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Yamareco

記録ID: 1506362
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山・高妻山・乙妻山 (蟻の塔渡り)

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
18.4km
登り
1,819m
下り
1,792m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:50
合計
7:58
距離 18.4km 登り 1,819m 下り 1,799m
8:10
11
8:21
8:23
25
8:48
8:50
20
9:17
9:24
7
9:31
9:32
19
9:51
22
10:16
10:18
40
10:58
18
11:16
37
11:53
12:08
20
12:28
12:29
18
12:47
12:54
17
13:11
13:12
14
13:26
13:27
23
13:50
13:52
14
14:06
14:07
21
14:28
0
14:37
14:44
42
15:26
3
天候 晴れ。気温15-20度(山頂付近)。ほぼ無風。
梅雨の合間で湿度も高くとても暑い! 熱中症にご注意な日でした。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
高妻山 登山者用駐車場 (無料、50台程度)
7:30頃に到着しましたが、8割方埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
コース自体は非常に整備されています。迷うことは普通は無いと思います。ただ、今回は下山時に大洞沢を下る時に登山道の入り口を過ぎ去って沢を下りすぎて引き返しという失態を犯しています…。
危険箇所は、基本的に戸隠山への登山と、大洞沢の下山でしょうか。それ以外は急登はありますが普通の登山道です。大洞沢の下山は今回は水を補給したかったのもあって利用しましたが、弥勒尾根の方がいいのではないかと思います。滝は見れないけど、、
今回はトレランシューズでの登山ですが、戸隠山付近の岩場的にはアルパインブーツが間違いなく適しているコースで、ヘルメット着用推奨山域でもあります。岩場の経験等を考慮して装備には配慮が必要だと思います。
登山者の2割程度の方が、虫よけネット帽を被られていました。それだけ虫が多いです。自分は虫刺されに耐性が強すぎるので全然意識しなくていいのですが、気にされる方は十分ご注意下さい。
残雪は高妻山までは一切ありませんでした。ただ、高妻山〜乙妻山はそこそこあってビックリしました。アイゼン等は基本不要ですが、ストックはあったほうがいいかな…。雪に慣れていれば不要だとは思いますが。

