八ヶ岳ー赤岳、横岳、硫黄岳

2018年07月02日(月) ~ 2018年07月03日(火)

• GPS: 29:18
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,982m
• 下り: 2,005m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:07

8:01 美濃戸山荘
8:49 8:49 堰堤広場
10:12 10:19 赤岳鉱泉
11:18 11:24 行者小屋
11:39 11:39 阿弥陀岳分岐
13:20 13:20 文三郎尾根分岐
13:48 13:48 赤岳
13:49 13:49 竜頭峰
13:51 14:02 赤岳
14:08 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:19

6:01 赤岳頂上山荘
6:29 6:31 赤岳天望荘
6:38 6:39 地蔵の頭
6:47 6:49 二十三夜峰
7:06 7:07 日ノ岳
7:14 7:18 鉾岳
7:23 7:23 石尊峰
7:32 7:32 三叉峰（横岳）
7:44 7:48 横岳
7:54 7:55 奥ノ院（横岳）
8:13 8:13 台座ノ頭
8:38 8:43 硫黄岳山荘
9:18 9:20 硫黄岳
9:44 9:44 赤岩の頭
10:56 10:56 ジョウゴ沢
11:09 11:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:15 11:39 赤岳鉱泉
12:32 12:32 堰堤広場
13:15 13:15 美濃戸山荘
13:20 赤岳山荘

08:01 スタート(0.00km) 08:01 - その他(6.42km) 14:23 - その他(9.74km) 08:46 - ゴール(16.48km) 13:20

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京から約3時間、美濃戸口バス停から最後の3キロは林道。駐車場料金1日1000えんで2日ぶん2000えん。すぐそばのやまのこは駐車場予約ができます。直前で平日で面倒だったので赤岳山荘に駐車。北沢ルートへ。赤岳→横岳→硫黄岳、反時計回りにぐるり。

コース状況／危険箇所等

美濃戸から行者小屋まで林道含めよく整備されています。ぬかるみ、小さな小川などはありますが歩きにくいということはありません。行者から先赤岳までの階段、ハシゴは大変。赤岳を下る道も大変。その先の横岳方面ははしごも少し、でも大したことはないと思います。滑りやすい砂利などだけ注意。

その他周辺情報

鹿の湯。
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
中村キースへリング美術館。
http://www.nakamura-haring.com

写真

7/2 7:33

美濃戸口バス停より3キロの悪路。シティ派（！）Fiat Pandaさんにとって林道は過酷でした。たまにお腹擦っちゃった・・・。車高の低い車は厳しいと思います。Pandaさんはいちお四駆ですが、四駆の必要な場面はなかったです。パンクしなくてよかった。

7/2 7:59

やまのこ村、赤岳山荘、少し離れて美濃戸山荘さんがあります。かわいい三角屋根。一般車はここまでです。林道は続く。

7/3 13:15

赤岳山荘から少しいったところで川を渡って、それから南沢、北沢のルートに別れます。北沢は赤岳鉱泉へ、南沢は行者小屋へ。赤岳に向かう人は南沢が近いです。

7/2 8:15

でも私は北沢ルートを行くことにしました。林道は続く。でもたまに林道をそれて登山道があります。

7/2 8:28

小さな流れのたもとにクリンソウ。

7/2 8:32

向かう人はほぼいなかったけれど戻ってくる人とはたまにすれ違いました。林道は続く。

7/2 8:34

川の流れる音がずっとしています。

7/2 8:39

いい雲。直前までの悪天候予報が覆ったので、慌てて飛び出てきたのです。

7/2 8:49

かろうじて「北沢」と読める。

7/2 8:49

かろうじて「北沢」と読め・・・る・・・？

7/2 8:52

とうせんぼさん。
この辺りで林道が終了しました。

7/2 8:57

整備された歩きやすい道が続きます。

7/2 8:57

キバナノコマノツメ。ヤツガタケキスミレとは別の種類らしいです。お行儀いい佇まい。

7/2 8:58

川沿いのこの木道、好きになっちゃった。

7/2 9:02

休憩。ちょっと飲み会が続いていたせいかペースが上がりません。

7/2 9:10

川を何度も渡り返します。橋はいいなあ。

7/2 9:11

いいお天気。

7/2 9:14

7/2 9:29

また渡り返して

7/2 9:30

クサイチゴでしょうか。たくさん咲いていました。

7/2 9:30

横岳。なぜ大同心、小同心と呼ぶのでしょう。国土地理院の地図では大童心、小童心とも書くようです。

7/2 9:30

おーい、くもー！

7/2 9:32

これも好みの橋。

7/2 9:49

どうにもペースが上がらないので荷物を軽くするためにもお弁当やっちゃうことに。（まだ10時前。）最近、お弁当に必要なのはコメ、シオ、生野菜だなと思っています。きっぱり。

