えようと決定。
0
5/5 12:40
新緑に隠れてしまっていますが、武甲山と正対しながら自問する。膝がいよいよおかしい。武甲山へは登らない方がいいかもと思い始める。まずはシラジクボまで行き、それから考えようと決定。
小持山から先は岩稜帯はないと思っていたけど、シラククボまでの尾根道も、途中までは尾根幅こそ少し広くなっているけど、岩稜帯が続くのだなと思いながら撮影した写真だと思う。
0
5/5 12:50
小持山から先は岩稜帯はないと思っていたけど、シラククボまでの尾根道も、途中までは尾根幅こそ少し広くなっているけど、岩稜帯が続くのだなと思いながら撮影した写真だと思う。
ここも針葉樹と広葉樹の植生界だなと思い撮影。同時に膝がいよいよダメになってきた。シラジクボでのエスケープルートを考え始める。一の鳥居まで下りるか?長者屋敷ノ頭へ抜けるか?いずれにせよ本日の武甲山登頂はなくなった。
0
5/5 13:12
ここも針葉樹と広葉樹の植生界だなと思い撮影。同時に膝がいよいよダメになってきた。シラジクボでのエスケープルートを考え始める。一の鳥居まで下りるか?長者屋敷ノ頭へ抜けるか?いずれにせよ本日の武甲山登頂はなくなった。
手前からわかった、最低部のあの部分がシラジクボだ。既にリタイア決定済だが、武甲山を目前に体力的にまだ余裕があるだけに悔しくて今いる尾根から下りたくない気持ちが込み上げてきた。
0
5/5 13:18
手前からわかった、最低部のあの部分がシラジクボだ。既にリタイア決定済だが、武甲山を目前に体力的にまだ余裕があるだけに悔しくて今いる尾根から下りたくない気持ちが込み上げてきた。
シラジクボ着。この時点で貯金は45分。小持山時点からまた少しだけ貯金が減っている。今度は休憩はない。やはり膝は限界の様だ。さて、どちらのルートを選択する?
0
5/5 13:19
シラジクボ着。この時点で貯金は45分。小持山時点からまた少しだけ貯金が減っている。今度は休憩はない。やはり膝は限界の様だ。さて、どちらのルートを選択する?
長者屋敷ノ頭へ抜けるルートだと、橋立林道終点付近の急坂が不安故、一の鳥居ルートを選択。新たに設定した進路の様子はこんな感じ。少し暗いがおおよそトラバース道とはこんな感じ。気にせず進んでいくしかない。
0
5/5 13:20
長者屋敷ノ頭へ抜けるルートだと、橋立林道終点付近の急坂が不安故、一の鳥居ルートを選択。新たに設定した進路の様子はこんな感じ。少し暗いがおおよそトラバース道とはこんな感じ。気にせず進んでいくしかない。
あまり高度が下がらないトラバース道のおかげで膝痛はすこし緩和した。更に膝を休める為、少し広いところで15分くらい休憩を取った。ロキソニンも服用した。
0
5/5 13:55
あまり高度が下がらないトラバース道のおかげで膝痛はすこし緩和した。更に膝を休める為、少し広いところで15分くらい休憩を取った。ロキソニンも服用した。
林道に出た。別途ハイキングコースがすぐ傍にあるが、膝の為林道歩きを選択。傾斜さえきつくなければ、まだ歩ける様で、林道歩きの際は膝痛はあまり気にならなかった。
0
5/5 14:07
林道に出た。別途ハイキングコースがすぐ傍にあるが、膝の為林道歩きを選択。傾斜さえきつくなければ、まだ歩ける様で、林道歩きの際は膝痛はあまり気にならなかった。
ここにもハイキングコースを指示する標識があったが、先に述べた通りこのまま林道歩きを継続。林道の方が遠回りだけど、その分傾斜が緩い筈。膝には好都合。
0
5/5 14:12
ここにもハイキングコースを指示する標識があったが、先に述べた通りこのまま林道歩きを継続。林道の方が遠回りだけど、その分傾斜が緩い筈。膝には好都合。
しかしこの林道も一筋縄ではいかない。あまり人が使わないのでしょうね。所々崩れて路面が岩に覆われていた。
0
5/5 14:24
しかしこの林道も一筋縄ではいかない。あまり人が使わないのでしょうね。所々崩れて路面が岩に覆われていた。
崖崩れ箇所で、上を見上げたところ。元々山の斜面を削って林道を作っているのだから、自然から見たら無理があるのだろう。自然な姿に戻ろうとする力が働くのは至極当然の帰結なのだろう。
0
5/5 14:24
崖崩れ箇所で、上を見上げたところ。元々山の斜面を削って林道を作っているのだから、自然から見たら無理があるのだろう。自然な姿に戻ろうとする力が働くのは至極当然の帰結なのだろう。
いつの間にか林道はコンクリート舗装路となった。ここら辺から斜度がきつくなってきたのだろう、膝がまた痛み出した。ロキソニンを飲んでいなかったらもっと痛かったのだろうか?
0
5/5 14:32
いつの間にか林道はコンクリート舗装路となった。ここら辺から斜度がきつくなってきたのだろう、膝がまた痛み出した。ロキソニンを飲んでいなかったらもっと痛かったのだろうか?
