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Yamareco

記録ID: 1459217
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 〜花と展望とアルペンムード満点の西南尾根〜

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
11.2km
登り
986m
下り
968m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:07
合計
7:26
距離 11.2km 登り 989m 下り 985m
6:47
13
7:00
7:01
6
7:38
9
7:47
7:48
46
8:34
9:12
54
10:06
10:20
23
10:43
92
12:15
12
12:27
12:31
10
12:41
12:42
13
13:13
13:14
7
13:34
13:40
6
13:46
12
14:05
7
14:12
14:13
0
14:13
ゴール地点
花が咲いていると納得がいくまで写真撮影するのでペースは参考にならないかと思います。
天候 朝まで雨 その後晴れ 西風が終始強かった
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榑ヶ畑登山口の駐車場を利用
朝6時半到着で残り2〜3台程度の空きスペース
コース状況/
危険箇所等
≪登山道の状況≫
・榑ヶ畑登山口〜汗拭峠
汗拭峠直前の登りまで沢沿いの集落跡を行く
山小屋かなやから汗拭峠まで急登
・汗拭峠〜落合集落
汗拭峠から大洞谷までの下降が急で道も狭いので滑落注意
大洞谷も荒れているが道は明瞭 渡渉が2回 橋を1回渡る
砂防堰堤の工事現場は山側を乗り越えて進める 工事の最中は通れるか不明
・今畑登山口〜近江展望台
序盤は杉の植林地を登る その後は気持ちのいい天然林の中を行く
近江展望台手前が一番の危険個所 滑りやすく不鮮明なルートを一気に登る区間でこのルートの一番の核心部
・近江展望台〜西南尾根〜霊仙山
石灰岩の岩だらけの中を行く区間で岩稜歩きとなる
尾根を外れなければ大丈夫だが、ルートは不鮮明
・霊仙山〜経塚山〜お猿岩
霊仙山の山上台地を行く区間。ルートは自在に取れるが、明瞭な踏み跡をたどるようにすると良い。
・お猿岩〜汗拭き峠
山上台地手前が急斜面の九十九折れで雨天後はツルツルに滑るので足元注意。
樹林帯に入ると穏やかなルートになる

≪トイレ≫
・榑ヶ畑、落合、今畑登山口共にトイレ無し。醒ヶ井から来る場合は醒ヶ井駅までに済ませて来られたし。
・山小屋かなや横には仮設トイレがあるが、中は確認しなかったので使用できるか不明。

