【鈴鹿セブンマウンテン遠征� 杆羣濬螻戞善�乞岳〜イブネ

2018年05月03日(木) ~ 2018年05月05日(土)

• GPS: 19:30
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,563m
• 下り: 2,520m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:47

6:59 朝明駐車場
8:23 8:23 ハライド
8:38 8:38 腰越峠
9:32 9:34 きのこ岩
9:53 9:53 青岳
10:03 10:07 国見岳
10:22 10:22 石門
10:26 10:26 国見岳
10:35 10:47 天狗岩
10:50 10:50 ゆるぎ岩
11:46 藤内小屋

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:36

5:22 藤内小屋
5:47 5:49 藤内壁出合
6:34 6:37 国見峠
6:51 6:51 第一ケルン 裏道登山道九合目
6:53 6:53 御在所山上公園駅
7:09 7:10 御在所山 一等三角点
7:16 7:16 御在所岳
7:38 7:38 天指岩
7:59 8:00 武平峠
8:04 8:20 武平トンネル西登山口
9:01 9:01 沢谷峠
9:12 9:16 クラ谷分岐
10:24 10:24 七人山のコル
10:48 10:53 東雨乞岳
11:13 11:16 雨乞岳
11:43 11:43 杉峠、西避難小屋
11:46 11:46 杉峠
11:58 11:58 杉峠の頭
12:04 12:04 タイジョウ分岐
12:28 12:32 佐目峠
12:41 12:50 イブネ
13:20 13:52 イブネ北端
13:58 イブネ

3日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:56

5:24 イブネ
5:32 5:32 佐目峠
5:39 5:39 タイジョウ分岐
5:44 5:44 杉峠の頭
5:51 5:59 杉峠
6:09 6:16 杉峠の下のキャンプ適地
6:23 6:25 御池鉱山旧跡
6:59 7:00 コクイ谷出合
7:28 7:28 上水晶谷出合左岸分岐
7:37 7:44 上水晶谷出合
9:34 9:45 タケ沢出合
10:06 10:06 タケ谷分岐
10:17 10:29 根の平峠
10:31 10:31 ブナ清水分岐
11:09 11:09 千種街道分岐
11:20 朝明駐車場

天候

3日：曇りのち晴れ
4日：晴れ一時雨
5日：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：バスタ新宿(21:50)⇒桑名駅（4:35)：9,700円【快適3列シート】
■桑名駅からタクシーでジャパレン桑名店へ移動
■ジャパレンでレンタカー乗車（4日間で16,400円）
■復路：桑名駅⇒（関西本線：350円）⇒名古屋駅⇒（新幹線こだま：10,110円）⇒東京

コース状況／危険箇所等

トラバースエリアはどの場所でも注意が必要

その他周辺情報

【下山後温泉】アクアイグニス　600円
【下山後キャンプ場】尾高高原キャンプ場（夜景が最高！）
　⇒オートサイト1区画5000円　入場料：200円/人

写真

5/2 21:37

こんばんは！バスタ新宿4Fから21時50分発の伊勢・鳥羽行の夜行バスに乗車します

5/2 21:41

3列シートで快適です！出発！
夜中はちょうど雨がひどくて足柄SAでは土砂降りで休憩でおりれませんでした！また高速はかなり渋滞していて予定より1時間ほど遅れるとアナウンスがありました。

5/3 4:34

渋滞で30分くらい遅れて桑名駅に4時半過ぎに到着して雨がやんでました！ラッキー！

5/3 4:59

私のみ桑名駅で待機していたタクシーでジャパレンに移動してレンタカーゲット！こんな早い4時台でタクシーがあってよかった〜
歩いたら40分くらいかかるので助かりました！