林道の終点部。ところどころ崩落している事から、ある程度予想していたけどやはり関係者以外の通行は自粛すべき道だったみたい。すいません、膝が万全なら通らなかったと思います。
0
5/5 14:39
林道の終点部。ところどころ崩落している事から、ある程度予想していたけどやはり関係者以外の通行は自粛すべき道だったみたい。すいません、膝が万全なら通らなかったと思います。
同じく林道終点部。鎖で封鎖されていますね。本当にごめんなざい。始点がこちら側かだったら進入しなかったと思います。今回は大目に見てください。
0
5/5 14:39
同じく林道終点部。鎖で封鎖されていますね。本当にごめんなざい。始点がこちら側かだったら進入しなかったと思います。今回は大目に見てください。
林道の終点部=武甲山表参道との合流部でした。ここから一回経験済みで、リスクはほとんどない道であることも分かっている。遭難の確率は限りになく0に近づいた瞬間です。
0
5/5 14:40
林道の終点部=武甲山表参道との合流部でした。ここから一回経験済みで、リスクはほとんどない道であることも分かっている。遭難の確率は限りになく0に近づいた瞬間です。
一の鳥居着。駒狼と一年ぶりに再会。表参道はここで終了。でもここから横瀬駅までの長い行程がまだ残っている。傾斜がなければ膝は大丈夫だと思う。速度は出ないけどね。
0
5/5 15:02
一の鳥居着。駒狼と一年ぶりに再会。表参道はここで終了。でもここから横瀬駅までの長い行程がまだ残っている。傾斜がなければ膝は大丈夫だと思う。速度は出ないけどね。
横瀬駅まで歩いて良かったこと〜芦鷆伴圓わざわざ汲みに来ていた湧水を堪能出来た。2600ml持って行った飲料水も、あと500ml程度しか残っていないので、ここで補充、喉を潤した。
0
5/5 15:13
横瀬駅まで歩いて良かったこと〜芦鷆伴圓わざわざ汲みに来ていた湧水を堪能出来た。2600ml持って行った飲料水も、あと500ml程度しか残っていないので、ここで補充、喉を潤した。
横瀬駅まで歩いて良かったこと△匹海らともなく甘く良い匂いが漂ってくる。辺りを見渡すと藤の花が咲いていた。藤の花ってあんなに良い匂いがするのね。初めて知りました。
0
5/5 15:23
横瀬駅まで歩いて良かったこと△匹海らともなく甘く良い匂いが漂ってくる。辺りを見渡すと藤の花が咲いていた。藤の花ってあんなに良い匂いがするのね。初めて知りました。
車道にも道標が。こう見えてもここも登山コースの一部の様です。
0
5/5 15:44
車道にも道標が。こう見えてもここも登山コースの一部の様です。
近くに横瀬双子山が見えたので撮影。近いうちに登ってみたい山のひとつです。
0
5/5 16:06
近くに横瀬双子山が見えたので撮影。近いうちに登ってみたい山のひとつです。
振り返ると武甲山。今日は残念ながらご縁がありませんでしたがまた近いうちにお邪魔いたします。
0
5/5 16:11
振り返ると武甲山。今日は残念ながらご縁がありませんでしたがまた近いうちにお邪魔いたします。
横瀬駅まで歩いて良かったことM輯せぬ山座道程のチャンス。浅間と四阿山がみえているのではないかと思い撮影。この後答え合わせ。正解は如何に?ワクワクです。
0
5/5 16:15
横瀬駅まで歩いて良かったことM輯せぬ山座道程のチャンス。浅間と四阿山がみえているのではないかと思い撮影。この後答え合わせ。正解は如何に?ワクワクです。
ブブッー!!大外れ。浅間と勘違いした山は御荷鉾山、四阿山と勘違いした山は赤久縄山でした。どうしても見たいものが見えて欲しいという願望にまだ打ち勝てません。方角的にはそんなに間違っていなかったと負け惜しみを言っておきます。
0
ブブッー!!大外れ。浅間と勘違いした山は御荷鉾山、四阿山と勘違いした山は赤久縄山でした。どうしても見たいものが見えて欲しいという願望にまだ打ち勝てません。方角的にはそんなに間違っていなかったと負け惜しみを言っておきます。
横瀬駅まで歩いて良かったことゐ吉見。あいつら飛び立つのに相当距離が必要だからもっと近づいて撮影できると思ったのですが、これが精一杯でした。かなり人家の近いところに居るのね。やはりヤマトリとは違うみたいです。
0
5/5 16:24
横瀬駅まで歩いて良かったことゐ吉見。あいつら飛び立つのに相当距離が必要だからもっと近づいて撮影できると思ったのですが、これが精一杯でした。かなり人家の近いところに居るのね。やはりヤマトリとは違うみたいです。
横瀬駅着。膝痛により武甲山登れなかったけど、そして楽しみにしていた高濃度炭酸風呂にも入れなかったけど、まずまずの山行だったかな。しかしこの膝痛問題は深刻だなあ。このままでは限られた山しか行けなくなる。抜本的な膝痛対策が急務です。
0
5/5 16:30
横瀬駅着。膝痛により武甲山登れなかったけど、そして楽しみにしていた高濃度炭酸風呂にも入れなかったけど、まずまずの山行だったかな。しかしこの膝痛問題は深刻だなあ。このままでは限られた山しか行けなくなる。抜本的な膝痛対策が急務です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する