7/2 10:14

もう赤岳鉱泉まですぐの場所でした。雲が増えてきたみたい。

7/2 10:17

行者小屋へ向かいます。

7/2 10:18

簡単に持っていかれてしまいそうな看板。

7/2 10:25

黒ひげ危機一発・・・？

7/2 10:28

7/2 10:40

マムートさん、ありがとうございます。

7/2 10:41

7/2 10:44

とうせんぼさんその2。

7/2 10:56

わざわざ北沢を来た理由はこれです。中山乗越。少し登った展望台から赤岳、横岳の西壁の眺めが素晴らしいと地図に書いてありました。

7/2 11:00

で、これ。心眼で見るしかない。

7/2 11:29

やっと行者小屋。美濃戸口からの最終バス時刻が迫っていたらしく、賑わっていました。

7/2 11:31

時間が早ければ阿弥陀岳にも寄り道できるかも？なんて考えていた昨日の自分の肩にそっと手を置きたい。

7/2 11:35

きれいだった。これはなんだろう。葉っぱの先っぽが丸いからナナカマドではないみたい。

7/2 11:41

阿弥陀岳のことはもう忘れる。

7/2 11:48

珍しく顔を上げてるイワカガミ。

7/2 11:50

ひっそりゴゼンタチバナ。

7/2 12:00

階段が始まりました。

7/2 12:03

このたび、ハシゴや鎖でグローブつけっぱなしになるだろうということで、暑がりの私は指ぬきグローブを起用しました。快適だー。

7/2 12:04

晴れたり曇ったり。かろうじて降りませんでした。

7/2 12:08

ゆっく（り?)

7/2 12:11

コケモモ。可憐。

7/2 12:17

何度も休憩しながら。降りてくる方たちに励まされながら。

7/2 12:30

ツガザクラっぽいけどイワヒゲですね。

7/2 12:32

私の予想では小天狗、大天狗です。

7/2 13:19

ミヤマキンバイでしょうか。この辺りの仲間は見分けるのが難しい・・・

7/2 13:22

ミヤマシオガマ。「塩釜」という名前が不思議なので調べてみたのですが、由来はよくわからず。でも「葉まで美しい」と「浜で美しい」をかけている、というお話があって、それは面白いなと思いました。

7/2 13:23

イワウメ。クラスの中でいうとマドンナじゃないんだけど笑顔が愛嬌があってドッジボールが得意なタイプですね。

7/2 13:25

ときどき雲が晴れてラピュタ的。コロッセウム的。

7/2 13:26

雲の上まできたー

7/2 13:27

こちらがツガザクラさん。

7/2 13:28

不明。

7/2 13:38

うん、がんばる。

7/2 13:42

あそこにミヤマキンバイ（仮）が一列に並んでるね。

7/2 13:46

イワベンケイ。鬱改善、疲労回復、高山病に効果があるらしい。。。スマートドラッグらしい。。。

7/2 13:47

ミヤマオダマキいい色。

7/2 13:48

ほんときつい。写真撮ってる場合じゃない。

7/2 13:52

いわゆる山写真みたいなやつ・・・チョウノスケソウかな。

7/2 13:54

わー。

7/2 13:56

やっとこ、八ヶ岳の背骨まで来ました。

7/2 14:01

天国に続いてる感。

7/2 14:02

ずいぶんとかわいい字を書いたね。

7/2 14:05

着いたけど突然の真っ白。

7/2 14:07

山頂おむかいの頂上山荘もメルヘンなほど真っ白！
一泊二食付き9000円、夕飯17時半消灯20時、朝食5時半です。
お湯は500ml100円、雨水は分けてもらえます。（煮沸しないと使えません。）

7/2 16:39

端っこの2段ベッドの上の段が私にあてがわれました。ベッドに寝転んだ眺め。また晴れてきたー。

7/2 14:42

ぐったり。

7/2 16:57

寝床にザックを置くための、ちょっとした棚がついています。こっち向きで寝たら何度も頭を打ったので、こっちは足なんだと思う。

7/2 14:43

最近、クラシックなレンズを山に持ってくるのが流行っています。（私の中で。）Ai NIKKOR20mm。絞りレンズにツメがついていて、露出計と連動していた時代のレンズ。