5/3 5:20

桑名駅まで戻り、メンバーと合流してザックを詰め込みます！
ギリギリ入りました〜　ヴィッツは狭いですね〜

5/3 6:40

1時間以上かけて朝明（あさけ）駐車場へ移動。この天気なのか我々が一番手！

5/3 6:48

駐車代は3日で1500円かと思っていたら、3日でも500円なのです！良心的です！

5/3 6:49

登山計画書を入れ込みます

5/3 7:04

ハライド方面へ向かいます。駐車場出てすぐに左手の橋を渡ります

5/3 7:05

腰越峠へ。読み方は【こしごえとうげ】それとも【こしこしとうげ】？コジコジみたいで【こしこしとうげ】であってほしい！

5/3 7:22

ハライドの取り付けです。ここから登りが始まります

5/3 7:23

この旗がこの界隈はたくさんありました！賑やかです！

5/3 7:45

シロヤシオが満開です！

5/3 7:45

こちらもすごい！

5/3 8:02

かなりの急登をこなしてハライドが近いです！

5/3 8:12

もうすぐハライド！

5/3 8:24

三重県の菰野町の指導標は見やすいですね！関東ではあまり見ないタイプの指導標です

5/3 8:27

腰越峠へ向けて一気に下降

5/3 8:36

腰越峠です。ここへの谷沿いのルートはおそらく崩壊してしまっているのでしょう

5/3 8:38

石楠花が綺麗でした！

5/3 8:39

イワカガミです

5/3 9:15

ブナ清水分岐到着

5/3 9:34

きのこ岩に行ってみましょう！

5/3 9:34

これがきのこ岩です！先端の突起物です

5/3 9:35

これがきのこ岩です！思ったより小さいです。
最終日に根の平峠近くからこのきのこ岩が見えました！

5/3 9:43

今度はアカヤシオだ！！今年ようやく初めて見れました！

5/3 9:44

綺麗ですね〜

5/3 9:55

国見岳へ向けて！

5/3 9:58

この界隈はアカヤシオの名残です！昨晩の大雨でかなり散ってしまってました〜

5/3 10:08

国見岳到着！

5/3 10:08

御在所岳方面を眺めるK子君

5/3 10:09

右が御在所岳です！明日向かいます！

5/3 10:21

石門です。ぐるっと通過してみました！

5/3 10:26

国見尾根で藤内小屋へ向かいます

5/3 10:35

天狗岩がデカいです

5/3 10:56

かなりの急激な下りです

5/3 11:13

ようやく藤内小屋の看板がでてきました

5/3 11:19

遠くに見えるのが湯の山温泉でしょうか

5/3 11:36

まだまだ下ります！ここは登りたくないです！

5/3 11:45

1時間以上かけてかなり下ってきました！藤内小屋です！明日は沢沿いを登り返します！

5/3 11:47

ビールなどが350mlが350円で安いです！1ml＝1円計算です！500mlは500円！

5/3 11:48

これがクライマーの聖地の藤内小屋です！当初の計画では宿泊する予定ではなかったのですが、3日は終日雨予報だったので急遽藤内小屋に素泊まりさせてもらうことに。実際は雨が降らなかったですが、結果的にこの小屋にお世話になってとてもよかったです！