■駐車場〜戸隠奥社入口
舗装道路です。車に注意!
■戸隠奥社入口〜戸隠神社奥社
参道です。杉林がとても神秘的です。
■戸隠神社奥社〜百間長屋
ただの急登です。急登なんです…。
■百間長屋〜蟻の塔渡り〜八方睨
ここからが岩場の本番です。
蟻の塔渡りの前にも何箇所がしっかりと三点確保をして登らないといけない箇所があります。(2箇所目の鎖場と、胸突岩)。岩質的にホールドしやすい岩質なので、難易度自体は高くないですが、そこそこ高度感はありますし、落ちたら間違いなく大怪我です。
蟻の塔渡りは、看板先にテラスがあり、そこからが本番です。高度感は半端ないです。ここだけジャンダルムの馬の背並です。最初は50cm幅程度あり普通に歩けますが、先に進めば進むほど幅が狭くなって、最後は結構ドキドキの刃渡りになります。足場の信頼性が、トレランシューズの為いつもより無くて、思っていたよりビビりました。登山靴なら足場は沢山あるので問題ないと思います。
高度感がダメな人は本当にダメな区間だと思います。ちなみに、渡らなくて済む迂回路が下側にあります。
■八方睨〜戸隠山〜九頭龍山
快適な稜線歩きです。細かなアップダウンがあります。危険な箇所はありませんが、右手の切れ落ちっぷりは見ごたえがあります。この稜線から遂に高妻山が左手奥に見えてきます。
■九頭龍山〜不動避難小屋
雰囲気は同じ感じの稜線です。不動避難小屋はコル気味になっていますが、樹林帯で薄暗い感じでした。暑いときは休むのにもいいかも…。
■不動避難小屋〜五地蔵山
樹林帯を登っていきます。五地蔵山山頂が登山道からほんの少し入った所にあり、とても開けていて景色のいい快適なテラスになっています。ただこの日は暑すぎて……。。
また、不動避難小屋からは乙妻山まで1〜13の番号が振られた地名がありますが、距離は全然13分割ではないので、距離の目安にしてはいけません。
■五地蔵山〜高妻山
九勢至までは細かいアップダウンが続きますが、基本普通の登り道です。
九勢至以降が一気に急登になります。特に危険な箇所はありませんが、気合が必要です(笑) もうすぐ山頂?? という印象は正しい山です。急登を登りきったら3分程で山頂です。
■高妻山〜乙妻山
点線ですがテープもつけてあり、整備は良好です。高度感のある場所は一箇所ありますが、危険ではありません。ただ、途中残雪が結構あってビックリ。十二大日は雪に埋まっていた模様です。。
■(下山)不動避難小屋〜氷清水〜(大洞沢経由)〜牧柵〜戸隠牧場
何かと体力を奪われる下山路、という印象です。色ゴロゴロですし、鎖も岩が濡れていたりと、なかなか面倒な下山路です。登る分にはいいとは思いますが、下る分には疲れているのであれば弥勒尾根側がいいと思われます。ただ、水は冷たくて美味しかったです。ブヨがすごかったですが…。
登山者用駐車場。結構混んでます。まぁ7:40だしね、、
2018年06月24日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 7:41
登山者用駐車場。結構混んでます。まぁ7:40だしね、、
戸隠奥社へ向かいます。
2018年06月24日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 8:01
戸隠奥社へ向かいます。
綺麗な参道。普通に森林浴にいいな、ここ。
2018年06月24日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 8:02
綺麗な参道。普通に森林浴にいいな、ここ。
観光気分です。実際この時間でも観光の方もいらっしゃいました。
2018年06月24日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:10
観光気分です。実際この時間でも観光の方もいらっしゃいました。
門をくぐると…
2018年06月24日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:11
門をくぐると…
杉林の参道が続きます。日本だなぁ。
2018年06月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:12
杉林の参道が続きます。日本だなぁ。
そして登山道。ここに登山届ポストがあります。
2018年06月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 8:21
そして登山道。ここに登山届ポストがあります。
途中、戸隠山の切れ落ちた南面が見えてきます。いや、こりゃ凄いや。
2018年06月24日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:37
途中、戸隠山の切れ落ちた南面が見えてきます。いや、こりゃ凄いや。
青空が出て助かりました。この後雲でてくれー、位晴れて暑くて大変だったけど…
2018年06月24日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:44
青空が出て助かりました。この後雲でてくれー、位晴れて暑くて大変だったけど…
タニウツギでしょうか。稜線にも咲いていました。花の時期ですね。
2018年06月24日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 8:44
タニウツギでしょうか。稜線にも咲いていました。花の時期ですね。
百間長屋。断崖沿いに歩いていくと、ここからが岩場の本番。
2018年06月24日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:47
百間長屋。断崖沿いに歩いていくと、ここからが岩場の本番。
飯綱山がこの先ずーっと見えてます。このノッペリ感が堪らないです。
2018年06月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:49
飯綱山がこの先ずーっと見えてます。このノッペリ感が堪らないです。
岩場1つ目。
2018年06月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:53
岩場1つ目。
岩場2つ目。ここが足場も悪く、なかなかの急登でした。結構苦労されていた方もいました。自分はトレランシューズなんで鎖頼りまくりで駆け上がったダメ登山者です。
2018年06月24日 08:57撮影 by  iPhone X, Apple
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6/24 8:57
岩場2つ目。ここが足場も悪く、なかなかの急登でした。結構苦労されていた方もいました。自分はトレランシューズなんで鎖頼りまくりで駆け上がったダメ登山者です。
岩場3つ目。この先何個か有りましたが、全ては撮影していないです(笑)
2018年06月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 8:59
岩場3つ目。この先何個か有りましたが、全ては撮影していないです(笑)
徐々に稜線っぽくなってきて、景色は最高です!
2018年06月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:00
徐々に稜線っぽくなってきて、景色は最高です!
戸隠、西岳側の稜線も見えてきます。P1尾根とか楽しいのかな…。
2018年06月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:01