7/2 17:25

山小屋のあれやこれやが好き。

7/2 17:27

食堂から富士山。（おおよそ）同じくらいの高さのところにいるんだなー。こっちも頭を雲の上に出してる。ぞ。

7/2 17:30

夕飯は生姜焼きでした。座布団がおしゃれ。

7/2 18:04

うちと同じカレンダー。よもや相撲ファンがここに・・・？

7/2 18:05

7/2 18:05

7/2 18:31

次は立山かな。

7/2 18:47

そろそろ夕日に備えます。

7/2 18:48

夕日に照らされる頂上山荘に落ちる私の影。

7/2 18:51

いい一日だった。みなさんありがとう。

7/2 18:53

めざし2ひき。

7/2 19:01

7/2 19:07

山頂で夕日を眺める人たち。

7/2 19:10

めざしも暮れて。

7/2 19:12

さようなら今日の日。

7/2 19:17

あそこにpumaっぽいやついる。

7/2 19:18

7/2 19:19

みんな帰っていった。

7/2 23:07

23時。むくり。

7/2 23:23

街の灯りがあんなに雲を照らしている。

7/3 3:49

そして朝。

7/3 4:02

朝日を見る部隊と、W杯サッカー日本戦部隊とに別れる朝。（盛り上がってた。）

7/3 4:05

赤岳天望荘。あっちは五右衛門風呂があるらしい。ただ食事がビュッフェとのことだったので、頂上山荘のほうにお世話になることにしました。

7/3 4:15

チーム朝日に光が当たってきました。まだ月も出てる。

7/3 4:30

一度小屋に戻ったら窓から富士山。

7/3 4:34

みんなー雲海の中にいるよー

7/3 4:35

7/3 4:37

7/3 5:18

食堂も雲海のなか。

7/3 5:28

お行儀いい感じの朝食。

7/3 6:19

今日はどんな一日？

7/3 6:08

赤岳頂上山荘さん。お世話になりました。
一緒に並んで朝食をとった女性と出発が一緒になりました。
ザックのウェストベルトを締めるように注意されました。
バランス取れなくて危ないからね。素敵なソロのご婦人でした。

7/3 6:27

これは降りるのも登るのも大変なことです。実はトレッキングポールを家に忘れてきました。

7/3 6:28

シオガマとオヤマノエンドウ。

7/3 6:30

何度でも富士山。

7/3 6:33

富士山とヤマザキパン。

7/3 6:40

きっと名のあるお山だと思います。私にはわかりません。
→御嶽山？

7/3 6:40

同じく。
→北アルプス？

7/3 6:41

稜線をずっと、地蔵尾根の分岐。赤岳のすぐ下の直登をすぎたら、あとは比較的楽にきました。

7/3 6:41

お地蔵さま。

7/3 6:41

誰ですかお地蔵さまにコーヒー豆をお供えしたのは・・・

7/3 6:46

登ったり降りたり

7/3 6:52

もうすでにあの頂上山荘が懐かしいくらいの気持ち。

7/3 6:58

チシマギキョウだと思います。

7/3 7:02

何度でも富士山。

7/3 7:08

これがなかなか特定できない・・・
チシマアマナ？タカネツメクサ？

7/3 7:11

まあ花の名前などどうでもいいような気分になることもあります。

7/3 7:17

ハクサンイチゲ。

7/3 7:27

横岳の山頂はさりげないと言う噂を聞いていたのでここがそうなのかと思いました。違ってました。（もうちょっと先だった。）

7/3 7:27

7/3 7:29

7/3 7:30

初めて見るお花。

7/3 7:44

フレンドリーなとり。
→イワヒバリ？

7/3 7:49

7/3 7:54

シャクナゲさん足元に咲いてるの新鮮。

7/3 7:56

たまに振り返るとすごい。あのぴょこっと高いとこからてくてくきたのかー。

7/3 7:57

あった横岳。

7/3 8:12

横岳から降りてきたとこですれ違ったおじさまに「そこに白がひとつあるよ」と言われて何のことかわからずぽかんとしてたらコマクサのことでした。私が撮ってたら通りかかった奥様も「珍しい。ここで見るのは初めてよ。」と。

7/3 8:12

他はみんなピンク。

7/3 8:22

硫黄岳が近づいてきました。

7/3 8:37

硫黄岳山荘の手前ですれ違った方に
「すみません、ズップソウは咲いてましたか」
と聞かれました。
「ズップソウ？？どんな花ですか？」
「青くて、水芭蕉の芯みたいな・・・」
「あ、ムスカリの大きいのみたいなの？」
「そうそう！」
「咲いてましたよ〜。（さっきの初めて見たやつだー。）」
で、この看板を見ると・・・
ズップソウじゃなくてウルップソウだったみたい。「ズップソウ」って覚えてしまいそう。

