最近の定番、八王子始発の中央線鈍行で今日も出発。座っていけるので、大変助かります。
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5/12 6:32
最近の定番、八王子始発の中央線鈍行で今日も出発。座っていけるので、大変助かります。
本日は小屋平で臨時始発バス下車、ここから石丸峠目指します。
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5/12 8:20
本日は小屋平で臨時始発バス下車、ここから石丸峠目指します。
登山口のカンバンに、ズシリと重いお言葉…。
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5/12 8:22
登山口のカンバンに、ズシリと重いお言葉…。
路傍のスミレがお出迎え。
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5/12 8:24
路傍のスミレがお出迎え。
旧登山道崩壊、林道を300m弱進んだ先に付け替え登山道。
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5/12 8:39
旧登山道崩壊、林道を300m弱進んだ先に付け替え登山道。
ここが新道入口。
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5/12 8:40
ここが新道入口。
樹間から、いきなり朝の富士山ドーン!
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5/12 8:41
樹間から、いきなり朝の富士山ドーン!
甲州アルプスの稜線が見えてきました。暫くは、笹原の気持ちよさそうなルート。
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5/12 8:47
甲州アルプスの稜線が見えてきました。暫くは、笹原の気持ちよさそうなルート。
咲き残りのヤマザクラに富士。和のハーモニーですね…
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5/12 9:03
咲き残りのヤマザクラに富士。和のハーモニーですね…
ここは奥秩父的景観。
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5/12 9:04
ここは奥秩父的景観。
稜線に近づき、一気に展望が開けます。南アの山並みの手前に大菩薩ダム。
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5/12 9:06
稜線に近づき、一気に展望が開けます。南アの山並みの手前に大菩薩ダム。
こちらは目指す小金沢連嶺。暫くは富士山が見守ってくれそうです。
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5/12 9:08
こちらは目指す小金沢連嶺。暫くは富士山が見守ってくれそうです。
石丸峠着。ここで縦走路と合流。眺望も良く、一休みしましょう。
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5/12 9:13
石丸峠着。ここで縦走路と合流。眺望も良く、一休みしましょう。
縦走路は笹原でいかにも大菩薩的な気持ち良い風景。
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5/12 9:14
縦走路は笹原でいかにも大菩薩的な気持ち良い風景。
もはや枯山木状態の古い道標。
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5/12 9:18
もはや枯山木状態の古い道標。
牛ノ寝通り入口。一昨年春はここから小菅へ下りました。
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5/12 9:23
牛ノ寝通り入口。一昨年春はここから小菅へ下りました。
天狗の棚山より。眺望絶佳、八ヶ岳の左奥に残雪豊富な乗鞍岳も登場!
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5/12 9:29
天狗の棚山より。眺望絶佳、八ヶ岳の左奥に残雪豊富な乗鞍岳も登場!
本日も、甲府盆地の奥に南ア全部見え!
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5/12 9:35
本日も、甲府盆地の奥に南ア全部見え!
稜線を進んでいくうち、先週近くを歩いた金峰〜八ヶ岳が見えてきました。
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5/12 9:46
稜線を進んでいくうち、先週近くを歩いた金峰〜八ヶ岳が見えてきました。
小金沢山直下の登り。原始の森へ入っていく感じです。
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5/12 10:04
小金沢山直下の登り。原始の森へ入っていく感じです。
本日最初のターゲット、小金沢山到着。再び富士山ドーン!
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5/12 10:17
本日最初のターゲット、小金沢山到着。再び富士山ドーン!
樹間越しに南アも見えます。
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5/12 10:18
樹間越しに南アも見えます。
35年ぶりの再訪、山梨百名山&秀麗冨嶽12景です。記念写真撮って頂きました。
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5/12 10:19
35年ぶりの再訪、山梨百名山&秀麗冨嶽12景です。記念写真撮って頂きました。
富士を眺めながら縦走続行。。
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5/12 10:26
富士を眺めながら縦走続行。。
誠に絵になる構図です!