戸隠、西岳側の稜線も見えてきます。P1尾根とか楽しいのかな…。
岩場??つ目??
2018年06月24日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:01
岩場??つ目??
胸突岩。高度感はそこそこあったかな? ただ、ホールドがたくさんあるので難しくはないです。
2018年06月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:05
胸突岩。高度感はそこそこあったかな? ただ、ホールドがたくさんあるので難しくはないです。
そして、真打ち、蟻の戸渡り!!
2018年06月24日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:07
そして、真打ち、蟻の戸渡り!!
手前にテラスがあって、準備している方達がいましたが…
2018年06月24日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:08
手前にテラスがあって、準備している方達がいましたが…
そもそも、うちら、準備もクソもないので……。
2018年06月24日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そもそも、うちら、準備もクソもないので……。
さっさ渡ります……。
2018年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:09
さっさ渡ります……。
とはいうものの、途中結構狭い足場があったりで、靴の性能的にかなり慎重に行く必要はありました。
2018年06月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:09
とはいうものの、途中結構狭い足場があったりで、靴の性能的にかなり慎重に行く必要はありました。
渡っている途中、振り返るって、蟻の戸渡りと飯綱山。絶景だね、こりゃ、、晴れててよかった…
2018年06月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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渡っている途中、振り返るって、蟻の戸渡りと飯綱山。絶景だね、こりゃ、、晴れててよかった…
ほぼ渡りきった先ですが、最後のあたりはかなり幅が狭くなっていました。50cmと聞いていたけど、もっと狭いぞ…。
2018年06月24日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ほぼ渡りきった先ですが、最後のあたりはかなり幅が狭くなっていました。50cmと聞いていたけど、もっと狭いぞ…。
渡りきった! 実は途中少しビビってました。登山靴じゃないのせいだ! と言い訳してみる。
2018年06月24日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:14
渡りきった! 実は途中少しビビってました。登山靴じゃないのせいだ! と言い訳してみる。
八方睨までは少し登ります。眼下に渡っている人が見えます。
2018年06月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八方睨までは少し登ります。眼下に渡っている人が見えます。
そして、登り切ると高妻山登場!
2018年06月24日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:18
そして、登り切ると高妻山登場!
こちらは西岳側。
2018年06月24日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらは西岳側。
戸隠山ゲット! 二百名山なんて、生きている間に行けるんかね…。。
2018年06月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 9:31
戸隠山ゲット! 二百名山なんて、生きている間に行けるんかね…。。
戸隠山からは快適な稜線が続きます。
2018年06月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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戸隠山からは快適な稜線が続きます。
飯綱山も二百名山なんだよなー。
2018年06月24日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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飯綱山も二百名山なんだよなー。
九頭龍山山頂。ちょっとした広場ですけど、特に何もありません。
2018年06月24日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 9:51
九頭龍山山頂。ちょっとした広場ですけど、特に何もありません。
この稜線、お花畑、とまでは全然いかないけど、所々楽しませてもらえました。ヤマオダマキらしいです。
2018年06月24日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この稜線、お花畑、とまでは全然いかないけど、所々楽しませてもらえました。ヤマオダマキらしいです。
シロバナタカネグンナイフウロ(白花高嶺郡内風露)、という花。な、長い……。
2018年06月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シロバナタカネグンナイフウロ(白花高嶺郡内風露)、という花。な、長い……。
よく見るけど名前わかりません。
2018年06月24日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 10:16
よく見るけど名前わかりません。
ニッコウキスゲ!! これは流石にわかる!!
2018年06月24日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 10:22
ニッコウキスゲ!! これは流石にわかる!!
五地蔵山が近づいてきます。
2018年06月24日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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五地蔵山が近づいてきます。
サラサドウダンはとっても沢山花盛りです。
2018年06月24日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 10:24
サラサドウダンはとっても沢山花盛りです。
高妻山とサラサドウダン。
2018年06月24日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 10:25
高妻山とサラサドウダン。
高妻山、近づいてきました! タニウツギも綺麗です。
2018年06月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 10:36
高妻山、近づいてきました! タニウツギも綺麗です。
五地蔵山。テラスになっていていいお休み場所でした。