7/3 8:38

硫黄岳山荘さん。最初にこの縦走を計画したときは、こちらを予約していました。お天気悪くてそれは中止になっちゃったんだけど・・・トイレにウォシュレットがついているとか。

7/3 8:38

7/3 8:44

中に入っていただいたアイス300円の美味しかったこと！

7/3 8:53

硫黄岳山荘さんの小窓に私。

7/3 9:02

並んだケルンに沿って歩きます。なだらかですが小石が滑って歩きづらいです。

7/3 9:09

7/3 9:18

最終目的地、硫黄岳山頂。

7/3 9:18

広いです。

7/3 9:19

火口あと。

7/3 9:21

7/3 9:25

これを全部歩いてきました。すごいなー。（自分史上。）

7/3 9:32

7/3 9:30

では降ります。ここの道も滑りやすい。

7/3 9:39

一気に降って赤岩の頭。

7/3 9:43

日にさらされっぱなしなのでそろそろ日陰に入りたいです。

7/3 9:43

樹林帯見えてきた。

7/3 10:37

急に静かな森。

7/3 10:44

かろうじて「ご注意ください」と読めるも、何にご注意なのかわからなくて残念。

7/3 10:55

わーい川。

7/3 10:59

こうゆうことする・・・足が蘇りましたが冷たくて10秒とつけていられない。

7/3 11:03

オサバグサは・・・

7/3 11:03

葉もかわいい。

7/3 11:04

7/3 11:07

このふかふか具合をolympus penさんに体験していただきました。

7/3 11:11

有望なキノコ見るとすぐこれやる。

7/3 11:12

そのままでかおっぽい。

7/3 11:17

赤岳鉱泉まで降りてきましたー。

7/3 11:26

何してるかというと・・・

7/3 11:25

ウィンナー焼いてる。山で焼くウィンナーってどうしてこうもおいしいのだろうか。

7/3 12:24

7/3 12:30

久しぶり、とうせんぼさん。

7/3 13:10

ゴール付近にキバナノヤマオダマキ。昨日は気がつきませんでした。咲いていなかったのかな。

7/3 13:57

立ち寄りその1。鹿の湯。大人600円。
露天風呂がなかなかいいお湯でした。時間によって翠色になって1、2時間で透明に戻るらしいです。フォサマグナがどうとかってウンチクを読んだけどよくわからなかった。

7/3 14:35

立派な鹿がありました。

7/3 14:37

口の周りが丸く白くなるやつ。おいしい。204円だったかな。

7/3 15:12

立ち寄りその2。中村キースヘリング美術館。

7/3 14:55

キースヘリングと私。ところでキースヘリングとウディアレンはどうしてあんなに似てるのだろうか。

7/3 14:57

7/3 15:04

建築も生かしています。

7/3 14:58

7/3 14:59

さよなら、八ヶ岳。また。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

mixer_3

中央道を走っていたら正面に見える八ヶ岳が、暖簾をめくったみたいに雲が晴れて、
「あれー。また来たのー？」
って言ってるみたいだった。


ところで私は山に登り始めてまだ日は浅いが、
よく履いている赤いトレッキングシューズは平成5年に高校1年生で購入したものである。25年前ということになる。
前年、中学3年の学校行事で由布岳、九重登山をして以来、そっちの方面に興味を持っていたのだった。
当時、近所の神社で巫女をしていた私はお正月の奉仕の後にいただいたお給金を握ってハックルベリーというアウトドアショップへ行き、ほとんど全てのお金を使ってそれを買った。「GORETEX」の文字が入っている。
この話をすると多くの人が
「当時からGORETEXってあったんだね、きっと出始めの頃だったんだろうね」
と言われる。
しかし今回伊藤正一さんの『黒部の山賊』を読んだところ、GORETEXは昭和30年代には出回り始め、40年代に普及したとのこと。
意外と長いGORETEXの歴史に驚いている。
また、25年前の靴を履いている私が、現代の靴に履き替えるときがきたら・・・
技術の革新に改めて驚くのかもしれない。

コメント

tomuko

はじめまして
山小屋のカレンダー、うちにもある。
同じって、笑ってしまいました。
そして、あのアウトドアショップのハックルベリー！
親近感からついついコメントしてしまいました。
つまらないコメントで失礼しました。

mixer_3

Re: はじめまして
はじめまして！
コメントありがとうございます。
久住に登られてるのを拝見して無言でお気に入りさせていただいていました…すみません。
実家が山口なので帰省の時に登りたいなーなんて思っていまして。

それにしてもハックルベリーをご存知なんて！！
20年以上行っていないですが、すごく嬉しいです。