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5/12 10:34
誠に絵になる構図です!
大菩薩〜奥秩父的尾根道を進みます。
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5/12 10:44
大菩薩〜奥秩父的尾根道を進みます。
原生林を抜け、笹の海を進みます。
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5/12 10:50
原生林を抜け、笹の海を進みます。
ここから眺めると、奥多摩三山がほとんど重なって見えてます。
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5/12 10:54
ここから眺めると、奥多摩三山がほとんど重なって見えてます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。計三座の腹摺山ブラザーズの1つ。ここも秀麗冨嶽12景のピークに相応しい景観。
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5/12 10:57
牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。計三座の腹摺山ブラザーズの1つ。ここも秀麗冨嶽12景のピークに相応しい景観。
証拠写真撮って頂きます。
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5/12 10:59
証拠写真撮って頂きます。
南アも白銀の稜線が青空に映えてます!
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5/12 11:07
南アも白銀の稜線が青空に映えてます!
黒岳を前景に、最高の構図です。
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5/12 11:09
黒岳を前景に、最高の構図です。
黒岳まで、一旦大きく下ります。
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5/12 11:16
黒岳まで、一旦大きく下ります。
水場下降点通過。往復20分だそうです。。
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5/12 11:21
水場下降点通過。往復20分だそうです。。
登り返すと、再び富士山のお出迎え。正面の残雪が「農鳥」ですね。
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5/12 11:36
登り返すと、再び富士山のお出迎え。正面の残雪が「農鳥」ですね。
大峠〜雁ヶ腹摺山への下降点通過。間もなく黒岳山頂です。
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5/12 12:05
大峠〜雁ヶ腹摺山への下降点通過。間もなく黒岳山頂です。
黒岳山頂着。展望なく、地味なピークですが、男性ソロの方と証拠写真撮り合います。空腹に負け、ここで虫と闘いながらクイック昼食。
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5/12 12:07
黒岳山頂着。展望なく、地味なピークですが、男性ソロの方と証拠写真撮り合います。空腹に負け、ここで虫と闘いながらクイック昼食。
白谷ノ丸着。三たび富士山ドーン。ここは遮るもののない大展望!ここでランチにすれば良かった〈後の祭りですが〉…。
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5/12 12:42
白谷ノ丸着。三たび富士山ドーン。ここは遮るもののない大展望!ここでランチにすれば良かった〈後の祭りですが〉…。
樹間に湯ノ沢峠の平地が見えてきました。
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5/12 13:00
樹間に湯ノ沢峠の平地が見えてきました。
湯ノ沢峠着。 名物の「登る山」カウンター全部ポチッと押しときます。
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5/12 13:10
湯ノ沢峠着。 名物の「登る山」カウンター全部ポチッと押しときます。
鹿柵通過。「自転車は×」の由。
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5/12 13:20
鹿柵通過。「自転車は×」の由。
痛々しいガレ。縦走路は迂回しているので影響ナシ。
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5/12 13:21
痛々しいガレ。縦走路は迂回しているので影響ナシ。
大蔵高丸への登路。新緑のシャワー浴び、アップダウンの疲れも和らぎます!
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5/12 13:33
大蔵高丸への登路。新緑のシャワー浴び、アップダウンの疲れも和らぎます!
大蔵高丸着。緩やかな登路でしたが、長旅の疲れが…。山梨百名山&秀麗冨嶽12景の証拠写真撮って頂きました。
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5/12 13:49
大蔵高丸着。緩やかな登路でしたが、長旅の疲れが…。山梨百名山&秀麗冨嶽12景の証拠写真撮って頂きました。
今日歩いた尾根と、右に本家・雁ヶ腹摺山。
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5/12 13:50
今日歩いた尾根と、右に本家・雁ヶ腹摺山。
今日の富士は、午後になっても元気に見えてます!
