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Yamareco

記録ID: 1461597
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

甲州アルプス縦走(石丸峠〜小金沢山〜黒岳〜大蔵高丸〜大谷ヶ丸〜甲斐大和駅)

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
24.0km
登り
1,188m
下り
2,132m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:51
合計
9:38
距離 24.0km 登り 1,195m 下り 2,143m
9:13
9:18
9
9:27
9:28
15
9:43
35
10:18
10:26
30
10:56
11:09
28
11:37
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26
12:04
12:31
12
12:43
12:52
19
13:11
13:18
29
13:47
13:56
23
14:19
14:27
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14:50
12
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15:35
35
16:10
16:16
14
16:30
16:31
8
16:39
16:40
56
18:02
甲斐大和駅
天候 ほぼ終日晴れ(午後は汗ばむ陽気;昼前一時高曇り)
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)甲斐大和駅から小屋平まで栄和バス(週末・混雑のため本来の始発便前に臨時バス増便)
(復路)甲斐大和駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
・全体を通じルートほぼ明瞭、ポイント毎の道標も完備。特段の危険箇所ナシ。
・白谷ノ丸から湯ノ沢峠への下降路、ハマイバ丸直下の下降路でやや滑りやすい区間あり、通過注意。
・大谷ヶ丸〜コンドウ丸〜景徳院のルート、途中落ち葉に道が隠れ少し分かりにくい区間あり。(コンドウ丸の手前、左前の顕著な尾根に引き込まれそうなポイントあり、右の樹林帯入口の赤テープに注意。)曲沢峠から景徳院・甲斐大和駅方面への尾根下山ルートは、峠の少し先、大鹿山の手前に下降点あり。
その他周辺情報 米背負峠からの林道を下りたところにやまと天目山温泉、竜門峡近くに市営田野の湯あり(田野の湯は「信玄隠し湯」のアルカリ泉、16:00で閉館)
最近の定番、八王子始発の中央線鈍行で今日も出発。座っていけるので、大変助かります。
2018年05月12日 06:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 6:32
最近の定番、八王子始発の中央線鈍行で今日も出発。座っていけるので、大変助かります。
本日は小屋平で臨時始発バス下車、ここから石丸峠目指します。
2018年05月12日 08:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 8:20
本日は小屋平で臨時始発バス下車、ここから石丸峠目指します。
登山口のカンバンに、ズシリと重いお言葉…。
2018年05月12日 08:22撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 8:22
登山口のカンバンに、ズシリと重いお言葉…。
路傍のスミレがお出迎え。
2018年05月12日 08:24撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 8:24
路傍のスミレがお出迎え。
旧登山道崩壊、林道を300m弱進んだ先に付け替え登山道。
2018年05月12日 08:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 8:39
旧登山道崩壊、林道を300m弱進んだ先に付け替え登山道。
ここが新道入口。
2018年05月12日 08:40撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 8:40
ここが新道入口。
樹間から、いきなり朝の富士山ドーン!
2018年05月12日 08:41撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 8:41
樹間から、いきなり朝の富士山ドーン!
甲州アルプスの稜線が見えてきました。暫くは、笹原の気持ちよさそうなルート。
2018年05月12日 08:47撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 8:47
甲州アルプスの稜線が見えてきました。暫くは、笹原の気持ちよさそうなルート。
咲き残りのヤマザクラに富士。和のハーモニーですね…
2018年05月12日 09:03撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:03
咲き残りのヤマザクラに富士。和のハーモニーですね…
ここは奥秩父的景観。
2018年05月12日 09:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:04
ここは奥秩父的景観。
稜線に近づき、一気に展望が開けます。南アの山並みの手前に大菩薩ダム。
2018年05月12日 09:06撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:06
稜線に近づき、一気に展望が開けます。南アの山並みの手前に大菩薩ダム。
こちらは目指す小金沢連嶺。暫くは富士山が見守ってくれそうです。
2018年05月12日 09:08撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:08
こちらは目指す小金沢連嶺。暫くは富士山が見守ってくれそうです。
石丸峠着。ここで縦走路と合流。眺望も良く、一休みしましょう。
2018年05月12日 09:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:13
石丸峠着。ここで縦走路と合流。眺望も良く、一休みしましょう。
縦走路は笹原でいかにも大菩薩的な気持ち良い風景。
2018年05月12日 09:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:14
縦走路は笹原でいかにも大菩薩的な気持ち良い風景。
もはや枯山木状態の古い道標。
