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Yamareco

記録ID: 1520886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

荒沢岳・中ノ岳・駒ヶ岳周回

2018年07月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:41
距離
31.2km
登り
3,045m
下り
3,042m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:25
休憩
1:14
合計
14:39
2:46
34
3:20
3:21
68
4:29
4:36
9
4:45
4:49
59
5:48
5:49
31
6:20
6:21
47
7:08
7:09
18
7:27
7:27
9
7:36
7:42
13
7:55
7:57
55
8:52
9:00
25
9:25
9:25
73
10:38
10:38
12
10:50
11:12
6
11:18
11:18
20
11:38
11:39
30
12:09
12:09
41
12:50
12:50
44
13:47
14:01
9
14:10
14:10
30
14:40
14:40
26
15:06
15:07
29
15:36
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35
16:11
16:13
60
17:13
17:14
11
天候 曇り時々晴れ のち雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒沢岳登山口の駐車場利用。綺麗なトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
荒沢岳までは、前グラ手前に鎖場多数。

荒沢岳〜兎岳・小兎までは、整備されていて歩きやすい道です。一部残雪ありましたが、滑り止めは必要ありません。

小兎から駒ヶ岳までは、道ははっきりしていて迷うことはありませんが、整備されていないようで、足元見づらく、降りはかなり気を遣います。

駒ヶ岳からは、しっかり整備されていてとても歩きやすい道です。

暗いうちに歩き始めるのは久しぶりです。少々緊張してのスタートです。
暗いうちに歩き始めるのは久しぶりです。少々緊張してのスタートです。
東の空が明るくなってきました。
東の空が明るくなってきました。
前グラの奥に、山頂が見えてきました。
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前グラの奥に、山頂が見えてきました。
ギボウシ
オニユリ
前グラ手前の核心部を登っている途中で日の出です。
前グラ手前の核心部を登っている途中で日の出です。
雲多いですが駒ヶ岳が綺麗に見えています。
雲多いですが駒ヶ岳が綺麗に見えています。
先ずは荒沢岳を目指します。
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先ずは荒沢岳を目指します。
ウツボグサ
オトギリソウ
荒沢岳に到着。今日は後ろに見えている、中ノ岳、駒ヶ岳まで縦走します。
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荒沢岳に到着。今日は後ろに見えている、中ノ岳、駒ヶ岳まで縦走します。
縦走路。いい感じです。
縦走路。いい感じです。
アオヤギソウ
ガスが出てきました。
ガスが出てきました。
荒沢岳までの登山道のイワカガミは終わっていましたが、縦走路からは結構咲いていました。
荒沢岳までの登山道のイワカガミは終わっていましたが、縦走路からは結構咲いていました。
シャクナゲもかんばってます。
シャクナゲもかんばってます。
中ノ岳、駒ヶ岳
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
良く整備されていて歩きやすい登山道
良く整備されていて歩きやすい登山道
ミツバオウレン
ハクサンコザクラ
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ハクサンコザクラ
灰ノ又山
振り返ると荒沢岳。だいぶ離れました。
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振り返ると荒沢岳。だいぶ離れました。
平ヶ岳。間近に見えます。
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平ヶ岳。間近に見えます。
これから向かう方向です。
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これから向かう方向です。
ツマトリソウ
源蔵山。山頂は巻いているようです。
源蔵山。山頂は巻いているようです。
ニッコウキスゲ
陽の水への標識があったので行ってみました。小川があり、そこが水場だと思っていましたが、今考えるともう少し先にあったのかも。
陽の水への標識があったので行ってみました。小川があり、そこが水場だと思っていましたが、今考えるともう少し先にあったのかも。
巻倉山。バックには中ノ岳。
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巻倉山。バックには中ノ岳。
駒ヶ岳にガスがかかっていますが、この時点ではこの先も絶景を見ながら歩けるものと思っていました。
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駒ヶ岳にガスがかかっていますが、この時点ではこの先も絶景を見ながら歩けるものと思っていました。
荒沢岳もいい感じ。
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荒沢岳もいい感じ。