2018年06月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 10:57
五地蔵山。テラスになっていていいお休み場所でした。
五地蔵山を過ぎると、時々チラチラ見えてた妙高がはっきり見えてきます! やっぱ白いなあ…。
2018年06月24日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 11:00
五地蔵山を過ぎると、時々チラチラ見えてた妙高がはっきり見えてきます! やっぱ白いなあ…。
高妻山。もーちょい!
2018年06月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 11:19
高妻山。もーちょい!
地図に書いてあったとおり、シラネアオイが咲いてました。ただ、あまりに数は見なかったな…。
2018年06月24日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 11:19
地図に書いてあったとおり、シラネアオイが咲いてました。ただ、あまりに数は見なかったな…。
九勢至からが本気の急登! 一気に登ります。
2018年06月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 11:23
九勢至からが本気の急登! 一気に登ります。
高妻山山頂!!!
2018年06月24日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
6/24 12:05
高妻山山頂!!!
登り疲れて、結構ダラっとした後、ダラける前に乙妻山に向かいます。
2018年06月24日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:13
登り疲れて、結構ダラっとした後、ダラける前に乙妻山に向かいます。
綺麗な稜線です。左奥が乙妻山。
2018年06月24日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:20
綺麗な稜線です。左奥が乙妻山。
そして…なんと残雪が。これは予想外でした。ちなみに高妻山までは一切有りませんでした。
2018年06月24日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:29
そして…なんと残雪が。これは予想外でした。ちなみに高妻山までは一切有りませんでした。
残雪、ここが一番多かった。ちょっとビックリ。ここに十二大日があるらしいです…。。
2018年06月24日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 13:04
残雪、ここが一番多かった。ちょっとビックリ。ここに十二大日があるらしいです…。。
乙妻山山頂! 静かな山頂です。ただ虫がたくさん、、、この先は行けるのかな…。
2018年06月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:48
乙妻山山頂! 静かな山頂です。ただ虫がたくさん、、、この先は行けるのかな…。
高妻山へ戻ります!
2018年06月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:48
高妻山へ戻ります!
火打山、妙高山。去年行ったなぁ…。
2018年06月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:49
火打山、妙高山。去年行ったなぁ…。
高妻山〜乙妻山間にはシラネアオイが沢山咲いてました。やっぱり人が来ないから多いのかな…。
2018年06月24日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 12:57
高妻山〜乙妻山間にはシラネアオイが沢山咲いてました。やっぱり人が来ないから多いのかな…。
乙妻山〜高妻山間の登山道は整備はされていますが、ほんの気持ちヤブは濃い目です。
2018年06月24日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 12:58
乙妻山〜高妻山間の登山道は整備はされていますが、ほんの気持ちヤブは濃い目です。
ハクサンイチゲかな? あとチングルマ。高妻山〜乙妻山間のここでしか見ませんでした。
2018年06月24日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 13:22
ハクサンイチゲかな? あとチングルマ。高妻山〜乙妻山間のここでしか見ませんでした。
高妻山山頂に戻ってきました。さずかに人が減ってます。
2018年06月24日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 13:27
高妻山山頂に戻ってきました。さずかに人が減ってます。
そして、めっちゃ暑くて水が無くなったもんで、水場経由で下山。氷清水、めっちゃ美味かった!!
2018年06月24日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 14:45
そして、めっちゃ暑くて水が無くなったもんで、水場経由で下山。氷清水、めっちゃ美味かった!!
ただ、この下山ルート、何箇所かカッタルイ鎖が、、
2018年06月24日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 14:50
ただ、この下山ルート、何箇所かカッタルイ鎖が、、
滝!
2018年06月24日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 14:50
滝!
ここの鎖場、川の脇で濡れているんですよ、、
2018年06月24日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 14:53
ここの鎖場、川の脇で濡れているんですよ、、
そして登山道の入口を通り過ぎて、間違えて沢を下る始末…。結果倒木に阻まれて登り返すことに…。。
2018年06月24日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 14:58
そして登山道の入口を通り過ぎて、間違えて沢を下る始末…。結果倒木に阻まれて登り返すことに…。。
そして牧場へ。ただ、牛に会えず残念。
2018年06月24日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/24 15:27
そして牧場へ。ただ、牛に会えず残念。
代わりにウマー
2018年06月24日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/24 15:33
代わりにウマー
寝そべりたい! 戸隠牧場はキャンプ上もあって、のんびりしたかったです。
2018年06月24日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 15:33
寝そべりたい! 戸隠牧場はキャンプ上もあって、のんびりしたかったです。
戸隠牧場入口。お疲れ様でしたー!
2018年06月24日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/24 15:39
戸隠牧場入口。お疲れ様でしたー!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 カメラ