2018年05月12日 09:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:18
もはや枯山木状態の古い道標。
牛ノ寝通り入口。一昨年春はここから小菅へ下りました。
2018年05月12日 09:23撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:23
牛ノ寝通り入口。一昨年春はここから小菅へ下りました。
天狗の棚山より。眺望絶佳、八ヶ岳の左奥に残雪豊富な乗鞍岳も登場!
2018年05月12日 09:29撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 9:29
天狗の棚山より。眺望絶佳、八ヶ岳の左奥に残雪豊富な乗鞍岳も登場!
本日も、甲府盆地の奥に南ア全部見え!
2018年05月12日 09:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 9:35
本日も、甲府盆地の奥に南ア全部見え!
稜線を進んでいくうち、先週近くを歩いた金峰〜八ヶ岳が見えてきました。
2018年05月12日 09:46撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 9:46
稜線を進んでいくうち、先週近くを歩いた金峰〜八ヶ岳が見えてきました。
小金沢山直下の登り。原始の森へ入っていく感じです。
2018年05月12日 10:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 10:04
小金沢山直下の登り。原始の森へ入っていく感じです。
本日最初のターゲット、小金沢山到着。再び富士山ドーン!
2018年05月12日 10:17撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:17
本日最初のターゲット、小金沢山到着。再び富士山ドーン!
樹間越しに南アも見えます。
2018年05月12日 10:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:18
樹間越しに南アも見えます。
35年ぶりの再訪、山梨百名山&秀麗冨嶽12景です。記念写真撮って頂きました。
2018年05月12日 10:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:19
35年ぶりの再訪、山梨百名山&秀麗冨嶽12景です。記念写真撮って頂きました。
富士を眺めながら縦走続行。。
2018年05月12日 10:26撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:26
富士を眺めながら縦走続行。。
誠に絵になる構図です!
2018年05月12日 10:34撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:34
誠に絵になる構図です!
大菩薩〜奥秩父的尾根道を進みます。
2018年05月12日 10:44撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:44
大菩薩〜奥秩父的尾根道を進みます。
原生林を抜け、笹の海を進みます。
2018年05月12日 10:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:50
原生林を抜け、笹の海を進みます。
ここから眺めると、奥多摩三山がほとんど重なって見えてます。
2018年05月12日 10:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:54
ここから眺めると、奥多摩三山がほとんど重なって見えてます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。計三座の腹摺山ブラザーズの1つ。ここも秀麗冨嶽12景のピークに相応しい景観。
2018年05月12日 10:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:57
牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。計三座の腹摺山ブラザーズの1つ。ここも秀麗冨嶽12景のピークに相応しい景観。
証拠写真撮って頂きます。
2018年05月12日 10:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 10:59
証拠写真撮って頂きます。
南アも白銀の稜線が青空に映えてます!
2018年05月12日 11:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 11:07
南アも白銀の稜線が青空に映えてます!
黒岳を前景に、最高の構図です。
2018年05月12日 11:09撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 11:09
黒岳を前景に、最高の構図です。
黒岳まで、一旦大きく下ります。
2018年05月12日 11:16撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 11:16
黒岳まで、一旦大きく下ります。
水場下降点通過。往復20分だそうです。。
2018年05月12日 11:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 11:21
水場下降点通過。往復20分だそうです。。
登り返すと、再び富士山のお出迎え。正面の残雪が「農鳥」ですね。
2018年05月12日 11:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 11:36
登り返すと、再び富士山のお出迎え。正面の残雪が「農鳥」ですね。
大峠〜雁ヶ腹摺山への下降点通過。間もなく黒岳山頂です。
2018年05月12日 12:05撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 12:05
大峠〜雁ヶ腹摺山への下降点通過。間もなく黒岳山頂です。
黒岳山頂着。展望なく、地味なピークですが、男性ソロの方と証拠写真撮り合います。空腹に負け、ここで虫と闘いながらクイック昼食。
2018年05月12日 12:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 12:07
黒岳山頂着。展望なく、地味なピークですが、男性ソロの方と証拠写真撮り合います。空腹に負け、ここで虫と闘いながらクイック昼食。
白谷ノ丸着。三たび富士山ドーン。ここは遮るもののない大展望!ここでランチにすれば良かった〈後の祭りですが〉…。