5/3 12:10

モンベルハウスです！災害で小屋が倒壊した際にモンベルが小屋を寄贈したそうです！なんて太っ腹！

5/3 12:12

クライミングの講習会が開催されておりました！みなさん真剣です！

5/3 12:14

価格設定が安すぎます！モンベルカード持参で10%OFFなのです！素泊まりだと2700円です！安い！

5/3 12:30

寝床は2階でしたが、貸し切りでした！GWなのになぜこんなに快適なの？

5/3 14:01

アンチョビキャベツ炒め！なかなか美味しいです

5/3 14:17

台所です！いろいろ揃っていて感激〜

5/3 17:01

今宵の夕食、麻婆茄子です！！

5/3 17:03

私が持参してきた塩豚も入れ込んでいただきました！とても美味しいです！

5/3 18:04

そして、昼間から気になっていた暖炉様。夕方になると冷えてきたので火を入れたいな〜

5/3 18:25

小屋の方に聞いてみたら、勝手に火を入れていいよ！はい！すぐに着火させます！朝飯前の作業です

5/4 3:54

藤内小屋からの夜景です。四日市方面です

5/4 4:27

朝食のトマトリゾット出来ました！

5/4 4:28

チーズをかけて、なおさら美味しいです！

5/4 5:07

片付け完了です！机も片付けました！

5/4 5:16

藤内小屋のバッチ購入しました！500円です！
素敵です〜　御在所岳藤内壁が象徴的です！

5/4 5:19

小屋の味わいのある売店エリア

5/4 5:24

藤内小屋を5時20分過ぎに出発です！今日はイブネまで頑張ります！長丁場です！

5/4 5:34

沢沿いを登ります！ここを歩いていると標高が2000mぐらいの北アルプスにいるようです！

5/4 5:47

有名な藤内壁がこの先にあります。クライマーの聖地のようです

5/4 5:48

藤内壁です！すごいですね〜　私には無理なのです！

5/4 6:08

上部の岩場もすごいです

5/4 6:09

四日市市が綺麗に見えます。今日は天気が良さそうです！

5/4 6:36

国見峠が近いです

5/4 6:37

国見峠到着です

5/4 6:51

しばらく御在所岳方面に進むと舗装路に出ました。観光地みたいな感じです

5/4 6:53

アカヤシオ！

5/4 6:54

スキー場を歩いて御在所岳山頂へ

5/4 6:59

階段をのぼります。すでに登っている人がいました！

5/4 7:05

御在所岳山頂到着です！一等三角点のようです！

5/4 7:18

これからが本番です！イブネを目指します！まずは武平峠へ急下降です！右に見える城みたいなのが御嶽大権現です。この神社の建物は結構ランドマークになって、遠くからもよく見えます！

5/4 7:21

ステンレス製の鳥居です

5/4 7:34

左手に見えるのが鎌ヶ岳です！こちらも鈴鹿セブンマウンテンの一つです！カッコいいですね〜

5/4 7:38

300m以上下ります！そしてまた300m以上登り返します！
この景色は北アルプスのような感じです！

5/4 8:04

武平峠を下ると道路が見えてきました。この下に武平トンネルがあります

5/4 8:06

駐車場は満杯です！甲賀市との境です

5/4 8:13

雨乞岳を目指します

5/4 8:14

ここを右に行きます

5/4 8:14

ここから滋賀県の領域なので看板が変わります！

5/4 8:57

この尾根を登ると先ほどの御在所岳横の御嶽大権現にたどり着きます。この尾根で下ることも考えましたが、このエリアは初見なのでリスク軽減で一般道優先です

5/4 9:01

コクイ谷方面へ。コクイ谷分岐まで沢を一旦下っていきます。
登っているので沢を下るのはなんとも不思議な気分です。

5/4 9:16

クラ谷とコクイ谷の分岐部分です

5/4 9:20

今度はクラ谷を登ります！地形がかなり入り組んでいるのですね！

5/4 9:26

いい感じの新緑具合のルートを登ります

5/4 9:43

渡渉も何回かします

5/4 10:15

いい雰囲気です

5/4 10:22

もうすぐ稜線か！

5/4 10:23

雨乞岳への稜線へ到着！谷ルートはここで終了です。右は七人山だそうです。七人山は遠くからみるとわかりやすいです！本当に平なのです！ここで水を担いで幕営してもいいですね！