感想

前日の23時に行くと決定した戸隠山・高妻山。
天気もそこそこ良さそうな予報も出てるし、何はともあれ、蟻の塔渡りでしょ、このルートは、とも思っていたら、この周回ルート、相当楽しませてくれます。

まず、戸隠神社の雰囲気は正に日本の神社。杉林の荘厳さから始まったと思ったら、蟻の塔渡りまでも中々の岩場。蟻の塔渡りは予想より少しビビりつつも(笑)、楽しませて頂いたと思ったら、稜線からは飯綱山の素晴らしい展望。飯綱山、これは登りたくなるなぁ…いつ来るんだろ。。戸隠山もだけど、高妻山自体も修練の山なのか、歴史を感じさせる登山道で、展望も抜群。何気に乙妻山までの稜線はとても綺麗でした。下山ルートも鎖場・滝でカッタルかったのは正直な所だけど、景色としても今までの登山道とは全然違う雰囲気。そしてゴールは牧場。

景色が場所場所で変わっていき、思ってたよりもお花も沢山。ホント飽きさせないルートで、正直自分の中ではかなりお気に入り上位のルートでした。これ、もう一度来てもいいな、って感じです。

そして、今回は、見た目も遂にほぼトレラン装備。ちょっと軽量装備、ハマりそうです。そんなこんなで百名山は遂に70座! 節目にいい登山でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
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コメント

お疲れさまでした
初めまして
途中でお会いしました、団体の者です。
お二人、早いペースで進まれていましたね!
私も何回か単独できましたが、団体は今回が初めて。
蟻の塔渡りは、強風の日、雨上がりは、もっとヒビリますよ〜
乙妻山まで行ったと聞いてビックリしましたが、
お二人の健脚ぶりからいって、納得です。
百名山が70座ということですので、残り頑張って下さい。
2018/6/29 0:56
Re: お疲れさまでした
はじめまして!コメントありがとうございます。道迷ってお恥ずかしい姿を晒して申し訳ありませんでした(ー ー;)
蟻の塔渡り、というか戸隠山はまた来たいと思える魅力があって良かったです!雨上がりは来たくはないですが(笑)
百名山はあと30頑張らせて頂きます!スピードはぼちぼちあるのですが、百名山全山日帰りとの事で、流石に凄すぎです!鷲羽水晶も出来る出来ない別として、やろうと思う所が凄いです…。。ご自愛下さい。。
2018/6/29 23:57
はやなりさん戸隠来ていたんですねー!
次は西岳も行ってみてください(^^)
2018/8/2 9:00
Re: 無題
ありゃ、そういえばお近くなんでしたっけ!
戸隠はいいとこだったから、西岳はいつか行ってみたいですねぇ。P1尾根でしたっけ。
ちなみに、9/30にやる戸隠のトレランレースに申し込んでいるので(笑)、ハチャメチャな天気でなければ戸隠には行きます!!
2018/8/2 17:36
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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