2018年05月12日 12:42撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 12:42
白谷ノ丸着。三たび富士山ドーン。ここは遮るもののない大展望!ここでランチにすれば良かった〈後の祭りですが〉…。
樹間に湯ノ沢峠の平地が見えてきました。
2018年05月12日 13:00撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 13:00
樹間に湯ノ沢峠の平地が見えてきました。
湯ノ沢峠着。 名物の「登る山」カウンター全部ポチッと押しときます。
2018年05月12日 13:10撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 13:10
湯ノ沢峠着。 名物の「登る山」カウンター全部ポチッと押しときます。
鹿柵通過。「自転車は×」の由。
2018年05月12日 13:20撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:20
鹿柵通過。「自転車は×」の由。
痛々しいガレ。縦走路は迂回しているので影響ナシ。
2018年05月12日 13:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:21
痛々しいガレ。縦走路は迂回しているので影響ナシ。
大蔵高丸への登路。新緑のシャワー浴び、アップダウンの疲れも和らぎます!
2018年05月12日 13:33撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 13:33
大蔵高丸への登路。新緑のシャワー浴び、アップダウンの疲れも和らぎます!
大蔵高丸着。緩やかな登路でしたが、長旅の疲れが…。山梨百名山&秀麗冨嶽12景の証拠写真撮って頂きました。
2018年05月12日 13:49撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 13:49
大蔵高丸着。緩やかな登路でしたが、長旅の疲れが…。山梨百名山&秀麗冨嶽12景の証拠写真撮って頂きました。
今日歩いた尾根と、右に本家・雁ヶ腹摺山。
2018年05月12日 13:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:50
今日歩いた尾根と、右に本家・雁ヶ腹摺山。
今日の富士は、午後になっても元気に見えてます!
2018年05月12日 13:53撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:53
今日の富士は、午後になっても元気に見えてます!
南アはさすがに午後の陽に霞んできました…
2018年05月12日 13:54撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:54
南アはさすがに午後の陽に霞んできました…
小休止し、尾根を更に進みます…。
2018年05月12日 13:56撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 13:56
小休止し、尾根を更に進みます…。
ここらも見事な新緑のブナ林。
2018年05月12日 13:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 13:59
ここらも見事な新緑のブナ林。
再び鹿柵。
2018年05月12日 14:07撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 14:07
再び鹿柵。
だいぶ南下してきて、朝に比べ気のせいか富士山が大きくなったように思えます。
2018年05月12日 14:12撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
5/12 14:12
だいぶ南下してきて、朝に比べ気のせいか富士山が大きくなったように思えます。
この小ピークで、縦走路は一旦大きく左へ。プチ紅葉のような光景…
2018年05月12日 14:13撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 14:13
この小ピークで、縦走路は一旦大きく左へ。プチ紅葉のような光景…
富士と新緑が絶妙のハーモニー。。
2018年05月12日 14:14撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:14
富士と新緑が絶妙のハーモニー。。
ハマイバ丸着。まずまずのペースですね。ここも大蔵高丸と併せて秀麗冨嶽ピーク指定。一応記念写真撮って頂きます。
2018年05月12日 14:19撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:19
ハマイバ丸着。まずまずのペースですね。ここも大蔵高丸と併せて秀麗冨嶽ピーク指定。一応記念写真撮って頂きます。
午後2時を回り、さすがに富士にも雲が…。
2018年05月12日 14:21撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 14:21
午後2時を回り、さすがに富士にも雲が…。
富士前景の三ツ峠山も大きく見えてきました…。
2018年05月12日 14:28撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:28
富士前景の三ツ峠山も大きく見えてきました…。
標高が少し下がり、ミツバツツジゾーンに突入!
2018年05月12日 14:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:32
標高が少し下がり、ミツバツツジゾーンに突入!
ツツジと富士の組合せもGoodです!
2018年05月12日 14:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:32
ツツジと富士の組合せもGoodです!
ここも降り注ぐような新緑ゾーン!
2018年05月12日 14:36撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 14:36
ここも降り注ぐような新緑ゾーン!
富士を見ながら、急斜面を下ります。手前は大谷ヶ丸。
2018年05月12日 14:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 14:43
富士を見ながら、急斜面を下ります。手前は大谷ヶ丸。
天下石通過。間もなく当面の目標、米背負峠。
2018年05月12日 14:48撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 14:48