5/4 10:37

東雨乞岳への登り

5/4 10:43

笹原になります！

5/4 10:43

頑張って登ります！

5/4 10:51

御在所岳がかなり離れました！

5/4 10:58

東雨乞岳を経て、今度は雨乞岳へ！

5/4 11:12

雨乞岳と御在所岳！いい風情です！セブンマウンテン二座目

5/4 11:13

鈴鹿セブンマウンテン二座目の雨乞岳ゲット！

5/4 11:21

杉峠へ下ります！先に見える台地がイブネです

5/4 11:22

素晴らしい景色です！

5/4 11:24

お花が綺麗です！家に帰って調べるとフデリンドウだそうです！

5/4 11:25

景色のいいところでランチ中の方といろいろとお話できました！4日前はイブネはテント祭りだったようです！この方は鈴鹿マスターです！すごいです！

5/4 11:42

一気に下ります！ザックがデポしている杉峠が見えます

5/4 11:44

杉峠到着です！四方からのルートがある峠で、峠レベルが非常に高いです！

5/4 11:45

枯れた木が目印になった杉なのでしょうか？

5/4 11:59

この謎の苔にびっくり！！関東ではこの苔は見たことないです！枝みたいな苔です

5/4 12:05

イブネへの分岐です。ダイジョウという山名も非常に気になります！

5/4 12:27

佐目峠まで少し下り、少し登り返すといよいよイブネです

5/4 12:33

歩いてきたルートを振り返ると雨乞岳と東雨乞岳が立派にそびえてます！

5/4 12:39

いよいよイブネ台地に足を踏み入れました！数年間の念願がかないました！

5/4 12:41

イブネの山名板

5/4 12:43

苔苔〜モフモフ〜

5/4 13:06

早速テント設営です！

5/4 13:21

イブネ北端もチェック！

5/4 13:24

水を求めて谷あいを適当に下ります。

5/4 13:32

水が流れてます！本来はこのように水を探すことが大事です。水場マークなど一切ないので自分の感覚で沢を探す必要がありますが、なんとか探せます！

5/4 13:40

明日の行動水もとります。茶色なのは初日から持ってきている麦茶がまだ残っているからです

5/4 13:47

この水場の谷間は熊ノ戸平といわれているようです。

5/4 13:51

ここの苔もモフモフ〜　猫を撫でているみたいです！(=^・^=)

5/4 14:05

テントに戻ってきました！テント泊はしない団体さんが来てます！もうイブネは秘境ではなく観光地のような風情ですね〜

5/4 14:38

おつまみタイムです！お湯を入れてマッシュポテトにしてベーコンで巻きます

5/4 15:44

夕食は私が担当で、塩豚ポトフスープです！
塩豚は2週間前から仕込んできたもので、水分が抜けているのでハムみたいになり2日目夕食でも使えます！

5/4 16:05

完成です！完食していただきました！ありがたいです！その間にちょっと雨が降ってきました！

5/4 17:26

雨が止んだら快晴に！
イブネ＆エスパーステント

5/4 17:26

テント＆苔苔

5/4 17:27

イブネの別の山名板

5/4 17:27

雨乞岳＆テント

5/4 17:29

未来への山名板でしょうか？今日の日付なので先ほどの団体の方がつけたみたいですが、12年後は一体どんなイブネなのでしょうか？平成と西暦がごちゃまぜになってしまったのですね！今後絶対に誰かが修正しそうです！

5/4 17:42

御在所岳方面を眺めます！いい気持ちです〜

5/4 17:44

Y内さんはすっかりご満悦です！

5/4 17:49

よくよく見ていると、枯れ枝で【イブネ】と表してます！すごいセンスです！なんかいいですね〜

5/4 18:32

夕日に照らされるイブネ

5/4 18:32

K子くんは裸足で歩いてました！！！

5/4 19:28

四日市市の夜景が綺麗です

5/4 19:34

今回もろうそくタイムを少し！

5/5 4:27

おはようございます！ひとまず3日間の縦走の最終日です！
朝食はK子くん担当でさんまのかば焼きと白米です！とても簡単ですが、早く出発したい朝はこのようなレシピが助かります！