≪商店・自販機≫
・各登山口共に商店・自販機無し。
・山小屋かなやに以前は飲料の無人販売があったが、今日は商品が無かった。

≪危険動物情報≫
・ヤマビル:本日は遭遇せず
・ヘビ:遭遇せず
・クマ:遭遇せず。クマの棲息山域であるので単独行はクマ鈴を用意されたい。
榑ヶ畑登山口
以前は薄暗い沢沿いだったが、林道ができて明るくなった
2018年05月04日 06:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:47
榑ヶ畑登山口
以前は薄暗い沢沿いだったが、林道ができて明るくなった
マムシグサ
山中でもたくさん見る
2018年05月04日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:48
マムシグサ
山中でもたくさん見る
榑ヶ畑登山口の休憩所
登山届提出箱があるが用紙は無い
公衆トイレもここにはない
2018年05月04日 06:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:49
榑ヶ畑登山口の休憩所
登山届提出箱があるが用紙は無い
公衆トイレもここにはない
山小屋かなや
現在は営業していない??
飲料の無人販売も今日は無かった。
2018年05月04日 06:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:59
山小屋かなや
現在は営業していない??
飲料の無人販売も今日は無かった。
ミヤマカタバミの葉
沢沿いの至る所で見るが花は無かった。
2018年05月04日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:02
ミヤマカタバミの葉
沢沿いの至る所で見るが花は無かった。
汗拭峠
2018年05月04日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:06
汗拭峠
汗拭峠から大洞谷へ急降下
2018年05月04日 07:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:07
汗拭峠から大洞谷へ急降下
滑りやすい急斜面に道が付いているので滑落しないように慎重に
滑落しても痛い思いをするくらいで済むでしょうけれども
2018年05月04日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:09
滑りやすい急斜面に道が付いているので滑落しないように慎重に
滑落しても痛い思いをするくらいで済むでしょうけれども
荒れ模様の大洞谷
2018年05月04日 07:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:14
荒れ模様の大洞谷
渡渉が2回ほどある
2018年05月04日 07:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:16
渡渉が2回ほどある
ムラサキケマン
2018年05月04日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:20
ムラサキケマン
ルート直下が沢に削られつつあるのでいずれ通行不能になり、高巻きが必要になりそう
2018年05月04日 07:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:22
ルート直下が沢に削られつつあるのでいずれ通行不能になり、高巻きが必要になりそう
軽トラなら通行できそうな道幅
2018年05月04日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:24
軽トラなら通行できそうな道幅
斜めになった木橋を渡る
この幅と石垣の橋台を見ると、やはりかつては軽トラ程度は通行していたのだろう
2018年05月04日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:27
斜めになった木橋を渡る
この幅と石垣の橋台を見ると、やはりかつては軽トラ程度は通行していたのだろう
砂防堰堤の工事現場
本日は休工中
2018年05月04日 07:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:33
砂防堰堤の工事現場
本日は休工中
今畑登山口のシャク
2018年05月04日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:36
今畑登山口のシャク
今畑登山口
2018年05月04日 07:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今畑登山口
ホオノキの深緑
2018年05月04日 07:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ホオノキの深緑
クリンソウ
2018年05月04日 07:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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クリンソウ
クリンソウの群落
お寺の境内にあるので栽培されたものかと
2018年05月04日 07:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:59
クリンソウの群落
お寺の境内にあるので栽培されたものかと
カエデの深緑
2018年05月04日 08:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:04
カエデの深緑
山中にある不思議な平坦地
かつては建物があったのだろうか?
2018年05月04日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:08
山中にある不思議な平坦地
かつては建物があったのだろうか?
洗い堀で谷のようになったところも
2018年05月04日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:10
洗い堀で谷のようになったところも
キランソウ
2018年05月04日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 8:11
キランソウ
自然林の区間は新緑が美しい
2018年05月04日 08:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:11
自然林の区間は新緑が美しい
ホウチャクソウ
2018年05月04日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:27
ホウチャクソウ
見上げると新緑が清々しい
2018年05月04日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:30
見上げると新緑が清々しい
石灰岩と新緑の森
箱庭のような区間を行く
2018年05月04日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:30
石灰岩と新緑の森
箱庭のような区間を行く
これから向かう難所が見えてきた
2018年05月04日 08:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 8:35
これから向かう難所が見えてきた
森の中の開けた場所に立つ木
2018年05月04日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:11
森の中の開けた場所に立つ木
前方が明るくなってくると・・・
2018年05月04日 09:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:26
前方が明るくなってくると・・・
本日の核心部
近江展望台までの険しい岩稜帯の登り
3点支持で慎重に進む
2018年05月04日 09:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:48
本日の核心部
近江展望台までの険しい岩稜帯の登り
3点支持で慎重に進む
やっと勾配が平坦になる
2018年05月04日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 9:51
やっと勾配が平坦になる
登って来たルートを振り返る
傾斜が本当に厳しい区間は写真を撮る余裕無し・・・
2018年05月04日 10:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 10:03
登って来たルートを振り返る
傾斜が本当に厳しい区間は写真を撮る余裕無し・・・
鈴鹿山地から琵琶湖までパノラマも一気に開けてくる
2018年05月04日 09:56撮影 by  iPad Air 2, Apple
5/4 9:56
鈴鹿山地から琵琶湖までパノラマも一気に開けてくる
近江展望台
これから向かう西南尾根
2018年05月04日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:20
近江展望台
これから向かう西南尾根
ヒメレンゲ
2018年05月04日 10:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:16
ヒメレンゲ
ヒメレンゲの花のアップ
新鮮な花は葯がきれいな赤
2018年05月04日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:04
ヒメレンゲの花のアップ
新鮮な花は葯がきれいな赤
ヒトリシズカ
2018年05月04日 10:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:27
ヒトリシズカ
御池岳
去年は向こうからここを見ていた
2018年05月04日 10:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 10:41
御池岳
去年は向こうからここを見ていた
霊仙山山頂部が近づいてくる
2018年05月04日 10:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:43
霊仙山山頂部が近づいてくる
オドリコソウ
2018年05月04日 11:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:00
オドリコソウ
2018年05月04日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:05
イチリンソウ
西南尾根でたくさん咲いているが天候が今一つなのできれいに開花しているものには会えなかった
2018年05月04日 11:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 11:10