天下石通過。間もなく当面の目標、米背負峠。
米背負峠着。林道経由で温泉へ下るか、大谷が丸経由でもう少し縦走するか、思案のしどころです。。
2018年05月12日 15:01撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 15:01
米背負峠着。林道経由で温泉へ下るか、大谷が丸経由でもう少し縦走するか、思案のしどころです。。
夕景のミツバツツジゾーン。蕾も多く、これからが見頃のようです。
2018年05月12日 15:09撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 15:09
夕景のミツバツツジゾーン。蕾も多く、これからが見頃のようです。
本日のラストターゲット、大谷ヶ丸到着。さすがにこの時間だと山頂は無人です。仕方なく、いつもの自撮り…。
2018年05月12日 15:24撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 15:24
本日のラストターゲット、大谷ヶ丸到着。さすがにこの時間だと山頂は無人です。仕方なく、いつもの自撮り…。
滝子山縦走は次の機会に取っておき、今日は曲沢峠経由で下山します。
2018年05月12日 15:25撮影 by  SBM303SH, SHARP
1
5/12 15:25
滝子山縦走は次の機会に取っておき、今日は曲沢峠経由で下山します。
大谷ヶ丸直下の急斜面。新緑の海へダイブする感じです!
2018年05月12日 15:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 15:43
大谷ヶ丸直下の急斜面。新緑の海へダイブする感じです!
この区間、ツツジロードですね…。
2018年05月12日 15:50撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 15:50
この区間、ツツジロードですね…。
左側の顕著な尾根に引き込まれそうになりますが、右に赤テープあり。
2018年05月12日 15:57撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 15:57
左側の顕著な尾根に引き込まれそうになりますが、右に赤テープあり。
コンドウ丸到着。後は基本的に下りのみ。
2018年05月12日 16:10撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 16:10
コンドウ丸到着。後は基本的に下りのみ。
曲沢峠着。
2018年05月12日 16:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 16:30
曲沢峠着。
沢ルートは道が荒れている由、もう少し大鹿山方面へ進んでから下山します。
2018年05月12日 16:31撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 16:31
沢ルートは道が荒れている由、もう少し大鹿山方面へ進んでから下山します。
ここから右へ、景徳院へ下山。
2018年05月12日 16:39撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 16:39
ここから右へ、景徳院へ下山。
ここはヤマツツジゾーンでしょうか。
2018年05月12日 16:56撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 16:56
ここはヤマツツジゾーンでしょうか。
ほぼこの辺りまでが新緑の天然林。
2018年05月12日 17:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 17:18
ほぼこの辺りまでが新緑の天然林。
ここからは里山の人工植林ですね。
2018年05月12日 17:18撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 17:18
ここからは里山の人工植林ですね。
簡易舗装の小路になりました。間もなく下界。。
2018年05月12日 17:25撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 17:25
簡易舗装の小路になりました。間もなく下界。。
ここが登山口ですね。
2018年05月12日 17:29撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 17:29
ここが登山口ですね。
景徳院の一角に下り立ちました。歴史ある山門…。
2018年05月12日 17:30撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 17:30
景徳院の一角に下り立ちました。歴史ある山門…。
勝頼公ゆかりの松と本堂。
2018年05月12日 17:32撮影 by  SBM303SH, SHARP
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勝頼公ゆかりの松と本堂。
ここが景徳院の正門。地味ですが、左側に「湯ノ沢峠」登山口の標識あり。
2018年05月12日 17:35撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 17:35
ここが景徳院の正門。地味ですが、左側に「湯ノ沢峠」登山口の標識あり。
甲斐大和駅まで車道歩き。西の空の感じでは、明日は天気下り坂ですね。
2018年05月12日 17:43撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 17:43
甲斐大和駅まで車道歩き。西の空の感じでは、明日は天気下り坂ですね。
初鹿野橋北詰。駅はここを右にすぐ。交差点に旧駅名が残ってますね。
2018年05月12日 17:59撮影 by  SBM303SH, SHARP
5/12 17:59
初鹿野橋北詰。駅はここを右にすぐ。交差点に旧駅名が残ってますね。
甲斐大和駅にゴール!ドンピシャで上り列車あり。
2018年05月12日 18:02撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 18:02
甲斐大和駅にゴール!ドンピシャで上り列車あり。
高尾行きに間に合いました!ホッと一息…。
2018年05月12日 18:04撮影 by  SBM303SH, SHARP
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5/12 18:04
高尾行きに間に合いました!ホッと一息…。
撮影機器:

装備

備考 ・消費水分量:水750ml、ペットボトル650cc(お茶を氷結)、ガッツギア×1、魔法瓶の湯200cc(昼食用)
・小金沢連嶺縦走路中の水場:黒岳手前の鞍部(往復20分)、湯ノ沢峠(分岐からすぐ)、いずれも現場未確認

感想

大型連休の足跡繋ぎツアーの余韻も覚めぬ中、好天予報と新緑の風に誘われ、今週末も日帰り山行に出撃。過去2週間はムスコを誘っての親子ツアーでしたが、今回は久々の単独行です。ヤマレコ先達各氏の楽しげな新緑・花見レコも参考に、約35年ぶりの大菩薩・小金沢連嶺の尾根歩きをチョイス。長い行程となりますが、早朝出発可能ながら登り基調となるマイカー利用の北上ルートでなく、出発は少し遅くなるものの、下り基調で終始富士山他の展望が楽しめる、公共交通機関利用の南下コースとしました。
 大菩薩峠から南の「甲州アルプス」とも俗称される小金沢連嶺は、標高1,700-2,000mの峰々を、展望の良い笹原の尾根道、深い原生林の道が繋ぐ変化に富んだ山歩きが味わえます。体調やペースに応じて尾根歩きを途中で切り上げ、日帰り温泉のある登山口へ下れるのも大きな魅力であり、安心要素でもあります。この日は朝から涼やかな風の吹く晴天、小屋平を出発し石丸峠からの気持ち良い笹原の主稜線に上がります。その後、主だったピークを登り詰めるたびに眼前の「富士山ドーン」が楽しめ、最後は食傷気味になるくらいでしたが、未だ残雪豊富な南ア〜乗鞍、そして先週も飽かず眺めた八ヶ岳〜奥秩父の大パノラマを心ゆくまで味わえました。午後になると気温も上がり、アップダウンの連続にしばしば息も上がりますが、途中のペースもまずまずで、結局「ラスボス」の滝子山手前の大谷ヶ丸から景徳院(〜甲斐大和駅)までの歩程約24kmの「準フルコース」を無理なく歩き切ることができました。
 本日の反省点は、富士やアルプスの眺望抜群のピークが目白押しの中で、展望ほぼゼロ、纏わり付く虫もうるさい黒岳山頂にて空腹に負け昼食タイムを取ってしまったこと(同山頂から徒歩僅か十数分で、四周の大パノラマ拡がる白谷ノ丸ピーク:多くのハイカーがここでランチ取ってました…)、それと下山時刻が遅くなったため、楽しみにしていた麓の日帰り温泉(田野ノ湯)が営業終了してしまったこと(バス・電車利用ならではの「プシュー・プハー」の悦楽を逃しました…<涙>)ですが、ともかくも、うららかな日差しの下、気持ち良い五月の風と新緑のシャワーを浴びながら、ロング尾根歩きを満喫することができました。
 これから6月の梅雨入りまでの時期、日が長い割に暑さはさほどでもない上、新緑や山の花々も楽しめ、2,000m級のプチ稜線歩きには打ってつけの季節ですね。小生も、ソロ山行での安全確保には十分留意しながら、甲州や信州の名山歩きに出かけたいと考えています。ヤマレコ先達諸氏のご指導、ご指南よろしくお願いいたします!

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コメント

わー長距離ご苦労様でした
このコースは、私も30年くらい前に辿っています。
そのころ、小金沢山あたりは笹で道が全く見えなかったこと記憶しております。

今、小生はこのコース日帰りで歩ける自信はありません。
湯ノ沢峠一泊が必要かな。
2018/5/14 21:06
Re: わー長距離ご苦労様でした
Mipapaさま:早速のメッセージ有り難うございます。小生自身、小金沢連嶺縦走は学生時代以来30数年ぶりで、当時の記憶もかなり曖昧ですが、大菩薩ダムやら上日川峠行きバスやらの超メジャー・超便利なアクセスはなく、裂石から大菩薩峠に登るか、初鹿野駅(当時;現在の甲斐大和駅)からナイトハイクで林道をひたすら湯ノ沢峠まで歩くかの2択だったと思います。初冬の週末、湯ノ沢峠から南下し、富士の大展望に感動しながらも、滝子山に辿り着く頃には20代の若造の小生もヘロヘロ状態だったという苦い思い出が残るばかりです。
 ともかくも、日帰りで甲斐大和駅まで何とか縦走できるとは、何とも便利な時代になったものですが、その分、小金沢連嶺の原始的で素朴な自然美が薄らいだ気もします。忙しい現代人が日帰りで歩けるエリアも大幅に広がった分、我々が失ったものも少なくないのかもしれませんね…。(中年のオッサン化した小生的には、どうせなら便利なものはどんどん使い、楽してステキな景色が見られればそれで良し、という刹那主義の日々ですが…〈汗〉。)貴殿も、機会があれば「現代版」のアクセス至便な小金沢連嶺歩きを久々にお楽しみ下さい!
2018/5/14 22:44
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
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