5/5 4:30

サクッと食べられて美味しいです！

5/5 5:07

今日も天気が良さそうです！テントをテキパキと撤収します

5/5 5:24

本日も5時20分出発です。朝日に照らされた雨乞岳が荘厳です

5/5 5:48

杉峠へ向かいます

5/5 6:10

杉峠を経て鉱山跡のテントサイトに到着です。

5/5 6:11

ここは思っていた以上に広大なエリアでどこでもテントが設営できます。明治時代に最盛期だった御池鉱山の規模の大きさが推測されます。

5/5 6:14

炭鉱跡ではイワカガミが群生してました

5/5 6:22

御池鉱山にはなんと小学校もあったようです！おそらくこの立派な階段は小学校への階段だっと推測されます

5/5 6:50

しばらく、沢沿いを歩いて小峠、コクイ谷出会を目指します。途中、沢を渡渉したりします。

5/5 7:07

ここがコクイ谷出会です。コクイ谷沿いに登っていけば、昨日通ったクラ谷分岐に出ます。だんだんこのエリアの地形が頭に入ってきました。

5/5 7:26

愛知川（えちがわ）を少し離れて、愛知川へ下る分岐です。いよいよ鈴鹿の上高地が近いです！

5/5 7:36

愛知川源流が見えてきました！テントが見えました！朝の焚火ものんびりしてます！いいですね〜

5/5 7:39

愛知川を渡渉しました。ここが小峠のようです

5/5 8:01

また対岸に移動して、台地上の場所に移動しました。この広い台地が鈴鹿の上高地と言われている場所のようです。いい場所を探して焚火タイムです！1時間半限定の焚火タイムです！薪を一気に集めます

5/5 8:07

簡単に着火しました！本来は初日はここで幕営して焚火をする計画でしたが天気の関係で変更しました。でも焚火だけはここでどうしてもしたかったので、デイキャンプ式にここで焚火をしました。このために長い柄のトングを持参しました！