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5/12 13:53
今日の富士は、午後になっても元気に見えてます!
南アはさすがに午後の陽に霞んできました…
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5/12 13:54
南アはさすがに午後の陽に霞んできました…
小休止し、尾根を更に進みます…。
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5/12 13:56
小休止し、尾根を更に進みます…。
ここらも見事な新緑のブナ林。
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5/12 13:59
ここらも見事な新緑のブナ林。
再び鹿柵。
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5/12 14:07
再び鹿柵。
だいぶ南下してきて、朝に比べ気のせいか富士山が大きくなったように思えます。
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5/12 14:12
だいぶ南下してきて、朝に比べ気のせいか富士山が大きくなったように思えます。
この小ピークで、縦走路は一旦大きく左へ。プチ紅葉のような光景…
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5/12 14:13
この小ピークで、縦走路は一旦大きく左へ。プチ紅葉のような光景…
富士と新緑が絶妙のハーモニー。。
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5/12 14:14
富士と新緑が絶妙のハーモニー。。
ハマイバ丸着。まずまずのペースですね。ここも大蔵高丸と併せて秀麗冨嶽ピーク指定。一応記念写真撮って頂きます。
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5/12 14:19
ハマイバ丸着。まずまずのペースですね。ここも大蔵高丸と併せて秀麗冨嶽ピーク指定。一応記念写真撮って頂きます。
午後2時を回り、さすがに富士にも雲が…。
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5/12 14:21
午後2時を回り、さすがに富士にも雲が…。
富士前景の三ツ峠山も大きく見えてきました…。
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5/12 14:28
富士前景の三ツ峠山も大きく見えてきました…。
標高が少し下がり、ミツバツツジゾーンに突入!
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5/12 14:32
標高が少し下がり、ミツバツツジゾーンに突入!
ツツジと富士の組合せもGoodです!
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5/12 14:32
ツツジと富士の組合せもGoodです!
ここも降り注ぐような新緑ゾーン!
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5/12 14:36
ここも降り注ぐような新緑ゾーン!
富士を見ながら、急斜面を下ります。手前は大谷ヶ丸。
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5/12 14:43
富士を見ながら、急斜面を下ります。手前は大谷ヶ丸。
天下石通過。間もなく当面の目標、米背負峠。
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5/12 14:48
天下石通過。間もなく当面の目標、米背負峠。
米背負峠着。林道経由で温泉へ下るか、大谷が丸経由でもう少し縦走するか、思案のしどころです。。
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5/12 15:01
米背負峠着。林道経由で温泉へ下るか、大谷が丸経由でもう少し縦走するか、思案のしどころです。。
夕景のミツバツツジゾーン。蕾も多く、これからが見頃のようです。
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5/12 15:09
夕景のミツバツツジゾーン。蕾も多く、これからが見頃のようです。
本日のラストターゲット、大谷ヶ丸到着。さすがにこの時間だと山頂は無人です。仕方なく、いつもの自撮り…。
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5/12 15:24
本日のラストターゲット、大谷ヶ丸到着。さすがにこの時間だと山頂は無人です。仕方なく、いつもの自撮り…。
滝子山縦走は次の機会に取っておき、今日は曲沢峠経由で下山します。
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5/12 15:25
滝子山縦走は次の機会に取っておき、今日は曲沢峠経由で下山します。
大谷ヶ丸直下の急斜面。新緑の海へダイブする感じです!
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5/12 15:43
大谷ヶ丸直下の急斜面。新緑の海へダイブする感じです!