会津駒ヶ岳
兎岳、小兎岳、中ノ岳
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兎岳、小兎岳、中ノ岳
コメツツジ
ヨツバヒヨドリ
イワイチョウ
もうすぐ兎岳
だんだん雲が増えてます。
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だんだん雲が増えてます。
ユキザサ
ハクサンフウロ
トキソウ
コゴメグサ
ニッコウキスゲの群生
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ニッコウキスゲの群生
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
兎岳に到着。
絶景を期待していましたが、全く見えなくなってしまいました。
絶景を期待していましたが、全く見えなくなってしまいました。
小兎に向かいます。
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小兎に向かいます。
モミジカラマツ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
カラマツソウ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
残雪はここのみ。
残雪はここのみ。
小兎は標識が倒れてました。
小兎は標識が倒れてました。
中ノ岳のガスはなかなか取れません。
中ノ岳のガスはなかなか取れません。
ニガナロード
斜めになっていて見た目より歩きづらいです。
斜めになっていて見た目より歩きづらいです。
カンチコウゾリナ
カンチコウゾリナ
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
オオサクラソウとミヤマキンポウゲ
オオサクラソウとミヤマキンポウゲ
シラネアオイ
タニウツギ
ウラジロヨウラクかな
ウラジロヨウラクかな
ハクサンコザクラの群生
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ハクサンコザクラの群生
この先天気は益々下り坂に。
この先天気は益々下り坂に。
ハクサンチドリ
ダイモンジソウ
十字峡との分岐
中ノ岳に到着。
のんびり景色を眺める予定でしたが、雨が降り出し、食糧補給して先へ。
のんびり景色を眺める予定でしたが、雨が降り出し、食糧補給して先へ。
ミヤマウイキョウかな
ミヤマウイキョウかな
キソチドリか
オオバミソホオズキ
オオバミソホオズキ
中ノ岳避難小屋
八海山へも縦走してみたいですね。だいぶ疲れてきましたが駒ヶ岳に向かいます。
八海山へも縦走してみたいですね。だいぶ疲れてきましたが駒ヶ岳に向かいます。
ウツボグサ
少しくぼんでいるところが登山道。足元見えず歩きづらいです。
少しくぼんでいるところが登山道。足元見えず歩きづらいです。
絶景を見ながらの縦走のはずでしたが・・・。でも花がたくさんなので良しと、自分に言い聞かせながら歩きます。
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絶景を見ながらの縦走のはずでしたが・・・。でも花がたくさんなので良しと、自分に言い聞かせながら歩きます。
キンコウカ
ガスガス
オトギリソウ
こんな所登ったり
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こんな所登ったり
トラバースしたり
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トラバースしたり
ミヤマアキノキリンソウ。まだ少ないですが、これからドンドン咲くのでしょう。
ミヤマアキノキリンソウ。まだ少ないですが、これからドンドン咲くのでしょう。
ハクサンフウロ
ウサギギク。ここだけでした。
ウサギギク。ここだけでした。
ようやく越後駒ヶ岳到着。疲れました。
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ようやく越後駒ヶ岳到着。疲れました。
景色は全くなので、また食料のみ。
景色は全くなので、また食料のみ。
駒の小屋。水が冷たくて美味かった。
駒の小屋。水が冷たくて美味かった。
ヒメシャガ
ヨツバシオガマ。ここだけでした。
ヨツバシオガマ。ここだけでした。
銀の道経由で下山しました。
銀の道経由で下山しました。
アカモノの実
銀の道の案内
石抱橋の監視小屋の所まで来ました。
石抱橋の監視小屋の所まで来ました。
後は車道を歩いて駐車場まで戻りました。
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後は車道を歩いて駐車場まで戻りました。

感想

8日の裏三山縦走計画は、夜中までの雨で荒沢岳までのピストンに変更を余儀なくされたので、今回はリベンジ登山でした。
まだ真っ暗なうちのスタートでしたが、8日に明るいときに登っているので、不安なく登れました。前グラ手前の鎖場で見たご来光は、とても綺麗でした。そして荒沢岳山頂から見た景色も最高で、縦走路を歩くのが楽しみでワクワク感いっぱいでした。
でもその後、巻倉山までは、ガスったり晴れたりの繰り返し。兎岳手前からは完全にガスの中。絶景を眺めながらの大縦走とはいきませんでしたが、花がたくさん咲いていたので、楽しく歩けました。
30劼魃曚┐觸珍で、計画段階ではちゃんと帰ってこられるか心配していました。でもほぼ予定通りのコースタイムで歩くことができて、良かったです。
夏に北海道のカムイエクウチカウシ山とペテガリ岳に登る予定なので、いい練習になりました。
めちゃめちゃ疲れましたが、大満足の山行となりました。

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