イチリンソウ
西南尾根でたくさん咲いているが天候が今一つなのできれいに開花しているものには会えなかった
霊仙山山頂
山頂の登山者の姿も見える
2018年05月04日 11:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:12
霊仙山山頂
山頂の登山者の姿も見える
カルスト地形の霊仙山山頂台地
人のものかシカのものか踏み跡が縦横無尽にある
2018年05月04日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:16
カルスト地形の霊仙山山頂台地
人のものかシカのものか踏み跡が縦横無尽にある
ニリンソウ
2018年05月04日 11:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:33
ニリンソウ
西南尾根のニリンソウは小ぶりなものが多い
咢がピンク色のものも多く美しい
2018年05月04日 11:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:52
西南尾根のニリンソウは小ぶりなものが多い
咢がピンク色のものも多く美しい
イワザクラやミスミソウに匹敵する美しさ
2018年05月04日 11:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/4 11:54
イワザクラやミスミソウに匹敵する美しさ
咢がとがったもの
2018年05月04日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 11:57
咢がとがったもの
ザ・ニリンソウ
受粉の機会を増やすため時間差で花が開くものが多い
2018年05月04日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/4 12:02
ザ・ニリンソウ
受粉の機会を増やすため時間差で花が開くものが多い
歩いてきた西南尾根
2018年05月04日 12:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:08
歩いてきた西南尾根
西南尾根眼下の森の深緑
2018年05月04日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:10
西南尾根眼下の森の深緑
空へ向かって登ると霊仙山最高点
2018年05月04日 12:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 12:13
空へ向かって登ると霊仙山最高点
霊仙山最高点からのパノラマ
2018年05月04日 12:18撮影 by  iPad Air 2, Apple
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5/4 12:18
霊仙山最高点からのパノラマ
霊仙山山頂へ向かう
2018年05月04日 12:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:20
霊仙山山頂へ向かう
少し歩くと霊仙山山頂
2018年05月04日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:26
少し歩くと霊仙山山頂
長浜市街
2018年05月04日 12:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:27
長浜市街
伊吹山
GW真っ最中の今日は多くの登山者でにぎわっているだろう
2018年05月04日 12:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:27
伊吹山
GW真っ最中の今日は多くの登山者でにぎわっているだろう
霊仙山からのパノラマ
琵琶湖が一望
2018年05月04日 12:28撮影 by  iPad Air 2, Apple
5/4 12:28
霊仙山からのパノラマ
琵琶湖が一望
経塚山と避難小屋
視界がクリアなら白山や中央アルプスが見えるだろう
2018年05月04日 12:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:33
経塚山と避難小屋
視界がクリアなら白山や中央アルプスが見えるだろう
ツボスミレ
2018年05月04日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:42
ツボスミレ
ドリーネが点在する
2018年05月04日 12:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:47
ドリーネが点在する
カルスト地形の中を行く
2018年05月04日 12:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:48
カルスト地形の中を行く
ここもいずれはドリーネになりそう
2018年05月04日 12:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:52
ここもいずれはドリーネになりそう
お虎ヶ池
2018年05月04日 12:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:55
お虎ヶ池
琵琶湖を見ながら進む
2018年05月04日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 12:56
琵琶湖を見ながら進む
霊仙山山頂と新緑の木
2018年05月04日 12:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 12:59
霊仙山山頂と新緑の木
お猿岩付近から近江平野を見渡す
2018年05月04日 13:00撮影 by  iPad Air 2, Apple
5/4 13:00
お猿岩付近から近江平野を見渡す
お猿岩
サルの横顔のように見える??
2018年05月04日 13:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:04
お猿岩
サルの横顔のように見える??
山上台地から九十九折れで新緑の森へ
2018年05月04日 13:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:05
山上台地から九十九折れで新緑の森へ
イブキハタザオ??
2018年05月04日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:16
イブキハタザオ??
新緑の森に戻ると穏やかなコースになる
2018年05月04日 13:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:22
新緑の森に戻ると穏やかなコースになる
チゴユリ
2018年05月04日 13:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:28
チゴユリ
新緑のステンドグラス
2018年05月04日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 13:30
新緑のステンドグラス
陽が差し込むと美しい森
しかし花は少な目
2018年05月04日 13:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 13:32
陽が差し込むと美しい森
しかし花は少な目
クルマムグラ
2018年05月04日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:33
クルマムグラ
清々しい森を歩いて汗拭峠へ
2018年05月04日 13:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:37
清々しい森を歩いて汗拭峠へ
トウダイグサ
2018年05月04日 13:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:44
トウダイグサ
ヒメウズ
うつむき加減が特徴のキンポウゲ科オダマキ属
2018年05月04日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:45
ヒメウズ
うつむき加減が特徴のキンポウゲ科オダマキ属
ミスミソウの葉
汗拭峠付近に多い
早春の頃は美しい花が見られるだろう
2018年05月04日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:54
ミスミソウの葉
汗拭峠付近に多い
早春の頃は美しい花が見られるだろう
人は山を離れ、自然に還ろうとしている榑ヶ畑集落跡
2018年05月04日 14:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:07
人は山を離れ、自然に還ろうとしている榑ヶ畑集落跡
エビネの群落
きれいなピンク色の花
3
きれいなピンク色の花
エビネの拡大図
エビネの若芽
ヤマシャクヤクにも会えました
3
ヤマシャクヤクにも会えました
蕾もたくさんあるのでしばらくは楽しめそう
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蕾もたくさんあるのでしばらくは楽しめそう
開花している花は少なかった
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開花している花は少なかった
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花というだけあって気品ある美しさ
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花というだけあって気品ある美しさ

感想

花の百名山の一座に選定される霊仙山。
登山一年生の時にフクジュソウを求めて訪れたところ、折からの寒波で山上では花を見つけることはできなかったものの樹氷を楽しめたのももういつだっただろうか。
その節は榑ヶ畑からのピストンだったので、今回は花と展望と岩稜歩きが楽しめる西南尾根を含めて周回ルートで霊仙山に再訪してきました。

フクジュソウはすでに跡形もなく、ミスミソウも葉だけになって早咲きのスプリングエフェメラルは終わっていました。
それでもニリンソウ・イチリンソウは花盛りで、エビネやヤマシャクヤクも見ることができ、春の花もセカンドステージに移ってきていることを実感しました。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山(今畑ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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