この区間、ツツジロードですね…。
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5/12 15:50
この区間、ツツジロードですね…。
左側の顕著な尾根に引き込まれそうになりますが、右に赤テープあり。
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5/12 15:57
左側の顕著な尾根に引き込まれそうになりますが、右に赤テープあり。
コンドウ丸到着。後は基本的に下りのみ。
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5/12 16:10
コンドウ丸到着。後は基本的に下りのみ。
曲沢峠着。
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5/12 16:30
曲沢峠着。
沢ルートは道が荒れている由、もう少し大鹿山方面へ進んでから下山します。
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5/12 16:31
沢ルートは道が荒れている由、もう少し大鹿山方面へ進んでから下山します。
ここから右へ、景徳院へ下山。
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5/12 16:39
ここから右へ、景徳院へ下山。
ここはヤマツツジゾーンでしょうか。
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5/12 16:56
ここはヤマツツジゾーンでしょうか。
ほぼこの辺りまでが新緑の天然林。
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5/12 17:18
ほぼこの辺りまでが新緑の天然林。
ここからは里山の人工植林ですね。
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5/12 17:18
ここからは里山の人工植林ですね。
簡易舗装の小路になりました。間もなく下界。。
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5/12 17:25
簡易舗装の小路になりました。間もなく下界。。
ここが登山口ですね。
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5/12 17:29
ここが登山口ですね。
景徳院の一角に下り立ちました。歴史ある山門…。
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5/12 17:30
景徳院の一角に下り立ちました。歴史ある山門…。
勝頼公ゆかりの松と本堂。
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5/12 17:32
勝頼公ゆかりの松と本堂。
ここが景徳院の正門。地味ですが、左側に「湯ノ沢峠」登山口の標識あり。
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5/12 17:35
ここが景徳院の正門。地味ですが、左側に「湯ノ沢峠」登山口の標識あり。
甲斐大和駅まで車道歩き。西の空の感じでは、明日は天気下り坂ですね。
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5/12 17:43
甲斐大和駅まで車道歩き。西の空の感じでは、明日は天気下り坂ですね。
初鹿野橋北詰。駅はここを右にすぐ。交差点に旧駅名が残ってますね。
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5/12 17:59
初鹿野橋北詰。駅はここを右にすぐ。交差点に旧駅名が残ってますね。
甲斐大和駅にゴール!ドンピシャで上り列車あり。
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5/12 18:02
甲斐大和駅にゴール!ドンピシャで上り列車あり。
高尾行きに間に合いました!ホッと一息…。
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5/12 18:04
高尾行きに間に合いました!ホッと一息…。
このコースは、私も30年くらい前に辿っています。
そのころ、小金沢山あたりは笹で道が全く見えなかったこと記憶しております。
今、小生はこのコース日帰りで歩ける自信はありません。
湯ノ沢峠一泊が必要かな。
Mipapaさま:早速のメッセージ有り難うございます。小生自身、小金沢連嶺縦走は学生時代以来30数年ぶりで、当時の記憶もかなり曖昧ですが、大菩薩ダムやら上日川峠行きバスやらの超メジャー・超便利なアクセスはなく、裂石から大菩薩峠に登るか、初鹿野駅(当時;現在の甲斐大和駅)からナイトハイクで林道をひたすら湯ノ沢峠まで歩くかの2択だったと思います。初冬の週末、湯ノ沢峠から南下し、富士の大展望に感動しながらも、滝子山に辿り着く頃には20代の若造の小生もヘロヘロ状態だったという苦い思い出が残るばかりです。
ともかくも、日帰りで甲斐大和駅まで何とか縦走できるとは、何とも便利な時代になったものですが、その分、小金沢連嶺の原始的で素朴な自然美が薄らいだ気もします。忙しい現代人が日帰りで歩けるエリアも大幅に広がった分、我々が失ったものも少なくないのかもしれませんね…。(中年のオッサン化した小生的には、どうせなら便利なものはどんどん使い、楽してステキな景色が見られればそれで良し、という刹那主義の日々ですが…〈汗〉。)貴殿も、機会があれば「現代版」のアクセス至便な小金沢連嶺歩きを久々にお楽しみ下さい!
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