5/5 8:08

いい感じに燃えてきました！

5/5 8:08

新緑のもとで焚火はいいものです〜

5/5 8:31

ばっちり燃えてくれます！ぱちぱち音がしていいですね〜

5/5 9:13

9時半出発予定なので、消火させるために水をたくさんかけました！ここは横に小沢が流れているので本当に助かります！完璧に鎮火したことを確認して出発です

5/5 9:27

こんなかわいいしゃもじ？がありました！

5/5 9:29

これが鈴鹿の上高地の大カツラですね！

5/5 9:29

カツラの葉はハート形なんですね！

5/5 10:00

適当に沢沿いに歩いて一般道に出て、根の平峠を目指します

5/5 10:12

根の平峠手前の広場で一昨日立ち寄ったきのこ岩が見えました！かわいいきのこですね！

5/5 10:15

根の平峠到着です

5/5 10:16

この峠はいいところですね！ここでお会いしたお二人に愛知川が（あいちがわ）ではなく（えちがわ）と読むと教わりました！ありがとうございました！

5/5 10:37

さて、根の平峠から朝明駐車場へ向かいます。シロヤシオが綺麗です！

5/5 11:00

さあゴールが近いです。8月にこのエリアで高校総体があるようです。ヒルがいる時期だと思うので大変そうです〜

5/5 11:12

人が多くなってきました！BBQなどみなさん楽しんでますね！

5/5 11:20

朝明駐車場に戻ってきました！駐車場はほぼ満車でした！一昨日は我々の車しか駐車してなかったのに！

5/5 13:09

車で尾高高原キャンプ場に移動します！

5/5 12:14

まずはテント設営します。高台で展望が良くて楽しみです！

5/5 12:15

炊事場が横なので便利です

5/5 14:32

お風呂は車で少し行ってアクアイグニスという複合施設に移動しました。高速道路建設中です！

5/5 15:18

なんか普通の温泉施設ではないのです！人が多いです！でも600円は安いです

5/5 15:19

有名パティシェ、シェフプロデュースのお店があり、大混雑です

5/5 15:21

小腹が空いていただいた唐揚げは揚げたてです！

5/5 15:36

ミセスマート菰野に移動して夕食の食材を買い出します

5/5 16:35

焚火台をレンタルして薪を購入しました！今宵も焚火を楽しむのです！

5/5 16:51

こんな感じで無理やりツェルトで日よけをしました！なにせ陽ざしが強くて暑いです！

5/5 16:52

簡単なつまみをまず食べます！これでまず小腹を満たします！ビールがうまいです！

5/5 17:00

K子シェフがソーセージを焼いてくれます！

5/5 17:49

薪が炭化してきたので、いよいよお肉タイムです

5/5 18:03

まずは先鋒のお肉です！

5/5 18:22

このステーキソースがとても美味しかったです！関東では売ってないです！有名なステーキ屋さんのステーキソースみたいです！あさくまさん！

5/5 18:29

だんだん陽が落ちてきまして、いい感じですね

5/5 18:32

他のキャンパーのテントは凄いですね〜　段々畑みたいなサイトなので、景色が本当にきれいに楽しめます。なぜか上から2段目のいいサイトが最後の1区画で残っていたので得した気分です。

5/5 18:33

ここが受付事務所です。横にトイレがあります。一番上の段にあります

5/5 18:44

大将のステーキはやはり網焼きがいいですね〜

5/5 18:44

一昨日、藤内小屋で他のお客さんが松阪牛をフライパンで焼いていたので、美味しいお肉をどうしても網焼きで食べたかったです！

5/5 18:46

いい感じに焼けてきました！

5/5 18:48

置いた場所が見栄えが悪いですが、お肉は最高でした！

5/5 19:09

夜の焚火はいいですね〜

5/5 19:57

本当に素敵な光景です！夜景をみながら焚火です！

5/5 19:57

他のキャンパーもこの四日市の夜景を楽しんでます！
21時頃に就寝します。翌日は今回の山行で最後の鈴鹿セブンマウンテンの竜ヶ岳に登ります！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

Minera

昨年から鈴鹿に行くぞ！と思っていて暇な時があれば鈴鹿の山と高原地図を眺めてきました。なので鈴鹿の地形がだいたい頭に入っておりました！
本来は1週間ぐらいかけて鈴鹿セブンマウンテンをすべて登るつもりでしたが、なかなかメンバーは集まってくれません！当たり前です！ひとりなら問題ないですが…
なので4日間の山行遠征として4名集まってくれました！ありがたいです！

3日間はテントを担いで、御在所岳〜雨乞岳〜イブネの周遊縦走で、下山後はキャンプ場でのんびりして、最終日は大学時代の同級生の女性（四日市在住）と合流して竜ヶ岳に登るプランです！

結論からいいますと、鈴鹿遠征して本当に良かったです！こんな時でないとなかなか鈴鹿にどっぷりつかることはできなかったと思います。
メジャーな山が好きな方はそれはそれでよいですが、私的にはこの鈴鹿の静けさ、山深さには感服いたしました。なぜいままで鈴鹿に来なかったのか、山岳会でもなぜいままで遠征してこなかったのか？夜行バスとレンタカーを使えばそれほど遠い感じはしませんでした。北アルプスに遠征するのと同じくらいです。

【今回の山行の感服ポイント】
■藤内小屋のすばらしさ！関東にこのような素晴らしい小屋があってほしい！
■藤内小屋から国見峠への沢沿いのルートが北アルプスのようで素晴らしい！
■クラ谷の登りが静かで新緑を堪能
■雨乞岳の雄大な山容
■イブネの観光地化＆みたことのない苔＆モフモフの苔
■イブネにカミナドームが2張りも張られていた！！
　関西でもカミナドーム人気です！
■御池鉱山跡の広大さ（次回はここで焚火を絶対にしたい！）
■鈴鹿の上高地はとても人気のエリア！1時間でも焚火が出来た！
■出会う人が皆さん良い人が多いです！キャンプ場近くでの車のトラブルでも男気溢
　れる若者たちに助けられ、おじさんすっかり世の中捨てたもんじゃないと思った
　次第です！関東に比べて山でお話してくれる方が多いように気がします！

ということで感慨深いことが多かった今回の鈴鹿遠征ですが、また近いうちに鈴鹿に来たいです！